2019.08.19

珍しい市販のドリンクたち

DotorShrukoGrape

珍しい食べ物ネタです(笑)

いつもは手作りのコーヒーやルイボスティーを持ち歩いていますが
さすがに暑いと、時々割高承知で飲み物を買ってしまいます
写真はどれも最近初めて見かけて買って、美味しかったものたち。

アイスコーヒーフロートは、ドトールの店舗限定。
コーヒーが美味しいから当然美味。

青い缶は、寒天入りの冷やし汁粉(伊藤園)
くびれがあると、逆に寒天が底に残らないとか。
昔流行ったナタデココ飲料みたいでした。

葡萄色のはミニッツメイドのぶどうジュース
ワインに使うぶどうを使った「大人の味わい」とありましたが
酸味強めで自販機限定は勿体無い美味しさでした

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2019.08.18

「八月納涼歌舞伎~第一部/伽羅先代萩(御殿/床下)」を観る

Meiboku

二部は何でもあり、のサマーエンターテイメント、三部は玉三郎
さんオンステージで古典はこの一部のみ。

七之助さんが初役で政岡、勘太郎/長三郎兄弟が、千松/鶴千代君で
おじ様と共演、幸四郎さんが、家の芸、である弾正と八汐二役で、
更に珍しく「飯炊き」を出し、更に小槙を出すと言う、「先代萩」
好きとしてはお楽しみてんこ盛りの100分でした。

ちょっと前に菊之助くんが政岡やはり初役でなさいましたが、
意外にも、菊之助くんの方が華やかな印象で、今回七之助くんの
方が、「飯炊き」をやったためもありますが、悲劇性が強かった
気がしますし、何だか七之助くん、木挽町はまだまだと思って
いましたが、いつの間にか頼もしくなってきましたね
因みにこれを見てから三部のオープニングを観るとまた感慨深い。

まずは「飯炊き」、滅茶苦茶久しぶりに見ました
歌右衛門さんはよくなさってましたが、だいたい間が持たなくて
眠気は来るで、最近は「竹の間」「御殿」「床下」でも「飯炊き」は
やらず、いきなり栄御前さま来る、だったんですが、今回は鶴/千の
健気さが凄く良く伝わって、炊く間が持ちました。

更に、幸四郎さんの八汐さんが楽しそう(笑)
八汐は、仁左衛門さんと歌六さんがmy双璧でしたが、幸四郎さん、
今後が楽しみ(笑)です。
「鼻高幸四郎」のご子孫としての弾正は、化粧はもう少しスッキリが
良かったですね
幸四郎さんは弾正も勝元も八汐もできる貴重な方かも

床下の男之助は巳之助くん。
最近、男之助がご年配ばかりで全く迫力なく(松緑くんでさえ)
再三がっかりしていたのですが、巳之助くん、隈も良かったし、
足が良かった
(そこか。そう、そこですよ、男之助は)

児太郎くん、沖の井でしたが(今回、松島は出ていない)古典でも
声が良くなってきました
あとは、凹凸の激しい顔をどう古典に馴染むように化粧できるか
かなぁ
今回ももう一息!

勘太郎/長三郎兄弟も勿論頑張っていました。
長三郎くんの方が、おじいちゃんDNA直結な印象。

個人的には達者な鶴千代くんの時は是非「竹の間」の鶴千代くんと
八汐のバトルが見たいんですけどね。

でもなんだかんだ、古典は落ち着く。

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WOWOWで「ジーザスクライストスーパースターinコンサート」を見る

10月の日本公演関連と思われる、海外版を見ましたが、セットと言い
(石切場跡のような感じ)、演出と言い、演技をせず歌うのを
コンサート版と言うのかと思っていたら、そんなレベルじゃなく
オケのソリストも動きながら弾くし、とんでもない迫力に呆気に
とられました

確か、四季で2バージョン観ている筈なんですが、完全にこちらの
コンサート版の方が内容がどストレートに伝わってきました
私はあの劇場で何を観てきていたのか(苦笑)

10月の日本公演がどんな演出かわかりませんが、英語版らしいので
この映像版で内容をしっかり覚えておこうと思います。

それにしても、ヘロデ王、ヤバ過ぎる(笑)

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「リーガルハート~いのちの再建弁護士」に洋くんご出演

債権者側の銀行員役でした
つい『「東京中央銀行」の時枝さん』をイメージしましたが、
今回は陥れられたり、デスクひっくり返したりはしなくて良かった
です(笑)

他局では経理部に癖のある社員がいる会社の営業部員ですし(笑)
最近、会社員役が増えていて、企業ドラマの多い昨今、映像でも
徐々にポジション得ているようで何よりです。
(勿論、「オグリ」含めて舞台もね!)

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出口保夫先生の事

英文学者の出口保夫先生の訃報を新聞で拝見しました

考えてみると、私を最初にシェイクスピアに出会わせた「師匠」は出口
先生でした。

英文学者であり、紅茶についてもお詳しく著書もあった先生と
何がきっかけだったかすっかり忘れてしまいましたが面識を頂き
平日の夕方にゼミ生でも学部生でもないのに毎週教授室にお伺いし
手づから淹れて頂く紅茶を片手に、「ハムレット」を英文で読むと
言う、何だかとんでもなく贅沢な事をさせて頂いた時期があり、
まさにそれが、今思えば「ハムレット」との、いやシェイクスピア
戯曲との本格的な出会いでした。

全く英文の知識ない私たちに先生も何とも太っ腹な話でしたし、
我々も素手で猛獣と戦うようなもので、怖いもの知らず、でした。

どちらにしても今ならとても許されない話かも知れません

先生の、シェイクスピアの、そしてシェイクスピア以外のお話が
また面白く、肝心の「ハムレット」の購読はさっぱり進まなかった
(ある意味当たり前)ですが、ゼミ室で大量の本に囲まれての
シェイクスピア話は、自分の専門より随分け興味深く、学生気分を
味わったものです

結局、ハムレットの親の敵討ち話はさっぱり進まないまま(笑)いつの間
にか「講義」は自然消滅してしまいましたが、それから随分経って
第2の師匠(笑)蜷川さんの「タイタス・アンドロニカス」(岡本
エアロン版)、そしてケント版「ハムレット」でシェイクスピア
沼に完全にはまり、あと数作を残してコンプリートに至るに及んだ
のも、思えば、紅茶と一緒に古い英語で「ハムレット」を読んだ
あの時間と、どこかで繋がっていたのかも知れません

感謝、そして合掌。

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「じゃじゃ馬ならし」を観る

JajaumaJajauma_1

(イエローヘルメッツ部分は撮影可能)

こどものためのシェイクスピアシリーズ、見始めた頃はグローブ座で
次に池袋のあうるすぽっと、勿論全国各地での地方公演もあって
大掛かりなカンパニーだったと思うのですが、今回気がつくと、
横浜、びわ湖と東京(赤坂)のわずか三ヶ所、しかも東京の会場は
劇場ではなく、港区の多目的ホール、綺麗でしたが、椅子幅が
ちょっと狭かったです

更にプログラムはなくなり、見開きの100円のリーフレットと、
何だか急にこぢんまりとしてしまいました。
上演に関わる社会環境か、資金問題か?
面白いプロダクションなので頑張って欲しいですが。

更に今回懸念してたのが、扱うのが「じゃじゃ馬ならし」だった事
「ベニス~」ともども凄く今の社会情勢の中では上演しにくい
内容
(因みに蜷川さんはこれら二つ、どちらも猿之助さんと組んで
クリアしたのも偶然ではないはず)

やはり演出の山崎さんも着地点に苦労された感じのエンディングに
なりましたが、ちょっと考えすぎて、ぼんやりしちゃいましたかね…

途中、キャタリーナ役の女優さんが、いつもの木の机と椅子の
セットをやや踏み外してしまい、右手を痛めたように見えました
一応右手を庇いながら最後まで演じられてましたが、大丈夫だった
でしょうか?
固定されていない椅子机なので、ちょっと危ない。

最初に書いたように、何となくラストがボヤけてしまったのと
ここ数年ですが、かつての?看板女優伊沢さんが出演されないのが
やはり残念でした

ちょっとカンパニーに勢いがない感じ。
頑張って欲しいです

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土曜ドラマ「サギデカ」

月末からNHKではじまるドラマ。
脚本は「透明なゆりかご」「きのう、何食べた?」とヒット連発の
安達さん。

木村文乃さん、遠藤憲一さんらご出演のようですが、「柿食う客」の
玉置玲央さんがご出演のよう。

テーマもタイムリーなのでとりあえず初回は見ます

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2019.08.15

「エリザベート」(10)

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プリンシパルキャスト
エリザベート:愛希れいか
トート:井上芳雄
フランツ:田代万里生
ゾフィ:涼風真世
ルドルフ:木村達成

二度目の3階は一番右端で、出入り以外、暑いし、見える角度が
あまりよくなくメリットほぼなし。
後ろでも良いからセンター寄りが2階席の正しいチョイスですね
(ただしさらに暑いんでしょうが)

しかも室内と外気の温度差に完全に負け頭痛で体調も悪く、殆ど
メモを取れなかったため、備忘録程度で。

日程後半になって、井上トートと成河ルキーニはもう、ストッパー
外して飛ばしまくっているのですが、愛希エリザが必死に追尾して
振り切られてないのは凄い。
愛希さん何回か拝見しましたが、若いながらの安定感が、今まで
何人か拝見した、エリザデビュー戦の女優さんたちと決定的に違い
ます
花總さまは、なんか薬を飲んでいるのかと思うくらい、短時間(笑)に
見た目も声も年齢らしく変化するに比べて、愛希さんはちょっと
若いままだなとは思いますが、歌も芝居も「ああ…」と思う事が
あまりないのが素晴らしい。

ルドルフについては、8月に入り、京本ルドルフが離脱、三浦/
木村の二択になりましたが、やはりまだちょっと京本ルドルフに
比べて安定感に欠ける感じ。
特に井上トートとの時の「闇広」がまだパワーバランスが良くなく
三浦くんは声量、木村くんはプリンス感で頑張って欲しいです

まあ、内野/井上とか、井上/古川とか重量級の「闇広」と比べて
しまうのも、気の毒ですが
(しかし、内野くんて、ストプレの役者さんなのに、トートやって
「メタマク」でも初代ランダムスターやっていたとは)

このところ田代フランツ続きですが、トートに対抗して、あるいは
ルキーニに邪険にされるのが悔しいのか(笑)、エリザベート愛が
溢れまくってますね。
考えたら、エリザベートはフランツに見捨てられたと言ってますが
フランツもエリザベートに見限られてますしね
「人形の家」の究極セレブ版とでも言えそうです。

ゾフィについて言うと、好みは、かつて一択だった初風さんの系列に
乗る香寿さん。
長い歴史と伝統の醸し出す絶対王者感が素晴らしい。
剣さんはどうも後半に比べて前半に精彩がなく、そしてこの回を
含む涼風さんは、感情が前に出すぎて、そこらのお姑さんになる
嫌いがあり。
人間味があって、可愛いなともおもうが。

で、ルキーニですが、前回「パパみたいに」リプライズのあと、
観客の拍手に同調しましたが今回はスルーの強行突破。
エリザベートが違うからかもですが、成河ルキーニは同じことを
繰り返さないので、変えた訳ではなく、そのタイミングで常に全てを
判断しているのでしょう

全キャスト見た感想みたいになって、全然備忘録じゃないですね(苦笑)

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2019.08.14

「八月納涼歌舞伎~第二部/東海道中膝栗毛」を観る

Noryo

この部だけ、チケット完売。
4年前は恐る恐る、2年目からはそれなりに図に乗って幸四郎/猿之助
二大アイデアマンがやりたい放題やっていたシリーズもどうやら
今回で一旦打ち止めだそうです
今回は宇宙やラス・ベガスに行くなどなく、原作に沿い、また、歌舞伎の
他作品を取り入れつつと言う、凝りに凝った「俳優祭」スタイル
でしたが、染五郎くんの熊谷とか、隼人くんの与三郎に新悟のお富に
鶴松くんのお蔦とかいつか本役でやる日が来るかも、なのもあって
一人ニヤニヤしてました

また、当然のように、中車さんの役名が「鎌」川「霧」蔵で(笑)
付いて出てきたカマキリの着ぐるみのクオリティが、正直、本家より
すごかった(笑)

と言う事で、「御存知」に「女殺油地獄(丸子バージョン)」
「一本刀土俵入」などのパロディが随所に差し込まれ、単なる
どたばたに落ちない工夫が良かったです

七之助くんが「女韋駄天」で出てきたり、相変わらず楽屋落ちだらけ
ではありましたが、ここ2年くらいと比べたら、幸四郎/猿之助の
善悪二役早変わりとか、アイデア満載で楽しめ
ました。

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「人形の家part2」を観る

新宿・サザンシアター

イプセンの「人形の家」は二度見てますが、2010年に堤さんと宮沢
りえさん、ルボー演出で、コクーンに特設舞台を設け、蚊帳みたいな
不思議なセットで演じられた、シスカンのが未だにものすごく印象に
残っています

原作者以外による「続編」ものは、例えば漱石の未完の絶筆
「明暗」であったり、「風と共に去りぬ」の公認続編とかは有名
ですが、「人形の家」に、15年後にどうなったかと言うのを、
現代作家が書き、それが舞台化され、トニー賞候補になり、日本で
初演されると言うので、見に行きました。

ノラは永作さん、夫が山崎一さんで、乳母が梅村さん、娘が、那須
さん(あの那須さんのお嬢さん)

実は、2010年版では、山崎さんはノラの弱味を握って脅迫する、
クロクスタ役をなさっていたので、今回、夫に「昇格」?したと
言うのも、なかなか配役の妙でした。

ノラと乳母、ノラと夫、ノラと娘、そしてノラと夫(2)の105分
ノンストップのセリフ劇で、緊張感はありましたが、テンションに
あまり変化がないので、途中ちょっと眠気がきました。

また、映像と違って、舞台の永作さんはかなり力が入っていて、
見ていて疲れる大竹しのぶ系。

さて、ノラがわざわざ出た家に帰ってきたのには理由があるのですが、
ノラの今の生活を維持するには、結局夫の同意が必要というのは、
15年経ってもノラを拘束し続けると言うのは気の毒ではありましたが
ノラは被害者意識から抜けられていないのがちょっとイライラ
してしまい、山崎さんの演技の効果もあって、ちょっと夫の方が
気の毒になっていました。
結局歴史は繰り返す。
娘の提案にノラが猛烈に反対するのは前作「1」でノラを苦しめた
事なのだけれど、15年経つのに社会は変わらないし、人間が考える
事もあまり変わらないのは皮肉な事で、そのあたりが作者の狙い
なのかなと。

しかし最後に夫から差し出された離婚届、ノラは受け取らずに
出ていったのが、私の脳みそではちょっと理解できずでした。

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