2017.02.21

「NINAGAWAマクベス」キャスト&日程発表

さいたまは夏ですね。
しかし、前回とキャスト大幅に変更され、鋼太郎さんも橋本さとし
さんも出ないのは(辻さん、大石さんでは…と言うのではないながら)
ファンとしてはやや残念。
まあワールドツアーともなると、なかなかスケジュールが難しいとは
思いますが。

夏は「髑髏城〜」(鳥バージョン)もあり、日程が悩みどころです…

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「猿若祭二月大歌舞伎」(夜の部)(2)

「猿若祭二月大歌舞伎」(夜の部)(2)
夜の部つづき。
今回新しい歌舞伎座になってからの初めて幕見をしました。
以前に比べてスペースは広くなっているし、イヤホンガイドも割安で
あるし、随分親切になりました

傾斜が良くなったのか、見え方も全然良くて、確かに表情とかは
厳しいですが、俯瞰できるだけに全体のバランスとか観客の反応も
見られる分、寧ろ今回の様に良く知った(見たのは「絵本太功記〜
尼崎閑居」)演目だと違った面白さがありました。

今回は芝翫さんが武智ですが、秀太郎さん、鴈治郎さん、孝太郎さんと
上方の香りも強めで、特に孝太郎さんを久しぶりに拝見しました。

鴈治郎さんの「みずみずしい若武者」は残念ですが遠目にも厳し
かった(苦笑)ですが、秀太郎さん、魁春さん、孝太郎さんと女性陣は
適役。
芝翫さん、確かにメインは受けの芝居とは言いながら、もうちょっと
迫力が欲しいように思ったのは距離のせいばかりか…
「二人桃太郎」に比べて立見は少なく、後ろにスペースがあったので、
途中で後ろの台に座ったり(当然あまり見えません
が、70分と
言えども立ちっ放しはちょっと大変。チケット取るのにもすでに
ちょっと並んでたので…)、伸びをしたりして、普段と違うスタイルで
楽しませていただきました

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2017.02.20

5月「團菊祭」は羽左衛門、

5月「團菊祭」は羽左衛門、
今年の團菊祭演目が発表されましたが、彦三郎さん+亀三郎、亀寿
兄弟の襲名に「羽左衛門十七年忌」と「梅幸二十三年忌」追善、更に
菊五郎さんの孫、寺島しのぶさん長男の真秀くんのお目見えまで
被せて、何だか音羽屋てんこ盛りです。

個人的には大好きな「先代萩」の夜が眼目ですが、世間的には
真秀くん登場の「魚屋宗五郎」に人気集まりますね、きっと

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2017.02.18

「カルテット」新展開

今更ですが、やっと「カルテット」録画見ました。
まさか、松さん演じる巻さんの体温の高い旦那さん役が宮藤さん
だったとは!
今後の展開共に、まさに「みぞみぞ」してきました(笑)

しかしイッセー尾形さんに高橋源一郎さんに、浅野和之さん、挙句
声だけ安藤サクラさん、このドラマ、どれだけ凄いキャストをゲスト?
で使っているのやら…

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「国立劇場二月文楽公演」(第2部)を観る

勘十郎さん、玉男さんが人形を遣い、寛治さんが三味線なさるし
有名な演目だからか、2部はチケット完売の第2部、「曽根崎心中」

しかし体調劣悪で、残念ながら殆ど楽しめず…
気がついたら終わってました…
こちらも当日券争奪だそうで、並ぶ気力もないため、今回は致し方
なしです。

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映画「この世界の片隅で」を見る

話題の映画をようやく地元のシネコンで見ました。
は幅広い年齢層でそこそこの人の入り。
アニメで戦時中の市井の暮らしを描くと言うのは、例えば「火垂るの
墓」「風たちぬ」などを思い出しますが、前者はこども目線の、
後者は男性目線のもので、女性目線のこの作品は決定的にニュア
ンスが違っていました。
どちらかと言うと、同じ原作者による
実写映画「桜の園、夕凪の街」を連想しました。
戦争と地続きだけれども、毎日のご飯作り(美味しくなさそうな
楠公飯とか)や、砂糖壷が水没してしまうなど、ごくごく日常的な
ものがしっかり描かれており、あの時代の人たちと自分達が繋がって
いることが自然に感じられたのが特色でした。
何より、それが戦争を直視するのを避けているのでも美化するのでも
ないのが素晴らしいところで、日常の中に、親しい人たちの死や
(すずの姪の死はすずに特にショックを与える)、特にすず自身が
まさか腕を失うとは思っていなかったので、逆に日常と生死が本当に
接している時代だったのだと改めて感じました。
すずの妊娠騒ぎ?や遊廓の女性や座敷わらしのエピソードがやや
婉曲に描かれ過ぎてやや分かりにくかったりもしましたが、少なくとも
個人的には去年同じく大きな話題になった「君の名は」よりは全然
違和感なく見られましたし、各賞を取るのも判る内容でした。

しかし、すずの声をあてたのんさん(と言うより、やっぱり「あま
ちゃん」のアキちゃん)の空気が抜けたような感じが、映画の時代に
フィットするのかなとちょっと危惧していましたが、見始めたら
違和感はありませんでした。

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「国立劇場二月文楽公演」(第1部)を観る

二月の国立は近松の有名な演目を三部構成。
1部は「平家女護島」、いわゆる「俊寛」

有名な「鬼界ヶ島」の場面の前後に「六波羅」と「道行/敷名の浦」が
付く珍しい構成でした。

「六波羅」では清盛の俊寛妻・あづまやへの横恋慕が描かれ、まあ
「忠臣蔵」の師直と顔世の関係みたいな感じで、俊寛島流しはこれの
せいかと何となく推察。
妻はあっけなく自害してしまいましたが、多分この「女護島」、
相当長い話らしいので、微妙に判ったような判らないような(苦笑)

「鬼界ヶ島」は歌舞伎と同じですが、和生さんの遣われる俊寛僧都は
陰謀に荷担したとは見えない悟りぶりで、やはり歌舞伎の、身を削る
ような、生死の苦悩のような物があっさりに見えたのは人形だからも
ありますが、やや残念
(歌舞伎で観すぎですね、多分)

しかしその反対に意外に面白かったのが後日談にあたる「道行」と
「敷名の浦」で、無事に康頼、成経らと共に内地に帰還した千鳥が、
想定外の大活躍。
後白河法王を水中から助け出したり、遂には清盛とバトルして
殺されたのにはびっくりしました。

文楽ならでは、で面白かったです

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2017.02.17

「お勢登場」を観る

シアタートラム
川口くんご出演と言うので張り切って出かけましたが、どうやら私は
「奇っ怪〜遠野物語」もそうでしたが、この手のタイプの芝居は
ごく苦手のようで、集中力が持ったのは、川口くんに大きな活躍の
シーンがなかった事もあり(苦笑)、長持?エピソードまでで、あとは
ひたすら終わるのを待ちました
こう言う時に限って、休憩なし2時間半、は、原作に何の知識も
なかったし、非常に厳しかったです。
原作知らないと見ても解らないのは当たり前なのか、原作は勉強して
おくべきなのか、いや、シェイクスピアは読んでなくても全然大丈夫
だし、一応戯曲は「悲劇喜劇」で読みましたが、まるで面白みを理解
できないままでしたし、と悶々、芸術監督ご出演のポストトークにも
参加せず退出しました。

新聞には好意的な劇評も載りましたが、何でもはっきり判るのが
良い訳ではない、と言う結語に、そうか、判らないのを楽しめる
人たちもいらっしゃるのか、とひたすら感心した次第。

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2017.02.16

ケラ×チェーホフ 次(vol.3/4)は「ワーニャ叔父さん」

ケラ×チェーホフ 次(vol.3/4)は「ワーニャ叔父さん」
これまた凄いキャストです。
しかも横田さんがチェーホフにご出演です〜

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2017.02.15

映画「キセキ」を見る

顔出しNGの現役歯科医ボーカルグループ、GReeeeNの誕生実話が基。
特段GReeeeNに思い入れはないのですが、タイトル曲「キセキ」は
好きな曲でしたし、菅田くん松坂くんと役者も良く、先日「恋妻家
宮本」でなければ見るつもりだった映画だったので、改めて見に
行きました。

結論から言えば「恋妻家〜」は世代的に身をつまされましたが、
こちらは青春真っ只中の眩しさと共に、親子、仲間、社会との
関わりを意外に真っ正面から衒いなく描いていましたし、伏線は
ちゃんと回収される気持良さもあり、しかも、GReeeeN(弟・HIDE)の
比較的スイスイと進む成功譚の陰に、兄・JINの挫折があることを
前半使って丁寧に描いているのが(前半はほぼJINのエピ)リアリ
ティを加えていて、松坂くんのワイルドさ、珍しい歌声と共に面白く
見ました。

また、「海援隊」や「HMV」も懐かしかったですし(「HMV」は今も
ありますが、以前ほどではない)、小林薫さんの厳格を通り越して
強烈なパパながら、ラストには音楽の力を認めるのが、予想はして
ましたが良かったです

良い映画でした

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