2020.08.09

新宿駅に東西自由通路出現

Free

京王、小田急ユーザーにとって、新宿駅東口に出る場合は
一旦改札を出て、ハルク側まで回るか、特定の改札を抜け、
JRの改札内通路を使って、東口のまた特定の改札から出る
いずれかでしたが、先月下旬、突然(笑)新しい東西
自由通路ができました

かつての一番大久保寄りの改札があったところの改札が
廃止されただけのハナシなのですが、(改札は通路に対し
90度の向きに新しく設置された)異様な幅の広さに逆に
びっくりしました

そう言えば渋谷のハチ公交番すぐ横にあった改札も同じ様に
向きを変えて自由通路を新設しました
(逆に、田園都市線から上がってきた場所にあった自由
通路は塞がれて改札になりました)

全く、東京の二大ダンジョン駅はいつまで変わり続ける
のでしょうか(苦笑)

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「ジャージー ボーイズ イン コンサート」を見る(若しくは聴く)

Jergey

本当に久しぶりの劇場行きは、世田谷パブリックシアター
でも、コクーンでも歌舞伎座でもシェイクスピアでもなく
なぜか(笑)、帝国劇場でのコンサート版「ジャージィボー
イズ」になりました

入口の検温、緊急連絡先の登録アプリの案内、勿論席は
市松。
休憩時間なし、グッズ販売なし。
すぐ後ろの列に演出の藤田さんが座っていらして、観客
と同じように拍手されていたので、ちょっとびっくり。

予定では2チーム制だったのが、コンサート形式化により
全員出演のため、中川くん以外は同役で2人ずついるし
どうやって演出するのかと思っていたのですが、だいたいの
場面に2人一緒に登場しての、ナチュラルステレオ状態。
更に、舞台両袖にカメラがあり、舞台後ろのスクリーンに
カメラ目線映像が映る(動画配信する日もあるため、ですが)
ほか、歌だけでは補えないストーリー部分には、前回
舞台映像(や一部今回メンバーでの映像も?)を編集して
流すなど、様々な工夫がありました

役者さんはかなり入れ替わっていて、正直、殆ど存じ上げ
ない役者さんばかりの中、歌舞伎役者の尾上右近くんが
初出演していました。

重心の低さがさすがに伝統芸能の人、でしたが(笑)それ
より、清元と言う、歌舞伎における声楽伴奏パートの名跡も
継いでいるだけに、当たり前のように歌はうまかった
です(笑)

多分細かい話をすればリズム打ちとかビートのどこかに
西洋音楽畑の人との違いはあるのでしょうが、観客として
聞いている範囲では全く違和感なし、でした。

歓声は送れないものの、拍手で盛り上がり、気がつけば
あっという間の2時間でした

まあ、やはり舞台版に比べるとストーリー部分が弱いのが
難でしたが、画面では味わえない一体感がありました

注文を付けるなら、斜め前、舞台との視線完全一致の
席の客がクリエ公演グッズのペンライトを最初から最後
まで点灯させっ放し、振りっ放しで、かなり目が疲れた
のがイライラしたことでしょうか。

持ち込み自体は禁止ではなかったですし、持ち込みされた
方は他にもたくさんいらっしゃいましたが、個人的には
あのライトの明るさが邪魔で舞台が非常に見辛かったです

もう少し主催側からクリエ公演時のように使用タイミングの
制限が欲しかったですね

とは言え、やはり楽しい時間でした

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東京都美術館「THE UKIVO-E 2020展」を見る

UkiyoeGozinami

本来は、オリンピック柄みで、日本文化を内外に紹介
する企画のひとつだったのかもしれませんが、コロナ禍で
期間/入場形式を見直しての開催で、日時指定券を事前に
オンラインで購入する形。

かつての「若沖展」や「鳥獣戯画展」のような、恐ろしい
待ち時間を覚悟し(主催者側は親切心のふりをして、人気を
煽っていた気がする)、入っても作品より混雑見物する
事になったりもせず、自分のペースで鑑賞できるのは、
勿論、コロナリスクあっての事ですし、感染拡大対策、
ではあるものの、正直、作品を鑑賞する、と言う、本来の
目的からしても、非常に有りがたいシステムです。

美術鑑賞も賑やかでも良いじゃないか、と言うトレンドも
一部にはありますが、個人的には、一つずつしっかり作品と
向き合える、静かな環境は有難かったです。

まあ、イヤホンガイドを従来の専用機に加え、感染対策か
個人のスマホでも使えると言う新方式ができていて、安心
かもしれませんが、これで美術館(展)最中のスマホ禁止、
と言っての、注意ができなくなりましたね

更に作品の撮影なら、通話もなし崩しに黙認
されるようになりそうで、
それだけは勘弁して欲しい。

さて内容は太田、平木、そして日本浮世絵と言う、3コレ
クションから、北斎、広重、國芳をはじめ、写楽、春信、
豊国、国貞ら、浮世絵界のビッグネームばかり揃え、更に
この日は北斎の「神奈川沖浪裏」でしたが、2つの館蔵品を
同時に展示するなど、珍しい試みも。

伺うと、前後期通して展示される作品は僅か4点程で、
しかもそれも所蔵館が変わり、実質完全展示替えとのこと

会場は3層で、時系列で1階からでしたが、個人的に江戸
後期/幕末寄りが好みですし、時間指定入場だと、どう
しても、同じ場所だけが混むので、まず、最終フロアに
上がって、まずお目当ての國芳先生を堪能しまくってから、
遡りながら見ていきました

レアな海外秘蔵コレクションのような、目のさめるような
発色のものや、全く未見の作品は有りませんでしたが、
逆に収集の好みなどに偏らず、浮世絵通史を辿れる感じ
でした
(個人的には、ややエッジに欠けた感はありましたが)

因みに、グッズの中では、「神奈川沖浪裏」の押送船の
乗組員を握りつぶすゴジラ、と言うコラボTシャツが絶品

いずれにしても、これは後期も見るべし、です

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2020.08.05

【訃報】立石涼子さん

蜷川さん舞台では、シェイクスピアでも、昭和の戯曲でも
常に個性的な役柄で、存在感を見せてくださってましたし、
まだまだお若かっただけに、本当に残念です。

個人的には、「ヘンリー六世」での、グロスター公夫人
エリナー・コバム役が、少し前に上演された、新国立劇場
版の、久野綾希子さんのエリナーが、非常に知的なイメージ
だったのと対照的に、危険なまでに荒々しく、肉感的に
演じていらした、あのインパクトが忘れられません

そう言えば、高岡蒼佑さんが、俳優引退を発表されましたが
同じく「ヘンリー六世」で、後のリチャード三世を、ギリ
ギリまで静かに潜行するテロリストとして演じていたのを
思い出します

更に言えば、オルレアンの私生児役の役者さんはその後、
紆余曲折あり、今は違う芸名で活動されていますし、前述の
新国立劇場版の「~六世」でグロスター公を、本当に魅力
的に演じられていた、中嶋しゅうさんも既に鬼籍に入られ
ました。

何より、この個性的なクセツヨ系役者を見事に束ね、
シェイクスピアをエンタメにし、鋼太郎さんを世間に知ら
しめた「御大」蜷川さんが亡くなられて既に4年。

「ヘンリー六世」からの10年と言う長さを痛感した訃報
でした

合掌。

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2020.08.01

映画「プラド美術館」を見る

美術展、ではなく、美術館の歴史とコレクションに焦点を
当てた映像作品で、すっかり渋くなったジェレミー・アイ
アンズ(!「フランス軍中尉の女」が懐かしい)がナビ
ゲーターでした。

私は美術や歴史の細かい説明は字幕では不十分だろうと
言う理由で、日本語吹替版を選択しましたが、そちらは
今井翼さんがナビゲーター(吹替)されていて、コロナで
席数半分と言う事もですが、満席だったのは、それも関係
したかもしれません

丁度、「仁義なき聖書美術(旧約編、新約編)」や田中
京子さんの「画家とモデル」、と読んだところで、関連
する作品もあれこれ登場して面白かったです

特にゴヤとベラスケスについては、プラドならでは、でした

コロナで旅行はいくら「GO TO」と言われても躊躇われる
ところでもあり、映像で旅行と美術鑑賞ダブルで楽しめ
良かったです

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2020.07.29

「偽義経歌冥界」が、早くもゲキシネになる。

去年大阪と長野公演が先にあり、間を開けて、今年3月に
赤坂ACTシアター、4月に福岡と回るはずだった生田くん
主演の舞台、「ピサロ」同様、開幕、途中休演、再開、を
経て、結局福岡まで行かずに中止になった舞台ですが、
ゲキシネ化しての上映が決まったとの事。

余りの早さに去年の公演も活用?とか思いましたが、
どちらにしても、ステアラ版「髑髏」が、上演から2年
してやっと去年「ゲキシネ」化された事から比べたら、
コロナで見られなかった人向けに配慮したのかも知れませんが
パッケージまでが早くなりました

買ったチケット2枚とも中止になっているので、これは見に行かなくては!

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2020.07.28

ナショナルシアターライブ「夏の夜の夢」を見る

いつもはTOHOシネマズ系で見るNTLですが、今回はどう
やってもスケジュールがあわない(川崎の終映時間が遅すぎ)
ため、初めて池袋で見ましたが、アクセスもよくて今後も
映画を見る場所の選択肢に入れました

「夏の夜の夢」は、私の中では、演出に極端に幅があると
思っている作品の一つで(もっと極端だと思うのは「テン
ペスト」)、今回も色々奇抜な演出なんだろうなと、覚悟?は
していましたが、平場に観客を入れる「参加/体験型」で
(前の「ジュリアス・シーザー」もでした)ベッドを動かし、
妖精を演じる俳優は、天井から吊られた布?に体を絡めて
バランスを取る、まるでサーカスのような技を見せ(それらが
できる人をキャスティングしたのではなく、役者にその
技術を習得してもらったらしい)、やはり色々驚きました

妖精の王が妻の女王に魔法をかけられる、原作とは逆の
設定なのは、最近トレンドのジェンダーフリーの流れで
しょうが(「ジュリアス・シーザー」でもキャシアスが
女性でした)、女性が魔法とは言え、動物に惚れると言う
原作戯曲設定は、ずっとよく意図が判らないと思っていた
ので、わがままな(多分)王への、奥さんの意趣返しと
捉えると、なんとなくこちらの方が見ていて嫌悪感は湧か
なかったです。

何よりパックの役者さんの身体能力が凄くて、改めて、
また、成河くんパックを見たくなったりしました
(そっち)

解説者、演出家が、さもみんな知ってる前提で口にして
いた「侍女の物語」を知らないので、が全く喩えがピンと
来なかったり、何より、プログラムにもありましたが、
とにかく長くてやや見る集中力が欠けたりはしましたが
スタッフのイマジネーション力、俳優の身体、理解する
観客と、演劇の可能性について考えさせられました

まあ、このご時世だけに、あの「客席」の状況は「三密」
でしかなく、ヒヤヒヤしてしまう自分に気づかされました

少し前まで、それが何の疑問も持たなかった「日常」だった
事が、今となっては信じられないくらいです

新しい日常としてのシェイクスピアはどうなっていくのか
「ロミオ」のバルコニーシーンは「三密」回避できるな
とか、いや、飛沫を気にしたら、鋼太郎さんは本領を発揮
できなくなるのでは、そう言えば「ジョン王」はどうなる
のか、など、色々考えさせられました

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2020.07.24

【ライブ配信】Streaming+「シアターコクーン ライブ配信 プレイタイム」はちょっと微妙でした

この十数年で多分一番通っていた劇場の一つ、シアター
コクーンの再始動に、森山未来さんと、黒木華さんが
岸田國士の作品を元にした会話劇が配信されると聞いて
e+のストリーミングなら安心感があるので、楽しみに申込
しましたが、私には合わないタイプの作品でした

コクーン舞台の裏側、バトンやサス、ブリッジなどを使う
のは、配信ならではでしたが、見たいのは演じる役者と演じ
られる芝居でしたので、勿体付けた前段、凝ったアングル
からの映像などは貴重かもしれませんが、私には期待外れ
でした

セリフもごそごそ、スマホで見たのが悪いのですが、
画面に映っている理物も暗くてわかりづらく、
単に
二人の対談、もしくは普通に朗読劇で良かった
かな~と、
私には思えました

やっと配信に慣れ、スムーズに繋がっただけに期待
し過ぎたのかも。

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2020.07.21

「半沢直樹」(続編〕は、舞台俳優のショーケース

いくら舞台公演がなくなっているからって、(勿論、元
から決まっていたキャストですが)と半分ツッコミいれ
ながら見た、「半沢」続編
まるで舞台俳優の顔見世興業(笑)でした

歌舞伎からは猿之助さん、松也くんに愛之助さん。
香川さんは映像と半分で、ミュージカルからは井上くん
そうそう、松也くんは、「エリザベート」にルキーニで
出演、井上くんと共演していて、半分ミュージカルの人
でもあります

結局「スパイラル」はもう一人の加藤さんも、で全員舞台
俳優

更に「電脳」社長役の土田さんと、経理担当で今井朋彦
さん!、「セントラル」社員役の池田さん、他証券会社
スパイラル担当役の山崎さん、東京中央では、猿之助さん
演じる伊佐山の部下役に、元ネクストシアターの小久保
くんが、猿之助さんの迫力に対抗するためか、髪に
シルバーを入れた、なかなか強面のビジュアルで出演
されてましたし、勿論、古田さんが今回は曲者感200%で
参戦。

最早ストーリーは二の次で、啖呵と顔芸(見得ですね)
大会。
まあ、本業の舞台休演で溜まりに溜まったパワー炸裂の
様相。

全く展開は頭に入らないまま、一話終了
録画で改めてしっかり内容把握します(笑)

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2020.07.17

「ジャージー ボーイズ イン コンサート」一部日程中止に

明日初日と、ようやく再開の目前、関係者の感染判明で、
初日からの4日程が観客入れての上演を中止したとのこと

前途多難、ですね

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«NHKプレミアムで「いだてん」再放送が終わった