2019.09.16

「秀山祭九月大歌舞伎」吉右衛門さんが休演!

丁度、週末見に行った感想を書いていた途中にふと配役確認しに
サイトを見たら、吉右衛門さんが休演ニュース!

いや、ご高齢とは言え、秀山祭で吉右衛門さんが休演は、余程のこと。
と言うか、本当に拝見時は昼の最後と夜の最初の連続出演を、しっ
かり勤められて、寧ろ、仁左衛門さんの弁慶がさすがに大変そうと
思っていたのと、福助さんの園生の前での、大変そう具合が余程
印象深かった分、尚更びっくりです。

ともあれ「沼津」を吉右衛門さんで見ておけて良かったけれど、いきなり
代役に立てる「スーパーアンダースタディ」幸四郎さんも凄い。
勿論、稽古はされていたでしょうし、吉右衛門さんも十兵衛の役は
幸四郎さんに伝えるつもりでいらしたでしょうが。

問題は夜の松王の方かな。
てっきり松王も幸四郎さんかと思ってましたが、そうすると源蔵も
替えないといけませんしね

吉右衛門さん、期間中に復帰されれば、ですが…

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2019.09.15

遂に「ジャージーボーイズ」帝劇へ

来年7~8月に「ジャージーボーイズ」が遂に帝劇2ヶ月公演に
「出世」しました

しかしクリエとかに比べたら舞台サイズも変わるし、演出もかなり
変わる可能性あり。
それにしても藤田くん、来年は怒涛の演出スケジュール
そう言えば「師匠」蜷川さんも一時期、凄いスケジュールでしたっけ(笑)

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「コクーン」三代目芸術監督に松尾スズキさん。

「キレイ」上演と一緒に発表せず、「キレイ」が先であとから
就任第一作と言うのは微妙に「?」

そう言えば、二代目は蜷川さんだと勿論覚えてますが、初代誰だっけ、
とか一瞬考えちゃいました(笑)

そう、串田さんでした。

スタンスばらばらと見えて、実は全員一貫して、いまやメジャー
ですが、出発は小劇場やアングラと呼ばれる非メジャー。
コクーンがシェイクスピアやってもギリシャ悲劇やっても、ましてや
歌舞伎をやっても、どこかにやり過ぎなアヤウさが出続けたのは
そのためでしょうか。

しかし松尾さんのカテゴリーだと、レパートリーに多分シェイクス
ピアとかはないかな。

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2019.09.14

NTL「リチャード二世」を見る

Richard2

TOHOシネマズ日本橋

例のスクリーン落下?の工事のため、暫く他館に振り替えになって
いたNTLが日本橋に戻ってきました

勝手な思い込みでしかありませんが、NTLは日本橋で見ると何となく
落ち着きます

さて、人物としても、また、シェイクスピアの戯曲の中では知名度も
高くないながら、車椅子を多用し、実に不健康で(誉め言葉)、
折れそうに華奢な内田くんが自意識の強さと王としての適性の無さで
自滅していく主人公をクールに熱演(笑)した、蜷川さん晩年随一の
名演出が印象に残っている「リチャード二世」

これをどうやって2時間以内に収めるのか、30歳くらいの設定だった
はずのボルドー公を、なんであの「リア王」俳優さんが演じるのか、
謎だらけで拝見しました

結論、つまりは「超訳」
スポーツとかで使う用語で言うなら
「エクストリーム」が当てはまる、ノンストップ、細かいところは
ほぼぶっ飛ばして、リチャードとボリングブルックのガチな駆け
引きの部分をクローズアップ。
窓なし扉なしの逃げ場のない箱型セットの中で、本水や土、血のりも
準備された、まるで「ハブとマングースの戦い」(喩えが古い上に
動物虐待(苦笑))のよう。どちらかが消耗するまで戦わせているような、
見ている側も息苦しくなる仕掛けでした。

勿論、五幕五場のセリフを最初に持ってきている事から、この仕様は
「牢獄」なんでしょうが、この芝居、リチャードの素敵な「下へ、
下へ…」のセリフがあり、また息子の命乞いに親がドアを叩き
まくって宮廷に乗り込むとかあるので、このセットでやるのはかなり
無理が。

まあ、何より、リチャードとボリングブルックに年齢差を付ける
意味が分からない。
二人に年齢差がある上での王位の争いには簒奪と言うニュアンスは
弱くなって、そりゃそうだろう、歳なんだし、となるし、悲劇性
とか、同年代の二人の、運命の分かれ目とか、対比の構図的な
面白さが分かりにい気がしました。

何よりこの「リチャード二世」、意外にも家族についての描写が
多くて、前述の親が懇願に出てくるオーマール、ボリングブルックに
してもやんちゃな息子、「ヘンリー四世」で活躍する未来のヘンリー
五世について語るし、同じく「四世」前半で活躍するホット・スパー
ことヘンリー・パーシーも親子で登場するほか、何組もの親子の
物語が交錯するのが面白いのに…

王冠が笑うほど安っぽかったのと(森新太郎さんの「エドワード
二世」も似たかんじ)、リチャードがそんな王冠ですらなかなか
手放さないのとか、勿論、序盤の手袋の投げつけ合いとかはまあ
面白かったですが、ベン・ウィショーとか内田くんとか見ている
刷り込みのせいで、個人的にはずっと「何か違う!」と思い続けて
いました。

俳優さんに責任はないけど、多分本場では古典すぎてオーソドッ
クスな演出では最早誰も振り向かないのかも知れませんけど、
変化球すぎて、わたしにはもう一つ乗れないままとなりました

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2019.09.12

映画「台風家族」を見る

「大人の事情」で期間限定公開となった、草なぎ剛くん主演映画。
と言っても最近の普通の映画も、余程ヒットしなければ4週間位で
上映終了するので、そんなに違わないし、却って期間を意識する
ので、見に行く気になるのかも

中村くんも出ているし、丁度、半強制的有給(笑)のタイミングに
はまったので見に行ってきましたが、平日昼でほぼ満席、パンフ
レット売り切れと、なかなか盛況。
二重の理由で殆どテレビでの宣伝もない映画としては好調な気が
しました。

或いは宣伝ない分、本気で見たい人がちゃんと情報探して見に行って
いる筈で、初期の目論見とは違うかも知れませんが、非常に健全な状態で
公開されている気がしました

最初は4兄弟の遺産相続バトルかと思わせて、なかなか出てこない
末の弟(中村くん)の魂胆、長男(草なぎくん)が何故むち打ちの
カラーをしているのか、そしてそもそも両親は?と次々湧く疑問が
次の展開を呼び、最初はぎすぎすしていた兄弟が、ラストには
何だかみな良い人に見えてくる、不思議でなかなか愛すべき映画
でした

勿論、肝心のお金はどうなったのか、とか、川を流れてくるアレは
流石に都合良すぎないか、とか、弟のライブ中継は結局いつまで
やっていたのか、とか、ツッコミどころも山ほどありましたが、
伊丹十三の「お葬式」へのオマージュを感じさせるシーンとか
三人がそれぞれ言う「感情の話をしているんじゃない、法律の話を
しているんだ」のセリフの繰り返しが面白かったですし、「住職が
(心付けを踏んだくって(笑))デカい車買ったらしいよ」と言う
セリフがああやって回収されたのが、一番面白かったです

キャストは勿論、草なぎくん。
久しぶりに映像を見ましたが、悪人になりきれない、持ち味の微妙な
ラインが、そうそう、草なぎくんてこんな感じ、と懐かしさすら
感じる、安定のイカレ具合で、カメレオンと言われる中村くんも
流石に草なぎくんの前ではまだまだ存在感が段違いでした。

中村くんは勿論、妻役の尾野さん、新井さん(珍しく?常識的な役)
MEGUMIさんに若葉くん、銀行員役の相島さんに、キーマンの藤さん
まで、個性派の役者が画面で躍動する中、一際異彩を放っていた
のが、鈴木家に「あの電話」を架けた女を演じた、長内映里香さん
長身のスキンヘッドで登場した時は「誰?」と思っていたのですが
クレジットを見て納得。
元・ネクストシアターの長内映里香さんでした。

土井さんや周本さん、浅野さんなどがいて、ネクストの女性で役を
勝ち取るのは、演目の関係上なかなか難しかったと思いますが
「リチャード二世」のイザベラや、「マクベス」のマクダフ夫人
など、スタイルの良さが印象に残っていた方。

ビデオで再生されるドラマシーンには、「サイン」でレギュラーの
小久保くんの姿もあって、ネクストメンバー、頑張っていました

失踪した父親が子ども達に隠していた事、長男が同様に娘にして
いた事など、ジワジワくるシーンも多くて、久しぶりに日本映画
らしい日本映画でした。

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2019.09.10

消費税対策の買い物

珍しく買い物ネタです。

遂にずっと懸案だった、ちょっと高い買い物をしました

芝居(とそれに伴う交通費)くらいしか大きな買い物をしないので
消費税が上がると言われても、チケットを早く買い貯めるわけにもいかない
ですし、何か駆け込みで買おうとか殆ど思いつかないのですが、
今回、多分、自分史上(笑)初めて「消費税前の駆け込み」をしました

ずっと先のばしにしてきたものの、今のものの状態がさすがに限界に
きたのと、なにより増税前後で、同じものがかなり値段が変わると
言う事実に決断。

まあ差額はすぐに芝居や映画代の一部で手元から旅立ってしまうの
ですが(苦笑)

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再来年大河主役に吉沢亮くん、主人公は渋沢栄一

「キングダム」では2役演じわけ、朝ドラでは「天陽くん」と、
注目度が高いのは知っていましたが、今25歳、オンエア時で27歳の
大河主役は随分若い方ですね

私の印象の中で若いなと思っていた妻夫木くんで当時29歳、渡辺謙
さんで当時28歳です。
調べたら、滝沢くんや海老蔵さん、香取くんはもっと若かったそう
ですが、彼らはアイドルとして、また子役から歌舞伎役者としての
キャリアと知名度があるなでそれに比べたら、ですが。

更に演じる主人公が、「お札の人」になる、で既に注目の渋沢栄一。
若い俳優さんですから、多分若い頃中心で、舞台は幕末でしょうが、
手腕を発揮するのは、描くのも視聴率を取るのもちょっと難しい明治。

綾瀬さんの「八重の桜」も、正直、会津落城までの方が絶対面白
かったですし(だいたい、主人公が偉くなったり成功すると話は
つまらなくなる)
どのあたりに重点置くかですね

しかし、いまの「いだてん」とか見ると、そろそろ大河ドラマの
「1年放送前提」もどうかなと思いますね
内容によっては、一時のように半年とかもあり、な気がしてきました

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2019.09.09

来年4月スタート朝ドラ

今の次、10月スタートは、戸田さん主演で陶芸家を描く「マーガ
レット」だそうですが、その次、来年4月スタート「エール」は、
窪田正孝くん主役。
男性が主役の朝ドラは珍しいですが、それより発表されるキャストに
注目しました

勿論、窪田くんもですが、個人的には、まず中村蒼くん。
最近の朝ドラの脇役男優大ブレイクパターン(笑)でいくと、いよいよ
次は中村くんかも。

そして山崎育三郎くんが主人公の同級生役で出演されるそうで、
歌手役とは言え、ミュージカル俳優さんとしては画期的な事では。
(市村さんとかは別)

しかし撮影時期にもよりますが、来春から夏にかけてとなると
「エリザ~」と被る?

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台風15号、電鉄会社の発信力の差と、お芝居と。

凄い台風でしたね
昨日は初めて帰宅途中の電車内で、避難勧告のアラートが関係ある
人のスマホで一斉に鳴り響き、みんな最初何の音か判らず(意味
なし)、地震速報かと焦っていました

夜中に風の音で目が覚めてたら結局眠れず、停電対策しながら
ニュースを眺め、ちょっと落ち着いた朝6時過ぎ、通勤手段がなく
自宅待機決定したので二度寝しましたが、寝たのは寧ろ、異常な
低気圧に晒されたためか、凄いダルさと目眩に襲われためでした。

しかも、昼過ぎ、再開と言えないレベルの本数だったため、途中まで
真っ昼間30分ちょっと歩いたら、熱中症になりかけました(苦笑)

しかし、こう言う時に、電鉄会社の顧客対応の本質が解りますね
細かくHPを更新する会社あり、更新どころか、サイトにアクセス
集中でパンクなのか、画面真っ白、見られやしない会社あり、更新
頻度が低すぎる上に、内容も大雑把で全然参考にならない会社あり。

SNSあるのに全く機能させる気がない「宝の持ち腐れ」が一番腹が
立ちました。
もう少しちゃんとしてれば、みんな、とりあえず駅まで行ってみよう、
で、駅があんなに混まずに済んだのでは?

因みに、演劇関係では、ニュースによれば、初日を迎える筈だった
東京グローブ座の「ハムレット」は初日を延期したそうです
松竹は昨日の段階で、歌舞伎関係は予定通り上演、と発表していて
予定通り上演したようですが、他劇場はどうだったのでしょうか。

たまたま幸い?今回この日が仕事だったので、芝居を観る予定は
なかったのですが、例えば、遠征予定していたり、近くでも彩芸あたりの
ソワレチケット持っていたら、帰りが心配で、
泣く泣く行くのを止めた気がします
それほど凄い台風でした。

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横田リュークの歌声

ミュージカル「デスノート」にリュークでご出演の横田さんの
歌唱動画がアップされました

「ヘンリー八世」に出ずにご出演される以上、是非、鋼太郎さん初代
リュークを上回るリュークになって頂きたいです(笑)

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«来年2月は劇場漬け決定で嬉しい悲鳴。