2020.08.12

【動画配信】「STAGE GATE VRシアター vol.1『Defiled~ディファイルド(リーディングスタイル』)【成河さん×中村まことさん版】を見る

前回、接続方法トラップにはまり、ほぼ半分見そびれ
「Blinky」アプリに嫌悪感しかなかったのですが、やはり、
前回見られなかった前半が気になったのと、組み合わせが
違うとどうなるかが気になって、中村さんとの配信回を
購入

今回は、他にもBlinkyサイトから、有料配信を見る手順に
ついて、判らない人が多かったらしく出来上がっていた
「レクチャーブログ」をしっかり読み、20分前にはログ
イン

しかし
やっぱりまたログインできない(泣)
結局、アカウントにはアカウント名を作っているのに、
チケット購入してからの専用サイトログインに使うIDは
なんとメルアドだった!

前回も含めて失敗した理由だった事がやっと判明。
メルアドをIDにしてログインしたら、あっさり繋がりました
頭をひねって作ったアカウントをまさか使わないとは思い
ませんでした…

今回は前よりは落ち着いていたからか、すごく二人の会話が
腑に落ちましたし、集中できたからか、全体に短く感じ
ましたし、分かり易い気がしたのですが、ひょっとすると
千葉さんとの時に比べて、身の上話のあたりが実際少し
省略されていたのかも。

成河くんの犯人もイライラ度低め、中村さんの警官は優しさに
溢れた印象でした

東京公演は無事に劇場版終了しましたが、大阪公演は中止に
なり、かわりに、博品館劇場での追加公演と、動画配信が
実施される事になりました

歌舞伎座も部単位での休演をしたり、宝塚は大劇場公演の
生徒・スタッフに複数の感染者が出て、クラスター認定
されたりと、まだまだ劇場公演の道程前途多難です

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「KIMONO展」を見る

KimonoMikaeri

久しぶりの国立東京博物館

着物を着る習慣も趣味もないですし、タイトルだけではどんな
展覧会かイメージつかず、行くつもりはなかったのですが
浮世絵展のwebレビューを見ていたら、何と、江戸時代の
着物や柄に関連して、國芳先生の浮世絵も展示されている、
とあって、着物、と言うより浮世絵目当てと言う、かなり
不純な動機ながら、行きましたが、内容は期待以上でした

着物を着て来られる方も多かったです

さて、着物については、細かい事は判らないと思っていまし
たが、摺箔、縫箔、立涌、などと言う、着物についての
説明が何となく自分解るな、と思ったら、4年位前まで
能や狂言を熱心に見まくっていた時に、散々装束チェックを
していたのが、思わぬところで役に立ちました(笑)

とにかく時間をかけて見たのは、「男の美学」コーナー。

まずは、信長、秀吉、家康と言う、戦国三英傑縁(所用)の
陣羽織
まさか現物が揃って展示されているとは思わず、空いて
いたのを良いことに、ためすすがめつ、見まくりました

そして続いてが、個人的目玉の「火消し半纏」

「喧嘩と火事は江戸の華」と、言われているように、
木と紙でできた日本家屋は火事に弱いため、火消しの出番は
残念ながら多かったとの事ですが、ひとたび出動となれば
行きは無地側を表にして現場に向かい、役目が無事に済めば、
思い思いのデザインが仕込まれた裏を表にして、肩で風を
切るように帰って行ったようです。

そしてその半纏柄に國芳先生です!

何しろ、ご自身の姿を浮世絵に描き込む時は、火消し半纏を
羽織った後ろ姿にしているくらいです。

飾られた一枚は確実に國芳先生の柄を使ってましたし、
半纏に髑髏描くとか、江戸っ子の美意識、凄い。
何より、まさか火消し半纏をトーハクが所蔵しているものとは
思いませんでした

半纏の向かい側には、國芳先生による「國芳もやう正札附
現金男」の10枚揃い!
「野晒悟助」は以前、文化村での浮世絵展覧会のポスターに
なっていた、柄が骸骨模様ので有名ですが、他の「白井
権八」や「幡随長兵衛」「濡髪」「団七」なども歌舞伎
好きにはたまらないビジュアルで、結構長時間うろうろ
しました

明治期以降から現代(岡本太郎さんやYOSHIKIさん)の
ものは確かに斬新でしたが、個人的には、三越伊勢丹の
ショッピングバックに使用されている柄が、友禅作家の
森口邦彦さんのものだと知る事ができたのは収穫?でした

キモノ、とファッションとカテゴライズしていましたが、
織り、染め、素材と、技術や知恵が詰め込まれた、まさに
日本の文化だと実感できて良かったです

グッズは「見返り美人」仕様のリラックマがピカいち
可愛かったですが、全体黒地に、信長の陣羽織の蝶柄を
ワンポイント刺繍したタオルハンカチが個人的には一番
お気に入りでした

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大劇場は、公演映像上映会を交えて、恐る恐る再開を探る模様

Cocoon

いきなりあちらこちらから情報が流れだしました

(1)新国立劇場
★10月「リチャード二世」公演上演確定(発売日発表)

★「~二世」上演直後の日程で時系列としては後ろとなる
上演済の「ヘンリー六世」「リチャード三世」を映像一気見
企画実施

以降の流れが確認でき、シリーズの完結の記念にもなる筈。
折角なら「ヘンリー五世」もやってもらえたら、浦井くんが
六世→パパの五世(ハル)→更にパパの四世(ポリング
ブルック)と、「先祖返り」するのを堪能できるのに(笑)

勿論、岡本さんのリチャード二世も楽しみですが、新国立
版シリーズは映像化されていないので、中嶋さんの色気と
哀愁漂うグロスター公を見られる貴重な機会になりますね

(2)シアターコクーン
串田さん、蜷川さん、松尾スズキさん、と言う、コクーン
歴代芸術監督演出家の舞台映像版上映会
「COCOON MOVIE(コクーンムービー)」

ラインナップは、松尾さんは「キレイ」(2014年版)など
3作品、蜷川さんが2012年の「下谷万年町~」、串田さんが
「もっと泣いてよ~」

大人の事情があるにせよ、蜷川さんなら藤原くん「ハム
レット」、串田さんなら「コクーン歌舞伎」が出てきて
欲しかったですけれど。

来年は蜷川さん亡くなられて5年目ですし、もう少しまと
まった「回顧上映会」とかやらないですかねぇ…

(3)さいたま芸術劇場

いまは亡き平さんの蜷川さん舞台「復帰」後のマイベスト
舞台「リア王」の上映会と、先立って勉強会の組み合わせで
実施

個人的には、「リア」は洋くんのラスト蜷川さんシェイク
スピアなので是非スクリーンで見てみたいです
(できれば、この一つ前の「オセロ」も)

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「半沢直樹」後半も舞台俳優出演めじろ押し

Hanzawa

前半、スパイラル絡みでの、子会社セントラル証券に出向
した半沢の、親会社への「感謝と恩返し」リベンジ編は、
結果的には中野渡頭取が三笠、伊佐山らを一掃するために
半沢を敢えてセントラルに意図的に出向させた、な結末。

で、猿之助さん、古田さん、池田さん、が「退場」された
代わりに、次週からの後半「帝国航空」編には、柄本さん
江口さん、、段田さんに、更には木場さんまで、そして
先日のクレジットには、鈴木壮麻さんのお名前も。
(但し、壮麻さんは4回本編にはどうしても探しきれず〕
加えて古田さんと同じ新感線から粟根さんも登場される
そうで、舞台がメインフィールドの役者さんが続々。
引き続き舞台俳優さんショーケースとなりそうです
(「東京中央」に戻っての、半沢の直属の部下役の入江
さんも舞台俳優さんでしたね)

しかし気になっているのは、前シリーズは割とはっきり
した年代設定がありましたが、今回は、半沢がセントラルに
来てどれくらい経っているのか、何年くらいの話か、曖昧に
進んでいたこと。

前シリーズはまだガラケーありましたが、今回はみなさん
スマホ。
ただし、メールもLINE機能もつかわず、ほぼ電話機能限定
と言うのは、時期を曖昧にしたいのか、スポンサー絡みの
事情でしょうか?

さて、「半沢」と言えば、先日「KIMONO展」のついでに、
久しぶりに国立博物館本館に行ってきました

国博もなかなかで、企画展と連動させて、本館の無料エリア
にとこっそり浮世絵の名品を仕込んで(笑)いて、一人ニヤ
ニヤしながら拝見しました

ついでに帰りに、「東京中央銀行」正面玄関に(違う)通り
がかり、思わず大和田さんの「お・し・ま・い・death」を
思い出して、一人爆笑してましたが、明らかに「半沢」
ロケ地として写真を撮っている方たちもいらっしゃいました。

元々、あそこは明治~昭和期もの、今回のような荘厳系
ロケ地として以前から頻繁に使われていましたが、「土下座」
大会議室として有名な(笑)学士会館同様、「半沢」ですっかり
メジャーになりました

ともあれ、話は明らかに「ダイジェスト」見たほうが頭に
入るのはどうかな、ですが、「時代劇」として、また
舞台俳優さん鑑賞に、後半も楽しみたいと思います

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2020.08.09

新宿駅に東西自由通路出現

Free

京王、小田急ユーザーにとって、新宿駅東口に出る場合は
一旦改札を出て、ハルク側まで回るか、特定の改札を抜け、
JRの改札内通路を使って、東口のまた特定の改札から出る
いずれかでしたが、先月下旬、突然(笑)新しい東西
自由通路ができました

かつての一番大久保寄りの改札があったところの改札が
廃止されただけのハナシなのですが、(改札は通路に対し
90度の向きに新しく設置された)異様な幅の広さに逆に
びっくりしました

そう言えば渋谷のハチ公交番すぐ横にあった改札も同じ様に
向きを変えて自由通路を新設しました
(逆に、田園都市線から上がってきた場所にあった自由
通路は塞がれて改札になりました)

全く、東京の二大ダンジョン駅はいつまで変わり続ける
のでしょうか(苦笑)

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「ジャージー ボーイズ イン コンサート」を見る(若しくは聴く)

Jergey

本当に久しぶりの劇場行きは、世田谷パブリックシアター
でも、コクーンでも歌舞伎座でもシェイクスピアでもなく
なぜか(笑)、帝国劇場でのコンサート版「ジャージィボー
イズ」になりました

入口の検温、緊急連絡先の登録アプリの案内、勿論席は
市松。
休憩時間なし、グッズ販売なし。
すぐ後ろの列に演出の藤田さんが座っていらして、観客
と同じように拍手されていたので、ちょっとびっくり。

予定では2チーム制だったのが、コンサート形式化により
全員出演のため、中川くん以外は同役で2人ずついるし
どうやって演出するのかと思っていたのですが、だいたいの
場面に2人一緒に登場しての、ナチュラルステレオ状態。
更に、舞台両袖にカメラがあり、舞台後ろのスクリーンに
カメラ目線映像が映る(動画配信する日もあるため、ですが)
ほか、歌だけでは補えないストーリー部分には、前回
舞台映像(や一部今回メンバーでの映像も?)を編集して
流すなど、様々な工夫がありました

役者さんはかなり入れ替わっていて、正直、殆ど存じ上げ
ない役者さんばかりの中、歌舞伎役者の尾上右近くんが
初出演していました。

重心の低さがさすがに伝統芸能の人、でしたが(笑)それ
より、清元と言う、歌舞伎における声楽伴奏パートの名跡も
継いでいるだけに、当たり前のように歌はうまかった
です(笑)

多分細かい話をすればリズム打ちとかビートのどこかに
西洋音楽畑の人との違いはあるのでしょうが、観客として
聞いている範囲では全く違和感なし、でした。

歓声は送れないものの、拍手で盛り上がり、気がつけば
あっという間の2時間でした

まあ、やはり舞台版に比べるとストーリー部分が弱いのが
難でしたが、画面では味わえない一体感がありました

注文を付けるなら、斜め前、舞台との視線完全一致の
席の客がクリエ公演グッズのペンライトを最初から最後
まで点灯させっ放し、振りっ放しで、かなり目が疲れた
のがイライラしたことでしょうか。

持ち込み自体は禁止ではなかったですし、持ち込みされた
方は他にもたくさんいらっしゃいましたが、個人的には
あのライトの明るさが邪魔で舞台が非常に見辛かったです

もう少し主催側からクリエ公演時のように使用タイミングの
制限が欲しかったですね

とは言え、やはり楽しい時間でした

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東京都美術館「THE UKIVO-E 2020展」を見る

UkiyoeGozinami

本来は、オリンピック柄みで、日本文化を内外に紹介
する企画のひとつだったのかもしれませんが、コロナ禍で
期間/入場形式を見直しての開催で、日時指定券を事前に
オンラインで購入する形。

かつての「若沖展」や「鳥獣戯画展」のような、恐ろしい
待ち時間を覚悟し(主催者側は親切心のふりをして、人気を
煽っていた気がする)、入っても作品より混雑見物する
事になったりもせず、自分のペースで鑑賞できるのは、
勿論、コロナリスクあっての事ですし、感染拡大対策、
ではあるものの、正直、作品を鑑賞する、と言う、本来の
目的からしても、非常に有りがたいシステムです。

美術鑑賞も賑やかでも良いじゃないか、と言うトレンドも
一部にはありますが、個人的には、一つずつしっかり作品と
向き合える、静かな環境は有難かったです。

まあ、イヤホンガイドを従来の専用機に加え、感染対策か
個人のスマホでも使えると言う新方式ができていて、安心
かもしれませんが、これで美術館(展)最中のスマホ禁止、
と言っての、注意ができなくなりましたね

更に作品の撮影なら、通話もなし崩しに黙認
されるようになりそうで、
それだけは勘弁して欲しい。

さて内容は太田、平木、そして日本浮世絵と言う、3コレ
クションから、北斎、広重、國芳をはじめ、写楽、春信、
豊国、国貞ら、浮世絵界のビッグネームばかり揃え、更に
この日は北斎の「神奈川沖浪裏」でしたが、2つの館蔵品を
同時に展示するなど、珍しい試みも。

伺うと、前後期通して展示される作品は僅か4点程で、
しかもそれも所蔵館が変わり、実質完全展示替えとのこと

会場は3層で、時系列で1階からでしたが、個人的に江戸
後期/幕末寄りが好みですし、時間指定入場だと、どう
しても、同じ場所だけが混むので、まず、最終フロアに
上がって、まずお目当ての國芳先生を堪能しまくってから、
遡りながら見ていきました

レアな海外秘蔵コレクションのような、目のさめるような
発色のものや、全く未見の作品は有りませんでしたが、
逆に収集の好みなどに偏らず、浮世絵通史を辿れる感じ
でした
(個人的には、ややエッジに欠けた感はありましたが)

因みに、グッズの中では、「神奈川沖浪裏」の押送船の
乗組員を握りつぶすゴジラ、と言うコラボTシャツが絶品

いずれにしても、これは後期も見るべし、です

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2020.08.05

【訃報】立石涼子さん

蜷川さん舞台では、シェイクスピアでも、昭和の戯曲でも
常に個性的な役柄で、存在感を見せてくださってましたし、
まだまだお若かっただけに、本当に残念です。

個人的には、「ヘンリー六世」での、グロスター公夫人
エリナー・コバム役が、少し前に上演された、新国立劇場
版の、久野綾希子さんのエリナーが、非常に知的なイメージ
だったのと対照的に、危険なまでに荒々しく、肉感的に
演じていらした、あのインパクトが忘れられません

そう言えば、高岡蒼佑さんが、俳優引退を発表されましたが
同じく「ヘンリー六世」で、後のリチャード三世を、ギリ
ギリまで静かに潜行するテロリストとして演じていたのを
思い出します

更に言えば、オルレアンの私生児役の役者さんはその後、
紆余曲折あり、今は違う芸名で活動されていますし、前述の
新国立劇場版の「~六世」でグロスター公を、本当に魅力
的に演じられていた、中嶋しゅうさんも既に鬼籍に入られ
ました。

何より、この個性的なクセツヨ系役者を見事に束ね、
シェイクスピアをエンタメにし、鋼太郎さんを世間に知ら
しめた「御大」蜷川さんが亡くなられて既に4年。

「ヘンリー六世」からの10年と言う長さを痛感した訃報
でした

合掌。

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2020.08.01

映画「プラド美術館」を見る

美術展、ではなく、美術館の歴史とコレクションに焦点を
当てた映像作品で、すっかり渋くなったジェレミー・アイ
アンズ(!「フランス軍中尉の女」が懐かしい)がナビ
ゲーターでした。

私は美術や歴史の細かい説明は字幕では不十分だろうと
言う理由で、日本語吹替版を選択しましたが、そちらは
今井翼さんがナビゲーター(吹替)されていて、コロナで
席数半分と言う事もですが、満席だったのは、それも関係
したかもしれません

丁度、「仁義なき聖書美術(旧約編、新約編)」や田中
京子さんの「画家とモデル」、と読んだところで、関連
する作品もあれこれ登場して面白かったです

特にゴヤとベラスケスについては、プラドならでは、でした

コロナで旅行はいくら「GO TO」と言われても躊躇われる
ところでもあり、映像で旅行と美術鑑賞ダブルで楽しめ
良かったです

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2020.07.29

「偽義経歌冥界」が、早くもゲキシネになる。

去年大阪と長野公演が先にあり、間を開けて、今年3月に
赤坂ACTシアター、4月に福岡と回るはずだった生田くん
主演の舞台、「ピサロ」同様、開幕、途中休演、再開、を
経て、結局福岡まで行かずに中止になった舞台ですが、
ゲキシネ化しての上映が決まったとの事。

余りの早さに去年の公演も活用?とか思いましたが、
どちらにしても、ステアラ版「髑髏」が、上演から2年
してやっと去年「ゲキシネ」化された事から比べたら、
コロナで見られなかった人向けに配慮したのかも知れませんが
パッケージまでが早くなりました

買ったチケット2枚とも中止になっているので、これは見に行かなくては!

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