2019.07.16

「ハローキティ新幹線」を目撃

Kittysakura

東海以東エリアでは絶対見られないし、1日1往復(鹿児島中央~
新大阪)のため、新大阪でさえ見かけるのもかなり貴重。
偶然見かけてすかさず撮影。
中もかなり作り込まれているそうで、一度は乗ってみたいですね~
こだま運行らしいですが。

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2019.07.15

海老蔵さん体調不良で、歌舞伎座15日夜の部休演

役者の体調不良による休演、代役は、高齢者役者も少なくない歌舞伎
では割によくある事ですが、今回は一人十三役の奮闘公演の主役
本人が体調不良では、代役の立てようもなく、公演自体が丸々休演に
なった様です(当然と言えば当然)

歌舞伎での公演自体の休演は震災の様な天災以外では、私の知る
限りほぼ初耳のかなり珍しい事。

三連休でそのために上京していた人もいたでしょうから、払い戻し
されてもなぁと言うところではないでしょうか。
明日以降も不明とのこと。
確かに歌舞伎は、演目は基本レパートリーシステムなので、役者の
名前でチケット売ってる部分が大きく、今回のをもしも、別の役者
さんが代役に立って上演しても、海老蔵さんを見たかったファンが
それで納得するかは別の次元の話になりますね

歌舞伎は特殊としても、とにかく海外の様なアンダースダディを置か
ない日本の興業システムはリスクが高すぎる事を証明したような
気がします
同じ事は、新感線でも言えて、「花髑髏」など3ヶ月シングル
キャストとか怖すぎです。
「月」では一度、「下弦」の中村まことさんが体調不良で、急遽
「上弦」の市川シンペーさんが代役に立ったそうですが、これも
「上」「下」交互公演だったからできた事で、あの身体を張った
殺陣を売り物にする新感線だけに、そろそろ考えた方が良いのでは

その点、東宝ミュージカルの複数キャストはチケット購買意欲を
増幅させる(煽る(笑))と共に、万が一の代役を可能にしている
とも言えます

まあタイトルに戻れば、しつこいようですが、頑張ってないとは
言わないですが、歌舞伎はレパートリーものなら主役であれ、いざと
なればいくらでも代役を立てられる、逆にかなり特殊なシステムが
成立しているのに、今回のように一人でやりたい様にやっていると、
勿論新しいチャレンジにケチを付けるつもりはないですが、こう
言う事は繰り返し起こり得ます
体調管理もだけど、演目選びも考えないと。

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遂にケン・ワタナベの「王様と私」を肉眼で見た。

KingKing1King3

いや、本当に、まさか、あの2015年トニー賞授賞式パフォーマンス、
王を演じる渡辺謙さんが、アンナを演じるケリー・オハラの腰を
グッと引き寄せて「Come!」と言う、あのシビレる場面を肉眼で
それも日本で拝見できる日がくるとは思いませんでした!

客席はほぼいっぱい。年齢層も組み合わせもさまざま。
そして周りのお客さんの話を何となく聞いていると、「王様と私」は
知っていても、周防監督の映画の「Shall we dance?」の元の曲が
これだと知らなかったとか、「Shall we dance?」だけをあてに
して来たのか、1幕休憩に「『Shall we dance?』まだ?」とか、
意外に内容を知らない方も多くて、逆に言えば、ケン・ワタナベ
ブロードウエイミュージカル出演、だけで、これだけ(公演は8月
上旬まで)客を集められていると言うのも凄い事です。

私にしても先日映画で復習(予習)しておかなければ、自分の記憶の
適当さにびっくりしていたと思います。

字幕は舞台両袖。
舞台に近すぎると逆に見えないのは、文楽と同じで、今回は程々の
位置の席でストレスなし。
その字幕、王を「自己中」とか、同じ「puzzlement」でも、こどもの
台詞だと「超ムズい」とか、単なる翻訳でなく、かなり工夫された
いわゆる翻訳調でない日本語になっていました

ストーリーは特に映画との差はなかったですが、個人的には2幕の
劇中劇が些か私には長く感じたのと(王様に皮肉る劇中劇を見せて
怒らせる、と言う展開は「ハムレット」と同じだとか、雑念が湧き
まくった)、前の席のマダムが上演中にいきなりスマホで時間確認
した以外は本当に素晴らしい舞台でした
(しかもマダム、飽きてるのかと思ったら、カテコでは誰より早く
一番最初に立ち上がってて、まあファンと言うより単なる空気読め
ない「自己中」の目立ちたがりでした)

ケリーさんはもう流石の歌でしたが、謙さんも時にコミカル、時に
暴君、そして悩める王様が実にチャーミングでした。
「ラストサムライ」の勝元や「独眼竜政宗」の政宗、「西郷どん」
島津斉彬など、殿様らしいオーラは今回も存分に発揮されて、正直
幾分か、アジア側からすると、描かれ方に違和感があるこの作品を
受け入れられるのは謙さんキングのおかげだと思います
そしてやはり芝居、から来ている人だけあって、歌は超上手いとは
言えませんが、セリフと歌の境目がスムーズでした。
そうそう、今回の謙さんキングはスキンヘッドではなくて、ごま塩の
三分刈りみたいな感じでした

装置はシンプル(船以外)でしたが、天井から昇降する柱が、
『Shall we dance?』のダンス中に上手から下手に動き、その間を
二人は何事もないように踊るのにはびっくりしました
また、細かい話ですが、それこそ観客が一番楽しみにしていた
『Shall we dance?』をぶったぎるように入ってくる首相役の大沢
さんもタイミングが大変そう。

大沢さんと言えば、「キングダム」の王騎の肉体が従来のイメージ
完全覆す変貌ぶりで話題になりましたが、「王様」でもいきなり
「半裸の人が来る」とルイに言われるクララホム首相役で、その
「成果」を存分に発揮されていましたし、派手な場面はありません
でしたが、存在感は負けていませんでした
(謙さんと大沢さんが英語で会話する、とか何だか不思議過ぎる
シチュエーションでした)
何しろ、プログラムによれば、今夏「王様」のアンダースダディです
ロンドン公演では謙さんが出演されなかった短期間、「王様」も
演じられたそうですし、王騎を見てしまった今、大沢さんの「王様」も
容易に受け入れられる気がします

しかしまあ、やっぱり、ですが、西欧から見るアジアのイメージって
似てくるのか、音楽も踊りも全体の色味(赤)もかなり「ミスサイ
ゴン」に似てました
勿論作られたのは「王様~」が先ですからこう言う書き方は間違って
いて、「サイゴン」が似たと言うべきでしょうが、私が「サイ
ゴン」から見ている為、こう言う印象になってしまいます

特に劇中劇はフォーメーションから銅鑼の音まで、ずっと「モー
ニング・オブ・ドラゴン」を連想してました

他のキャストも恐らく凄い方々(知識不足)で、とにかく最初から
最後まで、素晴らしい3時間でした。

因みにオーブは帝劇より定員ちょっと多いくらいだそうですが、
完全なシューボックス型劇場ならではのスケール感がありました

10月にはここで成河くんが「ヘロデ王の歌」を歌うかと思うと、
鳥肌が立ちます。(結局そこ(笑))


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2019.07.14

「解体新書その参拾~特別版『5W1H』」(3)

折角真正面席だったのに、開演時間を間違えてしまい、結局今回も
トークのみ。
進化確認したかったのに残念

今回のゲストはパリを拠点に活躍されていると言う建築家の田根剛
さん
多分、今までの「解体」には出演されてない方で、何となく、萬斎
さんとのトークも、落合さんや大友さんに比べるとぎこちない始まり。

話はやはり「ややこしや」パワーと、LED内蔵「コロスケくん」の
機能凄い話から。

デジタル空間に入り込む萬斎さんを見ている観客は現代にいる話、
贅沢に大槻さん知盛が登場するのを眺める萬斎さんの場所が、能での
ワキ方と同じと言う話、そして演劇などは経験値が上がると楽しみが
増えると言う事と、となると観客が高齢化してしまうアンビバレンツ
なあたり、またヨーロッパは都道府県程度の範囲で国々の文化が
きちんと保たれている事、また文化は征服により、地層的に重なるが
日本でさ前の文化もスダレ式に残ると
言う話がが興味深かったですが全般、田根先生のお話が抽象的で
ちょっとついていけず、最後の方はメモ取れませんでした。ん~。

日替わりゲストのため、観客層が毎回違いましたが、今日は心なしか
学生さんや理系な人たちが多かった気がしました。

パフォーマンスも興味深い人には興味深かったのでしょうが、30回
記念なら、これまでのダイジェストとか、パネルのロビー展示とか
あったら良かったです

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2019.07.13

「いだてん」第2部、面白い立ち上がり

やはり、真面目を絵に描いたような金栗さんより、破天荒な田畑さんの
方が、大河らしくて、見ていて面白いです

無論、阿部さんの魅力も凄くあります。
因みにダンスの近藤良平さんが、田畑の動きに振りを付けているとか。

井上さん演出も効果的でしたし、「火焔太鼓」の下げとのリンクも
素晴らしかった。

後半は七之助くんが兄と入れ替わりに圓生役で登場されるそうです。
志ん生と圓生については井上ひさしさんの「円生と志ん生」で
戯曲化されているように 大陸慰問に一緒に行っているので、そう
したエピソードも入ってきそうですね

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いよいよ「永遠のニシパ」オンエア

北海道では先行オンエアされたようですが、15日にやっとNHK総合で
全国放送です

松浦武四郎の知名度が少しでも上がれば何よりです。

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2019.07.12

「MANSAI解体新書その参拾~特別版『5W1H』」(2)

仕事の都合で、大友さんとのトークのみ。

大友さんとのトークの肝は「ノイズ」
データで完コピしても、例えば歌なら息継ぎや唇の擦れる音とか
ピアノでも、ペダルを踏む音や鍵盤を叩く微かな音が入って初めて
演奏らしく認識されるらしい。

ドラムは今はリズムボックスの性能が上がって、リズムボックスか
ドラムかの違いが判らないくらいだが、今の若者はリズムボックス
慣れしているので演奏がリズムボックスぽくなり、逆に20世紀
前半のドラマーの演奏の仕方は真似できないとか。
しかし、アナログてデジタルと言うが、人間の適応能力は凄い
実際、萬斎さんの、ライゾマティックスの映像とのコラボは段々
映像と息があってきているらしいけれど、映像があわせるのでなく
萬斎さんが合わせている。

あとはネイティブなリズムについて、いま大友さんがはまって?いる
盆踊り。
ほぼほぼ日本人は練習しなくても盆踊りのリズムに合わせる事が
できるが、海外の人は余程慣れないと無理とか。

また、落合さん同様、人を乗せても動き、透けたりもするLEDスク
リーンなど、仕掛けに興味津々の大友さんでしたが、お話はやはり
比較的脈絡がありました(笑)

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「エリザベート」を観る(5)

Eliza5

プリンシパルキャスト

エリザベート:愛希れいか
トート:井上芳雄
フランツ:田代万里生
ゾフィ:香寿たつき
ルドルフ:木村達成

「ぴあ」貸切公演で、カテコに主演二人の挨拶付きでした。

やっと新エリザ、愛希れいかさん拝見しました。
他にも今シーズン初の田代くんに、新ルドルフの木村くんも初見。

愛希さんは最初随分大人びた感じだし、何より背が高い!
雰囲気が大地真央さんに似ていると思って、後から調べたら、宝塚
時代は背が高く、最初は男役で、のちに女役に転身されたとか。
そして宝塚を「エリザベート」で退団し、退団後初の舞台が東宝
「エリザ」だったようです。

確か、前シーズン、花總さんとWキャストを張っていた女優さんも
宝塚退団「エリザ」→退団後初舞台「東宝エリザ」でしたが、正直
その方とは比較にならない程(失礼)安定感があり、歌もよくて
良かったです

決まった振り、決まった台詞、決まった段取りなのに、リアク
ションが自然で、戦く、叫ぶ、泣き叫ぶ、などの表情が豊か。
最初はかなりキョドっていて、徐々に成長する感じが非常に新鮮
でした。
実年齢との関係でしょうがやはり若い時が良く、「夜のボート」
辺りからは、やはり若さが出ましたが、まだまだ見たいエリザ
でした。

田代くんは良い意味で貫禄がついたし、更に声が低く野太くなり
ました
ただ基本がどうしても童顔なので、老けメイクが後方席からも判る
濃さで、ちょっとお気の毒。
木村さんは2.5次元の方らしいのですが、歌が飛び抜けて上手い
とか、ダンスが凄いとか、ビジュアルが漫画から抜け出てきた、
とかには残念ながらどれにも当てはまらないけれど、良い意味での
生々しさがあり、逆に今後大化けするかも。
一ヶ所、「闇広」の井上トートとのハモりが、今までのと少し違う
ニョアンスだったのが印象的でした。

原さんエリザパパも存在感が増していて、結婚式での心配そうな
表情から、夜のボートまでがちゃんと繋がっている感じがして、
またしばらく要チェックの俳優さんが増えました(笑)
そうそう、どうやら「ヘンリー五世」の活躍から繋がったのか、
なんと秋の「AUN」公演ご出演です
(いや、鋼太郎さん、夏はドラマで、秋に主宰劇団公演やって、に
なってますが、年明け「ヘンリー八世」大丈夫ですよね?!)

さて、成河ルキーニくんは時空の操りかた、緩急の付け方がいよいよ
沼になってきました(笑)

客席を向いて叫び、歌い、罵り、煽りまくる時と、完全に無表情に
なって世界を見下ろす時、の低温感がゾッとするし、単に、客席に
背を向けて、一旦その世界にいないように見せる時の背中がまた
怖い。
いるけどいない、と言う、狂言的な居方に近いのに、何か周りに
影響を与えている感じ。

また、帽子を真深にかぶり、目鼻を見せずに白い歯だけを強烈に
見せながらハンガリー王冠を持って上がり、そしてルドルフには
与えないまま、階段を後ろに降りながらポンポンと放りあげて弄ぶ
あたりは実に運命操る立ち位置の象徴で、とにかく最初から最後
までほぼ出ていて、しかも6月よりどんどん舞台上の行動範囲が
広がっている気がします。
そうそう、「キッチュ」のリプライズが凄い迫力になっていました

カテコのご挨拶は、井上くんは慣れたもので、客席を笑わせ、あから
さまに「ぴあ」を誉めちぎられました(笑)

一応、これで山崎くんルキーニ以外全キャスト拝見しましたが、
みなさん個性があり、見飽きませんね

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映画「王様と私」を久しぶりに見る

いよいよ渡辺謙さん&大沢たかおさん出演の「王様と私」の日本
公演がシアターオーブで始まりました

そのタイミングで映画版がNHKでオンエア、客のニーズわかって
ますね(笑)
しかも今回の上演が英語版なので、吹替でなく、字幕が読めたのも
良かったです

しかし久しぶりに見たら、「Shall we dance?」のインパクトが
強くて前後をかなり忘れていたのに気がつきました。
特に最後、王様が亡くなるのが唐突すぎてびっくり。

ともあれ、これで準備は完了。
海外でなければ見られないなら行くしかないかと、一時は思っくらい
なので、本当に来日は公演有り難い限り。
楽しみです

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「サイン~法医学者 柚木貴志の事件」初回を見る

劇伴音楽マニアなので、まず最初の一音で、あれ、と思って調べたら
やっぱり音楽が澤野さんでした
完全に世界観が「医龍」で「魔王」で、まずはそれだけで見る気に(笑)

西田さんは、「ドクターX」の大地さんと同じく、初回のみ出演の
気配

仲村トオルさんは「チームバチスタ」の白鳥と似たキャラですが、
なんか歳取りましたね…

2時間ドラマでもいましたが、やはり「アンナチュラル」の影響か
このところ、医療ものも、解剖/法医学系増えてて、違いが良く
判りませんが、とりあえず、ネクスト出身の小久保くんが解剖の
助手役でレギュラー出演の模様。
いきなりの柚木(と言うか、大森さん)の真似が似てて笑えました

大森さんちょっと地味ですが、羽原さん脚本ですし、次回は見るかな

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