« 和楽5月号 | トップページ | チケットの配送(2) »

2004.04.13

チケットの配送

演劇やコンサートのチケットを普通郵便で発送する、
と言ったら、普通「え?」と思わないだろうか?

郵便に対して信頼が高いとはいえ、
郵便事故が全くないとは言えない。
例えば友達にチケットを譲ってもらう場合ですら、
「せめて配達記録で」と頼んだりする
(過去に友達が酷い郵便トラブルに巻き込まれたことが
 あるからだが)

チケットを各プレイガイドの店頭やネットで注文する、
もしくは「ぴあ」や「CN]「ローソン」のように電話で予約して
店頭で引き取る場合は、そういうことを感じないのだが、
もしも郵送の場合でも、たいていは「配達記録」「簡易書留」あたりで
送ってくるのが最近の主流。

ところが、いわゆる「ファンクラブ」や劇場会員などになって
その先行などで注文する場合、もしくは、一般の公演で
主催者(イベンターもしくは会場)に電話申込でチケットを
取った場合に、私の感覚でほぼ7割以上はチケットを
普通郵便で送ってくる。

昨日も1枚5000円のチケットと、2枚9000円のチケットが
それぞれ普通郵便で届いた

申込みの電話の時点ででよく「ではチケット代金と送料80円をプラスした
(時々90円のこともある)金額をお振込みください」と言われると
思わず「え、普通郵便ですかあ」と言ってしまうのだが
先方はごく当たり前のように「はい」と答える

確かに申込の記録は先方に残る。万が一チケットが届かなかった
としても、主催者なら調べてもらうなり、打つ手もあるからかも
知れない。何百、何千をいちいち記録の残る方法で送るなんて
手間だという事もあるだろう

でも、やはり受けとる側は不安なんである
届くまで不安でならない。

確かに状態は紙切れ1枚だが、ものは概ね5000円前後から
時には1万円近いものもある。
もしもそれが同額の紙幣だとしても、普通郵便で送るだろか?

もしくは、それが譬え1500円、極端に言えば無料の招待チケットで
あっても、それが希望者の中でごく限られた人数しか入手できないと
したら、受けとる側にとっては、それは金額の多寡に関わらず、
とても貴重なものなのだ
それが、何の発送記録も残らない普通郵便で送られる

絶対大丈夫ということがない以上、せめて希望者には
本人送料負担は構わないのだから、配達記録など
記録が残る方法で発送してもらえないものだろうか?


|

« 和楽5月号 | トップページ | チケットの配送(2) »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。
普通郵便の件、まったくこことは趣きの違う話でなんなのですが、J事務所のコンサートのFC優先チケットも、普通郵便で
送られてきます。
しかも、送料・手数料、500円も取ります。
ここを見て、よそさまは、80円・90円と知り、やっぱりぼったくられてるなぁと思った次第です。

投稿: ゆみこ | 2004.04.13 21:51

私は在米なのですが、オンラインで購入したチケットは郵送方法をたしか選らべたと思うのですが、いつもケチって普通郵便を選らんでいます。届かなかった、ということはなかったのですが、イベントによっては何カ月も前から買ってしまうと、チケット郵送はそのイベントの数週間まえからしか送ってくれなかったりして、やきもきさせられます。

なんだかんだいって、日本の手数料はアメリカに比べて破格の安さだとおもいます。こちらのオンラインサービスは消費者の足元をみて手数料のうえに、コンビニエンスフィーなんて別の手数料をふんだくります。でも購入したときにもらうコンファメーションナンバーをもっていたら、チケットが届かなくても、必ず再発券してもらえるのは安心です。

投稿: クワスト | 2004.04.14 11:18

劇団の状態にもよりますが、送料って結構痛いんです。
演劇はあまり利益のでない作業です。
できるだけ切り詰めるところは切り詰めたいんですよねぇ。

確かにユーザーのことを考えると配達記録で送るべきだと思います。
劇団関係者の何人かはそういったジレンマがあるんじゃないでしょうか。

ただ 手数料、送料で500円とってて普通はないよなぁとかw
思ったりしますけどね。
事故があった時ようにできるだけ劇場には購入者リストは置くようにしてると思います。
そうすることによって、個人情報を伝えることによって対応もできますから。

投稿: オガワシンサク | 2004.04.14 11:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 和楽5月号 | トップページ | チケットの配送(2) »