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2004.04.17

司馬遼太郎記念館へ行く

前々から機会があればと思っていた、「司馬遼太郎記念館」に
やっと行くことができた

普通の住宅街の中につつましく建っている
ご自宅の書斎がそのまま保存されている

隣接する記念館に足を踏み入れるととにかく圧倒される蔵書の数々
それが司馬さんの頭の中で組み合わされ、醸成されて
あの作品群が生まれたのだろうと思うと一段。

展示されている肉筆原稿類は多くは無いし
ビデオ上映も15分程度のもの

グッズと言ってもクリアファイルや栞程度で
実につつましい

もぎりや庭の手入れなどにボランティアの方たちが
活躍されており、全体の雰囲気が蔵書の放つ
力もあってか、実に清潔で凛としたもので
気持ち良い時間をすごす

何よりの記念は、司馬さん関連の書籍を買うと
記念館特製のブックカバーをかけてもらえること
さっそく、未読の文庫本を一冊購入し、
ブックカバーをかけてもらい、見返しに記念スタンプを押す

記念館から最寄の私鉄駅までは歩いて10分足らず。
駅に続く太い道に出、遠くに高架になった駅を見て
どこかで見た風景に似ていると思った

後で気がついたが、それは東京の大宅文庫だった
大宅文庫も最寄の私鉄駅が高架になっていて
本当に似ていた
大宅氏も蔵書では有名で(特に雑誌)、それが
今の文庫の基礎になっていることを思うと
何か不思議な偶然を感じた

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