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2004.04.18

大阪の私立美術館めぐり

期間限定で所蔵品の公開をされるパターンの
私立美術館のうち、私が是非と思っていた二館が
偶然にも同時に公開中と聞き、さっそく足を運ぶ

「藤田美術館」
土蔵を改造された展示室。
今回の目玉は、国宝の曜変天目茶碗。
静嘉堂文庫の物より若干こぶりか。
(建物の雰囲気も、昔の静嘉堂文庫に良く似ている)

不思議な色の釉がかかった天目茶碗もすばらしい
個人的には、「三番叟」というタイトルのついた
持ち運び用の茶道具セットにやはり注目
特に箱の側面に描かれた注連縄柄に沿って
波型にカットされた蓋の意匠がすばらしかった

「湯木美術館」
もちろん「吉兆」の所蔵品である
今回は京焼特集ということで、なんと
尾形乾山が大量展示
こんなにたくさんの乾山を一度に見たことがなく
眼福眼福・・・

さりげなく飾られた花や掛け軸にも趣があり
このあたりが公立美術館にない、雰囲気が
醸し出されて、作品がひときわ引き立った

これで「東洋陶磁」が開いていたら、最高だったのに・・・

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