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2004.04.30

「市川 狂言の夕べ」を観る

市川市文化会館

高野さんの解説ははじめて聞く。

「無布施経」
僧・万作、施主・石田

おそらくこの施主は石田さんでなくては勤まらないということで
いつも解説の石田さんではなく、高野さんが解説に回ったのでは?

最近、茂山千作師のを見たばかりだったので、流派、
個性の違いをまざまざと感じる
万作さんの僧は、まじめで控えめな性格だったのが災いして
なかなか布施を払ってくれと施主に言えずに徐々に
行動がエスカレートして行くのがなんとも笑えた。
この役は余りに施主へのデモンストレーションが
あからさますぎても面白くないだろうし、難しいと思う

休憩を挟んで「水掛聟」
聟・萬斎、舅・万之介、妻・高野

「我田引水」を絵に描いたようなストーリーで
ばかばかしく笑うという感じのものだが、妻と舅と
そして同じ郡の人たちとの人間関係、付き合いというのは
今でも通じるテーマ。
聟と舅のまるでかけあい漫才みたいなやりとりに
抱腹絶倒。

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