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2004.05.31

今年の「J-WAVE LIVE 2000+4」

開催日決定。
8/28、29とのこと。
29日は既に芝居のチケットを買ってあるので、
スガくん出演が28日であることを期待

しかし今年は奥田さんにウルフルズとビッグネームが
早々に参加を発表しているから、また良席確保は困難かも。

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「『オイディプス王』を語る」イベントへ行く

朝日カルチャーセンター設立30周年記念企画。

新宿住友ホール
参加者は300人程度。

蜷川幸雄さん、麻実れいさん、司会兼進行で演劇評論家の扇田昭彦氏
途中から飛び入りで、「オイディプス王」翻訳担当の山形治江さんも参加。

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ANA中国CM「代打・長島一茂」

パパ長島の「パリのアメリカ人」をBGMにした
オリジナルバージョンももちろん印象的だが
ご本人の入院で中断していたCMの復活に
一茂氏を起用、というあたりが、このCMの仕掛け人と
応えたANA、そして一茂氏のセンスはなかなかのもの

しかも、なんとなく準備不足、海外慣れしていない
感じの一茂氏のたたずまいが
(天然なのか、狙っているのかナゾだけど)
またなんともこういう急遽の代打にぴったり

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F1ヨーロッパGP決勝

本当に勿体無い結末。
琢磨、あと15周までは絶対表彰台確実だったのに
バリチェロと接触→ノーズ交換→エンジンブローでリタイアの
最悪の結末。

なんで絶対どかないフェラーリにヘアピンでインを突くかな~

「遅かれ早かれエンジンがいかれるとは思ってました」
的発言を直後に本人がしていたことを考えると
元々エンジンの調子が絶好調ではなかった模様

であれば、尚更フロントパネル損傷での緊急ピットインは
致命的だったはず。

2年前のモントーヤを彷彿とさせる、「あと一歩」続き

北米GPで建て直してもらいたいものです
しかし、エンジンの使い方が上手いのか、バトンは
同じエンジンを滅多にブローさせないのは凄い!


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2004.05.30

「オイディプス王」を観る(3)

5月28日 ソワレ 2階席

10日目近くなり、そろそろ初日から変貌しはじめる頃。

案の定?萬斎オイディプスはじめ、各所に変化が出てきていた

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「和宮様御留」舞台化

有吉佐和子没後20年記念、だそうです

10月に花組芝居が東京(シアターアプル)と
神戸(新神戸オリエンタル劇場)で、脚本・演出・出演
加納幸和で上演されるとのこと

チケット発売は7月下旬

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滝田監督で「阿修羅城の瞳」映画化

市川染五郎の主演で大当たりをとった舞台
「阿修羅城の瞳」が映画化

主演は舞台と同じく染五郎、相手役に、(舞台では
富田靖子→天海祐希)宮沢りえ(雰囲気違わないか・・?)
そして監督が、「陰陽師」のヒット、「壬生義士伝」の評判のおかげで
(集客とは別の問題だったりするところがミソだが)
このところアクション系時代劇の専門になりつつある
滝田洋次郎。

主演に伝統芸能俳優を据えるところも「陰陽師」スタイルの
踏襲?

「陰陽師2」みたいに下手にいじらないで正攻法でやって
ほしいもの。
バレバレのCGとか使うくらいなら、人間の持つ能力に賭けた
ほうがマシと、「陰陽師2」で悟っていれば良いのだが・・・・

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「蒼天の夢」CSでオンエア

2000年にNHKでオンエアされた、ドラマ「蒼天の夢」が
6月にCSの「時代劇チャンネル」でオンエアされる

奇兵隊を作った高杉晋作(野村萬斎)が
その師である吉田松蔭(中村橋之助)を回想する
かたちでその生涯を追うドラマ

「陰陽師」でも時代劇の装束は着ているが、ほとんど
冠をしているので、髷を乗せている状態の萬斎さんが
見られるのは意外に新鮮だったりする

過去のインタビューによれば、打診は松蔭役だったらしいが
ご本人が晋作を希望したのだとか

確かに静かに先を読む「師匠」よりも、反逆と進取の精神に
あふれた「弟子」の役のほうが似合っている

全体には地味な作品だが、ファンは必見でしょう。

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「ホリプロステージ」創刊準備号

ホリプロから8pの小冊子が届く。
表紙は藤原竜也さんinロンドン
先日放送されていた、藤原くんのロンドン紀行の
時の写真のよう

このところ、特にイギリス(シェイクスピア関係)の芝居の
招聘、および海外公演(萬斎版「ハムレット」など)に熱心なホリプロ

正式にはどんな形の雑誌(小冊子のまま?)になるのか

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F1ヨーロッパGP予選

琢磨が予選2位で、日本人初のフロントロー獲得!

しかも1回目はトップタイム
まあ、2回目でミハエルに上を行かれたが、逆にいえば
上にミハエルしかいない、というのがすごいこと。

ミハエルが現役のうちに、是非上に行ってもらいたい

それにしても、先週優勝のヤルノ、今回も3番グリッド獲得したが
会見の時まであの妙なハチマキ(バンダナ?)をしたまま
というのは、ちょっといただけない。

よくタイヤメーカーからクレームがつかないもの
そのあたりは、どんなに疲れていても、会見では
ウエアの首まわりを緩めたり、帽子を被らないままにしない
ミハエルは、求められていることがよく判っている

どちらにしても今日の決勝は見物!

そうそう、イギリスGPからまた予選方式を変えるとか
協会が言っているらしい
まったくなあ・・・・・

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2004.05.28

ブログ・ささやかな改訂。

このブログもスタートして3ヶ月。
ほぼ内容も固まってきた感じなので、カテゴリーを
新設し、やっと全ての記事のカテゴリーの
切り直しを終了。

カテゴリーからの検索がかなり有効に。

しかし、ほんとに内容が偏ってるなあ

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F1ヨーロッパGP開幕

2週続けての開催だと、あっという間。

先週、無様なリタイアを喫したミハエル、ラルフのシュー兄弟に
とっては、自宅に一番近いサーキットであり、去年は
ラルフが勝利をしたところ。
一応、トヨタのファクトリーにも近いので、ホームゲームとも
言えるんですが。

ガードレールジャングルのモナコとは違って、ニュルの敵は
なんといっても天気。

というか、天気でも悪くならないと、今のF1波乱なんて起きないから
期待してしまうのですが、そうでないと、またスペインGP以前と
同じ、赤の行列に戻ってしまう。

琢磨には是非完走を。
今回はトンネルないから大丈夫かな・・?!

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「オイディプス王」パンフレットの対談

コクーンの「オイディプス王」パンフレットに
蜷川幸雄さんと、観世榮夫さんの対談が出ているが
これがなかなか興味深い

榮夫さんは能のシテ方だが、昔から能以外の舞台へも
積極的に出たり演出をしている(蜷川さんの舞台にも出ている)
ので、70年代以降の演劇のムーブメントなどについて
示唆に富んだ内容である。

写真に万作さんが「オイディプス王」のクレオンをやった時の
ものがあったのにはビックリ
このときは全員仮面をつけていた様だが、その仮面を
榮夫さんは今でも持っていて
「いつでも使ってください」と
蜷川さんに言っているのも面白い。

私が印象深かったのは、榮夫さんの萬斎さんについての発言。
蜷川さんが「何か注文はない?」とちょっとけしかけた
からだと思うが、榮夫さん、
「もっと苦労をしたほうが良い。どんな役も自分から
 近づくよりも、自分がやりやすいように近づけてしまう
 ところがあるからね」
という趣旨のコメントをしている

なんとなくニュアンスが判るし、常に能と演劇を複眼的に
見てきたという意味で、萬斎さんの先駆者でもある
榮夫さんの発言は貴重なはず。

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「オイディプス王」関連記事

☆5月24日 産経新聞
 「世界を駆ける日本の舞台」
 
 「オイディプス王」アテネ公演のほか、「平成中村座」NY公演
 などが紹介されている

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「かもめーる」名称廃止

郵政公社が一向に浸透しない名前の押し付けを諦めた模様。
ま、普通に「暑中見舞い葉書」って言えば済む事ですからね

これと似たようなのが、かつてJR東日本が浸透を図ったが
全く失敗に終わった「E電」
最寄駅にも暫くそんな表示があったっけ。

どちらも「お役所体質」の現れ、という共通点を感じてしまうが
最近、また似たようなのを発見

D-MAIL

見ただけでは、なんだかさっぱり判らないけど、NTTのホームページを
見ればすぐにわかります。

これ、電報のことです。

おそらくE-mailから字面で発想したのだろうけど、誰が電話で
「すみません、D-MAILで結婚お祝いお願いします」
って言うかしらん?どう考えてもぞっとする
少なくとも私は使わないですね。

こんなことをローマ字にして、親しみが増すとか、利用率が
上がるとか期待しているんだろうけど、そんなに甘くないと
思うなあ。

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2004.05.27

「オイディプス王」岩波文庫版 重版

岩波書店「オイディプス王」藤沢令夫訳が
5年ぶりの重版。

もちろんコクーンでの上演の影響(効果)でしょう

どうせなら帯に舞台写真でも付けたら
最高ですけど、まあ岩波には似合わないかな。

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映画「誰も知らない」

主演の柳楽くんのカンヌ映画祭主演男優賞受賞で
いちやく注目を浴びた映画。

しかし、この映画って、いつもバラエティ番組で
フワフワ常に床から5センチくらい浮いているみたいな
YOU(元はバンドのボーカルだったんだけど)が
子供を捨てる母親役で出演しているんですよね

作品が直接受賞の対象になったのではない、とはいえ
彼女の方にはまるでインタビューが行っている気配が
ないのがちょっと不思議(少なくとも私は彼女が映画について
コメントしているのを、まだ見ていない)

監督の是枝さんというと、どうしても「ワンダフル・ライフ」を
連想する。テレビでも伊勢谷くんのインタビューが出ていたが
個人的には伊勢谷くんよりも、「ピンポン」のスマイル役とは
雰囲気が180度違うARATAさんが印象的。

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万之丞師、入院で演出公演中止

さいたま芸劇からのお知らせ葉書着。
万之丞師が体調不良で、6月13日に予定されていた公演が中止とのこと

よく読むと万之丞師、出演ではなく、プロデュース&演出
最近は「総合芸術家」とかで、狂言以外の仕事が多いようなので
本業?の狂言への影響は逆に余りないのかも知れないけれども
それにしても、ただでさえ共演者に恵まれない萬師が
本当にお気の毒。

お互いに元気なうちに、萬・万作の共演が復活すればと
強く思ってしまった

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勘三郎襲名公演で「研辰」

「歌舞伎通」(淡交社 小林恭二著)によれば
勘三郎襲名披露公演で「研辰」をやるつもりらしい
しかも歌舞伎座のほかに、平成中村座でもやりたいとか。

いかにもな発想といえばそうだけど
襲名披露に野田演出とは、ちょっとこれまででは
考えられなかった事でしょう

ちなみにこの本、全体の内容はイマイチ以上にガッカリ。
内容が役者寄りになった場合の弊害を露呈している
出版社がもう少し違う傾向のところだったら、ある意味
私もそれほど腹も立たなかったかもしれないけれど・・・

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「能と歌舞伎による道成寺の夕べ」を観る

歌舞伎座

まず瀬戸内寂聴さんの講演。
人を引き付ける話術はさすが。

15分の休憩を挟んで
能「道成寺」 (90分)
30分休憩
歌舞伎「京鹿子道成寺」(70分)

という構成

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観世榮夫喜寿祝賀銕仙会特別公演

昨日、歌舞伎座でもらったチラシより

観世榮夫喜寿祝賀銕仙会特別公演
10月17日(土)  13時半開演  国立能楽堂

演目は「姥捨」

先日、友枝師も自身の主催公演でされていましたが
(しかも狂言なしで!)
老女もの名曲といわれているので演目なので
記念公演の演目としては納得の選曲。

他に
連吟 猩々 
狂言 舟渡聟

 「舟渡聟」は シテ(舅 )万作 /アド(聟) 萬斎/小アド(姑 )万之介
という、 ファンとしては垂涎のキャスティング。

「姥捨」も ワキ(都人)は宝生閑さんだし、囃子方も笛・一噌仙幸さん、
大鼓 ・亀井忠雄さんなど大所揃い。
(これでアイが万作家だったら言う事ないのだけれども、なぜか
 東次郎家・・・)

既にS席は売り切れ

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平成中村座NY公演ツアー広告

昨日の日経新聞夕刊に、クラブ・ツーリズム
(近ツリの関連会社/昔は近ツリの通販専門ブランド名だった)
による、観劇ツアー募集の広告が出たが、
肝心の出演者、橋之助、七之助の字が間違っている。
こういうのを見ちゃうと、こんな基本的なミスをするところに
申し込んで大丈夫かい、と思う人が出たりしないだろうか?
(少なくとも私は「えええっ!」って感じである)

しかし、誰がこの広告作ったのか、
誰か文字校正する人はいなかったのか・・・

せっかくならもうちょっと、統一したデザインイメージとか
作れば良いのに、なんだか大衆演劇の地方公演みたいだし。

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2004.05.26

サントリー美術館移転

赤坂・サントリー本社にあり、様々な展覧会を
行ってきた、サントリー美術館が、この12月で一旦閉館、
六本木再開発地域(防衛庁跡地)に移転、07年開館とのこと

南蛮屏風とか、印象深い展覧会が多く、大規模でない分
判りやすく、エッセンスの詰まった展示で
好きな場所だったのだけれども。

森美術館同様、異様な現代ビルの一角に飲み込まれるのかと
思うと、ちょっと。

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歌舞伎座8月は恒例「納涼」歌舞伎

7月中、アメリカ公演に行っている勘九郎丈が
座長でやる、とチケット関係告知が来る。

ホントに?

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今年の「宮島狂言」

主催のSAPから案内到着。
チケットだけもあるが、もちろん恒例の宿泊プラン付き各種あり。

10/8(金)
10/9(土) いずれも19時開演 

厳島神社能舞台(広島)

小雨決行

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2004.05.25

「リア王の悲劇」

SEPT会報到着。
期待の舞台、石橋蓮司さんの「リア王」の詳細

これはまた先行発売が楽しみ!

2004年 9月27日~10月11日
世田谷パブリックシアター
演出 佐藤信
出演 石橋蓮司、内山森彦、大鷹明良、大森博史、片岡弘貴、斉藤歩、
    辻萬長、手塚とおる、二瓶鮫一、ハラトモヒロ、真那胡敬二、
    石橋けい、冨樫真、中川安奈、他

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2004.05.24

「新選組!」いよいよ隊服。

名前が未だに「新選組」にはならないが、やっと見慣れた
浅黄のだんだら隊服登場。
しかし、ホントに野暮ったい。

隊服を決めるシーン、畳に置いたカメラを中心に車座になっていて
カメラが発言ごとにクルクル回るなんて、今までの大河で
見たことのないアングル。
おそらくテンポの良いセリフに、カメラワークが対応した結果

それにしても、前半大活躍だった、清河八郎さん、呆気ない最期。
切り捨てる伊原さんが、先日見た舞台「浪人街」のイメージと重なって
見えるのは、ちょっとね。

そして、昨日の見どころは、桂小五郎と芹沢の対決。
桂役の石黒さんって、どうしてもかつての「青が散る」とか
「ショムニ」のイメージが強いのだけれど、昨日の桂の迫力は
ちょっと芹沢を上回った感じ(ちなみに、佐藤浩市さんも「青が散る」に
出ていたはず)
そして一番怖かったのは、そんな芹沢を冷静に見ている
新見錦(相沢一之さん)。ちょっと不気味だけど、こういう
上からすると「腹心」と思っているのに、実はそうでもない、っという
タイプはありがちだし。

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NHK夜ドラマ「もっと恋セヨ乙女」

典型的「柳の下にドジョウが・・」。

岡田さんのホンは嫌いではないけれど、
酒井若菜さんのせいか、「女版・木更津」みたいな感じがする

しかも今回は登場する男性陣がイマイチ。
しがないサラリーマンに路上詩人に・・・パート1での寺島進さんの
キャスティングみたいなのがないから、つきまとう
筧くんの倉沢くんが最もマトモ(でもないが)に見えてしまう。

ちなみに、第一週の小学校の同級生役、RIKIYAさんは
去年映画「阿修羅のごとく」で四女の彼氏のボクサー役を
やっていた役者さん
一瞬中村俊介さんかと思ったけど・・・

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「オイディプス王」を観る(2)

1回目の感想が、私にしては批判が少なかったと
コメントをいただいたが、おそらく2度目以降になると、こちらも
舞台に求めるレベルが上がるので、厳しいことを書いてしまいそうでもある

5月23日 ソワレ
2階席最前列

日曜日ということもあってか、男性客も目立つ(年齢は様々)

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「オイディプス王」写真集発売

まだ東京公演が始まったばかりだが、劇場配布チラシに
こんなものが。

「オイディプス王」写真集

2004年9月下旬刊行 角川書店
予価3990円 96P

稽古場風景から東京~アテネ最終公演の様子、蜷川&萬斎
インタビューなど収録予定とのこと

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F1モナコGP

いや、久しぶりに大興奮した決勝。

琢磨のロケットスタートとエンジンブロー、煙に巻き込まれた
フィジコとデビッドのリタイアから、相当すごいことになりそうな
予感ではあったのだが。
見せ場?は、アロンソのトンネル出口の大クラッシュと、
何を考えたのか、開幕6連勝を狙っていたはずのミハエルが
SCの真後ろ、それも信じられないトンネル出口でいきなり
ブレーキ踏んで、呆気なくガードレールの餌食になるとは
本当に、モナコは何が起こるか分からない。

そしてラストはコンマ4秒まで迫った、バトンとのバトルを制した
トゥルーリが結果的に初PP,初優勝、初ポール・トゥー・ウインと
ワンマンショーでの勝利。

次回は連戦今週末ヨーロッパGP
これで、ルノー、ホンダ陣営がいよいよミハエルに立ちはだかる
構図ができあがったのかも。

それにしても、去年まで盤石だった、ウイリアムス、マクラーレンは
全く精彩を欠いている。

この先の読めないところが、F1の魅力でもあるのだけれど。


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2004.05.23

モナコGP予選

誰がミハエルの連勝を止めるのか、今や興味はそこだけ。

ジャガーが新作映画(「オーシャンズ12」)のプロモーションに
一役買っているということで、先日まで日本にいた
ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが来ていた

予選はトゥルーリが初PP。
ミハエルはラルフの降格のおかげで4番グリッド。
琢磨は7位、久しぶりにキミが上位に食い込んでいる

さて、抜きにくいといわれるモナコだが、今年はピットレーン幅が
広がったこともあり、注目は給油の時ということになりそう。

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2004.05.22

「カンゾー先生」DVD発売

「アイデン&ティティ」「キャシャーン」など、このところ
邦画のミューズの感のある、麻生久美子さんが
一躍注目を浴びた作品。

昨日DVD発売になった模様。


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2004.05.21

「オイディプス王」初日感想

いよいよ2年ぶりの再演。
まあ、正直萬斎さんが「オイディプス王」を演じるということについて、
(少なくとも前回の公演については)賛否両論、喧喧諤諤、いろいろある
だろうけれども、何しろ私にとっては、最初に生で萬斎さんを見た
記念すべき作品で、(しかもその時は全くの偶然で見に行っただけで、萬斎さんの
出演すら知らなかった)あれがなかったら萬斎さんにはまることも
無かった訳なので、思い入れもひとしおというわけです。

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2004.05.20

「オイディプス王」関連記事情報

☆週刊文春 5/20号 麻実れいさんインタビュー

   麻実れいさんのご家族の話、そして
   「オイディプス王」について、萬斎さんの声のよさに
   周りのキャストも自然と口が大きく開いて大きくなる
   などのエピソードも。

☆朝日新聞(朝刊)5/19
   
   早くも初日劇評(写真は萬斎さんの髭の様子から
   ゲネプロのものか?)

☆レプリーク 6月号
 
   萬斎さんインタビュー記事


   

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2004.05.19

ベニサンピットでTHEガジラ公演を観る(3)

千秋楽の今日がマチネということで、私にとっての「楽」
であり、またそのためか満席に近い。

さすがに3回目になり、芝居の構造が見えてくる。
龍巳少尉の視点での現実と(それも本当かどうか怪しいのだが)
回想(記憶もしくは幻想もしくは妄想)が行き来し、
追い詰められることで次第に狂気(本人はあくまで正気のつもり)に
陥っていく様子が、比較的わかりやすい起承転結で語られる。

「木製の迎撃ロケットなんて飛ぶはずが無い」と
認識して戦線を離脱したという点で、龍巳大尉(龍巳兄)は
正しいため、観客はホッとするのだが、その後の発言で
彼もまた別の部分で正気を失っていることが判る。

結局は、下士官4人の方が最初から最後まで
直感で正しい認識をしていたし、少尉も「確実なもの」として
自ら望んだ「死」にも最後には恐れを感じ、その時点で
ようやく全てを感じ取っていく。

1.2回目は相当緊張を強いられる舞台に従いていくのが大変だったのだが
今回はその中にどこか静謐さも感じられた

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2004.05.18

「夜叉が池」舞台化

「夜叉が池」舞台化といって
私がすぐイメージしたのは浅丘ルリ子さん。
(実際の舞台を見たわけではないのだけど、どうも
 浅丘さんが青いライトに照らされて~という
 感じがして・・)

さてこの「夜叉が池」が10月にパルコ劇場、
11月にシアター・ドラマシティで上演されるが、
なかなか異色の顔合わせ
脚本・長塚圭史
演出・三池崇史
出演・武田真治、田畑智子、松雪泰子、遠藤憲一、
    萩原聖人、そして丹波哲郎!


最後の一人で突然霊界話か?とあらぬイメージが。
まさかねえ。

 

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日米の観劇をめぐる環境

クワストさまから、アメリカにおける上演された芝居の
ソフト化についてのコメントを頂いた

この狭い日本でさえ、芝居を見る環境が常に整っている
(アクセスという面でだけで考えても)のは、東京と京阪神
(大阪でも危うい場合もあるが)、よくて福岡に名古屋と
極端に制限されている。
ロングランシステムもまだ一部でしか実施されていないし、
レパートリーシステムも確立されていない。

そこに演劇の映像化のニーズがあると思うのだが
今度は某事務所の所属メンバーが出演したものについては
まず映像化は期待できないという現実。
これはアメリカにおける映像化を阻む障害とは全く別の次元の
問題なのであるけれども。

昨日行ったbunkamuraでは「bunkamura on フレッツ」という
有料配信システムを立ち上げているが
こうした試みが日本国内における、観劇環境の改善の一助となる可能性も。

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野田秀樹「赤鬼」上演スケジュール

前から予告のあった、野田さんの「赤鬼」
連続公演の詳細

☆ロンドンバージョン 8/31~9/8
   <出演>野田秀樹他
☆タイバージョン    9/14~22
   <出演>野田秀樹他 タイ人俳優
☆東京バージョン  10/2~20 
   <出演>小西真奈美、大倉孝二、野田秀樹

もちろん演出は野田さん、美術は日比野克彦さん。

しかしこれを見る限り、野田さんは約1ヵ月半、3バージョンに
出続けるということ。

去年の「つかこうへいダブルス2003」の広末涼子・筧利夫の
「幕末~」「飛龍」連続公演もすごかったけど、
野田さんは演出も兼ねるだけに余計すごい気がする。
というか、良く体力持つなあ。

尚、東急渋谷セミナーBEで、演劇評論家の長谷部浩さんの
演劇批評講座が、「エレファント・バニッシュ」に続いて
この「赤鬼」を取り上げる模様
(8月末から観劇を含めての5回講座)

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「オイディプス王」初日!

2002年の再演

私が野村萬斎さんを生で見た最初が前回の
2002年版の「オイディプス王」。
萬斎さんに一気にはまったきっかけになった芝居なので
思い入れは一入。
(狂言を最初に見てファンになっていないところが、実に
 ミーハー丸出しである)

コクーンシートだったので、見えるかどうかちょっと心配な面も
あったが、何しろ今回のカンパニーは、最終的にギリシャ公演がある。
舞台がすり鉢状の底にあり、客席が上方に向かって広がる
野外劇場での上演を前提にしているので、演出(主にセリフ発声)は
上へ上へと意識していたようで、コクーンシートでも一部舞台の両袖が
見切れるが、聞き取りにくさもなく、また、初演時のように客席通路を
使うことも無く、円形劇場の狭い舞台だけを使用しての芝居だったので
さほど問題なく見ることができた
見下ろす位置から見ることで、この狭い空間で繰り広げられる、
一人の男の自分探し、もしくは裁判劇的なこの芝居を
「神」的目線で冷静に見ている感覚を覚えた。

休憩なしのノンストップ2時間。
初演よりやや短くなっているのも、暑い夏のギリシャでの上演を
考慮してのことらしい。

カーテンコールは4回くらい。
「カーテンコールの麻実さんは特別」と萬斎さんが前にどこかで書いていて、
今回もさすがの美しさだったが、萬斎さんもこの2年で相当カーテンコールを
習得された模様で、二人のツーショット?は身震いするほど美しかった

感想は相当長くなるはずなので、別途。


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2004.05.17

「ラスト・サムライ」DVDを見る

レンタル用には特典映像が付いていないが
監督のコメンタリー付きで見ることができる

また、日本語音声における日本人役者(渡辺さん、真田さんなど)の
吹替えは本人によるもので(当たり前だけど)それでも
見ていると、英語と口元が合ってない、というのが
なんだか不思議でもあるのだが、ボイスオーバーは
声が二重に聞こえてちょっと聞きづらい。
結局英語字幕で見てしまった

劇場で見たときは、ある意味迫力に押された感があったが、
DVDで見ると、やっぱりどう考えても明治政府側の(当時の)最新鋭
兵器に対して、鉄砲一つ準備せず、戦国時代レベルの鎧甲冑に刀だけで
立ち向かう、という不自然さが目について仕方がなかった
「精神」と「現実の対処法」は違うはずだと、英語も話せる教養を持つ
勝元が思わない筈は無いだろう。

ま、しかし何度見てもトム・クルーズに拮抗する渡辺さんの迫力には
脱帽なので、細かいところはある程度目をつぶってしまうのだけど。

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「浪人街」初日を観る

青山劇場

主題歌・坂本龍一、衣装・ワダエミだけでも話題をさらい、
このところ大バコ進出が目立つ、マキノノゾミ脚本(元は映画)作、
そしてテレビでも顔の売れている、唐沢寿明、松たか子、中村獅童、
伊原剛志はじめ、(やや無駄に)豪華なキャスティングで
話題の舞台。


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帝劇「SHIROH」情報

なんだかやたらと早く、東宝サイトに公式HPが
できたと思っていたが、きのう仮チラシをget。

劇団☆新感線(制作協力)というのを見ると、どうも
すごいことになってきたなあ、新感線、という感じがする。

何しろ帝劇ですからねえ。
【作】中村かずき【演出】いのうえひでのり
が帝劇にかかる日が来るとはちょっと思わなかったです
それでキャッチフレーズが「ロック・ミュージカル」

配役も実に多彩。
主演の天草四郎を、今月、明治座座長公演を果たした
上川隆也さん。
高田聖子さんらの新感線組はもちろん、
中川晃教さん、高橋由美子さんなどのミュージカル組に
「女役」に女優以上の色気を見せる植本潤さん、東宝シンデレラ
出身の大塚ちひろさんに、元・バービーボーイズの杏子さん
(ちなみに杏子さんは、「踊る」組の新作映画「海猿」に
 意外な役で出演しています)、そしてなぜか大御所
江守徹さん。

どう転んでも相当すごいことになるでしょう
帝劇に来る客層がその時は相当いつもと違うことになる
でしょうし。

協賛がスカイネットアジア航空、ってなんだろうと思ったら
長崎・天草四郎ツアーを組むんだそうです

手回し良すぎ。

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「青ひげ公の城」DVD発売決定

去年パルコ劇場で上演された、三上博史ひさびさ
舞台出演だった「青ひげ公の城」のDVD発売が決定。
見そびれた舞台なので、うれしい情報。

一般発売は6/26、今パルコの公式サイトで
先行予約受付中。

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現代能楽集「求塚」本チラシ完成

主演の吉本多香美さんが、まるで天平時代の
女性のような雰囲気の化粧で立ち、手に白い髑髏を
持っている図柄。

チケットを取って判ったが、この芝居も客席が舞台の
前後2箇所にあるので、また立体的な見せ方を
するつもりでしょう(蜷川「ハムレット」風)

しかし、共演者の男性陣の濃い事
文学座の今井朋彦さん、「白い巨塔」の大河内教授役で
知られるようになり、最近話題の舞台への出演が多い
品川徹さん、実はアクの強い役者である、佐戸井けん太さん

いや、楽しみ。楽しみ。

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ベニサンピットでTHEガジラ公演を観る(2)

土曜日のマチネ公演。

土曜ということもあって、当日券(最前列座布団席)に客が多い

2回目なので、前回よりは少し冷静に見たが、
龍巳少尉が浴びせ掛けられる質問は、そのまま
見ている私たちに浴びせ掛けられている気分になる
「あなたは誰と戦っているのか?」
そして
「日本人とはなんなのか」

龍巳少尉の「日本人に<なる>のだ」というセリフが
嫌に印象に残る。

秘密基地に入って来るシーンで、劇場の奥正面の扉を
開けて入ってくるのだが、ソワレと違って、外の真昼間の
さんさんとした光が一瞬劇場に差し込んだ時に、
「外では何も起こっていない」という状態とのコントラストが
痛々しさを感じさせた
(ま、蜷川さんや平成中村座などで今や多用されている
 手法だけど)

それでもラストは誰が死んでいて誰が生き残っているのか、
龍巳少尉の行動の結末が私にはまだちょっと理解できていない


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2004.05.14

TSUTAYA会員更新

当事者はなんと自分たちのことを呼んでいるのか
判らないが、私にとってTSUTAYAは
今や「レンタルビデオ屋」では明らかに無い
さらに言うと、TSUTAYAが「レンタルCD屋」なのは、年に数回で
ほとんどの場合、今や「レンタルDVD屋」で、
「セルDVD屋」で「セルCD屋」である

で、会員更新。
320円払うと、1本レンタル(旧作)無料

葉書が届くなりでかけたが、
こういう時に限って、ぜんぜん借りたいと思うものが
無いのが辛い。探しているのはレンタル中で、あとは
借りたいものが全く思いつかないのだ。
探しに探して、地元が舞台の邦画を無理矢理借りたが
案の定、全然面白くなかった・・・

ところが翌週行くと、レンタル中だったDVDは返却され
新作で借りられなかったものが、「7泊8日OK」になっている

どうせ更新猶予期間一ヶ月あったのだから、
その時でなくても良かっただけに悔しい。
短期間有効で構わないので、1枚利用券とかの
方が便利。

ちなみに4月から会員証が全国共通化。
これで今まで持っていた3枚のあと残り2枚は更新せずに済む
のでありがたい。

しかし気が付いたら、それまで使用するとついていたポイント率が
全国共通化と同時に低下していた。
こっそりケチなことをするものである。

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映画で使われている言語

「真珠の耳飾りの少女」、懲りずに2回目を見た

見ながら、そういえばフェルメールが英語を話している
というのもヘンといえばヘンだなあと思い当たる。

前に似た感覚を持ったのは、これも実在のフランスの
ルイ14世時代の宮廷料理人を題材にした
「ヴァテル」

このときもタイトル・ロールのヴァテルを演じた
ジェラール・ドゥパルデューはじめ、出演者全員が
英語で話していた。フランス人であるジェラールまでもが
豪華絢爛、どうみてもフランス!というフランス人の映画で
英語を話しているのも不思議な話だが
これも世界配給のためだったと後から聞いた

ちなみにこの時、ヴァテルが思いを寄せる貴婦人役を
演じたのが、「キル・ビル」のユマ・サーマン。
この映画のイメージが強かったので、まっ黄色の
トレーニングウエア上下で大アクションやっている映像を
見て、本当に驚いた。

私はユマは前者のような役柄の方が好み。


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「ラスト・サムライ」DVD発売記念に歌舞伎座で試写会

もうDVD化か~という気もするし、ロードショー前売り1300円
当日券1800円あたりで見ているものが、DVDで3000円
という価格も、ナカナカ微妙。
営業努力という事なのだろうが
ロードショー3回見たらDVDより高い、というのは
結局ロードショー高いよねえ、という感覚を
強くさせる

ところで、DVD発売を記念しての特別試写会が
海老蔵襲名披露公演で沸く歌舞伎座で
5月と6月の公演の合間を縫って行われるらしい

日本らしいところで、という意図だというが、
歌舞伎役者の中村七之助が明治天皇役で
出演していることもあり、「ならでは」感が増す

しかし、1階の後ろのほうとか、柱でスクリーンの
一部が常時見えない席がありそうだが・・・

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2004.05.13

INVITATION 6月号

ぴあから出ている月刊誌。
すごくばっさり書いてしまうと、weeklyぴあの巻頭に
載せているような、力の入ったインタビューや特集記事を
再利用(失礼。でも実際文章が一緒なものもある)して
読み物だけにした感じ。

後ろのほうは、実にありがちな1P1テーマコラムなど。

6月号はギリシャがらみで、ブラピの新作映画「トロイ」と
萬斎さんの「オイディプス王」が出ている。

版がweeklyより大きい分、写真は映える。

しかしこの手のものだと、「CUT」とかカルチャー系雑誌の
強力なライバルがいるので、中途半端な内容では
ダメだと思うけど
(実際、私も今回「オイディプス王」が出ていたから買ったけど
 毎号買うほどの魅力はない気がしている)

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スガシカオのニューシングル「秘密」

1年何ヶ月かぶりの新曲。
もうイントロでスガテイスト全開。

初回にはこれまでのPVが少しずつ入ったDVD付き

T-3は北野武が地球?を抱えて海中に座っているCM
「MIU」で使われているカバー曲
それがアニメだっていうところが、スガくんらしいといえば言えるかな
T-2の「黒いシミ」だって、歌詞に「パチもんのジーンズ」とか
え?っと思う言葉が入っているのも実に「らしい」

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2004.05.12

団十郎丈、7月まで休演

白血病ということで、7月までの休演決定。
発表によれば、まだ初期段階で投薬で完治するとのことですが
関係者はさぞかし大変なことでしょう

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団十郎丈5月は完全休演

団十郎&海老蔵名義初の親子競演
「勧進帳」を見られた人はラッキーということに
なってしまったようですね

来月には出られるのか。

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「新選組!」

9日の「新選組!」

世の中を見渡した龍馬が「これからは海軍ぞ」と
言っている時に、なんでまあ、「天下の新選組」が
親睦目的の相撲だ肩書きの取りあいだなんて、
セコい話をしてるんだろうと、見ていてちょっといらいら
していたが、考えてみれば、世界の一角では戦争が起こっているのに
どこかの政党の代表が辞めるの辞めないで
終日バタバタしているのと、感覚はかなり近いのかも。


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2004.05.11

ベニサンピットでTHEガジラ公演を観る

「国粋主義者のための戦争寓話」
タイトルがいかめしくてちょっと腰が引けるが
内容もそれ相応にシビアなノンストップ2時間15分

目当てはこのところ注目している、文学座・横田栄司さん

鐘下さん演出(作)ものに足を運んだのは初めてだが
先日テレビで見た「藪の中」が相当インパクトがあったし、
7月にシアタートラムで「現代能楽集Ⅱ<求塚>」の演出も
されるということで一種の予習(?)

劇場のベニサンも初めて。
工場を改装したという劇場ということで、
まわりはおよそ劇場がありそうにない立地で少し迷った

何しろ小さい劇場で、平土間とその奥、一段上がったところを
使っての芝居ということで、観客は完全に芝居の場にいて
それを目撃させられている感じ。

人間の尊厳とか、価値観とかが、極限状態において
どれだけ捻じ曲げられていくか、しかもそれは本人が
全く自覚してないところで起きていくことが、龍巳少尉の発言
行動を追って見ているとよく判る

出自や落人伝説の類による、因果応報がらみのディティールは
個人的には好みではないのだけれども
それを抜きにしても、社会と自分のあり方に
ついての価値観の曖昧さを指摘されたような気がして考えさせられた

細かいところはまだよく判っていない
あと2回見に行くので、またそのあたりは改めて。

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Amazon.comで買った本

どうしてもネットでなければ本が買えない、というほどには
不便なところに住んでいないし、
代引きを含め、いつ届くか判らないもののために外出が
できないというデメリットがあるamazonは利用価値が
低いなあと思っていたが、今回はさすがに便利と唸ったのは
洋書探し。

もともと語学に強いわけでもなく
入荷は国内の本よりは不安定という中で、翻訳本の
リンクから、洋書の関連書籍をまとめて2冊発見し
思わずクリック。

本当に翌日昼には到着して、久々に感激。

あとは読みこなす語学力のみが欠如している現状。

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現代を見渡した「RIMPA」展

8月~10月の国立近代美術館の「RIMPA」展チラシを入手

琳派と書かずにローマ字を使っているのは、
琳派が評価されたのが、現代の感覚からである
という視点から、いわゆる乾山、光悦、光琳のものだけでなく
後発(という言葉があてはまるか難しいが)、抱一、そして
大観、さらにクリムトから、加山又造まで
日本の美術スピリットの一つとして流れつづける
ものとしての構成をする、ということらしい

ま、難しいことはおいておくとしても、
抱一、其一という、個人コレクションが多く
なかなか大量に見られない作家のものが
見られれば私はOKなんですが。

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F1スペインGP決勝

終わってみればいつもと一緒
またもポディウム上のミハエルのジャンプを
見せ付けられての開幕5連勝

期待の佐藤もスタートでトゥルーリに、途中でアロンソと
ルノー勢に抜かれると、あとは結局5位でのクルージング
後半、一時プッシュしたものの、最終的には自己ベストタイどまり。

予選でミスしたために下位に沈んでいたバトンが最終的には
シングルグリッドまで上がってきたことを思えば
ポテンシャルはあったのでは?とも。

それにしても二台完走といっても10位以下という
マクラーレン、一体どうなってしまったのか。


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団十郎丈休演

海老蔵襲名披露興行の一ヶ月目のまだ10日しか
経っていないこの時期に、パパ団十郎丈休演。

ちょうど新聞に劇評が載り始めた時期でもあり
(たいていは、親子競演の「勧進帳」の写真である)
しかも15日が翌月の一般発売日という微妙な時期

弁慶代役の大和屋さんがいくら万能の巧者と言っても
成田屋さんの芸風とは違うものだし、目玉である
親子競演を楽しみにしていた客には残念なことだろう

なんと言っても役者は体資本。

軽い症状であれば一日の早い復帰を願いたいところ

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2004.05.09

「セルリアンタワー能楽堂3周年記念公演」を観る

萬斎さんの「三番叟」と万作さんの「千切木」という
組合せ。

萬斎さんの「三番叟」は最近「狂言劇場」やらサントリーホール
やらでのホール上演は随分見ているが、能楽堂で
見るのはかなり久しぶり。

ホールだと外に外に拡散するエネルギーが
能楽堂ならば、特に狭いセルリアンならば相当濃密に
感じられるはず、ということでかなり期待

装束は素襖裃は深緑のもの

ま、結論から言うと、ちょっとがっかり

ご本人に問題が、というよりも囃子方との息の合い方か、
常に囃子方が先先にいく感じで、萬斎さんの足拍子が
弱くなったり、はまらなかったり、タメが少なかったり
前半の「揉の段」は、それでも勢いがあったが、後半「鈴の段」は
不完全燃焼風に思えて仕方がなかった

「三番叟」恒例で、解説は後から。
石田さんのは、いつもながらわかりやすい

休憩後「千切木」
もともとこの曲は個人的に面白さがわからなくて困っていたもの。
今回それが解決するかと思ったのですが、やはり今回もわからないまま。
笑いは小さくぽつぽつきたが、最後がなんとなく終わる感じが
私にはやはり判らなかった

それにしても台詞の合間合間の万作さんの上がった呼吸が
聞えるのが最近特に目立つのが気になるところ

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F1スペインGP予選

今年のホンダの好調さはどうもフロックではなさそうである
前回のサンマリノといい、昨日のカタロニアと言い、
ミハエルの本気の走りっぷりを見ると
久々にミハエル・フェラーリ軍団にホンダが脅威を与えている
のが判る

そしてその中での佐藤の予選3位グリッド。

最後に僅差でモントヤにセカンドグリッドを奪われたが
すばらしい走りだった

しかし本当に日本のスポーツマスコミはわかってない
日本のプロ野球の勝ち負けなんかより、よほど
世界的に注目されている(少なくとも見ている人口は
圧倒的に多い)F1で、日本人ドライバー、それも日本車メーカー
チームのドライバーが予選とは言え3位に入っているというのに
新聞の扱いも、スポーツニュースの扱いも本当に小さい

まあ、報道自体をフジに任せっぱなしにしていることが
そもそも問題なんだけれどもね・・・

さてあと2時間ほどで決勝
どうなりますことやら。

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不愉快なCM

高い山を息も切れ切れに昇る二人が
見上げるとそこには飲み物の「自動販売機」という
巨大飲料メーカーのベンダーCMを
見るたびに不愉快である

販売した後の瓶缶類の行方のことなど
一切考えていない、実に自己中心的な発想に思える

同社も販売している、ペットボトル類での水の
携行も今や容易なのだから。

ああいうシチュエーションのところに、
本当に自動販売機が必要とは思えない


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2004.05.07

DVDスペシャルプライス販売

最近、ゲリラ的に廉価版の映画DVDが発売されている。

ちょっと前まで5000円近くしていたものが、突然(主に期間限定で)
3000円台で売られたり、
もしくはCDなどでも最近ある(特にHMVとかで)
2枚買えば1枚分の値段が割安になるというパターンなどだが
今、猛烈に悩んでいるのが
「1枚買ったらもう1枚はただ!」
というもの

その販売対象になっているタイトルのうち、1枚はどうしても
欲しい物があるのだけれども、「もう1枚タダ」といわれると
もう1枚買いたいのが人情。

しかし他のタイトルには見たいと思う物がない
といってみすみす1枚だけ買うのも悔しい・・

ううむ。

結局、ウダウダ悩んでいるうちに、定価に戻ってしまう気も・・・

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ドラマ「赤い月」を見る

最近、常盤貴子主演で映画にもなった
なかにし礼さん原作の、実母をモデルにした同名小説のドラマ化

こちらの主役は高島礼子
テレビ東京の記念番組ということもあってか
二日間、計5時間弱の大作。

戦中戦後を力強く生き抜いた、という話は
往年のNHKの朝ドラの定番中の定番だが
こちらはそれにかなりインパクトの強い
恋愛がらみの話が加わった感。

満州という土地のスケール感は、さすがにドラマでは
再現できなかったものの、高島さんと夫役の内藤剛志さん
さすがの迫力。ダラダラ見のつもりが、結局最後まで
見てしまった
(顔のアップと全身の引き、という繰り返しが
 殆どのワンパターンの映像は、かなり見ていて疲れたが・・・)

それにしても「長崎ぶらぶら節」といい、これと言い、
映画とテレビ両方で映像化、というのは偶然だろうか?

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クイズ番組の意外に有益なコーナー

NHKの「あなたも挑戦!ことばゲーム」
かつての長寿番組「連想ゲーム」とは趣向は
違うが、言葉を使って真剣に遊んでいるが
クイズ自体よりも、途中のVTRコーナー
「ことばの場」がことのほか面白い

「くわばらくわばら」は何故雷除けといわれるのか
「うだつが上がらない」の語源は?

などを実際の場所を訪ねてレポートするのが
鳥羽一郎さんが扮する「ことば一郎」というのは
余りにもなセンスだが、内容は真っ当で、
先日の「差し金」など、文楽の桐竹勘十郎さんまで
登場してのなかなか充実した内容

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wowow7月演劇オンエア予定

またまた私の見に行った芝居&見に行こうとして
いけなかった芝居。

「新・近松心中物語」
「透明人間の蒸気」

しかし、先日評判の高かった藤原版「ハムレット」をやはりwowowで
見たが、あの叫びまくるパターンの芝居は、テレビ観賞には
向かないと痛感。
特に藤原くん以外の出演者は、空気を共有せずにテレビを通じて
見てしまうと、叫んでいる割にはセリフに意味がない

それに比べると歌舞伎はテレビで見ても面白いと思えるものが
多いと感じるのは、私が歌舞伎に慣れきっているからかも
しれないが、セリフを聞かせる話術が歌舞伎というフォーマットに
内蔵されているからではないだろうか

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赤瀬川原平の「真珠の耳飾の少女」映画評

「レプリーク」に掲載されていたのを読んだが
さすが自身が画家の人は視点が違う

一番面白かったのは
「画家(フェルメール)の影が薄い」という部分

私が見た限り全然そんなことはなくて
確かにフェルメール自身は出演シーンもセリフも
少ないが、気配や物音、主人公・グリートの意識の目に映る
フェルメールのアトリエ、絵の具、描きかけの絵まで全て
画家自身であると言ってしまっても良いくらい
見えない存在感が溢れている

やはり画家の自我というか、性(サガ)という
ものなのかも知れない。

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2004.05.06

「オイディプス王」山形治江翻訳本を読む

劇書房よりの新刊

本文は、前回公演で日本語の繋がりでヘンだと
思っていたところがすっきりしていたので、一安心。

それよりもこの本のコアは、後ろについていた
「登場人物のその後」と
「前回公演のアンケートで多かった質問(疑問)に答える」
という付録。

前者は預言者テイレシアスに関するエピソードが興味深い。

また、後者のうちの殆どは私にとっては納得できていて
特に「なぜオイディプスが自分の目を潰すところ、イオカステが
自殺するところを見せないのか」という点については
延々と語る報告者の役割と、日本の能のアイ語りとの類似を強く感じて
いたりして、そうした質問(疑問)自体が的外れだと思っていたが
「オイディプスの目が潰れてからが長すぎる」
についてのコメントは示唆に富んでいた

初日まであと11日、どういう芝居になるのか
蜷川演出の匙加減が気になるところ。

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気になる芝居(4)

☆内野聖陽主演
 文学座公演 アートスフィア
 7/22~28
 「モンテクリスト伯」

 テレビで「藪の中」を見て、内野さんの持つ暗い情念のようなものを
 感じたので、これはいけるかも。
 しかし、公演期間短すぎ!

☆西川浩幸
 HAKUJU HALL
 6/25~7/4
 一人芝居「コントラバス~オケピからの魂の叫び」

 公演が、というよりもホールに興味あり。
 富ヶ谷の深町交差点近くに最近出現した
 フルリクライニングできると評判になった、コンサート専用ホール。
 そこでの音楽をテーマにした芝居。
 上川隆也さんもそうだが、キャラメルボックスの役者さんは
 芝居の幅が相当広い様子。
 

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「トロイ」

ギリシャ神話系の話は好きなテーマなので、
予備知識なく、タイトルを見ただけで
とりあえず見に行くぞと思いつつ、
それにしてもある意味、長大にしかならない
だろうに、一体どうするのかと思っていたら、
出演者を後から見てビックリ。

ブラッド・ピット(アキレス)とオーランド・ブルーム(パリス)

これなら、テーマではなく役者で十分に客が集まる。
夏(今月末公開映画を<夏映画>と言って良いかは
ナゾだけど)の超目玉作品なのだとか。

しかし、この手の古代史映画、最近のは「グラディエーター」とか見ても
「どうせ船団とか大量の兵士はCGだもんなあ」と思ってしまう。
かつてエリザベス・テーラーやチャールトン・ヘストン全盛の時代にも
同様のテーマのものはよく作られていたけれども、
あの頃のもののほうが、作り物っぽさはあるものの、エキストラなどは
全部<実物>な分、驚きは大きい。

今回はきっと主役二人だけに話題が集まって、
肝心のストーリーとか、どうでもよくなってしまいそう。
というより、「私は役者目当てに見に行くのではない!」となんとなく
声高に叫びたくなる気分
そもそも相当混みそうだし・・・

それにしてもピーター・オトゥール出演に
正直驚いてしまった
(なんとなくもう鬼籍に入っていると思ってました・・)

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「新選組!」京都編

3日の放送で、やっと土方が怖くなってきた。
(正確には、怖い役割を担う自覚を持った、というべきか)

正直、多摩編はのんびりすぎ、ただの
コスプレホームドラマだったので、この調子で
お人よし集団が京都に行って、同じ流れの上で
「人斬り軍団」と言われるほどの殺戮をやるというのを
視聴者に納得させるのは無理なのでは?
と危惧していたところ。

でもまだあと4倍くらい切羽詰って、覚悟が決まらないと
とても真剣振り回しての命のやり取り、という
風に見えない。

この数回は、清河八郎役の白井晃さんの<公家悪>が
孤軍奮闘。こんな悪役面だったかなあとひたすら感心。
いつもは正体不明の役柄の多い伊原剛志さんが
善人に見えるくらいである

さて次の山場、芹沢鴨暗殺に上手く持っていけるか
三谷脚本と演出が見もの。


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映画「ラブ・アクチュアリー」を見る

公開されてから2ヶ月ほど経ってからであるが
品川プリンスシネマのレイトショーで見る。

ここも六本木などと同じで、全席指定、インターネットおよび
窓口で予約可能というのが非常に便利。

入り口の売店で売っているキャラメルコーン強烈なニオイまで
六本木と同じなのには若干辟易したが・・・

ガラガラかと思ったら、50%ほどは入っている

「ブリジット・ジョーンズの日記」と同じスタッフ、そして
ヒュー・グラント、コリン・ファースと言う事で
似たテイストだが、見た後の気分はすばらしくすっきり

サウンドトラックがまた懐かしい曲の数々

DVDは6月発売。


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TSUTAYAでの探し物

GW中に何度かDVDを探しにTSUTAYAに行ったが
レンタルもセルもニューリリース以外のDVDの
なんと探しにくいことだろうか。

原因はなんと言っても判りにくい棚の分類にある。

俳優別かと思えば監督別もあり、
公開中の映画関連や映画祭関連などで
特集コーナーができていたり、ジャンル別もあり
もうめちゃくちゃ(店はそうは思ってないらしいが)
しかもそれが流動的に変わるので、前にあったなあと
思うあたりに行っても、すっかり配列が変わっていたりして
全く迷子状態。

で、自力での<捜索>を打ち切って
スタッフに聞こうにも、レジ列が長くなってしまって
フリーのスタッフなどフロアには全くいない。
一度声をかけたが
「レジにお並びになってお尋ねください」と言われた

どうも混雑時には列に延々と並んだ挙句に
やっと探してもらえて、そしてまた並び直せということらしいのだ。
なんと言う時間の無駄!

こういう時に最近書店の店頭などにある
自分で検索できるシステムがあったらどんなに楽だろうか

「ここでなければ日本中どこをさがしても見つかりません」
と自負するのであれば、それだけの中から希望の一枚を
探し出すためのサポートもしていただけないとね。


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