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2004.08.09

「セルリアンタワー能楽堂 八月定期能」を観る

能を見るのは4月末以来。
人気の友枝師なので期待大。

解説があって
狂言「寝音曲」 太郎冠者・萬斎 主・石田
休憩を挟んで
能 「鵜飼」  シテ・友枝昭世

「寝音曲」

 萬斎さん演じる太郎冠者が主の膝枕(正確には
 体をやや傾ける程度)の状態で謡を歌う、という
 体には負担のかかるかたちでの役者の演技が
 キモの演目。
 前に萬斎さんのを見たときに、万作さんのと比べると
 体を傾けた時は良いとして、体を起こすと声が出ない
 というフリをする時の発声に癖があって
 (比べてはいけないのかもしれないけれども)、
 どうかなあという気分だったが
 今回もやはり声が出ないふりをする時が
 万作さんの息を詰める、というか、息を呑む
 感じになるのに比べると、ちょっと違うかな・・・
 とはいえ、あの体を傾けたスタイルでの
 謡のあの声量はすごいもの。
 
 セルリアンは見所が狭いので、ひとつひとつの
 表情、呼吸までが判って楽しめるのはメリット。

「鵜飼」
 解説にもあったが、光と闇のコントラストを楽しむ趣向
 ということで、見所のライトも落とされて、舞台の際に
 そって置かれたいくつかの燭台に蝋燭の火が灯され
 「蝋燭能」スタイルで演じられる

 ただ、いくら会場が狭いといっても、あそこまで暗くなると
 (舞台を照らすための特別な照明はほとんどない)
 かなり見えない。
 
 目を凝らして見るには観たが、もう少し明るくても・・・
 正直あそこまで暗かったのと
 体調のせいもあって、ちょっと落ちてしまって
 感想の述べようがないのです・・・ トホホ

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