初演の「ミス・サイゴン」
古書店で「月刊ミュージカル」の
92年7月号を購入。
もちろんお目当ては「特集『ミス・サイゴン』」(初演)記事。
表紙は市村さんの「アメリカン・ドリーム」です
様々な関連記事や出演者インタビューなどが
出ていますが、個人的にはチケット代に
驚きました。
92年の時点で、S席14500円、A席9500円
B席4500円。
つまり今回よりも高いんですね。
12年前で。
ちなみに同時期(92年7月)
東京でかかっていた他の芝居はこんな感じ
<日生劇場>
「真夏の夜の夢」
野田秀樹演出
大竹しのぶ、毬谷友子、唐沢寿明、堤真一
渡辺えり子、岩崎ひろみ、辻萬長他
※大竹、唐沢コンビは後、蜷川さんの
シェイクスピアもの「マクベス」でも
共演して、アメリカ公演もされましたね
<博品館劇場>
「アイ・ガット・マーマン」
宮本亜門演出
諏訪マリー、田中利花、中島啓江
※あのミュージカル、ですね。
<シアター・コクーン>
オンシアター自由劇場公演
「上海バンスキング」
串田和美演出
吉田日出子、串田和美、笹野高史
小日向文世他
※笹野さん、のちに「サイゴン」
エンジニア役へ。そういえば
コクーンって最初は自由劇場の
ホームグラウンドだったのでした。
なんか時代を感じますね。
さらに別のページを繰ったところ
同年6月の劇評として、つかこうへい演出
銀座セゾン劇場(当時)の『飛龍伝92』が。
主演・牧瀬里穂、そして共演が春田純一
そしてこの芝居に欠かせない人物、
筧利夫。
思わぬ偶然にちょっとびっくり。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「テアトロ」最新号(2018.01.17)
- 「ベルばら」目当てに「週マ」を買う(2013.10.22)
- 「かもめ」が「ベストステージ11月号」に。(2013.09.27)
- 「悲劇喜劇」10月号。(2013.09.11)
- 「のうきょうげんの本」(2012.11.21)
「舞台一般」カテゴリの記事
- NHK教育「ハートネットTV」に松岡和子さん(2021.07.22)
- 東宝が「レミゼ」チケット転売対策に出た(2019.04.04)
- 「ジーザス・クライスト=スーパースターinコンサート」チラシで(今更)判った事(2019.03.21)
- 「メタルマクベス〜disc2」を観る(2018.10.07)
- 二つの三人芝居(1)「出口なし」を観る(2018.09.20)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント
チケット代に関しては一言、バブルですよ。
でも1年間のロングランは難しかったみたいですね。
後半は閑古鳥が鳴いていたとか。
そっか92年にはまたバンスキングをやっていたのね。
そして笹野さんがバクマツに戻っていたんだ。
しばらく大森さんがバクマツやっていた時があったので。
飄々としていてすごくよかったですよ。
コヒさんはあの嫌味な役をやっていたのですよね、でも
最初のころは気の弱いバンドマンっていう役をしていたんですが、出世されましたね。
投稿: クワスト | 2004.10.08 12:36
○クワストさま
そうですか、この頃のことをご存知なのですね
確かにチケット代はバブルでしょうね
個人的には「帝劇工事代金」分上乗せかなと
思っていたのですが・・・?!
投稿: かのこ | 2004.10.09 00:17