« 11月の歌舞伎チャンネル | トップページ | 「にほんごであそぼ」がグッドデザイン賞を受賞 »

2004.10.27

高村薫さんの日経新聞連載小説

いくつかの記事を読んだのですが
私の理解力が足りないのか何がこのトラブルの
原因なのか今1歩はっきりと理由がわかりません。

そういえばちょっと前に新聞小説には珍しく
「ここまでのあらすじ」とか「登場人物の人間関係表」とか
で小説自体が掲載されない回があって
内容は読んでいないながら
「そんなことをしないと理解しづらいほど
 登場人物が多い、もしくは人間関係が
 入り組んでいるのかなあ」と漠然と思った覚えは
ありますが。

それにしても高村さんのコメントに
一旦連載は終了して加筆して単行本化という
趣旨の部分があったのですが、となると
新聞連載は非常に不完全なもの、という
認識が作者にはあるのでしょうか?
読まされている側はなんだかヘンな感じが
しませんか?

連載終了後加筆訂正というのは
結構あると聞いていますが、新聞連載は
未完のままで単行本で完結って、いうのは
新聞の読者には失礼じゃないのでしょうか?

そういえば暫く前に別に新聞でもある日突然
「未完」で小説が終わって、その後単行本が
出たのがありましたっけ?

なんかこう、腑に落ちない。
毎日掲載するというのが、大変なのだろうとは
勿論推測はできますが、となると、夏目漱石を
嚆矢として、司馬遼太郎さんなど、やはり相当な
作家だったのでしょうね、きっと。

上手く言葉にできないのですが、
新聞小説の存在に関わる問題のような
気もしなくもありません。


|

« 11月の歌舞伎チャンネル | トップページ | 「にほんごであそぼ」がグッドデザイン賞を受賞 »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 11月の歌舞伎チャンネル | トップページ | 「にほんごであそぼ」がグッドデザイン賞を受賞 »