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2004.12.29

「子午線の祀り」情報(13)

28日の毎日新聞夕刊(東京本社版)
文化面に、月一連載「現代を映す劇場」掲載。

普段は1テーマで扱うこのコラムも、今月は
なんのことはない12月の劇評になっていて、
「子午線~」や「SHIROH」、「喪服の似合う
エレクトラ」などが出ている

「子午線」についてはまあ合格点のような
コメントで、萬斎さんについては
「間に『ハムレット』『オイディプス』を挟んだことで
 表現に深みが」
と出ているけれど、私の見る限り、それだとしたら
前回の新国立の時はどれほどだったのかと
ちょっと厳しい目で読んでしまいました

ところで、このコラムは総括的な位置付けの
なので、ある程度仕方ないところがありますが
全体に日本の新聞劇評は掲載が遅すぎる、
という話を聞いたことがあります。

先日BWで上演された宮本亜門の
「太平洋序曲」が話題になった時に、
賛否両論問わず、アメリカでは新聞劇評は
必ず初日翌日に一斉に出ると聞いて、
なるほどそういうものなのか、と思ったのですが
(そして良くも悪くも、書かれただけ、「太平洋
 序曲」は注目はされていたのだという話)
確かにこれを読んでから、取り上げられた
芝居に興味を持ったとしても、見に行けるのは
明日千秋楽を迎える「SHIROH」と、来年まで
やっている「南太平洋」くらい。

あとから総括されても困りますよね。
映画ならDVDで見るっていう手もありますが
芝居は無理。「子午線」「ロミジュリ」は地方公演が
ありますが、「喪服~」なんて、そのあと
地方公演も終わってます。
もうちょっとスピードアップをお願いしたいものです

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