« 「開館二十五周年記念 太田記念美術館名品展」を見る | トップページ | 堤幸彦、鈴木裕美、J・ディーンの名作を舞台化 »

2005.02.09

「野村万作萬斎狂言の夕べ」を観る

文京シビックセンター大ホール

いや、大きな会場でした。
新宿文化センターとか、加須とかそのあたりの
サイズ。2階席までありましたが、正直ちょっと
狂言をやるには広すぎるかなとは思いましたが。

解説:萬斎さん
狂言「佐渡狐」奏者:万作、越後の百姓:深田
         佐渡の百姓:万之介
   「釣針」太郎冠者:萬斎、主:石田
        妻:月崎 腰元:深田、竹山、時田
        乙:高野

萬斎さんの解説は、「釣針」の謡、
「釣ろうよ~釣ろうよ」を客席全員でやる、という
ミニワークショップ付き。さらに客席を縦の通路を
境に3分して輪唱のようにどんどん言ったりと
大きな会場ならでは?でした。

「佐渡狐」
 萬斎さんの解説どおり、大きな会場なので
 お百姓二人の装束もいつもよりかなり派手。
 でもやはりこの作品は万作さんの奏者と
 万之介さんの佐渡のお百姓のやりとりが
 見所。万之介さん、このところ体調も良い
 ご様子だし、安心して?楽しく拝見しました

「釣針」
 なにより爆笑で終わる、パフォーマンス性の高い
 作品。
 いろいろ考えることなく、楽しめる曲ですが
 普及公演なので、初見の人が多かったせいか
 道行やちょっとした狂言のお約束のセリフでまで
 笑いが起きたのは仕方ないとは言え、ちょっと
 落ちつきませんでした
 (後ろのほうに凄く大きな声で反応するお子さんが
 一人いたのもちょっと・・。上演中はだいたい静か
 だったのは助かりましたが)

とはいえ、客席全体はとてもマナーがよくて
気が散ることなく観ることができましたし
会場自体も携帯の電波が届かない仕組み
のようで、安心して見ていられました
(当たり前のこんなことでほっとするのも
 どうかとは思いますが・・・)

|

« 「開館二十五周年記念 太田記念美術館名品展」を見る | トップページ | 堤幸彦、鈴木裕美、J・ディーンの名作を舞台化 »

能&狂言」カテゴリの記事

野村萬斎」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「開館二十五周年記念 太田記念美術館名品展」を見る | トップページ | 堤幸彦、鈴木裕美、J・ディーンの名作を舞台化 »