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2005.02.05

TBSのNEWS23「小さな狂言師の誕生」

4日の夜の「news23」の新聞告知に
「小さな狂言師の誕生」という文字が
あったので気になって見たところ、
名古屋の野村又三郎師の孫の信朗くんの
去年12月の初舞台を追ったものでした。
(12月23日 名古屋能楽堂「やるまい会」)

やはり初舞台は「靱猿」の猿役
開演前にややぐずったとかで、開演が
遅れたりもしたようですが、舞台はちゃんと
務めていたようす
扇を持っての舞のところはやはりちょっと
身体がぶれていましたが、何より
見守る猿曳(又三郎師)、大名(信朗くんの
お父さん小三郎師)の表情に口許が
緩みました。

しかし一番びっくりしたのは、実は楽屋風景。
お祝いの会ということで萬師に、万作師、茂山千作師
と東西狂言界の大御所が勢ぞろい。

調べて見たところ、当日は
万作師の「奈須余市語」、萬師の「千切木」
千作師・千五郎師・正邦師の「貰聟」
さらに、片山九郎右衛門師の舞囃子「鶴亀」も

東京で名古屋の狂言界のニュースが扱われるのは
とても少ないことなので、貴重な映像でした

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コメント

昨日(2/5)びわ湖ホールでの夜公演をみました。私はTBSのニュースは見てなかったのですが、解説役の石田さんがそれに少し触れられて、子方を育てるときは厳しいばっかりではないというようなことを言っておられました。
演目は附子と靱猿でした。裕基くん、少し咳をしてました。(風邪かな?)。裕基くんのお猿さんを見るのは1年ぶりですが素人の私にも成長ぶりがわかりました。
公演はとっても良かったのですが、やっぱり鳴りました、携帯電話の着メロが!

大阪の「子午線の祀り」について。かのこさんの東京公演の感想を読ませてもらっていたので覚悟?して行きました。1幕は正直なところ少し眠くなってしまったところがあったのですが、2幕はテンポも良くて凄く面白かったです。大阪での楽日でもあったので、かのこさんが指摘されていたところはかなりクリアされていたかなあ、と思いました。
こちらは携帯は鳴りませんでしたが客室内での飲食の姿は見かけました。

観劇マナーはやっぱり問題多いですね。

投稿: kari | 2005.02.06 10:44

kariさま、コメントありがとうございました。
「子午線」大阪公演は、東京公演にくらべて
1幕の終わりの「ひと~~つう」のところとか
2幕の流れがかなり判りやすい解釈に
なっていたようですね。

「びわ湖」はホールが素晴らしく、
私も好きな会場の一つですが、なぜか
良く携帯の電波も入る・・・(^^ゞ。
「靱猿」はやはり裕基くんの成長が
一番の見所ですね。あと何年裕基くんが
猿をされるのかで見られる期間が
決まる訳ですし、貴重な公演をご覧に
なれてよかったですね!

投稿: かのこ | 2005.02.06 21:15

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