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2005.03.25

「狂言劇場その弐」千秋楽を観る

【テスト更新です】
Aプロは2回目だったのですが、前回と
全く違う席で見たので、色々と面白い発見が
ありました。
「鏡冠者」のライティングでの橋掛の見せ方は
その中で特筆すべきで、上から見下ろさないと判りません。

尚「髭櫓」は途中で櫓が落下したり(ちょうど後見の
良乍さんが舞台にいないタイミングでどうなるかと思いましたが、
地謡のところから萬斎さんがすっと立ち上がって
後見の役をして紐を締めなおされました。
全く慌てた様子を見せなかったのはさすが)、
女房たちの武器の先が落ちたりと若干ハプニングが
ありました。
考えるに通常、同じ演目をここまで繰り返し連続で
演じることがないので、道具類も前例なく<金属疲労>を
起こしたのかもしれません。

通常の芝居だと千秋楽に向けて芝居が変わって
来たりするので千秋楽は人気ですが、狂言で、
しかも今回は去年と違って、役が固定だったこともあってか、
千秋楽の割には空席もあって、これならそれぞれが自分の
希望日に希望の席で見ることができると思いました。

尚、来年の開催は2月だそうです
(先日のポストトークで言っていました)

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コメント

かのこさま、テスト更新とは言えうれしい記事です。

能で、倒れたシテに代わり地謡のNO.2の人が最後まで舞ったという話を聞いたことがありますが、地謡が後見の代わりをするというのははじめて聞きました。さすが萬斎さん、と思うのはひいき目?人の師匠であるということはそういうことができなくてはならないものなんでしょうね。

もし地謡がない曲だったらどうなるんでしょう?

投稿: susie | 2005.03.25 01:13

susieさま
インターネット環境がものすごく
現状悪いため、暫く不定期更新に
なりそうです

そう、地謡もいなかったらどうしたのか
おそらく橋掛からどなたかが、当たり前の
ようにお出になったのだろうとは思いますが
何しろ、隠れるところが全くない
(「狂言劇場」は三方から客に
 囲まれていますから余計)わけですから
本当に凄いですね

投稿: かのこ | 2005.03.25 16:58

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