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2005.05.10

「まちがいの狂言」を観る

明大教授にして、萬斎さんのロンドン留学と同時期に
ロンドンに留学していらして親交のあった野田学さんと
「ハムレット」翻訳はじめ、最近では「演劇評論家」と
言う肩書きもお見かけする、河合祥一郎さんによる
ポストトーク付き。
(後半、ちらりと萬斎さんも登場)

三演ですが、私は前回のSept公演を一度観たきりです。

物販は
プログラム(1000円)、ポスター(大:1000円 小:500円)
それと珍しくオリジナルTシャツが7種類(各2000円)
あとは関連書籍、DVD各種

100分休憩なし、ですが、入れ替わり立ち替わり役者が
登場し、どんどん話が転がり、時間を感じさせません
ご本人たちもよくまあ面をつける、つけない、どちらの
幕から出るか、とか間違えないものだわ、とも思いましたし
何より、通常の狂言と違ってほとんど走りっぱなし状態
なので、改めて感心しまくりました。

「(演出面で)若干の微調整をした」と萬斎さんが
雑誌インタビューでおっしゃっていたのですが、事前に
前回公演の録画を観ておかなかったので、
お力が影だけでなく実物?で登場したり、若干のセリフの
カットや、怪しい陰陽師の装束に変化があったこと
くらいしか判りませんでした

尚、前回石田淡朗くんが演じた領主役、今回は野村遼太くん
が演じていますが鮮やかなセリフ回しでした。


終了後10分の休憩を挟んでのポストトーク。
「面をかけるルール」や「幕に描かれた図柄の意味」など
鑑賞の手引きになる話から、萬斎さんが加わっての
ロンドン留学話は興味深かったですし、なにより、
この「まちがいの狂言」から生まれた流行語?「ややこしや」
の反対言葉が「おとなしい」だという話はびっくりしました

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コメント

かのこさん、こんにちは。

まちがいの狂言、よかったんですね。ポスト・トークに萬斎さんご出演もお得ですし。もしできるならどこかでレポしていただけるとうれしいです。「面をかけるルール」「幕の図柄」「留学話」「おとなしい」など大変興味があります。

投稿: susie | 2005.05.10 13:05

susieさま
コメントありがとうございます
なんとか手元のメモを元に
ポストトークダイジェスト、アップできるよう
頑張ります(笑)
<でもまだ「狂言劇場」のポストトークも
 アップできてないんでした・・>

投稿: かのこ | 2005.05.12 08:21

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