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2006.06.03

「ダイナース狂言 06 野村万作&野村萬斎狂言の夕べ」を観る

2回目のダイナース狂言は「蚊相撲」「千切木」の
2本立て。

まず石田さんによる解説、竹山くんの小舞「海道下り」
につづいてまず萬斎さんシテの「蚊相撲」

蚊の精の深田さんよりも、最後に真似して幕に入る
大名役の萬斎さんの「蚊の鳴きまね」が上手かったのは
ちょっと笑えましたが、バカバカしいと思いながらも
やっぱり笑える曲でした

休憩を挟んで万作さんシテの「千切木」
これもあとから仕返しに行くと、連中がみな「留守」と
居留守を使うところが何よりツボですが、後半の
万作さん演じる太郎と、石田さん演じる妻のやりとり、
そして万作さんの一挙手一投足が見逃せないなあと
つくづく。

個人の会よりは判りやすい曲で、でも見所は7割くらいは
狂言を見た事がある、という、普及公演よりは狂言の
楽しみ方に慣れている人たちが見に来ているという
感じで、非常に良い感じの公演でした。

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コメント

かのこさま、こんにちは。

下記のようなニュース(ナンちゃんが狂言とコントを組み合わせた現代狂言に挑戦)が入ってきましたね。かのこさまは一応チェックされるのでしょうか?

http://www.sankei.co.jp/enak/2006/jun/kiji/06nanChan.html

投稿: クワスト | 2006.06.07 04:29

クワストさま
情報ありがとうございます。
この件はチェックはしましたが、私は基本的には
この組み合わせに食指が・・・(笑)それに
狂言師が狂言以外の事をするのはもう見慣れましたが(笑)
狂言師以外の人が狂言をやって、それを見せるというのを
容認できる度量がまだないものですから・・・(^_^;)

投稿: かのこ | 2006.06.07 07:47

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