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2006.08.08

なぜ主催者は販売チケットに関しての情報をweb で積極的に告知しないのか。

主催者にチケットをお願いするとのいうのは、比較的チケットを
取れる確率が高い(先行ならば尚更)ので、利用することが
結構ありますが、最近立て続けにその対応方法に非常に怒りを
感じたことがあります(1件は現在進行形)

主催者にチケットを申し込む場合、だいたい
(1)葉書で希望日を申込み、チケットと同封されてくる振込用紙で
  払い込む
(2)インターネットで申し込んで返信メールを待って、代金を
 振り込む
(3)最初から振込みをして、だめな場合のみ電話連絡。
(4)電話で先行。振込み、あるいは当日払い。

というようなパターンがあるのですが、まず先日はこの(3)の
パターンで、しかも「チケットは一般発売日までに送付します」
とあったのですが、前々日になってもチケットが届かず。
人気の公演だったので、これが郵便事故か遅延とかでチケットが
届かないのか、取れなかった連絡をこちらが聞けていないのか
全然判らず、取れていないのなら一般発売に並ばねばならないし
どうしたものかと思って主催者に電話。
電話はすぐ繋がったので聞いたところ、なんとその日にチケットを
発送したのだとか。つまりチケットは大体の人には前日ギリギリに
届くスケジュール。

いくら「一般発売日までに」と書いてあったとしても、これって
ギリギリ過ぎないでしょうか?
こういう場合に、主催者はWebサイトを持っているのですから、
『チケットが取れている方には○○日にチケットを発送しました』
とトップページに1行で良いのでインフォメーションを出せば
今時、だいたいの人はインターネットを見られるのですから
電話などせずに(情報を得るために既に同サイトを見ている
可能性も大)安心して知ることができるというもの。
主催者からしたら「電話してないし、書いてある通りに発売日までに
到着してるからいいじゃないか」と思っているかもしれませんが
チケットは5000円前後からの決して安くない買い物です。
万が一何かの行き違いで取れていなかった時のチケットは
取れるのかとか心配になって当然だと思うのです。

ま、これは主催者連絡先に連絡がすぐについたのでマシな方。

もう一つ、今すごく腹を立てているのは、(2)で申し込んでいる物。

返信メールがあり、すぐに振り込んでいるのですが、文面にあった
「チケットは公演1ヶ月前に郵送します」という、一ヶ月前をとうに
過ぎているのに、チケットが現在未着の状況。
で、公開されている連絡先にメールも送り、また電話をかけている
のですが、メールはなしの礫、電話は昼も夜の(私のかける
タイミングが悪いのか)常に留守電。しかもメッセージが残せない
「おかけ直しください」のパターン。
主催者が昼の時間帯に事務所に誰もいなくて良いのか、
せめてメッセージが残せる留守電なら判るのですが、こんな
杜撰な事務所の体制って当たり前なのでしょうか?
私は制作の立場にも劇団主催者の立場にも立った事がありません
ので、「主催者事務所」っていうのがどういうふうに運営されて
いるのか判りませんが、この場合は先にお金も振り込んでいるのに
全くフォローがない上に、事務所対応がコレです。

この事務所も、チケットをインターネット受付しているのなら
『○○日にチケットを発送しました』なり、遅れているのなら
『チケットの発送が遅れております』ときちっと自分のサイトに
インフォメーションを出せば、申し込んでいる方も、安心して
待てるし、発送していて届いていないなら、すぐに問い合わせが
できるし、事務所も余計な電話を受けなくて済むはず。

主催者がサイトを持っているのはかなり当たり前になりましたが、
肝心の情報の発信を、チケット発売の時だけしかしないというのは
客に対してwebの機能を果たしていないのと同じです。
郵便を送るにも、電話をかけるのにもまとまったお金がかかるのを
webに一文乗せるだけで済むという手間もお金も節約できるのに
どうして、主催者/劇団はもっと活用しないのでしょうか?

スタッフにweb専任を置けとは言いませんが、せめてきちんと
対応できるようにスタッフ教育をすることも必要だと思います。
サイトなんて作ったらそれでOKなんてのでは、今時の観客は
全く満足しません。

とにかくここに書いている主催者「M」に対しては大変今怒りを
感じています。

この成り行きはまた追って。

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