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2006.09.11

来年の萬斎さんは。。。

その昔、雑誌「BRUTAS」の97年4月15日号で
「シェイクスピアだよ、人生は/1時間で読める
 シェイクスピア全集」というタイトルでシェイクスピアを
大特集したことがあるのですが、その中で萬斎さんが
「ぜひ『リチャード三世』をやりたい」とおっしゃっているのを
読んで、「萬斎さんには無理じゃないかなあ」と思って
いたのですが、どうもそれが実現に向かっているようです。

情報源はイギリス大使館の対英投資部発行の情報誌
「SPARK」最新号。
萬斎さんがインタビューを受けていて、その中で「リチャード
三世」をベースにした作品を上演する予定だとおっしゃって
います。

最近のインタビューでも「もう次の作品の読み合わせ」とか
10日のポストトークでも「次の作品を予定していて」と匂わせて
いたので、何をされるのかと思っていたのですが、やっぱり?
シェイクスピアのようですね。

ジョナサン・ケント演出で主演した「ハムレット」の後で、かなり
いろいろ思うところがあったのか、ぜひ「ハムレット」リベンジと
言っていらしたが結局今のところ実現していないのですが、
同じシェイクスピアで、しかもかなり昔から願望のあった
「リチャード三世」でリベンジってことになるのでしょうか?

私は昔から勘三郎版(なんと先代勘三郎が「リチャード三世」
日本初演。これは前に松岡和子さんがやらせたいと
おっしゃっていました。)、市村正親版(もちろん、蜷川さん演出で)
そして萬斎さんの和バージョンの日替わり公演とかできないかと
コクーンのアンケートにずいぶん書いていたのですが、どうやら
とりあえず萬斎さんの和バージョンが実現しそうです。


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コメント

かのこさま、覚えていて下さってありがとうございます。

狐も狸も飛び越して、いまから7月が待ち遠しい限り。ずっと頭の隅に引っかかっていた疑問がすっきりして嬉しいの一言です。混成チームでの「国盗人」どんな舞台になるのでしょう。永井さんに「普通じゃないですよね。」と変な褒められ方をしたばかりの萬斎さんがどう料理されるのか本当に楽しみです。

あれだけ文句をいっておいて今更なのですが、二回目の観劇で再演「敦」への抵抗感が随分なくなりました。初演への思い入れが強すぎたようです。変化してこその再演、なのかもしれません。

投稿: 松風 | 2006.09.12 22:58

松風さま
お役に立ててよかったです(^^)
私も何をやるのか気にかかっていたので
ホッとしました(笑)

「敦」私は2-3回目で実感したのですが、「山月記」が
どうも初演ほどインパクトを感じなくて・・・

投稿: かのこ | 2006.09.13 08:15

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