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2006.10.20

国立能楽堂の字幕装置と新しいアナウンス

「万作を観る会」のために久しぶりに国立能楽堂に行きました。
(感想は別項立てます)

告知があった通り、前椅子の背中部分に新しく字幕表示
装置が作られていました。(この日使用せず)
ちなみに前に席がない席では、飛行機のテーブルと同様に
椅子の肘掛けから機器を引き出す仕掛け。
どのように映し出されるか、「ミニ電光掲示くん」の
働きぶり?が楽しみです。

また、この日は耳慣れない新しいアナウンスがありました。
それは補聴器を装着されている方向けに「正しく装着して
ください」と言うもの。

これは微妙な問題なのですが、いつだったか国立能楽堂の
公演中に金属音のような耳鳴りのような謎の音が聞こえ続け、
舞台に集中できなくなった経験がありました。
後からそれが、客席で使用されている補聴器のハウリングが
原因と教えて頂いてびっくりしたのですが、おそらくは
このアナウンスはその為と思われます。

通常通りの状態で使えば何も起きないらしいのが、音や
声が良く聞こえるよう音量を調整すると、ハウリングが
発生するそうです。

注意してブログなど見ていると、クラシックなどのコン
サート会場でも最近起こっている様子。

国立能楽堂の時は蝋燭能で見所も暗くなったため、発生源を
上演中に探せなかったように(能楽堂スタッフに伺い
ました。能楽堂は普通なら見所は明るい)、このトラブルで
難しいのは上演中は使用されている方を特定するのが難しく、
休憩時間ではハウリングが起こらずさらに発生源を見付け
られない事なのだとか。

従って開演前に使用されている方に事前にお願いするしか
対策はない模様です。

本当に機械とは難しいものですね。

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