讀賣新聞短期連載「伝統芸〜新しい波」
毎週水曜日の讀賣新聞には「伝統芸」のページがありますが
(販売店にはカラーの抜き刷りもある)、今週は一面に3回にわたり、
「新しい波」と題して、主に他ジャンルとのコラボレーションを通して、
伝統芸に新しい光を当てる試みをしているアーティストなどを特集して
いました。
新作や演出を現代劇作者に依頼した勘三郎さんはじめ、三谷幸喜と
「パルコ歌舞伎」に挑んだ染五郎、「にほんごであそぼ」に出演の、
文楽の咲甫太夫さんに、エヴァンゲリオンを能にした山井綱雄さんなど
そして落語ブームなど、まあ知っている人間には目新しさはなかった
ですが、一番びっくりは今の歌舞伎ブームは歌舞伎を全く知らない
層が、外国の新しいトレンドに接したのと同じノリでの新鮮さを
歌舞伎に感じたからと言う趣旨の一文。
ううむ、随分長く歌舞伎を見てますが、周りはそう言う気分だったのかと
初めて知りました。ううむ…(再び絶句)
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この記事へのコメントは終了しました。


コメント
かのこさま
うちの娘はまさにそれです!特に、帰国子女ですから、なおさら新鮮にうつったようですよ。なまじ日本で、偏見(むずかしい、たいくつそう、とか所作やくまどりが奇妙だとお笑いでからかわれる、など)的なものにふれずに育っただけに、素直によさを受け取ったようです。でも『真夜中の弥次さん喜多さん』から入ったのですけれど(笑)。そして歌舞伎の良さは娘に教えられました。おうた子に教えられ、ですね。(肩こり性なのでそんなにおぶいませんでしたが)
投稿: うかつなショカツっ子 | 2007.04.26 18:48
うかつなショカツっ子さま
そうでしたか~確かに海外を見てくると、日本の
文化を逆に意識するというのもあるそうですしね。
ま、あまり人気が高まるとチケットが取りにくくなる
ので(ちょっと前は凄かった・・・)有難いような
困るような、もちろん見てくれる次の世代がいなく
なったら、伝統芸能は本当に「博物館」入りして
しまいますからねえ・・・
投稿: かのこ | 2007.04.26 23:01