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2007.06.22

「氷屋来たる」を観る(感想の前に一言劇場に苦言)

新国立劇場・小劇場

市村さんがストレートプレイで新国立に出る、それも作品は手強い
ユージン・オニールもの、共演に木場勝巳さん(「天保十二年の
シェイクスピア」)、岡本健一さん(「タイタス・アンドロニカス」初演)と、
「リチャード三世」をやった市村さんを含めて蜷川芝居でも個性を
見せる役者揃いと、見たい芝居リストにずっと入っていたのですが、
何しろ「国盗人」と日程がかなり重なっていて、どうしたものか悩んで
いるうちにチケットは発売、追加席を出す人気で、諦めていたのですが、
ふと「@ぴあ」を見たら残席ありを見つけて、突発的に買って行ってきました。
(みたら、この間まで売り切れだったのに、またチケットが復活しています)

長いユージン作品と覚悟はしていましたが、やはり1幕1時間45分、
2幕1時間40分の二本立て映画並の長さ。
にも関わらず、小劇場の中途半端な座高で座面がガチガチに堅い、
どう考えても長時間座るには向かないやわな椅子で、腰痛持ちの私の腰が
先に悲鳴を上げてしまい、幕間に服などで若干のクッションを作りつつ、
2幕はもう周囲の方へ迷惑をかけないか気にしながら、絶えず座り直したり
バランスを変えたりして、腰や膝にこれ以上負担をかけないようにと
余計な事に気を取られてしまいました。
(舞台転換の暗転時にあれだけガサゴソ客が動いたのは、あながち
舞台の緊張感からだけではないのでは?)

今どき、2時間前後の作品が主流の映画館でさえ、快適な鑑賞環境作りの
一環に、豪華で座りやすく疲れないシートを競うように設置している
ご時世に、あの座席環境はどんなものなのでしょうか…
ぜひ開幕前に演出家やスタッフに上演と同時間分シートに座ってみて
頂きたいです。
あの疲れる椅子で計4時間弱はとても耐えきれません。
舞台が面白かっただけに余計参りました。

さて肝心の感想は次項にて。

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