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2007.07.01

受け継がれるもの。

発売中の「Grazia」8月号(講談社)に「野村万作・野村萬斎 出雲に
舞う」と題して、9月に出雲大社で行われる「万作・狂言十八選」第3回
公演の、特に神前で踏む「三番叟」について、2人のインタビューが
カラー6ページにわたって掲載されています。
当日は万作さんがされる「三番叟」ですが、萬斎さんによる形の
実演写真が載っていて、黒に若松の装束がまたきりっと美しいです。
(中が紅白の鶴柄のものなので一層…)

そう言えば30日付の日本経済新聞朝刊に、国立能楽堂で行われた、
能狂言公演について記事が出ていました(こちらもカラー写真入り)
萬斎さんが能狂言公演にお出にならないと、(今は「国盗人」のため)
私もすっかりアンテナがそちらに向かなくなってしまうので(ミーハー・・・)
知らなかったのですが、同じ演目(狂言は「舟渡聟」)を違う演者で
連続公演したようです。

<補足>
調べたところ、二日にわたる日経主催の日経能楽鑑賞会でした。
演じられたのは、能「清経」と狂言「舟渡聟」
6/18 は狂言「舟渡聟」野村萬、能「清経」浅見真州
19日は狂言「舟渡聟」野村万作 能「清経」友枝昭世


それが、なんと萬さんシテと万作さんシテ(万作さん版は聟は高野さん)
だったそうで。
記事では二人の芸はそれぞれの息子たちに受け継がれてゆくのだと、
きれいにまとめていましたが、この2人のシテ演者による共演こそが、
本当は一番見たい演目なのではと思ってしまいました。

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