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2007.08.31

甲子園球場で阪神×広島戦観戦!

阪神ファン歴○年、改築前の甲子園球場で阪神戦を見て、阪神の勝利を
直に見、勝利の六甲おろしを三番まで歌うのが長年の夢だったのですが、
(甲子園というのがポイント)偶然、ついにそれが叶いました。
行くだけならいつでもですが、天気が悪く中止の可能性もありますし、
六甲おろしをフルバージョン歌うとなると、勝たなくてはなりません。

仕事の都合で途中からの観戦で、肝心の桜井の三塁打を見そびれたのは
残念ですし、当日券だったので、三塁側アルプススタンドでしたが(でも
阪神ファンだらけ)十分でした。
JFK揃いぶみも見られたし、名物カレーも食べたし、何より勝ったし。

にしても、阪神電鉄、これだけの客が来るのが判っていながらなぜ
駅はあのサイズ???
Fusen

Score_board2

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2007.08.30

「ロマンス」を観る

<とりあえずの短文>

世田谷パブリックシアター。
こまつ座とシスカンパニーの強力タッグによる、2か月公演。
天王洲の「ヴェニス」も、東宝ミュージカルでないもので1か月を超える
公演スタイルですね。

井上さん、初の洋物ということで、どうなってるのかなと思いましたが
やはり語られるのは「人として生きるとはどういうことなのか」という
根源的なこと、そして主役のチェーホフと井上さん自身が投影された
かたちで、「劇と笑い」そして「演劇とは」そしてなにより「笑いとは」
というテーマが(特に後半)色濃く綴られていました。

なにより、大竹しのぶ、松たか子、井上芳雄、段田安則、生瀬和久、
木場勝己、という超豪華なキャスト陣が魅力の音楽劇でした。

客席に小野武彦さんをお見かけする。
「国盗人」の時に比べると、客席の傾斜が非常に緩いので歩きやすかった
です

続きを読む "「ロマンス」を観る"

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2007.08.29

「ダブリンの鐘つきカビ人間」DVD発売

まさに私に買え!と言わんばかりの(言ってないけど)タイミングで、
さとしさん出演の舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」の2002年版、2005年
再演版が、10/17に同時に発売だそうです。
発売元はポニー・キャニオン。

ニュースソースはセブンアンドワイサイトなど。

ちょうど「一気見」のエントリーのコメントで、tomoぴょんさまから
ご推薦をいただいたところ。WOWOWの放送ももちろん見逃して
おりますので、これは本当にありがたいことです。
(って言って買ったとたんに再放送したりするんですよね・・・)


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「NINAGAWA×SHAEKESPEARE DVD-BOX(4)」は予想通りの組み合わせ

今、売るならこれしかない的な組み合わせです。

★「お気に召すまま」(04年 初演バージョン)
★「恋の骨折り損」(07年)

オールメールシリーズで統一、さらに洋さんファンとしては、たっぷり
セリフが聞けて、しかも途中で死なないし(笑)完璧です。
発売は11月。

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2007.08.28

さらに一気見続行中。

そろそろ返却日に合わせて、見ていかないと見られないうちに
返却日になりそうです(単なる借り過ぎ)

今日見たのはこれ。

★「D×D」日本テレビ系ドラマ
 さとしさんは最終話のみ登場。
 もう見た目どう見ても日本人じゃないとさんざん言われている
 ビジュアルを200%大発揮、雰囲気、かなり「神様」系入ってます。
 要は悪魔(たぶん)・香坂幻一郎役で、最後は妙な怪獣みたいに
 変身しちゃって主役二人(岡田准一、長瀬智也)に退治されてました。

 しかし、このドラマもすごい登場人物軍。
 97年のドラマなのに、今も大活躍中の役者さん、それも舞台系
 役者さんが目白押し。
 鈴木砂羽さんに、阿部サダヲさん、寺脇康文さん、そして山路和弘
 さんも!
 さらにセーラー服姿で仲間由紀恵さんも出ていましたが、しゃべり方は
 すでに「トリック」といっしょな雰囲気でした。

★ドラマ「はるか17」
 こちらは2巻を借りられなかったので、それを飛ばしてみていますが
 まだ途中。
 というのも、さとしさん演じる芸能プロダクション社長・松永の表情が
 あまりにも面白くて思わず繰り返し見ちゃってるからですが。
 ライバルのプロダクション社長役が古田新太さんっていうのはもう
 設定から決め打ちですね。
 小さい(少なくとも自宅テレビは小型)画面の中でオーバーアクション
 しているさとしさんがおもしろすぎです。

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「伊右衛門」CM、今度は夏八木勲さんが登場!

妻(宮沢りえ)のお父さん役ですね、久しぶりに実家に帰って
来た娘と父の会話。
なんだかいい感じです。

夏八木さんというと、いまだに「戦国自衛隊」(オリジナルの方)を
強烈にイメージしてしまう私ですが、最近は「富豪刑事」とかに
ふとご出演されているのでびっくりしたりします。

公式サイトはこちら

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「オペラ座の怪人」ヒロイン役は…

「ミス・サイゴン」でミュージカルに初挑戦した筧さんが、その後何度か
言っている「今後の目標」に『オペラ座の怪人』の怪人をやりたいと言う
のがあったので、大沢たかおさんのタイトルロールで、このプロダクションが
発表された時に、正直「あらまあ」と思ったら、ヒロイン・クリスティーヌ役に
抜擢されたのは、「フラガール」で志半ばで去っていった早苗役の徳永
えりさんとのこと。

さらに驚きは、シャンドン伯爵役(映画ではラウルでしたね)に、パク・トンハ
さんとダブルキャストに名前が出たのが、ミュージカル「エリザベート」の
この春の来日公演版で、パクさんと同じくルドルフを演じていた、ルカス・
ペルマンさんというからびっくりです。(しかも日本語でやるらしい・・・)

演出は鈴木勝秀さん
公演は来年1月に大阪・梅田芸術劇場、東京公演は2月に青山劇場。

ニュースソースは28日付スポーツ報知、および梅田芸術劇場公式サイト

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作品の上演権をめぐる裁判

前に元座付作者だった鄭義信さんから上演差止を求められ、劇団
「新宿梁山泊」側が公演を中止したと言う記事は7月に読みましたが、
(その時の記事はほぼ削除されていて、シアターガイドサイトのニュースで
わずかに読むことができます)劇団側が、
鄭さんに対して差止められた作品について、作者と劇団側が共同で制作
したものなので、上演権はあるはずとの趣旨の訴訟を起こしたそうです。

訴訟関係はまるで専門外なので判りませんし、小劇場の事情にも疎いの
ですが、このように座付作家の作品を上演するスタイルの劇団は少なくは
ない筈です。
さらにこの劇団と鄭さんのように、その後発展的に別の道を進むことも大いに
ありうる以上、作品は作者に帰属するのか、劇団の財産として再演を重ねて
行けるかというこの裁判の判断の行方は、こうしたスタイルの劇団と作家に
とって、そしてもちろん見に行く者にとっても注目すべきで重要な問題なの
ではないかと感じます。

ニュースソースはAsahi.com

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本広さん「総監督」でSPドラマ

主演は岡田准一くん、「GO」の金城一紀氏の書き下ろし脚本、「踊る〜」の
高井さんプロデュース、同じく「踊る」の本広さんが総監督と言う豪華布陣。
CX土曜23時枠(今、「ライフ」放送中)、11月スタートだそうです。
タイトルは「SP」。
お約束っぽい「謎めいた上司」役に堤真一さんだそうです。
sanspo、28日記事より)

本広さんは、「トリビア」で作った、高橋克実さん主演の「警護官 内田晋三」を
演出したのを除けば、ひょっとしてテレビドラマは「アンティーク」(01年)以来
でしょうか?

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一気見続く(一部修正)

「橋本さとし」カテゴリー、ついに作りました。
過去のエントリーのも徐々にカテゴリーに入れていく予定です
(あああ~~~)

で、TSUTAYAのおかげで大量一気レンタルのさとしさん出演作品を
一気見続行中。おかげで睡眠時間が激減です(とほほ)

昨日今日で見たのはこれ。
★「アナザヘブン」(テレビ朝日ドラマ)
 正直、うっとうしいドラマでした。映像懲りすぎの割に演技が全般に
 べた。ま、このヒロインに演技力を求めるのは元来間違いですし
 主役の人は映画の方が好きです。
 さとしさんは6~8話に登場した、あやしげなサラリーマン。
 ヒロイン・紀子と過去に知り合いで、ストーキングに近い形で紀子を
 精神的に追い詰める。最後にパトカーで連行されるシーンがあった
 のですが、チリチリの長髪で両側から腕をつかまれてて、
 シルエットだけはバルジャンでしたが、相当の悪党でした。
 篠井英介さんが強烈なキャラクターでご出演でしたね。
 
★「ジューンブライド 6月19日の花嫁」(映画)
 大森一樹さん監督で、記憶喪失の女性が自分の過去を思い出す
 中で知る衝撃の事実・・・って書くとあれですが、なんってても富田
 靖子がヒロインですから、悪女とかって全然無理。98年公開作品
 ですから、まだ無理もなかったですが。
 さとしさんは本編とはあまり関係のない、冒頭の舞台上演シーン(この
 映画は劇団が舞台。そのあたり「Wの悲劇」をイメージします)で、
 結婚式の場面、メインストーリー同様、過去に戻ったヒロイン
 (斉藤由貴が女優役!)がもう一度同じ相手と結婚しようと言うと
 「今度は別の女と結婚できると思ったのに」と悪態をついて去って行く、
 という役の役者さんの役でした。(聞こえてきたセリフはこれと、あと
 途中、稽古風景でやっぱり劇中劇のセリフが聞こえただけで、役としての
 セリフはなかったような・・・)舞台俳優!っていう感じがすごくして良かった
 ですねえ。
 
 ちなみにもう一人でていた役者さん役は風間トオル、他に寺脇康文やら
 南野陽子やら、椎名桔平さんやら、あと大人計画の役者さんたち、
 何より、篠原涼子がかなり端役の看護師役でワンシーン出演してて
 びっくりしました。

★「極道の妻たち 決着」
 当然、そちらの方の役。やたらとセリフが多かったです。

いや~しかし疲れます(勝手にやってるだけだけど)
 

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2007.08.27

「恐れを知らぬ川上音二郎一座」公式サイトの今井朋彦さん

メインビジュアルが出て公式サイトがリニューアルされましたが、結構
ベタな感じです。
(若干「芸術座」のテイストをわざと残した?)

今井さんのスタイルがなかなか強烈。
でも劇中でこのメンバーが「ヴェニスの商人」を演じる場面が出てくる
そうですが、阿南さん、浅野さん、今井さん、戸田さんと芸達者が揃っている
事ですし(あ、主演俳優たちの名前がない、とか気にしないでください)
劇中劇でなく、リアルにこのメンバーでやるのも見てみたいかも。

そう言えば26日分で「風林火山」の今井さん演じる小笠原ドノ、村上義清に
はっきり「人望がない」と言われて「何か民に悪い事をしたか?」と
ガックリしてました。
「後に京都に現れる」と、その後ナレーションがありましたから、ご出演も
これで一区切りでしょうか。

そうそう、NHK FMのラジオドラマ「青春アドベンチャー」に今井さんが偶然
立て続けにご出演です。

<放送中>
『風神秘抄』(再放送)(全15回)
月~金  22:45~23:00(9/7まで)
原作:荻原規子
出演:小野賢章 石川由依 今井朋彦

<放送予定>
『押入れのちよ』(全5回)
9/10(月)~14(金) 22:45~23:00(1-5回)
原作:荻原浩
脚色:浜田秀哉
出演:今井朋彦 吉見一豊 深浦加奈子 広瀬彩他


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「AERA」に中島かずきさんの連載

今更かも知れませんが、「AERA」のプチリニューアルで新設された
エンタメページに新感線の中島かずきさんが連載をしています。
その3回目、27日発売号に若き日の筧さんといのうえひでのりさんの
稽古写真が出ています。演目は「広島に原爆を落とす日」、筧はあの
すっかりファンの間では有名な、角刈りに髭のとても役者と思えない
学生時代の写真のままで、インパクト大でございます!

ちょっと前に「22才の別れ」がらみで強引に入ったみたいな(暴言)
映画関連特集記事のインタビューの号よりも、この小さい記事の
出ているこの号の方が、はるかに買っておく価値はありそうです
(再び暴言)

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「TELEPAL-f」休刊

もちろん、休刊は「廃刊」とほぼ同義で、現在出ている号が
最終号だそうです。
小栗くんの連載とか、インタビューも公式写真で済まさずにちゃんと
独自取材と撮り下ろし写真で出ていたし、「TV navi」と並んで
結構気に入っていた雑誌だけに残念!

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2007.08.26

「厨房で逢いましょう」を見る

「レミゼ」楽を見そびれたので(まだ言ってる・・・)、代わりに映画に
行ってきました。
この夏は「レミー」と言い、「プロヴァンスの贈り物」と言い、料理に
絡む内容の映画がなぜか多いのですが、これもその1本。

ポスターを見ると出てくる料理がフランス料理風なので、フランス映画かと
思ったらドイツ映画だったのがまず意外、そしてのほほんと料理を見られる
グルメ映画なのかと思って見に行ったら、結構凄い展開を(特に後半)見せ、
さらにびっくり。
確かに腕の立つシェフとその料理にほれ込んで通い詰める女性客に
まつわる話なので、間違ってはいないのですが、同じ映画館の隣の
スクリーンでやっている「リトル・チルドレン」と一緒で、周囲の人たちの
反応が(それもかなりDV的にエスカレートする形を含む)ぐわっと描かれて
くるので、タイトルだけで内容を想像して見に行くと「こんな映画だったのね」と
ちょっとがっかりするかも。

ただ個人的には単に甘ったるい内容でないところが、面白かったですが。
シェフが女性がパリに行くと聞いて、レストランを薦めたのが、結局彼女は
行かなかったと知ってがっかりするところとか、そもそも巨体のシェフの
非常にデリケートな表情の変化がとても面白かったです。

あ、そうそう、あと料理的には当たり前でも、現実見ると「う」となるような
リアルな動物→食べ物への変化が出てくるので、そういうのが苦手な
方にはお勧めしづらいかも。

感想というよりも、鑑賞の心構えみたいになっちゃいましたが、ある意味
想定外の展開を追うのは面白かったです。

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あえなくハズレ

21日で楽のつもりが諦めきれず、「レミゼ」橋本バルジャン楽の当日券
抽選に出向いて見たものの、籤運の悪さは相変わらずで、「惜しい」とも
言えない凄い番号を引いてしまい、あえなくハズレ。
朝10時に都心に出てきたのにいきなりする事がなくなり時間を持て余して
しまい、うさ晴らしに携帯買い換えてしまいました
(結局チケット代以上の出費)
ま、午前中の電気店は空いていて対応も良かったけど。
ううむ。しかしこの勢いだと博多に行っちゃうか、「ベガーズ」買いまくるか
どっちかになりそう。

にしても、落選組に対して帝劇フォローなさすぎ・・・・
ま、多分3倍くらいだった確率に外れた私が結局は悪いんですけどね
(単なる愚痴)

ちなみに外れくじはこちら(爆・・・)
Chusen0

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「ミス・サイゴン」チラシ

東宝公式サイトにアップされているのと同じものですが、印刷された
初号とも言えるチラシを入手。
裏の前回公演写真をじっくり見ると、クリスとキムのは井上&松、ヘリの
離陸は井上くんにしたらガタイが良いけど写真がボケボケで不明。
1幕幕切れのエンジニアの背中は多分さとしさんで、キャデラックの
登場に歓喜する背中は市村さん、そして「The Waste」の場面写真は
どう見ても(正面ですから)筧くんです。

そう言えば前回は筧エンジニアは滅多にないトラブルに2回も遭遇、
ヘリが動かなくて40分中断、筧さんご挨拶あって2幕頭から返したと
言うのも、キャデラックが出て来ず、ひたすら踊って間を持たせたのも
運良く?両方目撃してました。
いや、再演は有難いですが、今度は是非ノートラブルでお願いしたいです。

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さとしさん、出演作一気見。

TSUTAYAはさすが!でございます。
二日間でこれだけ発見しました。

※「ホワイトアウト」・・・テロリスト役
  かなりさとしさん的には面白かったけど、一般人の筈の
  松嶋菜々子の演じる女性がライフル撃ち始めたのには
  びっくりでした。
※「千年の恋」・・・・・・大后の間者(セリフはなかったかな)
※「大河の一滴」・・・詐欺師。珍しく短髪。冒頭シーンのコートに
             サングラス姿が阿部寛さん風で良かったです
※「トリック」(ゲスト)・・・と言っていたら阿部さんと共演。
              山本勘助風片目にアイパッチの詐欺師。
※「富豪刑事」(ゲスト)・・鋳物工場の社長(長男)、ライバル会社の
               社長を殺害。弟役が佐藤二郎さんだったのが
               ツボ。
※「離婚弁護士・ハンサムウーマン」(初回ゲスト)・・またも詐欺師。
            天海祐希とのバトルがすごかった。
            『色悪』モード全開でした。
※「ドニチラブ」・・・・これが良かった!「トーチソングトリロジー」で共演
            している奥貫薫さんとの不思議なラブストーリー
※「エライところに嫁いでしまった!」・・珍しく?善人役のオニイチャン。
            しかし、谷原章介さんと兄弟だったら凄い目立ちますよね。
            ちなみに谷原さんと近藤さん、共に「風林火山」出演中。
            それにしても「ひばり」の時期だったと思うんですが・・・

まだいくつか借りてみていないのは、これから見ます。

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2007.08.25

「エンジニア」“共演”

恒例TsutayaのDVD新作以外の半額サービスを利用して、気になる作品を
借りに行ってきました。

今回は久しぶりに「古畑任三郎」シリーズで見た記憶がないのをと
棚に行って、まずは放送も見ましたが「Final」のイチローの回。
これは個人的には被害者役が今井朋彦さんと言うのがポイント。
そしてぱらぱらみていたら、第3シリーズに市村さんが絶対音感を持つ
指揮者・黒井川役のを発見。
これは、被害者(指揮者の交際相手・滝川)の部屋でなぜ熱帯魚が
死んでいたかが犯人特定の鍵になると言う話で、ラストもネタも判って
いたのですが、久しぶりにと借りて見たら、あらびっくり、黒井川が滝川が
自分から心を移したと勘繰り、犯行をなすりつけようとした、クラリネット
奏者・石岡役がなんと橋本さとしさんでした。

意識してないと見ていても全然記憶してないと言う典型的な例です(苦笑)。
にしても数年後に「ミス・サイゴン」のエンジニアで“競演”するなんて
当然誰も考えてなかっただけに、不思議な“共演”でした。
そうそう、放送の2年後・01年には蜷川さんの「ハムレット」で、ハムレットと
レアティーズでこれも一人の女性をめぐって対立する役で共演してました。

で気が付いて橋本さんの公式サイトを見たら、織田裕二主演の映画
「ホワイトアウト」にも出ていたとの事。これも見た記憶ありなのに…
全然記憶ないし、前に北村有起哉くんが出てると知って借りて見た
「バックダンサーズ」にも出てるらしく、これも「?」

これからまたTsutaya行って「ホワイトアウト」ほかもろもろ、探してきます(笑)
これで、はまってないとは絶対言えないなぁ〜

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新エリザベートはWキャスト。

やはり内野さんは出ないんですね~。一路さんバージョンで
封印なのかしら・・・・・?

で、トートは武田さんと山口さんのWキャスト、注目の新エリザベートは
涼風真世さんと朝海ひかるさんのWキャストとのこと。
涼風さんは「MA」で拝見しましたが、朝海さんも元宝塚の方。

あとは村井さんのパパ、初風さん・寿さんのゾフィー、石川さん、綜馬
さんのフランツ・ヨーゼフ、高嶋さんのルキーニと新キャストはなく、
ルドルフは浦井くんだけが発表されていますが、Wになる予定とのこと。

来年8月名古屋、9月福岡ときて、東京は「サイゴン」が終わった
11~12月、年明けて再来年1月が大阪公演と全国縦断公演。

そういえば、先日久しぶりに萬斎さんが高杉晋作をやっているNHK
ドラマ「蒼天の夢」のDVDを見ていたら、晋作のお兄さん役の人が
さわやかで良く声の通る俳優さんだなあと思って配役を見たら、綜馬
さんだったのでちょっとびっくりしました。
髷をつけるとまるでイメージが変わるので。

さらにそういえば、山口・涼風のお二人は、来年前半は大河ドラマ
「篤姫」で若干舞台出演が減るのかも知れません。
かなり前倒しで撮影するそうなので、さほど影響はないかと思い
ますが。

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2007.08.24

「レ・ミゼラブル」を観る(4回目)

こんなにはまるんだったら、もっと早くから見ておけばよかったと
深く反省しておりますが、結局全部で4回、全部橋本さとしさんの
バルジャンで拝見して今回のmy楽を迎えました。

<配役>
バルジャン:橋本さとし
ジャベール:石川禅
エポニーヌ:知念里奈
ファンテーヌ:山崎直子(※)
コゼット:富田麻帆
マリウス:藤岡正明
テナルディエ:三谷六九
テナルディエ夫人:瀬戸内美八
アンジョルラス:坂元健児(※)

※が今回初めて見る配役

ついに奮発してS席でした。

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2007.08.23

久しぶりの狂言「野村狂言座」

舞台でいうと、先月14日の「国盗人」東京千秋楽以来、狂言公演で
言うと、5/25の国立能楽堂の定例公演で「鬼丸」をされて以来
約2か月ぶりに萬斎さんを拝見しました。

今回の目玉は何と言っても、万作・萬斎親子による「膏薬練」でしょう。

まずは石田・高野・竹山による「水掛聟」
前に万之介さんの舅、萬斎さんの聟(たぶん)を見たことがありますが
これ、今年のような猛暑の時期に見ると実感がわきますね。
そういえばこんなに天気が続いて、四国の早明浦ダムはまだ台風待ち
状態なのかしら、なんて全く違う事を考えながら拝見してました。
最後の「祭りには呼ばんぞ」というのは、当時としてはかなり困ったことに
なるのだろうなあとか思いますが、それよりおろおろした挙句に夫に
つく嫁(舅の娘)が、実はこの演目の隠れた主役かも、なんて思ったり
しました。

続いて見るたびに背が高く、大人になる遼太くんと万之介さんの
「盆山」。実はあまり見てない曲です。
まだ堅い部分もありますが、「タイタイ!」と叫びつつ飛んで入る時の
声の通りとか、くっきりしたしぐさとかが、若々しくてよいですね。
後見が淡朗くんというのも、フレッシュな舞台でした。

休憩をはさんで、眼目の「膏薬練」

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「まで」の使われ方。

毎日新聞のインターネット版、MSN-Mainichi INTERACTIVEの
教育のカテゴリーに、22日づけで大阪芸術大学の塚本学長の
インタビューが出ていました。

大阪芸大というともちろん筧さんの母校ですが、ほかに橋本さとしさん、
阿部裕さん、渡辺いっけいさん、高田聖子さん、橋本じゅんさん、
時任三郎さん、岡田達也さんなど、俳優さんだけでもかなりの卒業生を
輩出しているし、画家、漫画家、音楽家と幅広いジャンルで活躍
する人材がOBに顔を並べていますが、このインタビューでは
「卒業生の代表」として『古くは歌手の世良公則さんから、俳優の
筧利夫さんまで』となっていて、この「まで」が何の範囲なんだか~
年齢でもないし、なんだろう~と、ものすごくこだわってしまいました(笑)

しかもそれを受けたインタビュアーのリアクションが「バラエティに富んでいる
のですね」っていうのもちょっと笑えました。
世良さんと筧さんのたった二人で「バラエティに富む」って言えるのかしら?

気になる方は全文をどうぞ。
こちら

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ダニエル・クレイグ出演作品情報2つ

WOWOWで9月に「レイヤー・ケーキ」がオンエアされるとの事で情報が
WOWOW情報誌に出ていて、それによれば、ニコール・キッドマンと共演の
「INVATION」(原題)の公開がようやく10/20に決定の模様。
また、「ぴあ」には「ラスト・サムライ」のエドワード・ズイック監督の
新作でナチ占領下のポーランドを舞台に、実話を元にした作品「Definance」に
ダニエルがご出演、9月から撮影との情報。
「007」新作に「ライラの冒険」シリーズ3部作(残り2作)もあるのに凄い勢い
です・・・。

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「キャプテン」>「22才の別れ」

23日に発売された「weeklyぴあ」に出た、公開初日の満足度出口調査
「MOVIEランキング」の結果です。
「キャプテン」が平均87.3点で3位、「22才の別れ」が平均点86.3で4位と
筧さん出演作品がどちらも高い満足度で高得点、二つの比較では判り
やすさで「キャプテン」が若干上回ったのかなと言う印象です。
でもお盆休みで1週雑誌発行がなかったので前週11日公開分も含めての
ランキングですから「オーシャンズ13」もリストに入っていたのに
それより高得点だったのはちょっと凄いかも。
(一応私も「22才の別れ」は満足度調査に協力したけど掲載はなかったです(笑))

ちなみに1位は89.7点で「純愛」、2位は89.7点で「遠くの空に消えた」
でした。

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2007.08.22

「すし王子」出演者が豪華すぎ。

堤幸彦さんが演出ですから、ノリは「トリック」ですが、ワキを固める
出演者に個性豊かな舞台人がどっとキャスティングされていて
ちょっとすごすぎです。

ざざっと書くと、篠井英介さん、酒井俊也さん、秋山菜津子さん、
西村雅彦さん、板尾創路さん。
そして新たに成宮寛貴くんも登場。

なんと言ってもこれがゴールデンでなく、23時台、そして破天荒な内容で
主演がJ系の人というのがさらに驚き。

今後も出演者から目が離せません。


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「コリオレイナス」地上波オンエア

地上波は初めてかな?
ハイビジョンはずいぶんすぐにオンエアでしたが、やっと教育テレビで
放送です。

8/24(金) 22:25~25:35

しかし、こう書くと長いですよねえ・・・・
NHKオンライン情報。

そういえば、wowowの「プルミエール」を見ていたら、北村一輝さんが
コクーンの地球ゴージャス公演がらみで出ていて、紹介VTRに
「恋の骨折り損」の映像が出てきました。
録画してるのかな?とも期待したのですが、考えたら前に「恋損」の
紹介VTR(公開リハーサル風景)と同じ部分だったから、その再利用
かも・・・・

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2007.08.21

「週刊人間国宝〜能楽5(狂言)」

待望の狂言編が刊行されましたが、残念ながら今年認定されたばかりの
万作さんは取り上げられておらず(恐らくシリーズ最後の「新認定」号に
出るのでしょうが)、当然のように大蔵流は茂山千作師、和泉流は
野村萬師がどんっと2大巨頭と言う感じで(表紙も平等に1/2)
扱われています。

にしても萬さんは万作さんと共演したものが随分ある筈なのに、写真も
記述も一切なし。
そうそう偶然ですが萬さんが出演した狂言以外の舞台として「山月記」と
「オイディプス王」(萬さんはテイレシアス役。確か万作さんはクレオンで
出演)の写真が並べて出ていて、どちらも萬斎さんが最近出演された
作品だったのでちょっとびっくりしました。
また萬さんと観世榮夫さんの対談が出ていたのも感慨深かったです
(かほどに先行取材だったんですね)

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2007.08.20

十月歌舞伎。

10月の歌舞伎座公演の演目と主な配役が発表されました。

個人的な注目は夜の部の「牡丹灯籠」の通し。
伴蔵が仁左衛門、お峰が玉三郎。

昼の部は木下順二の「赤い陣羽織」、藤十郎の忠兵衛、
時蔵の梅川の「恋飛脚大和往来」(封印切・新口村)
八右衛門は三津五郎。
夜の部は「牡丹灯籠」に三津五郎の「奴道成寺」が付きます。

歌舞伎座サイトはこちら

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「レ・ミゼラブル」を観る(3回目)

結局さとしさんのバルジャン、はまりまくっております。
これもいったん買って「やっぱり買い過ぎかな~」と思いながら
帝劇窓口に引き取りに行ったら、ミニトークショーが決定していて
悩んでいたのをコロッと忘れて、きっちり買ってしまったのでした。
(しかし、あれだけ歌い、熱演したあとでトークが延々とできる
 さとしさん、すごすぎ。しかも結局3回もやって、そのたびに
 大爆笑トークを繰り広げられるパワーって・・・・)

と言う訳で行ってきました、「レミゼ」3回目でございます・・・
今回は、なんといってもマリウスからジャベールという転身?を
はかった石川禅さんと、熱いさとしバルジャンの対決が注目。

<配役>
バルジャン:橋本さとし
ジャベール:石川禅
エポニーヌ:坂本真綾
ファンテーヌ:今井麻緒子
コゼット:菊地美香(※)
マリウス:藤岡正明(※)
テナルディエ:徳井優
テナルディエ夫人:瀬戸内美八(※)

※が今回初めて見る配役

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産経新聞の記事と成田美名子さん30周年記念イベント

20日の産経新聞に
<能 漫画 進むコラボ 「ガラスの仮面」から新作
 古典芸能の「裏側」素材に>
と題して、成田美名子さんの「花よりも花の如く」についてが
マンガの一部を掲載して紹介される一方、世田谷文学館で
特別展開催中の「ガラスの仮面」についても『紅天女』がらみ
というくくりで、能と漫画のつながりが紹介されています。

それにしても両方、白泉社からですから、すごいですよね。

そういえば、先日世田谷文学館に行った時に、ホールの壁に
その成田さんの30周年記念イベントが銕仙会能楽研修所で
9/1~2に行われるという、告知ポスター(もちろん「花よりも
花の如く」の一場面が使われています)が貼られていました。

これについては、能も学んでいらっしゃってより詳しい情報を
御存じのくりおねさんがなさっている「くりおね・あくえりあむ」
詳しい情報が出ているエントリーがありますので、そちらを
ご参照ください。

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2007.08.19

「キャプテン」を見る

筧さんの活躍度&はまり具合から言うと、「22才の別れ」よりこっちの
大工の頭領役の方が、断然安心して(決して主演作品をないがしろに
してる訳ではありませんが)見られました

ロケを集中してやったとの事で、試合をやってもやっても、野球場から
見える桜が満開と言うのが若干違和感でしたが、でもまあ、きちんと
野球映画の王道、しかも最後に主役チームが勝たないところが、実に
リアルで良かったです。
オーディションで選ばれた中学生役の子はみななかなかこだわりの
ナイスキャストで、特に1年のイガラシくん、ライバル校の佐野くん役の
子は印象的でした(もちろん主演の谷口くん役の子も)

普段はハードボイルド系映画を多く撮っている監督さんらしいですが、
マンガのファンらしいリスペクトが感じられた素敵な映画でした。

しかし映画館は初日挨拶の翌日だからということもありそうですが
二日目にしてガラガラでしたね〜(嘆)

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2007.08.18

「夕凪の街  桜の国」を見る

いや、参りました。
完全に泣きはらしたせいで、翌朝起きても目が腫れてました。

広島に落とされた原爆による、身体とこころへの後遺症、そして
それが子どもたちにも影響を与えているということを、静かに
訴えてくる作品でした。
私にも広島に深いつながりを持つ親戚がいるのですが、この映画の
現代部分の主人公・七生(ななみ=田中麗奈)が「家族に被爆者が
いるのに、かえってその話題は避けている」という部分は少し共通する
ところがあるので、なおさら身近に感じました。

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「22才の別れ」(初日舞台挨拶付き)を見る

筧さんの出演映画と言うと、「ハイスクール仁義」シリーズなど
ありましたが、やはり大林宣彦監督作品と言うのは、「尾道三部作」を
リアルタイムに見てる年代としては特別な気がします。

そして初日舞台挨拶付きなんてものに行って参りましたが、長門さんを
除いて役名の付いているキャストがほとんど揃ったのはびっくりでした。

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「ミス・サイゴン」プリンシパル発表!!!筧さんも出演です!

「すけだち」見て、この手のはもう飽きたな~「サイゴン」どうなるんでしょう?と
半分諦め気味に書いていたのですが、ついに出ました。来年の7~10月
公演のプリンシパル発表。
筧さんもご出演です!

しかも橋本さとしさんにもはまってしまった今、もうこれは日程の半分通う
ことになってしまうのでは?と今から心配?です

それにしても嬉しいです!!

以下、発表されたプリンシパル。

エンジニア:市村正親/筧利夫/橋本さとし/別所哲也
キム:笹本玲奈/ソニン/知念里奈/新妻聖子
クリス:井上芳雄/照井裕隆/原田優一/藤岡正明
ジョン:岡幸二郎/坂元健児
エレン:浅野実奈子/シルビア・グラブ/鈴木ほのか/RIRIca
トゥイ:石井一彰/泉見洋平
ジジ:池谷祐子/桑原麻希/菅谷真理恵

エンジニアは前回と同じ、キムは松さんが抜けてソニンさんが参加、
クリスは井上さん以外変更、ジョンは今井さんが抜けて
エレンとジジは全員新キャスト、トゥイは泉見さんが続投ですね。

とにかく、筧さんの「アメリカンドリーム」がまた聞けると思うと
いまからゾクゾクします

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2007.08.17

「カリギュラ」配役一部判明。

「ぴあ」最新号に、「カリギュラ」関連で、小栗くんのインタビュー記事が
出ています。
その中にやっと小さい文字で配役が。

<私の予想:/掲載より>
ケレア(カリギュラ暗殺を狙う)   :長谷川さん
エリコン(カリギュラの腹臣)    :勝地さん
セゾニア(カリギュラに寄り添う女):若村さん

<配役>
ケレア                   :長谷川さん
シビオン(カリギュラに父親を殺されつつ、
      カリギュラを慕う青年詩人):勝地さん
セゾニア                 :若村さん


ケレアとセゾニアは当たりましたが、勝地さんの役が違いました。
で勝地さんの役って17歳くらいっていうんですけどね。
となると、エリコンは誰だろう?
なかなか複雑な出自を持った役なのですが、この配役を見ると
ひょっとして久しぶりに横田さん、情けなくない役?
(「ひばり」「オレステス」とどちらも出演時間短くて、情けない役
 だったんですねえ)
あるいは「ひばり」で悪徳商人見たいだった、磯部さんかな?

そろそろ先行を含め発売開始です。

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「レ・ミゼラブル」を観る(2回目)

結局買っちゃってるんですよね~(^^ゞ
やめとこ、と思いながら、先日のさとしさんバルと岡さんジャベの
組み合わせのすごさがどうしてもインパクトが大きくて
特にさとしさんは強烈過ぎて・・。
で、チケット買ってからミニトークショーが決定してて、小躍り。
(あ~だめだ。本当に。)

と言う訳で行ってきました、「レミゼ」2回目。
橋本バルと岡ジャベの組み合わせ以外は全部1回目と違うキャスト
だったのは計画したわけではないのでラッキーでした。

<配役>
バルジャン:橋本さとし
ジャベール:岡幸二郎
エポニーヌ:知念里奈
ファンテーヌ:シルビア・グラブ
コゼット:富田麻帆
マリウス:泉見洋平
テナルディエ:三谷六九
テナルディエ夫人:阿知波悟美

補助席が出ていましたが、B席以外は空席もあったようです。
劇団四季の「ウイキッド」のロゴ入りビニール袋とか「ライオンキング」の
布製バックを持った人を結構みかけましたので、お盆休みを利用して
地方から観劇はしごツアーに来ていらっしゃる人も多いのかも
しれません。

前回、オケがキンキンで薄っぺらいと書いたのですが、今回は
ごく普通に聴けました。

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黒御簾の音楽がCD化

歌舞伎で注目されるのはだいたい演技ですが、音楽の効果も
聞き逃せません。
と言いながら私も役者にばかり注目しているので、音楽というと
せいぜい大薩摩が幕の前で独演するのとか、能とのつながりで
傳左衛門さんが演奏してるな、とか、くらいしか意識しませんが
実は黒御簾(御簾内)の効果音(合方)はなくてはならないもの。
立ち回りの「ドンタッポ」とか雪とか独特のものは、もうそれだけで
気分が変わるのですが、その合方やさまざまな曲が、CD化
されているそうと、16日の朝日新聞夕刊に紹介されていました。

「歌舞伎・黒御簾音楽精選110」
3枚組 
尾上菊五郎劇団音楽部
キングレコード 7000円

キングレコードの紹介ページはこちら
入っている曲の詳細はセブンアンドワイサイト

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「たとえば若冲」

総務省と文化庁が共同で全国の美術館にある美術品や文化遺産を
web上で検索できる「文化遺産オンライン」というサイトが秋に正式公開
されるという記事が16日の産経新聞に掲載されていました。

登録美術館数が増えれば全国の作品のデータベースとして、見に行く前に
チェックなどに使えますね、みたいな事が書いてあるのですが、注目した
のは、記事上で検索の例に出されているが若冲だということ。

ちょっと前までだったら、「たとえば喜多川歌麿」とか「たとえば歌川広重」
とかだったと思うのですが、それが多くの人の目に触れる新聞で
『たとえば江戸時代の絵師、伊藤若冲を検索すると』ですから。
びっくりです。
この記事を書いた人は少なくとも若冲に関心があるのでしょう。
本当に若冲も有名になりました。

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2007.08.16

「プロヴァンスの贈り物」を見る

リドリー・スコットとラッセル・クロウの組み合わせというと、
「グラディエーター」を思いつくのですが、同じ組み合わせでこんなに
のんびりとして、ウイットに富んで、きれいな風景が描かれる
映画が出来上がるとはとても信じられません(誉めてます)

辣腕トレーダーが少年時代の懐かしい思い出がたくさん詰まった
プロヴァンスの伯父の遺産を相続することになって、久しぶりに思い出の
地を訪ねると、そこで出会う人(もちろん美人)、もの、そして何より
思い出に密接したプロヴァンスが彼の人生観を変えていくなんて
上手い話だな~という部分はありますが、理想的という部分も含めて
あまり深刻にならずに見られる、気分のいい映画でした。
ラッセル・クロウがいつもみたいに、身辺に生命の危機が迫るとか、
というようなのがない設定なのも新鮮でしたねえ

音楽もとても素敵で、雰囲気はマドレデウス風かな。
(どうやら「ラスト・サムライ」などのハンス・ジマーの弟子らしい)

でも一つ気になったのは、いくら英語圏の映画だといって、あれだけ
フランスの人たちが英語をペラペラしゃべるかな~という部分。
もうちょっとフランス語で困るとかあっても良さそうですよね

ワインの話ということで、田崎真也さんが字幕の監修でクレジット
されていました。

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「レミーのおいしいレストラン」を見る

アニメを正直夏休みに見るのはいろんな意味で勇気がいるのですが
とりあえず、昼から字幕をやっているところを探したら、六本木ヒルズの
東宝があったので、ヒルズ見物かたがた出かけてみました。

朝、ネットで混雑状況を確認したらそれほどでもなかったので安心して
いたのですが、いざ行ってみると、お盆休み最後の一日ということか
老若男女大盛況。開始時間よりかなり早めに行ったのですが、前方席
のみ残状態で、びっくりしました。

ディズニーとピクサーの最新アニメ。
料理下手の若者と、天才的な嗅覚・味覚を持つネズミのレミーが
二人三脚?でパリの一流レストランでグルメ評論家をうならせる
料理を作るまでをリアルなアニメで見せてくれました。

字幕と並んで監修で石鍋裕さんの名前がクレジットされていました。

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本広克之さん演出の「ファブリカ」公演第二弾決定

映像と生舞台との違いもあってから、本広さん演出の特色というのが
いまいちよく判らなかった部分もありましたが、第二弾の公演が10月に
決定したとのこと。

今度はどのような内容になるのか、気になります。

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「サントリー美術館 開館記念展 Ⅱ~水と生きる展」を観る

お盆休みまっただ中、以前と違って商業施設の中にあることもあって
混雑と言わないまでも、いわゆる「観光」の人も結構いるし、これまでの
静謐さを失う環境になってしまい、ゆっくり見るにはイマイチな雰囲気に
なったのは惜しまれますが、応挙の「瀑布図」と「佐竹本三十六歌仙~
源順」が出ていると聞いて、行ってみました。

確かに展示室内の照明や広さは改善されていて、ゆっくり見られましたが、
フロアに監視スタッフがいないのはいかがなもの?
携帯の着信音は鳴り響き、あちこちでメールを打つピカピカが光るのを
注意しないのは、遂に館内携帯許可館出現か?と思ったくらいです。

個人的にじっくり見たのは、前述の2作品のほかに、広重の「東海道
五十三次」(保永堂版、及び「隷書東海道」)、江戸の名料亭を紹介した
「江戸高名会亭尽」、そしてつい先般「鍋島展」でも見た気のする、
何点かの鍋島の皿類でした。

応挙の「青楓瀑布図」は、そのまま見るのも面白いですが、やはり、
座敷で飾られたのを畳から見るような気分で低い位置から見上げると
まるで自分が滝の下にいるような感じになるのが不思議ですね。

また、見ていませんが今月の歌舞伎座、勘太郎さんが出ている
「磯異人館」は、薩摩切子にかかわる話だそうですが、そのまさに
薩摩切子の江戸時代の名品がなんてんか展示されていました。

途中で、タイトルにちなんで「サントリーの天然水」が飲めるコーナーが
あったのは、暑いこの時期、助かりました。

出たとたんにミッドタウンの喧噪に巻き込まれ、ゆったりとした気分が
あっさり日常に戻ってしまったのがちょっと残念でしたが・・・ま
仕方ないですかね。お盆だったし。

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2007.08.15

「す★け★だ★ち」千秋楽<補足訂正あり>

あらゆることに驚いて帰ってきました。
演劇、というカテゴリーにこれを入れてしまうのは、私の感覚で言うと
ないな、というのが第一印象。
これはショーですよね?

ちなみに大千秋楽ということで、カーテンコールには松浦さんの歌が
歌われ(北村くん、筧さん、必死にふりをまねようとしてましたね)
また、「すけだち」にちなんで「すだち」が撒かれ(ただし少量)、上から
金銀のテープが降ってき、宮川さんの「すべらない話」もありました。

そして最後には筧さん恒例「明日来ても何もやってません」「あと○分で
コマ劇場の電源が落ちますので、早く帰ってください」のごあいさつで
締め。これは青山劇場でも日生でも一緒ですね~

<以下、大毒舌。不快に思われる可能性あり、ご注意下さい>

続きを読む "「す★け★だ★ち」千秋楽<補足訂正あり>"

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2007.08.14

「す★け★だ★ち」千秋楽開幕前

只今「す★け★だ★ち」千秋楽、開演待ち。
新宿コマは初なんですが飲料持ち込み禁止にしておいて、客席まで
パンフレットや飲料、食べ物を野球場みたいに売りに来ているのには
びっくり。
そもそも開場は1時間前で客席開場は30分前で、その間はひたすら
グッズ売るんですから凄いです。(生写真?かなり売り切れ)
また、DVD発売も決定してるようですが、11月にシアターテレビジョンでの
オンエアも決まったとチラシにあったので、購入は中止。

しかしコマって本当に舞台が円形。かなり席が端っこなので心配〜。
そうでなくても各ネットレビュー類見るとかなり辛口で、「覚悟」の観劇。
客層も含めて場違い感が今からありありで、不安だなぁ…

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妻夫木くん、「天国と地獄」で犯人役。

監督が鶴橋さんと聞くと納得ですね。
「砦なき者」でのインパクトはすごかったですから。
強烈な粘着質を感じる鶴橋演出に出会った時に、普段なんのこだわりもなく、
普通にさわやかに見える妻夫木くんの笑顔が、突然意味を持って見えた
のは驚きだったのを覚えています。

今回も佐藤浩市さん、鈴木京香さん、阿部寛さんらと渡り合うことに
なるんですね(しかし、どうしてこう共演陣は長身ばかりなんだろう??)

サンスポの記事には写真あり。
あやしげ・・・
ところで、使ってる携帯はまさかCM出演中のD社?あるいは前まで出演して
いたA社?(毒)

ドラマ「天国と地獄」はテレビ朝日系のスペシャルドラマ枠で9/8 21時放送。

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2007.08.13

「風林火山」緒形さん本格登場!

緒形さん、いや~渋い。渋い上にかっこいい。
最後に「酒でも飲まんか、道安、いや、山本勘助」と言った時の表情は
おみごとでした。
Gacktさんとの芝居のスタイルが違いすぎて、収録どうなってるのかな~
とか妙に気になったりしましたけど。

一方、へろへろに負けちゃった小笠原どの@今井さんですが、相変わらず、
態度だけは偉そう。
(ちょっと鬚に白髪が入って、ご苦労がしのばれる感じになりました?)
砥石城を攻めるか攻めないかの軍議は基本的に村上義清がメインで
やってる筈なのに、一応守護なんで上座に一人床几に座って偉そうにして
村上に「高梨との和議の仲立ちよろしくお願いします」なんて、一応立てて
貰うとパシっと緑の扇を開いて、「仕方あるまい~」なんて勿体つけて
ましたねえ。

そういえば、6-7月の「十二夜」出演が理由だということは判ってはいますが、
どう見ても晴信どのの撮影は別撮りを合成してますね。
家臣の顔は晴信の頭越しか、家臣の表情のみのアップ、晴信は一人の
アップがほとんどで、12日の放送で砥石城で負け撤退を決意する晴信に、
仕掛けをした真田幸隆(佐々木蔵之介)が死を決意して殿(しんがり)を
申し出るのを、「死ぬな、真田」と駆け寄るシーンで久しぶりに家臣に
囲まれた晴信の様子が引きの絵で映った気がします。

先日スポーツ新聞には、第一次川中島の戦いのシーンが撮影されたという
ニュースが出ていましたから、もうずいぶん撮影は佳境に至っている模様。
(ま、来年の配役も出ましたからね)
全般地味なんでまだだまだだと思っていたけど、気がついたらもう
放送も2/3過ぎてましたね。


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どうやら10作品で打ち止め?

先日、ハイビジョンで「蜷川幸雄71歳の闘争宣言」と言うドキュメンタリーが
放送されました。(13日に再放送とあります)
「コリオレイナス」「ひばり」などの稽古の様子(唐沢さん、松さんのインタビュー
有り)、「コリオレイナス」ロンドン公演の様子など現在の蜷川さん、それから
かつてのいわゆる「アングラ」時代から「ロミジュリ」で商業演劇に進出した頃
から櫻社の解散についての自身の回顧などを懐かしい写真入りで。
そして以降の作品を平幹さんの「メディア」や「近松心中」、最近のものでは、
「タンゴ」や「真情あふるる〜」(洋くん若い!)、「身毒丸」(藤原くん若い!)、
「オイディプス王」(アテネ公演:萬斎さん、叫んでおります)などの映像、
野田秀樹さんのインタビューなどあり、最後にかなりの時間を使って、
「さいたまゴールドシアター」についてと、「船上のピクニック」公演の稽古風景が
紹介されていました。
「コリオレイナス」に出演もしていた勝村政信さんがナレーションをつとめて
いましたが、最後の最後に
「今年は10本の舞台、来年も海外公演を含めて7本以上が予定されている」と
言ってました。

ということで、どうやら今年の「舞台」は10本、「カリギュラ」で打ち止めの気配です。

貴重な映像がふんだんに使われて、面白い番組でした。

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2007.08.12

「美内すずえと『ガラスの仮面』展」を観る

これが公立の<文学館>のイベントというのが全く意外としか
言えないのですが、さらに役者を公募しての「劇団つきかげ」公演を
会場内のスペースで見るのも料金を取ってもやるに至っては
企画の本気度に頭が下がります。

公演のない日を選んで、展示だけ見てきましたが、何と言っても
会場に上がる(会場は2階)階段の脇には、初日お祝い形の花に
「大都芸能 速水真澄」ときっちり入っていたり、階段の両脇には
劇中の作品の公演のポスターが本気で作って貼ってあったり
なかなかです。

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「若冲とその時代展」を観る

千葉市美術館。
これが200円で入れてしまっていいのか?という実に興味深い
展覧会でした。

ちなみに「その時代」と名乗る時は、その作家の作品は多くないぜと
言ってるようなものなんで、こちらも最近はすっかり期待しなくなり
ましたがが、今回ので言うとちょうど「金刀比羅宮書院の美展」で
見たばかりの岸岱(がんたい)の「群蝶図」のダイジェスト版(会場
解説より)の掛け軸になったものが出ていたり(決してキャノン製
複製ではない!)、泉屋博古館の「花鳥礼讃展」で見たばかりの
沈南蘋とその弟子たちの作品がどっさり。

また簫白の「虎渓三笑図」なんて、タイトルの三人はもう豆粒ほどで
描かれているだけで、その周りを囲む風景の異様ばかりが目立ちます。
墨でぐだぐだに描きなぐった風なんですが、描き残し?に見える白の
滝や雲、岩の形の部分がものすごく目立って、これはもうキュビズムの
境地に達している模様。ただし隣の「竹に鶏」は正直、勢いだけ。
応挙の「秋月雪映図屏風」の左隻の雪持ちの松の風情は明らかに
三井記念美術館が持っている「雪松図」屏風と同じモティーフが
同様に描かれているのが見て取れましたし、芦雪が合作したという
「花鳥蟲獣図巻」の犬も、応挙の名作「朝顔狗子図」の子犬のモティーフの
再現がありありでしたし、他の作品との関連にかなり興味をそそられました。

そして若冲のも、確かにプライスコレクションや宮内庁お持ちのもの
たちには及びませんが、「雷神図」は落としそうになった太鼓を追いかけて
肝心の雷神くん(子どもです)が雲からまっさかさまに落ちそうになって
いるところ、とか、孔雀と寿老人と菊の三幅対の掛け軸など、寿老人は
後ろ向いてるし、菊の枝は(若冲の菊は常に異様だったりするんですが)
鉄骨みたいな無機質なまっすぐに描かれててまったく不思議ワールド、
そして、「乗興船」は白黒部分が逆、ちょうど拓本のような雰囲気のもので
洒落た風情でしたが、どうも個人的にはああいう小さな船とか家とかの
ささっと書いた風景画みたいなものは、若冲的というよりも広重的な
匂いを強く感じました。かっこよさは確かにありましたけど。
目玉になっていた「旭日白梅図」「旭日松鶴図」はいずれも、「動植
綵絵」に同様の形、デザインが見て取れるもので、目新しさはない
ですが、鶴の足もとの松の枝の凹凸がどう見ても蛸の吸盤にしか
見えないとか、梅の足もとの地面の処理が自然とは思えない円弧を
描いていたりと、やっぱり若冲らしくて・・・

行くのがやや大変ですが、空いていた事もあってじっくり見られて
面白い展覧会でした。

9/17まで。

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「キル」本チラシ

12月~1月のコクーン公演のものが、もう完成して、Bunkamuraの
チケットセンターに置いてありました。
「おひとり様一枚限り」とわざわざ書いてあったのにはちょっと笑いましたが。
中央アジアをイメージさせる服装で空をバックに立つ主役たち、というもの
でしたが、にしても隣に置いてあったその前月11月公演の「カリギュラ」が
まだ文字だけの仮チラシなのに、準備良いですよね~NODA MAP。

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2007.08.11

と言う事で、「エレンディラ」は長い

初日をご覧になった方、またHPで情報を確認された方からの情報の
話題の中心は、なにより「(上演時間が)長い」に尽きるようです。
4時間超は「天保十二年〜」を超えたかも。
個人的には「NINAGAWA十二夜」も4時間以上でしたし、
「子午線の祀り」でも経験してますが、あとはさい芸の椅子のクオリティが
長時間の観劇を苦痛にさせないツクリかどうか、にかかっているかなあ・・。
しかし与野本町23時以降発はどこへ帰るにしても結構厳しいですよね。
夜の部チケットの方は帰りの時間チェックが必要でしょうし、与野本町の
駅まで自分の足で何分くらいかかるか、帰りに備えて行きに計って
おくのも良いかも・・・・

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哀川翔、阿部サダヲで舞台「座頭市」

演出が三池さんとまあ随分濃厚なメンバーが揃いました。
公演中の「すけだち」と同じコマ劇場。
コマも意識してでしょうが、以前とはかなり毛色の違う芝居をかける
ようになってきましたね。

「座頭市」
12/3〜16
新宿コマ劇場

ニュースソースはスポーツ報知のこのあたり。

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万作さん、讀賣新聞に連載スタート。

万作さんが、讀賣新聞朝刊「気流」面の「時代の証言者」欄に
14日から20回にわたって登場されるそうです。
戦中戦後のご苦労や、初の海外公演など貴重なお話が出てきそう
ですね。

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気になるCM2題。

社名変更にCMを作るのは良くあるとして、ここまで脱力系のCM
作る会社もほかにありますまい。
しかも社長自ら出てくるのに、お花畑でバックに手でアーチを作って
CM出演役者と役員が共演なんて、「エステー化学」、もとい「エステー㈱」
しかないでしょうねえ~

そしてオープニングが今井朋彦さん演じる「消臭プラグ殿様」が
そのままのスタイルで『発表~~』と登場する(しかも背景は
お花畑!!←くどい)のにはびっくり。
しかもしめが新社長の脱力した「新社名 ど~~ん」のお声ですから
笑いました。本当に。
それにしても今井さんが人間アーチからくるっと離れていく時の
切れの良い身のこなし、見逃せません(^'^)

そしてびっくりしたのは「CMのCM」
前は阿部サダヲさんが声の出演をするほんわかムードのものでしたが
なんと今回は小栗旬くんが出演して、釣りでこまーさる君を釣り上げた
挙句に「あたらCM じゃん~」と妙なダンス(ファンのみなさん、ごめん
なさい・・・・)をしていました。いや、クールな雰囲気が売りかと思って
いたので、ちょっと意外でした~

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筧さん評2つ

10日づけ新聞に筧さん関連の評が2つ出ました。

ひとつは産経新聞の「すけだち」評。
とりあえず衣装が制作発表のよりぐっとシンプルになったな~という
写真にひと安心(笑)
でも、竜馬さんやっていた頃とあまり変わってない気もしますが。
おおむね好意的で、独自のマトリックスで「エンタメ度95%」だそうです。

もうひとつは来週公開の「22才の別れ」評が読売新聞(夕刊)に
出ました。
こちらも好意的ですが『序盤、筧が醸す不穏な空気や(中略)
面食らうかもしれないが』という部分が気になるな~~

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「国盗人」(短縮版)オンエア。

え~、善二郎どのの暗殺シーンも、「牢屋より女郎屋~」セリフも
悪三郎どの戴冠記念祝杯シーンも、いちごお願いね、のシーンも
「一休みといたそう」シーンも、とにかくメインの筋と外れる部分は
暗転が多いのを利用してずったずたに切られてましたね~

気がついたら今井さん、ほとんど映ってないじゃん!

確かに母親に見捨てられてショックを受ける悪三郎どのとか
今回前方席皆無だったので、萬斎さんの表情をしっかりみられたのは
良かったですが、なんだかあれだとガーガー叫んでるシーンばかりで
舞台を見ないで見た人には違う印象を与えてしまいそう・・・・

映画じゃあないんだから、そもそもカットしての短縮版放送なんて
ひどいですよね・・・・
おそらくノーカットバージョンはハイビジョンかBSあたりででしょう。
なんだかなあ~

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2007.08.09

「医龍」続編

スペシャルかと思ったら木曜22時枠での連続ものの様子。
「医龍2」だそうです(ニュースソースはサンスポあたり)
前回のレギュラー陣はほぼ揃うらしいので、個人的には銀髪の天才
麻酔医役の阿部サダヲさんと、「カッコイイ」外科医役の夏木マリさんを
また見られるのが楽しみです。

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「エレンディラ」開幕(らしい)

どうもいつもの蜷川さんの舞台とは、相当雰囲気が違うなというのは
公開舞台稽古の様子のニュースを見ても思いますが、とにかく
「婦人公論」も含めて、一連の取材の記事を見ても、一筋縄では
いかなそうな気配は濃厚。

私は相当後半に見に行きますので、見られた方の率直な感想など
お待ちしております(他力本願。)

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2007.08.08

PARCOドラマリーディングシリーズ「サロメ」を観る

演出家がパルコで上演するにふさわしいと選んだ作品を試す
という、リーディングシリーズがひっそり開催されました。

今回は2作品で、白井晃さんと鈴木勝秀さんが演出を担当。
私は浅野和之さんがご出演ということで、鈴木さんの「サロメ」を
見に行きました。
他の出演者は久世星佳さんと藤井美菜さん。
久世さんは何度か拝見していますが、藤井さんは情報なし。

大きな宣伝もしていなかったですが、おそらくは久世さんのファンと
思われる年配の女性を中心にかなりの客の入りでした。

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市村版「ハムレット」結構はまりました。

DVDだと繰り返し見られるのがやっぱりいいですねえ。
そして。
やっぱり上手いですよね、市村さん。
藤原くんのもうまいんだけど、正直「ハムレット」って思慮深そうに見えて
迷いまくり、なんたってクローディアスを殺せるって時に殺さないので
(「祈っている時に殺していいのか」とかなんだかんだ~)あとで
死者が大量生産されちゃう訳で、若い役者さんがやっていると、ああ
やっぱり若さゆえの、考えに考えても最終的には悪い方へ悪い方へと
ものごとが転がっていくのかなあなんて感じがするので納得ですが、市村さん
くらいのベテランがぐだぐだ迷うっていうのは合わないかなと思っていましたが、
もうそういう以前にセリフ術でやられました。
突っ走り感はないけど、『演じるハムレット』を感じました。
ま、ちょっとあれで夏木マリさんの息子っていう年齢設定には無理を
感じましたけどね。
(って、萬斎版の篠井さんだって年齢差わずかだったけど・・・)

それにも増して市村版が驚きだったのは、レアティーズとオフィーリアが
兄妹以上の関係に見えてしまったことかも。

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「敵は本能寺にあり」続報

8日発売のテレビ雑誌によると、どうやら光秀は中村梅雀さん
らしいです。
しかし光秀と信長って史実では6歳差(8歳差説あり)くらいですが、
梅雀さんと玉木宏さんって25歳くらい違う筈で、ちょっとバランスが(笑)
ま、信長と染五郎さん演じる左馬助は史実では信長の2歳上らしい
ので、要は梅雀さんだけ年齢離れすぎなのかもですが。

あと柄本明さんとか椎名桔平さんなどの名前がありますのが
まさか「功名が辻」ばりに柄本さんがまた秀吉だったりして・・・?!
となると椎名さんはなんだろう???

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2007.08.07

「レミゼ」新聞劇評

「レミゼ」なら当然讀賣新聞だろうと思っていたら、公演日程終盤に
なって(再演を繰り返しているし、ロングランなので出すタイミングが
難しそうですが)、7日付朝日新聞(東京本社版)夕刊に、劇評が出ました。

しかも、最近すっかりマイブームの橋本さとしさんのバルジャンに、
これも初役、石川禅さんジャベールがバリケードで再会したシーンの
カラー写真付き。

結局、結構チケット買い足しちゃったので、この組み合わせも直に
見られるのですが(正直、私の中での盛り上がりは、申し訳ないけれど
「国盗人」を軽く超えてしまいました…)、禅さんは「エリザベート」や
「MA」のイメージが私はやはり強いので、どんなジャベールか気になります。

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雑誌掲載関係

お盆休み前にまとめて出た感じですが、演劇&美術関係はこんな感じ。

☆「和楽」9月号:<狩野派再発見>(10月の京都国博展関連)
☆「マリソル」(集英社)9月号:<菊之助&寺島しのぶ対談>
☆「婦人公論」(中央公論新社)8/22号:<蜷川幸雄&中川晃教対談>
☆「婦人画報」(アシェット婦人画報社)9月号:<『美男礼賛』小栗旬>

個人的には「和楽」は買い即決、あとは中身を見てから、かな。

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「篤姫」第一次配役発表(追加あり)

やっとでましたね。
原田さんの利通にはびっくりですが、瑛太くんがいきなり主役級抜擢も
驚きました。
また島津久光に山口祐一郎、お由羅に涼風真世と、東宝ミュージカルの
常連が出ているのも異色。

90年の「翔ぶが如く」と比較するとかなり面白いです。
両方に別の役で出ている人も発見!

主なところはこんな感じ。

         「篤姫」(08年)  「翔ぶがごとく」(90年)

篤姫       宮崎あおい     富司純子
西郷隆盛    小沢征悦      西田敏行
大久保利通   原田泰造      鹿賀丈史

小松帯刀    瑛太         大橋吾郎
島津久光    山口祐一郎     高橋英樹
島津斉彬    高橋英樹      加山雄三

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2007.08.06

「明智左馬助の恋」早くもドラマ化(追加あり)

確か同じ加藤廣さん作「信長の棺」のドラマ化には太田牛一役で
幸四郎さんが出ていましたが(信長は松岡くんでしたね)、今度は息子の
染五郎が左馬助役で出演だそうです。(どちらもテレビ朝日系)
ちなみに今度の信長は玉木宏さん。
玉木さんは「功名が辻」では山内一豊の弟を演じていましたね。
しかし問題は光秀役が誰か、また、光秀の娘で左馬助の「運命の女」の
綸が誰か?な気もしますが。
今年冬放送予定で、タイトルは「敵は本能寺にあり」。
原題の持つロマンティックさを一掃しちゃったのは良かったのか悪かったのか。

情報はこのあたり

<補足>
このエントリーを書いた翌日、京都新聞サイトに、本能寺跡と思われる
ところから古い瓦や焼けた土が出てきたというニュース。
本能寺は意外にしっかり防御されていたかも、という可能性がある
ようで、そうなると「本能寺の変」の描き方も違ってきそうですね。
記事はこちら

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2007.08.05

泉屋博古館分館「花鳥礼讃」展

元は、ホテルオークラ別館で行われている「アート・コレクション展」の
チケットを頂いたので見に行ったのですが、そのチケットがあれば無料で
入れるという言葉につられて見に行ったこちらの展覧会の方が私には
断然面白かったです。

中国の花鳥画の影響がどれくらいだったかが、非常によく分かる
作品選びで、特に大好きな若冲の「海棠目白図」の、それこそ
文字通りの「目白押し」の目白たちのかわいい表情と動き、そして
「動植綵絵」につながる花と動物のコンビネーションが美しい。
(まだそれほど濃密な雰囲気がなくて、軽いですけど)

そして親玉である沈南蘋(ちんなんびん)の「雪中遊兎図」が圧巻。
ディズニーの「ファンタジア」を思わせるような、動きそうな老木と
超リアルな兎の組み合わせで、その大きさとともに圧倒されました。

また、中国の絵画の日本における模写の歴史などもちらっとあって
比較が面白かったです。そう、美術の本でも有名な徽宗皇帝の
「鳩図」を探幽が模写したものとか、若冲と同じ京都の四条派の画家で
グルメでならしたという、呉春による「蔬菜図巻」は、なた豆やら
水菜やら、実にらしいラインナップ。若冲と違って実に端正な
写実ながら、どうしても若冲の「果蔬涅槃図」を連想してしまいました。


ちなみに今週から千葉市美術館で、若冲関連の展示が行われます。

「若冲とその時代」
千葉市美術館
8/7~9/17

応挙、芦雪、簫白、岡本秋暉などが出るようです。
美術館の公式サイトはこちら

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市村版「ハムレット」、「ひばり」、「リチャード三世」(こどものための~)をまとめ見

休日にまとめて録画しておいた舞台中継を見ました。

まず、市村版「ハムレット」。先日放送したばかりのをやっと録画を見ました。
噂になったクレジットのミス、すっごいですねえ。
本格的にきっちり3番目に出てもきてない「オリヴィア 宮本裕子」って。
「ハムレット」が偽りの愛を告白するとか、なんだか新しい解釈かい?
などと激しい突っ込みを入れてしまいましたが。

次にびっくりは、この舞台、大劇場じゃなかったんですね。
このキャストで小劇場って豪華すぎ。
しかも有刺鉄線と裸電球だけというセット。渋い。
そのあとの藤原版を先に見ているので、同じ蜷川さん演出でも違いが
明確だし。面白い舞台でした。
なんてっても、市村さんと篠原さん共演の舞台だし。

しかも、先日の「レミゼ」で完全に橋本さとしさんにはまりつつある
タイミングでこれを見て絶句。
知らなかったんです、市村版のレアティーズがさとしさんだったとは!
ラストのファイティングシーン、さとしくん勝っちゃいそうじゃない?
などと思ったりしました。いや、にしても良いですね(身びいき・・
だめだ・・・・)

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「風林火山」の小笠原どの。

「武田ごときに負けたわけではない」って、負け惜しみして
村上に言ってましたけど、負けてますよ、完全に。
城取られて、村上に助けを求めて駆け込んだのを負けたと言わない
のなら、なんて言うんでしょうかね~。
しかし、やる気ないのに切腹のフリして、止められたらあっさり
「止められるなら腹切れないわな」って、どうみても切る気なんて
無かったくせに~まだそういうこと言ってるんですから、笑ってしまいます。
演じている今井さんがごくごくまじめ~な顔して、人を食ったような事を
いうものですから、なおさらです。

どうやら小笠原どのは逃げを打って生き延びるに天才的な才能をお持ちの
ようで、世間の評判なんて知るものか。ああだこうだ言いながら結局、
信長と同じくらいまで生き延びるんですから、ある意味凄いんですよね、
たぶん。
しかし今井さんがやるとなんだか嫌味なやつの筈が面白くなってきちゃって
見ている方は楽しくてたまりません。

そうそう、橋本じゅんさんが佐々木蔵之介さん演じる真田幸隆の実弟で
なぜか村上義清方についている、常田(ときた)隆永役で登場していましたが、
「新選組!」の時より顔の作り込みがすごくて、最初誰だか判らなかった
です。というか、今回の大河に限っては、橋本さんくらいのごつい顔の人が
凄く多くって、目立たなかったって感じもしましたけど・・・


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東京グローブ座で「ヴェローナの二紳士」

正直、あまりかかる芝居ではないと思うし、私は見た事がない
シェイクスピア作品。
それが10月にグローブ座でかかると言うのをいぶかしがる理由など全然
ないし、劇場に似あわしい作品なので見てみたいと思いましたが、
あにはからんや、劇場運営に関わっているJの若手が主演。
チケット取れなさそうだし、たとえ取れても客席の雰囲気が違って
こちらが浮いてしまいそうだし、惜しい…。
ま、演出家が脚本も担当らしいので、と言う事は完全にまんま上演する
訳ではなさそうですが…。

劇場サイトはこちら
ここにある以上の情報はあまりませんが。

「ヴェローナの二紳士」
演出&脚本:グレン・ウォルフォード
東京公演:東京グローブ座 10/5〜14
大阪公演:シアターBRAVA!10/27〜28

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無事に(?)開幕

さすがにシス・カンパニーとの共同プロデュースということで
遅筆堂どのも、流石に締め切りをお守りになったようで
どうやら無事に世田谷パブリックシアターの「ロマンス」、
予定通りに初日があいたようです。

警戒?して、かなり日程後半のチケットを取っていた事もあって
「お、もう初日だった?」くらいの感じですが。
さて、井上さん初の洋もの、どうなっていることでしょう?

『もう初日だったっけ?』と言えば、筧さんの舞台「スケダチ」
(新宿コマ劇場)も、蜷川さんの夏の舞台「エレンディラ」も
同様に、後半のチケットを持っているので、これもそんな感じです。

★「ロマンス」 8/3~9/30(世田谷パブリックシアター)
★「スケダチ」 8/5~14 (新宿コマ劇場)
★「エレンディラ」 8/9~9/2(彩の国さいたま芸術劇場)

そういえば、「エレンディラ」は蜷川さん作品には珍しく、ポストトークを
やるようです(8/16昼公演後)
前日の15日昼公演後にはバックステージツアーも開催するようですが、
(すでに申込締切)、正直なところ、いつもの蜷川さん作品とキャストも
物語の手触りもずいぶん違っていて、ちょっと手を出しづらい雰囲気の
作品のような感じがしています。

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白石さんと大竹さんの共演!

凄くないですか、この並び。
演出は長塚圭史さん。
作品はM・マクドナー作の「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」。
長塚さんにとってマクドナー作品は「ピローマン」「ウイー・トーマス」に
ついで3作目だそうです。
12月にパルコ劇場で上演されるとのこと。
しかし大竹しのぶさん、そして白石加代子さんという、いわば現在の
「最強女優(最大の褒め言葉でございます)」がタッグを組むというの
ですから、びっくりです。

長塚さんのはオリジナルがどうもだめなんですが、八嶋さんが出た
「エドモンド」は結構好きだったし、この並びで見に行かないのも
あれかなという感じですが・・・
どう考えても女優陣に圧倒される舞台になるなと今から容易に想像が
つきます。共演の男性陣は大変かも。
あ、共演男性陣とは田中哲司さん(「新選組!」の松本良順先生でした)と
黒田勇樹くん(「トーチソング・トリロジー」)です。

速報と仮チラシの画像はパルコ劇場サイトで。

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2007.08.04

新「演劇界」

老舗の演劇(というか、歌舞伎専門に近い)雑誌だった「演劇界」が
小学館に発行元を変えてのリニューアル号が発売されました。

小学館だけあって、編集のスタイルとか漂ってくるものとか、特に
ページ割とか、デザインとか、写真の使い方、そして執筆依頼者
とかが、もう「和楽」そっくりで、はあ~っと思わず笑ってしまいました。
「和楽」から歌舞伎の特集だけ抜き刷りを作ったらこんな感じに
なる?って雰囲気です。

旧・「演劇界」は開くとカラーグラビア、そしてモノクログラビア、
急に紙質がざら紙になって、小さい級数の文字での劇評、短信、
連載、などという感じでしたが、今回は前半にど~~んっとグラビア
後半にようやく写真も紙面もたっぷり使った劇評が載るスタイル。

仁左衛門さんの特集が出ていましたが、これってまさに今発売
中の「和楽」8月号と完全にかぶってます。いっぺんに取材済ませた
の?と勘繰りたくもなりますね。

とはいえ「NINAGAWA十二夜」にたっぷりと紙面も割いていますし
(割に劇評は普通でしたが)、まあ前のよりは同じ値段ならきれいな
グラビアのために買っても良いかなと思わせるものはあります。

でも何より驚いたのは、旧「演劇界」ではほとんどグラビアはもちろん
本誌に登場も少なかった勘三郎が表紙になっていることでしょうか。
というか、これが一番のリニューアルを示すアイコンという感じが
しますね。

「演劇界」9月号 小学館1200円

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2007.08.03

映画「リトル・チルドレン」を見る

今月は完全な映画月間です。
ネタをばらせば、筧利夫さんの出演映画、一本は主演の「22才の別れ」
そして名作野球漫画の「キャプテン」の実写映画化が同じ日に公開
(東京では)というのが、最大のトピックスで、何しろ映画自体そうそうは
最近出ない筧さんなのに、一気に2本、片方主演(まだ言ってる)なんて
相当凄いことなので。
さらに他にも結構さまざまなジャンルで見たい映画があって、幸い?
舞台の予定が少ないので、行こうと思えば見逃さずに済みそうですが
逆にちゃんと予定を立てて見に行かないと、どれか忘れてしまいそうな
状態です。

で、これ。
大作揃いの夏の映画の1本目が地味なこれ、っていうのも、また
へそ曲がりの私らしい?
「ホリデイ」でユニークなキャラクターを演じていたケイト・ウインスレットを
主役の主婦・サラ役に据え、ボストン郊外の住宅街に住む中流階級の
家庭の人々の、「今の私は本当の私ではない」「どこかにまだ私の理想の
生活があるのでは?」と「青い鳥」さながら夢ばかり追いかける
「大人になれない大人たち」の、焦燥と暴走、疑惑と失望と諦めの姿を、
かなり重い感じで描いた、妙にリアルでぞわっとする映画でした。

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映画「ルネッサンス」を見る

モノクロの、フランス製の、3Dアニメ。
近未来の、パリを舞台にしたサスペンス。

見に行きません、普通は。
ほっとんど興味ないジャンルなので。どんなに「スタイリッシュな
映像美」とか言われても。そもそもアニメみないし、近未来ものとか
全然好みでもないので。

でも行っちゃうんですねえ。単に主役の声をダニエルさまが
当てているというだけで。もう重症だよなあとつくづく。

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2007.08.02

「歌舞伎を演出する串田戯場(ワールド)」

タイトル通り、串田和美さんが歌舞伎に対する思いや演出秘話を
語りかけるようなスタイルで綴っている本。
いや、こうしてみるともう串田さんが演出した作品も増えましたね。
特に「三人吉三」やコクーン歌舞伎の知名度を一気に上げた、本水を
使った大立ち回りと泥の殺し場で有名な「夏祭浪花鑑」あたりは
かなりのページを割いています。
しかし「四谷怪談」にしても「「桜姫」にしても、きちんとあらすじを書くと
長いし、何より文字だけじゃ全然判らないですね(笑)
本の中で、串田さんも、昔は朝から晩まで日がな一日上演して
いたからこそできた長い話も、今はその長さが仇になって、最近の上演
スタイルだと時間の制約でどうしても全部上演できない。そのため
自然とカットされる部分が多くなって、さらに判りづらくなっている。
それをなんとか演劇的には判らせるような工夫でつながりをきちんと
見せたいと毎回苦労されているというような事を書かれています。

で、この「桜姫」ですが、コクーンで上演されたのは、勘三郎丈が襲名
披露の地方公演で出演できなかった05年に、一種苦肉の策的に上演
されたもので、私も見に行きましたが、苦労して解体し、再構築を
試みた斬新な演出が目新しかった割に、これまでの作品にみられた
ような爆発する面白みに欠けるなと思ったのですが(それはもちろん
勘三郎さんという、稀代のエンターテイナーが不在というこも関係
しそうですが)、どうやら串田さんご本人もずいぶん苦労された様子。
ただ、近々リベンジをとあったので、再演も近そうな雰囲気です。

そういえば、1日に放送されたWOWOWの「プルミエール」を見ていたら
志の輔さんの特集をやっていましたが、その中で志の輔さんが有名な
「牡丹灯籠」をやろうと思って原作(現行の「牡丹灯籠」は江戸末期から
明治時代に活躍した三遊亭円朝が作ったものなのだそうです)を
調べたら、単なる「足のある幽霊が下駄を鳴らして近づいてくる」なんて
話でなくて、登場人物が大量で、それがややこしく絡み合う壮大な
ストーリーで、しかも二つ以上のストーリーが同時進行する、今の
「24」と同じ手法を取り入れているのに気がついて、落語の前に人間
関係の説明とかをやることで、より話が内包する知られざる面白さを
知ってもらおうとしていると話をしていましたが、これも串田さんの
先の話と似た雰囲気を感じます。

古典が単に昔の形を守り続けることに固執して硬直化するのでなく、
このように、新たに見直される事で、現代に生きる人間が見て面白く
感じられ、次の代まで続く面白さを持つものになるのだなと改めて
感じました。

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2007.08.01

菊之助くんインタビュー2題

1日の「徹子の部屋」は菊之助さんがゲスト。
当然「十二夜」の話になったのですが、どうも先日蜷川さんご本人も
ですし、小栗くん、成宮くんと、蜷川さんがらみのゲストが多い
気がします。
今回はもちろん映画「怪談」がらみでしたが、とにかく終始礼儀正しく
徹子さんの方をきちっと見て、背筋はきりっとしてて、「優等生」
の一言。言葉の使い方も丁寧できれいだし、どうしたらこのご時世に
こんなすっきりの好青年が育つんだか~と妙な関心をしつつ
この目に「ぜひ歌舞伎を」なんて言われたら、蜷川さんもイヤとは
言えなさそうだなあなどと考えたりしながら見ていました。
(映画で共演した女優さんを「女優さま」って言い間違えたところは
 笑いましたけど)
で、ちょうどCSの「男おばさん特盛」の1日の放送にも「怪談」
がらみで笠井さんの「デジカメ探訪」で菊之助くんを訪ねて
いましたが、やっぱり端正(^'^)v

しかしもう菊之助くんも30歳・・・・。驚き。
海老蔵と完全に同い年というのも驚きでしたが。

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