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2007.10.10

「篤姫」第三次配役発表

とにかくかなり多数出演者が発表されました。
スポニチによると、だいたいこんな感じ。

徳川家定(篤姫夫)・堺雅人
徳川家茂(和宮夫)・松田翔太
幾島・・・・・・・・・・・・・松坂慶子
滝山       ・・・稲盛いずみ
徳川慶喜・・・・・・・・・平岳大(平幹さんの息子)
観行院(和宮母)・・・若村麻由美
阿部正弘(老中首座)・・・草刈正雄
堀田正睦(老中)・・・・・・・辰巳琢郎
井伊直弼・・・・・・・・・・・・中村梅雀
坂本竜馬・・・・・・・・・・・・玉木宏
おりょう・・・・・・・・・・・・・・市川実日子
勝海舟・・・・・・・・・・・・・・北大路欣也
斉昭(慶喜父)・・・・・・・・・江守徹
勝海舟・・・・・・・・・・・・・・北大路欣也

サプライズは東儀秀樹さんの孝明天皇でしょうか。
匂いは今年のGacktさんと近いかな??
(そしてこれでテーマ曲、あるいは最後の「篤姫紀行」〔仮〕の曲は
 東儀さんで決まり?)

しかし登場人物が被る「新選組!」の印象が私などまだ
かなり強いので妙な感じがする配役もいくつか。

まず堺さんは何と言っても、悲劇の人・山南敬助の印象が強すぎるし、
平さんはどう見ても、「かまきり将軍」今井さんと体型真逆。
野田秀樹さんが演じていた海舟に比べると、「重厚」北大路さんでは、
大阪から尻尾を巻いて撤退してきた挙句に「大阪(京をだったか?)を
火の海にしたくなかったのじゃ」と言い訳する慶喜に
「ほんとうに江戸を火の海にしていただいてありがとうございましたっ!
 まったく、他にいくらでもしようがございましたのに~!」なんて皮肉
たっぷりに言わないだろうし。
玉木宏さんの龍馬は江口さんがそうではないと言う意味ではないけど
飄々と言うより男前すぎて、天下の浪人で敵だらけなのに目立ちすぎ(笑)

何より主役陣が若い分、脇は鉄板のように手堅い布陣です。
しかもどの役者さんも以前見た大河での好演(&怪演)が思い浮かばれる
人ばかり。
堺さんはもちろん、例えば梅雀さんは「吉宗」での家重、江守さんは
「元禄太平記」の大石内蔵助から「吉宗」のナレーション(近松門左衛門)、
玉木さんも「功名が辻」の山内康豊、草刈さんは「花の乱」の日野勝光、
松坂さんは古くは「国盗り物語」の濃姫、最近では「義経」の平時子に
「毛利元就」の杉の方、稲盛さんも「義経」の常盤などなど・・・

ただし個人的には「この人が出るなら見る」と思わせる役者さんが
なぜかこれだけ発表されていて今のところゼロ。ま、内野さんが出ている
「風林火山」を気合い入れて見すぎているせいもありますが・・・・

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