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2007.12.20

「能楽現在形4」を観る

宝生能楽堂。
激しく久しぶりに能を観ましたが、さすがに1時間半超えは長くやや落ち
まくりました…。
じゃあ蜷川さんの4時間はどうなのよと言われそうですが、やはりこの会くらい
熱心な愛好者が多い見所ともなると、咳は勿論、身動きすら目立つ勢いで、
なかなか疲れました。

勿論、能「三輪」自体は演者、囃子方が揃い(なにしろ銕之丞さんが後見、
宗家・清和さんが地謡でした)、素人の私でさえ、白装束の三輪神が本当に
美しいと感じられた素敵な舞台でした。

萬斎さんは「三輪」の間と、その前に亀井パパの大鼓で一調「道明寺」を
演じられましたが、吟じらる顔がかなり厳しかったのと、黒の紋付に合わせた
赤みの強い藤色(紫かも)の袴が妙に印象的でした。
これで今年の能狂言(と言うか萬斎さん)鑑賞は終了、来年は、同じく宝生
能楽堂での「万作十八選」から萬斎さん拝見となる予定です。

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