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2007.12.31

F1総集編

CSフジ721年末のお楽しみ、F1総集編、特に話題満載だった今年は通して
見直してみると、なおさらその目の離せなかった展開を実感しました。
特にラスト3戦、ヒートアップしたチャンピオンシップ争いは結果が判って
いてすらドキドキ。

来月には珍しくFIA表彰式もオンエアがあるようで、楽しみです。

しかし来年はアロンソのルノー復帰で、3強のチームがバラバラになるので、
ますます波乱の1年になりそう。

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2007.12.29

1/6の「情熱大陸」

どうやら「風林火山」がらみ、そして「浅草歌舞伎」&舞台版
「風林火山」と大活躍の亀治郎さんが特集の模様。

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またまだ「医龍」話(笑)

どうやら今年は「医龍」で年が暮れそうです。(笑)
↓に書いた「医龍」シナリオが採録されている雑誌「ドラマ」を買って
シナリオ読んで見ましたが、特に手術シーン、医療監修や現場での
手直しが入っているようで、明らかに実際の映像の方がやってる事が
細かいですね。
勿論緻密な構成、布石になるシーンやぐっとくるセリフがある、
きちんとしたストーリーの力があるのは確かですが、それに加えて
役者の力、映像の説得力、そして音楽の力が加わってあの迫力が
出ていると言う事も痛感します。

ところで「2」を一気見した勢いで久しぶりに「1」を見直してますが、
なんか霧島の嫌らしさとか、藤吉先生を路上で徐細動器かけたり、
酔ってた筈の荒瀬がオペに入ってたり、木原先生が「2」より強気だし。
医療の現場での矛盾とかは原作がある分「2」より突っ込みが鋭い
ところもあり、改めて楽しんでます。
そうそう、用語の解説は「2」よりはずっと親切(笑)

また斎藤暁さんとか小林すすむさんとか清水紘治さんとか、
袴田吉彦さんとか、ちらっと登場するだけなのに豪華な配役です。
(何より最終話で運び込まれた霧島を最初執刀してるER医は、
ずっと手術シーンで殆ど目しか判りませんが、上杉祥三さんだし)
そう言えば野口先生の「エントラッセン」発言は「1」で既出なのも発見。

考えたら私は「1」を阿部さんファン友達に薦められて途中から見始めて、
後半からもの凄くはまったので、繰り返し見た「2」より「1」の方が今や
新鮮。

また年末年始、部屋の掃除でもしながら見る事になりそう。

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2007.12.28

超私的今年の舞台10本

新聞でも随分あちこちで書かれていましたが、
私のは超極私的贔屓目があるので、ずいぶん違う気がします。

まず伝統芸能系では、吉右衛門さんの超安定した円熟の
舞台が私のつぼでした。今年に関しては吉右衛門さんの
舞台ではずれなし。
特に、9月の「熊谷陣屋」11月の「傾城反魂香」、今月国立
劇場の「松浦の太鼓」は素晴らしかったです。

さて、舞台ですが、これは一応ランキング順で。

★「THE BEE」(野田秀樹演出/日本版、ロンドン版)シアタートラム
 この濃密な70分は、今年随一のインパクトでした。
 あれ以上長かったら息苦しさで劇場を出たことでしょう。
 また日本版で主人公・井戸を演じた野田さんがロンドン版では
 犯人の妻を演じたあたりはすごかったですね。
 クレーマーとか、平凡なサラリーマンが突然通勤電車の
 中でキレるとか、今や日常になりつつある今の日本と
 人間の理性の中に潜む残虐性が、たった4人の役者で
 表現されていたことが見事でした。
 日本版の紙を使った演出(美術)は秀逸でした。

★「ひばり」(蜷川幸雄演出) シアターコクーン
 これと11月の「カリギュラ」に共通するのは、蜷川さんが
 珍しくフランス語の戯曲を演出したことで、最大の収穫は
 岩切正一郎さんという、非常に現代的な感覚の翻訳家に
 よる上演台本だった気がします。もちろん、松さんの
 変幻自在で異常なせりふ量をものともしない凛々しさが
 印象的でしたが、ジャンヌに対抗する伯爵を、橋本さとし
 さんが演じていたのがポイント。横田さんも出てましたし
 そうそう、ダメ男代表っぽいシャルルを演じた山崎一さんも
 面白かったです(で、山崎さんは「リア」で道化に)

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2007.12.27

「一噌幸政三回忌追憶演奏会 一噌幸弘笛づくし 第二夜 ヲヒヤリその16」を観る(聴くか?)

国立能楽堂。

一噌幸弘さんの恐ろしい演奏技術と、余りのギャップを見せる脱力系
トークは、「現在形」などで拝見してましたが、先日の第一夜に続いて
この第二夜でも、とにかくその指の動きの速さとどこで息継ぎしてるか
全然判らない超絶技巧に圧倒されました。

(1)素囃子「神舞」
 良く狂言の会でも単独でお聞きする曲ですが、何しろ共演が亀井広忠
 さんに大倉源次郎さんとなれば、ごく普通の「神舞」になるはずなし。
 三人の並びから聞こえがずいぶんアンバランスな筈の席で聞いていた
 のに、3人の音が同じように粒だって聞こえたのはすごかったです。
 これで舞うとしたら<神様>も相当大変そうです。

(2)狂言の楽と舞「松竹の語舞」
 野村萬さんと万蔵さん。実は現・万蔵さんは初めて舞台を拝見
 しましたが、随分長身の方なんですね。
 連れ舞になっているのか、よく判らない部分もありましたが、
 萬さんは動きが滑らかで美しかったです。

(3) 一調「起誓文」 
 源次郎さんの小鼓に、宝生閑さんの贅沢な組み合わせ。
 すがすがしさのある謡でした。

そして休憩をはさんでいよいよ「能管と篠笛による<ヴィヴァルディの四季>」

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「半落ち」「少年たち」

「医龍2」の一気見(↓参照)してから、TBSで放送されていた「半落ち」の
録画を見ているのですが、いや、高橋一生くんが、本当に童顔な
可愛いです(笑)
前にも書きましたが、私が高橋くんをチェックし始めたのがこの「半落ち」
なんですが、さんざん「医龍」見てから見ると、そのギャップに結構びっくり
します。

さらにNHKの名作ドラマの一つで、主演の上川隆也さんの印象が強い
「少年たち」(98年)に高橋くんが出ていたというので(過去に絶対見てる
筈なんですが)、レンタルして見ましたが、これがまた高橋くんが特に
3話の主役と言って良い内容で、高橋くん演じるの暴走族のリーダー
はじめ、その仲間の一人に相葉雅紀くん、さらに幼い少年役で山下
智久くん、また吉野紗香さんなど、上手い少年(少女)役者が揃って、
深夜にボロ泣きしてしまいました。
もう作られてから10年近く経つドラマですが、さすが演出が岡崎さん
だけあって、単なる更生ドラマにしてない仕上がりがすごいです。

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「ドラマ」1月号は「医龍」特集

映人社の雑誌「ドラマ」、発売中の1月号は、なんと「医龍」特集。
シナリオが数話分採録されているようです。
判らない用語とか、出てるかな~とか、どんな風にあのシナリオが
できあがったかとか、とても興味があります。

「医龍2」熱は相変わらず冷めずで、よく台場とかで夏休みとか正月の
イベントでやるような「一気見」(といっても一日に見られるのはせいぜい
3話分くらい)を敢行?中。
改めてみると、またこれが面白いんですよね。

雑誌の公式サイトはこちら

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久しぶりに買って読んでいる漫画。

岡野玲子さんの「陰陽師」シリーズ全12巻以来久しぶりに自分で漫画を
買いました。
タイトルは「チェーザレ」、作者は惣領冬実さん。
タイトルから判る通り、描かれているのは、イタリア政治史に於いて
重要な位置を占め、一般的には計略と殺人をいとわなかった冷酷な
人物として知られる政治家&軍人のチェーザレ・ボルジア。

邦訳が出ていない彼の伝記を原案のメインに据えているそうですが、
地図や建物の絵、何より余り馴染みがない登場人物がどんどん出て
きても、キャラクターとして存在するおかげで混乱を最小限に防いで
くれるのが非常に有難いです。
さらに表紙はタイトルと作者、出版社名がベージュの地にシンプルに
書かれているだけ、中の扉に至っては全部イタリア語で書かれていて、
これでカラー口絵さえ見せなければ、誰も体裁だけではこの本が
漫画とは気がつかないかもと言う渋〜いツクリで、意外性もあり、
好感度大。

今、4巻まで出ていて2巻読了ですが、まだ話は序の口なので、かなり
長編になる予感。
また彼の生きた時代に関しては、塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジア
あるいは優雅なる冷酷」とその関連短編で読んだのが未だに印象
深いのですが、まさかチェーザレが漫画の主人公になるとは!です。

ちなみに私が3&4巻を買った本屋では、コミックの棚の「チェーザレ」の
隣に、しっかり「〜優雅なる冷酷」の文庫本が並べられていて、思わず
手に取ってしまいました。

公式サイトはこちら

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2007.12.26

毎日新聞夕刊。

26日の一面に連載中の「'07顔」カラーで小栗くんが出ています。
発売中の「AERA」も表紙共に小栗くん特集だし、いや本当に今年は
「小栗くんyear」になりましたね。

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2007.12.25

「プロフェッショナル~仕事の流儀」に玉三郎さん

橋本さとしさんのコメントが放送されると見ていたら、予告編で来年
1/15放送分に玉三郎さんが出演されるとの事。
これは楽しみです。

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「新春能狂言」

毎年恒例の正月3が日の朝7時からNHK教育で放送される
「新春能狂言」の2日目に万作萬斎さんご出演。
演目は「花折」。
2日朝と言うと、箱根駅伝スタートでつい忘れがちなので、
チェックです。

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2007.12.24

直せばいいのに・・・・

前に8月に放送された時のエントリーですでに抹茶みるくさまが指摘
されていた「市村版ハムレット」のエンドクレジットになぜか、「十二夜」の
オリヴィエ(宮本裕子)というのが出てくるという大誤植、23日深夜の
放送をチェックしましたが、なんと直ってなかったんですね~~~~!


「2度目の放送なのに、その間、誰も気がつかなかったのか?
 それとも気が付いていて、直さなかったのか・・・?」

謎・・・・

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「国立劇場十二月歌舞伎(『松浦の太鼓』)」を観る

今月は歌舞伎座昼夜観たので、国立は諦めていたのですが、やはり今の
吉右衛門さんは見逃しては勿体ないし、さらに出し物が秀山十種のうちの
「松浦の太鼓」となると見逃す手はなし。
国立には珍しい見取りだったのと、直前でも土日祭日チケットが取れる
国立劇場の恩恵にも預かって、贅沢にも三等で幕見状態に見に行きました。

一言で言えば危なげない、練られたすっきりした舞台でした。
お目当ての吉右衛門さんは緩急自在、拗ねるのも喜ぶのも機嫌を悪くするのも
遠慮なしの子供っぽくも憎めない可愛らしい殿様・松浦鎮信を晴れ晴れと
演じてらっしゃいました。

また、松浦公の俳諧の師匠・其角役の歌六さんも、大名であっても俳諧の
面では弟子である松浦公に、遠慮なく物を言うセンスと衿侍を併せ持つ
優れた人物を厭味なく、また四十七士を代表する大高源吾役の染五郎さん、
冒頭のシーンは説明口調がやや単調でしたが、ラスト近くの討ち入り
報告は見事でした。

そういえば国立劇場がすごいのは、三等席からでも花道の七三が見える
事ですね。
あれはぜひ改築予定の歌舞伎座も取り入れて頂ければな・・・

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江口洋介さん、新感線舞台出演!

新感線公式サイト情報。
作品は来年夏に公演の「五右衛門ロック」。
主演は古田さん。
長身で舞台映えなら現代劇より際立つ気もします。
あとの出演者は橋本じゅんさん、粟根まことさん、高田聖子さんといった
常連に、松雪泰子さん、森山未來さん。この組み合わせは松尾さんが
演出した「キャバレー」と同じですね。
ほかに川平慈英、濱田マリ。

個人的にやけに気になるのは東京公演会場が新宿コマということかも。

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「十二月大歌舞伎」(昼の部)を観る

昼の部はいつもの3階席。
でもほんとうは、昼の部こそ、花道近くが良かったかな。

まず、福助さんが時姫を演じる「鎌倉三代記」。
高綱に三津五郎さん、三浦之助に橋之助さんという組み合わせ。
高綱の装束が普通と違うというようなことで話題になっていましたが、
正直どうも私にはいま一つピンとこなかったです。
まずやはり姫様の福助さんの声がちょっとガラガラだったのと、動きが
妙にせわしないのと、そしてこれはもう仕方ないことですが、福助さん
のガタイが良すぎて・・・。

次が能「紅葉狩~小書・鬼揃」を元に玉三郎さんが新たに作った
「信濃路紅葉鬼揃」。

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小池徹平くん出演のドラマ。

「医龍2」最終回の翌日に、小池くんが主演のテノール歌手・新垣勉さんに
扮した実録風ドラマが放送されました。
童顔の小池くんに40歳近くのところは厳しかったですが、トレードマーク?の
キラキラ瞳を文字通り封印しての熱演は、なかなか見事でした。

小池くんはもちろん「医龍」で凄く俳優さんとして確立されたなと思いますが、
私が俳優さんとしての小池くんを初めて見たのは、浅野忠信さん主演の
映画「誰がために」で、未青年で衝動的ストーカー殺人をしてしまう犯人役で
出ていた時で、あの残忍な役を小池くんが受けたというのもすごいなと
思ったし、まだ元々ひどい役なんですが、小池くんのようなかわいいビジュアル
という要素が加わると、ますますその残忍性というか、不条理さが際立って
妙なリアル感があった一方、小池くんが演じたことで、全体の雰囲気が
救われていたところもあって、不思議な俳優さんだなと思ったものです。

今後も俳優さんとしては目が離せないかも。

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2007.12.23

07年、残念な舞台。

今年もこんな季節になりました(笑)

とりあえず「私にとって」期待外れ、「ああだったら、こうだったら」と
偉そうにも思い付いてしまった舞台から。
(今年は当たりも多かったんですけどね…)
並び順に意味はなし。思いついたまま。

★「スケダチ」(コマ劇場。8月)
 筧さんと北村くんが出ていながらこれは本当にホンが酷かった。
  そして円形の舞台の構造を無視し端席に配慮なく、正面向けのみの
 振り付け、 さらにお金を取って芝居を見せる舞台に上げるべきでない
 レベルの人間が混じっていたりと、とにかく腹立たしい事ばかり。
 これであの値段は高すぎ。

★「何日君再来」(日生劇場 5月)
 筧くんの今年の舞台は正直私にはどっちも「ハズレ」でした。
 こんなのでお茶を濁してどうする的なもどかしさ、ですが。
 岡本さんも、そして筧さんも、ろそろつかさん芝居の呪縛から解き放たれ
 るべき時期では?

★「藪原検校」(シアターコクーン 5月)
 さすがの蜷川さんも井上作品は手強いか?「天保」は蜷川さんお得意の
 シェイクスピアねたが満載でしたから手がかりがあったのでしょうが。
 古田さんは主役と言うより怪演で「主役を喰う」あたりのポジションが
 個性が冴えるかな。いっそ段田さんと配役逆ならと。

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舞台放送2題。

NHK教育の深夜枠、再放送ですが、要チェックです。

※「ハムレット」(蜷川さん演出、市村正親版) 
  23日深夜0:15~3:12

※「信長」(新橋演舞場、市川海老蔵主演。
      横田さん、廣田さん出演)
  26日深夜0:25~3:00

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「SP」8話。

訓練生・佐伯くん、見事に井上くんと背の高さとか合っていたし
演じる高橋洋くん、さすがに動きが滑らかで。
映像仕事たぶん経験かなり少ないと思うのですが芝居も
ナチュラルでしたね~

セリフが少なかったのと、たぶん次回は出なさそうなのが残念。

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2007.12.22

「夜桜能」早くも日程発表

気温によってはまだ桜が咲いていず、寒い可能性もありそうな、4/2〜4の
3日間開催。
萬斎さんは初日の2日に万之介さんと「寝音曲」、最終日の4日に万作さんと
「水汲」にご出演予定。

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パスネット、遂に発売終了。

関東圏限定のニュースですが、一足お先に発売終了していたJRのカード式の
IOカードに続いて、いよいよ民鉄各社が発売していたパスネットの発売が来年
1月で終了、切符購入は出来ても自動改札で使えなくなるなど、徐々に終了に
向かうようです。

いよいよ全面的にPASMO、Suicaに移行ですね。

そう言えば先日大阪に出張した時に、初めてJR西日本の自動改札でSuicaが
使えるようになっているのを知りました。
いやホント便利になってきたけれど、JR東海所管の新幹線では使えないと
言うのが何とも不便な感じがします。

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「ハゲタカ」再放送中。

久しぶりに見るとまた新鮮。
特に「医龍」を見続けた後に、志賀さんがいるのを見ると(笑)

しかし最終的に「志」というもの、過去の引きずっているものの
中で苦しむ人たちという意味では、鷲津と片岡はかなり似ている
存在でしたね。

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2007.12.21

萬斎さん掲載雑誌2誌

久しぶりに萬斎さんがど〜んと雑誌に出ました。

一つはテレビ雑誌「TVガイドMUSE」で、雑誌の性格らしく「鞍馬天狗」を
中心にしたもの、もう一つは男性向け雑誌?「ランティエ」で、こちらは
目力100%の顔アップの表紙からしてインパクト大。
どうやらライフスタイルに拘りがあるらしく、写真ともどもライフステージ的な
内容。
雑誌の表紙は「和楽」くらいから久しぶりかしら?
でもやはり鞍馬天狗よりは安倍晴明って感じですけど。

「ランティエ」公式サイトはこちら
雑誌で見開きのどう飛んでるのか分りづらい、ちょっと福士誠治くん
ぽい写真の画像が出ています。

「TVガイドmuse」公式サイトはこちら

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「医龍2」最終回

多分手術は成功し、朝田は海外にまた仕事場を求めて去り、野口は
足を掬われると言う結末は既に先週終わった段階で予測はつきましたから、
余り驚きはしませんでしたが、移植できなかった鬼頭先生の患者も救う
新しい手法が、朝田&鬼頭&霧島の間で準備されていた事と、片岡が実は
野口を上回る根性の持ち主だったのには驚きました。
(100%医療のシステムを変えるためなんて正義感だけであんな事していた
と言う謎解きはちょっと白けましたけど)

そうそう朝田はじめあの手術に関わったスタッフは、ルール違反の状態で心臓
移植に踏み切ってたので、てっきり全員医師免許剥奪なのかと思ってましたが、
成功したら不問に付されたのですかしらん?

それと足がどうこう言ってた伊集院くん、なんだか最後は治ってたのも謎。

まあともあれ、個人的には久しぶりにワクワクし通したドラマでした。
「風林火山」も終わってつまらなくなります。

そう言えば次のドラマにまた佐々木さん出演。さらに「風林火山」デビューの
柴本さんもで、またまた「チーム風林火山」状態(笑)

にしても、野口先生の「Let's party~」は何度見てもツボだったのと、
片岡病院はどうみても「コトー先生」のセットっぽい。

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2007.12.20

「となりのクレーマー」を読む

新年に筧さんが主演するスペシャルドラマの原作となる新書。
(原作は小説ではなく、体験に基づくクレーマー対策本)
と言っても確かにドラマにしたくなるような、実にインパクトの強い事例が
満載で、ドラマにしようと目を付けた人はなかなかの慧眼。
但し、強ちクレーマーと言われてしまった人たちばかりに非があるでもなく、
そこは人と人とが接する事の難しさと言うか、「物は言い様」とはいい得て
妙とつくづくサービス業の難しさを感じた一冊でした。
これがどんな風にドラマになるか楽しみです。

「となりのクレーマー〜『苦情を言う人』との交渉術」
関根眞一
中公新書ラクレ

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「能楽現在形4」を観る

宝生能楽堂。
激しく久しぶりに能を観ましたが、さすがに1時間半超えは長くやや落ち
まくりました…。
じゃあ蜷川さんの4時間はどうなのよと言われそうですが、やはりこの会くらい
熱心な愛好者が多い見所ともなると、咳は勿論、身動きすら目立つ勢いで、
なかなか疲れました。

勿論、能「三輪」自体は演者、囃子方が揃い(なにしろ銕之丞さんが後見、
宗家・清和さんが地謡でした)、素人の私でさえ、白装束の三輪神が本当に
美しいと感じられた素敵な舞台でした。

萬斎さんは「三輪」の間と、その前に亀井パパの大鼓で一調「道明寺」を
演じられましたが、吟じらる顔がかなり厳しかったのと、黒の紋付に合わせた
赤みの強い藤色(紫かも)の袴が妙に印象的でした。
これで今年の能狂言(と言うか萬斎さん)鑑賞は終了、来年は、同じく宝生
能楽堂での「万作十八選」から萬斎さん拝見となる予定です。

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カフカ「審判」を読む

カフカは遥か昔、「変身」を「新潮文庫の百冊」(懐かしや…)か何かに入って
いたので、で読み始めたものの、わずか2ページ程でリタイアした記憶がある
くらいで全く読もうとも思わなかったのですが、先日舞台を見た事もあり、
折角なのでと読んで見ました。

舞台の情景が記憶にあるので、読みやすいは読み易かったですが、それでも
「掟の門」あたりから「?」だらけ。舞台もそうだったので判るかと期待
しつつでしたが無理でした(笑)
特に何であああっさりのラストなのかが…。
大きな不安に包まれた時代の雰囲気は、舞台でも小説でも感じられましたが、
何より判らないは判らないながら、読み終わってみると、舞台は実にこの
不条理な小説を見事に芝居にしていたんだ!と言う事だけは確信しました。

でもまあだからと言って、他のカフカ作品を読む気にはやはりなりません
でしたが(笑)

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再来年の大河ドラマ「天地人」、主人公・直江役に妻夫木くん決定!

こちらもビッグニュース。
nikkansports情報。
真面目なイメージの妻夫木くんなので、結構良い感じですが、ちょっと
老け顔は難しそう。

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藤原くん「かもめ」、共演は鹿賀さん&麻実さん

間違いなく来年の注目の舞台の一つになりますね。
6月に東京・赤坂ACTシアターで上演される「かもめ」の配役が判明。
判っていた藤原くんのトレープレフに絡むのは、鹿賀さんのトリゴーリン役、
さらにトレープレフの母・アルカージナ役で麻美れいさん、さらにニーナに
美波さんとのことでなんだか蜷川さんの匂いが濃厚な役者さんが多くて、
これで演出が栗山民也さんと言うのがちょっと不思議な感じがします。
ちなみに藤原くんと鹿賀さんは舞台初共演だそうです。
20日のsponichi情報。

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2007.12.19

第42回紀伊国屋演劇賞決まる

団体賞はやはりのNODA MAP。授賞理由には上演中の「キル」も入って
いるようですが、個人的には「THE BEE」両バージョンだけでも十分に
思います。

また個人賞は以下の通り。
★別役実氏(木山事務所公演「やってきたゴドー」などの戯曲)、
★服部基氏(パルコ・プロデュース公演「コンフィダント・絆」などの照明)
★木場勝己氏(新国立劇場公演「氷屋来たる」などの演技)
★竹下景子氏(地人会公演「朝焼けのマンハッタン」などの演技)
★松本修氏(MODE公演「変身」などの構成・演出)

個人賞の方は見てないものの方が多いのですが、実力派が受賞と言う
感じがします。

ニュースソースは時事通信共同通信など

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「SP」8話(22日放送)

高橋洋くん出演と聞いて、早速テレビ雑誌をチェックしたところ、
「月刊ザテレビジョン」に岡田くんと映る高橋くんらしい写真を発見。
どうやら話は井上の研修時代に遡る、「エピソード1」的な内容のようですね。
しかし連続ドラマの作りとして、系時列に倣わないやり方を持ち込むとは
エピソードが何回にもわたるのと同様、随分自在なやり方ですね。

そういえば、高橋くんと堤真一さんとは「タンゴ」そして「将門」で兄弟役で
共演していた縁がありますね。

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2007.12.18

「敵は本能寺にあり」を見る

山場の本能寺の変がなんだかまっ昼間で迫力ないし、そもそも光秀役の
梅雀さんより家来で義理の息子・左馬助役の染五郎さんの方がどう見ても
「殿様」に見えてしまってダメでしたねえ…。
(しかも髷も鎧兜姿も下手に凛々しく板についてるから尚更で)
近衛の公家さんで柄本明さんが出てましたが、「功名が辻」の秀吉役で見せた
怪演がまざまざで、秀吉役の竹中さんと二人秀吉は要らないだろう、な印象。
さらに椎名桔平さんの家康が無駄に若い頃から策略家ぶりをあからさまにしていて
これもあれあれだし、「医龍2」の野口先生が強烈な、岸部一徳さんが、悟った
坊さまとかしてるのもなんだか笑えたし、最初から最後まで「これって…」と
思い続けましたが、ともあれ収穫は玉木宏さんの信長だけは無茶苦茶カッコ
良かった事かも。
(但し派手で奇抜な衣装はどう見てもコスプレだったのと、信長と秀吉の史実
で考えられている年齢関係と、玉木さんと竹中さんの年齢の上下がどう見ても
逆で明らかに変でしたけど)。
役者は悪くないのに配役が全体にバランスとイメージが今ひとつの印象でした。

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高橋洋くん、テレビドラマ出演!

抹茶みるくさまから、またまたびっくりの情報。
蜷川さん芝居常連の高橋洋くんが、フジテレビ「SP」22日放送の8話に
出演と、公式サイトに出ています。
蜷川御大が映画撮影、「リア」稽古まで時間があったのでしょうか(笑)
私は洋くんの映像仕事は見たことがないので、これは一旦見る気を
失っていた「SP」ですが、洋くんのためだけに、もう1話だけ見る事にします。
それにしても、高橋くんと言い、北村有起哉くんと言い、はたまた「交渉人
真下正義」の今井朋彦さん(後ろから羽交い締めにされたティンパニ奏者)と
言い、本広監督は、私のお気に入りの舞台俳優さんをあっさり映像作品に
起用されるので毎度びっくりです。

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「ウーマンインブラック」再演決定

と言っても前回公演は見てないのですが、上川隆也&斎藤晴彦の
組み合わせは魅力的。
来年夏に東京はPARCO劇場で公演決定(地方公演有り)。

そう言えば上川さんは来年「truth」以来久しぶりにキャラメルボックス
公演に出演するようですし、久しぶりに舞台復帰と言う感じですね。
上川さん舞台で思い出しましたが先般、いのうえひでのりさんをゲストに
迎えた九州大学のオープン講座で、上川さんが主演した「SHIROH」の
映像の一部を見ましたが、やはり実に魅力的な作品。
長さとか若干散漫になった部分があったのも確かなので、ここは再演
嫌いらしいいのうえさんですが、是非とも再演期待したいです。

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「ガリレオ」最終回

前後編だった割にはミエミエの展開でしたし、「久米」先生、意外に普通でした。
(秘書「本上」があれだけの出演は勿体なさすぎだし)
だいたいあんな大掛かりな装置を他人の研究室に搬入、組み立て、
電気配線までやって誰も途中気がつかないか?とか、そもそも刑事ってあんなに
単独行動ばかりで良いのかとか、で挙句、第九に乗せての爆破装置ケーブル
迷いなんて(全部切ればと毎度思う)、既視感ありあり。

 ※最近なら本広さんの「交渉人真下正義」がやはりクリスマス設定、バックは
  ラベルの「ボレロ」でしたしね。

さらっと見られ、ゲストは豪華で面白かったけど、インパクトが今ひとつだった
かなぁ。
インパクトで言えば、明らかに「消臭プラグ」の今井さんCMが本編を圧倒して
いました。(特に最終回はCMも総集編ですごかった)

本編のの方は何となく全編が映画「容疑者Xの献身」の予告編と言う
気配も。
でもあれこれ言いつつ最後まで見たのですから、余り悪く言ってはいけませんね。

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「ザビューティクイーンオブリナーン」を観る

PARCO劇場。
黒田くんが急に降板して、代わりに演出の長塚くんが出演すると発表され、
はてと思いましたが、そりゃさすがに20歳の役は老け顔の長塚くんには
きつかったし、ややオーバーアクションで無理っぽい感じながら「写楽考」の
ような妙に勿体ぶったつまらない芝居より断然良かったです。

といきなり役者・長塚くんの話に注力してしまいましたが、とにかく戯曲の持つ
共依存的似た者母子の抱える愛憎と、親の介護と自分の幸福の間で悶える、
世間の言うところの適齢期を逃した独身の娘の悩みと言う、まさに今に繋がる
問題が提示する普遍性が、母子を演じる白石&大竹の二大憑依系女優の
怪演によって生爪剥がされる様な勢いで抉り出されていました。

大竹さんは前半、「ザ大竹型」とも言える、例の声をいぎたなく絞るしゃべり方で
若干鼻につきましたが、狂気と正気のあわいを行き来するさまはさすがで、特に
(おそらくその時だけガタイの良い役者さんが代わりを勤めている)横たわる
母親の上にハイヒールで乗ってしまうあたりは、かなりきました。
母親役の白石さんの老婆はもう他にちょっと役者さんを思いつかないはまり方。
そして20年続いたそんな母子関係に入り込み、一気にモーリーンを凶行に走らせる
原因になった、イングランドで働く(芝居の舞台はアイルランド)モーリーンの
同級生、パトを演じる田中哲司さんの爽やかさが非常に魅力的でした。

舞台はほとんどずっと主人公母子の家のリビングですが、途中二ヶ所パトの
イングランドのアパートのシーンがあるのを、リビングのセットを左右に動かし、
その隙間に煉瓦の壁を背景にしてパトの部屋が机だけで表現されると言うやり方
で処理していた装置も見事。最後揺れ続けたロッキングチェアの仕掛けも含めて
美術も良かったです。
長塚さんのオリジナルは全然ダメな私ですが、青山円形で、八嶋智人さん主演で
あった「エドモンド」と言い、今回の作品と言い、マクドナーだからかも知れま
せんが、丁寧な演出が心地よかった・・・・

ちなみにこの舞台は、間違っても母子では見ない方がお互いのためでしょう(笑)
特に過去や今、似たような確執を経験している場合は尚更。

年内、能&狂言&歌舞伎以外の観劇はこれが最後ですが、個人的にはかなり
ツボの舞台でした。
と言う訳で、そろそろ今年も「私の今年のベスト10」「ワースト10」を考える
時期になりましたが、少なくともこの作品は私の中ではかなり上位に来る
気がします。

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2007.12.17

年末だ…と感じる瞬間。

ドラマが最終回を次々に迎えるのもありますが、今朝、テレビ情報雑誌の、
厚い背表紙付きの年末年始特大号が一斉にコンビニのマガジンコーナーに
並んだのを見て、「あ、もう年の瀬なんだ」と妙に実感しました。

しかしそれより問題は、特番で録画が増える年末年始を前に、私のヘタレな
DVDレコーダーのHDD容量がかなり少なくなっている事。
あれこれ溜め込んだ録画類を早いところ、ダビングするなり消去しないとダメ
そうです。

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2007.12.16

「十二月大歌舞伎」(夜の部)を観る

三津五郎&橋之助の文句のつけようもない見事さの踊り「粟餅」を挟んで、
定番中の定番「菅原~」から「寺子屋」と、遂にオール歌舞伎役者キャストで
歌舞伎座にかかった有吉佐和子の(と言うか、杉村春子の)代表作の一つ
(そう言えば、先月の「欲望~」も杉村さん由縁の作品でした)「ふるアメリカに
袖はぬらさじ」と言う毛色の違う2作品の構成で、なんと開演から終演まで
計5時間!の大長丁場。

いつも3階A席専門のわたくしですが、大変幸運の友達おかげで、今回は
1等のそれも前方花道近くが手に入ったので、いそいそでかけましたが
5時間となれば、それなりの席で正解でした。
ま、「ふる~」は全然花道を使わなかったのでちょっと残念でしたが。

まず「寺子屋」
海老蔵の源蔵が若い。っていうか、勘太郎の戸浪も若くて、バランスは
良く、また焦ったり悩んだりした揚句に、松王が自分たちを上回る思案を
していたのだというのが判る、という仕掛けとしては、若い方が見た目納得
できるものだなあというのが今回の発見。
ま、それにしても海老さんの声と節回しがどうもなんだか、あれなんで、
どうしてまたそうなっちゃうんだか・・・と本当にそればかり気になったのと、
戸浪と二人全体に動きがきれいに形を決めようとするあまり、どうも人形
みたいになっていたところがあったのがもう一息でしょうか。
勘三郎さんの松王は声がしゃくれるところが先代に本当に似てきました。
動きも泣き笑いもおみごとでしたが、ところどころしすぎる気配が。
福助さんの千代は見事。この福助さんはあとの「ふるアメリカに~」で
恐ろしい<変貌>を遂げることになるのですが・・・
また菅秀才役で出ていた子役は、去年の「伽羅先代萩」で、見事に
仁左衛門さん演じる八汐をやりこめる鶴千代君をよく通る声で演じて
いた下田澪夏ちゃんで、なんだかそれだけで微笑ましくなります。

踊りに関しては全くコメントできない私なので「粟餅」は省略

最後が(といっても、これで休憩途中に5分はさんで、70分90分の
大作。これだけでお金が取れます)「ふるアメリカに袖はぬらさじ」

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「風林火山」終わる

30分で主人公が死んでしまったのはびっくりでしたが、無駄で歯が
浮くような回想シーンもなく、お見事最終回を迎えました。
信玄vs謙信(政虎)一騎討ちのシーンは凄い迫力で、あればかりはやはり
本当に馬に乗れる人でないとあの映像は撮れないなぁとつくづく。
セリフがなんだか棒読みなの?みたいで不安が最後まで拭えなかった
政虎役者さんでしたが、あのラストの乗馬シーンで納得でした。

ともあれ、ベタな純愛とかがほとんどなくて、ほぼざっくり男のドラマで
押し切ったのと、下手に生死や戦いに関して、現代の価値観をねじ込む
ような無理をしなかったのが、良かったです。

そう言えば15日の「土曜スタジオパーク」に出ていた亀治郎さんによれば、
春の「風林火山」舞台化には、テレビ版出演の千葉真一さん、嘉島典俊さん、
高橋和也さんが同役で出演のほか、真田幸隆の弟・常田隆永役だった
橋本じゅんさんが駒井役で出演とか。
「風林火山」公式サイトに、亀治郎さんのコラムで「絶対必要」とまで書かれた
(ほぼ待ち時間の話し相手だったそうで)高橋一生くんが駒井役で出ないのは
しごく残念。(高橋くんは1月期も連どら出演ですから仕方ないですね)

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2007.12.15

「能楽写真家協会写真展2007」を見る

早稲田大学演劇博物館。
「ガジラ」の企画展も同時開催されていたので見に行きました。

萬斎さんが被写体の写真は先日の「狂言座」のリーフレットの後ろに
一文を寄せていた助川さん撮影の世田谷パブリックシアターでの「三番叟」。
文章にあった通り、烏跳びの一番高い位置にいる瞬間を捉えたもので、
掛け声まで聞こえてきそうな迫力。
ちょっと獰猛な鳥獣の気配でした。

ほかにも能狂言の名人の熱演とカメラマンの息を詰めて狙った様子が想像できる
セッションの数々が展示されていました。
16日まで。

「ガジラ」の方は、内野くんが出た「藪の中」のポスターや舞台写真を
見られたのがちょっと収穫。

いずれも無料。ありがたや・・・

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2007.12.14

ドラマ最終回間近。

またドラマ話。
「SP」は最初は斬新と思い、途中は北村有起哉くんにつられて見てましたが、
今のホテルでの警護話、なかなか終わらないし、犯人を中途半端に描くばかりに、
SP側のカッコ良さが出ないし、意味ない「権力」話に筋運びももたつき、最初の
売りだった筈のアクションも、そもそも井上の天性の能力もさほど発揮されず、
回が進むにつれて、見るテンション落ち気味です。
「カエル急便」を思わせるバンとかトレーナーとボクサーとか、本広さん繋がり
ネタが薄め〜にあったりして、一応見続けてはいますが、明日のがピンと来な
かったら、いよいよ脱落かも。

そして週末から来週は、「風林火山」、「ガリレオ」と「医龍2」が一気に
最終回を迎えます。
私には充実した10月クールだっただけに一気に盛り上がり、一気に寂しくなり
そうです。
そうそう、どれも時間拡大版なので、録画予約間違えないようにしないと、
肝心要のラストのラストを撮りそびれそう。

そして、20日14時からはフジテレビでは、「医龍2」最終回直前SPが放送
される模様(「ガリレオ」も同様に、最終回直前SP19日昼にあります)

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2007.12.13

「医龍2」第10回

遂に荒瀬&里原がチーム合流、伊集院はチーム鬼頭へと思いきや、またも!
臓器運搬の大役を仰せつかった挙句、心肝同時移植と予測を上回る凄い
展開で最終回に突入です。

しかし外山先生、「医師免許剥奪だぞ」と言っておいて、「やるか」と決意する
まで誰より早かったですねぇ
(子ども苦手だ〜とか相変わらず勝手な事も言ってましたが)
さらにここぞと言う時に無茶苦茶細かい事に気がつく木原先生、はっきり言って
アイスキャンディー食べなくなってから、冴えてますし、頼れます。
そして最終回予告を見る限り(裏切られがちですが)、朝田の最後の切り札は
予想通り鬼頭先生?
しかしそれにしてもなんで朝田は「時間がない」と言っているんだか未だに謎
だし、片岡は最後にチームに何か役に立つのか、どうせ予想は外れるとは思い
ますが勝手にあれこれ予想しながら1週間待ちたいと思います。

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主役級は順列組み合わせ?

先日からやたら立て続けに映画の公開やら完成やら制作発表やらをテレビで
見ている気がするのですが、どうもどれも主役級俳優が似たり寄ったりで、
うっかりすると混同してしまいそうです。
てなことで、ちょっと並べて見るとこんな感じ。

★「ミッドナイトイーグル」:大沢たかお、竹内結子
  ※公開中
★「チーム バチスタの栄光」:竹内結子、阿部寛
  ※来年2/9公開
★「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」:阿部寛、堤真一、椎名桔平、田中麗奈
  ※12/22公開
★「築地魚河岸三代目」:田中麗奈、大沢たかお
  ※来年6月公開予定

判り易くするためにクレジット順を意図的に変えていますが、「〜三代目」の
最後を「ミッドナイトイーグル」に繋げると見事にこれで出演者尻取り完成(笑)
確かに映画で見たいし、スクリーンで映える旬の役者さんばかり
(一部個人的には言い切れない人も混ざる気もいますが)だから、致し方
ないのかもしれませんが、ここまで似かよると、なんか企画書段階で
通しやすいキャストなのか、とか冒険しない制作の方針の反映なのかとか、
若干疑りたくなりますね。

一時に比べたら活況を呈する邦画界ですが、ともかくもテレビで放送される
ドラマと同レベルの物を1000円からの金を取って見せるような安易な企画
制作物だけは勘弁してほしいものです。

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野村又三郎師死去

先日の「狂言座」ご出演がなく、ご高齢だしとは思っていましたが、
急な訃報でびっくりしてしまいました。
千作師と並んで、年齢を感じさせない、くっきりした芸風で
拝見した回数は少ないながら印象が強く残っている演者さん
でした。
ご冥福をお祈りします。

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なかなか凄いビジュアル。

来年再演の「Midsummer Carol」のイメージビジュアルが、
13日発売の「ぴあ」に出てましたが、(もちろん主催のキューブの
公式サイトにも)結構強烈に個性的なファッション?が目を引きます。
その真ん中にいるのが吉田鋼太郎さんと言うのがまたまたなかなか(笑)
インパクトでは今年コクーンでやった「藪原検校」と良い勝負。
公演は来年3〜4月、PARCO劇場。チケット発売は1月下旬。
多分鋼太郎さん見るためだけに行く事になりそう。

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2007.12.11

アロンソ、やはりルノー復帰

2年契約、そしてもう一人のドライバーはピケ・ジュニア。
いや、全く鳴り物入りでマクラーレン入りしてのこの1年はなんだったのか。
というか、これで弾きだされる現ルノードライバー2人、コバライネンと
フィジコはどうするのか?
そしてマクラーレンは抜けた穴に誰を入れるのか?イギリス人なら
バトン?
これは今年のオフは大変な事になりそうです。

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2007.12.09

りゅーとぴあ能楽堂シリーズ「ハムレット」を観る

銕仙会能楽研修所(青山)
いつかやると思っていましたが、ついにきました「ハムレット」。
配役に若干の疑念もなくはないものの、栗田さんがどんな仕掛けで
ハムレットを料理するか楽しみにしていましたが、前作の「オセロ」が
ほぼ原作を踏襲した形で3時間を超す超大作だったのに対して、
ともすれば長くなりがちな「ハムレット」は、ロズギルがらみの部分や
オズリックの無駄話、何よりフォーティンブラスの件をざっくり省略した
ことで、休憩なしの2時間コンパクトにまとめていました。

一番驚いたのは、最初から最後まで、なんと決闘のシーンまで
全部ハムレットが舞台中央に座りっぱなしだったことでしょうか。

演ずる河内さんがスキンヘッドのなかなか強烈なビジュアルだった
こともあって、まるで琵琶法師が平家物語を語るような不思議な
雰囲気でした。

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いのうえひでのりさん、語る。

九州大学が東京ミッドタウンに芸術デザイン系の部門のサテライト
キャンパス的なものを作り、そこで「アート・オープン・カフェ」と名付けた
一般向けセミナーを実施しいるということは前に書いた気もしますが
その一つとして、劇団新感線のいのうえひでのりさん(福岡出身)の
トークイベントが開催されたので行ってきました。

※大学の位置づけなどはどうもよく判らないので、詳細はこちら

2時間という短い時間で、インタビューと休憩をはさんで、参加者からの
質疑応答という盛沢山の内容でしたが、なによりいのうえさんの話が
脱線しながらどんどん面白くなり、爆笑の連続でした。

九州と東京というテーマの中でどうしても浮かび上がってきていたのが、
東京にいるとつい忘れがちですが、演劇の東京偏重という部分。
特に大きな仕掛けと豪華なキャストを誇る現在のいのうえさんの芝居の
場合、なかなか地方にそれを持っていくというのは、難しいというのは
いのうえさんも実感なさっているようで、その中で「ゲキシネ」という、
演劇の映像化に関して、現在の映像技術が格段に上がってきている
こともあり、単なる録画を超えたクオリティを持っているので、それが
一つの方向性を持ってきているという部分が印象的でした。

また、日本ではできないロングランシステムの弊害や、逆にご自身と
しては自己模倣を避けるために常に新しい方向へ行きたいと考えて
いるというような事など、さらに参加者でなければ聞けなかった様々な
興味深いお話がたくさんあって、大変面白い講座でした。

ただそれにしても、前売りの時期や値段など、日本の演劇の抱える
矛盾と問題点はずいぶんあるなと実感されられたのも事実。

ちょっと風邪気味なので、もうちょっと良くなったら、もっとちゃんと
まとめ直したいと思います。

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演劇人インタビュー集二冊

伝統芸能、そして現在の演劇人へのインタビューを集めた単行本が
相次いで刊行されました。

「パフォーミングアーツに見る日本人の文化力」(水曜社)
 2004年から今年まのインタビューを集めたもの。
 私の興味のあるカテゴリーでは、まず萬斎さん、そして蜷川さん、
 ギリシャ翻訳の山形治江さん、串田和美さん、中島かずきさん
 などが載っています。
 萬斎さんのは「国盗人」がらみの話が多く、どうやらまた次の
 シェイクスピアものもお考えのご様子ですが、次は「悲劇」らしいので
 となると・・・・?

 本自体は国際交流基金のホームページに連載されたインタビューを
 まとめたもの。
 詳細はこちら

 
もう一冊は完全に伝統芸能の方のお話ばかり
「日本の古典芸能~名人に聞く究極の芸」 (かまくら春秋社)
 河竹登志夫

 こちらにはまず万作さん、そして歌舞伎からは仁左衛門さんと芝翫さん、
 能の観世榮夫さん、文楽の吉田文雀さんと竹本住大夫さんなど
 とにかくどの方も素晴らしい記憶力と細かい観察力の持ち主と本当に
 驚かされます。
 詳細はこちら

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2007.12.08

江口洋介さん3年ぶりの舞台はゴーリキー「どん底」

スポーツ報知情報。
来年4月のコクーン、主演は段田さん、演出はケラさんに「十二人のやさしい
日本人」以来3年ぶりに江口さんが舞台出演との事。
江口さんは若い盗人・ペーペル役。共演は荻野目慶子さん、緒川たまきさん。
実はケラさん作品自体はほとんど縁がなくて、去年の「ヴァージニアウルフ〜」も
段田さんと大竹さんという組み合わせに惹かれて見に行って初めてケラさんが
演出と知ったくらいでしたが、翻訳ものに意外に相性が良いのかなと思って
見ていましたが、ご自身もやはり興味がおありのようで、また挑戦ですね
(「バージニア~」も「どん底」も映画化されているのも興味深いところ)
詳細はこちら

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2007.12.07

「鬼面の老女〜鞍馬天狗傑作選3」発売

文藝春秋から新刊発売中。
巻かれた帯が2は萬斎さん演じる鞍馬天狗の馬上姿写真でしたが、今回は刀を
不思議な角度に構えた写真です。

こんな写真一枚で釣られる私もどんなものかと思いますが、書店2軒品切れと
言われた時はちょっと焦りました(笑)

詳細は文春公式サイト

にしても、公式にあるこのリードはちょっとどうなのかしらん。
<目元もすずしい覆面の快男児・鞍馬天狗はきょうもゆく>

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「ジョージアコーヒー」新CMは「山崎努&豊川悦司on温泉卓球」並みの迫力

最初渡哲也さんと木村拓哉さんで始まった筈が途中で木村さんが「キムニイ」や
しずちゃんに代わり、何か中途半端になったなあと思ってたジョージアコーヒー
CMでしたが、最新版「麻雀編」は久しぶりに配役とシチュエーションだけで
見せるインパクト大なバージョンです。
何と言っても配役。
卓を囲むのが、舘ひろしさん、萩本欽一さん、ウルトラセブン、そして「医龍2」
ファンには既にお馴染みの中村靖日さん。

そしてなんとウルトラセブンがしゃべる(笑)萩本さんが突っ込む。

この面白さはなかなか文字では説明しづらく、見るのが一番。
ともあれタイトルに書いた通り、この面白さはかつての山崎努さんと豊川悦司
さんが温泉卓球をやるのをハイスピードカメラで撮って話題になったビールのCF
以来のインパクトでした。
同じようなあり得ないシチュエーションものでは、アサヒのワンダの桑田さんの
シリーズのが今放送中ですが、あの映像からは何の感慨も(映像合成技術の
進歩の凄さが誇示されているだけ)感じませんが、この「麻雀編」には何か
日常と非日常の境目の妙を感じます。

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2007.12.06

「野村狂言座」を観る

宝生能楽堂。

今回は萬斎さんは小舞と最後の「野老」の地謡のみ。
そうだからってわけではないでしょうが、今までにない空席。
ですが今回は名古屋野村家の、演出の違う「蝸牛」が見られましたし
(ただし、出演予定だった又三郎さんは体調不良で代役を立てられました。
残念)、その名古屋野村家の、小三郎さんの息子さんのかわいらしい姿も
微笑ましかったし、何より、「杭か人か」「野老」という初見の曲を2曲も
見られたのが新鮮でした。

小舞では裕基くんも「海道下り」をしていましたが、すっかり足取りが
しっかりしていたのと、雨の中を駆けるようにするあたりの首から
肩のあたりの感じがふと萬斎さんに似ていてびっくりしました。
(にしても、小舞の地謡音程が揃ってなかったな~)

名古屋野村家の「蝸牛」は、太郎冠者の代わりに子どもがかたつむり探しに
やらされて、山伏と一緒に「でんでんむしむし~」とやってるところに
心配して迎えに来たパパが山伏を人買いと思い込んで追い込むけれど
息子は楽しく遊んでもらった「かたつむりさん」がお気に入りで
追い込むパパの後ろから「許してやってくだされ~~」と行くのが
かなりかわいかったです。

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「医龍2」9回目

裏でさとしさんが出ている「姿三四郎」をやっていたのですが、やっぱり
こっちを必死に見ちゃいました。

いや~野口、自分の命も他人の好意を利用しまくりましたが、で
片岡はどうするのでしょう?明真への融資話は失敗、その明真での
心臓移植手術もリスク高い。
っていうか、最後に鍵を握りそうなのは片岡。
確か朝田を強烈に憎んでるって言っていた気がしますが、どうやら
片岡の父親も医者だったようだし、そのあたりに接点が・・・?
移植の少年への思い入れもちょっとこれまでと違うし、最初なんだろう
と思っていた片岡の存在ですが、すご腕脚本家、ここまでひっぱり
切りましたね~

最終回まであと2回、はたしてどうなるのか、今からドキドキです

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「バジル・ツイストのDogugaeshi(道具返し)」を見る

横浜ランドマークホール。
歌舞伎や文楽好きには説明不要でしょうが、「道具返し」でピンと
こなくても、蜷川さんの「コリオレイナス」で、階段舞台の一番上にあり、
左右にバシバシ効果音と共に開け閉めする度にサイケデリックな
ピンクにケバケバ仏様などの模様の何枚もの巨大襖が入れ替わり、
素晴らしい勢いで場面が変わっていた、あの仕掛けが「道具返し」です。

それを若いアメリカのアーティストが、偶然見かけて虜になり、単なる芝居
背景の仕掛けだった物を、それだけを彼なりの感性で解釈して一つのアート
作品に仕上げたものがこの「Dogugaeshi」。

オーソドックスな、いわゆる「千畳敷」がラストにどんっとあって、それは
だまし絵の要領で描かれているのと相まって、あり得ないくらい奥行を
感じる素敵な出来でしたし(どんどん小さくなるので、まるで視力検査)、
またそれが前に見えているものを振り落としたり、ページを捲る要領で
クルッと絵が変わって廃虚になっていくのは驚きの連続でした。

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2007.12.05

黒田勇樹くん「ビューティ〜」舞台降板

代役が演出の長塚さんと言うのは随分イメージが違うのでは
ないかしらと思うのもですが(役者・長塚さんは私個人は
演出家・長塚さん以上に相性が悪いし…)、
何より開幕(7日)まであと2日の段階での降板交代発表は
差し迫り過ぎ。
去年の「トーチソング〜」での演技が印象的だった黒田くん
だけに本当に残念。

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「審判」を観る

シアタートラム。
作品ももちろんですが、ポストトーク付きというのに、またも
惹かれての観劇でしたが、前回の「三文オペラ」に比べたら、ビジュアル、
俳優の鍛えられ度、ワークショップを重ねて作られただけある一体感
あらゆる意味で濃密で2幕合わせて3時間の長丁場でしたが、椅子の
座り心地がいま一つだったので最後はさすがに疲れましたが
相当面白い舞台でした。

限られたスペースを結構具体性の高い小道具やセットを入れ替えつつ
(これも俳優がやる)、高さも奥行きも活かしつつ見せる美術も見事でした。

ストーリーはなんたってカフカですから(笑)判ったかと言われるとラストの
あっけなさは演出ともどもちょっとした驚きでしたが、(原作を読まずに見てる)
左右に作られた客席下で繋がっていると思われる階段を入って出てくると
場所が変わっているというのとかはまるで狂言のような演出方法ですし
特にラスト近く、両脇を抱えられた主人公たち3人がその場足踏みとかすると
場所が変わるなんて、まるで「間違いの狂言」の、太郎冠者が石之介
どのの妻とその妹に運ばれるところそっくりでびっくりでした。

井出さんのダンスも取り入れたとても面白いつくりで、ピアソラ風のタンゴが
スタイリッシュい流れていたのもすごく良かったです
(にしてもラストはびっくりだったなあ・・・)

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「医龍」片岡の上司、そして「世界の中心で愛を叫ぶ」

このところ、医龍話ばかりですが、8回を繰り返し見ながら気に
なっているのは、片岡の、アップにならなかった上司が誰か
ということ。
どうやら、「ハゲタカ」ファンの期待には応えてくれそうもありませんが
声だけなので、判然とはしませんが、どうも雰囲気は春田純一さんの
ような感じがしますが・・・?

それから、週末に恒例tsutayaの半額レンタルでまたあれこれ
借りてきました。
前回は「勝手に『橋本さとし』特集」でしたが、今回は「医龍」
「風林火山」と見続けているドラマ両方に出ている、高橋一生くん
出演作を中心にまとめ借り。
高橋くんを一番最初に注目したのは「半落ち」の新聞投稿をする少年の
役で、ラスト近くに銀杏並木の下に立つ姿が強烈だったのですが
話題になった映画「世界の中心で愛を叫ぶ」にも、主人公の親友の
少年時代(大人になってからは宮藤官九郎さん)をやっていたんですね。
「泣かせ」系映画は、策に乗ってやすやす泣く自分が許せないところが
あって敬遠してたので、ブームの頃は見向きもしなかったので、今回が
初。全体としてはなるほど~の出来でしたが、一番受けてしまったのは
冒頭近く、校長先生のお葬式に全員が集まってくるところ、もちろん
主人公・サクと親友・スケちゃんもいるのですが、その遺影で出てくる
校長先生役が、なんと「医龍2」6回目で外山先生の患者さんを
演じていた、草村礼子さんだったこと。
おおお、って勝手に思ってました
(本当に「医龍」はまりすぎ)
あとは「スイングガールズ」と「恋愛写真」どちらもまあ映画の出来は並って
ところですが、「スイングガールズ」は上野樹里と貫地谷しほりさんが
揃って出ているのが、今にしては贅沢ですね。

そうそう、「医龍2」のサウンドトラック買いましたが、はっきり言って「1」より
暗いというか、不協和音だらけで続けて聞いていると結構疲れます(笑)
個別の曲はすごく面白いのですけれども。

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2007.12.02

「恐れを知らぬ川上音二郎一座」を観る

開幕からしばらく経っていて、あちらこちらでネットや新聞の評を見て
いて、いつもの三谷さんの芝居に比べるといま一つ評の切れ味が
悪いので、さすがにこけら落とし、天下の三谷さんも「平成の菊田一夫を
意識しすぎたのかしら?」とちょっと覚悟して?見に行きましたが、
冒頭の堺正章さんの(雅人さんも出てるので、フルネームで書かないと
/苗字だけ書いている新聞評があったけど、これはダメでしょう)前説
ではありませんが、日程も半ばになって随分練れてきたようで、
思ったほどボロボロというほどではなく、これだけ笑えれば十分
という(もちろん若干もたつきはありますが)、計算されたドタバタ
喜劇でした。

20分の休憩をはさんで一幕二幕それぞれ90分。

ちなみに舞台と観客双方から視線を浴びる勇気があれば、
左右のバルコニー席は結構おもしろいかも

タイトルから判るとおり、何の成算もなくアメリカに渡った音二郎一座が
ボストンで芝居を打つ前日と当日の1日半の出来事が、劇場の舞台の
上だけで進行する、いわゆるバックステージもので、ま、このあたりは
「オケピ」を連想しましたが、後半が「ベニスの商人」を劇中劇でやり
つつ、見ているアメリカ人の観客には日本語は判らないとセリフに
単なる役者個人の会話が混じり、渾然一体となって、ラストに進む
仕掛け。

一幕の劇中劇とラストのつながりが若干もたついた、と言うか、特に
劇終了後の最後20分が冗漫になった気がして、どちらかというと
一幕の方が面白く感じました。

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公演情報

もらったチラシ情報

※新国立劇場 シリーズ同時代 vol.1「鳥瞰図」
  早船聡(作)、松本祐子(演出)
  出演:渡辺美佐子、浅野和之、野村佑香、八十田勇一
      弘中麻紀、浅野雅博、佐藤銀平他
  2008年6月

※三鷹芸術文化センター星のホール
  東京タンバリン 作・演出:高井浩子
  「太宰治をモチーフにした演劇」(これはタイトル・・・???)
  出演:今井朋彦、本間剛、井上幸太郎、佐藤誠、瓜生和成
      森啓一郎、ミギタ明日香他
  2008年6/27~7/6


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シアタークリエ

初めての劇場の柿落とし公演は劇場見学も楽しみでした。
芸術座の跡地ですから、広い筈はないと思ってはいましたが、
やはり強烈に特に噂通りロビーが、狭かったし、やはり劇場が
地下2階なので、出入りに支障がありますね。
対策として、開幕前と休憩中の座席飲食を許可(新しい劇場には
珍しい)し、ロビー階のトイレも誘導してますが、これも4個室ですから、
オペレーションが厄介かも。

個人的にはチケット(東宝発券)に開幕時間だけで開場時間表記が
ないのと、狭いロビーをウロウロしたくないのに、席に違い扉表記が
ないのは手落ちだと思います。
また、せっかくのお洒落な劇場なのに、エレベーター脇の階段が
安っぽくペカペカ言うのと、下に地下鉄が通っているようで、上演中
ガタガタ床が揺れたのにはびっくりしました。

一方一番のお気に入りはロビー正面のギリシャ劇の名文句が
ギリシャ語で彫られた石を配置した壁でしょう。
監修は勿論「オイディプス」「メディア」など、蜷川さんのギリシャ劇の
翻訳で蜷川芝居ファンにはお馴染みの山形治江先生。
ちなみに「オイディプス」からは、自分の正体と犯した罪の深さを知った
オイディプスが決意して叫ぶ「光よ、これで見納めだ」でした。
プログラムによると日本で初めてギリシャ劇を上演したのは、奇しくも
柿落とし公演の主人公・川上音次郎一座なのだそうです。
Kurie_lobby

客席や舞台の感じはPARCO劇場に近いかな。
座席の座り心地は断然良かったけど。

上に無印良品のカフェ、さらに阪急阪神グループ系列のビジネス
ホテルがあり、周辺の映画館や劇場利用時にも随分重宝しそうです。
長くなったので、芝居の感想は別項にて。

Kurie_soto
Kurie_kanban


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チケット取りで大変な1日(笑)

昨日は結構大変な1日でした。
「春琴」世田谷パブリックシアター会員先行と「朝日ホール狂言」
それに「新宿狂言」の一般発売が全部重なったため、電話かけまくり(笑)
いずれも取れただけで御の字と言う感じで、いや席の良しあしは
というか、とれるか取れないかも、最大限努力してもそこはそれ時の運
ですから、それについてあれこれ言うのはルール違反ですから。
にしても指が疲れました~

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2007.12.01

「乾山の芸術と光琳」を見る

出光美術館。
↓の「日比谷に行った」のはこのため。
行こう行こうとしてるうちに会期終了は迫るし、明日(2日)の「新日曜美術館」
で乾山が取り上げられるらしいので、慌てて出向く。
元々出光は「陶片室」など作るほど、焼き物、とくに窯や窯跡からの出土物にも
目を配っているだけあり、単なる展示に終わらず窯の全容を示唆するものに
なっているのが特徴。
(その分地味だけど)

見ものは有名な「銹絵染付金銀白彩松波文器物」とか二条丁子屋町
時代の「透彫反鉢」のシリーズ。
個人的には鮮やかな緑地が印象的な「椿文角向付」の裏ではなく側面に
堂々と「乾山」と署名してあるのが、今でいう有名ブランドの、ロゴが
織り込まれたバッグのような力と彼の自信を感じました。

また少しずつ絵柄が変わる「定家詠十二ヶ月和歌花鳥図角皿」3バージョンや、
能の意匠を現した「色絵能絵皿」などとにかく乾山づくしの贅沢な展覧会でした。
一番びっくりだったのは、まるで現代のおしゃれなインテリアショップで売って
いてもおかしくない、様々な色の四角の色紙を組み合わせた色絵皿。
モダン!の一言でした。

12/16まで。
公式サイトはこちら

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一ヶ月分ずつチケット発売って…

「サイゴン」話続き。
用があって日比谷に行ったついでに帝劇で最新チラシ入手。
によれば、なんと7月分と8月分のチケットの発売を一週間ずらすとの事。

先行で取れれば問題ないですが、(これも月毎区切りで実施なら同じですが)
こちらが取れなかったらこっちと月を跨いでチケット確保計画立てる人には
若干迷惑、若干煩雑な仕掛けの気がします。
(結局いっぱい買ってしまうのではというオソレも・・・・・)

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いよいよ始動「ミスサイゴン2008」

17日午前中に記者発表があるようです。
さとしさん&筧くんが一緒に見られるのは、結局こう言う場しかない訳で、
午前中でなければ、オーディエンス応募するところなんですが。
前回は筧エンジニアの「成長」を見守るで精一杯で、さとしさんバージョンは
山野楽器でやっていたイベントで流れていた(多分)プレビューの
「American Dream」映像のみ。
(その映像の筧くんバージョンは物議を醸した?髭有りだったんですよね…)
来年はどの組み合わせでどう見るかでなく、2エンジニアをどのタイミングで
見るかで頭を悩ませる事になりそうです。

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ヒートアップする?「フェルメール」招聘合戦?

1日の朝日新聞情報。
遂に来年夏に一挙に6点のフェルメール作品を集めた展覧会が
東京都美術館で開催されるそうです。

来るのは有名な「小路」、「絵画芸術」(これはこないだも来たけど)の
ほか、「ディアナとニンフたち」「マルタとマリアの家のキリスト」
「リュートを調弦する女」「ワイングラスを持つ女」だそうですが、
「リュート〜」は最近オークションにかかった時点でもまだ贋作の議論が
絶えない作品。

ちょうど二十世紀の最大のフェルメール贋作者について描かれた
「わたしはフェルメール」と言う本を読んだばかりなので、どうも
彼の作品についてのエピソードを思い出してどれが真作?と思って
しまいますが、ともあれ「真作」と認定されているものは40点前後しか
現存しないと言われるフェルメール作品が6点もまとめてとは話題は
凄い事になりそう。

ニュースソースはこちら
「私はフェルメール」の紹介文章は読売新聞サイト

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このタイミングにそのアドバイスはどうなのか

1日の日本経済新聞別刷に「印象に残る年賀状の文句」の
ランキングが出てましたが、その中に「ゴルフなどにご一緒
できてなど具体的なお礼が効果的」と言う趣旨のい内容が
出てましたが、今のこの時期、例にゴルフのお礼を引くのは
いくらなんでもマズイのでは(笑)

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「鞍馬天狗」最後の45分枠時代劇に。

NHKの時代劇枠が4月からたった30分に短縮されるんだとか。
そんな訳で、萬斎さん主演の「鞍馬天狗」は45分枠最後の時代劇に。
年度前に時間枠の主役俳優を集めて(萬斎さんのなんて本人と
タイトル以外未定だったのに)記者会見する気合の入れ方だった
のに、全く酷い話。
理由はやめときゃ良いのに「若者」対策だそうですが、大成功した
「ハゲタカ」、「クライマーズハイ」「氷壁」などじっくり見せる社会派
ドラマや時代劇なしで単に媚びるNHKなんて、単にこれまで見て
いた人も離れるだけの愚策ですね。

ニュースソースはこちら

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