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2008.01.06

「野村万作狂言十八選(5)」を観る

宝生能楽堂。
今年の初狂言。
まず素囃子「神舞」。
続いての「庵の梅」は先般国立能楽堂の特集公演でも拝見しましたが、
舞と謡が中心のおおらかな作品。
ゲラゲラと笑うタイプではないため、正直前回は途中眠気に何度も記憶を
なくし、ちゃんと見た感じがしなかったので、今回は私にはリベンジ。
今回は昨日ちゃんと寝たおかげもあり、最後まで記憶をなくさず見られまし
たが、やっぱり凄い展開もアクロバチックな部分もないので、逆に見る側に
緊張感は不可欠ですね。

休憩を挟んで、万作さんお気に入りの「柑子」。
主に万作さん、太郎冠者に万之介さん。
逆の配役は拝見した記憶がありますが、万之介さんの太郎冠者は予測通り、
素晴らしく飄逸でした。

最後が万作家でかかる曲のうち、ドタバタ度では一、二を争う「六地蔵」。
すっぱ仲間に深田、高野、月崎の最強トリオを従えてですから、可笑しく
ならない訳がありません。
施主の田舎者を演じる石田さんとの動きのタイミングの合い方も見事で、
かつ下品にならない絶妙な仕上がりでした。

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