「篤姫」とクリムト
先週の「土曜スタジオパーク」の中で、「篤姫」のオープニング映像の
メイキングのような物を特集していました。
かねがね途中の、篤姫が打ち掛け姿で横座りしているところの絵の雰囲気が
クリムトの「接吻」に似ていると思っていた事もあり興味深く見ていたら、
やはりあの絵は「接吻」をイメージしていたとの事。
薩摩藩は幕末、幕府とは別にパリ万博に出展し、日本独特の工芸品を出品
していた事があり、また篤姫と同世代のクリムトが絵画に金を使ったのは、
日本のこうした物を見た可能性もあるだろうと言う発想で、様々な着物の柄や、
島津と徳川の家紋などを「接吻」風にコラージュしたのだとか。
(勿論コンピュータ・グラフィックスの賜物)
ちなみにこのタイトルバックは本編の演出とは別に、ドラマ「ハゲタカ」の
演出家の一人だった堀切園さんが担当されたそうです。
(しかし堀切園さんってどうしても菖蒲園を連想してしまう、珍しい苗字
ですね)
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