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2008.03.20

「万作の会 狂言の世界」を観る

有楽町朝日ホール。

すっかり手足が長くなって、そろそろ見納めかと思いながらの拝見の
裕基くん子猿の「靭猿」と、今の時期がピタリの「花折」の二曲。
解説は石田さん(20分)。石田さん随分お痩せになりましたね。

「靭猿」は万之介さん大名に万作さん猿曳、高野さん太郎冠者。
万作さんの猿曳は久しぶりに拝見しましたが、大名が矢をつがえた時に
飛び込んでくる子猿を労るように背に置いた左手の様子が愛情に溢れて
いたのと、子猿に死を言い聞かせる時のピシリと鳴らした小杖
(鞭でしょうか)に込めた力強さが印象的でした。
お風邪か長い謡の最後の方が若干お辛そうに聞こえたのは気のせい
でしょうか。
裕基くん子猿は前転多発、可愛いと言うより随分賢そうな子猿さんでした。
最後背負って入る万作さんも随分重そうにしてらっしゃいました。

「花折」
萬斎さんが舞にずいぶん力を入れていらっしゃるなあと思いました。
後見の中村くんは久しぶりに拝見。
確か遼太くんが「魚説法」やった時に、施主役を演じていたはず。
随分大きくなりましたね~。
作りものの桜の枝を支える枠が桜の枝がたわわになってバランスが
少し崩れていたのか、いざ花枝を抜こうとしたら、上手のほうにぐらっと
重心がずれてひやりとしました。


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