« <大阪土産3>抹茶パンシリーズ | トップページ | 世田谷パブリックシアターチケットセンター移転。 »

2008.04.04

「奉納靖国神社夜桜能」を観る

風は余り無いものの、咲き始めの早かった今年の桜はやや散り
始めでした。
いつもより日程が早めでこれでしたから、二週目だったら葉桜能でしたね。

今日の演目は舞囃子「岩船」、狂言「水汲」、能「杜若」。
近藤乾之助さんの舞囃子の最中に結構な揺れの地震。歌舞伎座や
能楽堂では経験ありますが、野外能で地震に合ったのは初めてでした。
見所は若干どよめいたものの、近藤師は勿論全く動じず。
続いて狂言「水汲」。
曲自体は初めてではありませんが、萬斎さんのいちゃは初めて拝見。
色っぽい話のはずなんですが、萬斎さんと万作さんが格調高く謡われると
雰囲気が違いますね。萬斎さんのいちゃは、真面目でややプライド高め。
ちょっととっつき悪そうでした(笑)

そう言えば野外なので当たり前ですが演者はピンマイクを胸元に付けていま
しすが、橋掛に比べて音を拾いきれてないか、あるいはバランスが悪いらしく、
肝心の本舞台の声が小さくしか聞こえなかったのが残念でした。

そして実は昨日あたりから気配はあったのですが、ここで持病の腰痛と頭痛が
限界に達し、能観客として恥ずかしい限りですが、ここまででギブアップし
帰宅しました。今年は一回きりだったので凄く残念でした。

|

« <大阪土産3>抹茶パンシリーズ | トップページ | 世田谷パブリックシアターチケットセンター移転。 »

能&狂言」カテゴリの記事

野村萬斎」カテゴリの記事

コメント


かのこ様

はじめて書き込みさせていただきます。
私も同じ日の夜桜能を観に行っておりました。
ひょっとして舞台正面のいっちばん後ろのほうでご覧に
なられていた方でしょうか。
熱心に舞台をご覧になっていて、
(うまく表現できないのですが)とても素敵な空気を
まとっている印象的な方がいました。
その方がお帰りになったタイミングと「ギブアップして
帰宅」された頃合が似ていたので、つい…。

私は席の後ろで立ちながらお舞台を拝見してました。
桜の季節とは名ばかりの夜の寒さに体が冷え切ってしまい、
杜若の中盤ぐらいでおいとましてしまいました…
あの日、かなり冷えてましたね…

かのこさんのいらしているお舞台、私もけっこうな確率で
足を運んでいます。
どこかでまたすれ違えたらいいなと、勝手に思っております。
突然の投稿、失礼いたしました。


さち

投稿: 飼い猫のさち | 2008.04.07 19:25

さちさま
はじめまして。
またコメントありがとうございます。
残念ながら、お見かけになった方は席の場所も
含めておそらく私ではなさそうです。
「良い雰囲気」と誉めていただけるような観客に
なりたいとは思ってはいますが・・・(^^ゞ
でもあの夜は確かに寒かったですね、というか
夜桜能はどんなに昼が暖かくても、やはり4月の
夜はまだまだ寒いので防寒は怠れないですよね。
でも舞台の演者さんたちはどうなのでしょう?
ライトを浴びていると少しは暖かいものなのか、
それともやはり高い位置にいらっしゃるし、風も
まともに受けるし、見た目!薄着だし、やはり
寒いのか、見ながら毎年気になっています。

また感想や情報などぜひお寄せください

投稿: かのこ | 2008.04.07 23:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« <大阪土産3>抹茶パンシリーズ | トップページ | 世田谷パブリックシアターチケットセンター移転。 »