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2008.07.31

「Sisters」を観る

PARCO劇場。
長塚くん作品は「ラストショウ」も「アジアの女」も個人的なストーリーに
限定しておけば良いのに無理矢理社会問題を繋げるので興醒めした経験が
あるので、今回もかなり迷ったのですが、やはり松さんに杏ちゃん、鋼太郎
さんと揃ってご出演となれば見ないのも悔しいと行く事にしました。
結論、今回は作品が徹底的な内面追及で構成され、確かにストーリー的に
見終わってすっきりするどころか、落ち込んでいる時に見たら余計落ち込み
そうなダークさでしたが、扱われる児童虐待と言うテーマがぶれず、また
お得意のグロテスクさも理由のあるものだったので、これまで見た長塚さん
オリジナル作品の中では一番集中が途切れず見る事ができた気がします。

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秋の東京の博物館と美術館、展覧会情報

まずなんといっても個人的に秋の大目玉は「大琳派展〜継承と変奏」
(10/7〜11/16。東京国立博物館平成館)。
出光でやった「風神雷神図三作品共演」展に対抗したとは思いませんが、
どうやら宗達、光琳、抱一、其一の4人の作品を一挙公開する模様。
また関連イベントして、坂東玉三郎さんと細見美術館長の細見氏のトークや
同館の研究員による連続講座が開催されるそうです。
またすでに開催中のものとしては、日本とインドネシアの国交50年記念として、
ワヤン・クリの展示やジャワ更紗の特別展示も行われています
(〜10/19。同東洋館)。

10月は春先から全国を巡回している、ボストン美術館の非常に保存状態の
良い浮世絵の里帰り展がいよいよ東京巡回、江戸東京博物館で開催され
ますし、また8月から12月のロングランで東京都美術館では「フェルメール展」。
いよいよ秋の美術展シーズン開幕って感じですね。

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「ミス・サイゴン」情報

今週「ごきげんよう」(cx系)に筧さんがゲスト出演中。
収録はちょっと前だと思いますが、久しぶりに顎ひげ姿になってます。
ということは、今回のエンジニアも懲りずに?ひげで出てくるのかなあ・・・?
31日の「めざましテレビ」では前日にあった本田さんのメモリアルウイーク
記念カテコの様子が映っていました。
そろそろ私も1回目が間近。いよいよ「サイゴンモード」突入です。

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キャロル・キングライブ。

30日の朝日新聞のセンターページぶちぬきで、安室奈美恵さんの新アルバムの
告知広告がカラーで出、街頭にも同様のビジュアルの広告を見かけましたが、
個人的には同じ日の読売新聞にモノクロ1ページで出た、キャロル・キングの
来日ソロライブの主催者先行案内の広告の方が心動かされてしまいました。

しかし、オーチャードホールだとS席16800円、A席で14700円。(国際フォーラム
など国内他会場ではS席12600円、A席10500円)。
この秋は結局「ミス・サイゴン」にかなり投資していまいそうなので、こちら
はあきらめることになりそうです。
ライブは11/10のオーチャードホールから11/24の神戸国際会館まで4都市、
計8公演。

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≪お礼≫150万アクセス

いつも「かのこの劇場メモ」にお立ちよりいただきありがとうございます。
このブログもずいぶん長くなりまして、年の功より亀の甲ってことだと
思いますが、昨日30日に150万アクセスとなりました。

これもお寄りいただく皆様のおかげです。
ちなみに100万アクセスがちょうど1年前の7月でしたので、この1年で
50万アクセスいただいたことになります。

相変わらず野村萬斎さんをはじめとしてかなり偏った舞台とテレビ・映画
関係のエントリーばかりですが今後ともよろしくお願いいたします。

かのこ。

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2008.07.30

「ゴンゾウ」ゲスト出演者

テレビ雑誌を見ていたら、内野さん主演のドラマ「ゴンゾウ」の重要な役柄
(多分)で白井晃さんが6日放送分から出演の模様。
白井さんと言うと大河ドラマ「新選組!」の清河八郎が印象的でしたが、
「ゴンゾウ」には「新選組!」で松平容保・定敬の殿様兄弟を演じていた
筒井くんと高橋一生くんも出ていてちょっとした「新選組!」同窓会?
しかも次の週には池脇千鶴さんが出演とか。こちらは同じ大河ドラマでも
内野さん主演の「風林火山」で内野さん演じる勘助の主・信玄の正妻、
三条夫人役で出演されてて高橋くんはこちらにも信玄の側近役で出て
ましたので、何だかどこかで見たような顔ぶればかりです。
メイン役者に演技できる人が揃うと、ゲストもある程度存在感がないと釣り
合わないと言う事情もあるかも知れませんが。

更に白井さんは「篤姫」で井伊直弼の後任の老中、安藤信正役でもじき登場
との事。
そして北大路欣也さんの海舟、玉木宏さんの龍馬と「篤姫」も続々新キャスト
登場です。

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2008.07.29

エステー新CM!

エステーのいまや名物になりつつある、今井朋彦さんの「殿」がご出演の
CMが話題を撒く「消臭プラグ」の新製品が出たそうで、当然のように新CMが
先週からフジテレビ月9枠で放送スタートしました。

すごいです、今井さん、相変わらず切れのある踊りっぷり!
しかし、公式サイトもCM情報が満載で、肝心の商品名がなかなか
探せないくらい、CMメイキングで盛り上がってしまっています(笑)
ちなみに新製品の名前は「自動でシュパっと消臭プラグ」。なんか脱力。
でもCMは必見。

エステーのトップページはこちら
宣伝部のサイトはこちら。派手です。

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「ミス・サイゴン」記事&テレビ(30日補足)

サンケイエクスプレスというタブロイド版の上質紙、ほぼフルカラーの
日刊紙が出ているのは知っていましたが、どんな内容か全然見たことも
なかったのですが、「ミス・サイゴン」の大きな記事が出ていると産経の
ネットで知ったので取り寄せてみたところ、カラー4ページでソニンさんの
インタビューも含めてなかなか充実の内容でした(7・24付)。

でも東京にはほぼ同じボリュームの無料タブロイド紙「Tokyo Headline」が
あり、固定客を掴んでいるのを思うとこの有料と(サンケイエクスプレスは
100円)無料の差はなんだろうと考えてしまいました。

また28日の「徹子の部屋」には井上芳雄くんが出演、「神よ、なぜ?」をもの
すごい思い入れで歌っていました。
そういえば知っている人には今更でしょうが井上くんの妹さんは、宝塚
歌劇団の男役なさっているのだそうです。ご自身でおっしゃってましたが
すごい一家!

<30日補足>
29日夜のNHKの「今宵ゴージャス」に市村さんが出演されてましたが
エンジニアの衣装で「アメリカンドリーム」を熱唱、最後にはキャデラック
まで出てきてびっくりしました。

言い方悪いですけど、今回の「サイゴン」の宣伝、ちょっとかなり思い切って
ますよね。

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「ムサシ」インタビュー記事早くも掲載

コメントにすでにいただいていますが、28日の東京本社版の朝日新聞夕刊に、
来年の「ムサシ」の主演3人のインタビューが早く(って早すぎ)も結構大きな
スペースで出ました。
武蔵の藤原くん、小次郎の小栗くん、そしてお通の鈴木杏ちゃん。
いや、朝日新聞、相当力入れてますよね、これ。そうなると鋼太郎さんは師匠
か何かでしょうか。
いや、ホントどんな盛り上がりになるのか今から心配になるくらいです。

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「はろうきてぃ」切手

23日に郵便局でふと目にして買ってしまいました・・・・。
十二単に身を包んだ優雅な?キティさんたち。

シール状でちょっと切手っぽくないですが。
50円バージョン(10枚)と、80円バージョン(10枚)があり。

<80円バージョンの全体はこちら>
Kitty2

<アップにするとこんな感じ>
Kitty

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ヤクルトvs阪神戦観戦。

今年二回目の神宮球場。
夏の野球観戦はやっぱりいいですね~

<おなじみの外観>
Ginzu_gaikan


<神宮球場もやっぱりまっ黄色>
Ginzu_gaiya


しかし、せっかく行ったのに、うかうか二塁ゴロで決勝点を取られて
最終回は林に三者三振の敗戦・・・・がっかりでした。

収穫は今年版のかっこいいうちわ。
珍しく黒×黄色でなく、黒×赤の渋くて文字が和風で浴衣とかにも
似合いそうな雰囲気の色合い。
<表と裏。いい感じです>
Uchiwa_black


Uchiwa_red


次は絶対勝ち試合を見たい!(毎回そうですけどね)

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2008.07.28

「篤姫」、それはいくらなんでも。

小松帯刀と篤姫がお守り交換なんて少女漫画ばりの設定をやっちゃってるん
ですから、今更あれこれ突っ込み入れるのも野暮ですが、やっぱり一応次期
将軍は一橋慶喜と言う薩摩の藩意の実現のために徳川家に送り込まれた筈の
篤姫が、慶喜のライバルだった家茂にニコニコした挙げ句に「義母上は少女
ですな」なんて言われて怒るどころか感涙に咽び、「私が後見につきましょう」
なんて言うだろうか…。
実際の経緯は判りませんが、常識で考えたら慶喜派に立った出身である薩摩の
有志が井伊「安政の大獄」で次々と粛正されている中で、まあその当事者である
家茂をニコニコ迎えるとは思えませんし、「後見につきましょう」と言うのも
「勝手にはさせない」と口を突っ込むため、家茂にしてみたら「今更何を」な
鬱陶しい存在でしかなさそうなんですが。
まあ主人公が常に正義と言うのは不文律の大前提とは言え、何か必死な帯刀や
西郷らの続きで篤姫の行動を見ると、いささか違和感ありますけれども。

しかしこれでそろそろ和宮がらみのストーリーに突入ですね。

でも今や梅雀さんの井伊直弼の食えない親父ぶりが私には一番の見所になり
つつあります。

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2008.07.26

鎌倉能舞台に博物館。

鎌倉能舞台からのお知らせによると、長谷にある鎌倉能舞台に併設で常設展示の
能楽ミュージアム「能楽博物館」がこの秋オープン予定との事。

場所が場所だけにまだ一度しか伺った事のないお舞台ですが、能拝見の機会が
あれば寄ってみたいです。

公式サイトはこちら

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「ガラスの仮面」連載再開!(27日補足)

蜷川さんの舞台化に合わせるように、久しぶりに「別冊花とゆめ」
9月号(7月26日発売)から連載が再開するようです

白泉社公式サイトに情報あり。
舞台化の情報も掲載ということで、買ってみますが、「チェーザレ」も
連載再開、青池さんの「アルカサル」も完結(なぜかAsahi.comにインタビュー
記事と情報あり)と最近ちょっとマンガ関係情報に妙に反応して
います。


<補足情報>
買ってみました。
巻頭に、カラーで舞台の主演に選ばれた二人のインタビューあり。
裏に情報、それから連載ページ冒頭には「これまでのストーリー」
説明あり。

それにしても恐るべきは、このブランクをはさんでも全然絵のタッチが
変わらないことでは?普通、これだけブランクがあると、前と後で
かなり印象が違ってくるものですが・・・・
にしても演劇話以外の部分はものすごくベタですね、やっぱり。
しかし速水がどうしてももう横田さんでイメージしてしまいます。
この間までは田辺さんだったんだけど・・・・(笑)

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2008.07.25

「MANSAI◎解体新書 その拾参『男時女時〜様式性のメタファー』」(その3)

(随分間が開きましたが一応続き)
「宝塚に入るまでは苦手だった」だけに入ってからは「興味がない人にも入って
きて欲しいと思った」とか「主役は得意でない」と言う和央さんの発言から
萬斎さん「和央さんはアンチテーゼと言うか、疑う気持をお持ちですか?」
和央さん「好きで入ったのでここは誤解のないようにしたいのですが」と強調
しつつも「宝塚は独特の世界とか、前へ前へ出ていけない、どこか冷めている
かも」とも。
この話は萬斎さんが屡々している「能はつまらないのでは」と言う自己懐疑に
かなり似てます。
「この先狂言は生き残れるか、家業としてやって行って成り立つか、狂言の
生命とは、型にはまる事は安全だがどうしてその形にたどり着いたかを突き
詰めたい」と前は随分考えたそうです。

ここで和央さんの帽子を持っての実演。指の曲がり方が独特なのだとか。
でもツバの折り方持ち方一つ一つが確かに伝統芸能同様年月かけて作られた
型的なものを感じましたが、そのあたり「かっこいい」と「恥ずかしい」の境目、
更に「かっこいい」が最近の若い人には使われない判断基準かも知れないが、
宝塚は「かっこいい」が生きている世界と小沼先生から発言があり、萬斎さん
が「最近狂言では『かわいい』が多いんです」と返すと、会場からは「かっこ
いい」「凛々しい」と声。
小沼さんがさらに和央さんのかっこ良さについて、「何をする訳でもなく、
意識せずにかっこいいと言うのは、空間の仕切り方、感じ方が伝わるんですね」
と感心しきりなので、和央さん恐縮されてました。
萬斎さんもフォルム、様式性とは角度とバランスで美しさを感じる事で、こう
した身体訓練に裏付けられた居ずまいは、宝塚の人以外はできないですねと
コメントあって、会場納得でした。
(全然進みませんが、一応続く予定…)

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「わが魂〜」テレビ放送(7/26訂正済み)

NHK公式サイトに情報が出ました。
8/8(金)NHK教育テレビ
22:33〜24:55

収録日付が3月と言う表記は間違ってますね。
公演は5月でしたよ、NHKさん!

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萬斎さんは「キャラ立ち王子様タイプ」(^^ゞ

内野さんのインタビュー目当てで買った「月刊ザハイビジョン」
9月号
に、「アラフォー男優 プレミアム名鑑31」という、
40歳前後の男優さんを特集したページが載っていて(内野さんも
その特集内インタビューでしたが)、そこに俳優さんたちのポジションを
マトリックス化した表があって、結構笑いました。

右がワイルドタイプ、左が王子様タイプ、上がカメレオン系、下が
キャラ立ち系となっていて、ちなみに内野さんはほぼ中央、つまり
オールラウンドということで、近くには堤真一さん、阿部寛さんが。
そしてカメレオン系王子様に、堺雅人さん、西島秀俊さん、谷原
章介さん、カメレオン系で中央上、つまりなんでもやる怪演系に
大森さん、佐々木蔵之介さん、阿部サダヲさん、北村一輝さん、
佐藤二朗さん、池田鉄洋さん(なんとここまで5人全員「医龍」
出演者!)ワイルドタイプキャラ立ちが高橋克典さん、そして
萬斎さんは染五郎さんと一緒でキャラ立ち系王子様エリアに
マッピングされていました。

それにしても64年から73年生まれの俳優さんたちって、今本当に
脂が乗り切っている顔ぶれがそろっています。

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2008.07.24

「子どものためのシェイクスピアシリーズ〜シンベリン」を観る

あうるすぽっと。
あうる=梟から連想される通り、池袋にできた比較的新しい公共劇場。
初めて伺いましたがきちんと段差があり見易い気がします。
席は約300で、このシリーズに向いたサイズです。

<外観。端っこがぼけたのは私の指・・・>
Owl_spot


実は「シンベリン」、粗筋は知ってましたが、読んでいなくて、楽しみにして
いました。
そして期待通り、実にアンサンブルの力が発揮されて、山と出てくる登場人物を
うまく処理してました。
何より、ジュピター神がしょっちゅう登場するのをこのシリーズお約束の、人形
に託したのが、普通の芝居では出来ないワザ。
神がいきなり出てきて本筋に口(手も)を挟むパターンは私などにはちょっと
違和感があって、藤原くんがタイトルロールを演じた「オレステス」も、ラスト
の土壇場で神が登場して水戸黄門みたいにさっさと裁いてしまって観ている方は
びっくりしてしまった訳ですが、それが人形ならなんとなく人間でない分
(当然)、納得できる感じがしました。

役者さんは皆さん見事でしたが今回は特に苦悩のタイトルロール、シンベリン
王をシリアスに演じた佐藤誓さんが印象的でした。
しかし陰謀のための捏造とは言え、不義密通やら誘惑話やら、「子どもの〜」
の割には特に前半、随分際どいセリフも多くて、演出には腐心されたような
気がしました。

来月には韓国公演もあるそうです。
また15周年の来年はサザンシアターで「マクベス」。伊沢さんのキレたマクベス
夫人が見られる事でしょう。

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「チェーザレ」5巻発売!

久しぶりにはまっている漫画「チェーザレ〜破壊の創造者」単行本5巻がやっと
23日に発売されました!
連載も再開しています。

昼に電車で隣に座った20代後半位の、会社員らしい女性が「モーニング」を
読んでいて(勿論「チェーザレ」のページ)、同好の士発見!と内心ニコニコ
してしまいました。

「モーニング」サイトはこちら
単行本情報はこちら

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「しとやかな獣」舞台化

先月「華燭」を見た時に、能楽囃子が音楽に使われていたので調べて
もらったら川島雄三監督の映画『しとやかな獣』のサントラだとの事で、
興味が湧いてDVDをレンタルしてみたら、これが人間の欲と欲との
ぶつかりあいをかなりえげつなく描いた作品で、かなり前の作品ながら
そのテーマは今でも通用する、と言うか、今の映画が生温く見える程の
インパクトでした。
主演の若尾文子さんに、食えない夫婦役の伊藤雄之助さん,、山岡
久乃さんがすごい迫力だったのですが、その「しとやかな獣」がなんと
ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出で舞台化されるとの事。

確かに芝居は室内だけで展開するので舞台向き。
さらに一人も善人が出てこない凄い芝居なので、キャストもなかなか曲者?
揃い。
緒川たまきさん、広岡由里子さん、近藤公園さん、すほうれいこさん、佐藤誓
さん、大河内浩さん、そして浅野和之さん。
緒川さんが若尾さんの役?というのは、ちょっと方向性が違わないか?と
思いましたが、これはちょっと期待したいです。

「しとやかな獣」
09年1/29〜2/8
紀伊國屋ホール。
1日だけですが、大阪公演あり。
主催は森崎事務所。

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販売制限?

このところ某Mファーストフード店で3回続けて(別の日、別の店)、機械の
故障を理由にFルーリー、Sツイスト、Sェイクを販売中止中と断られました。

そんなにしょっちゅうこれまでに機械故障してましたっけ?って言うか、それ
まずいですよね。クーポンも配布しておいて。
商品が乳製品に集中しているだけに、ひょっとして低価格をキープするために
1店舗での1日の販売量をコントロールしているのでは?とちらっと思ったりも
しますが。
にしても暑いさかりに一服の涼を求めて入って、売ってませんはどうなんで
しょうか。
単に売れすぎて品切れになっただけなら、そう正直に言えば良いのでは?
と思うんですが。

<補足>
どうやら商品できてなかった(冷え切ってなかった)のか、同じ日にもう一度
寄ったら機械が故障していた筈の商品全部普通に売っていました。
どうして「今品切れ中」と言わないでしょうかねえ・・・・?

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「野村狂言座」を観る

宝生能楽堂。
何か学生さんのセミナーか研修か、引率者がいる外国人のグループがいらして
ました。

久しぶりに萬斎さんの狂言ですが、今回はシテはなし、「簸屑」の次郎冠者役
でしたが、「七つ子」をかなり長く舞われたり、しどころは結構ありました。
お近くにお座りの方が太郎冠者と同様眠気に勝てず船を漕いでいらっしゃって、
太郎冠者と同じように次郎冠者の足踏みで目を醒ますのがシンクロしていて、
二重の可笑しさがありました。

素囃子「早舞」(良くやりますね、これ)を挟んで石田さんシテの「瓜盗人」。
石田さんお疲れではないと思いますが、なんとなく表情に覇気がなく、曲は
面白いのになにか空回りしている印象でした。普段はもっと余裕があって
ご自身の楽しそうにされる気がするんですが。

逆に以前に見た時はさほどの印象のなかった「骨皮」が大爆笑。
新発意の高野さんがこう言う少し抜け気味の役をふんわりとやると悪意も毒も
なくて本当に笑えます。
実は欲の塊の住持も万之介さんがされると良い感じでした。

それにしてもこの能楽堂、場所によって異常に冷房が効きすぎます。


次回12月の会では「金津地蔵」で裕基くんがシテとの事。また楽しみです。

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今年の「万之介狂言の会」

第20回を数える「万之介狂言の会」、今回は万之介さんの古稀記念との事で、
万之介さんが「三番叟」を舞われるそうです。
しかも翁が四郎さん、千歳が昌司さん、後見に万作さんが付かれ、囃子方も
小鼓頭取が源次郎さん、大鼓に広忠さん、笛に一噌仙幸さんと言う豪華版。
(ちなみに面箱は高野さん)。

萬斎さんはもう一曲の「小傘」のシテでのご出演。
田舎者が深田さん、新発意が万作さん、立衆に万之介さん、高野さん、月崎さん、
竹山さん、尼は勿論石田さんと言う配役。

万之介さんの三番叟は拝見した事がありませんし、この豪華配役は魅力的です。

「第20回古稀記念 万之介狂言の会」
10/13(祝)14時〜
国立能楽堂

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2008.07.23

「五右衛門ロック」を観る

新宿コマ劇場は去年初コマが訳の判らないデタラメ芝居で、激しく印象が
悪かったのですが、全くまさにその逆、こう言う芝居をやればコマの
劇場特性も十二分に活用できると言う見本みたいな舞台でした。

大音響は予想の範囲だし、決め手になる役者さんがおらず、新感線だから見に
行くスタンスだったのでS席は止めてB席、2階の後方席にしましたが、見易い
席の段差に、音量、判りやすいストーリーだったので、見えないストレスが全く
なかったばかりか、音量的にも私にはちょうど良い距離でした。

舞台両サイドに前にブラインドを付けたブースがセッティングされバンドが、
スタンバイしていて、丁度歌舞伎や文楽の黒御簾風。時々スポットライトも
当たるので出語りありってところでしょうか。

<遠くからもずいぶん目立つ看板>
Goemon_kanban

<こういう幟とかが似合う劇場。派手です>

Goemon_koma

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2008.07.22

映画「百万円と苦虫女」を見る

監督と脚本のタナダユキさんは監督作品は初見でしたが、蜷川実花さんの
「さくらん」の脚本も担当された方だそうで、そう言われると、マグマを秘めて
決めるときは決めてやる、っていう妙に底力のある不思議なキャラクターと
いう点で共通してるかもと後から気が付きました。

蒼井さんはもちろん「フラガール」のイメージが強く、それも含めて「がんばり
やさん」という役柄がぴったりくる人ですが、今回はそれがひとひねり、短大を
卒業するも就職に失敗、さらにもののはずみで「前科」を負ってしまって自宅に
いづらくなり、人と深くコミュニケーションを取ることを恐れてあちこちバイト
しながら転々とする主人公・鈴子役。
彼女が人と関わることでちょっと成長していくひと夏とちょっとを追いかける、
のんびりとしたペースながらロードムービー。

こう書くと今はやりの「自分探し」ものかと思われがちですが、映画の中でも
鈴子が「自分探しって、今ここにいる自分がやることなんだから」というような
セリフでそれを否定しているのが独特ですし、彼女はまじめに仕事に取り組むし、
いやといえない性格で、そこが凄く共感をもたれるところながら、あちこちで
追いつめられると切る啖呵がなんだか癖になる面白さでした。

冒頭の10分がむやみに面白いし、共演で出てくる斎藤歩さん、ピエール瀧さん、
笹野高史さん、ささきすみ江さん、中でもホームセンターのバイト仲間の大学生
を演じた森本未來さんが印象的でした。

書いても書いてもこの面白さは伝わらないなあと思いながら、最近見た中では
かなり高得点の映画でした。
蒼井さんは初日舞台挨拶でまだいろいろな仕事(をする鈴子役を)やりたいと
言っていたそうですが、私は落ち着いた彼女のその後が見てみたいです。

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「道元の冒険」を観る(3回目)

2階席からの3回目で実感しました。
やっぱりこの芝居は1階席で、というか、表情がしっかり確認できる範囲で見る
のが面白い芝居ですね。
「薮原検校」の時も思ったのですが、井上さんの芝居って「天保十二年のシェイ
クスピア」くらいスケールが大きいのは別ですが、セリフが重要な意味を持つ
芝居が多いので、なんかあまり仕掛けを大がかりにすると、空間が埋まらないと
いうか、言葉の面白さが十分伝わらなくなってしまうような気がします。

新国立劇場の三部作は最後の「箱根強羅ホテル」しか見ていないのでこう断言
するのは危険かもしれませんし、これまでのイメージというのも影響してる
かも知れませんが、やはり紀伊国屋ホール(&サザンシアター)くらいのサイズの
劇場で見るのに適している気がちょっとしました。

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2008.07.20

堺雅人さんテレビ出演

昨日(19日)は「チューボー」に出ていた堺さんですが、
どうやら明日は昼から「笑っていいとも」にテレフォンゲスト、
13:20からは「徹子の部屋」にと続けざまに登場です。

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噂の?副都心線

そろそろ落ち着いた頃でしょうし、久しぶりに観劇など予定のない
休日だったので、ためしに銀座から国立能楽堂まで地下鉄で
行くことにしました。

丸の内線新宿三丁目からの乗り換えは、あとからできた地下鉄とは
思えないほど歩く距離が短くてびっくりするほど便利
(この至近距離のために、ものすごい技術で、丸の内線と都営新宿
線の隙間にトンネル掘ったそうですね)

どの駅も駅名パネルのまわりに和風の模様があしらわれていました。
<新宿三丁目>
Shinjuku3


そして国立能楽堂最寄駅の<北参道>は能の鬘帯のようなデザイン
でした。
Kitasando1


<国立能楽堂最寄の1番出口の外観>
Kitasando


能楽堂へはここから徒歩で5分くらい(私は歩く速度が速いので普通は
7分くらいでしょうか)。商店街や住宅地を抜けて千駄ヶ谷から行くのとは
真反対に到着しました。

迷路と噂の渋谷へは行きませんでしたので、まだわかりませんが、
渋谷は歩きなれているので、噂ほど迷わないかも・・・・

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「道元の冒険」映像

放送中の「シアターinfo」で「道元の冒険」の舞台映像と記者会見の様子が
流れました。
冒頭の「般若波羅波羅の歌」のコーラスをバックに数場面映りましたが、
映像が妙に楽しそう。
どうやらこの芝居、ちょっと冷静に引いて見るのが楽しめるコツなのかもと
次回観劇の参考にしました。

「般若波羅波羅の歌」、ちょっと着メロとかにしたいくらい面白い曲です。

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2008.07.19

「監査法人」最終回

詰めも落ちも甘いし、やっぱり若杉の私生活の部分は鬱陶しい感じはしましたが
監査法人の名前「エスペランサ」の通り、「希望」を感じさせるラストは
まずまずの落としどころでした。
まあ橋爪功さんと豊原功輔さんが滅法良くて、利重剛さんも曲者の役人ぶりが
実にらしくて、主役二人も、さすがの阿部サダヲさんも霞みがちだったかも。
専門家から見たら突っ込みどころ満載だったのでしょうが、そもそも監査法人
の仕事なんてこれまで映像化されてこなかったと思うので、それだけでも面白い
ドラマでした。
ただしうじきさんは「クイール」の時の方がよかった。大ベテラン大滝さんとの
共演がプレッシャーだった・・?

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「道元の冒険」を観る(2回目)

2回目は初回と真逆、裏を駆ける役者さんの足音も、襖開け閉めに裏に隠れる
スタッフも、裏の小道具置き場まで見える超至近距離からの観劇。

そして、初回よりも阿部さん演じる現在の新興宗教の自称教祖の意味あいが
鮮明に感じられましたし、またプログラムの役者さんの文章や、日経WagaMaga
掲載された蜷川さんのインタビューから、道元に井上さんが託した意味、既存の
文学界や演劇界への憤りなどがダブって見えて面白かったです。

初回遠目でもバタバタだった早替えが近くから見てもスムーズになったし、
ラスト前の阿部さんの「2役」もあざとさを笑えるくらいにこなれてきた事で、
ストーリーに集中できるようになるのも良かったです。

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友枝昭世さん、人間国宝認定

まだだったのでしたか、と言う感じも、また逆にまだ随分お若いのにと
言う印象と両方感じますが、ともあれこれで9/19の国立能楽堂25周年
記念公演4日目は、友枝さんの「三輪」と万作さんの「川上」と言う二人に
よる豪華な番組ですが、さらに華を添える事になりますね。

ニュースはasahi.com産経毎日など。

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「から騒ぎ」バックステージツアー

やっと日程が発表されましたが、いけません。
どんなセットにするかわかりませんが、たまにはイベントを
夜公演時にやってほしいです、さい芸。

詳細はさい芸公式サイト、情報は「シェイクスピアシリーズ」公式ブログ

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2008.07.18

当たった…

席を選べない抽選システムのチケット販売なのに、あり得ない良席が
当たってしまいました。
今年後半の運、使い果たしたかも…。

まだ運を使いたいところはあったのに・・・・(半泣)

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藤木くんの初舞台。

藤木くんがいよいよ初舞台を踏むそうです。
内容は忠臣蔵がらみということですが、時代劇っていうくくりに
なるんでしょうかねえ・・・?

「冬の絵空」
作:小松純也
演出・台本:鈴木勝秀

★大阪公演 サンケイホールブリーゼ(12/6〜16)
★東京公演 世田谷パブリックシアター (2009年1/12〜2/1)

出演:藤木直人、橋本じゅん、中越典子、中村まこと、片桐仁、伊達暁、
   新谷真弓、六角慎司、内田滋、小松利昌、前田悟、武田浩二、八十田勇一
   松尾貴史、粟根まこと(松尾さんとダブルキャスト)、加藤貴子、生瀬勝久

さすがキューブ、強力な共演者をバックアップに据えての万全の構えです。

大阪の新しいサンケイホールの柿落とし公演でもあるそうです

公式サイトは こちら

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キティ&ズーミンのコラボレーション

日本テレビ系朝の情報番組「ズームインスーパー」のキャラクター、ズーミン&
チャーミンと世界の(笑)ハローキティのコラボキャラクターグッズ商品が今日
から発売とテレビでやっていたので昼休みにショップに行って見ました。
キティがズーミンのかぶりものをしてるデザインなのですが、買うつもりだった
ぬいぐるみが、キティ部分がかなり作りが雑で、顔が可愛くなく、諦めて
型どりしたダイカットメモと小さいチャームのみ購入。
メモはデザインそのままなのでかなり可愛いです。

<ダイカットメモ>
Zumin1


<チャーム>
Zumin


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「四つの嘘」第2回

長谷川くん演じる福山と高島さん演じるネリの前回の予告編は、ミスリードを
誘うもので、まんまとひっかかりましたが、どうやらネリは勝地くん演じる
英児の方に怪我の介抱のついでに手を出す(笑)模様。
でも電話や眼鏡を無意識にいじる福山くんの仕草が「なんかありそう」感を
強烈に醸し出していて、今後の展開が楽しみです。

しかし寺島さん演じる主婦の空気読めない感バリバリの描きかたはあれで
良いのか?が一番疑問。
さらに高校の同級生が亡くなったからと、家族置いて一人アメリカに行けて
しまったのが、これがまた私には唐突でしたし、世間にいくらも病院も医師も
いるのに、英児が運び込まれるとそこの病院にネリがいて、しかも当直が
当たり前のようにネリって言うのも超ご都合主義。

冷静に考えると突っ込みどころ満載なのに、「ドロドロ盛り上げ」期待値で
見ている間はそれが気にならないのも大石マジックでしょうか。

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「監査法人」の音楽。

「ハゲタカ」の強烈さには及びませんが、ずいぶんロマンティックに
盛り上げる土曜ドラマ「監査法人」の音楽、担当の村松崇継さんに
ついてちょっと調べていたら、つい先日見てきたばかりの映画
「クライマーズハイ」の音楽も村松さんが担当されていたので
びっくりしました。

監督の原田さんとは相性が良いのか、「魍魎の匣」や「突入せよ
浅間山荘事件」の映画のほか、WOWOWドラマ「自由恋愛」も
村松さんの仕事でした。
またNHKドラマでは登山がらみと言う意味では同じカテゴリかもの
「氷壁」も村松さんの担当だったそうで、ラストにリベラが歌って
印象的だった「彼方の光」も村松さんの作曲だとか。

いや、ちょっとびっくりでした。


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さいたま芸劇の回し者状態でお知らせ。

さいたま芸劇の公演関係で情報いくつかアップしておきます。

★「から騒ぎ」追加公演決定。
  14日(火)昼13時半~  チケットは一般発売27日~

★「ガラスの仮面」バックステージツアー
   全公演開演30分前から10分間というすごい時間帯に
   その公演のチケットを持っている人の中から開場してから
   希望者先着30名が参加できるそうです。
   開幕直前の緊張感のあるところに客を入れるとは出演者に
   すごいプレッシャーにはならないんでしょうか。

★「ガラスの仮面」企画展
   予備知識などのために、キャラクター情報、劇中劇関連、
   人間関係図などが7・18~公演期間中、さいたま芸劇の
   ガレリア(いつも無料コンサートやっているところ)に展示される
   そうです。
   去年9月に世田谷文学館でやっていた「ガラスの仮面展」の
   ダイジェスト版という感じでしょうか?
   

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2008.07.17

「ミスサイゴン」明日本公演開幕

プレビューのレポートがTOHO公式や、見に行かれた方たちのサイトに次々
アップされるのを見て、いよいよ本当に開幕なんだわ〜と実感しました
(どうも自分に7月中の観劇予定がないのが良くありませんね)

にしても前回公演を見ていないと言うコメントが結構あって、私的には僅か
4年と思っていても、やはり確かに年月は経っているのを実感。

しかし今回の筧さんのエンジニアの変化、初見の橋本さんのエンジニア、
どちらも楽しみです。

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後日談。

前に、某劇場のチケットサイトで、変則席配置なのにインターネットに事前に
その旨が出ていなくて席がどこだか分らず、電話確認すると「変則なんで出し
ませんでした」と妙な言い訳をされ、さらにチケット発券の時に窓口の人に
一言言っても「主催者に伝えておきます」とほぼ他人事な発言をされたことに
ついてここに書きましたが(これ)、その後日談。

公演を見に行った後で、劇場の方に改めて文書で対応の悪さとネットへの席が
変則であることの注意書きを出せば良かったのでは?という提案を書いて
送ったところ、中一日ほどで担当者から、早速改善策を講じますという内容の
返信が文書でありました。

確かにチケット売る側、というか主催者側にも理屈はあるし、テクニカルな
部分で、劇場独自のシステムで行っている場合、ぴあなど大手のシステムに
比べて不便なところはあるようで、特にここは自治体がらみなのでそのあたり
予算の問題など制約にかかわるご苦労も文面から伝わってきましたが、
それでも早速行動をしたというところ、そして私ごとき1シアターゴーアーにきちんと
返信文書を送ってなどという手間を惜しまないあたりに、制作側の熱意という
か矜持を感じました。

肝心の芝居の方は正直期待外れだったのですが(苦笑)、こういうスタッフが
いるところは良心を感じてまた利用したいと思いますし、いろいろな意味で
大丈夫だなあという気がします。

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変わった…

偶然16日にNHKの「songs」で、久しぶりに元ちとせさんの歌声をちょっと聴き
ましたが、「わだつみの木」で音楽シーンの話題を一身に集めた頃の、
さらに言うと、メジャーデビュー前、富士急ハイランドで行われた、所属
事務所のライブ「オーガスタキャンプ」で聴いた彼女の突き抜けるような
力強い歌声が今でも耳に残っているので、それに比べて少しハスキーで
かつ声量もかなり控えめになった今の歌い方はちょっと意外でした。

そういえば以前だったらクレジットを見なくても彼女の声はわかったもの
でしたが、先週「クライマーズハイ」を見に行って、エンドクレジットを見る
まで主題歌を歌っているのが彼女だと気がつかなったのは自分でも意外
だったのですが、改めて聞いてここまで変わったら、判らないのも無理
ないと納得してしまいました。

でもやっぱり私はあの頃のちとせの地面から湧き上がるような力強い
声の方が好きかも・・・・・。

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内野くん主演ドラマ「ゴンゾー」

刑事物だけど一話完結ではないところは「アンフェア」に似てますが、主人公
だけでなく、若手の刑事、ベテラン刑事それぞれの悩みが平行して進む
面白さがあります。

何よりクセのある役に内野さんはぴったり。

筒井さんと大塚さんのシーンは「アラウンド40」と同じ組み合わせなので、
レストランのシーンからどれくらいの間隔で撮影されたのか、とか、役って
すんなり切り替わるものなのかしら、とか妙な事が気になりました。
そう言えば、ホームレスの愛称、ロダンの娘役で「わが魂〜」に出ていた
邑野みあさんが出ていました。
舞台だから動きとか発声とか苦労してるのかなと思っていたのですが、映像も
なんか苦労している感じがして、なか子役の頃の方が普通に演技をしていた
気がします。「永遠の仔」のインパクトが強すぎるのかも知れませんが・・・・

にしても「永遠〜」に同じく子役で出ていた勝地くんも浅利くんもすっかり
青年になって、勝地くんは「四つの嘘」で永作博美さん演じる詩文と
同棲?する役で、浅利くんも「コードブルー」で救急医療の最前線に立つ
医師の卵役で今クールの連ドラにそろって出演していますねえ・・・
年月を感じる・・・(苦笑)

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「ガラスの仮面」横田さんがやっぱり真澄役!<17日補足>

記者会見の記事が@ぴあ にでましたが、やはり横田さんが速水役なんですね〜。
勿論ファンとしては重要な役柄ですから喜ばしい話ですが、正直、
薔薇の花束持って、背広で出てくる御曹司・・・・ってちょっと横田さんの
ワイルドな持ち味と雰囲気が違うのですよね。
誠実さというところでは良いのですが。

でもやはりチケットも少し書い足すかなぁ…(本音)

<17日補足>
ようやっと、公演チラシを入手。
真澄役の横田さん、かなりメイク、かなり髪の毛押さえ込んで(笑)
正統派二枚目顔で映っておいでです。
なんかいつもごっつい鎧とか、逆にがばがばな古代系衣装とかを
見慣れているので、背広姿がものすごく新鮮です(^^)/

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2008.07.16

いよいよ「ミスサイゴン」開幕

読売新聞一面広告が出ました。
まだまだと思っていたのですが金曜日初日なんですね。
そして今回もアフタートーク、山ほど開催。
勿論?市村さん以外メンバー日ばかり。
チケット持っている日と微妙にずれているのが正直悔しい。

Saigon_talk


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「道元の冒険」新聞評

早くも朝日に劇評が出ました。
ラストにすごく注力した評で、なるほど次回はその目線もとは思いつつ、
芝居以上に抽象的な表現だらけで同じものを見た気がしないところも。
初回はラスト前が妙にもたついた感じがしたのが興を殺いだので、
乗ってきた中盤でどのくらい変わって感じられるかが今から楽しみです。

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マクドナルドの菓子パン

世間で小麦高でパンも値上げだ値上げだと言ってる中で、メロンパンを
100円で売れる(他にチョコデニッシュとクロワッサンあり)マクドナルドって
どんな仕掛けなのか…。
買ってみましたがちょっと高さが足りないかもしれないけれどちゃんと?
してます。袋も可愛いし。

Mac_bread_2


Mac_bread1


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2008.07.14

「歩いても 歩いても」を見る

産経新聞によると、映画の興業収入が、特に洋画で前年比格段落ちだそうですが、
個人的には去年に比べて見ている本数も「当たり」も多いし、舞台に比べても
本当に今年前半は映画をよく見ている気がします。

今週も結局土日で2本。
そして昨日の「クライマーズハイ」の方が期待は大きかったのですが、面白さは
この「歩いても歩いても」が上でした。

映画のタイトルに最初ロードムーかと思ってら、タイトルは、映画の舞台に
近い横浜を歌った、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」の歌詞の一節
でした。
話は本当に何も起こらない1日。せいぜい主人公が帰省した実家の向かいの
老婦人が救急車で運ばれるくらい。
でもなんかじわじわ。
きっと誰が見てもどこかに「これ、うちと一緒だ〜」と共感したり、くすりと
笑ってしまったり「親ってほんとこれだからね〜」と苦々しさを実感したり、
何より自分が年を取ったのを棚に上げて、親ができていた事ができなくなって
いたりする背中に「老い」を見て寂しくなったりするあたりは身をつまされます。
阿部さんは何もしないのがさまになるし、樹木希林さんはまさに「おっかさん」。
既に15年経った息子の死が家族に落とし続ける影や、微妙な親子関係に、
気分だけ夏の帰省を済ませた気分になった一編でした。

こんなのばっかりじゃ飽きるけど、映画もテレビのニュースもドラマも殺伐と
したものばかりの中ではたまにはこう言うのも「あり」かも知れません。

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2008.07.13

「篤姫」、家定どの逝去。

正直、堺さんでここ数カ月、このドラマ持っていたというか、
主役状態でしたので、来週から何を楽しみに見たら良いのかと・・・。
本当に今年は「アフタースクール」も「クライマーズハイ」も核になる
役で、堺さん大活躍です。

そして久しぶりに山口祐一郎さんが登場、そしてあらびっくり、
志賀廣太郎さんが、老中・久世広周役で、篤姫に家定の死を正式に
伝える使者として登場。
時代劇の志賀さんってなんか新鮮。

気がついたらほぼ半分の折り返しも過ぎて、いよいよ、篤姫も来週から
出家して「天璋院」、時代はいよいよ幕府衰亡の危機です。

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90秒のドラマ

テレビ東京で昨日からCM枠でオンエアが始まっている、企画ショートムービーが
なかなかいい感じです。

頑張るパパに大森南朋さん、優しいお母さんが桜井幸子さん、そして娘の3人が
心を通わせるストーリーで、ベテランで頑張るアーチェリー選手と言うのは
モデルをすぐ思い浮かべられますが、やっぱり普通の人を演じても大森さんは
良いです。
ちょっと雰囲気は同じく大森さんが出てるUR賃貸住宅のCMに似てますし、
実はこの夫婦の組み合わせは「コトー」と一緒。
23日には5分ロングバージョンもオンエアされるそうでちょっと楽しみです。
90秒バージョンオンエア時間帯はテレビ東京公式サイトに出ています。

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「監査法人」第5回

なんだか最近、見てるドラマはNHKとテレビ朝日ばっかりかも・・・。

ともあれあっという間に「監査法人」も6回中5回に到達。
思った通り、篠原のやり方を批判して切った小野寺、そしてあそこ
まで厳格監査に正義感を感じていた若杉も友人の井上の会社の
上場に危険を感じながらOKを出してしまいました。
これで最後のシーンで井上が襲われてますからおそらくは来週は
この殴打事件をきっかけに、井上の会社の粉飾がばれ、それを
承認したことで、小野寺や若杉も処分は免れないですね。

次回予告を確認するとどうやら若杉は新しい道を、うじきつよしが
役員をしている、尾張部品の再生に求めるということになる予感ですが
にしても、毎回犠牲になっているのは常にトップじゃないところが
いやな感じですね。
(でも「ハゲタカ」も最終回1回前に、鷲津が襲われて終わったなあ・・・)

ちなみに、自動車会社の工場長役で「オセロー」や「国盗人」ご出演の
山野史人さんが、そして小野寺の秘書役で、これも「トップセールス」の
悪徳政治家役と連投で若松武史さんが登場。
いや~若松さんって本当に声だけでわかっちゃいますねえ。

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「オトコマエ!」に今井さんご出演!

「最後の将軍」さま(「新選組!」)やら、改革派に賛成の藩のおえらい
(「秘太刀馬の骨」)、負けちゃった信濃守護(「風林火山」)など
時代劇ではおけるだいたい高い地位の人の役が多かった今井朋彦さん
ですが、今回は珍しく、同心の手先で働く岡っ引き役でご出演、しかも
出てきたかと思ったら、あっさり殺されちゃった・・・・(苦笑)

でも声はやっぱり今井さん。
山椒は小粒でピリリと辛い、って感じでしたね。

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2008.07.12

「クライマーズハイ」を見る

ドラマ版が凄く良かったのと、映画版の予告編も良かったので期待して見に
行きましたが、意外に緊迫感が継続しなくて、面白いは面白かったのですが、
何か物足りないと言うか、大画面ならもっと盛り上がる筈なのに〜と思って
いるうちに終わってしまいました。

群像劇に特化するなら社長の愛人話とかは単なる枝葉末節、テンポダウンの
要素に過ぎませんでしたし、何より悠木親子の葛藤話が余り事故とのリンクに
於いて切実になってないので、ラストの海外シーンは余計と言うか、スタッフの
慰労旅行ついでか?と突っ込みたくなりましたし、登山シーンすら、何か時間が
勿体無い感じでした。
それに一面争いや、隔壁記事の掲載のつばぜり合いのところはともかく、
遺書のところはあそこまであっさりにしなくても…と言う気がしました。

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京都観光新兵器?

Asahi.comの10日の記事によると、発売されたばかりのiPhoneや通常のipodに
ダウンロード(無料)すると、音声と地図での京都観光案内として使えるソフト
「京都フリーウォーク」を、京都市観光協会と近畿日本ツーリストが作成し、
Appleがi-tuneで配信を開始したそう。

ちなみに音声ガイド役は茂山宗彦、逸平兄弟との事。
さすが京都ですが、歩いていてふいに近くから二人の喋り声が聞こえてきたら
ちょっとびっくりしませんかねえ・・・・

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08年上半期 私の演劇残念

だいたいが私の期待しすぎでした〜と言う感じなので、多分世間の評価と
ずれてるかも。

★★「覇王別姫」(シアターコクーン)
 ん〜、音楽劇と言うには歌える役者が少なく、歴史劇にしては迫力に欠け、
恋愛劇にしては役者が淡白過ぎてドロドロ感不足。 オープニング以外に
何もかも中途半端で見所僅少。

★★「瞼の母」(5月 世田谷パブリックシアター)
豪華配役をこれでもかと並べたら、みんな90分の間にで自己主張しようと
したのか肝心の主役が霞んだ不幸。
器用な草なぎくんも流石に任侠もの独特のセリフ回しは難物だったよう。

★「ウラノス」(2月 青山円形劇場)「華燭」(6月 三鷹 星のホール)
いずれも今井さんご出演と言うだけで観劇を決めましたが、芝居のテイストが
全く好みに合わず。
「ウラノス」は星新一のショートショートの切れ味悪い二番煎じ風でしたし。

▲「身毒丸」(3月 さいたま芸術劇場)
蜷川さん芝居で久しぶりに寝ました。


でも今月以降、特に10月あたりは楽しみなお芝居が山盛りで日程決めが
大変なくらいなので、下半期に期待します。

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2008.07.11

08年上半期 私の演劇ベスト3

↓に書きましたが、正直今年前半は映画は随分面白い物を見た実感が
ありますが、芝居は「これっ!」と言う作品に余り出会えなかった感じが
します。(選び方に問題があったかも)
とりあえずベストの方。

これは順位を付けません。思い入れ度の高さと満足度の高さとが比例しない為。

☆☆「わが魂は輝く水なり」(5月 シアターコクーン)
  やはり萬斎さんご出演のは強烈なファン心が先立ちます。
まあ今回に関してはメイン配役はみな良かったし、美術はきれいでしたし、
 「え〜っ」と思う演出もなかったので、萬斎さんが出てなくても多分ランクイン。
 長谷川くんのお惚け大将が見事。

☆☆「リア王」(1月 彩の国さいたま芸術劇場)
 平幹さんの渾身の演技に敬意を表して。
も少しドロドロできる役者さんがいれば、もっと良かったかも。

☆「春琴」(2〜3月 世田谷パブリックシアター)
 何故今これ?と言う疑問は晴れませんでしたが、作り込まれた精緻な演技に。

☆「鳥瞰図」(6月 新国立劇場)
 なんかこういう普通なお芝居が面白いというのがなんか新鮮でした。
 品川さんの幽霊?が魅力的でしたし、浅野さんが良かったし。

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「フランスが夢見た日本〜陶器に写した北斎、広重展」を観る

東京国立博物館(表慶館)。
同じ国博エリアで全く違うジャンルの特別展が同時開催中。
こちらは日仏交流150周年記念と銘打ち、オルセー美術館館蔵品の焼き物の
うちに、デザインを「北斎漫画」や広重の風景版画シリーズなどから取って
作られた一群があると言う事で、そのオリジナル特定&比較作業を日本の専門家
が行ったところ、かなりの数の作品の典拠を見つけられた成果を、主に国立
博物館所蔵のオリジナルとオルセーの作品とを並べて展示した、非常に興味
深い企画展でした。

<国立博チケット売り場の看板>
Ueno_yakimono


<建物の入口。表慶館は建物もいい感じです>
Hyokeikan_1


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読売演劇大賞、中間発表。

考えたらもう半年が過ぎて、上半期ベスト5でも考えなくては、なところですが
忘れていたくらいですから残念ながらこの上半期は余り突出した作品に出会え
てなかったかも。

ともあれ読売新聞に中間報告が出ましたが、ほとんど見てない作品ばかり。
その中で「若手の台頭」として、「わが魂〜」の照明の大島さんが「装置に
頼ることなく、照明で森を表現した」と評価されていたのが、なにか身内を
誉められたような気分でした。

しかし本当にこの上半期はベストは3くらいしか出せないかも。(ワーストは
結構あるけど)

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「対決〜巨匠たちの日本美術展」を観る

東京国立博物館(平成館)。
美術雑誌「國華」120周年記念と銘打ってライバルと設定した(生存時そう
だったかは別の場合もあり)12組24人の作品を対比させて見せる、見せ方に
工夫のある美術展。

<ついに24人の「巨匠」の代表になった若冲の鶏と蕭白の虎>
Taiketsu_gaikan


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仁木弾正と道元の弟子

大阪で仁左衛門さんの八汐&弾正を堪能して東京に戻り、渋谷に「道元〜」を
見に行って、プログラムで役者さんのプロフィールを読んでびっくり。
端正な顔立ちの片岡サチさんって、宝塚にいて(当時の芸名は汐風幸さん)
今は女優さんの仁左衛門さんのお嬢さんだったんでした。仁左衛門さんの
お嬢さんが宝塚にいて汐風さんと言う芸名だった事は知っていましたが、
芸名を変えていたので、「道元」に出ている「片岡さん」がそうだとは
気がつきませんでした。確かに端正な美人でした。

そう言えば先月サザンシアターでやっていた、同じく井上さんの作品
「父と暮らせば」に辻萬長さんと共演していた栗田桃子さんは、俳優の蟹江
敬三さんのお嬢さんで文学座に所属する俳優さんだとか。

やはり「蛙の子は蛙」なんですね。

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ドラマ「四つの嘘」

いや、出演者が個人的にめちゃめちゃツボでした。
永作さん演じる詩文のパパで神田古書街の古本屋の老主人役が品川徹さん、
永作さんの年下の彼(「人のセックスを笑うな」に似たシチュエーション)が
勝地涼くん、そして出演情報のあった長谷川博巳さんは、高島礼子さん演じる
外科医・ネリの部下・福山役。凄い秀才だけど変わり者、そしてどうやら次回
予告で見る限り、上司と怪しげな関係になりそう。
と言う事で、なんと蜷川さんの「キッチン」キャスト3人、長谷川くんと勝地
くんは「カリギュラ」友達でもありで、いやもうそれだけで、来週も見ます(笑)、
と言うか、やっぱりこう言うテーマは大石さんに限りますね。

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2008.07.10

「かもめ」を観る

前評判?にドキドキしてた(笑)「かもめ」ですが、確かにあの芝居には
広すぎるハコと言うハンディはありましたが、個人的には豪華配役に、
許容範囲?の演出で全くフツーに大丈夫でした。(って変な表現かも・・・)

<旧赤坂ACTシアターのほぼ同じところにリニューアルされた新劇場>
Act_theater


<巨大な「かもめ」垂れ幕>
Act_kamome

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2008.07.09

「道元の冒険」を観る(1回目)

シアターコクーン。
井上さんの初期作品を今回ご自身がかなり手を入れたそうですが、なんとも
不思議な仕上がりでした。

主役(道元)を阿部さんを入れて4人で演じ分けるのは、「ロマンス」と同じ
手法ですが、道元役でキャスティングの阿部さんのセリフも動きも他の3人
(少年期・栗山さん、青年期・北村くん、壮年期・高橋くん)に比べて少ない、
と言うか、こんなに動かない、セリフの少ない主役、初めて見ました。

<bukamuraの外壁の垂れ幕。「わが魂~」とまるで同じ・・・>
Dogen

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やっぱり「医龍」

「コードブルー」放送に合わせてCXで昼に「医龍2」の再放送をやっている
のですが、やっぱり見ると私には「医龍」の方が面白いとつくづく。
登場人物に精神的なコドモがいないのでイライラしない、全員がキャラクター
が濃いし、確かに「ありえない〜」って突っ込みまくりですが、ホラの吹き
方が壮大と言うか、大きな一つの嘘をつくための99のリアルが心地よい。
今日(9日)はラスト前の野口のオペがらみの回。改めて見ると細かい布石に
気がついたり、逆に矛盾を発見したりしますが、やっぱり「医龍」は面白い!

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「繻子の靴」(フルバージョン版)を観る(聴く?)

フルバージョンは第1部2時間、10分休憩を挟んで1時間20分の約3時間半
でしたが、意外に70分近くも長くなった割にはさほど内容が増えたな〜と言う
感じがしなかったのは、ハイライト版が上手く出来ていて、山場は全部聞いて
しまっていたからかも知れません。
あるいは観る側が長丁場と言う事でパワーを温存してしまったのかも(苦笑)

有り体に言えば、長くなった分判りやすく面白くなったと言うより、枝葉が
増えたかなと言う感じの方が強かっただったのがやや残念。
(なさっている方たちはそんか簡単なものでは勿論なかったとは理解しますが)
とは言え、まあとことん抽象的観念的内容を、声だけで表現しつくそうとする
役者さんたちの「技術」は本当に素晴らしい。

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2008.07.08

タイガース、マジック点灯。

うれしいは嬉しいですがいくらなんでも早すぎる(笑)。
ま、去年も11連勝だかした後ずるずると負けて優勝逃しましたから、
当てにはなりませんけど・・・・

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「七月大歌舞伎」(昼の部)を観る

大阪松竹座。
目玉は「伽羅先代萩」。
前に歌舞伎座の菊五郎さんの政岡での通しも素晴らしかったですが、
今回は政岡は藤十郎さん、菊五郎さんが裁き役・細川勝元、仁左衛門
さんが八汐と弾正の二役、頼兼に菊之助さんと言う、非常に魅力的な配役。

ただ残念ながら超ハイライト版で、花水橋、御殿、床下、対決、刃傷と、
飯炊きはおろか、竹の間も省略してしまったので、歌舞伎座で相当面白かった
八汐の意地悪ぶりが、拝見できなかったのが残念でしたが、その歌舞伎座
公演では配役のバランスが悪かったのかグタグタで全然面白くなかった
「対決」が、菊五郎さんの初役がびっくりの爽やかな勝元と、悪役ながら
品格を備える仁左衛門さんの弾正のバトルが非常に法廷劇としての
面白さを引き出して良かったです。

<クラシックな印象の外観>
Shochiku_za

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「くいだおれ」閉店の日

偶然閉店日に大阪に来ていましたので、一応ミーハー心で(笑)一枚撮影。
ボケていますが、くいだおれ太郎くん、次郎くんお揃いで笑顔で各社の取材
対応中?。
しかし食堂なのにキャラクターだけが話題になる不思議。
そして「世界一幸せな店でした」とおかみさんはおっしゃってましたが
それもちょっと不思議。

<マスコミのスタッフがどうしても映ってしまいます・・・・>
Kudaore_2

<初めて上を見上げてみました>
Kuidaore


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「繻子の靴」(ハイライト版)を観る(聴く?)

京都・春秋座。
ハイライト版で2時間20分休憩なしでした。
(フルバージョンは約3時間半との情報)
<劇場のある大学の入口には、七夕飾りが>
Shunju_za_2

<学生向けのポスター。学生は1000円って、萬斎さんが出るのに
 映画より安い!>
Shunju_poster

無敵艦隊を誇る時代のスペインを舞台に騎士・ドン・ロドリック(萬斎さん)と武将
?夫人・ドニャ・プルエーズの地上では結ばれない悲恋、と言うのがベースなの
ですが、物語は岩波文庫上下巻、一冊が500ページを超える大作。

これを新しく翻訳された渡辺先生ご本人の演出による朗読劇でした。
(「朗読オラトリオ」とネーミングされていましたが、まあ普通のドラマ
 リーディングに少し舞台照明や音楽処理がされた感じでしょうか)

とにかく長いので、さすがに口上で(ナレーション)処理される部分も多いの
ですが、聞いていると後半が特に強烈らしくて、クローデルの日本趣味の
反映でしょうが、スペインの騎士の筈のロドリックが日本に漂着して、
日本画を学んで絵師になるとか、歌に百人一首が出てくるとか、日本人
だからかでしょうか、こちらが妙に苦笑してしまうようなところもある
荒唐無稽ぶり。
さすがに和歌に西洋風メロディを付けて歌われるのは聴いてる方がややこっ
恥ずかしかったですが…)


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「伊右衛門」カフェ

このブログには珍しい、カフェ情報。

サントリーが、京都・烏丸御池の「千總」本店の1階に先ごろオープン
した、「伊右衛門」を名前に冠したカフェ「IYOMON SALON KYOTO~
伊右衛門サロン」へ行ってきました。
<外観。シックです>
Iemon_cafe_2


モーニングにランチ、カフェと軽い夕食と、本当にいろいろと使える
お店になっていて、料理も京都の料亭のご主人プロデュースのものなど
いろいろあるようですが、やはり本格的に種類や飲み方を揃えた日本茶と
和風スイーツを楽しむのがしっくりきます。
17時までのカフェタイムに伺いましたが、広さもたっぷり、品揃えも雰囲気も
しっかりしていています。
なによりゆったりと、ポットで出されたお湯を自分で注いで淹れる各種
日本茶が、スイーツにたった250円プラスで楽しめるがすごい。
おそらく東京ではこうはいかないでしょうね。

というわけで、私は白玉クリームあんみつと深蒸し煎茶をいただきつつ
新書を一冊読んでしまうほどのんびりさせていただきました。
<スイーツとお茶>
Iemon_sweet_2


Iemon_tea_2


無料でいただける4種類のポストカードもなかなかで、特に紫陽花風の花柄の
ものは、「千總」の着物のデザインとのことで、洗練されていて気に入りました。
<ポストカード>

Iemon_card_2


「IYEMON SALON KYOTO~伊右衛門サロン」
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80
千總ビル 1F

また2階にギャラリーがあり、千總さんのコレクションということで、近世と近代の
日本絵画の展覧会が行われています。お茶をのんびりしていて私は見逃して
しまいましたが、岸駒や蘆雪の作品が無料で拝見できます(17時まで)

詳細は千總さんの公式サイトへ。

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2008.07.07

「MANSAI◎解体新書 その拾参『男時女時〜様式性のメタファー』」(その2)

(続き)
和央さんはどうやら多数が「いかにも宝塚っぽい」と感じる立ち方や仕草、
所謂スタイルを一旦身につけた上で、「公園に座っていりフツーの男性」などを
観察して獲得した「現代性」を(それは足の組み方だったり、ちょっと猫背な
座り方だったりするらしいのですが)取り入れていらっしゃるようで、その
絶妙なさじ加減が今の女性に圧倒的に「かっこいい」と言わせているように
感じました。
非常に「宝塚らしい」役者さんはたくさん必要だけれど、中にはこう言うアプ
ローチをする役者がいても良い筈と言うスタンスは、萬斎さんが他のトーク
などでも屡々言及する、「伝統芸能である狂言にいかに現代性を加味して現代に
生きる人に『現代の演劇』と感じてもらえるか」と言うあたりに非常に通じる
物の様に思われますし、「基本があって応用」と言う考え方はまさに萬斎さんの
「型」についての考え方と同じ。
実際和央さんも最後の一言で萬斎さんを「考え方が似ている気がする」とおっ
しゃってました。

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「道元の冒険」開幕

今朝のテレビで公開舞台稽古&インタビューをやっていました。
いよいよ開幕ですね。
阿部さんが舞台上で40分の座禅が大変って言っていたのもびっくりでしたが、
阿部さんと並んだ栗山さんが意外に小柄だったのに実は一番びっくり。
クールビューティのイメージ、「ハゲタカ」の凛々しい記者姿と、栗山さんて
小雪さんや山田優さんの様に凄く背の高い、いかにもモデル系の女優さんと
思い込んでいたのです。
それが少し前に新聞に出た栗山さんのインタビューに「モデルを目指していた
けど背が思ったほど伸びなくて諦めた」と言う趣旨の言葉があって、あれっと
思っていたのが、今朝の映像で(確かに隣の阿部さんがまた極端に背が高い
のですが)納得。
しかし「キャスティング失敗したかと思った」って蜷川さんもずいぶん・・・(^^ゞ

ともあれ「リア」以来久しぶりに洋くんを見られるので今から楽しみです!

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2008.07.06

「MANSAI◎解体新書 その拾参『男時女時〜様式性のメタファー』」(その1)

体調崩してちょっと遅れましたが、つらつら思い出した事を書いておこうと
思います。

副題の「男時」「女時」ですが、私は向田邦子さんのエッセイ&短編集の
タイトルで言葉は知っていましたが、萬斎さんの説明によると、世阿弥の
文章ではタイミング的に「行ける時」が「男時」、「行けない時」が「女時」
で二つは陰陽の関係にあるのだそうで、丸で意味を理解してません
でしたが、萬斎さんもそう言う対称に男女を使うのは今の感覚では
ちょっと違うかもとも。

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ドラマ「監査法人」4回

篠原理事長追放して新組織になってめでたしめでたし、とならないところが
またなかなかで、小野寺新理事長もやっぱりトップに立ったら、保身のために
自説を曲げて篠原の二の舞になってしまうのか、あるいは一枚も二枚も
役者が上のライバル会社や金融庁に利用されただけで潰されるか、また、
ベンチャーでのしあがってきた井上と若杉が、かつての小野寺とサプライズ
マートの社長、あるいは逆に吉野とウインドメル社長のように事になるのか…。
公式サイトには新たな登場人物が何人も追加されているので、まだまだ
先が読めません。

津川さんがご出演のようですが、そう言えば初回に登場した建設会社の
社長役は、お兄さんの長門さんでしたね。

若杉が「ハゲタカ」の鷲津ほど権力がないので、若干迫力に欠けますが、
やはり最近のNHKの経済系ドラマは面白いです。

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2008.07.04

ドラマ「コードブルー」

いよいよ始まりました。
一つの目的を目指すチームとしての「医龍」とは違う、個個人の成長を目線で
追う群像劇になりそうですが、主役グループの年齢が若いのでちょっと乗れ
なかったかも・・・・・。
ただし柳葉さん、勝村さん、寺島さん、児玉さんとオジサマたちの魅力で
来週以降も楽しめそうです。

しかしTBSの「Tomorrow」も医療もので、岸部さんに志賀さんの「医龍2」
ライバルコンビがそろってご出演なんですよねえ・・・
気分的にはこちらのほうが気持をひかれますが、「コードブルー」は
林さんの作品ですから目が離せません。

ちなみに内野さん主演の「ゴンゾウ」、初回はわらわらしてるうちに終わって
しまいましたが、こちらクレジットを確認したら、なんと脚本は「三丁目~」や
私にとっては去年の大ヒット「キサラギ」の古沢良太さんでした。
これは一癖ありそうです。

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「ザ・マジックアワー」を見る

今週は「解体新書」のインパクトが凄すぎて、その前に「マジックアワー」を
見た事を忘れかけてました(苦笑)
そして「なるほど〜、だけど、これでおしまい?」と言うのが正直な感想です。

三谷さんの頑張り過ぎの宣伝活動と予告編を嫌でも何度も見てしまったために、
シーンの多くに(本物はそんな事ないんですが)既視感があった事、そして
「面白い面白い」と聞かされ続けて過剰に期待したのがいけなかったようで、
なんか「笑った〜、大満足〜」と実感する前に終わってしまった気がします。

実際笑えるシチュエーションに行き着くまでの段取りに時間が掛かりすぎで
テンポが悪かったし、全体に作り事過ぎて(恐らく生の舞台なら気にならない
のだと思いますが)、画面の中の人物が、役になっていると言うより、まるで
劇中劇を見ているようで、妙でした。
そう言う楽しみ方もあるでしょうが、笑うなら設定はあくまでもリアルでないと
面白味に欠ける気が。

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タイガース対中日、3連勝!

最後に藤川が打たれてあわやって感じでしたが、終わってみれば3戦3勝。
これで貯金24、中日との差9.5と予想外のぶっちぎりぶりですが、一番びっくり
なのは、このニュースが各新聞(デイリー以外)余り大きく取り上げられてない
こと。
今や阪神が勝っても当たり前過ぎてニュースにならなくなっちゃった、って
雰囲気なんでしょうか。
贅沢と言うか、90年代には考えられなかった状況に、かえって不安になるくらい
です。
今年はこれからオリンピックがあるので、いくら貯金があっても心配ですけど。

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今年の「新宿御苑 森の薪能」

はやくも情報が〜と思いましたが考えたら、来月チケット発売でした。

「新宿御苑 森の薪能」
新宿御苑特設会場
10/14 18時〜20:15(予定)
全席指定。

演目:狂言「業平餅」(野村万作、野村萬斎)
   能「葵上」(観世銕之丞、森常好)

チケットは8/1〜 
万作さん萬斎さんの「業平餅」は豪華。稚児に裕基くんとか出たりしたら
尚更ですが、平日ですから無理でしょうね・・・

野外能は天気に左右されますし、席に近い遠い以外にも地面の凹凸、
木の有無など見やすい見づらいファクターがたくさん有りそうで、恒例に
している春の靖国以外なかなか行こうと言う気になりませんが、今年の
演目はちょっと気持ちが動きます。
でも芝居に直座りらしいので、腰痛持ちには厳しいかなあ。

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来年1〜2月のコクーン、野田さん芝居は宮沢さん&松さん主演。

今日はトピックスだらけで、ちょっとアタフタしてます。
こちらはスポーツ報知ほか情報。

例年なら年末年始と年を跨ぐ野田さんのNODA MAPコクーン公演ですが、
今回は来年1〜2月に、松たか子さんと宮沢りえさんが姉妹役を演じる「パイパー」が
上演されるようです。
1000年後の火星が舞台のSFものだそうですが、個人的にはこれ系の野田さん
物は苦手なのと、多分この時期はさい芸か歌舞伎座、浅草公会堂巡りの筈なので、
これは見送りの可能性大かも。
もちろん、その他の出演者にもよりますが(笑)

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次のシェイクスピアシリーズは「冬物語」!

公式サイトブログに発表されてますが、まさか「表裏〜」と「ムサシ」の間に公演
入れるとは思いませんでしたね。びっくりです。

シェイクスピアシリーズ「から騒ぎ」の次は来年1月、前に栗田さんの能楽堂
シリーズが出色の出来だった(東京では8月末劇場版で再演あり)「冬物語」
だそうです。
主演は唐沢くん。
ん〜、これって、たぶん能楽堂シリーズでは谷田くんが演じた役なので
個人的には激しく微妙な印象ですが、それはともかく、横田さんに長谷川くん
(シリーズ連投!)、大石さんもご出演となればこれはどんなに冬の与野本町が
寒くても行かねばなりますまい。


NINAGAWAシェイクスピアシリーズ第21弾「冬物語」09年1/15(木)〜2/1(日)
出演:唐沢寿明、田中裕子、横田栄司、長谷川博己、原康義、塾一久、
    大石継太藤田弓子、六平直政、瑳川哲朗他

しかし洋くん、これにも出ないとなると、「道元」の次は、まさか今からチケット
取りに泣きそうな「ムサシ」なんでしょうか。
結構こっちがショックかも・・・・・。

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「生活ほっとモーニング」今日(4日)のゲスト<補足あり>

藤原竜也くんが出演です。
「かもめ」舞台中、映画「カメレオン」公開時期とまさにぴったりの
タイミングですね。

<補足>
帰宅してから録画を見ましたが、「身毒丸」初演時のメイキング
映像など見られましたし、またまた蜷川さん話(本人のインタビュー
映像あり)、「カメレオン」の阪本監督話あり、もちろん「かもめ」
話あり。
でも正直、「かもめ」の舞台映像は舞台拝見まで見ないほうが
楽しみにできたかも。

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2008.07.03

團十郎丈、再入院。(補足あり)

團十郎さんが、再入院し、妹さんから骨髄移植の手術を受けるとのニュース。
5月の團菊祭や先月の新派での「鹿鳴館」までは随分精力的に舞台に、
メディアにと出演されていましたが、やはりなかなか厄介なご病気なんですね。

Asahi.comほか、多数のネット情報あり。

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「The Diver」イギリス公演

野田さんの新作「現代能楽集 <The Diver>」のイギリス公演の様子が、
3日の朝日新聞に長谷部さんの署名記事で出ました。
どうやら<Diver>というのは「海士」からのタイトルのようで、「海士」の
海底の玉を奪回する「玉の段」の物語に、源氏物語の登場人物たちが
あれこれ絡んでくる模様。
(長谷部さんの文章を読んでもいまいちわかりづらい)。
作調に傳左衛門さんご協力とのことで、先日の「能楽現在形」の質問コーナーで
「四拍子の新曲なら作りますが・・・」と他ジャンルとのコラボレーションには
あまり興味なさそうだった広忠さんとは対照的に傳左衛門さんは歌舞伎から
能から八面六臂の大活躍ですね。
ともあれ秋の日本公演が待たれます。

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2008.07.02

来週スタート「対決!」告知ポスター

駅ホームで8枚連貼りのインパクトポスターを発見。
本当はもう1パターンあるのですが、電車が来てしまうのでなかなか
撮影できず断念・・・・・

Taiketsu_poster


「対決~巨匠たちの日本美術」は来週8日から。
詳細は公式サイトへ。

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広告に関する2つの企画展。

JR東海の「そうだ、京都 行こう」、ソフトバンクモバイルの「ホワイト家」
シリーズ、サントリーの「BOSS」シリーズ、少し遡れば往年の名選手総出の
サントリーモルツシリーズなど、すぐに「あれね」と思いつく数々のヒットCMの
産みの親(クリエイティブディレクターとか言うのでしょうか。この手のカタカナ
系肩書きはさっぱり区別がつきません)の佐々木宏さんの個展、
『がんばれニッポン、と広告してきたんだ そう言えば俺。 応援団長
佐々木宏』
が先月28日まで、銀座で開催されていました。

<写真は会場外観と、会場内で配られていた「どのプロジェクトが
一番日本を応援しているか」投票できる旗>
Dnp


Dnp_flag


続きを読む "広告に関する2つの企画展。"

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やっぱり劇場は元気の素。

実は週末からものすごく体調が悪く、「解体新書」も一旦はどうしようと
思ったりもしたくらいなのですが、せっかく初回から皆勤を続けているし、
一回きりイベントですし、劇場で久しぶりの友達と会う予定もあったので、
しっかり薬を飲んで(眠気を誘う鎮痛剤は飲まずに)恐る恐る出向いた
のですが、結局はすごい(特に和央さんファンの方たちの)熱気、
興味深いテーマにあっという間に引き込まれ、気がつけば約3時間
(いつもは2時間と言ってたいてい2時間半過ぎていたので、今回は
最初から2時間半と書いてあって、結局は2時間50分でした)、
楽しませていただきました。
特に最後の萬斎さんのタキシード姿でのダンスをずいぶん目の保養。

そういえばゲストの和央さんが、演劇と歌劇の違いというか、なぜ
人はエンタテインメントに対してわざわざお金を払い、時間を作って
まで劇場に足を運ぶのでしょうかね~という萬斎さんからのずいぶん
大きな質問に対して、「劇場に来た人に元気をあげたいと思って
やっているが、逆に自分で「できるかな」と思って舞台に出て
客席から元気をもらえることもある」というようなことをおっしゃって
いましたが、確かに、今回は劇場に入る前と帰りとではずいぶん
体調が良くなっているなあと実感。
本当に我ながら現金なものですが、やっぱり私の元気の素は
劇場のようです。

しかし、まだ本調子とは言えません。なんとか今週中に体調を万全に
しなくては!


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「表裏~」キャスト追加発表

蜷川さんの11月のコクーン舞台「表裏源内蛙合戦」の追加キャストと
公演スケジュールが発表されていました。
AUNの「リチャード三世」で暗殺者を面白い造形で見せていた高橋努くん、
そしてちょっと意外、篠原ともえさんが追加になっていました。

公演日程は珍しく初日がずれこんでいるせいか楽も12月にずれこんで
いて、ちょっと変則です。

詳細はbunkamuraサイト

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「就職ジャーナル」に筧さんインタビュー

筧さんのインタビューが出ているとあったので、それこそ自分の就職活動以来
本当に久しぶりに「就職ジャーナル」を買いました。
特集「プロフェッショナル」と言う中に筧さんのインタビューがあったのですが、
次のページには蜷川さん(いつもの稽古場の二階みたいなところ)、他に歌舞伎
の市川右近さんなど演劇関係の人が合計3人も出ていて、ちょっと得した気分
でした。

7月、筧さんはいよいよ来年正月の博多座まで半年「サイゴン」漬けがスタート
です。
私が見るのは8月に入ってからになりますが、どんなエンジニアになっているか、
また今回初めて橋本くんのエンジニアも拝見するので楽しみです。

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覚悟が必要?(7/4ちょっと補足)

赤坂ACTシアターで上演中の「かもめ」が私には初ACTシアターになる予定
ですが、心配事は次々に出る、比較的批判しない傾向の新聞評が揃いも
揃って辛口な事。
キャスト、スタッフ申し分ないと期待していたのでこれは意外。

「チェーホフやるには広すぎる劇場」と言う意見が多いみたいですが、かつて
日生劇場で「かもめ」見た記憶があるので、となると赤坂って日生以上に広い
のでしょうか?
他人の意見などに左右されるのは本意ではありませんが、かなり後方席でも
あるので、少しばかり覚悟が必要かも…。
心配が杞憂に終わるのを期待します。


(7・4補足)
どうやら私が見たことのある「かもめ」は日生ではなくて芸術座の模様。
トレープレフが近藤正臣さん。確か栗原小巻さんや上月晃さんとかが
ご出演だった記憶があります。いや、時代を感じますねえ(苦笑)

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2008.07.01

「解体新書」終了

終了したら随分あっと言う間にお客さんが出ていくし、珍しく普段は
開けていない1階席からロビー階への下手側の下り階段をオープン
して(普段は1階席からは正面の階段のみ)お客を出しているので
何だろう?と思いつつ、劇場入口に出てみたら、少なくとも私が記憶
する限り、「解体新書」始まって以来初めて見た、出待ちの人だかりと、
それを区切るパーティション。

おそらく、ファンの方たちにとってはごく普通のことなのでしょうが、
見慣れないことだったので一種のカルチャーショックでした。

ってこればっかり。
感想は別項。

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今日の「解体新書」(7/2補足)

ゲストの人気を物語るように、やはり当日券に凄くたくさんの人が並んでいる
模様です。
近藤良平さんの時もすごかったですけど。

<7/2補足:敢えてタイトルは変えませんでした>
本当にすごかったようです。
始まってすぐ、萬斎さんが「『解体新書』始まっていらいの超満員、
なんでも当日券のために昨日の8時(20時でしょうか?)から
並ばれた方もいらっしゃったようで、この建物は24時間オープンでは
ないので、一旦建物の外に退出していただいたりしまして・・・」
とのこと。

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