« オリンピック、野球で銅も取れず<27日愚痴を補足> | トップページ | 「ミスサイゴン」(筧エンジニア版2回目)を観る »

2008.08.24

舞台技術者養成講座 公開講座「伝統芸能」

一般の参加も可との事で、厚かましくも参加。

一限目は「歌舞伎の床山」、二限目が「狂言の装束」。
どちらも頻繁に公演は拝見しながらまるで知らないので興味深く受講しました。

「床山」はその名も鴨治(かもじ)歳一さんと言う、現・雀右衛門担当の床山さんを
講師に、スライドを交えつつ、床山さんのお仕事、歌舞伎役々と鬘の関係、
特に「六段目」の勘平の切腹までの髪のほどけるプロセスの仕掛けなどを実際の
鬘を手元に見せて下さりながらの解説で、その細かい手順にびっくりしました。

最後は実際のお道具や鬘を舞台上で間近に拝見しながら、直接質問できる
コーナーもあり、参加者全員興味津々でお伺いしました。

休憩を挟んで、万作の会の高野さん、月崎さん、竹山さん、時田さん4人による
「狂言の装束」講座。
こちらは高野さんが主に解説担当しながら、竹山さん、時田さんをモデルに
どんどん様々な装束を目の前で付けて下さいました。
舞台にスーツケース二つ持ち込んで、通常の公演同様に荷ほどきからのスタート
でしたが、素晴らしい手際であっという間に装束付け完了。
正味90分くらいで10パターンくらいしてくださったでしょうか。その後に道具の
解説(狸がキュート!)、その後に、また舞台上に参加者も上がり、装束や
道具に触れて質問などのコーナー。
虫干しのやり方や装束の手入れなど、本当に色々とお聞きでしました。

どちらも勉強になり有意義な4時間でした。

|

« オリンピック、野球で銅も取れず<27日愚痴を補足> | トップページ | 「ミスサイゴン」(筧エンジニア版2回目)を観る »

能&狂言」カテゴリの記事

野村萬斎」カテゴリの記事

イベント・展覧会」カテゴリの記事

歌舞伎」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オリンピック、野球で銅も取れず<27日愚痴を補足> | トップページ | 「ミスサイゴン」(筧エンジニア版2回目)を観る »