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2008.09.30

「the Diver ザ・ダイバー」本日のポストトーク

当日発表でワクワクしていましたが、今日は野田さんと3人の
キャストだそうです。
野田さんのトーク聞いた事がないので楽しみです。

<感想は別項にてアップしましたが、トークもできたら
 アップします。できたら、ですが。>

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城山三郎さんモデルのドラマ

ご自身と奥様とのエピソードを綴った随筆(未読のため詳細不明)が原作と
言うスペシャルドラマ制作中とかで、二人の結婚式シーンのロケの様子を今朝の
芸能ニュースでやっていましたが、城山さんの若い頃を中村勘太郎くんが演じる
との事。
6:4くらいに分けた髪にモーニング?姿の勘太郎くんは相当格好が良く、メイク
でいつもとは少し印象が違う雰囲気ながら、爽やかな好男子(死語かな)ぶり
でした。
ちなみに奥様役は長澤まさみさん。
また別の記事によれば年を取ってからの夫妻役は田村正和さんと富司純子さん、
夫妻の娘役は檀れいさんだそうです。
放送日未定。TBS系(情報はこちら)。

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2008.09.29

「狂言ござる乃座 40th」を観る(2)

都合がつかなくなった家人の代理で予定外に2回目。
萬斎さんご自身はプログラム内で「初めての曲などは繰り返し2度3度演じる
機会がこの『ござる』でできたのは良かった」と言う趣旨の発言をされています
が、拝見する方も「歌仙」のような珍しい曲だと一度では見逃し聞き逃して
いる処が結構あって、興味深く拝見しました。

探り題の題も、なかなか艶っぽいものもあり、またバトルになって遍照は結構
太い丸棒を持ち出し、バトントワリングよろしくブンブン振り回した挙句、
ラスト人丸との掴み合いでは人丸が竹杖を投げ捨てるのと同時に遍照も棒を
投げ捨てるのですが、これが前回なかなか迫力の音がしてびっくりしたのが、
今回は切戸口から良乍さんがスルリと出ていらして絶妙のタイミングで受け取ら
れていましたし(当然音はせず)、また遍照のみ袖を託し上げた布紐が、前回は
最後まで床に残っていたのですが、今回はここでも袖を直す高野さんの横に
さっと良乍さんが控えて、袖を直すや否や、紐を袂に入れて戻り、舞台に何も
残らず終了となりました。
こうした細かい微調整が美しい舞台を支えているのですね。

今回笛が、余りお聞きした記憶のない(記憶にないだけかも)栗林さんでしたが、
良く萬斎さんの舞台で拝見する一噌さんの刃物の様な切れ味鋭いのとは違って、
叙情的な美しいお笛だったのも印象的でした。

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「シティ情報Fukuoka Class」10月号

「ミスサイゴン」特集との事で、九州外での書店購入は難しい(昔のブック
ファースト渋谷にはバックナンバーが揃っていたのですが…)なか、最寄りの
書店さんが手配して下さって入手。

まず表4(裏表紙)がメイルビジュアルの広告で、後ろから開くと、お髭私服の
筧さんやらのキャストの写真付き一言コメントにストーリー紹介と、博多初
上陸とあってか、懇切丁寧な解説つきの4ページ余りのカラー特集が掲載
されていました。

ロングランと思っていた東京公演もあと1ヵ月を切り、博多座公演チケット
1月分は10月末発売、なんか色々あっという間に過ぎて行きます。

「シティ情報Fukuoka」公式サイトはこちら

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2008.09.28

目立ちすぎ(^O^)

初めてタイトルに顔文字使いました(笑)。

某ターミナル駅の私鉄乗り場前に長髪に野球帽、「メタルマクベス」の
スタッフジャンパー(もしくはトレーナー)と言う目立つなりの男性が人
待ち顔で立ち尽くしていました。
まさか?と思って恐る恐る顔を拝見したら、やはり、いのうえひでのりさん
ご本人でした。

劇場でお見かけしても、雑誌の取材写真でもたいてい同じスタイルな事も
ありますが、いくらターミナル駅とは言え、かなり目立ちました。
まあ周りに私以外で気がついている人はいなかったようですが。

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シアタートラムで結城座公演

江戸糸あやつり人形で知られる結城座が12月にシアタートラムで公演。
演目は黙阿弥の「破れ傘長庵」。
チラシによれば難作だとかで上演機会がかなり少ないものだとの事。
その作品を客演になんと串田和美さんを迎えて上演するとか。
串田さん、上手く行ったら次はコクーン歌舞伎で、とかかしら。

'08結城座 江戸糸あやつり人形芝居
平成のぞきからくり
「破れ傘長庵」
12/10〜14
シアタートラム

詳細は劇場公式サイト結城座公式サイト

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「33分探偵」最終回

なんと長谷川さんが御曹司役でゲスト出演されてました。
ストーリーなんてまあ書いても意味ないですが、探偵もの、刑事&推理ものを
とことんパロディ化していて、一種の不条理劇みたいでした。
犯人が逃げられないクルーズ船上でのストーリーでしたが、丁度直前に土曜
ワイド劇場でもフェリー船内での「犯人」確保シーンを見たばかりだったので
何か余計笑えました。
しかし長谷川くんも「四つの嘘」と言い、これと言い、テレビ出演作は随分
面白いチョイスですね。
来月には亀治郎さん、今井さんも出演のNHK「七瀬ふたたび」にも出演、舞台
ともども楽しみです。

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「LooK at star」最新号。

ジタバタしていて昨日買い忘れていたのを確保。
「私生活」の内野&橋本コンビインタビュー、「から騒ぎ」稽古場レポートには
すっかり可愛らしい高橋くんのベアトリス姿、更に「冬物語」のポスター撮影
風景では真っ白な衣装に身を包んだかっこいい横田さん、凛々しい長谷川
くん、チーム「カリギュラ」の二人の談笑ショットもあり、大満足の一冊でした。

あ、二つとも主演の小出くん、唐沢さんに言及してないですね。
勿論載っています。
唐沢さんの「レオンティーズほど共感されないキャラクターはいない」の
コメント、確かにそうですが、同じく唐沢さんの演じた「コリオレイナス」だって
相当共感されにくいキャラクターでしたから、それを蜷川さんが敢えてキャス
ティングするだけの何かパワーが唐沢さんにあると言う事なのでしょう。

小出くんは「キサラギ」の頃とはずいぶん雰囲気が変わりましたね。

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2008.09.27

ストリートビュー&ロケーションビュー

新しいサービスが始まったとは聞いていましたが、試しに見てみたら余りに
身近なところが鮮明に映っていて愕然としました。

初めての場所に行くと言うような使い方には便利でしょうが、中には撮影の
タイミングで洗濯物が干された状態のベランダが映っているお宅などもあり、
悪意を持って見ればかなり危険なプライバシーが無防備に(サイト側が事前に
許可も取らずですからこちらには落ち度はない)晒されている状況です。

「関係ないや〜」「使わないから〜」と思わず一度は自宅や立ち回り先が
どんな風に「公開」されているかチェックしてみて損はないと思います。

ちなみにロケーションビューは独立したサイト、ストリートビューはGoogle
map内の1サービスです。
演劇とは全く無関係ですが、ご参考に。

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「Hot pepper」最新号。

いつもの赤い表紙ではなくグレーだったので、何かなと手にしてみたところ、
ニューアルバム発売&ドームライブに合わせての、SMAP特集号で、綴じ込みで、
メンバー全員の撮りおろしカラー写真付きインタビュー記事が掲載されて
いました。

無料誌、しかも街頭で大量に配布しているこの雑誌でのSMAP特集、ちょっと
意表をつかれた感じです。

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次回の「解体新書」

パブリックシアターの半期予定のリーフレットに掲載を発見。

2009年2月24日(火)19時~
ゲスト:桐竹勘十郎(文楽人形遣い)

以前に文楽からは「語り」担当の大夫、咲甫大夫さんと弟で三味線の
清馗さんが出演された事がありますが、今回は「動き」担当の人形遣いの
勘十郎さん。
自分が動く萬斎さんとはそのあたり少しスタンスは違うとはいえ、師匠と同じ
舞台に立ちながら間近にその芸を見、継承していくという伝統芸能の世界の
方同士ですし、大夫と合わせるのか、合わせようとはしないのかというあたり、
三番叟でのお囃子方と合わせているのか、ジャズのセッション的なのかとか
というようなお話とつながっていくのかとか、文楽も最近ぼちぼちと拝見して
いますのでとても楽しみです。

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2008.09.26

「an・an」恒例企画。

いつもの「好きな男、嫌いな男」企画。
またいつものメンバーでしょうと「読まず嫌い」でいたのですが、本屋で
好奇心で、ふとパラパラページを後ろからめくっていたら、個性派キャラ
クターとして、北村有起哉さん、近藤良平さん、平岳大さんが掲載されて
いてびっくり。
北村くんなんて、生ポラプレゼントにもなってるし…。
記念に?とつい購入してしまいました(笑)

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「ウルルン滞在記」DVD化

東宝サイトに情報。
先日最終回を迎えた「世界ウルルン滞在記」、単行本に続いて6人の俳優さん
たちの回のものがDVD化されて来年初めに発売されるそうです。
ラインナップは小栗旬さん、上地雄輔さん、玉木宏さん、塚本高史さん、藤原
竜也さん、山本太郎さんの6人。

だいたいがブレイク前に出演しているので、後からファンになった人にはお宝
映像ですし、ロングバージョンと言う事ですし、なかなか魅力的な企画ですね。

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2008.09.25

タイガース、単独首位奪回!

観戦した21日から4日ぶりにタイガース単独首位奪回です。
ジャイアンツの対戦相手のカープも、試合のないドラゴンズと熾烈な3位
争い中と言う事で流石にそうそう連敗もできないところでしたし。

金本が絶不調なのが気になりますが、「給料泥棒」状態だった今岡が、
漸く一軍復帰以来なかなかの活躍で、新井の穴を完全にとは言わないまでも
勝負強さを発揮していて、ともあれ一息です。
勿論まだまだ最終戦まで判りませんが。

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興味深い新番組2題。

10月からちょっと見る気をそそられる新番組が二つスタートするようです。
まず一つはWOWOWが手がけるドキュメンタリー「クエスト〜探求者たち」。
第一回は北野武さん。
予告では野田秀樹さんが早々に取り上げられるとの事。
公式サイトはこちら


もう一つはNHKで何度かパイロット版が放送された、平幹二朗さんが謎の人生
相談おじさんに扮する「カンゴロンゴ」がいよいよ総合テレビ、日曜23時枠に
レギュラー登場です。
NHKのインフォメーション(総局長会見)に情報が出ています。

わ、ホントにやるんですね(笑)な印象ですが。

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「狂言ござる乃座 40th」を観る(26日補足)

ついに「ござる」も40回だそうで、パンフレットに珍しく白の飾り紐付。
中に昔の写真が載っていて、6回目まではアフタートークなどされていたとか、
また萬斎さんのコメントで最初は銕仙会能楽堂だったとか、今では考えられない
ほど小規模な会だったのですね。

まずは「咲嘩」(30分)
野外能でも出る、比較的判りやすい曲なのですが、これが和泉流占有曲とは
知りませんでした。
太郎冠者・萬斎さん、主・石田さん、何某・万之介さん。
前に見た時はもっとくどくどしていたなあと思いましたが、考えたら野外能で
拝見だったので、そのあたりやはり見所の広い野外能と能楽堂では見せ
ぐあいが違うのでしょう。
ともあれ、シンプルに楽しませて頂きました。
なんでもコピペで済まそうとするという今の風潮とかもちょっと皮肉っている
感じもしますね。

休憩をはさんで盤渉楽(10分)。

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「人形の家」を観る

シアターコクーン。
「人形の家」は以前にドイツのシャウビューネの公演を世田谷パブリック
シアターで見た事がありましたが、字幕が決定的にダメだった事もありますが、
話が時代錯誤っぽくしか見えなかったばかりか、ラストに妻が夫を銃殺して
出ていくと言う改変がなされていたりして、どうも面白さが判らなかったので、
なんで今更また「人形の家」なのかなとも思いつつ、デヴィット・ルヴォー演出、
宮沢りえさん&堤真一さん共演の座組に興味を引かれて見に行きました。

ボクシングのリングのように四角く四方縁に白いライトが仕込まれて光る
仕掛け(萬斎さんの「解体新書」舞台そっくり)、さらにこれが随時回転し、
四方を客席に囲まれた特殊形状舞台。

と言う訳で非常に席番と席配置が判りにくいのに、開演前にスタンバイしている
スタッフも少なく、ロビーでの案内も掲示以外ないのはかなり不親切。
開演時間間近に入ってきて席が判らず立ち尽くしていた人が結構いて、こちらが
ハラハラしました。

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「秀山祭九月大歌舞伎」(夜の部)を観る

昼の「ひらかな盛衰記〜逆櫓」が素晴らしかった秀山祭、期待の夜は8月に
続いてちょっと奮発、2等。
運良く1階後方の柱が邪魔にならない場所で、かなりの見易い席でした。

まず「盛綱陣屋」。
吉右衛門さんの高い作り声には好き嫌いはちょっとありますが、小四郎役の
宜生くんの頑張りもあって(かなり可愛い!)、弟に戦意を持たせるには息子で
ある自らの甥を殺すしかないと言う、冷静に考えたら無茶苦茶な盛綱の前提も
気にならない劇的な芝居になっていました。
芝翫さんの微妙、玉三郎さんの早瀬、福助さんの篝火、左団次さんの和田、
松緑さんの注進と役者も揃い気持良い舞台でした。

そして「河内山」。

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読売新聞に萬斎さん記事

24日付の読売新聞朝刊〔伝統芸特集〜和の祭典〕に、万作さんと
萬斎さんの写真付きで「狂言劇場その伍」の紹介記事が出ました。
そろそろチケット発売の案内も出始めました。

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2008.09.24

「いのうえ歌舞伎〜蜉蝣峠」概略

チラシで日程と出演者が判明。
3/13〜4/12 赤坂ACTシアター

古田新太、堤真一、永作博美、勝地涼、木村了、梶原善、粟根まこと、
高田聖子、橋本じゅん

大阪公演あり。

公式サイト
にも情報あり。

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「世にも奇妙な物語〜秋の特別編」

ホラー系のは好きではないので毎回は見ないのですが、今井朋彦さんが
「ボディレンタル」にご出演と聞いて見ました。
幸い「ボディレンタル」は奇妙なと言うより「生きる意味」を考えさせられる
前向きなラストでとても面白く見ました。
内田有紀さんも(しかし本当に美人)ですが、吉行和子さんが体を動かせない
役を熱演されていました。

他には、佐野史郎さんと谷原章介さんの二人芝居と言える「推理タクシー」が
絶品でした。

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2008.09.23

「から騒ぎ」(DVD)を見る

割引率が低いサイトで買ってしまったのは失敗でしたが、早速届いたので
阪神3連敗の気分転換(苦笑)に一気に見ました。

前にビデオでも見ていますが、やはり蜷川さん版の配役を意識して見ると、
おのずと注目ポイントは違ってきます。
初舞台の小出くんがこの感情の振り幅のきついベネディクト(映画ではケネス・
ブラナー)をどう演じるのかとも勿論ですが、何より映画では才女エマ・トンプ
ソンが(年齢的にかなりギリギリな気がしましたが)口角泡を飛ばして熱演
していたベアトリスを、高橋一生くんがどう演じるか益々楽しみになって
きました。
二人共に蜷川組常連ではないのに、すばらしくややこしいセリフがとんでも
なく大量にある役ですし、オールメールの場合は女優さんがされるのと違って、
まずどんな「女性」で登場するかが楽しみですし。

蜷川さんのオールメールシリーズで、狂言で言う「わわしい奥さん」を楽し
そうに演じていたと言うと、「間違いの喜劇」「恋の骨折り損」の内田滋さんの
“身体を張ったコメディエンヌ”ぶりの印象が強烈に残っていますが、高橋
くんはまだその女性姿がイメージできてないものの、対比で描かれるヒーロー
嬢がおっとり優しげの印象な役なので、ニコリともしないクールビューティ系?
更に映画で優柔不断で人の意見に惑わされやすさ爆発のクローディオを見て
いると、長谷川さんが「わが魂〜」の維盛くんにどれくらい輪をかけての愛す
べき天然ぶりを造形させてくるかもかなり楽しみですし。

前売りからが長いので先だ先だと思っていましたが、再来週に開幕です。
(その前に「冬物語」一般発売ですが)

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話題のショップの新店舗

話題のショップの新店舗
銀座店が凄い集客と話題の「H&M」の原宿店はラフォーレ原宿の隣にまもなく
開業ですが、渋谷店はちらっと噂では聞いていましたが、元ブックファーストが
あった所に建設中のビルまるごとになるらしいです。
工事現場の外囲いにも告知ビジュアルが登場していました。

ちなみに撤退したブックファーストの方は新たな旗艦店を、完成したばかりの
新宿モード学園の個性的外観の新校舎が入るコクーンビルにまもなくオープン。
前にも書きましたが、長いこと本を探すなら渋谷と決めていましたが、これで
今後は本探しは新宿って事になりそうです。
新宿とは言え、書店間の距離が離れすぎなのが面倒にはなりますが。

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2008.09.22

「ゴンゾウ」後日談?

実は連続ドラマ放送中は「全然進展しないっ!」とイライラした部分もあって
乗りきれてなかった内野さん主演の「ゴンゾウ」ですが、最終回まで見てから
改めて全体を見返すと、よくまあこれだけ伏線張りまくり、仕掛けしまくって
たなぁと文字通り「見直し」ました。

特に途中までは「トラウマ映像にしても鬱陶しすぎる」と思っていた、黒木の
死んだ彼女・杏子の残した言葉、「そこに愛はあるの?」が単なる最後の
言葉でなく、最大の「ダイイングメッセージ」だったり、毎回登場していたオウムも
重要な役割があったりと、すべての登場人物、小道具が無駄になってないし、
でもラストは刑事ものお約束の廃墟の対決もあって、カタルシスも忘れないと、
さすがに脚本の古沢さん、通り一遍のものは作らない方なんですね。

で、その「ゴンゾウ」のノベライズが朝日新聞出版から刊行されました。
(詳細は出版社公式サイト
今更ノベライズ買うほどでもないな〜と思っていたのですが、店頭で見たら
表紙と口絵に内野くんのカラー写真があったので、つられてうっかり?購入
してしまいました。
また発売中の雑誌「ドラマ」(映人社)最新号(10月号)にも「ゴンゾウ」の
数話分が収録されていて、古沢さんの裏話やコメントが出ていてこれも
興味深いです。

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古田リチャード三世詳細配役

パルコ劇場サイトに配役詳細がアップされました。
いや豪華です。わたくし的にはもう見ずにはいられない感じになってきました。
アンが予想通り安田成美さん、ヨーク公夫人役で三田和代さん(いのうえ
作品に出演ですか!)、先王妃マーガレット役が銀粉蝶さん、王妃エリザベス
役が久世星佳さん(蜷川さん版ではアンでした)。
そしてバッキンガム公役で「国盗人」で左大臣(ヘイスティングス卿)だった
大森博史さん、長兄・エドワード四世王は藤木孝さん(12月)、久保酎吉さん
(1月)、次兄・クラレンス役は珍しく善人役(失礼!)若松武史さん、
スタンリー卿が榎木孝明さん(分かる!)、リヴァース伯役で天宮良さん、
ヘイスティングズ卿役で山本亨さん、さらに、ケイツビー役でジョナサン・
ケント版「ハムレット」のレアティーズだった増沢望さん、そしてリチャード
三世を倒すリッチモンド伯は、「ガラスの仮面」で桜小路くん役だった川久保
拓司くんなど、私も舞台でよく拝見する「個性的な」役者さんがよくもここまで
揃いも揃ったものです。何か「わるいやつら」みたい。
ここにさらに新感線メンバーが加わるそうですし、ジューダスを出囃子の
「リチャード三世」、楽しみです。

それにしてもビジュアルがすごい。怪優です(誉め言葉)
これを見ると、あのにこやかな市村さんがやったこと自体が逆に不思議な
くらいに思えてきます。

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「トウキョウソナタ」ロケ地

黒沢清監督の映画「トウキョウソナタ」(公開中)の、舞台になった主人公の家の
ロケ地を通りかかりました。
映画に出てきた家そのものは取り壊されて、新築されていましたが、家と後ろの
線路との距離が(父親が庭から入ろうと外梯子をよじ登るシーンなど)が映画
そのままです。
近くには次男が音の出ないキーワードを拾った線路の高架下や、帰宅する家族が
印象的な坂道そっくりの場所もありました。

都内某所。

<家。このアングルで父親が門扉を開けるシーンがあったはず>
Tokyosonata

<印象的な坂道?。傾斜がちょっと違う気がする>
Tokyosonata2


<次男が音の出ないキーボードを拾った設定の高架下。トラックがなければね>
Tokyosonata1

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天王山、のはずが…

途中までは良かったんですけどね…。
まだ首位陥落した訳でなしとは言いながら、昨日徐々に良くなっていた岩田の
交代、また交代した渡辺も悪くはなかったのに打者一人で江草へ交代した
挙句の四球、野口のパスボール、代打大道へのデッドボールとやらずもがなの
3つが結局は李の留めのホームランを呼ぶ羽目に。
前日までチャンスに打てなかった金本がホームラン2本もいずれもソロ。
全くちぐはぐを絵に描いたような三連戦三連敗でした。
ついでにラミレスに安打記録は献上、一方赤星は連続打席無本塁打の珍記録
だとかで、せっかくトラッキー&ラッキーの東京遠征も虚し、でした。

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2008.09.21

天王山!

天王山!
チケット取った時は優勝決定の瞬間でも拝見できるかと思うくらいの
勢いだったのですが、なんとついに1ゲーム差まで迫られて、大変な事に
なってしまったダメ虎タイガース。
とにかくなんとか一矢は報いたいところ。
応援も必死でございます。

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朝日新聞に北村明子さんインタビュー

20日の朝刊別刷りの「be on Saturday」にシスカンパニーの北村明子さんの
インタビューが掲載されていました。
写真は上演中の「人形の家」の舞台セットのコクーン客席。
色々面白い話が出ていましたが、マネジメントしている俳優あまた有る中で
代表的な人物として、堤真一さん、段田さんと並んで萬斎さんの名前が
挙がっていたのには(マネジメントを依頼しているのは知ってはいましたが)
ちょっとびっくりしました。
ちなみに契約は1年ごとで「3回遅刻したらクビ」とか(もちろんそれだけじゃ
ないと思いますが)なのだそうです。

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2008.09.20

「青猫物語」を観る

シアタークリエ。
「道元〜」ツアー終わるや否や稽古入りの凄いスケジュールでの北村くんの
喜劇出演、楽しみに伺いました。
確かに等身大の恋愛ドラマ、間の悪いこと極まりない愛すべき主人公たちの
心暖まるストーリーではあるけれど、なんか弾まないし、テンポが悪い。
役者さんはそれぞれ悪くないのに何か今ひとつ。
なんでかなんでかと思っているうちに終わってしまいました。
特に一幕は「ハムレット」の「尼寺へ行け!」のセリフやフォーティンブラスの
出番や展開が判れば(何か知ってるとひけらかしてるようで嫌ですが)の
前提でしか笑えない(知っているとより笑える)ところがあるので、そのあたり
きっぱりバックステージものにしてしまえばそれはそれでなのに、芝居の話は
特に本筋に絡むことなく、結局東郷元帥話に収斂させてしまうので、全体に
消化不良だったのかも。

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市川準監督急逝

映画よりはCMの作品の方が個人的には印象に残っていますが、ニュースで
次回作として太宰治の「ヴィヨンの妻」を手がける予定だったと出ていて、
それは確か浅野忠信さんと松たか子さんが共演するとニュースになったと
ニュースサイトを探してみたところ、スポーツ報知の7/7の記事がありました。
ただしこの記事の時は(って2か月ちょっと前でしかありませんが)他の監督の
名前で出ていたので、すでにこの間に変更になっていたということになるので
しょうか。
こうなるとまた監督変更を余儀なくされそうですが、ともあれまだまだ活躍
できる年齢。監督のご冥福をお祈りします。

ニュースは各紙(asahi.comなど)

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「国立能楽堂25周年記念公演〜第4日」を観る

能楽堂入口が揚幕にちなんだ色の布と、この記念公演のシンボルイメージで
ある翁面に「25」の文字をあしらったビジュアルで装飾されていて、気分が
高まります。
<外観>
080919nt2_2

<翁面のビジュアル>
080919nt_2

演目は万作さん&石田さんの「川上」に友枝さんの「三輪〜神遊」と言う、
組み合わせ。

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サザエさんのグリコCM2

今度はカツオ・ワカメ兄妹とイクラ&タラの幼馴染コンビの
駅貼りポスターです。

特にワカメの「これのどこがおもしろかったんだろう」
「グリコ「チヨコレイト」がなんか笑えます。
グリコのチョコレートのコマーシャルなのに。

<カツオ&ワカメ>
Glico


<イクラ&タラ>
Glico2


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2008.09.19

「NINAGAWA十二夜」公式サイト

今回は海外公演と言う事でか、スポンサーが随分集まったようで、独立した
公式サイトまで立ち上がりました。

これによれば、今回の配役は再演と同じで、安藤は翫雀さん。
凱旋公演も含めての情報配信用メール会員も募集してますが、IE専用と言う
のがどうも。
世間にはIE以外のメールブラウザーを利用している人間がいる事を設計者は
忘れていますね。

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「浮世絵ベルギーロイヤルコレクション展」(後期)を見る

太田記念浮世絵美術館。

先日「新日曜美術館」のアートシーンで紹介したのが影響したか、平日昼にも
拘わらず「靴のままどうぞ」表示の出る混雑。
(こちらは通常は入口でスリッパに履き替えて入るが、混雑すると入口が
ごちゃごちゃになるのとスリッパが足りなくなるからかそのままでokになる)

先日一度拝見しましたが、期間半ばでほぼ全品展示替えとの事で後期にも
早速伺いました。

後期もとにかく保存状態が極めて良い作品群を堪能。
歌麿は能の「邯鄲」の連想から玉の輿に乗る夢を見ている女性が描かれた
「絵兄弟『邯鄲』」の、女性が顔に当てた団扇ごしに顔が透けて見えるなど
非常に細かいところが明瞭に見えましたし、春信の白い布がエンボス加工
(とは言わないけど)でふんわりみえるのも、紙の白色があってこそ。

企画としては日本初公開、唯一現存と言う写楽作品群が売りなのかも知れま
せんが、個人的には春信がかほどに色鮮やかだったか!と言うのが一番の印象。
国芳の金魚シリーズに「役者絵禁止令」を掻い潜り、壁の落書きの模写のふりを
して、それでもしっかり似顔絵になっているという「荷宝蔵壁のむだがき」も
あり、じっくり楽しませて頂きました。

28日まで。
詳細は公式サイト

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井上芳雄くん、テレビドラマ出演

すっかり舞台の人と思っていたら、映画出演の話は前に聞きましたが、遂に
連続ドラマご出演なんですね。
水曜日10時の日本テレビ系、観月ありさ&阿部サダヲの「OLニッポン」に観月
さんの後輩役とテレビ雑誌に出ていました。

どんな感じになるのかちょっと楽しみですが、やっぱり王子さまっぽくなるの
かしら…。
そうそうそれから「エレンディラ」や「かもめ」の美波さんも出演とか。

公式サイトはこちら
それにしても脇で強烈なインパクトを与えるというのが定番だった阿部さんが
ついにヒロインと背中合わせでメインビジュアル登場か~というのがすごい
感慨でしたけど。

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グリコのサザエさんCM

街角で広告を見かけました。
ワカメちゃんだけがみつからなかった・・・。

<カツオくん>
Katsuo

<タラちゃん>
Tarao

<イクラちゃん>
Ikura


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2008.09.18

伝統芸能系新刊2冊

久しぶりに本屋をぶらりと見ていて見つけました。

★「能狂言を楽しむ本」 松岡心平著 主婦と生活社

能と狂言の代表的曲を挙げて文章とイラスト、写真で紹介。口絵はカラー
でしたが、本文は二色、写真はモノクロ。
 萬斎さん写真は「三番叟」の烏跳び(多分世田谷パブリックシアターの
「狂言劇場」のもの)と「棒縛」。

 詳細は出版社サイト

★「野田版歌舞伎」 野田秀樹 新潮社

 歌舞伎のシナリオは珍しいけど、戯曲の単行本化は良くあると考えると
不思議ではないですね。
最新の「愛陀姫」が入ってるのが凄い。巻末に「上演についてはノダマップ
まで」の注意書き。
「愛陀姫」は見た時から歌舞伎役者でなくてもとは思いましたが、考えたら
「研辰」も「鼠小僧」も一種のスラップスティック的どたばたコメディの要素を
盛り込んだ不条理劇として小さい箱で見るのもあり得そう。
このあたり、歌舞伎役者がやっているから歌舞伎、と言う感じがする野田&
勘三郎コンビによる「野田版」と、歌舞伎の新演出として古典に取り組む
串田版、そして脚本は全く一から作り上げるオリジナルながら、歌舞伎の
様々な約束事に敢えて拘り、その手法を使い倒して成立している蜷川さんの
「NINAGAWA十二夜」との違いがクリアに見えて来る気がします。

 詳細は出版社サイト

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ケネスの「から騒ぎ」DVD発売

来月の蜷川さんの舞台上演のおかげでしょうか、VTRのみだったケネス・
ブラナー監督&主演版の「から騒ぎ」がやっとDVD発売されました。
(9/17に発売されたばかり!)

セブンアンドワイでは9/18現在格安です!(他のところで予約しちゃいました・・・((+_+))

「恋の骨折り損」もDVD化されてはいるものの、既にかなり入手が難しく
なっているので、セットで再販売とかないかなぁと思うのですが。

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蜷川さんインタビュー。

18日の「めざましテレビ」の「見たもん塾」に、映画「蛇とピアス」がらみで
インタビュー映像が映画のメイキングや藤原くんのインタビューも交えてオン
エアされていました。
また日比谷駅で見つけたフリーペーパー「at once」創刊号、唐沢寿明さんが
表紙だったので手に取ってみたら、後ろの方に蜷川さんインタビュー。
腕にタトゥー(風)のをしてるのを見せている写真が妙に照れていておかしい。
そう言えば「わが魂〜」の時も突然髪の毛を真っ黒に染めてきたりしたそうだし
なんか本当に「別にしなくても」を敢えてする人なんですね。

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「ミスサイゴン」(筧エンジニア版4回目)を観る

さすがに1000回記念ポストカードはなかったですが、(残念)やっと今回の
舞台写真入りプログラムを入手(2000円)。
筧エンジニアはボーイズ&ガールズに囲まれてのアメリカンドリームが見開き
ページに使われていたり、ジーザス鬘姿もありましたが、一緒に掲載されている
04年写真を見ると、前回筧さん随分短髪でしたねぇ。(明らかに同時進行して
いた「コトー」和田さんの役作りのせいだけど)

今回配役は、ソニンキム、照井クリス、岡ジョン、ほのかエレン、泉見トゥイ。
私に取ってはキム&クリス共に初見の組み合わせ。

<この日の配役>
080917saigon_2


がしかし平日18:15開演にも拘わらず、2階席は空席が目立ちましたね…
(1階席は見てないので不明ですが)

続きを読む "「ミスサイゴン」(筧エンジニア版4回目)を観る"

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2008.09.17

歌舞伎座十一月の顔見世。

個人的には昼、です。

昼の部
★「盟三五大切」(仁左衛門、時蔵、菊五郎)
★「廓文章〜吉田屋」(藤十郎、魁春)

夜の部
★「寺子屋」(仁左衛門、梅玉、孝太郎、藤十郎)
★「船弁慶」(菊五郎、左団次、富十郎)
★「八重桐廓噺〜嫗山姥」(時蔵、孝太郎、梅玉)

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「秀山祭九月大歌舞伎」(昼の部)を観る

正確には「ひらかな盛衰記〜逆櫓」を観る、です。
元々今月の歌舞伎座は夜だけ観るつもりでしたが、昼の「逆櫓」もやはり観たく
なり、思い立ってこれだけ拝見に。

080917_kabuki

とにかく芝居の放つ緊張感がたまりませんでした。
歌舞伎でここまでの新鮮な緊張感って私は久しぶりでした。
勿論吉右衛門さんの兼光も素晴らしかったですが、義父・権四郎役の歌六さんが
顔の作り方と言い、漂わせる雰囲気と言い、また抜群でしたし、一時おみ足
お悪くされていた富十郎さんが爽やかな善人、畠山重忠でかっちり芝居を締め
くくって良かったです。

前半の人情話(やや心理戦)と後半の立ち回りの荒事(+義太夫)が苦もなく
繋がり盛り上がる歌舞伎ならではの面白さがあり、新聞評にもありましたが、
今年観た歌舞伎の中では確かに屈指の面白さでした。(立ち回りで捕り方の
型が一つ決まらなかったのにはびっくりしましたけど)

そう言えば主人公の兼光って歌舞伎での姓は樋口ですが、通称は中原。
そう、清水さんの「わが魂は輝く水なり」では弟の兼平に「弱虫っ!」と叱責
されていた、蜷川さんの今年の舞台では廣田さんが演じていたあの役ですが、
この作品では面目躍如です。
萬斎さんが演じた斎藤実盛も今月新橋で海老蔵くんが演じていて、義経
がらみのあの時代の話は歌舞伎(文楽)でも良く題材になっているのを改めて
実感。

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「道元の冒険」オンエアほか、蜷川さん情報あれこれ。

WOWOWで予告を見ました。
「道元の冒険」、10/3にWOWOWでオンエアだそうです。早い!
(考えたら「わが魂〜」も公演からオンエアまで、「道元」と同じ3ヶ月でした
からそれほどでもないか…)
公式サイトに情報あり。あ、長塚さんの「SISTERS」もオンエアです。
これは必見。

そう言えばさいたま芸術劇場の会報誌「アーツシアター」最新号によれば、
次回のゴールドシアター公演はケラリーノ・サンドロヴィッチさんの書き下ろし
作品になるとの事。
チャレンジャーですね、蜷川さんは。

また東京MXテレビの石原知事の番組に最近蜷川さんがゲスト出演して
いましたがなんでもギリシャ劇の新しい企画があるらしいような。
しかし、去年松岡先生がおっしゃっていたのが変更になっていなければ、
来年あたりから蜷川シェイクスピアシリーズも「○部作」シリーズをやるらしい
話でしたから、一体いつそんな時間があるのやら。

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2008.09.16

「NINAGAWA十二夜」ロンドン公演

今日はシェイクスピア絡みエントリーばかりですが、毎日新聞サイトに、
「NINAGAWA十二夜」ロンドン公演の日程が来年の3/24~28にバービカン
シアターでと発表になったとの事。
今度は安藤英竹は誰が?など配役が気になります。

<17日補足>
帝国ホテルで記者会見だったんですね。
あちこち(トーチュー報知デイリーなど)のニュースサイトに情報が出ました。
やはり来年6月に新橋演舞場、7月に大阪松竹座で凱旋公演がある
ようです。

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蜷川シェイクスピア「冬物語」の配役

公式サイトに先駆けてしまってますが、イープラスの演劇サイトに「冬物語」の
配役が出てます。
なんと田中さん、「ペリグリーズ」に続いて親子2役やるそうです。
しかしそうなるとラストシーンはどうする・・?
(あ、ネタばれ?シェイクスピアだからそのあたりは許していただいて)
そしてやはり横田さんがポリクシニーズ!!そしてなんと長谷川さんのパパ役
です。
私の予想が外れたのはカミローが原さんだったくらいかな。
しかし横田さんのポリクシニーズとなるとチケット取りに気合い入ってしまい
ますねぇ。

〈配役〉
レオンティーズ・・・唐沢寿明
ハーマイオニ&パーディタ・・・田中裕子
ポリクシニーズ・・・横田栄司
フロリゼル・・・長谷川博己
カミロー・・・・原康義
アンティゴナス・・・塾一久
ポーライナ・・・藤田弓子
老羊飼い・・・六平直政
道化・・・大石継太
オートリカス・・・瑳川哲朗

チケット発売は10/4(土)

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萬斎さん演出でドラマリーディング「マクベス」

いきなり情報が世田谷パブリックシアターサイトに。
しかもチケットは1000円と格安ながら抽選です。
いや〜、河合先生がマクベス訳を出すと聞いて、どこかでやるのかしらと前に
このブログでも推測してたのですが、いきなり(やはりかな)萬斎さんによる
ドラマリーディングになるとは…。
しかもマクベス夫人役は「わが魂〜」で共演した秋山菜津子さんです。

「ドラマリーディング30『マクベス』」
10/28(火)15時&19時

出演:秋山菜津子、高田恵篤、福士恵二、小林桂太、野村萬斎
演出:野村萬斎。

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2008.09.15

「シリウスの道」を見る

最初は録画を後から見るつもりで途中ちらっと見たのですが、結局やめられなく
なりリアルタイムに最後まで見てしまいました。

原作はドラマではセリフなしの動き映像だけで処理された、コンペの準備話など
もう少し仕事のダイナミックさが強調されていたのですが、ドラマは辰村を
メインにしたやや感傷的でロマンシティズムな仕上がりでした。
配役がイメージにピタリとはまっていたのは凄く良くて、特に女の悲しい部分を
見せるシーンの大塚さんはなかなかでした。
辰村の上司役の真矢さんはもっとすっきり美人にできるところを、やや野暮っ
たい雰囲気だったところが逆にリアル。ラストシーンはややイメージ先行で
ベタついた感じが私には好みではありませんでしたが、真矢さんの表情は抜群
でした。

勿論主役の内野くんは硬派に決めて本領発揮。
ただしどうしてもこちらもイメージ強烈だった主演ドラマ「ゴンゾウ」が先週
水曜日に終わったばかりで、しかも大塚さんも「ゴンゾウ」出演だったので、
いつ辰村が変な顔をしてペロペロキャンディを取り出しやしないかと思って
妙な心配をしてしまったのも事実で、偶然とは言ってもこう言うニアミスは
どちらにも余りプラスにはならないような…。
あと辰村たち幼なじみ3人の“関西弁”?が板についてなくて若干違和感あり。
そう言えば派遣社員役の栗山さんが、「ネジが一番大切」と言うシーンがあって、
確かに原作でも読んだ気もしますが、これもどうしても栗山さん繋がりで
繰り返し見ている「ハゲタカ」の町工場を連想してしまってやや苦笑でした。
そして辰村の子供時代を演じていた子役、どこかで見たような・・・?
と思っていたら「トウキョウソナタ」や「四つの嘘」で最近活躍中の井之脇海
くんでした。

しかしやはりコマーシャルがないのは緊張感が段違いに持続しますね。

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2008.09.14

「八犬伝の世界展」を見る


千葉市美術館。

<外観>
Hakken_den

<かっこいいポスターは国周描く毛野>
Hakken_den_poster


「八犬伝」と言われれば、NHK、人形劇、坂本九、辻村ジュザブロー、
「玉梓が怨霊」に「仁義礼智忠信孝悌」とスラスラと連想ゲームのように
関連用語が出てくる私のような「新・八犬伝」をリアルタイムに見ていた
ファンとしてはどうしても見ておきたかった展覧会。
しかも挿絵や役者絵を得意とした国芳の作品がどんっと出るとあって、
早速伺いました。

国芳の「八犬伝もの」として有名な「芳流閣」はじめ、さすが猫など小動物を
描き慣れた国芳先生、題名の外枠に殆ど子猫な仔犬たちをあしらったり、
珠の威力を示す絵は背景犬だらけだし、毛野の着物は全面子犬散らしの
柄で面目躍如。
他に国貞や国芳の弟子の芳年の有名な縦長の「芳流閣」と言った浮世絵から、
ブックデザイナー祖父江慎さんの「八犬伝」本コレクション、そして
「新・八犬伝」で使われた辻村ジュザブローさんの人形の実物、それも人気
キャラクターだった信乃のものが展示してあったのにはちょっと感激しました。

期間中は各種セミナーや八犬伝に因む凧作りなどイベントも開催されるようです。
出品作品一覧のほか、あらすじが簡単に纏められ、出品されている作品に多く
登場する名場面の箇所も判るリーフレットもあってなかなか便利でした。
ポストカードに「芳流閣」がなかったのが残念でしたが。(芳年のはあり)

10/26まで。

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2008.09.13

久しぶりに萬斎さん記事

と言っても広告特集ですが、来月の「宮島狂言」の告知で、万作さんと萬斎さん
それぞれが演目について語るインタビュー記事が13日付けの朝日新聞朝刊に
出ました。

この間の大田の時にも思いましたが、萬斎さん、少し顔立ちが変わりつつある
ような…。
気のせいかも知れませんが。

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ドラマ「事件記者」

筧さんが出ると言うので久しぶりに2時間ドラマ見ましたが、ネタはあっけなく
わかってしまい然程面白くはなかったですが、最近の「サイゴン」同様、無駄に
動かない、渋い筧さんを堪能しました。

にしても個人的に受けていたのはやたらに濃いキャスト。
西岡徳馬さん、本田博太郎さんはまあテレビでもお馴染みですが、メガネ&
長髪(一応縛ってあったけど)のままの粟根さんに、橋本じゅんさんの新感線
メンバーが普通に出ていてびっくりしました。
また、萬斎さん版「ハムレット」でレアティーズを演じていた増沢望さんも
ちらっと登場、舞台で拝見した事のある役者さんだらけなのが面白かった
番組でした。

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2008.09.09

「万作の会 狂言の夕べ」を観る

大田区民ホールで久しぶりに萬斎さんの狂言を拝見。

萬斎さんの解説に「貰聟」、「武悪」の2曲。
「武悪」は大好きな曲で久しぶりに拝見するのを楽しみにしていました。

「貰聟」は石田さんの聟に万之介さんの舅、高野さんの嫁。
石田さんの聟は二度目の素面になっての出だけで笑いが出る絶妙。
妻の子供恋しさに、あっさり前言翻して帰ってしまう気持も、パパの心配や
娘可愛さの気持も理解できるし、三人それぞれの心情が温かく伝わりました。

休憩挟んでお楽しみの「武悪」。
今回は万作さんの主に深田さんの太郎冠者、萬斎さんの武悪。
まあ萬斎さんの武悪は太郎冠者の深田さんが体育会系よい人に見えるせいか、
どうも策略家の匂いが強くて、太郎冠者に危うく斬られるところで泣くのも
作戦に見えてしまいます(苦笑)
後の幽霊話の主の怖がり方とか、図にのって要求がエスカレートする武悪を
見ていると、余りのバカバカしさに前半の人物とは別人格?と思う程ですが、
斬ったと聞けば「早まったか」と主が思ったり、亡き父に思いを馳せたりと、
やはり人間らしい思いが感じられ、笑いで解き放たれる終わり方は狂言で
なければ突飛過ぎますが、その辺が狂言らしい面白さですね。

先日狂言の装束の講座を実演入りで拝見したばかりでしたので、今回は装束も
注目しながら拝見できたのは個人的には嬉しい「進歩」だったかも。

明日も少し配役を変えての同会場同演目公演があります。

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「浮世絵ベルギーロイヤルコレクション展」を見る

太田記念浮世絵美術館。
Oota_museum

先日NHKスペシャルで特集していた「ボストン」と並んで私が楽しみにしていた
浮世絵の里帰り展覧会。

とにかく保存状態が極めて良く、特に初期の春信の作品がまるで塗り絵の
様に隅々まで鮮やかな色々が配されていたのには驚きでした。
写楽の作品には世界で唯一確認されているものもありましたし(作品自体は
余り迫力はありませんが)、また大好きな国芳はお馴染み猫でなく、金魚を
擬人化したシリーズが展示、余りの可愛さにポストカードを(1枚100円)
まとめて買ってしまいました。

どうも展示数が少ないと思ったら、なんと前後期で殆どの作品が入れ替わる
との事で、これはもう一度行く事になりそうです。

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江崎グリコ、豪華キャストCM

磯野家がこんなに美女美男子揃いの家系だったとは・・・と
苦笑してしまった、江崎グリコの新CM「25年後の磯野家」シリーズ。

カツオくんが浅野忠信さん、ワカメちゃんが宮沢りえさん、
タラちゃんが瑛太くんで、イクラちゃんが小栗旬さん、だそうです。

メイキング映像と完成したCMをオンエアしていましたが、ちょっと
びっくり。

新聞記事はサンスポ他。

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間もなく始まる美術展あれこれ。

いよいよ秋の美術展シーズンスタートです。
駅貼りポスターをあちこちで見かけます。

まずは色の鮮やかさが既に評判になっている、ボストン美術館秘蔵の
スポルディング兄弟コレクションが公開になる江戸東京博物館の
「BOSTON 美術館浮世絵名品」展Boston


7日のNHKスペシャルできっちり放送されたので混みそうですけどね。
(10/7~11/30)
詳細は博物館公式サイト

またこちらは東京国立博物館・平成館の「大琳派展~継承と伝統」
駅貼りポスターは縦横の2種類。
Dairinpa_yoko


Dairinpa_tate

こちらの公式サイトはかなり作りこんでます。「風神雷神図屏風」から
風や雷の音がします。
10/7~11/16

最後は年々読売新聞の広告戦略が派手になっている「正倉院展」
新聞に一面カラー広告が出ました。
Shosoin_ten

奈良国立博物館
今年は10/25~11/10。
詳細は読売新聞サイト内
昔は知る人ぞ知るで、さほどの広告をしなくても行ってみると奈良国博の
入口に人が並んでいるという感じでしたけどね。

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2008.09.08

「天地人」に小栗くん。これで高視聴率は決まり?

NHKサイト情報。
「篤姫」の松田くんに続いて「花より男子」キャストを出して高視聴率狙い?
なんて勘繰りもしたくなりますが、なんと小栗くんが「天地人」に石田三成役で
出演決定とか。
また淀に深田恭子さん、真田幸村に城田優さん、そしてあの小早川秀秋役には
上地雄輔くんが決定だそうです。
しかし小早川に上地くん起用するとはNHK、なかなか考えているとも言えるし、
単に大胆なだけかも(苦笑)

小栗くん、「義経」の時の梶原景李の時は最初出演予定がなかったのが、
途中で急に出演が決まったと前に何かで言ってましたし、出ていても正直
世間もまだそんなに騒がず、気づいたら登場していた感じでしたし、しかも
名前があっても軍議の輪に加わり頷くだけみたいな回もありましたが、
今ではそんな悠長な話も、ある意味贅沢な出演シーンも通用しませんね。
まあ三成は秀吉がある程度出世してからの家臣なので、最初から出ずっぱり
ではないとは思いますが。

さらに、小栗くん、「秀吉」でも三成の子供時代をやっていたとか。
日刊スポーツ情報他

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タイガースもキミも今年はピリッとしない。

タイガースは正確に言えば「オリンピック開幕後」ですが、キミに至っては
今年はとてもディフェンディングチャンピオンとは思えない有り様。
今回のスパは久しぶりに戦略もタイミングも良く、これでやっと息を吹き返して
ラストスパートかと思ったあと僅かのところでアウト。
なんとか完走扱いにはなりましたが、全く去年あたりまでのマッサの役回りを
完全に引き受けたような。
しかし惜しかった!ルイスが優勝剥奪はラッキーな部分もありますが、繰り上げ
ウイナーが同僚マッサは気分複雑。
ほんと、今シーズンもう連覇は期待しないけど、せめてあと1回くらいはスカッ
と勝ってくれないものか・・・。

タイガースは夏前の貯金をあっけなく使い果たし気味。まだ首位なのが不思議な
くらい。
楽天の野村監督がまだ楽天に貯金があった頃に「貯金なんてあっという間に
なくなるもの」と冷静に言っていて、まさに楽天はその通りになりましたが、
まさかタイガースまで野村さんの予言?通りになるとは…。
CSに出られたら良いというレベルになりそうですが、気合いを入れ直して
かっこよく締めくくって欲しいし、まだ今年の観戦予定があるのでぜひとも勝利を!

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ひこにゃん、国立劇場見参っ!

国立劇場10月歌舞伎公演「大老」が彦根城主、井伊直弼を描いた物と
言う事で、先日の制作発表で、井伊役の吉右衛門さんに「ひこにゃん
携帯ストラップ」が贈呈されたと言うニュースを見て「なるほど〜」と思って
いましたが、なんと公演初日(10月4日)から3日間、遂にひこにゃん
ご本人(?)国立劇場に登場、ロビーで観客お出迎えをするそうです。
ちょっと見てみたいような…、いやそれは劇場の思うツボだわ・・・(苦笑)

国立劇場サイト情報に、ひこにゃん大アップ!

ひこにゃんストラップ贈呈のニュースはこちら

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「ラストゲーム〜最後の早慶戦」を見る

珍しく先に見た家族のお勧め。
早稲田の斉藤くんの人気もあり、少し盛り返した大学野球人気ですが、
私の世代では人気の観戦大学スポーツはラグビーくらいで、野球はほとんど
人気がなかった印象が強いので、まずは東京に戻る別当に気付いた
汽車の乗客が皆で拍手するシーンにちょっとびっくりしました。

あの時代にみんなのユニフォームが真っ白だったり、CG合成が非常に判り
やすかったりとか、若干画面に説得力を与える映画らしい奥行が足りない
ところがあるのが残念でしたが、信念を持って事に向かう人たちの腹の
括り方とか、親子の情、何より野球に代表させた「日常」と「戦争」や「死」が
極めて近い距離にある理不尽さへの怒りが穏やかながら正攻法で描かれた
映画でした。

試合終了後の早稲田による「若き血」のシーンが印象的。
慶應に取ってはあくまで「慶早戦」なんだ、とか、両大学ともシンボリック
イメージである建物が現存しているとかあれこれ妙なところに感心したりも
してました。
しかし渡辺大さんは声がパパそっくりだし、柄本親子も顔はそっくり。また
三波豊和さん、中村俊太さんなども出ていて二世の役者さんが多さにはやや
苦笑いしてしまいましたけど。
尚、販売中のプログラム、渡辺大くん演じる順治の兄役の俳優さんの下の
名前が、「物語」と最終ページのクレジット一覧で違っています。
調べると公開前月に改名されてたようで、「物語」はそれをフォローし、
クレジットページは締切が早くて間に合わなかったのか改名前のままになって
いるからのようですが、プログラムの記載は後まで公式記録として残るので、
きちんと校正をして欲しいですよね。役者さんのためにも。

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2008.09.06

新感線色の薄い古田「リチャード三世」配役

古田さん25周年記念で2作品上演だそうですが、まずはパルコ劇場サイトに
「リチャード三世」配役詳細がでました。
萬斎さんの「国盗人」ご出演だった大森さんがこちらにもご出演はちょっと
ニコニコしましたが、ともあれ来年1月の古田さんの「リチャード三世」は、
蜷川さんや栗山さんの座組と言われても不思議のない、ほとんど新感線色の
ないキャスト。
これまでにない方向性を感じます。

以下、パルコ劇場サイトより。

古田新太、安田成美、榎本孝明、大森博史、三田和代、銀粉蝶、久世星佳、
若松武史、藤木孝。
これでいくと、安田さんがアン、榎本さんが長兄、大森さんが次兄、若松さんが
バッキンガムで藤木さんがヘイスティングス?、三田さん、銀さん、久世さんで
エリザベス、マーガレット、ヨーク公夫人のいずれかでしょうか。

しかしこう言う公演を企画して実行できるのが新感線の強みですね。
「冬物語」と被りますがやはり見に行く事になりそう(笑)

そう言えば某所でご自身が「国盗人」再演発言をされたとか。
かなり配役も演出も変わりそうな気がしますが。

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2008.09.05

「ミスサイゴン」1000回記念カーテンコール

毎日新聞のサイトに写真入りで当日の様子が出ていますが、記事を書いて
いる方は余り「サイゴン」に興味がないのか、私の読解力が低いのか、
どうも記念カテコ記事にしてはテンションが低いというか、発言の表現も
どうも言葉数が足りないというか、()のつけ方も分かりづらくて、せっかくの
発言の意味が推し量りづらいように思います。
ま、私のようなファンの感覚を基準にするのが間違いかも知れませんが(苦笑)

ちなみにこれです。

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「から騒ぎ」稽古場見学会

魅力的なイベントの日程が出ました。

応募資格は埼玉県在住在勤の方か財団メンバーズに限られるとは言いつつも
祝日開催です。

「から騒ぎ」稽古場見学会
9/23(火・祝)13:00〜(約1時間)
定員:30名〈参加費無料〉
ハガキで応募。締め切りは割にすぐです。

詳細はこちら

<補足>
そういえば5日の読売夕刊に月一の一生くんのコラムが出ています。
考えたことがそのまま文章化されている感じ。

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プチニュース

★高井P、ご結婚

 世間的には「渡辺真理さん結婚」でしょうが、「踊る〜」シリーズファン
にはお相手である高井プロデューサーの方が馴染みが深く、そしてびっくり!
な気がします。

★5日の「スタジオパーク」

 ゲストは市村さん。
 「サイゴン」一抜けで今「キーン」稽古中ですね。

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2008.09.04

ポーラCMに玉三郎さん。

BAと言うブランドの化粧品のCMに小林麻央さんのインタビューに答える
スタイルで美について語っています。
紺色の着物姿が見事に隙のない素晴らしさです。

詳細はポーラサイト。動画を見ることができます。

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ソニービルで歌舞伎関連イベント

もう一つ歌舞伎関連情報。
最近松竹が精力的にやっている「シネマ歌舞伎」がソニー製品で撮影されて
いるという関係だそうですが、ソニービルの外観が定式幕色にライトアップされ、
また同ビルで「ソニーで感じる『シネマ歌舞伎」展〜ハイビジョンで巡る
「シネマ歌舞伎」の舞台裏〜』というイベントが開催されるそうです。

9/20〜10/22
11:00〜19:00 入場無料
会場:銀座 ソニービル(東京都中央区)

歌舞伎美人サイト情報。

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「歌舞伎美人だより」に鴨治さんインタビュー

先日、世田谷パブリックシアターで行われた「劇場を経験しよう 20th (2)
公開講座~伝統演劇3~ 第20回 世田谷パブリックシアター 舞台技術者
養成講座2008講習会」(長いタイトル!)で講師をつとめられた、歌舞伎
床山の鴨治歳一さんのインタビューが、歌舞伎公式サイト「歌舞伎美人」
発行のフリーペーパー「歌舞伎美人だより」最新号に掲載されています。
直接お話しを伺ったばかりでしたので、興味深く拝読しました。

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「11月花形歌舞伎」演目

新橋演舞場11月の演目が発表になりました

「花形歌舞伎」
11/1〜25
新橋演舞場

★昼の部
◎通し狂言「伊勢音頭恋寝刃」(二幕七場)
 福岡貢・・海老蔵、奴林平・・・獅童、料理人喜助・・・愛之助
◎「義経千本桜・吉野山」
 狐忠信・・・松緑、静御前・・・菊之助

★夜の部
◎通し狂言「伽羅先代萩」(五幕)
 政岡・・菊之助、弾正・・・海老蔵、荒獅子男之助・・獅童、
 八汐・・・愛之助、勝元・・松緑
★竜虎
 龍・・・愛之助、虎・・・獅童

1月の浅草とはほぼ違うキャストと演目、このところ歌舞伎の舞台から
離れっぱなしの獅童くん、老婆心ながらやや不安な感じもしますが。

しかし遂に菊之助さんが政岡やるとは!丁度去年、菊五郎さんの政岡、
団十郎の弾正、仁左衛門さんの八汐を拝見したばかりなのに、その
子供たちの政岡、弾正が実現するんですね。すごい。

詳細は歌舞伎美人サイト

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「現代能楽集1〜AOI」再演版(5日補足)

シアターテレビジョンでオンエアされた07年のパブリックシアターでの
再演版を観ました。
私が見た初演の時は、圧倒的な存在感の麻実さんに比べると、キャリアも
浅く、ひ弱な感じもあった長谷川くんですが、再演版では格段に存在感が
増していて、かなり麻実さんとも拮抗して見えました。
(同時に放送されたポストトークで演出の川村さんも主演の麻実さんも同じ
事をおっしゃってました)

10月の「から騒ぎ」、来年の「冬物語」と今後もますます目の離せない役者
さんになってきました。
そして記念すべきドラマレギュラーの「四つの嘘」は今夜最終回、10月からは
歌舞伎の亀治郎さんも出演の「七瀬ふたたび」にご出演です。

<補足>
「四つの嘘」、大石作品にしては壊滅的に面白くなかったです。
そもそも誰にも共感できないドラマは見続けるのが厳しい。
長谷川くんもそのキャラクターを発揮しそこなったままでしたし。
「アラフォー」だけをキーワードに作った感じのあるこのドラマ、いくらなんでも
でしたね。

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2008.09.03

テレビ版「チームバチスタ」主要配役

伊藤敦史くんの田口に、仲村トオルさんの白鳥はわかっていましたが、
今日(3日)発売のテレビ雑誌によると、桐生は伊原剛史さん、看護師に
釈由美子さん、そしてキーパーソンの麻酔医・氷室役には、米倉涼子
さん主演のドラマ「交渉人」で謎めいた青年を演じていた城田優さんが
演じるそうです。

私の印象からすると原作にある冷静沈着にチームを支えると言う氷室の
キャラクターとクールな城田くんは、若すぎるのと見た目が最初から
怪しすぎてちょっと方向性が違うような気も。

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不思議なアクセス数。

このブログは基本的に演劇、古典芸能(歌舞伎、能、狂言)、映画、
阪神タイガースとF1(今年は少なめ)、そして日常のぶつぶつ、という
内容で、滅多に飲食関係のエントリーはないのですが、7月初めに
萬斎さんの京都での「繻子の靴」公演拝見の折りに伺ったカフェ
「伊右衛門サロン」(千總さん本社1階にその頃開店したばかりだった
サントリーの日本茶飲料ブランド名を店名に冠した店)でティータイムを
したのを珍しくエントリーしたところ、以来、毎週このブログの週間
エントリー別アクセス数ランキングでベスト5から落ちたことがない、
うっかりすると1-2位を争うくらいのアクセス数を頂いていて、本人が
とてもびっくりしています。

もともとが食べ歩きとか、京都観光を多くエントリーされているブログで
あればさほど不思議ではないはずなのに、このおよそ食べ物に縁の
なさそうなわたくしのブログの1記事が他の演劇がらみエントリーを
凌ぐ勢いでアクセスが続いているのは本当に不思議です。

<一応、ここで書いているエントリーはこちら


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2008.09.02

「月刊ミュージカル」9月号

ようやく9月号を入手。
早速「ミスサイゴン」についての筧さんのインタビューを読みましたが、
明らかに初演時とは随分ミュージカルとの距離や考え方が変わって来て
いる感じがしました。

一番注目したのは
「僕自身これからもミュージカルをやっていきたい思いもあるので」
のところ。
やっぱりそうなんだろうな、とこの間から2回見て、ちょっと思ってはいたの
です。
04年時は割に「ミュージカル役者でない人間がバリバリのミュージカルをやると
どうなるか」と言う様な、幾分かご自身の挑戦を客観視していた雰囲気の
インタビューが多かったし、実際舞台もかなりはみ出し加減でしたが、今回は
ミュージカルの枠の中にきちんとご自分を入れ込み、中からその枠とご自分の
間の隙間を丁寧に埋めつつ、更に細かい隙間に手や足を伸ばして自分のスタ
イルとの新しい接点を探っているとでも言うか、何より真正面から体当たりして
いる気がしたからです。

実際ここ数年の「サイゴン」以外の筧さんの新作舞台は個人的には作品にも
仕上がりにもやや「?」で、もう映像の人になってしまうのかなと思っていた
だけに、この言葉にはちょっとぐっときました。

ただすぐには他にキャラクターが生きそうな役は思いつかないのですが。
(ご本人は「目標は『オペラ座の怪人』のファントムを演じる事」とおっしゃ
っていたのを聞いた事がありますけれど)

そしてインタビューの締めは「台詞に転びそうになっても、歌のところは歌で
死守します」との事で、やっぱりこれだけでも、04年版とは違うエンジニアが
まだまだ見えてきそうな気がします。

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ダイドー「D-1」新CMはプロ野球好きにはツボかも。(誤字訂正)

勿論、ダルビッシュくんが出演してると言う意味もありますが、ナレーションが
プロ野球(特に中継)好きにはなかなか嬉しいキャスティング。
CSフジ739の「プロ野球ニュース」でもお馴染み、ホームランの実況の盛り
上げが素晴らしい山田透アナウンサーと、選手の好不調よりそのセンスや能力を
買う温かさのある解説の関潤三さんの声と、調べなくても判りました。
そして製品のリニューアルにかけて「チェンジですね〜アップしてますね〜
こりゃチェンジアップだね〜」と言う関さんのコメントが絶妙。

しかし野球好きで、関さんや山田アナを知らない人にはこの企画の面白さは
伝わりにくいかも知れませんが。

ダイドードリンコ公式サイト内にメイキングなどあり。
こちら
あ、音がします。

<補足>
名前の表記を完全に書き間違えていたのをご指摘いただき、
修正しました。まったくそう思っていながら違う字を書いている
私って・・・・(^^ゞ

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2008.09.01

「月刊ミュージカル」に萬斎さんのお名前。

↓の「月刊ミュージカル」8月号に不意に「野村萬斎」の文字。
萬斎さんの名前がなんで「また月ミュ」に?と思って読み飛ばしていた記事を
改めて読んだところ、「レミゼ」「サイゴン」と同じA.ブーブリル、C=M.シェーン
ベルクの組み合わせによる新作ミュージカル「マルグリット」の日本初演の
記者会見の記事。
「マルグリット」はデュマの「椿姫」を第二次大戦中のパリに舞台を置き換えた
内容だそうで、タイトルロールは元宝塚の春野寿美礼さん、作曲はミッシェル・
ルグラン(なつかし〜)、そして演出のジョナサン・ケントの紹介として
『野村萬斎主演の「ハムレット」の演出で知られる』と書かれていたのでした。
この演目にこのスタッフ、ミュージカルにも詳しくないし、春野さんの事も
不勉強で判りませんが、ちょっと面白そうです。

公演は来年2月に赤坂アクトシアター、大阪梅芸公演を挟んで3月にまた東京、
但し3月はアクトでなく日生劇場と言う変則日程だそうです。
個人的には、2階席の置いてきぼり状態はどっちもどっちですが、公演前後の
時間に使い道に選択肢があるのと、ロビーにまだスペース的余裕があるので
見るなら日生劇場を選ぶかも。

スポーツ報知の7/10付に記事が出ています

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月刊ミュージカル、8月号

9月号に筧さんインタビュー掲載と探しに行ったら、入荷はあと2日くらい後と
言われ、まだ前の8月号が並んでいたので、ふと捲ったら、すっかりチェックを
怠っていたのですが、早くも8月号の時点で「ミスサイゴン」の舞台写真が
出ていたのを発見。
4エンジニアはアメリカンドリームのお約束のポーズで筧さんのは薄い髭に
短髪だったので、プレビューのものでしょうか。
(前回公演の写真?と思ったりしましたが、ちゃんとソニンさんの写真も
あったので)

そして扇田さんの観劇録連載にもはやくも「ミスサイゴン」が。
なんと!やっと筧エンジニアをご覧になったとかで、しかもなかなか好意的
内容。ちょっとホ。

04年は市村さんは初日から千秋楽まで出演されていただけに、初めて市村
さんがいない東京公演の残り1か月半、04年からの3エンジニアにいよいよ
注目が集まりそうですね。

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「冬物語」を観る

池袋・あうるすぽっと。

Fuyumonogatari


私が蜷川さんのシェイクスピアにはまったのは何と言っても鋼太郎さんの
「タイタス・アンドロニカス」初演の影響が大きいのですが、もう一つ日本ならではの
シェイクスピア劇の上演手法として新潟のりゅーとぴあが仕掛ける「能楽堂
シェイクスピアシリーズ」も見逃せないと最初に実感したのが、数年前に銕仙会
能楽研修所能舞台で上演されたこの「冬物語」初演です。

最初は注目している俳優、谷田歩さん(AUN)が出演していると言う不順な
動機で見に行ったのですが、全てマキシマムで挑む蜷川さんに対して、これは
その対極、ミニマムで挑むスタイル。
能楽堂が持つ「約束事」や省略の美学が、やや突飛な設定も無理なく受け入れ
られて、本当に感動したものです。
こう言う荒唐無稽な内容ほど余りリアルにやってもかえって無理があるかもと
感じたものでした。

その「冬物語」が海外ツアー用に劇場版に作り直され、その成果を引っさげての
凱旋公演。
来年1月にはその「マキシマム」蜷川シェイクスピアシリーズにも登場する
タイミングだったので、楽しみに伺いました。

ロビーにはそのヨーロッパツアーの写真や、現地で掲出された巨大な
ポスター類が展示されていました。

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