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2008.11.29

「第7回青葉之会」を観る

「安宅」に萬斎さんご出演、更に万作さん&万之介さんで「寝音曲」とあって、
楽しみに伺いました。

まず解説と仕舞があり、続いて「寝音曲」。
やはり万作さんのは、寝ての姿勢での発声の感じが絶妙で、この
「玉の段」を拝見できただけでも価値がありました。

休憩を挟んで「安宅」。
予定90分でしたが実際には110分と20分オーバー。
能素人の私に言われたくはないと思いますが、あれだけ舞台上に演者
さんがいる割には、地謡が迫力不足のスローテンポで、舞台の人の
存在感に音が負けてる気がしました。
そのせいかどこか緊張感がなく、演者の肉体の圧倒的パワーだけが
印象に残りました。

また子方のお友達でしょうか、見所あちこちに小学生くらいのお子さんを
見かけましたが、私の席の近くの子は上演中しゃべるし、飽きて前の椅子を
蹴るし、ひたすら落ち着かずこちらも集中できず苛立ちました。
子ども時代から本物の伝統芸能に触れる事は悪くないと思いますが、
そこで要求される事(ここでは2時間近く大人しく座っていること)がクリア
できるかの判断するのは親の責任。
考えて頂きたいです。
本人だって苦痛でしょうし。

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