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2009.01.23

「新春名作狂言の会」を観る

正月恒例、茂山家と万作家の合同公演。
千三郎さん、去年「現在形」の「朝比奈」で面をかけてのは拝見しましたが、
久しぶりに直面で拝見。

まずは千三郎さんの解説、萬斎さん加わってのトークに「宇治の晒」の共演、
萬斎さんの解説。
これも予想通り時間オーバーして、茂山家の「佐渡狐」。
思った程は万作家のと変わりませんでしたが、全体的に素襖の色柄が万作家に
比べて2段階くらい明るくて派手でした。
千作先生、久しぶりに拝見しましたが、立ち座りはヘルプが必要ですが、歩みや
お声は相変わらず年齢を感じさせないお元気さでした。

休憩をはさんで万作家の「釣針」。
萬斎さんの解説に依れば、万作さんがこの曲で主をされるのは珍しく、萬斎さんは
万作さんの主で太郎冠者勤めるのは初めてかも、との事。
それもあってか、妻の年齢の所で、上限が「70ばかり」になっていて、びっくり
しました。
(また珍しい組み合わせだったからか、万作&萬斎コンビにしては珍しく、
一ヶ所台詞が被ってました)
腰元の数も、能楽堂なら3人くらいですが、ホールと言う事で4人登場してまし
たし、いつもより笑えるツボ多目の「釣針」でした。

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