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2009.07.25

「わかりやすい解説つき 能狂言」を観る

府中の森芸術劇場 ふるさとホール

萬斎さんの聟、万之介さんの舅による「舟渡聟」は久しぶりに
拝見する組み合わせでしたが、竿の倒すタイミングまで万事熟練の
舅ぶりを見せてくださる万作さんと比べると、万之介さんの舅は、
ちょっと偏屈だけど純粋なおじさんぽいですね。
奥さんに「えええい、にがにがしい~~っ!」と怒られると橋掛を
2~3歩後ずさりしたのがちょっと笑えました。
萬斎さんの聟は、と言うか萬斎さんはずいぶん髪の毛がふわふわと
していたようで、船が揺れた後は、装束以上にブワブワと乱れて
すごいことになってましたねえ~。どうしたんでしょうか。

休憩をはさんで能「清経」
上演時間の関係で、一部省略しての上演でしたが、地謡がずいぶん
長く謡う大活躍の曲でした。

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コメント

にどめまして。こんにちは。
だいーぶ前に書き込みしましたさちと申します。


私も府中ふるさとホールにいました!
仕事を終えて都内から京王線に飛び乗って…
駅から会場に向かうとき、いちばん雨がひどいころあい
でした。ひざからつま先まで打ち水でもかけられたかの
ようにぐっしょり。かのこさんは雨は大丈夫でしたか?


私も隣で観ていた母も、萬斎さんの髪型に目を奪われ
ました。なにかの役のためにでも伸ばしているのかな。
舟が揺れた後はもっさもっさで頭が1.5倍ぐらいになって
らして笑、でも表情はいたく真面目で。
そのアンバランスな様子に笑ってしまいました…(失礼)。

万之助さんでずっと注目していたのが、竿の投げ方。
ぽいっと投げるんですね。
からんからんからんと、甲高い音がホールに響き渡って
これまた笑ってしまった。


清経。
中森さんのよどみなくお話になる解説、というか、
質疑応答の応答のさまに圧倒されました。
省略ありでしたけど、地謡もほんと長くいい声でうた
っていらっしゃいました。
大亀甲と別の亀甲紋の地をつなげて衣装にして…なんて
いうお話はなかなか伺う機会がないので、
これからも演者ご本人がお話になる会に参加したいな
ーと思いました。

かのこさんは、歌舞伎や能狂言の知識をどんなところ
から得ていらっしゃるのですか?
私ももっと歴史や演目や衣装やいろんなことを知って
舞台を楽しみたいです…。

投稿: さち | 2009.07.25 22:29

さちさま
コメント、ありがとうございます。
あの日の雨はすごかったですねえ~~((+_+))

>なにかの役のためにでも伸ばしているのかな。

なんかそんな感じがしますよね。
普通能や狂言公演だともう少しすっきり髪型だと
思うんですよね~
アヤシイ(笑)

知識、と言っても、私の場合は年月だけは長く見てるのでほとんど耳(目)学問ですが、あとは基本的には調べ物は本ですかねえ。
亀甲柄も含めて、装束の柄や模様の詳細がわかる本が
今欲しいのですが、なかなかなくて。


投稿: かのこ | 2009.07.26 07:33

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