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2009.11.15

「笑う警官」を見る

大森南朋さん主演だし、原作は面白かったので、角川さん監督と言うリスクは
やや覚悟?しつつ見に行きました。
思っていたほど訳判らなくはなかったですが、ストーリーも主人公の設定も
原作以上に複雑になってしまってました。
そのため、主人公が隠していた事実を白状するあたりで、(それが全て観客
には説明されないから尚更)主人公って実は誰のために動いていたのか
判らなくなってしまい、困りましたし、ラスト近くの「悪魔だ」は映像ともども
やり過ぎ。
まあ最終的には原作通りに津久井は百条委員会に入れたから良かったのですが
原作の通りにもっとスカッと進んでくれた方が見ていて楽でした。
最近の映画にしては珍しく、酒もタバコもガンガン出、映像の撮り方がなかなか
スタイリッシュで、大森さん、宮迫くんも渋くて良かったです。
一番すごかったのは鹿賀さん。
あの高笑いは「料理の鉄人」を超えるインパクトでした。

結末的には原作同様、続編も作れる感じですが、内容が内容だけにどうかな。

しかし洋画よろしく、全てのクレジットがローマ字表記で全然読めず。
小道具や衣装協力の、元からローマ字表記の会社ロゴだけはきちんと読めた
のが笑えました。

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