« 2009年残念だった舞台(12/23 12/31追記) | トップページ | 今年の歌舞伎、ベスト5 »

2009.12.31

今年の萬斎さんの舞台

今年もいろいろチャレンジなさっていた萬斎さんでしたが、
個人的にはやはり万作先生の「釣狐」を袴狂言での前場だけでも
拝見できた(「万作を観る」公演)のは本当に貴重な体験でした。

以下印象に残った舞台を

*「乱能」(2月 国立能楽堂)
いや、能楽堂でこんなに純粋に楽しめたのは初めてでした(笑)
笑いすぎ!!!、と隣の女性に怒られたのも初めてでしたけど。
萬斎さんと広忠さんコンビは最強でしたが、石橋を3人揃って
普通にやり遂げられていた山本家のお三方はもっとすごかったです。

*「吹取」(7月 野村狂言座)
萬斎さんの笛を直にお聞きできた貴重な公演。

*「望月」3連続公演(4月 宝生能楽堂)
能楽現在形の今年の目玉企画でした。
それぞれお流儀でされ方が違って、非常に興味深く拝見しました。

*「加茂~御田」(7月 国立能楽堂)
定期公演で、いつも独立で演じられる「御田」を、解説と元の能
「加茂」付きで拝見できたので、その意味が非常によく理解できました。

*「鉢の木」(12月 国立能楽堂)
「能は演劇だわ」と思えた作品。いつも眠気がくるのに、これは
最初から最後まできっちり話が追えました。

狂言公演では、万作さんとの「舟渡聟」を何回か拝見して相変わらず
すごいコンビと実感しました。また「雙の会」での「川上」も良かったです

*番外「葵上ジャンクション」映像(春秋座)
萬斎さんと渡辺先生の対談付きで見られたのは貴重でした。


どちらかと云うと、能で発見が多かった気はします。
もちろん見ている量は圧倒的に狂言が多いのですけど・・・・・

すぐは無理と思いますが、またそろそろ萬斎さんの「釣狐」見たいです。

|

« 2009年残念だった舞台(12/23 12/31追記) | トップページ | 今年の歌舞伎、ベスト5 »

能&狂言」カテゴリの記事

野村萬斎」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2009年残念だった舞台(12/23 12/31追記) | トップページ | 今年の歌舞伎、ベスト5 »