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2010.05.31

「山種美術館開館記念展〜浮世絵入門」を観る

「山種美術館開館記念展〜浮世絵入門」を観る

「山種美術館開館記念展〜浮世絵入門」を観る

美術館通いもかれこれ、ン十年になりますが、同じ美術館なのに3回も行く
場所が変わったと言うのは、この山種を措いて他にはありません。

最初はまさに兜町の一角(駅としては茅場町)の本社ビルの上2フロア。
私が明治から大正期の日本画に親しむ事ができたのは、本当にここのおかげ。
今村紫紅3ヶ月展示が未だに忘れられませんが、美術館のシンボルである看板を
(新美術館も地下1階にありました)起毫された安田靫彦、横山大観、村上華岳や
菱田春草の作品をかなり系統的に見た記憶があります。

移転した三番町は狭く、外の音が聞こえ、いかにも間借り感が強かったので
敬遠していましたが、今回の広尾の新美術館は、照明にも工夫が凝らされ
(おそらく最近主流のLEDを使ったもの)、広々としたワンフロアを緩やかに区切った
展示室は非常に快適でした。
今回は「浮世絵入門」と言う事で、一般的に馴染み深い「東海道五十三次」を
全点展示を目玉に、春信から清長、写楽など、ポピュラーな作品を、版による
違いや、彫り、刷りの工夫など、親切丁寧な解説付きで展示されていて、
技法など改めて解説があるのも逆に新鮮でした。

個人的には、一番最初に展示されていた、広重の「江戸百」のうち、「大はし
あたけの夕立」がやはりピカ一だったのと「雪月花」シリーズの揃いも状態が
良く惹かれました。

展示室のフロアにミュージアムショップ、1階には喫茶室もあり、階段の吹き
抜けには加山又造の作品も飾られ、渋谷から歩いても20分くらい、ついでと言う
より、わざわざ行く場所ですが、今後も楽しめそうです。
次回企画展示は、この美術館には珍しい江戸絵画。
岩佐又兵衛の「官女観菊図」などが見られるようです

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「新参者」5/30

今回初めて、殺人事件の捜査に進展ない感じで終了。
秘書の指輪(ブッカブカ)がポイントですか?

唯一の見所は、DNA完全無視の、泉谷しげるさんと早乙女太一くんの「親子」
ツーショットだったかも。
当初のテンポ良さが薄れてきたのがちょっと心配。

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「パンドラⅡ」最終回

「チェイス」最終回が人情オチだったのにがっかりして、「パンドラⅡ」には、
と期待してたのですが、こちらもあちこちに中途半端に未解決な謎を積み残した
まま、端折るように終わってしまいました。
だいたい直前まで「方針変更なし」と断言していた武藤がコロリと自説を曲げ、
泣いて記者会見をしていた理由に(つまり鈴木のスピーチに)説得力が不足。
更に日本刀まで持ち出して息巻いていた川久保が、あれで黙っている訳がない
のに、彼のリアクションのフォローなし。
更に水川あさみさんが演じていた秘書・滝口の仄めかされていた秘密も明かさ
れず、結局また「強い人間好き」論理からか、吉良の元に戻ったのも理解不能。
そもそも国家事業、独占栽培の割に畑が無防備すぎるし、身の危険があるはずの
鈴木もガード甘々。
てっきり栽培中に苗泥棒でもでるか、川久保か吉良による妨害行為でもあるかと
思ったのに、これもなく、皆詰めが甘過ぎ!

結局飢餓問題にゴッドコーンの様な都合の良い解決策はない、と言う当たり前の
教訓が残ったのを、山本さん演じる記者に説明口調で語らせてお仕舞い。
しかしあれでは間違いなく、鈴木が一番恐れた筈の、権力か金を持った人間
だけが生き残るだろうなあと言う感じがしました。

いっそラスト、研究所を訪ねた八木沢の前に現れたのが、鈴木でなく大倉だった、
とか、いっそ滝口だったとか、いっそQだったらまだホラーっぽくて、続編期待
できて面白かったのに…。
どうも最近、ドラマの結末が立て続けに期待外れで残念です。
プロット倒れ?

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2010.05.30

「龍馬伝」5/30

やっぱり大友さんは半平太、と言うか、大森さん好きだなぁ(笑)
映像に愛があります。

そして次は原田さんはじめ新選組のメンバーがめちゃめちゃかっこいい。
喋らないのが怖いし、胸の帷子が人間ならざるものっぽくて、丁度「ハゲタカ」で
来日し、三葉銀行に乗り込んできた時のホライズンメンバーみたいな異様さ。
のんびり屋敷の庭を肴に酒を呑む容堂公ともども、大友さんは無言で語らせる
名手ですね。
特に原田さん。
「篤姫」の時も思いましたが、凄く髷が似合う髷系男前。
前回の大久保も今回の近藤も知性を感じます。

一方それはないだろう、なのが龍馬。
あの町中で本名叫びながら以蔵探しちゃダメでしょう。
せめて偽名とか。
本人と出会って逃がす時も、近藤に対して「以蔵は渡さん」ってさぁ…
写真のない時期に本人前に名前叫ぶなんて無防備にも程があります。

真木さんの龍は、最近本人と確認された若い時分の龍の写真とは随分
違う、骨太田舎娘系でしたが(笑)根性はありそう。
結局、福山龍馬は乙女姉ちゃん系が好みの設定なのかしら。

布や色の鮮やかな傘が効果的に使われていて、引きの絵がきれいでした。

次回は池田屋。
京都に幕末の志士たちが集結しはじめました。

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まるで東映映画(笑)

まるで東映映画(笑)

「ファウスト~」と一緒に、文化村で「シダの群れ」のビジュアル版チラシを入手。
まるでかつての東映ヤクザ映画のチラシみたいです。
しかもご丁寧に、右上に東映映画そっくりに△マークに「岩松」って入っていて
かなり笑えます
しかしとてもコクーンでやるとは思えないですよね。

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遂に!「ファウストの悲劇」ビジュアル版チラシ完成。

Faustus_0001


余りのインパクトに、流石にややのけぞりました(苦笑)
特に木場さんのはイタズラ描きされちゃったかと…。
なんか今は亡き某映画評論家のような…。

主要キャストが男性ばかりとなると遠慮がなくなるのかしら・・?(更に苦笑)
飛び交う悪魔くんが赤いのも、まわりの緑の煙のようなものも強烈。

ともあれ、このビジュアルでポスターできたとして、「我が魂〜」のように
パネルに入れて部屋に飾るかは微妙すぎます…。

ともあれ、キャストの方々のブログなど拝見するといよいよ稽古のようです。

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2010.05.29

「能楽現在形」、8月で最終回

「能楽現在形」、8月で最終回

パブリックシアターバージョンは継続されるそうなので、能楽堂でやる現在形の
「立ち位置か何か」の問題か、土屋さんのプロデュースの立場の問題なのか、
土屋さんの「お手紙」を読んでもイマイチ良く趣旨が判りませんがとりあえず
8/10公演で最終回だそうです。
しかも、最終回も幸弘さんは欠席!
なんで〜?

因みに能は「野宮」に変更。
そして萬斎さんがそのアクロバティックさに目を奪われる、「越後聟」をされる
とか。
確か「もうやらない」とかどこかで言ったとか言われてなかったでしたっけ?
ま、「二人袴」の聟さんもまだなさってますしね(苦笑)
また拝見できるのは有難い限りです。

「能楽現在形」第13回公演
8/10(火)
国立能楽堂

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夏休み親子のための能楽公演、狂言公演のチラシ

Zentai

Noh

Kyogen


国立能楽堂の夏の企画、夏休み親子のための能と狂言公演チラシ、二等身半
キャラのイラストが抜群に可愛かったのでパチリ。

「土蜘蛛」はワキちゃん?が蜘蛛の糸でぐるぐる巻き。
ワキツレの二人、早く助けてあげなさい(笑)

「茸」は真ん中の目パッチリのキュート山伏くんは配役からすると、当然萬斎
さんな訳ですが、このまま国立劇場に置いてある、黒子を象ったキャラのように
(国立劇場サイトのこちら参照)携帯マスコットでも作ってくれないでしょうか。

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筧さんの演じる、三吉慎蔵とは・・

いきなり、こういうエントリーを書いてしまうところが全くミーハーですが
三吉さんは、明治に入って吉村昭「彰義隊」で詳しく書かれている、
北白川宮能久親王の家令にあって、70まで長命を保ったというのも
なかなか興味深いですね。
何と言ったって、北白川宮能久親王というのは、一時彰義隊のトップに
据えられたり、明治期は軍人となって最後は台湾でマラリアで客死
するなど、波乱の生涯を送った人物で、そこに元長州藩士が仕える
というのも凄いめぐりあわせです。

さて、でこの慎蔵さん、司馬さんの「竜馬がゆく」ではどう描かれて
いるか、すぐに手元の文春文庫を開いてみましたが、キャストを
念頭に置いて読むと改めて面白いです(以下、文庫版6巻より)


 慎蔵は、いかにも長州人らしい秀麗な容貌をもち、高杉がすいせんした
 ように、いかにも機敏な感じのする若者だった
 竜馬は船のなかでこの男と暮らしていてすっかり好きになってしまって
 いた。
 「三吉君は、寝返りひとつするにしても、くるっと目もとまらぬ速さでするな」
 と、げらげらわらった

さすがに筧慎蔵さんは福山龍馬に「若者」とか言われる雰囲気には
ならないと思いますけど、寝返りを素早くはしそうですよね

だいたい、この寺田屋事件の時、龍馬31歳、慎蔵さんは35歳。
年下の龍馬に「若者」呼ばわりされる筋合いはないと思うんですけど
ねえ・・・(苦笑)

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2010.05.28

「国立能楽堂企画公演『蝋燭の灯りによる』」を観る

「国立能楽堂企画公演『蝋燭の灯りによる』」を観る

「国立能楽堂企画公演『蝋燭の灯りによる』」を観る

国立能楽堂。
確か前回の蝋燭能では、見所の補聴器の影響とかで、凄いノイズが起きて今
ひとつ楽しめなかったのを会場に着いてから不意に思い出しました。
暗くて(当たり前)スタッフもノイズ源を特定できなかったと説明されましたが、
最近は対策が施されたのか、注意が周知されたのか、余りノイズに出会わない
のは有難い限りです。

開演前に、揃いの無地の着物に袴姿の若いスタッフ(国立能楽堂の研修生さん
でしょうか)が、蝋燭に火を付けて回っていました。
燭台は前列2台、前列より少し高さがのある後列3台の計5台をワンセットと
して5〜6セット、舞台沿いの白洲に置かれていましたが、良く見たら、能舞台
上の吊屋根裏に仕込まれてある照明のうち、、正面側の照明は流石に付いて
いました。

まずは狂言。
万作さん&万之介さんの超ベテランコンビによる、超オーソドックスな演目
「盆山」でしたが、「柑子」同様、シンプルな曲ほど、演者の味わいが如実に
出る典型、でした。
万之介さんが「タイ、タイ」と言うあたりは凄いシュールでファンタジー。
馬鹿馬鹿しく他愛ないが笑って許せる絶妙な匙加減でした。

休憩を挟んで「重衡」
蝋燭能は足元が暗いからか、開演後入場できなかったのですが、おかげで
途中で人が入ってきたりして集中が途切れず良かったですし、物語がシテ、
ワキ、アイの3人のみで(後場は殆どシテの独り舞台)、また語りの要素が
強い作品で、じっくり拝見できたのは良い経験でした。
萬斎さんは白と灰色?の段熨斗目に長裃姿で、長い語りをされていました。

作り物の桜の枝が蝋燭の灯りに揺れ、幻想的な演能でした。

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やっぱりチラシになるのかも(期待)

「ルック・アット・スター」と「ベストステージ」、それぞれ最新号に萬斎さんの
インタビューが勿論カラー写真入りで掲載されています。
「ベストステージ」は私服ですが、「ルックアット〜」は白井さんとの対談に
タキシードフォトセッションの様子が。
その中にいきなり白井さんが「このチラシでタキシードを着るとは〜」発言発見。

やりたい放題のファウスト博士の扮装モノは無理なようですが、とりあえず写真
版チラシは期待する事にします。
って言うかしないのは勿体なさすぎ。
因みに白井さんは助手のワーグナー役だそうです。

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「臨場」ゲストに前田愛さん

26日の「臨場」は、週刊誌の女性記者の謎の死亡事件。
他殺か自殺か、いずれにしても原因は?が焦点になる中、結局は母親への
憎しみ、自分の性別、そして自分の存在が許せなくなっての自殺だったの
ですが、セクハラに耐え、全ての感情をボイスレコーダーに押し込めていた、
複雑な記者役を演じていたのが、中村勘太郎くんと結婚したばかりの前田愛さん。
とても新婚ホヤホヤの女優さんが演じそうな役柄ではなかったので、ちょっと
びっくりしました。
やや痛々しい感じはしましたが。

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「音楽のチカラ〜スーザン・ボイル」

夜、ふとNHKを付けたら、あのスーザン・ボイルさんが歌っていました。
慌てて録画をしつつ、最後まで見ていたら、どうやらイギリスで放送された
番組らしいのですが、ラストに、彼女の人生を変えた、「夢破れて」に因んで、
「レ・ミゼラブル」のロンドンオリジナルキャストが揃って登場。
あのフォーメーションを取りながら「One Day More」を歌い、その後にスーザンが
登場、「夢破れて」を歌いました。
歌詞訳が平易で判りやすかった事もありますが、一気に「レミゼ」の世界に引き
込まれ、たった2曲ながらボロ泣き。

タイトル通り、まさに「音楽のチカラ」を感じ、そして「レミゼ」が見たくなりました。

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PARCO劇場で「ロッキーホラーショー」!

しかも主演が古田さんで演出がいのうえさん、だなんて凄すぎ。

PARCO劇場公式サイト情報
ただし、来年末のハナシ、ですが(笑)
キャストのオーディションを行うそうです

2011年12月〜2012年2月
「ザ・ロッキー・ホラー・ショー」
演出:いのうえひでのり、出演:古田新太他

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筧さんが「龍馬伝」にご出演!!!!

筧さんが蜷川さんのオールメールシェイクスピアシリーズにご出演、だけでも
随分盛り上がっていたのですが、何と何と、「龍馬伝」にご出演と、最近始め
られたご自身のGREEのブログにあってびっくり。
せぴあ新城さまからも情報頂き、「龍馬伝」公式を見に行って確認。
なんと寺田屋で龍馬を救って材木小屋に隠し龍馬の危機を知らせに走ったり、
晋作の奇兵隊と共に戦ったり、何よりお龍の面倒を見た上に、高知まで届けたりと
大活躍の三吉慎蔵役ではありませんか!
先日見に行った「特別展〜龍馬伝」でも、三吉と龍馬の信頼関係を示す資料が
あり、(先日言った「特別展~龍馬伝」に材木小屋の写真も展示されていました)、
一般知名度は低いけれど、龍馬との絆は深い人物と改めて感じた人物
だったので(「竜馬がゆく」にもちゃんと出ています)、更に一人で盛り上がり
ました。

「龍馬伝」は色々なドラマで龍馬を演じてきた俳優さんが続々登場している、と
言うエントリーも前に書きましたが、筧さんも渡辺謙さん主演のドラマ版
「壬生義士伝」、勿論舞台「幕末純情伝」でも坂本を演じていますので、
<この話もちょっと前にエントリーしていますねえ苦笑)>このルール>に
則るとある意味ご出演は当然だったかも(笑)
他に、ついこの前「失踪人捜査課」でゲスト出演した時に言及したばかりの
加藤虎之介さんも井上聞多役で出演。
聞多は映画「長州ファイブ」では北村有起哉さんが演じていた事を思うとイメージが
かなり違いますが、「龍馬伝」は相変わらず個性派俳優勢揃いの様相です。

また長崎・グラバー邸で有名なグラバー役の外国人俳優さんも発表されましたが、
このティム・ウエラードさん、どう見てもドラマ版「ハゲタカ」で鷲津の有能な
部下だったアラン・ウォードを演じていたティムさんでは?

6月いっぱいで大森さん演じる武市が切腹で姿を消すので、今後テンション
下がる、と思っていましたが、どうやらまだ暫くは楽しめそうです。

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2010.05.27

「龍馬伝」サウンドトラック2

いや〜、佐藤サウンド、どこまで進化するのか、聞いていて、全く飽きません。
従来のいかにもサウンドトラックな壮大な曲もたくさんありますが、
ジプシー・キングス「バンボレオ」風あり、グレゴリオ・チャント風、まるで
バッハの無伴奏チェロ組曲風、ドボルザーク「新世界」風、ヴィヴァルディを
斬新なサウンドで聞かせるビオンディ風な殆どクラシックの様なもの、中には
「からっ風」のように、童謡のモチーフを取り入れた?軽い曲あり、インドあたりを
意識したような無国籍風あり。ドラマと無関係にそれだけで楽しめます。

最後に「龍馬伝紀行」第2シーズン版のピアノのフルバージョンが入っていま
したが、これも良い感じ。
実は「パンドラⅡ」のサウンドトラックも佐藤さん。
こちらも早く発売されないか、今から待ってます。

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2010.05.26

「龍馬伝」サウンドトラック2の諸表示、ヘン?

「龍馬伝」のサウンドトラックvol.2を予約してまで(笑)買い、早速ウォーク
マンに入れたら(ツイッターやらないどころか、iPhoneもiPodも持たない
前時代人です。と言うか、カセット時代からのウォークマン信奉者(笑)
iPodも一度試したのですが、音がどうしてもカチャカチャ薄っぺらく感じて
納得できなかった)、作品名、タイトル、作曲者表示が全てローマ字に
なってしまっていてびっくり。
「1」は全て漢字表示だったのに、どうしたのでしょうか。
仕方ないので、手作業で全部漢字で入力し直しました。
あ〜面倒だった~。

あ、曲ごとの作曲者のところが直ってない・・・・
もう一度やらないと。

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ソフトバンク大差で勝利!

ソフトバンク大差で勝利!

ソフトバンク大差で勝利!

甲子園のタイガース、今日は見事にライオンズにしてやられたようですが、
東京ドームのソフトバンクは、私が球場に着いたあたりからもの凄い
集中打で大量得点し、計10点。
敗戦処理の筈の、豊田、山口に8、9回きっちり抑えられたのが気に
なりつつも、ともあれ楽勝。
これだけ大量リードだと見ていて安心でした。

タイガースではお約束の「あと一人」も「あと一球」もなく、あっさり終わった
のはちょっと意外だったり、球場でのソフトバンク応援は2回目のビギナー
ファンには目新しい事も多かったし、タイガースの試合でもここまではなかなか
大量リード勝ちを生で見た事がないので、随分ラッキーな観戦でした。

他球場(含:甲子園)途中経過を見て、近くのソフトバンク一筋ファンが
「みんなパリーグが勝ってるから、全然ゲーム差が変わらないわ〜。
セリーグ弱すぎ〜」とグチっていたのを聞いて、思わずセリーグ側も同じ
なので、「まったくだ」と心の中で頷いてしまいました。

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今日は交流戦観戦。

今日は交流戦観戦。

東京ドーム。
無論、ソフトバンク側外野指定で大応援中。
やっぱり外野は盛り上がります。
周りが全部ちゃんとビジターファンですからね~
(内野指定は3塁側でもそこここに1塁側ファンが存在するため。
 タイガースの時は割と比率は下がりますけど)

今、ソフトバンク逆転したところ。
さあ、どうなる!!

(なぜか入口で内海と東野の写真入りのプリッツをもらったので
 食べてます。二人とも出てないですけど)

そうそう、ジャイアンツ応援席に可愛いものを発見。
亀井選手がバッターボックスの時にファンが振っている、
パペット型の亀ぬいぐるみ。
オレンジの甲羅のものは公式グッズらしく、公式サイトでも
売っています(今売り切れ中)
普通の緑色のウミガメ風のもあったので、あれは個人調達かな?

ジャイアンツの攻撃中は通路に置いてあった、オールスターの
投票用紙というのに初めて記入して投票してきました。


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テンション下がる

スポーツ報知サイトに、来年の大河の追加配役が出ましたが、ん〜端から話題性
頼みがありあり。
女性主人公もの大河ドラマは大抵現代の価値観のねじ込みと綺麗事の
オンパレード、キャストがいつまでも年を取らず、リアリティ欠如で苦手だから
尚更ですが、既にかなりテンション下がってますが、拍車がかかりました。
男優陣次第ですが、気合いは入らなさそう

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2010.05.25

「パンドラⅡ」5〜6回

先週分を録画したまま見なかったので、月曜日に2週分まとめてみましたが、
あと最終回のみだと言うのに、まだまだ二転三転四転くらいはありそうな
終わり方でした。

今のところ、最大の疑問点は、突然鈴木が「独裁者」に変貌した理由。
本人に自覚があるのか、はたまた「急速に脳だけが老化し、萎縮している」と
言うのも含めて、ゴッドコーンの恐るべき副作用なのか、信頼していた元奥さんに
まで「USBはタダでは渡せない」などと言われ、更に殺されたのがてショック
だったから?
それが判らないので、鈴木に感情移入できないのがこのドラマ最大の難点。
しかも変貌の境目がはっきりしてないし。
一番気の毒、と感情移入できるのは、ちょっとした「商魂」から鈴木に、
吉良に、さらにQに利用され続ける北村さん演じる大倉ですね。

鈴木京香さん演じる八木沢も相当なインパクトですが、怪しさで言うと温水さん
演じるQからも目が離せません。
怪しげな中国語?を話すかと思えば流暢な日本語で脅し、更に鈴木の書いた
ゴッドコーンの開発ソースの収められたドイツ語を難なく読んでいます。
ひょっとしてQも実は過去に吉良に開発を売り渡してしまった天才的科学者の
一人だった、とか?

吉良の女性秘書の過去の関連も気になるし、6話最後で突然「復活」した吉良も
まだまだ隠し技の一つや二つ持っていそう。

結局正気に戻った鈴木が自らを道連れにゴッドコーンを抹殺し、日本が飢餓を
迎えてしまうか、武藤首相が海外援助をとりつけるか、あたりが落としどころに
なりそうな?。

そう言えば最終回予告にちらっと白衣姿の佐野史郎さんが出ていたような。
果たしてどんな役割?

「チェイス」が巨大スキームを明かした割に人情チックに終わってしまったので、
ぜひ「パンドラ」には、視聴者に近未来の食糧難をリアルに感じさせてくれる、
バッキリしたラストを希望。

そう言えば5話に「1人殺せば犯罪者、100万人殺せば英雄」のセリフが出て
いましたが、これはチャップリンの映画の「殺人狂時代」の有名なセリフ。
確か萬斎さんの「国盗人」にもこっそり使われていましたね。

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2010.05.24

「チェイス」最終回

国税査察官がガ〜っと乗り込んできて(バハマは無理でも)、全てが暴かれて
ハイ終わり、かと思ったら、最後の見せ場は春馬と村雲の一対一の肉弾戦。
村雲のいたぶり方の描写、江口さんのキレっぷりがすさまじく、まるで一時代
前の東映映画で、NHKの社会派ドラマには見えませんでした。

しかもその後の展開が更に予想外。
村雲と春馬に妙な連帯感が生まれ、連れだって帰国するも、空港トイレで
待ち伏せていた歌織の夫?基一に村雲が刺されてしまったのにはびっくりしました。
村雲がトイレに行かない確率も高いだろうに、村雲が基一を呼び出していたなら
話は判りますが、流石にそれはどうよと(笑)
更に村雲を伴って村雲の実母に会いに行くも、会うのを拒まれるのもでしたが、
何と言っても村雲の手を不自由にしたのは、誘拐犯ではなく、実母だったと言う
のは余りに救いのない結末でした。

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「龍馬伝」5/23

ほぼ容堂公と半平太ら勤皇党メンバーの確執ストーリーで、龍馬、さっぱり
仕事せず、無理とは思うけど、たまには龍馬抜きで話を進めた方が、ドラマが
サクサク進むのでは?と思うくらい。
どうも龍馬くんが勝塾で相撲を取っているシーンが単なるサービスカットにしか
見えず、イライラするこの1〜2回。
半平太と富さんの別れのシーンに涙誘われつつ、もっと攘夷派の失墜を、
三条実美の行動も含めて、また久坂や桂(珍しく戦いの最前線にいた!)らの
動きも、今後の薩長同盟の前段としてじっくり見せて欲しかった。
だいたいこのドラマ、これから龍馬が一番深くかかわっていこうっていういうのに
いくらなんでも薩摩、長州の動きに鈍感すぎ!
そしてラスト近くに、以蔵を探索して、新選組メンバーがテロップ紹介ないまま
登場。
原田泰造さんの近藤、近藤と言うより土方的な鋭さで家並をすり抜けて走って
ましたが、なんだか超クール!!でした。
「壬生義士伝」(テレビ版)では渡辺謙さん演じる主人公の新選組隊士・吉村が、
世界情勢を龍馬に教えてもらいながら一緒に飲む印象的なシーンがありましたが
(この時の龍馬は筧さんでした)、今回、新選組と龍馬はどう関わるのでしょうか。
次回予告では近藤と龍馬が刃交えていましたが。

脚本のまとまりが今ひとつでイマイチなこの数回、我慢して見てる感じです

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2010.05.23

企みにハマる

企みにハマる

久しぶりにケンタッキーフライドチキン。
全くその気はなかったのですが、写真のようなミニタオルはじめペネロペグッズが
ついてくるのにつられて、キッズセットを、しかもミニタオルの柄が2種類ということで
2セットも買ってしまいました(笑)
ケンタッキーの作戦にまんまとはまりました。
久しぶりのチキン、ポテト、クリスピー、ビスケットもまずまず美味しかった
ので、良しとします(苦笑)

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「慶応幕末維新番付」クリアフォルダ

「慶応幕末維新番付」クリアフォルダ

「慶応幕末維新番付」クリアフォルダ

千葉市美術館のミュージアムショップで面白いものを見つけました。
クリアフォルダなのですが、「慶応幕末維新番付」と題して、東(幕府側)
西(薩長など討幕側)の番付ができていてこれがなかなか興味深い内容。

行事は勝海舟、ペリー、佐久間象山。
審判委員が徳川斉昭、島津斉彬、山内容堂、伊達宗城、松平慶永。
まずは東。
横綱が徳川慶喜っていうのが最大にして唯一の問題点(笑)。
同じく横綱が家茂さん、大関が井伊さんに小笠原長行(外国事務総裁。
人選が渋い!)、永井尚志、大久保一翁、松平容保さん。
関脇が新選組幹部に榎本武揚、小栗忠順あたり。
小結が新選組組長レベルと大鳥圭介、松平定敬、福沢諭吉ら。
世話人が天璋院(篤姫)、静寛院(和宮)、松元良順、ジョン万次郎
委員が島津久光に毛利敬親ら、主任年寄り堀田正睦らと言う人選。

一方西は、横綱が岩倉と西郷隆盛、大関が三条に有栖川宮熾仁親王など。
関脇に中岡、龍馬、晋作、大久保、桂、武市、小松、大村益次郎ら、所謂
幕末の志士が並び、小結に後藤、久坂ら。
更に前頭に以蔵のほかは、明治の元勲が勢ぞろいで伊藤俊輔(博文)、
山縣狂介(有朋)、陸奥陽之助(宗光)、聞多(井上馨)ら。
理事に吉田松陰、緒方洪庵、横井小楠、橋本左内。
世話人に寺田屋お登勢、木戸松子、楢崎龍、野村望東尼、白石正一郎、
小曾根英四郎、そして岩崎弥太郎
いや、見てると飽きません。
ものは便利堂さんの製品で350円。

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「伊藤若冲〜アナザーワールド(前期)」を見る

「伊藤若冲〜アナザーワールド(前期)」を見る

「伊藤若冲〜アナザーワールド(前期)」を見る

千葉市美術館。
静岡市美術館からの巡回展に初日に伺う。

チラシによれば首都圏では約40年ぶりの大規模な「若冲展」だそうです。

「アナザーワールド」と銘打つのは、「動植綵絵」や金比羅宮の内装に代表
される、緻密で絢爛な作品とは異質の、水墨や版画を中心とした作品がメインを
占めるためらしいですが、「動植綵絵」修復後の一連の展示以前から見ている
からか、然程「アナザー〜」にも感じなかったです。

印象に残った作品をつらつらと。
水墨画恒例?「寒山拾得図」は黒い蓋(髪の毛)をした甕を二つ並べたみたい
「鶏図」は真正面から描いていて、しかも尻尾がお得意のクリクリなので、
まるでソフトクリーム。
「梅鶴図」は形が可愛く、「鶴の子餅」というかマシュマロっぽい。
「柳白鷺図」は空中で留まる鷺の姿はさながらアニメ。
さらに「鯉図」は体が曲がってないのでどちらかと言うと鯉のぼり(笑)。
静岡市美術館所蔵版の「樹花鳥獣図屏風」はプライス版より小さい分緻密で
鮮やか。雰囲気はまるでアンリ・ルソーでした。
また、いまや伝説的になった、2000年の京都国博での「若冲展」以来久しぶりに
「果蔬涅槃図」(私は勝手に「野菜の涅槃図」と呼んでますが)を見ましたが、
やはりいいですね。

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2010.05.22

地下鉄錦糸町駅は「江戸百」鑑賞?スポット

地下鉄錦糸町駅は「江戸百」鑑賞?スポット

地下鉄錦糸町駅は「江戸百」鑑賞?スポット

地下鉄錦糸町駅は「江戸百」鑑賞?スポット

初めて半蔵門線錦糸町駅を利用しましたが、駅改札階には、写真上2枚のように
広重の「名所江戸百景」のうち、特に有名な「大はしあたけの夕立」「梅屋敷
亀戸」、そして「両国花火」の3枚が巨大なパネルになって飾られていました。
またホーム壁面にも同じ「江戸百」が駅名表示を挟んでレイアウトされていて
「江戸百」好きにはたまらない光景でした。

東京も知らない場所はまだまだ驚きがたくさんあります

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「地下の近道」はいくらもある

東京メトロがドアの窓と上辺の間の幅にタイトルのようなお知らせのような
シール広告を出しています。
見たのは
「神田古書街は千代田線新御茶ノ水駅、丸の内線淡路町駅からも近い」
「東京ミッドタウンは千代田線乃木坂駅からも近い」の二つですが、この手の
話は、経験上いくらもあります。

常識に近いところでは、
「有楽町イトシアは丸の内線銀座駅からも近い」、また東京メトロのに近い
ものでは
「国立新美術館は千代田線乃木坂駅一番後ろで降りればすぐ」
(因みに青山葬儀所も)
また
「東京ドームは半蔵門線神保町駅が帰りは混まず、更に途中食事ができる
店が多い」、とか、
「秋葉原電気街は銀座線田原町駅からも近い」、とか。

マニアックなところでは、
「矢来能楽堂は飯田橋からも近い」
また今は街が変わり、使えないかも知れませんが、
「JR京葉線東京駅には千代田線二重橋前駅からも近い(近かった)」なんて
のもあります。

逆に「全然近くない」のもあって、代表的なのが
「副都心線西早稲田駅で近い早稲田大学は理工学部くらい」
また
「大手町駅の乗り換え(路線の組み合わせに依る)は場合により、出て
歩く方が早い」
「三越前駅の乗り換え(銀座線←→半蔵門線)は歩かされる」
「赤坂見附駅と永田町駅が乗り換えられるは罠に近い。(有楽町線と銀座線の
乗り換えは長い半蔵門線ホームを全部歩く羽目になる)」
「飯田橋駅の乗り換え(東西線←→有楽町線)も罠」

この手の話を始めるとキリがありませんね。

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スカイツリーを初撮影

スカイツリーを初撮影

お正月に浅草歌舞伎の会場から出たところで、松屋の向こうに僅かに形を
みかけた東京スカイツリーを、思わぬところで間近に初チェックしました。
場所は乗り換え駅のホーム。
あとどのくらい高くなるのか判りませんが、完成後は撮影できない光景なので
ミーハー心でパチリ。

東京タワーがスリムでややスカスカした感じがするのに比べると、緻密な印象。

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「広島に原爆を落とす日」仮チラシ

「広島に原爆を落とす日」仮チラシ

コクーンで入手。
裏は真っ白です。
ついでにチェックしましたが、「ファウスト〜」のチラシに変化なし(苦笑)

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惨敗「ラブレターズ」

折角初めて見に行こうと、劇場先行から主要プレイガイド先行を駆使したの
ですが、友達分も合わせて7戦全敗、今朝の一般発売に賭けたものの、
希望日はPARCO劇場サイトですら開始直後に完売、でした。

う〜ん、やはり歌舞伎役者と元宝塚女優さんの組み合わせは厳しかった…。

あとは当日電話しての当日券狙いしかなさそう。
残念。

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「警視庁失踪人捜査課」5/21

全く偶然だと思いますが、ちょうどいま社会面でニュースになっている
医者がらみの事件そっくりのストーリーにびっくりしました。
しかもその「悪徳医者」役が、加藤虎之介さん。
「不毛地帯」の能楽師、「ニュース速報は流れた」の嫌味な官僚、
「相棒」の犯人とか、最後にクレジットを見て「あ、そうだそうだ」と
思うくらい、毎回イメージが違ってかつ印象に残る、不思議な役者さん
です。

それにしても、主役の沢村さんより、現場で細かく老眼鏡とメガネを
掛け替えるとか、聞き込みの鋭さがめちゃくちゃつぼにはまっている
法月役の小日向さんと、その法月とコンビで聞き込みに行くことが多く
しばしば「実験台」にされたりする、醍醐役の北村有起哉さんのコンビの
ほうがインパクトがあります。
(醍醐が元野球選手、という設定はあまり生かされていませんが)

北村さんは今クール、これと「パンドラⅡ」と両方見られるのでファンと
しては大満足です。

これが終わると井上ひさしさんの作品で、藤原竜也くんと「オレステス」
以来の共演になる「黙阿弥オペラ」舞台だし、楽しみです!!

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2010.05.21

「ファウスト〜」新聞記事は大林さん参加ニュース

21日の日刊スポーツ紙面に「ファウスト」記事が出ました。
ただし『大林素子さんが蜷川さん舞台に出演、決め手は身長!』と言う切り口。
しかし、身長182センチとはさすがに長身。

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新国立劇場、注目の公演

鵜山さんの次の芸術監督、宮田慶子さんの最初のシーズン、演劇部門の
テーマは「JAPAN MEETS…」。

既に概要は発表されていましたが、詳細がチラシで判明。
4作品のうち、私が注目したのは何故か両方とも宮田演出作品ではない
ところがミソか(笑)

※「やけたトタン屋根の上の猫」(11/9〜28)
 作:テネシー・ウィリアムズ
演出:松本祐子
出演:寺島しのぶ、北村有起哉、銀粉蝶、三上市朗、広岡由里子、市川勇、
頼経明子、三木敏彦、木場勝己

※「ゴドーを待ちながら」(2011年4月)
作:サミュエル・ベケット
演出:森新太郎
出演:橋爪功、石倉三郎、石井愃一、柄本時生、山野史人

キャストが凄く魅力的。
特に「やけた〜」はコクーンかシスカンの座組みたい。
楽しみです

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2010.05.20

「臨場」新見習登場。

この間、「水戸黄門」の助さん格さんキャスト交替のニュースを書きましたが、
今、第2シーズン放送中の「臨場」も、第1シーズンから内野さん演じる倉石の
下で鍛えられてきた、渡辺大くん演じる一之瀬が、先週オンエア分で捜査一課に
栄転し、今週からは平山浩行さん演じる永嶋が新しく部下役で登場しました。

色々オトナの事情があるのでしょうが、途中ででも交替させると言う事は、
第3シーズンも視野に入っていると考えて良いのかも。

しかし実は今回、それよりも、エンドクレジットを見てびっくりしたのは、
四係の刑事役で登場した、丸顔に眼鏡の体格の良い味のある俳優さんが、
かつてアイドルで鳴らした草川祐馬さんだった事。
アイドル時代を知っているだけにとても同一人物とは思えず、繰り返し録画を
見直してしまいました。

ともあれ第2シーズンも「臨場」は安泰。
安心して見ていられます

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舌打ちする人が多すぎる

最近、公共の場所で舌打ちする若者にやたらに出くわします。
出入双方向の自動改札で一息早くこちらが先に入ると、出たところで「チッ」と
言われ、階段や道路で避けようなく出会い頭に行きあたって「チッ」と言われ、
挙句、こちらが避けたにも拘わらずぶつかってきてまで「チッ」。
お互いさま、と言う気持がこの人たちにはないらしく、人は誰でも自分のために
譲ってくれるものと思っているか、としか思えません。
正直「何様」なのか(苦笑)
威嚇しさえすれば気が済むのかも知れませんが、全くギスギスして嫌な世の中に
なってきました。

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やっと発表、七月歌舞伎。

演舞場の七月大歌舞伎の演目詳細が出ました。

しかし「また『吃又』か〜」と思ったのは私だけではないはず(苦笑)

そう言えば先日、NHKBSの「歌舞伎座クライマックス」でちょっと前の團十郎
さんの「暫」を放送しているのを見て、最近「暫」を見ないね〜と家族で言って
いた矢先だったので、ちょっとびっくり。

「七月大歌舞伎」
7/2(金)〜26(月)

☆昼の部
*名月八幡祭
 縮屋新助…三津五郎
 芸者美代吉…福助
*六歌仙容彩文屋
 文屋康秀…富十郎
*祇園祭礼信仰記金閣寺
 此下東吉実は真柴久吉 …吉右衛門
 雪姫…福助
 松永大膳…團十郎

☆夜の部
*歌舞伎十八番の内暫
 鎌倉権五郎…團十郎
*傾城反魂香 土佐将監閑居の場
 浮世又平…吉右衛門
 女房おとく…芝雀
*馬盗人 
 ならず者悪太…三津五郎

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遂に発表、「龍馬伝」高杉晋作役は伊勢谷さん!

サンスポ情報。公式サイトにもアップされました。
確かに、大友さん人脈で、まだ「龍馬伝」に出ていなくて、アウトローキャラと
言うと、伊勢谷さんと松田龍平さんくらいなので、かなり納得のキャストかも。
しかし、福山龍馬に伊勢谷晋作では、しょっちゅう逃げ回っている筈の役に
しては、ビジュアル目立ち過ぎ(笑)

伊勢谷晋作は7/18放送回から登場予定だそうです。

ちなみに、龍馬たちとキャストの年齢比較表を

坂本龍馬   1836 ~1867 福山雅治さん  1969~
中岡慎太郎  1838~1867   上川隆也さん  1965~
高杉晋作   1839~1867   伊勢谷友介さん 1976~

こうしてみると、本当に坂本たち3人は同世代。ま、何も死ぬ年まで
揃えることはないとは思いますが・・
一方、キャストの方は上川さんと伊勢谷さんは11歳違うんですね。
だからどう、ということはないですけど、確かにイメージとして、高杉と
龍馬が3歳しか違わない、というのは高杉のトンガったイメージから
すると結構意外かも。


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2010.05.19

「MANSAI◎解体新書〜その拾七〜聲の七変化(バリエーション)謡と歌のあわい」

世田谷パブリックシアター

冒頭の萬斎さんのコメントによれば、数少ない当日券に多くの方が並ばれ、
抽選で100人以上の方が涙を呑まれたとの事。
当日券が抽選になる前、ファンが徹夜で並んだと言う、某「元宝塚女優さんの回に
匹敵する人数だった」そうですが、先着でなく抽選なら逆にチャレンジしてみよう
と思った方も多かったかも知れません。
ともあれ、3階席うしろまでびっしり立ち見が出ていました。

またチラシにはゲストを酒井さん「他」とありましたが、結局、ゲストは酒井さん
お一人で、その分、と言っては失礼ですが、脇に逸れたり、変な間ができる
事なくスムーズに進行、予定よりちょっと早めくらいで終了し、かつ充実した
内容でした。

実はゴスペラーズって、ちゃんと聴いているのは、実にオーソドックスに「永遠に」
「ひとり」くらいで、途中で「実験」音源で出てきた「ウイスキーがお好きでしょ」を
聞いて、ああこの曲を歌っているんだ〜と、ファンの方からしたら、がっかりする
くらいの予備知識の低さだったのですが、とても楽しい、トーク&パフォーマンス
セッションでした。

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2010.05.18

間もなく「解体新書」

初のチケット一般発売、当日券抽選制とシステムが変わって初回の「解体新書」
案の定、当日券抽選には結構な行列が。

今回は2時間15分ノンストップ予定だそうで、まさか最後のコラボレーションで
萬斎さんが一緒に歌ったら凄いよね〜と友達と一頻り盛り上がりました。

さてどうなりますやら。

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2010.05.17

筧さんは「じゃじゃ馬〜」の前にコクーンにご出演!

コクーンですが、蜷川さん作品ではありません。

筧さんの公式に暫くタイトルも内容も未発表の夏の舞台予告があって、ドキドキ
していたのですが、何とつかさんの作品を岡村さん演出と言う、一般的な
コクーンのイメージとは少し違う路線での、筧さん主演でした。
しかしコクーンにさい芸と、私の行く頻度の高い劇場(両方劇場会員にもなって
ますし)に相次いで登場とあって(このところ筧さんは私的には相性イマイチの
青山劇場や日生劇場だったので)余計にテンションが上がりました。

『広島に原爆を落とす日』
作:つかこうへい
演出:岡村俊一
監修:杉田成道
[東京公演] Bunkamuraシアターコクーン
日程:8月6日(金)〜22日(日)

このテーマに合わせての初日選びなのですね。

[大阪公演]森ノ宮ピロティホール
日程:8月27日(金)〜29日(日)

詳細はまだですが、公式サイトもできていました。

そして30日から筧さんは、さい芸稽古場入りとなるのでしょうね。

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「龍馬伝」5/16

久しぶりの大友演出でしたが、やっぱりエグさが格段に違います。
収二郎のあの姿を見ると、半平太も罪作りな男だと思いますし、その半平太も
容堂公の化物ぶりの前には役者がまるで違い過ぎで気の毒になってきます。

仲間たちの苦悩の一方、あなた、運だけで生きてるね!?と、いくら主役でも
役得過ぎる龍馬くんは、勝先生のパシリで福井の春嶽公のところへ、資金調達
お願いに行き、後の「船中八策」のヒントを与えて下さる、知恵者・横井小楠と
出会ってました。(山崎一さんのあの目、アップだったので、余計印象に残り
ました)
完全に勝先生のご威光のおかげなんですが、全く上手くネットワークが広がり
ますね。

さていよいよ来週は新選組が登場、一方遂に半平太は収監される模様で、半平太
活躍編も結末を迎える事になりそうで、見るのが気が重い…

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「球形の荒野」ドラマ化

サンスポ情報。
田村正和さんが松本清張作「球形の荒野」ドラマに主演するとの事。
しかし、役者さんならまずまず普通な、役柄に合わせて髪をカットしたり、
髪を染めたり、と言うのが田村さんが!とニュースになるのが、<田村さんの
髪型は不変>と言う「共通認識」を証明するようで面白かったです。

共演は元軍人の警部補役に江口洋介さん、田村さん演じる野上の娘に比嘉愛未
さん、若手刑事役に生田斗真さん。
また小日向文世さん、萩原聖人さん、草刈正雄さんなど個性派揃い。
でも個人的に一番目を引いたのは、田村さんの扮装写真の背景が歌舞伎座の
ロビーだった事。
閉場前の休演日にでもロケがあったのでしょうか。
ドラマにしても、旧歌舞伎座が映像で見られるのはちょっと楽しみです。

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「ムサシ〜ロンドンバージョン」を観る

「ムサシ〜ロンドンバージョン」を観る

彩の国さいたま芸術劇場
初演から一年ちょっとでの再演。
しかし今回は小次郎、沢庵などで配役の変更、そしてロンドン公演の凱旋公演
でもあり、何より直前の井上さんの逝去と状況がいくつも初演と変わってました。

ロビーには早くもロンドン公演の新聞劇評が原文と和訳が両方掲出され、また
井上さんの訃報の内外の新聞記事が掲出されたボードの前には、井上さんへの
メッセージが書ける用事が設置されていました。
パンフレットは中身一緒で表紙が白黒2色。
確か初演は白バージョンを買った記憶があったので、今回は黒を選択。
初演に続いて狂言指導に萬斎さん、指導助手に月崎さんのお名前を発見。
(白石さんの「蛸」は随分狂言よりはパントマイムに近づいていましたが)

上演時間は20分の休憩を挟んで85分ずつ。
初演から比べて約30分くらい短縮されていましたが、人間の記憶力なんていい
加減なもので、初演を複数回見た筈なのにどこがカットされたのかさっぱり、
でした(苦笑)
(恐らく沢庵の説法とかがメインで、あとは出入りのスピードアップとか?)

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2010.05.16

「八月納涼歌舞伎」ちょっと情報

スーパーに、伊藤園のお茶のレシートを2000円以上貼って送ると、
新橋演舞場の「八月納涼歌舞伎」の貸し切り公演が抽選で当たると言う、
専用応募用紙が置いてありました。
写真は伊藤園と言う事で当然海老蔵さんで、扮装は「狐忠信」ですので、
どうやらそう言う演目が出そうな予感。
その前7月の公演詳細もそろそろ公表して頂きたいです。

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「じゃじゃ馬馴らし」情報(追加)

さいたま芸術劇場の会員会報誌「アーツシアター」最新27号に、蜷川さん、
亀治郎さん、筧さんの「じゃじゃ馬馴らし」スチール写真撮影時のスリー
ショット写真が掲載されていました。
スポーツ新聞に掲載されたのは亀治郎さんのワンピース姿だけでしたが、
近いうちに筧さんのスチール写真も目にすることができそうです。

「アーツシアター」には、他に夏の蜷川さん公演「ガラスの仮面」、また
「ゴールドシアター」第4回公演「聖地」情報もあり、(今回は松井周さん
作品。9/14〜26の10回公演)、そして「じゃじゃ馬」と情報満載。
そして毎月さい芸に、当然毎月チケット発売あり、コクーンの「ファウスト〜」
から数えると、4ヶ月連続蜷川さん芝居予定となりそうです。

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「じゃじゃ馬馴らし」出演者詳細

仮チラシを入手。
Uma_2


本当に筧さんが蜷川組で芝居をやるんだなぁと実感の強力布陣。

「じゃじゃ馬馴らし」(クレジット順)
市川亀治郎、筧利夫、山本裕典、月川悠貴、磯部勉、原康義、廣田高志、
横田栄司、妹尾正文、岡田正、清家栄一、飯田邦博、宮田幸輝、田島優成、
川口覚他

横田さんは初のオールメール出演かも。

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2010.05.15

よいや特製エコバック

よいや特製エコバック
帰宅したら、万作家のファンクラブから、先般横浜能楽堂で打っていた、Yoiya2
特製エコバックが届きました。
まだ開封していませんが、なかなか渋い茶色で良い感じです。

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「ムサシ〜ロンドンバージョン」はちょっと短くなってます

イギリス公演は上演時間に制限があるらしいなどもあって、
初演は3時間半ありましたが、ロンドンバージョンは休憩を入れて
3時間10分、実質2時間50分と30分くらい短くなったようです
井上さんご自身が戯曲に手を入れられたともお聞きしているので、
事実上、井上さんの手による最後の戯曲になった訳ですね

いよいよ勝地小次郎見参。

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助さん、角さんメンバーチェンジ。

サンスポ情報
滅多に見ない「水戸黄門」ですが、レギュラーの交替はやはり目を引きます。
しかも今回は必ずしも交替の代名詞である「若返り」じゃないところがミソ。
助さんこと、佐々木助三郎役は原田龍二さん(39)から東幹久さん(40)に、
格さんこと渥美格之進役には合田雅吏さん(40)から的場浩司さん(41)に。

制作サイド的には、ちゃんとチャンバラができる時代劇俳優を実地研修で鍛えて
いると言う感じもちょっとしますが。
この中から今の里見さんのように、いつか黄門さまになってが登場する人が
出てくることになるのでしょうか。
しかし格さんも助さんも長身になりましたね

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「五月花形歌舞伎」(夜の部)を観る

新橋演舞場
4月の御名残公演で親世代が演じた狂言を、敢えて直後に息子世代が演じると
言う、実に挑戦的なラインナップ。
記者会見で海老蔵さんが「できれば(親世代のより)先にやりたかった」と
言っていたのがやっぱりちょっとはプレッシャーあるのかなと面白く聞きました。
まあ皆さん今からの役者さんなので、急がなくてもこれからいくらでも見られる
とは思いましたが、海老蔵さんの「助六」には珍しい「水入り」が付くと聞いて、
平日夜の部に「助六」だけを見に行ってきました。

歌舞伎を演舞場で見るのは初めてではないのですが、つい先月歌舞伎座で
同じ演目を見ているためか、まずは劇場としての違いをなんとなく感じました。
つまり、演舞場が見やすいけれども、良くも悪くも狭いと言う事。
3階席でもストレス無く見られるのは有り難かったですが、大向うさんが凄く
近くて(笑)、しかもコンサートとかミュージカルにたまにいる、爆竹みたいな
拍手をフライング的にされる方も近くにいらして、そう言う音や声も否応なしに
ストレート耳に入ってくるのは、歌舞伎座だと滅多に感じなかった事でちょっと
ストレスでした。

さて「助六」

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2010.05.14

発売初日には出ず。

こう言うところ、我ながら物好きです(苦笑)
「ファウストの悲劇」のチラシが一般発売にはひょっとして、宣伝ビジュアルに
なったタキシードバージョンにでもならないかと、用もないのに会社帰りに
文化村に行ってチェックしてきました。
結論としては、14日夜段階では、まだメイン5人の文字だけチラシのままでした。

まあ、タキシード写真撮ったからには、タキシードバージョンくらいは直に
出るのではと期待はしてますが、出演者変更で1バージョン余分に作って
しまった影響があるのかないのか…?

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白井晃さん「ジャンヌダルク」演出

サンスポ情報

「ファウスト〜」で蜷川さん舞台に出演される白井晃さん、最近は実は演出家と
してのキャリアの方が活発で、オペラなどもてがけられていますが、今度は
「ジャンヌ・ダルク」を演出だそうです。(脚本は中島かずきさん!)
ジャンヌ役には初舞台の堀北真希さん、シャルルには伊藤英明さん(伊藤さんも
舞台は2度目くらい?)。
しかし何だかここ最近、やたらとジャンヌ・ダルクものが上演される気がするの
ですが、ちゃんとした?リーダーがいない混沌とした現状からの願望でしょうか?

とは言え、私には

☆「ひばり」(シアターコクーン、蜷川幸雄さん演出)
ジャンヌ・ダルク:松たか子
シャルル:山崎一

☆「ヘンリー六世(新国立劇場、鵜山仁さん演出)」
ジャンヌ・ダルク:ソニン
シャルル:木下浩之

そして

☆「ヘンリー六世」(さいたま芸劇、蜷川幸雄さん演出)
ジャンヌ・ダルク:大竹しのぶ
シャルル:長谷川博己

とインパクトの強いジャンヌのイメージがしっかり記憶されてしまっているので、
堀北さんはちょっと可愛い過ぎる感じもしますが…

「ジャンヌ・ダルク」
演出:白井晃
出演:堀北真希、伊藤英明他
赤坂ACTシアター
11/30〜12/19

そう言えば松さんの「ひばり」で、橋本さとしさんが演じていた、ジャンヌ・
ダルクを尋問していた貴族の名前がウォリックだった事に最近気がつきました。
そう、「ヘンリー」新国立版では上杉さんが、さいたま芸劇版では横田さんが
演じていた役だったんですね。
何を今更、なんですが(苦笑)

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萬斎さん、「ザ☆スター」ご出演

Chikoさまから、シスカン公式サイトに、萬斎さんのNHKBSのバラエティ?番組
「ザ☆スター」にご出演情報が出ていると教えて頂きました。
この間からやたらと萬斎さんの舞台にテレビカメラが入っているので、
ドキュメンタリーでもと勘ぐったエントリーを書きましたが、どうやら一部は
これ用なのかも知れません。

「ザ☆スター」
第7回 狂言師・野村萬斎 6月4日(金)20時〜22時(NHK BS-hi)
6月5日(土)20時〜22時(NHK BS2)

また番組参加のファン(30代〜40代女性限定 16名!)も募集していたとの事。
いつも見所や劇場でお見かけする常連さんを、何人も画面で拝見する事になり
そうですね。

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2010.05.13

野田さんと勘三郎さんが現代劇で共演

ヨーロッパが火山の爆発で空港閉鎖になった影響で、帰国できなかった
野田さんが(こちらのエントリーでアップしてます)制作発表したかった
芝居がどうやらこれの模様。

デイリーによると勘三郎と野田秀樹さんが夫婦役で初共演されるようです。
デイリースポーツ
タイトルは「表に出ろいっ!」
しかも娘役をオーディションで公募するそうです。

「表に出ろいっ!」
9月5日〜
東京芸術劇場小ホール

しかし昔ながらの観光地とかにある、丸く顔部分を開けたボードで制作
発表するとは、逆にインパクトがあります。
それにしても9月の公演のオーディションをこれからやるんですね

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歌舞伎座、そして演舞場

歌舞伎座、そして演舞場

歌舞伎座、そして演舞場

東京スカイツリーと逆に、徐々に形が見えなくなってきた歌舞伎座。
先日まではなかった工事用の囲いができて、いよいよ「取り壊し物件」化。
そして下は新しく櫓を掲げた演舞場。
暫くはここと国立が歌舞伎を見に行く劇場になるんですね

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チェーホフ作品上演予定

今年はチェーホフ生誕150年だそうで、池袋のあうるすぽっとで連続公演
「あうるすぽっとチェーホフフェスティバル2010」が行われているそうで
月曜日だったか、毎日新聞に今年のチェーホフ作品上演予定が出ていました。
狂言の茂山家による「結婚申込」の翻案作品(8月)、また、燐光群は坂手さん
演出で「現代能楽集チェーホフ」(9月)など。
中でも個人的注目は、千葉哲也さん演出、安奈淳さん主演と言う、流山児★
事務所の「桜の園」。(9月)。
全くこの夏から秋は魅力的な公演が目白押しで、頭が痛い…

詳細はあうるすぽっと公式サイト

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2010.05.12

やさぐれる二人

今クールのドラマで一番インパクトがある女優さんと言えば、何と言っても
WOWOW「パンドラⅡ」の女刑事役、鈴木京香さんに尽きます。
「沈まぬ太陽」の黙って夫に従っていく良妻タイプの役柄も勿論お似合いですが、
今回の八木沢の、陰気さを伴う凄みと言うか壊れっぷりは、ある意味突き抜けた
清々しささえ感じられます。

実はもう一人、注目しているのが、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の救命救急
医、和泉遥を演じている加藤あいさん。
端正な美人で勉強家、真面目なお嬢さん、と言うイメージで、正直今まで余り
強い印象のない女優さんと思っていたのですが、今回の、常に仕事に疑問や、
また諦めからくる投げやりな態度を見せる女医の役が妙にはまって印象に残ります。

二人の役に共通して感じるのが、タイトルの「やさぐれ」感。
鈴木さん自身がインタビューで語っているので新しい発見でもなんでもないの
ですが、倫理的に道に外れた役と言うのでなく、男中心の職場で、仕事はできるが、
生活レベルと言うか、基本スタンスが屈折していると言うところが面白いのかも
知れません。
さてその「パンドラⅡ」、いよいよ物語後半に至るも未だに先が読めない展開。
首相が襲われる事件を経て、さて次回は、大倉や吉良はどう動くか楽しみです

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「Eテレ2355」

日テレ、ではありません。
NHK教育テレビです。
珍しく教育テレビが刑事の仕事に密着した「あしたをつかめ〜平成仕事図鑑」の
切り口の新しさ(教育テレビとして)と、小栗くんばりのイケメン(死語)若手
刑事の地道な仕事ぶりと高い職業意識に感心したまま、テレビをつけていたら、
いきなり「そろそろ眠くなってきましたね」とムツゴロウの映像、不思議な
アニメ付きの歌とかが始まりました。
タイトルは「2355」
どうやらもう深夜だよ、とだけ言うための番組らしいのですが、この妙なイン
パクトは「ピタゴラスイッチ」以来で、却って眠気が醒めた上に、これで24時に
なったら国旗が旗めき、「本日の放送は終了」と出て、果ては勝手に電源が
オフにでもなったりしたら(ありえないけど)随分面白いと思って24時になるまで
画面を凝視してしまいました。
結論から言えば、24時になる直前「日めくりマンガ」と題して、懐かしい
日めくりカレンダーが登場、女の子?が「間もなく5月12日」と言いながらペリ
ペリと捲ったかと思うと、何事もなかったかのようにフツーに外国語講座が
始まってしまいました。
ある意味期待外れ?でしたが、いや、何とも不思議な番組を作るものです
余り見る人がいない、と言うのを逆手に取った(失礼)お遊び精神にはちょっと
拍手。

NHK内ホームページはこちら

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「ファウストの悲劇」イメージビジュアルはタキシード。

シアターガイドサイトに、チラシビジュアルと並んで出演者のイメージビジュ
アルが公開されています。
おじさん5人、揃いのタキシード姿。

なんかフツー(笑)
みなさんタキシード姿がかっこいいのは確かなんですが、この顔ぶれならいっそ、
揃いの浴衣の着流しか何かの方が迫力出てインパクト大だったかも。
まるで「白浪五人男」の「稲瀬川勢揃い」みたいですが…
となれば萬斎さんが弁天、勝村さんが南郷、白井さんが赤星で、長塚さんが
忠信で勿論木場さんが駄右衛門ってところですか(苦笑)

ビジュアルは他にぴあサイトにも掲載されていますが、にしてもこのイメージ
ビジュアル版チラシはできるのかしら。
できるとすれば一般発売の今週あたりの筈ですが。

個人的にはタキシードと言うと、筧さんたちが「飛龍伝」で見せた、タキシード
姿の群舞の格好良さが未だに忘れられませんが、まさかこのメンバーは
ダンスはないですよね・・・(苦笑)

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2010.05.11

誰が次はやる?「化粧〜二幕」

長年、渡辺美佐子さんの持ち役(と言うか持ち芝居)だった
「化粧〜二幕」、
先般の高円寺の公演が渡辺さん最終公演と言う事で、直前の井上さんの
訃報もあって話題になりましたが、先日届いたこまつ座からのお知らせを
見てちょっとびっくりしました。

曰く

「2011年1月 『化粧〜二幕』 紀伊国屋ホール」

これ、どなたか、渡辺さん以外の方が新しく「座長」役に挑むと言う事でしょうか。
今、あの昭和の香りぷんぷんの芝居をやれる、ほどほどの年齢の女優さんは
誰なんでしょう
私の頭の中には一人すぐ思いついた女優さんがいますが…

また2月にはシアターコクーンで「日本人のへそ」とあります
コクーンで井上作品と言えば蜷川さん演出なのでしょうか。
こちらも気になります

こまつ座公式にも情報アップあり。

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ザ・ノンフィクション「竜と虎〜四歳ふたご初舞台物語」

CXで大蔵流狂言師、茂山正邦さんの双子の息子たちの初舞台の様子を追った
ドキュメンタリーをやっていました。
タイトル通り4歳での2人揃っての初舞台「業平餅」の稚児役の最中には欠伸を
したり、シテの様子を覗きこんでみたり。
同じ境遇の仲間がもう一人いる、と言う安心感からだけではないと思いますが、
随分自由な感じがしましたが、直後それぞれがシテを勤めた「痺」「いろは」は
さすがに緊張してました。
虎真くんだったか、「いろは」をやる筈だったのが、咳込んでしまって途中で
急遽幕を下ろしてしまったのにはびっくりしました。
後日、同じ曲を別の会で「リベンジ」、無事にしおおせていましたが、途中で
終わらせるのも勿論、別の会でリベンジと言うのも、なかなか起こらなさそう。
にしても、双子のパパにも兄弟あり(双子にはおじさん)、さらにお祖父さんにも
兄弟がいて、ひいお祖父さんにも弟さんはいるわと、とにかく2人の周り、
テレビに映る男性たちは皆親戚で皆狂言師、と言う環境は凄いものですね。
食事の途中にいきなりお稽古、幼稚園の送り迎えもお稽古と、生活と狂言が
完全に一体化。

まるでパタパタと走る廊下の先に、能楽堂の橋掛があるような世界。
ともあれ、男性が舞台に立つのがしきたりの世界で、あれだけ一族に男子が
ちゃんと何人も生まれる茂山家ってそれだけでも恵まれている気がしました。

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2010.05.09

「龍馬伝」5/9

いや〜、梶原Dは役者さんの表情を拾うのが上手いのか、今回はメインは
龍馬と半平太、以蔵に収二郎の本音がぶつかる内容でしたが、私には
役者さんがとても気になる回でした。

筆頭はなんたって感じ悪そうな一橋慶喜@田中哲司さん。
そして大友D作品なら絶対出ると思った、イアン・ムーアさん(「ハゲタカ」の
クラリス)が、満を持して?アメリカ公使ロバート・ブリュイン役で登場しました。

また外国奉行・柴田剛中役の青山伊津美さんとか、やっとちょっと顔が見えた
孝明天皇役の阿部翔平さん、更にあれこの顔絶対知っていると思った勤王党
メンバーは、新国立版「ヘンリー六世」で、ヨーク公リチャードの三人息子、
クラレンス公ジョージを演じていた前田一世さんが登場してました。

攘夷は実行されるも容堂公は動かず、来週以降はいよいよ勤王党メンバー
弾圧ですね。
その端緒は収二郎。
「龍馬伝展」で、爪で書かれたと言う収二郎の絶句がありましたが、ああ言う
ものを見ると存在がぐっとリアルに感じられます
(因みに半平太は監禁生活を絵にしたり、鰻を勧められて困った話を書いたり、
何だか攘夷急進派の頭目とは思えない、ゆとりのある書簡などがあって、
収二郎の物とのギャップが印象的でした)

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「五月文楽公演(夜の部)」を観る

文楽は私には、歌舞伎、能、狂言と比べると最近になってから行くようになった
伝統芸能です。
大夫や人形遣いの芸を楽しむ、と言う部分もありますが、最近私なりの
楽しみ方は(つまり見に行くか行かないかの基準)は、歌舞伎だと一部分しか
演じられない作品の他の場面が演じられる事がある事、また歌舞伎で通し、
と言ってても、たいてい省略される場面が、飛ばされずに上演される事があると
言うところ。
また、役者が揃わないとなんだかなぁとなってしまう歌舞伎と違って、人形は
ビジュアルづがっかりする事がないのも文楽の良いところ。

今回の「新版歌祭文」も、おみつを簑助さんが遣われる、と言うのもありますが、
歌舞伎だと「野崎村」しか上演されないと言って過言ではないのが、後に続く
油屋の段と蔵場の段が上演されると言うのを楽しみに伺いました。

簑助さんのおみつも可愛い女子の嫉妬心を素敵にしてましたし、お染も可愛いし、
何より今回は勘十郎さんが珍しく悪巧みする番頭役で、あれっと思いましたが、
始まってみれば首を振り、足を思いきりピョンピョンさせ、躍動感溢れる悪役を、
それはそれは楽しそうに、なさっていて結局場をさらっていきました。

「野崎村」のラストは歌舞伎と違って花道がないので、劇的ではなかったですが、
3場やることで全体の流れが見え、また登場人物が実に魅力的に活躍しているし、
お得意の「お家の重宝の紛失の名刀」も登場してのドラマ構造はなかなか。
最終的にはお染久松の心中(別々に自殺ですが)になりますが、近松ものほど
耽美的にならず、どちらかと言うと社会のシステムの不合理さがじわじわ伝わる
感じがしました。

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「じゃじゃ馬ならし」日刊スポーツ記事

やっぱりこの一週間で、個人的に最大の演劇ニュースは、筧さんの
「じゃじゃ馬ならし」ご出演決定でした。
亀治郎さんの白ワンピース姿も気になるし、折角なので図書館に5/5の
日刊スポーツ紙を探しに行き、モノクロコピーを取ってきました。
亀治郎さんは、今や何がどうなっても驚かない(笑)ですが、画面いっぱいの
女子姿が破綻してないのはやっぱりタダモノではありません。

因みに、蜷川さんの筧さんコメントは
「筧さんの役柄はぴったりだし、新しいシェイクスピアの演技を見せてくれる
だろう」
とのこと。

しかしペトルーチオって登場時は「結婚相手はとりあえず金さえあれば」な
ヤツで、向こう見ずで、ある意味変人(物好き)。
更にキャタリーナの台詞の応酬は戯曲読むだけでも、「から騒ぎ」を凌ぐ勢い
だし、なんたって相手は亀治郎さんだし、一体どんな事になるのやら。
そもそも筧さんの、「間違いの喜劇」や「から騒ぎ」系の扮装姿がどしても
まだ想像できず、まあその意味でも今から舞台が楽しみです。

しかし来年さい芸が休館すると、次の「SSS」が先になって、2作品パックが
お約束の(「ヘンリー」はなるとすれば絶対単独発売)DVDの発売が更に
先に延びるので、「じゃじゃ馬〜」発売のためにも是非とも来年1月頃に
次の作品もお願いしたいところ。(動機が不純過ぎ)

希望としては、「シンベリン」、或いは「アントニーとクレオパトラ」あたり
ですが、今、鋼太郎さんを超えるアントニー役者を思いつかないので
「アントニーは」無理かな(鋼太郎さん、AUNでやったばかりだし)

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2010.05.08

「特別展〜龍馬伝」を見る

「特別展〜龍馬伝」を見る
江戸東京博物館
大河ドラマの展覧会にわざわざ出かけたのは初めて。
土曜日は遅く19時半まで開館していると聞いていたので、それならさすがに
混雑もしていないだろうと思って行きましたが、思ったよりはちゃんと?人が
いて、ドラマ(福山?)&龍馬の人気と認知度の高さを実感しました。

とは言え、今回は、滅多に見られそうもない書簡類が現代語訳付きなどかなり
親切に数多く展示してあったので、これで混雑していたら、多分殆ど見られ
なかったかも知れず、時間的には正解でした。
(隣の国技館で明日から夏場所が始まるとあり、その人の出入りで駅周辺が
混雑するのも避けられたと言う意味でも)

展示で目を引いたのは、数々の書簡は勿論でしたが、河田小龍絶筆の朱で
描かれた朱竹図屏風、龍馬暗殺の血糊を浴びた衝立、龍馬の反りのない
太刀「吉行」など。
中でも龍馬らが馬関海峡を測量した図を、下関出身の明治期の日本画の
ビッグネームの一人、狩野芳崖が清書?したと言う「馬関彦島沖測量図」は、
幕末の革命児・龍馬と、明治の画家・芳崖と言う組み合わせの意外性も
あって印象に残りました。
また晋作が龍馬に与えたと言う扇子と護身用ピストルの模型も。

しかしどうもここまでちゃんと残っている物が多いと、勿論江戸幕末が決して
遠い時代ではないと言う事の証明ではありますが、NHKがガッチリ噛んでいる
ばかりに(ドラマの音楽も映像も流れるし、イヤホンガイドは香川さんだし)
いくつかは、NHKの誇る美術チームによる見事な複製か、ドラマ小道具なのでは、
と変な詮索(疑念?)を持ってしまうのが難と言えば難かも(苦笑)

ともあれ色々じっくり見られて面白かったです。

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「よこはま万作萬斎の会」を観る

横浜能楽堂。
今回もカメラが3台。
先般の「狂言座」もそうでしたが、最近萬斎さんの公演に記録と言うには
かなり本格的なカメラが入っている気がします。
「ファウスト〜」に絡めて何か特集ドキュメンタリーでも取材中でしょうか。
個人的には是非とも「情報大陸」希望ですが。
今まで登場してないのが不思議なくらいなので。

また見所にいらした常連さんファンの中に、朝、文化村チケットセンターで
お見かけした方が幾人もいらっしゃり、ロビーではチケット確保の情報交換
らしき会話の断片を何ヵ所かで耳にしました。

久しぶりに2階席にまでお客様が入っているのを見ました。
以前2回だった公演が1回になればやはりこんな感じかも知れませんが。

まずは「男舞」
松田さんの笛は安心感があります。

囃子方舞台に残って「法師ヶ母」。
後半能がかりになり、それも万作さんシテとなると一際格調が高くなり、
他の会場でこれまで拝見したのとは別の曲のように感じられました。

休憩を挟んで「よこはま」お楽しみの万作さんの「芸談」
今回は数日前が命日だったと言う事で、お父様の万蔵さんを中心に、
おじさまの三宅藤九郎さんなどの思い出話をされました。
主に「兄弟で親の芸を継ぐと、その芸風は対称的になる」また「兄より弟の
方がより父親に似る」と言う事を豊富なエピソードを交え、30分弱楽しくお話し
下さいました。

続いて毎回大爆笑をさらう「咲嘩」。
特に咲嘩が万之介さんなので面白さ抜群でした。
萬斎さんの太郎冠者の間も絶妙でした。

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「のだめカンタービレ最終楽章後編」(2回目)

連休中の1日、前編を見た家族が後編行くけど、と誘われて、銀座に私には
2回目の「後編」を見に行ってきました。
やはり何回見ても最高の盛り上がりは、のだめのショパンだなぁと言う印象は
変わりはなかったですが、ストーリーを追う1回目よりじっくりと音楽を聴けて
そちらを楽しく見ました。
また周りの観客がみなさん映画や音楽をしっかり楽しむマナーを弁えていたし、
特に帰りしなに、年配のご夫妻が「パジャマ姿で出てきたのが可愛かったねぇ」
とか「帰ったらまたドラマ版のDVDを見ようか」とか話していらしたのを聞いて
心が和みました。
やはり盛り上がりとしては「1812年」あり、ヘタレ楽団建て直しのエピソード
ありで、前編に軍配が上がりますが、いかにもマンガ的なラストシーンへの
思い入れも含めて、スタッフに「のだめ」の世界観を大切に思う気持ちが感じ
られて気持ちの良い作品でした
また後編にはのだめとルイ、千秋とシュトレーゼマンの演奏シーンがあり、
明らかに上野さん、玉木くんの方が「らしかった」のを実感。
かなりお二人が、実際どの程度までかは判りませんが、素人の私が見る限りは、
スタイルはしっかり説得力があり、それだけでも随分努力されたのだろうと
思いました。
個人的にはやっぱり後編にももう少し千秋の、と言うか、玉木くんの指揮シーンが
見たかった気はしましたが。
しかし少なくとも普段マンガ原作の映画なんて、それも若者向けのなんてまず
見ないうちの家族が、映画を前後編両方、ロードショーで見たと言うのは画期的な
事で、クラシック音楽の力は凄いとつくづく感じました。

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「ファウストの悲劇」DM先行日

朝呆然としていて、そう言えば先行発売日だった、と突然気がつき、どうせ
電話も繋がるまいと寝起きのまま渋谷へ。
文化村に着くと、まあ覚悟していたよりは少なめな(「オイディプス」再演時は
すざまじかった)人数。
申し込み用紙を受け取りひたすら待ちました。
今回は携帯からぴあサイトでの先行もでき、そちらは10時を過ぎて待ちながら
アクセスしたら比較的サックリ繋がりましたが、席が選べないので断念。
電話をかけまくりながら待ってましたが、結局、窓口の順番が電話が繋がる
より先でした。
チケットも土日公演で、順番がそんなでもなかった割には、比較的前方の、
見やすそうな席がすんなり取れました。
(今回は行ける日程が限られていてわがまま言ってられなかったし、さすがに
最前列なんてあの順番では無理だし・・)

やれやれ。
これから横浜に移動です

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「ファウストの悲劇」と「じゃじゃ馬ならし」

戯曲は配役判って改めて読むと面白いので、来る松岡先生訳とは別物
でしょうが、白水社の小田島訳を借りてみました。
その中でまずは解説を読んでいていきなりびっくり。
「じゃじゃ馬〜」の成立年代についての部分に

「(前略)しかも作中にマーロウの『フォースタス博士』の台詞と似た個所が
あることから、この作品は1592年夏頃から1594年春までの間のどこかの時点で
書かれたのではないかと推測される(後略)」

ときました。

これが二つの作品の同年上演の理由、とは思わないですが、偶然とも
思えません。
しかも手元にあるのが「じゃじゃ馬」の小田島訳と超古風な「フォースタスの
悲劇」平井正穂訳なので、同じ台詞と言われても日本語だけで、果たして
今の私に解るかどうか(笑)

「フォースタス~」の小田島訳を読めば判るかなあ・・・?

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2010.05.07

「龍馬伝」新キャスト発表

それでも発表されない高杉晋作…(笑)
一応龍馬に起毫した扇子を渡して意気投合した、と言うエピソードがあるのです
から出そうなものですが、俊輔役の役者さんの雰囲気を見たら、ある程度の役者
さんがなさりそうなものですが、松陰先生と一緒でワンシーン出演か?

そしてやはり草刈民代さん再登場。
まさか、1話だけの出演じゃないだろうとは思ってましたが、お登勢だったとは!

また「篤姫」ですっかり有名になり、また危うくなった龍馬を一時匿ったと
言われる小松帯刀に滝藤憲一さん。
滝藤さんは映画版「ハゲタカ」で劉を刺したサラリーマン役、また映画「ゴール
デンスランバー」で、冒頭シーンの気付かれる前の青柳役で出ていた役者さん。
また、伊藤俊輔(のちの博文)役に尾上寛之さん、長崎の豪商・小曾根乾堂役に
本田博太郎さん、長崎奉行・朝比奈昌広役に石橋凌さんと、また大友さんの好き
そうな濃い役者さんが揃いました。

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2010.05.05

「ヒューマンドキュメンタリー〜大竹しのぶ」

NHK総合を点けっぱなしにしていたら、いきなり「ヘンリー六世」のマーガレットが
ヨーク家の三兄弟に向かって罵る大竹さんのセリフが聞こえて来て、何?と
思ったら、大竹さんに密着しているドキュメンタリー番組でした。
去年の「ザ・ダイバー」稽古から、年末の「グレイ・ガーデンズ」、親子3人の
寿司屋での会食の様子を挟んでラストにちょこっと「ヘンリー六世」初日開演
前の舞台裏(ヨーク公リチャード役の鋼太郎さん?<横田さん?>に「行って
らっしゃい」と声をかけられてました)とジャンヌ・ダルクがブルゴーニュ公を
説得するシーンをやっていました。
全く「情熱大陸」な作りでした(笑)

しかし、せっかく舞台映像撮影したなら、本編も是非とも放送して頂きたいです。
「ゴースト〜」は年末でしたから、「ヘンリー」は夏休みにでも。
真夏に見るにしては暑苦しい芝居ではありますが(笑)

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「ファウストの悲劇」本チラシ-2(出演者改訂版)

「ファウストの悲劇」本チラシ-2(出演者改訂版)

思った通り、若村さんの名前が消えた(当然裏面の顔写真も)「ファウストの
悲劇」本チラシ?の改訂版が非常に速攻作られ(来週末には一般発売ですしね)、
既に文化村に置かれていました。(元のチラシの写真のあるエントリーはこちら
また変更となった事情についてのエントリーはこちら

いや、こうして改めて見ると主要キャスト1人を除いて男ばっかり。
萬斎さんと横田さんが共演する芝居は男ばかりがお約束なのか…(笑)

男ばかり、と言えば今朝発表なった「じゃじゃ馬〜」のその他のキャストも非常に
気になるところ。
月川くん以外の主要3人のうち2人は蜷川さん初だし、経験がある亀治郎さんも
蜷川さんの洋物は初だし(今のところ亀治郎さんのドレス姿は全くイメージ
できません→<補足>5日の日刊スポーツに本紙には白いドレスの女性姿
写真が掲載されていました)、相当蜷川さん常連組がガッチリ脇を固めると推測中。
10月中旬からですから、「ファウスト」組も「ガラ仮面」組も間に合う筈。
また地方公演のある「黙阿弥オペラ」も9月半ばには大阪大楽ですから、シェイ
クスピアには欠かせない鋼太郎さんも間に合う、と言えば間に合う筈なので、
ご出演大いに期待してます!

でもその前にまださい芸では「ガラ仮面」もゴールドシアターもあるんでしたね。

なんだかんだで結局今年も芝居は減らせなさそう(苦笑)

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ついに、筧さんが蜷川シェイクスピアシリーズに登場!!(補足1,2あり)

筧さん、座長による新作舞台公演も、ミュージカルもいいけれど、そろそろ
じっくりと古典とかに出演しないかなあ、同じ第三舞台の勝村さんや、
新感線の後輩にあたる橋本さん、何より鴻上さん自身も蜷川さん舞台に
お出になっているのになあと思っていたら、ついに出ました!
しかもオールメールシリーズのシェイクスピア、「じゃじゃ馬ならし」に
筧さん、ご出演決定です。

主演のキャタリーナ役には、「NINAGAWA十二夜」の麻阿で大絶賛を
浴びた市川亀次郎さん。ほかに若手の山本裕典さんも共演とのこと。
この感じだと、筧さんがペトルーチオ、山本くんがビアンカ、でしょうか?
(即日訂正。SSS公式ブログに情報上がってました。ビアンカは月川くん、
山本くんはルーセンショーでした)

前に蜷川さんが「じゃじゃ馬ならし」上演について、「また凄いキャストを
揃えます」とおっしゃっていたので、どんな顔ぶれになるのか楽しみに
していたのですが、これはすごい。
今年は萬斎さんの「ファウストの悲劇」でも相当テンションあがりましたが、
このニュースのほうがインパクトは大きかったかも。

何しろ来年2月から7月まで、このさいたま芸劇も休場するので、少なく
とも半年はさい芸で芝居が見られないと思っていたので、その直前に
これが見られるとは本当に待ち遠しいです
しかし最大の泣き所は公演期間が短すぎること!!!
なんと半月だなんて・・・!!(絶句)

「じゃじゃ馬馴らし」
10/14~30
彩の国さいたま芸術劇場

ニュースソースは日刊スポーツ

<補足2>
日刊スポーツ本紙には、白いセミロング丈のワンピースにサンダル
姿の亀治郎さんの「女性」姿の写真が結構大きく掲載されていました。
ま、本公演での扮装はこれとは違ってくるとは思いますが。
これまで、オールメールシリーズの「女性」陣で最大の美女は、月川くんを
除くと、なんと言っても「から騒ぎ」の高橋一生くん、次点が「間違いの
喜劇」の内田滋さん、三位が「恋の骨折り損」の姜暢雄くんですが、
女形を普段からされている亀治郎さんですから、本番での「化けっぷり」が
楽しみです。

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2010.05.04

「モジョミキボー」を観る

下北沢 offoffシアター。
この連休は、先日の八幡山での「ブルーオレンジ」に続いて、実力派俳優さんの
芝居を小さな劇場で観る機会が続きました。
今回は鵜山仁さん演出で、文学座の石橋徹郎さんと浅野雅博さんによる2人芝居。
100人足らずの劇場で間近に見られる超贅沢。
石橋さんと浅野さんと言うと、同じ鵜山さん演出の新国立版「ヘンリー六世」
でのノーザンバランド卿とクリフォード(息子)の組合せ。
特に浅野さんは穏やかな二枚目役のイメージが強かったので、父を殺した
ヨーク公リチャードを恨み、その愛息ラットランドを殺し、その血を拭った布で
なぶられるヨーク公も殺し、当然のようにヨーク公の息子たちに激しく憎まれ、
いたぶられて殺されるクリフォード役の大熱演は未だに印象に残っているほどで、
楽しみに伺いました。

初日と言う事もあり、満席。

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2010.05.03

「パンドラⅡ」第2回第3回&「新参者」

「パンドラⅡ」
録画をまとめ見しましたが、今のところ「チェイス」を凌ぐ面白さ。
日曜日は今、「龍馬伝」「新参者」「パンドラⅡ」と3時間ドラマ続きで、
さすがにずっと見ているのは無理なので、全部録画しながら追っかけたり
後から再生したりで見ていますが、「龍馬」と「パンドラ」に挟まれると、
「新参者」があっさりしたドラマに見えてしまうくらい。

と言って別に「パンドラ」が特別な仕掛けをしている訳ではなく、しっかりした
骨組みで、ちゃんとした俳優さんが、ケレンなく演じていればちゃんとした
ドラマができる、と言うだけの事。
謂わば、そこらのドラマがいかに真面目にやってないか、と言う事の反証のような
ものですね。
やはり大倉は生きており、それを吉良が知っているかいないかは謎で、さて誰が
イニシアティブを握っているのかまるで不明。
鈴木の記憶力の問題は若年性認知症か、ゴッドコーンの副作用かも怪しいし、
まだ二転三転必至。

ただ、佐藤浩市さんに鈴木京香さん、山本耕史さんが揃うと、どうしても
「新選組!」を連想してしまいす。

「新参者」の方は、あのキティ大好き嫁が柴本幸さんだと気づくまでちょっと
かかりましたが、にしてもサンリオ全面協力でした。
肝心の殺人事件の方はなかなか進展しませんが、こちらもまずまずの展開で、
今クールはなかなか粒ぞろいです。

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「龍馬伝」5/2

急に半平太の風向き一気に悪化。
「以蔵、お前もか」で、全く気の毒な感じがしてきました。
さて新キャストは伊達宗城役で陰山泰さん、そして新選組にとっては
「我らが殿様」となる松平容保公役で長谷川朝晴さんが登場。
隼人くん、凛々しい家茂くんを熱演中ですが、今回ばかりはストレスか、
甘そうな和スイーツを自棄食いされてましたね。

いよいよ容堂公、来週あたり動き出し、半平太の転落も間近。
ところで、この時期声ばかり登場の弥太郎は何やっていたんでしょう??

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2010.05.02

「その後」の歌舞伎座

「その後」の歌舞伎座

「その後」の歌舞伎座

閉場式を終えた歌舞伎座、飾られ続けたカウントダウンカレンダーも撤去され、
開くことのない扉、入口脇には絵看板の代わりに新橋演舞場へのバトンタッチの
ポスターと、気のせいか建物が主たちを失い、魂が抜け、輝きが失せたように
見えます

それでも歌舞伎座前や通りの向かいには私を含めて、記念撮影する人たちが
たくさん。

そう言えば歌舞伎座を右上から俯瞰する映像、「情熱大陸」や各種ニュースで
随分何回か見ましたが、中央公論が都営地下鉄駅で配布しているフリーペーパー
「Adagio」の今月号がやはり歌舞伎座特集で、その扉に同様の右上からの俯瞰
写真が使われていて、撮影協力に「南海ビルサービス」とあったのをみると、
どうやらあの映像類も歌舞伎座斜め前にある、南海東京ビルから撮影された
ようですね。

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5月のメトロマナーポスター

5月のメトロマナーポスター
やはり今月も善行シリーズで、音楽プレーヤーの音量を下げてます。
言わないで、気配を察してこう気の効いた事をしてくれる若者はなかなか
いませんし、下手に言うと舌打ちされたり逆ギレされたりするので怖いし。
そもそも気配で察してくれる人に余り大音量で音楽聞いている人は居ない
気もしますけど。

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「日曜美術館」のBGM

2日の「日曜美術館」は奈良国博で開催中の「大遣唐使展」特集でしたが、
遣唐使の中で大きな功績を上げたのが、先日同じNHKのスペシャルドラマ
「大仏開眼」の主人公にもなった吉備真備。
その真備の業績を描いた絵巻の解説のところ、碁石を飲み込んだ話は、
国立能楽堂で演じられた「野馬台の詩」のセリフにもあったあったと
見ていたら、ふと流れた音楽の方に思わず反応してしまいました。

流れたのは何と「陰陽師Ⅱ」メインテーマ(笑)
続けて流れたのが「レッドクリフ」メインテーマ。
この間、能楽堂で真備を演じていた萬斎さんが主演の「陰陽師」の音楽を、
真備の説明に使うか〜と言う受け方は、多分萬斎さんファンでないとできない
局地的なものですが(笑)、ひょっとしてこの選曲担当者、判ってての選曲だった
としたら凄過ぎです。

こういう放送をすると、また混雑してしまいそうですね。
絵巻とかは遠くから見られないので余計・・・

そう言えば東京でも短い期間で相当な集客だったと言う「長谷川等伯展」、この
ゴールデンウィークに京都国立博物館で開催中だそうですが、京都観光的にも
オンシーズンだったこともあり、凄い混雑らしいですね。
国宝(「松林図屏風」)の展示期間が限定されているために、展覧会期間も短い
らしいのですが。

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「2人の夫とわたしの事情」を観る

シアターコクーン
席は当日劇場引換まで判らない代わりにS席確保2000円割引と言うチケット。
どんな端席かと思ったら、引換で渡されたのは、中後方ながらセンターブロック、
とても見やすい場所でした。
他に完全な当日券、またハガキによる引換で、かなりの人が開場前に並びました
が、全員座れ、立ち見も出なかったようで、シス主催でこの顔ぶれでも初動の
チケット売れゆきはややゆっくりめだったのかも
(おかけで私も見られた訳ですが)

この回は長塚圭史さんに銀粉蝶さん、新妻聖子さんらしき方などをお見かけする。

続きを読む "「2人の夫とわたしの事情」を観る"

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幻の本チラシ??!

「2人の夫とわたしの事情」を見にシアターコクーンに行きましたが
なぜか一度はカラー版になっていた、「ファウストの悲劇」のチラシが
元の主要4人のみの文字版チラシに戻っていました

おかしいおかしいと思ってあちこち探ってみたら、イープラスの先行を
見て原因を発見

『※上演台本変更により、予定していた役の設定がなくなりました為、
若村麻由美さんはやむなく降板となりました』

はああああああああ?????!!!!

そしてあわててbunkamuraサイトを確認に行ったら、うっかり見逃して
ました、4月30日に更新されたキャスト詳細ページに確かに若村さんの
お名前がない。

どうやらそのためにチラシ再作成中なのでしょう。
ということで、前のエントリー(こちら)で紹介したチラシは「幻のチラシ」に
なってしまったようです。

台本作ってからキャスト確定するんじゃないんですねえ・・
っていうか、元の台本長すぎてカットってことになったんでしょうか。
(台本カットしない主義だった蜷川さんですが・・?)

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2010.05.01

「BLUE/ORANGE」を観る

八幡山駅前に昨年かに新しくできた小さな劇場、ワーサルシアター。
千葉哲也さん演出(&出演)に、チョウ・ソンハさんに中嶋しゅうさんと言う、
大劇場で活躍するいずれも出演される舞台なら見に行きたいと思う俳優さん
3人による室内劇と聞き、絶対見たいと思っていた作品だったので、行って
みて劇場の小ささにちょっとびっくりしました。

客席に、名バイプレイヤーの半海一晃さんや新国立版「ヘンリー六世」2部で
バッキンガム公を演じていらした関戸将志さん、「焼肉ドラゴン」などの
占部房子さんなどをお見かけする。

ストーリーは精神疾患として病院でカウンセリングを受ける青年(チョウさん)と
主治医(千葉さん)、そしてその指導医(中嶋さん)の3人の、青年の規定の
入院期間最後24時間の物語。
話が彼が病気なのか、それをどう捉えるのか、治療は可能なのか、更にはそこに
人種問題やら、病院経営の問題、医者の権威やキャリアの問題が複雑に絡み、
話はどんどん複雑な方向に。
深刻な話が進む1幕と、一体本当は誰が真っ当で冷静なのか判らなくなる、喜劇
性すら帯びる2幕。医師であるブルースとロバートの方があやしくなってました。

物語自体が孕み告発する問題の根はかなり深くて私ごときにあれこれ言える程
簡単ではありませんでしたが、3人の役者さんの個性、上手さが見事なアンサン
ブルと密度を生み出して、長さ(2時間半)を感じさせない緊張した舞台でした。

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久々の「朝ドラ」

偶然熱でダウンして休んだ日に偶然見た「ゲゲゲの女房」、何でもないシーン
なのになんだかおかしく、水木しげる役の向井理さんも、奥さん役の松下奈緒
さんも昭和のあの頃のイメージにしては垢抜け過ぎではありますが、なかなか
面白く、朝ドラにありがちな大げさだったり嘘くさかったりがなくて、結局15分
見てしまいました。
クレジットを見たら、脚本は「慶次郎縁側日記」や「御宿かわせみ」「トップ
セールス」など佳作を連発中の山本むつみさん。

朝ドラ主役は完全な新人、と言うのも伝統ではあるでしょうが、「ちりとて
ちん」もそうでしたが、やはりちゃんとした芝居をするには、ある程度の経験は
必要では。

このドラマなら、朝と昼だけでなく、金曜日の夜あたりに一週間分一気見とかで
きる再放送があれば最後まで見るかも

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