« 小栗くん主演で「時計じかけのオレンジ」【7/30補足あり】 | トップページ | 読売新聞に筧さんインタビュー »

2010.07.28

2010年上半期舞台マイベスト&…

リストアップしてみたら、この上半期は余り舞台を見ていませんでした。
理由は簡単で、歌舞伎座閉場記念公演で4月までかなりの回数歌舞伎座
通いをしていたため。

その歌舞伎演目を1公演ずつカウントすると、ベスト10半分は歌舞伎になって
しまうので、歌舞伎は歌舞伎で1演目でカウントしました。

ベスト10(順不同)
★「ヘンリー六世」(3〜4月 さいたま芸劇 蜷川幸雄演出)
★狂言「花子」(4月 国立能楽堂 野村萬斎)
★狂言「二人袴」(4月 宝生能楽堂 野村萬斎&裕基)
★新作能「野馬台の詩」(3月 国立能楽堂 梅若玄祥&野村萬斎)
★1〜4月の「歌舞伎座さよなら公演」
★「薔薇とサムライ」(3月 赤坂ACT 劇団新感線)
★「ブルー/オレンジ」(5月 ワーサルシアター)
★「モジョ ミキボー」(5月 下北沢OFF・OFFシアター)
★「マクベス」(3月 世田谷パブリックシアター 野村萬斎)

☆「九皐会特別公演 翁」(観世九皐会 矢来能楽堂)
☆「狂言の会〜木六駄」(国立能楽堂 野村万作)

残念ステージ
※「象」(新国立劇場)
※ 「相対的浮世絵」(シアターコクーン)
※ 「2人の夫を一度に持つと」(シアターコクーン)

こうして見ると、思った以上に萬斎さんの「本業」が多いですね。
と言うか、今年は何だか上半期に2年分くらい色々詰め込んでるなぁと思って
いました。
まさか夏に蜷川さん舞台、夏から秋にかけて映画撮影、更に来年には2ヶ月
公演(+稽古1ヶ月)と、本業から離れる事になるとは春の時点では思って
いなかったからで、スケジュールが見えてくればなるほど、でしたけど。

「ヘンリー」と「薔薇とサムライ」は今更言うまでもない上半期屈指の収穫。
「ヘンリー」を長いのへったくれのと言ってたって見たらわかるハズ。
「ブルー〜」と「モジョ〜」は少人数小規模舞台で印象深かった作品です。
歌舞伎は特に玉三郎さんの「助六」、吉右衛門さんは「車引」、仁左衛門
さんは「道明寺」などなど。どれも良くて、本当にこのお三方の生の舞台を
見られる時代に生まれて良かった~~!

また萬斎さんは10年ぶり?の「花子」に、裕基くん聟デビューの「二人袴」、
どちらも印象的でした。さらに新作能「野馬台の詩」は演出も。
狂言目線の能でしたが、平城京1200年関連のイベントや「大仏開眼」
ドラマなどともリンクして、内容的にもタイムリーでした。
(能らしくないと言えばそうでしたけど)

「マクベス」は割に正攻法のシェイクスピア。
トークあり、レクチャーありとかなり楽しめた筈なんですが、現時点「ファウ
スト〜」を見てしまった後では記憶がかなり曖昧です(苦笑)
「木六駄」は天皇皇后両陛下ご臨席あり、また久しぶりに能楽堂でフル
バージョンを見た「翁」も堪能しました。

「残念〜」の理由は様々。
一つ言えるのは「話に入り込めなかった」と言う共通点。
「2人の〜」は評判良かった舞台ですが、皆さん上手いけど私は何かダメでした。

|

« 小栗くん主演で「時計じかけのオレンジ」【7/30補足あり】 | トップページ | 読売新聞に筧さんインタビュー »

能&狂言」カテゴリの記事

舞台一般」カテゴリの記事

野村萬斎」カテゴリの記事

歌舞伎」カテゴリの記事

蜷川さんの舞台関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 小栗くん主演で「時計じかけのオレンジ」【7/30補足あり】 | トップページ | 読売新聞に筧さんインタビュー »