「龍馬伝」9/12、脚本と演出に大ブーイング。
あんまりだ〜あんまりだ〜。
龍馬の命の恩人と言っても過言ではない三吉さんと龍馬、一緒に薩摩藩邸を出た
のに、あっという間にシーンは「馬関を無事過ぎ」ちゃいました。
予想では「途中長州で降りるために三吉との別れがやってきた」のシーンがあり、
ナレーションで「この功により三吉は長州藩主から加増と刀を拝領した。また後に
龍に関して三吉は再び龍馬から大事な役割を託される」とか出ると思ってたのに、
脚本の福田さんは恩知らずが健忘症か。
あれじゃあ龍馬も恩知らずの能天気にしか見えません。
最後に筧さんの爽やかな半泣き笑顔を見られると思ったのながっかりでした。
他にも龍馬に薩摩行きを勧めたのは西郷ではなく小松だし、盟約の裏書き、
あんなに苦労しなくても、近くにあった文机に乗せれば書きやすいだろうし、
だいたい畳の上で文字を書いたら畳の凸凹であんなにきれいに書ける筈が
ない。受け取った桂(木戸)もびっくりしますよ。
龍馬と龍の密着度を上げたいのは判るけどいくらなんでも梶原Dやり過ぎ。
これに限らず「龍馬伝」このところ脚本が粗過ぎじゃないでしょうか。
いや多分、2部までは武市や以蔵がいて何とか役者で見せていたのが、龍馬
一枚看板になったら、持ちこたえられなくなってきたと言うか、書きづらくなったか。
だいたい瀕死の屋根の上で「ごめんちゃ〜」しかセリフがないなんてあんまり
(これは前回のね)。
これまで何でものんびり構えていた龍馬なので、「竜馬がゆく」みたいに皆が
必死に探したらのんびり「ここじゃここじゃ〜」とかニコニコして言って、三吉
とかが上がって来てから気絶して、救出メンバーびっくりの方がらしかったのに。
だいたい、皆が粉だらけ汚ないのに龍馬一人顔はキレイだから、前回屋根の上で
悶えていたのが「痛みと寒さで衰弱してた」と今回弥太郎のナレーションが
入るまで、あの震えが寒さのせいだったとは判らなかったです。
(前回の大友Dの演出の手抜きか)
全くとにかく今回は最低でしたね。前回の三吉さんの活躍が全くお気の毒です。
がっかりだわ。
「龍馬伝紀行」に高杉の生家や功山寺、回天義挙像が映ったのがせめてもの救い。
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コメント
私も「三吉さんここで終わりかーい!」と突っ込んでました(苦笑)。あれほど凄まじい極限状態を共に闘ってきたのにそのあっさりな扱いは無いだろー、と。
投稿: RICC | 2010.09.13 17:17
RICCさま
全く、主人公至上主義もここまでくるとどうも昨年の「愛」を履き違えた「天○人」と変わらないんじゃないかと激しく突っ込みたくなります・・・((+_+))
投稿: かのこ | 2010.09.14 06:13