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2010.09.30

「野村狂言座」を観る

宝生能楽堂。
配布されたリーフレットの間に「まちがいの狂言」チラシが。
海外公演を読み込んだ萬斎さんの口上が楽しい、A3二つ折りのカラー豪華版。
写真を見る限り、やはりまだ萬斎さんは忙しい太郎冠者役の模様。

半期末だからか、あるいは萬斎さんがお出にならないからか、珍しく見所に
空きが。
今回は名古屋の野村家をゲスト(助っ人)にお招きしての公演。


しかし今回はテーマが万引き(失礼)に軽い脅迫に、博打と物騒な事この上なし(笑)

まずは名古屋野村家による「雁大名」
余り見た記憶がありません。ひょっとして初見かも。
お金がないなら諦めれば良いのに諦めない主従は、ヤラセ喧嘩のどさくさ紛れに
商品掠め取った上に大名に至っては、故郷の奥さんに帯を万引きとは(苦笑)
だいたい狂言もあまり人に誉められた人は出てこないですが、これはさすがに
ちょっと笑いづらかったかも。

続いて万作さん、深田さん、遼太くんの「伊文字」
これも1〜2度しか見た記憶なし。
趣向は「岡太夫」に近いですね。
お告げで出てきた「妻」になる女と、女の歌を思い出すのに駆り出される通行人を
同じ役者が演じる不思議な演出なんですね。
女&通行人役の深田さんの安定感が印象的でした。

休憩を挟んで能「定家」の語りアイを万作さんが。
確か「定家」はこの秋3人くらいの能楽師さんがなさると言う記事が先日新聞に
出ていましたが、その中に万作さんの弟さん、野村四郎さんのお名前もあった
のをふと思い出しながら拝見しました。
最近の万作さん、ちょっと長い語りがお辛そうですが、その分力まず平明で
クリアな語りでした。

素囃子「盤渉楽」を挟んで「博打十王」。
石田さんの閻魔さんに万之介さんの博打打ち。
全く、こう言う博打打ちやまいす(安っぽい詐欺師)を飄々と演じさせて、
万之介さんほど楽しい方はいらっしゃいません。
散々勝って、「娑婆にいるよりよほど儲かる」とニコニコしながら山のような
賭け物(戦利品)を両腕にかき抱きながらちょっとよろけたところまで演技かと
思うくらい。
今回は名古屋野村家の皆様が地謡に入って下さり、万作家メンバーがみな演者と
して舞台に上がっていたので尚更華やかな舞台になりました。

次回12月は萬斎さんが「木六駄」などにご出演と予告。
冬らしい演目ですので今から楽しみです

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遂に阪神「終戦」

しかしなんでまたジャイアンツに勝てて、ベイスターズに9回に藤川出して
逆転負けせなあかんのか(嘆)
今日は楽勝と安心してたのに…

球児でダメなら諦めもつく、と言うほどには今年の球児は信頼性高くもなかった
だけに、尚更納得いかない。

今年はマートンと藤川俊と秋山が頑張ったのが収穫、03、05年優勝の原動力の
ベテランメンバーの後継者をちゃんと育てなかったツケが一気に噴き出し、
投手陣が崩壊したのが敗因でしたね。

これでズルズル結局3位まで落っこちそうな嫌な予感。

はぁ…

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遂に「ラブレターズ」に萬斎さんが!!

前から出ないかな〜出ないかなと思っていた、(実際、PARCO劇場に
見に行くたびにアンケートに書いてました)PARCO劇場のスペシャル企画
「ラブレターズ」に遂に萬斎さんご出演、とぺしさまから情報を頂きました。

公式サイトにもアップ済み。
お相手は「ファウスト〜」で共演予定だった若村麻由美さん。
他にも神田沙也加さんと中川晃教さん、ユースケ・サンタマリアと永作博美さん、
市川段四郎さんと木村多江さん、田中圭さんと蓮彿美沙子さんの組み合わせが
第一弾として発表されています。
しかし愛之助さんの回もチケット玉砕したくらいだから、きっと今回も無理な
気がします。

何よりその11日昼は、多分仕事のシフトが入る確率。
残念

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劇場ないなら作るまでの事。

突き詰めればそう言う話でしょうか、来年11月から7ヶ月間、隅田公園に
「平成中村座」が出現、うち6ヶ月、勘三郎さん出演だそうです。
(ニュースソースはサンケイスポーツなど)

再来年になれば墨東エリアはスカイツリー開業で盛り上がり必至の時期でも
あり、新しいスカイツリーと古典歌舞伎小屋とは、さすが期を見て敏な中村屋
さんらしい趣向ですね。

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今シーズン終了、にはならずに済んだけど…

ま、何とかジャイアンツには勝てて、自力優勝の可能性を、まさに首の皮1枚も
ない、薄皮一枚くらい残して、わずかに望みを繋いだタイガース。

とりあえず落合さんの半笑いを1日延ばしにはできたかくらいの事ですが、坂も
関本も良かったし、やれやれです。

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読売新聞「All ABOUT」に山本裕典くん

29日付けの読売新聞夕刊に「じゃじゃ馬〜」出演の山本裕典くんの特集記事が
カラー2ページぶちぬきで出ました。
写真には山本くんの「じゃじゃ馬~」扮装写真あり。
どうやら先日の亀治郎さん@アサイチの映像での衣装と併せて考えると、衣装は
ほぼ「間違いの喜劇」テイストと予測されます。

また↓「龍馬伝携帯サイト」のコメント欄で、うかつなショカツっ子さんから
教えて頂きましたが、歌舞伎に造詣が深く、また以前に蜷川さんの対談シリーズ
「千の目」にも登場された事のある演劇通、松井今朝子さんのブログに、
「じゃじゃ馬〜」パンフレット用に蜷川さんと対談した時の事をちょっと書か
れています。

これを読むとまた一段と舞台が楽しみになってきます。

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2010.09.29

「大竹しのぶ~千変万化」、前にも見た映像

24日にNHKハイビジョンでオンエアされた「大竹しのぶ千変万化」(2日に
再放送あります)ですが、見ていてすぐに「これ前にも見た映像」が何か所も
出てきました。
確かに「シュアリーサムデイ」や「オカン」とかの撮影のは見てない映像
でしたが、「桜姫」「ダイバー」「グレイガーデンズ」の稽古風景は絶対見た
ものだったし、自宅兼オフィスの映像とか、仕事場に向かう間に野菜の宅配
チェックしているのとか、息子さんのインタビューとか。
なんだなんだと自分のブログを検索してやっと思いつきました

5月の連休に放送してた「ヒューマンドキュメンタリー大竹しのぶ」です
(見た記録は こちらのエントリーへ)
「ヘンリー」セリフ追加のところとかは見てないけど、親子三人のすし屋
対談とか、ほとんど「ヒューマン」で放送した内容に新しい映像を追加して
再編集したものでした。

おそらくポイントは来年の大河ドラマ出演(秀吉妻・ねね役)なんでしょうね。
ああいうところ、NHK周到だからなあ~(苦笑)

別に再編集が悪いとは言わないけれど、完全新撮のものと期待して
見たのでちょっとアレアレ・・って感じでした。

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「男前列伝」新シリーズ

以前、大森南朋さんと歌川国芳と言うのをやりましたが、2日にNHK
ハイビジョンでオンエアの新作では、ARATAさんが曽我簫白を求めて
伊勢を旅するようです。

国芳も蕭白も大好きな絵師。そしていつだったか「龍馬伝」で龍馬の
最初の小説「汗血千里の駒」を書いた坂崎紫瀾役で出ている
(っても各部の最初の1回きり、というのがすでに4回続いてしまい
ましたけど)濱田学さんが、絵金さんの絵を訪ねて高知に行っていた
番組もNHKやっていたし、どうもNHKは局ドラマに貢献するイケメン
男優に江戸絵画の変わり種を見せる、というのに凝っているのか。

となるとその次は伊勢谷くんあたりが岩佐又兵衛、向井理さんが
長沢蘆雪とか。


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「3番テーブルの客」の意外な出演者

フジテレビCSで再放送中の「3番テーブルの客」、昔の映像だけに意外な出演者が
出ています。
生瀬さん回のボーイ役には若〜い藤木くんが出ていたほか、伊丹十三さん演出回
には本当に子役時代の鈴木杏さん、松岡錠司さん演出回には前田愛さんに豊川
悦司さん、さらには新川将人さんを発見しました。

無論主役をつとめる、白井さん、小日向さん、筒井くんなども当然のようにみんな
若くてびっくりしながら見ています。

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万作さん萬斎さん公演が例年イベントに。

友達からの情報によれば、友達宅に送られてきた万作さんご出身の大学の
校友会誌に、萬斎さんが和泉流狂言資料を同学の演劇博物館に寄贈、また
万作さんと共に大学関係施設での狂言公演を数回されたなどの実績で、同学の
「推薦校友」になられたと、カラー写真入りで紹介されているとの事。
またこれを機に、来年から毎年春に同学施設での狂言公演が恒例行事になると
書いてあるそうです。
「推薦校友」って「名誉市民」みたいなものでしょうか(笑)

そう言えば遼太くんは今、万作さんの後輩として同学に通われているとか。
そうか〜遼太くんももう大学生なんですね。

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毎日新聞に今頃「聖地」情報

公演終わって28日の毎日新聞夕刊に写真入りでさいたまゴールドシアター
「聖地」公演情報が出ました。
キャストのインタビューまで詳細掲載しても、じゃあ見たかったのにって思う
人には意味なくないですか。
毎回思いますが、日本の新聞は劇評が遅すぎますね。

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2010.09.28

「龍馬伝」携帯サイト

「龍馬伝」の携帯サイトはパソコン版と共通コンテンツがメインですが、
「トピックス」は携帯独自の内容で、ちょっと前の「寺田屋騒動」回にあわせて
アップされた「36〜龍の穴」では「大活躍!三吉慎蔵の槍術」として、三吉を
演じる筧さんの殺陣について、殺陣監修の林さんの感想を織り交ぜた素敵な
レポートが掲載されています。

今でも「寺田屋」回は繰り返し見てますが、薩摩屋敷に向かうところで、竹槍を
両手で握って、襲いかかる追っ手を絡め取ってまとめてなぎ倒し、防火水槽を
倒して行く手を阻み、逃げ切る一連がやっぱり最高にかっこいいですね。

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2010.09.27

「じゃじゃ馬馴らし」関連インタビュー記事掲載雑誌

「ルックアットスター」「ベストステージ」両方にインタビューが掲載。

しかしいつの間にどちらの雑誌も990円なんて高価になってたのか…、薄さに
安心してたら、レジでびっくりしました。
でも筧さんと亀治郎さんの対談なんて、本当に蜷川さんの舞台での共演でもなけ
れば実現しなさそうな組み合わせでニヤニヤしながら読みました。

読んでみると、研究熱心さと強い拘り(良い意味でのマニアックさ)、何かやって
くれそうな意外性(期待)において、二人は近い「におい」がします。
「から騒ぎ」の小出くんと高橋くんの組み合わせにはなかった「タダナラヌ」
気配も(笑)

「血は立ったまま眠っている」の寺島さん&森田くん&窪塚くん、「ヘンリー
六世」での大竹さん&鋼太郎さん、そして「ファウストの悲劇」に萬斎さん&
勝村さんと、どうも今年の蜷川さんは、濃い目の味付けの料理(戯曲)に、
負けず劣らず個性的な食材(役者)を使って、食べるとピリピリ、バリバリする
ような益々尖った芝居にどっぷりの1年だったような気が。
「じゃじゃ馬」初日まであと2週間ちょっと。

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ソフトバンク、奇跡的な逆転優勝!

今更ですけど目出度い!
と言うか、最終戦の日にライオンズの負けで優勝が決まるなんて凄すぎ。
個人的には、ヤフードームでの直接対決3連戦最終日の20日の9回、絶対的
抑えの切札、馬原に対して、中島が再三ファールで粘り、遂に12球目、三振に
切って取ったシーンが一番印象に残っています。
全く今年のパ・リーグには(セ・リーグもかなりそんな気配ですが)、消化試合
など1試合もなかったって感じですね。

タイガースも肖りたいところですが、絶対的エースも絶対的抑えも危うい状況の
上に、ドラゴンズに2.52ゲーム差。いくらマジック8と言ったところで、
残りは9試合。
単に残り試合数が多い、と言う確率論に過ぎず、現実には、あと2試合負けたら
おしまい。
全く、打率も高く安打数も多いバッターを抱えながらここまで2位に甘んじて
いるのは、偏に先発投手陣のふがいなさにある訳で、もはやここまで2位にいる
のを喜ぶべきなのかも。

これで優勝できたらまさに「ミラクル」です。

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「龍馬伝」9/25

いよいよ4部に突入、あと10回くらいで1年を描く算段ですね。

大政奉還を絵空事と信用しない木戸、長州の馬関戦争の勝利を、動くチャンスと
喜ぶ薩摩。
双方龍馬の思惑とは違う方向へ行く気配で、無論ドラマは正論=龍馬にスタンスを
置くので、「薩長同盟」協力させておいて、喉元過ぎればナントヤラか、薩長
龍馬の意見無視して大丈夫か、な匂わせ方ですけど、密約の立会人には両方に
利害関係のない素浪人が最適だったとしても、藩政は藩政、彼らには彼らの
立場があるのですから、一概に木戸や西郷、小松がわがままな訳ではない、
と言うのはちょっと冷静になれば自明の理。
そこらへんを「クサイ」セリフで誤魔化そうとしてる感じがしてなりません。

そしてそれよりも、砲弾飛び交う戦場で着流しの裾を空げて三味線弾きながら
指揮する晋作には呆気に取られました。
いくらなんでも〜と思ったのは、同じ伊勢谷くんが、決死の暗殺プロジェクトに
参加して血みどろになっていた「13人の刺客」を見たばかりだから余計にだった
かも知れませんが、にしても無謀だろう(笑)

どうも大友さんは、最近ロマンティックと妄想が炸裂していて、イメージ映像
みたいのと、龍馬の無意味なアップが多すぎる。

無駄に西郷さん吠えてるのも品がなかったし、お元と弥太郎のシーンもやったら
長かったし、どうも最近大友さんの演出ちょっと雑。
家茂くんの死去も余りに呆気なかった。

ん〜、脚本の福田さん共々そろそろエネルギー切れかしら。

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2010.09.26

「のぼうの城」やっとちょっと情報公開

最新号の「オリスタ」に、成宮くんメインながら、やっとキャストが扮装して
映っている、ロケレポートが掲載されました。
肝心要の萬斎さん@「のぼう様」は、逆光の中で単行本と同じ向きで、思案に
暮れる(もしくはぼー然としている)小さい写真だけでしたが、やっぱりあの髷
姿はどう見ても「のぼうさま」より信長ですね(笑)
「のぼう」の意味が「歩くのがのろのろしている」だと書いていますが、原作では
全般そんな感じだったはずで、さすがに萬斎さんに全般のっそり、でくのぼう
させるのは無理と思ったか、少し「のぼう」な範囲を狭めたかな。

それにしても、この写真を見て、萬斎さんに信長オファーするプロデューサーが
3人くらいはいるような気がどうしてもしてなりません。

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「十三人の刺客」を見る

秋の時代劇映画「シリーズ」?第一弾。

初めて横浜ブルクと言うシネコンに行きましたが、駅(桜木町)からは近く、
またビル自体が新しいので映画館も当然きれい、スタッフは親切だし、
出たところに飲食店ありと、なかなか快適な映画館でした。

映画は1963年の同名映画のリメイク。
リメイクものに成功作なしと言われますが、これは今の映画としてめちゃめちゃ
面白かったです。

無論、あれだけ切った後の刀が役に立つものか、とか、ラストでやっと抜刀した
殿様の刀の方がどう考えても島田の刃こぼれ剣より切れそうじゃないか、とか
島田と鬼頭の対決でも、体力温存具合では鬼頭が上では、とか、伊勢谷くん演じる
山の民、小弥太が確か鎖骨あたりに小太刀突き刺されて倒れた筈なのに、「こん
な傷」と後から触れた時は胸下をさすってなかったか、とか、細かいところが
気になりはしましたが、それでもきちんと起承転結あり、それぞれ見せ場があり、
ちゃんとメンバー全員の生き死にをフォローして、監督は見る側の心理を判って
くれているなぁと感心しました。

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ドラマ「チャンス」、来週最終回。

そんな簡単に馬主になれるほど証券や投資会社の社員って給料良いんだなぁ
とか、そもそもそんなしょっちゅう北海道に行けるなんて金も暇もあるんだなぁ、
とか、そもそも藤原さん演じる主人公がそのビジュアルを含めて私の常識から乖離、
余りに浮世離れしすぎていて、ひがみ半分(笑)、全然主人公に思い入れできない
ドラマなんですが、相変わらず怪しげな亀治郎さん&滝藤さんのファンド会社コンビと、
誠実と良い社会人と言うのを絵に描いたような浅野和之さんの上司、そして本当に
今にも倒れそうな宇津井さんの調教師キャラクターに惹かれて結局毎週見ています。

しかしどうも「ハゲタカ」見すぎで、映画版で劉を刺殺した通り魔役をやっていた
滝藤さんが、投資会社のトップの秘書をやっているのを見ると、通り魔が
その後、運が向いてきて結局自分も投資会社で頭角を現したように見えて仕方
ありません(苦笑)

いよいよ来週は最終回。

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WOWOWドラマ「マークスの山」

10月からオンエアスタート、上川隆也さんが合田に扮する、高村薫原作の
WOWOWオリジナルドラマ「マークスの山」、キャストがWOWOW情報誌に
一覧で出ましたが、社会派ドラマらしい、ガッチガチの俳優揃いです。

以下順不同で出演者をざざざっと。
上川隆也、石黒賢、小西真奈美、高良健吾、佐野史郎、石橋蓮司、
鈴木杏樹、大杉漣、戸田菜穂、小日向文世、小木茂光、袴田吉彦、
葛山信吾、甲本雅裕、蛍雪次朗、相沢一之、矢嶋健一、山崎一、
嶋田久作、升毅、国分佐智子、池田成志、伊藤裕子他

タイトルになっているキーマン、マークス役に高良健吾くんと言うのが目を引きます。
最近引っ張りだこですよね、高良くん。

ちなみにこの間やっと「レディージョーカー」を読み終えたばかりなのですが
合田が上川さん、加納が石黒さんと言うのは本当はちょっとイメージが
違いますね・・・
高村さんの作品はなんとなく敬遠してきたのですが、折角ドラマ化されるなら
今更ですけど読んでみようかな。
そう言えば「レディー〜」は読んでから映画化された配役を見たら、私のイメージ
していたキャラクターと全く、どれ一つとして合ってなくて愕然としました。

是非「マークス」はイメージと違いませんように!

放送は10/17から毎週日曜22時~全5回
公式サイトはこちら

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遂に「徳川慶喜」がCSでオンエア!

パッケージ化未だ成らずの木本雅弘さん主演の大河ドラマ「徳川慶喜」が11月に
CS、時代劇専門チャンネルで一挙オンエアだそうです。
これには慶喜の兄で斉昭の嫡男役で内野さんが出演されているほか、斉昭に
菅原文太さん、篤姫役に深津さん、藤木直人くんも出ている、今から考えれば
なかなか魅力的なキャストだったんです。
(この内野さん見たさにNHKのライブラリ公開イベントに行った記憶あり)

今や「慶喜さん」と言えば、「新選組!」で三谷さんが不思議キャラに設定、
今井朋彦さんが「怪演」したのがきっかけで(プラス、野田さんの海舟が
めっぽう面白かったんでした)、いまや大河では最高レベルの個性派キャラに
なっちゃってますが、これはそれ以前、まだ司馬さんの「最後の将軍」の
イメージがあった頃のちゃんとした?慶喜さんが見られるはず(笑)

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2010.09.25

「聖地」を観る

「聖地」を観る

彩の国さいたま芸術劇場小ホール

小ホールはかつて市村さん「ハムレット」をやった劇場ですが、私は蜷川さんの
トーク「千の目」の萬斎さん回くらいしか記憶がありませんが、舌形に張り出した
舞台を緩やかに囲む客席は見やすかったです。

さいたまゴールドシアターの新作。
「95kgと97kgの間」以外では初のゴールドシアター公演鑑賞です。

客席に奥村佳恵さん、プロンプに「ファウスト」に出演していたネクストシアターの
手打くん(Wキャストで出演もしてます)、また「じゃじゃ馬」稽古中の筈の
清家さんをお見かけする。
「ファウストの悲劇」に深い言葉をファウストに投げ掛けた老人を演じたゴールド
シアターの中野富吉さんが、この舞台でもかなりセリフの多い役で出演中。
凄い。

今回は30代の若手劇作家にして自らも「サンプル」と言う劇団を率いる松井周
さんによる書き下ろし。

蜷川さんが演出する作品にしては動きが少なく、また大人数が登場するので
役者さんが判っていないとちょっと混乱しますし、スピーディーな展開、にはなら
ないのでちょっと眠気に襲われますが、「行方不明の高齢者問題」に「臓器移植
法」、杜撰な「後期高齢者福祉制度」、つまり「老後は金次第」みたいな気の
重くなるようなテーマなのに、そこに「キサラギ」顔負けの「アイドル」話、
更に「集団の怖さ」が強引に割り込んでくる、非常に不思議な物語でした。

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「K2」当たってた…

申し込みしながら全く当選期待してなかったので、当落確認電話忘れていて、
危うく当選権利がなくなるところでした。

いやびっくり、端っこも端っこの(今や世田谷パブリックシアターに関しては席番
見ればほぼ場所が判る)決して見やすい席ではありませんがこの期に及んで
贅沢は申しません(笑)
とりあえず第一希望日が取れていただけで良し、と言うか今年のチケット運を
使い果たしたかも…

堤さんと草なぎくんの顔合わせも勿論ですが、演出が千葉さんと言うのも最近
密かな楽しみの一つです。

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2010.09.24

早朝に「じゃじゃ馬馴らし」TVCM、そして「アサイチ」→「私の東京時間」

早朝に「じゃじゃ馬」TVCM

テレビ朝日を早朝チェックしていたら、「じゃじゃ馬馴らし」のテレビコマー
シャルをやっていました。
最後は主演4人が口を揃えて「お待ちしています」と言っているのが、写真の
画面。
そりゃ行きますよ、と画面にお答えしておきました(笑)

テレビ朝日は蜷川さんの舞台のコマーシャルっていうのをやってくださる
局で、これまでにも「ヘンリー六世」「冬物語」などを観た記憶があります

で続くNHKの「アサイチ」には亀治郎さんが登場。
当然のように「じゃじゃ馬馴らし」稽古場映像が。蜷川さんのコメントあり、
亀治郎さんのドレス姿あり(横田さん演じる紳士の腕の捻じり伏せていた
ような・・)、さらに筧さんがもちらっと映っていて、バシッと廣田さんに(多分)
抱きついていました。服装が「三銃士」のダルタニアンみたいでカッコ良かった
ですねえ。

更に興味深かったのは、亀治郎さんが蜷川さんの演出について「俳優は
いかに演出しがいのある素材になりうるかということ」と言っていらした事。
このフレーズ、萬斎さんが現代劇に出演(と言ってもほぼ=蜷川さん舞台
ってことですけど)する時に必ずインタビューで答えていらっしゃるのと全く
同じ。
伝統芸能の世界にいらっしゃる方共通なのか、たまたま萬斎さんと亀治郎
さんの考え方が似ているのか…。

夜の「私の東京時間」では筧さんのユニークな?愛用品、愛犬の紹介やらが
写真つきで、ありましたが「コマ劇場」に立った時の気分の話にびっくりし
「誰も自分のようにはなれない!」と断言してらっしゃるのが素敵だったのが
印象に残りました。

やっと舞台の情報もぽつぽつ。
とか言ってるうちにすぐに開幕ですけどね。

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「秀山祭九月大歌舞伎」(昼の部)を観る

朝、出掛けようとしたら大雨で準備に手間取り、電車が微妙に遅れて最初の
舞踊に一息間に合わず。
15分ものなので次の「沼津」から拝見。

昼の部通して一番印象的だったのは歌六さん。
「沼津」では吹けば飛ぶようなガリガリの足元覚束ない老齢の雲助で思いきり
人の良さを見せていて、30分休憩後、「荒川の佐吉」には、浪人崩れの「親分」
郷右衛門に見事に「変身」して登場はとても同一人物には見えず凄いの一言。

で、まずは「沼津」。
実はちゃんと見た記憶がありません。
また吉右衛門さんが30代の若旦那と言うのもちょっとピンとこなかったのですが
幕あけのテンポの良さに引き込まれました。
しかし…

パリパリした立ち回りもケレンも、古典らしい話の飛躍のない、所謂「ちゃんと
した」人情話、実は苦手なんですよね。
平六宅場面で完全に集中が切れ、「播磨屋」復帰の挨拶までははっきり記憶が
あるのですが以降睡魔に襲われ記憶飛びまくり。
気がついたらもう印籠置いて出立した後でした。

反省。これ以上感想を語る資格なし・・です。

休憩挟んで「荒川の佐吉」
仁左衛門さんの佐吉、染五郎さんの辰五郎、前述の歌六さんの郷右衛門、吉右
衛門さんの政五郎と言う顔合わせ。
こちらは「沼津」よりはなんとか睡魔には耐えられましたが、侠客の世界を描いた
割には全体にサラサラさっぱりで、勿論仁左衛門さんの清潔な雰囲気は好きなの
ですが、にしてもあっさりし過ぎな気も。
それが持ち味、な役者さんばかりだし、無論良かったんですけど…ちょっと物足り
なかったような、私の気合いが不足していただけなのか。

一つびっくりしたのは、あっさり殺されてしまいましたが、清五郎役の錦之助さん。
あの形の髷に眉を太く描いて、着流し着た姿、また声も、3階席からは先代に
そっくりに見えた事。
絶対似てないと思っていたのですが、やはり血は争えないですね。

世間的には「沼津」絶賛でしたが、個人的にはやはり暗くしすぎでも夜の「俊寛」が
良かったです。

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NHKに蜷川さん舞台キャスト続々出演

昨日の「笑っていいとも」の山本くん出演は見逃しましたが、今朝のNHK
「アサイチ」には土曜ドラマにも出演中で「じゃじゃ馬馴らし」出演の市川
亀治郎さん、夜の「私の東京時間」には同じく「じゃじゃ馬」出演の筧さんが
出演されます。
(「東京時間」、つい先日は亀治郎さんが出演されてましたっけ)

そう言えば20時からNHK-hiでは大竹しのぶさんの特集「ハイビジョン特集
「大竹しのぶ 千変万化」が。
先日の「ようこそ先輩」に続いて「ヘンリー六世」映像出ないかなと期待して
録画予約してきました。

今夜は録画チェックが楽しみです。

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映画「ジーンワルツ」に大森さん出演。

音楽を小田和正さんが提供する、と言うニュース(ニュースソースはスポーツ報知など)で
ちょっとだけ映像が出ましたが、見間違いでなければ、大森南朋さんもご出演の様子。
「龍馬伝」も勿論良かったですが、やはり映画の仕事が大森くんの本領。
原作は海堂作品の中ではあまり好きな作品ではないのですが、このキャストなら
期待できるかも。
とりあえず、キャストの性別変えたりするような愚(「チーム・バチスタ」シリーズの
ことです)は犯してないようですし。

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2010.09.23

あの有名作家も「007」のお仲間だった!

イギリスの有名な諜報機関「M16」の正史が出版されたそうです
中でもニュースになったのは「月と6ペンス」のサマセット・モーム、「第三の
男」のグレアム・グリーンも共に同機関のスパイだった事。
そう言えば最近グリーンの名前をどこかで目にしたなと思いましたが、浅野さん、
段田さんらが出演した不思議なロードムービー系芝居「叔母との旅」の原作も
グリーンだったのでした。
「ファウストの悲劇」の作者、クリストファー・マーロウも元祖「女王陛下の007」
だったらしいとの事で、イギリスでは作家とスパイは伝統的に密接な関係がある
のかも。
(他の国の事が公開されてないだけかも知れませんが)

ニュースソースはyomiuri onlineなど

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「悪人」出演のあの俳優さんは誰?【9/23早くも解決!】

パンフレットを買わなかったので判らないだけなんですが、映画「悪人」で、
佳乃を置き去りにした大学生の仲間の一人で、どうしても彼らの軽さに馴染めず
最後に佳乃の父親が握ってきたスパナでレストラン?のインテリア(ストーブ?
水槽?)を叩き割った男の子を演じていた若い男優さんがちょっと魅力的でしたが
あれは誰なんでしょう?
お分かりになる方是非教えて下さいm(__)m

【9/25補足】
このエントリーをした日のうちに5人の方から速効で「回答」をいただきました
瑛太くんの弟の永山絢斗(ながやまけんと)くんだそうです。
ありがとうございました!
そしてこういう時にブログをやっていて良かった~~と思います。

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2010.09.22

「悪人」を見る

やっぱり賞を取った深津さんの演技を見てみたいと言うミーハー心で、原作も
読まず、結末も知らずに見に行きましたが、なかなか複雑な感じがした映画
でした。

<以下容赦なくネタばれしています。これからご覧になる方であらすじや
結末を知りたくない、と思われている方はご注意ください>


見ている間から感じていたのは、追われる男に成り行きで同行する女性の
「逃避行」、恐らくは男の逮捕で引き裂かれるだろうと途中で予想がつき、実際
そうなった「物語」が、何か他の映画に似てないか?どこかで見たかも、と言う
既視感。(それが何か、は全く思い付きもしないのですが)

とは言いつつ、興味深い映画で、2時間20分近い長尺を飽きずに見ました。

まずはザラッとした映像、久石さんの独特で深い世界観を感じさせる音楽が、
実にウェットな内容をドライに、またスケール感たっぷりに見せていたのが
良かったです。

続きを読む "「悪人」を見る"

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役者が一人も映ってない新作映画記事。

東宝系シネコンの東宝シネマズ限定発売(チケットなくても売店までは入れちゃい
ますが)の映画情報誌「T」に「のぼうの城」記事がカラー2ページで出ていま
したが、何とインタビューは監督とプロデューサーのみ、映像も忍城門に攻め
かかる三成軍側から見た城門だけで、これと顔を確定できる役者は一人も映って
いないと言う、実にフシギな事になってます。

しかしここまで発表されるキャストが少ないのは一体なんなんでしょうね。

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連ドラ10月クールには橋本さとしさんも!

吉田鋼太郎さん、長谷川博己くんが揃って連ドラ出演と喜んでいたら、なんと
テレビ雑誌を見ていたら、東野圭吾さん原作のドラマ「秘密」に、外科役で
橋本さとしさんも出演されるとの事。
鋼太郎さん、さとしさんは共に舞台「タンゴ」→「時計じかけの〜」と舞台続きの
筈。
特に鋼太郎さんには珍しいドラマ出演なのに、このどの合間に撮影が挟まるのか、
謎。

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「週刊TVガイド」に筧さんミニミニインタビュー

表紙が福山さん、巻頭特集に「龍馬伝」、これは何か出てるかもとチェックしたら
どうやら三吉さんと龍馬の再会シーンらしい和やかなツーショットあり、後ろの
「龍馬伝」レギュラーページには、筧さんの語る福山龍馬ミニミニインタビューが。
速攻購入しました。

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2010.09.21

【9/25タイトル名修正】「夏虹」最終回バージョン「ハムレット」話(2)

【9/25、コメント非公開ご希望の方から「夏の恋は虹色に輝く」の略称は
「夏虹」です、というご指摘をいただきまして、タイトルを修正しました】

「ハムレット」部分、ついでに補足。

部屋で大雅が呟いていた「ネズミ」のリンクは、第一幕第一場、ホレイシオ登場
前の、バーナードとフランシスコの会話でのフランシスコ「鼠一匹、出やしない」
(今回も便宜上河合訳使用)のところと、第三幕第四場、ハムレットの本心を
探るべく隠れていた、ポローニアス(オフィーリア父)を、気配を察したハム
レットが剣で突きさした時のセリフ「何だ?鼠が!くたばりやがれ」の部分の事。
そんなところでネズミがリンクしているなんで、このシーンを観るまで全然気が
付きもしませんでしたが・・・

また稽古場でやっていたのも第一幕第一場でしたが、萬斎さん主演のを見慣れて
しまっているので、あんな平地(笑)で二人がしゃべっているのが不思議な感じ
でした(萬斎さん主演のジョナサン・ケント演出では、冒頭シーンはセットの一番
上でやってましたものねえ・・)。

それにしても折角クローディアスに市村さんを配したなら、夏木さんをガード
ルートに、二宮くんをフォーティンブラスかレアティーズとかしたらもっと盛り
上がった気もします。
市村さんは本舞台ではクローディアスキャラではないのである意味貴重だし、
北村くんのハムレットは本舞台でも是非もの。
その時は、クローディアスは絶対鋼太郎さん。もしくは平さんとか!
いや、こういうのを見ると妄想は膨らむばかりです。

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2010.09.20

【9/25タイトル修正】「夏虹」最終回バージョン「ハムレット」

【9/25、コメント非公開ご希望の方から「夏の恋は虹色に輝く」の略称は
「夏虹」です、というご指摘をいただきまして、タイトルを修正しました】

完全に「ハムレット」部分だけ見てましたが(ドラマ部分ふっ飛ばしてる、明ら
かにひねくれた見方)、いろんな意味で面白かったですね〜

北村くんハムレットの第四独白「生きるべきか〜」のセリフが河合先生訳だった
ので、他の部分(「生きるべきか〜」に続く部分も)はどうかとに耳を澄ましたら、
他は河合さん訳ではなく、手元に松岡さん訳の「ハムレット」がないので、松岡
さん訳とも小田島先生訳とも確認できず。

ドラマで使われた部分は、1幕2場冒頭、市村クローディアスの「わが兄ハムレット
王の…」(以下引用は便宜上、手元の河合訳利用)部分、続いて先述の第三幕
第一場の、ハムレットの第四独白、そして第四幕第四場のクォート版にのみある、
ハムレットが隊長に「失礼、あれはどこの軍隊ですか」と尋ねる部分。
そしてドラマの主人公・大雅(漸く知りました)のセリフのところは第四幕
第五場、オフィーリアの発狂を知った王クローディアスが王妃に自己弁護して
いる「命がいくつあろうとも足りはしない」と言っているシーンにレアティーズが
やってくると報告するところでした。

個人的に受けたのは、どう見ても蜷川さんぽい(タイトルに「ARISUGAWA HAMlET」
とか演出家名を冠するのとか)演出家・有栖川を演じていたのが、蜷川さんの
現代人劇場時代の仲間、石橋蓮司さんだった事、また「ハムレット」の台本の
表紙がさいたま芸術劇場での蜷川さんシェイクスピア公演のと同じ真っ赤だった
事。
またカーテンコールシーンの時の北村くんが、手をだら〜んと床に前屈のスト
レッチみたいに伸ばす、いつもの本公演でやっているのとそっくりだったのには
「いつものだわ〜」と大爆笑しました。

しかし観劇中にああやって客席で私語をするのは本当に腹が立つんですよね〜。
単なる客役ならともかく、演劇関係者役に私語させるな〜とツッコミ入れてました。

しかし市村さん、北村くんはじめ最終回豪華ゲスト、よくまあ揃ったものです

前に松たか子さんと藤田まことさんでの連ドラ「役者魂!」も演劇界ものでしたが、
あれは全編結局ずっと「リア王」しか出なくてがっかりだったのを思い出し
ました。
ドラマは実に最終回だけでもなんとなく判っちゃう流れでしたが、この劇中劇は
演劇ファン的に十二分に楽しめましたし、今回の方が一発勝負ということも
あって、インパクトでは上回った気がしました。
結局この回しか見なかったですけど。

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龍馬さんの薩長密約の裏書実物を見る

龍馬さんの薩長密約の裏書実物を見る

龍馬さんの薩長密約の裏書実物を見る

宮内庁の所蔵品を定期的に見せている、三の丸尚蔵館。
(しかも無料で!。かつてまだ大ブーム直前の若沖の「動植綵絵」の修復なった
時に全てを数期に分けて無料で見せて下さった太っ腹な施設。ただし狭くて
空調が全く効かないんですが)
現在、つい先週「龍馬伝」に登場した、龍馬が桂(木戸)に頼まれて書いた、
薩摩と長州盟約成立に立ち会った事を証する裏書きの実物を公開中と言うので
ミーハー心丸出しで見に行ってきました。

正確に言うと、宮内庁が所有する皇室の文書と言う展示会で、他に光琳の絵や、
五箇条御誓文の控えなどあるうちの一点なのですが、私は最初から「龍馬さんの
裏書き」だけ見たさ(笑)

会場は連休中と言う事もあり大混雑。
とりあえずお目当ての文書へ。
確かに先週ドラマで見たのと同じ(いや無論こちらを参考にしたのだから当たり
前)でしたが、ドラマのに比べると縦が短くて思った以上に小さいものでした。
龍馬の文字はいくつかのイベントで見てきましたが、やっぱり私信でなくこう
言う史実に直結するものはちょっと特別な感じがしました。
肉筆の文字を見ると、本当にその人が生きていたんだなぁと実感しますね。

公開は10月半ばまで。

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万作さん「狂言十八選」インタビュー

24日、25日に行われる厳島での公演で最終回を迎える「狂言十八選」に関して
20日の朝日新聞朝刊に万作さんのインタビューが掲載されました。
この肝心の舞台に萬斎さんが出演されないのは仕方ないとは言え、何か方法
なかったんですかねぇ…。

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「龍馬伝」第三部終了

なんかどんどんパワーダウンしてきてませんか。

2部になるって頃は半平太も以蔵も、乙女ねえちゃんもみんな
がんばるぞ~~って感じだったのに。
だいたいここまで中岡をないがしろにし、前半で後藤をことごとく悪人
扱いしてきたから、まるで土佐は龍馬一人が背負っているみたいなのが
問題なんじゃないですかね。

後藤については年の初めにあった「龍馬展」みたいなので、「土佐藩で
龍馬が一番高く評価していたのが後藤」(ただし、手紙などに書く後藤の
名前はいつも間違っていた)だったとあったので、てっきりどこでも心が
つながっている間柄、みたいな扱いかと思ったら、あの吉田東洋事件で
後藤をすっかり悪役扱いしちゃったのが、ここまで尾を引いているという
気もします。

ま、あれだけ頑張ったつもりだった薩長連合も、もう手を結べば一介の
脱藩浪士・坂本の意図する方向にはいかなくなっている、というのが
西郷のセリフに集約され結構ばっさり描かれていたのが、今回、高千穂
頂上で大きな夢を吠えてきた龍馬にざっぷり冷水を浴びせるようだったのが、
個人的には結構面白かったですけど。

渡辺一貴ディレクターは本当にキャラクターで映像を引っ張る人らしくて
(特に実は慶喜さん好きではないかと・・・?)今回も眉なし慶喜さんは
斎藤洋介さん演じる小栗に吠え、西郷&小松は恩義をすっかり忘れたかの
ように龍馬に吠え、桂さんもイギリスの援助に大喜びして吠えていて
理想ばっかり語る龍馬よりよほど面白く見ました。

そういえば渋谷パルコに真木さんの写真集パネル展というのを見てきま
したが、なんのことはない、地下の書店、ロゴスのエスカレーター脇の壁に
写真集掲載写真の一部がパネルに印刷されて立っているだけでした。

しかしあと数回の間に、あの「いろは号事件」あり「船中八策」あり、「大政
奉還」ありと、ここからはのんびり「乙女ねえやん」に手紙書いてるシーン
なんぞやってられそうもありません。
このあたりでも本当は結構ちゃんと手紙は書いているので、ぜひ実家
シーンも見たかったんですけどね~寺島さん忙しいのかなあ~。


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「月9」最終回クランクアップ映像

どうやら「ハムレット」舞台が最終場面だったようで、舞台らしいセットで
クランクアップの映像が「とくダネ!」で流れていました。
伊東さんや最近流れている栄養ドリンクのCMみたいな格好の市村さん(笑)
そして、めっぽう衣装がお似合いの北村くんも松本くんから花束を受け取って
いました。

北村くんのハムレット、どうせなら本舞台で見たいですよねえ。

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モブログ不調。

前回はお盆休みの真っ最中に不調が出たモブログ、今回も3連休の
2日め、昨日の午後から携帯からの投稿類がことごとく反映されず
反応ゼロ状態です。

パソコンからの投稿、携帯からの閲覧はできます。

早く対応してください、ココログさん。

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「江」で足利義昭を演じるのは・・・

10年ぶりの大河だそうですが、あの時はイケメン若手狂言師として
注目されていた訳ですが、その後のあれやこれやを経て、和泉元彌さんが
「江」で足利義昭を演じられるとのこと。(スポニチによれば「一話で登場」
とあるのをみると、ひょっとして1回のみ出演??)
そういえばこの役は三谷幸喜さんとか、玉置浩二さんとか、さかのぼれば
私的に一番印象深いのはやっぱり「国盗り物語」の伊丹十三さんですが。

そういえば、和泉さん、年末に平幹二朗さんや松井誠さんらとオールメールで
シェイクスピアの「アントニーとクレオパトラ」のシーザー役をやるんだとか。

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中谷美紀さんが紫式部に、窪塚くんが安倍清明に。

ドラマ界の巨匠と思っている鶴橋康夫さんが監督をつとめる映画
「源氏物語」、光源氏役は生田当真くん、紫式部が中谷美紀さん、
そして藤原道長が東山紀之さんが演じ、そしてなぜか安倍清明が
登場するようで、こちらは窪塚洋介くんが演じるとのこと。

清明と道長?と改めて生年月日を確認してみたら、確かに二人は
1000年前後の数十年重なっているんでした。

先日、蜷川さんの講演会を聴きに行ったときに、蜷川さんが「窪塚
洋介という才能を埋もれさせてはいけない」と熱く語っていたのを
思い出しました
来年窪塚くん主演の舞台をやるそうですからこれも楽しみです。

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予想通り?次回ネクストシアター公演にも横田さんご出演

旗揚げの「真田風雲録」にもお出になったので、もしやと思っていたら、
さい芸情報誌「埼玉アーツシアター」にしっかり横田さん&原さんの
お名前が!

12月は萬斎さんの公演が漸く本格再開した時期で、これはどうやって
日時を捻出したものか。
こうなるとコクーンの「黴菌」は見送りかな。

そう言えば、この記事、昨日エントリーしたはずなのにアップされていません
でした。
ココログ、不調??

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2010.09.19

泣く手、慟哭する能面

18日にNHK教育でオンエアされた「能狂言」、録画確認でザクザクと流し見だけ
しましたが、野村四郎さんが演じていた「俊寛」のシテ、赦免状に自分の名前
だけがないと知ったところの演技が、これが能?と思うくらいにリアルに劇的に
見えました。
震わせながらシオル手が泣いていたし、ぴくりとも動かない筈の面から本当に
涙がこぼれているようで、そこまでリアルなのが能としてアリなのか、こちらが
心配になるほど、でした。
考えてみたら、歌舞伎の「俊寛」は見慣れていますが、能の方はちゃんと見た
事がなかったので、他の演者さんとの比較もできないし、良くは判らないのですが、
個人的には凄く印象に残りました。

そう言えば17日に見た「清水座頭」の、萬斎さんが演じていた瞽女も、全く表情は
動かさないのですが、堂に籠り、俯いていた時は、肩が固くして怖さとか、心細さが
感じられたのが、座頭に手を引かれていく時は自分の杖すら使わず、安心している
感じが遠くからも伝わってきて、すごいなあと思ったばかり。

能や狂言の、大げさな顔の表情なしでも十分心情が伝わるマジカルさを続けて
実感しました。

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2010.09.18

「土曜スタジオパーク」で長谷川くん映像。

長谷川博己くんが主要キャストの一人を演じる「セカンドバージン」の記者会見の
様子とメッセージ映像が「土スタでオンエアされました。
鈴木京香さんと深田恭子さんと言う、映像分野では大先輩の二人が一緒とは言え、
あんなに接近した記者会見は初めてだったのか、長谷川くんかなり緊張している
のがヒシヒシ。
内容自体はイマイチ乗り気にはなりませんが、長谷川くんの舞台ファン以外への
知名度がこれでアップすると嬉しいです。
10月期連ドラでは、遂に吉田鋼太郎さんもレギュラー出演決定ですし、唐沢さん
共演だし、この期はドラマがちょっと楽しみです。

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タイガース、冷や汗ものの勝利

甲子園の阪神対巨人。
6回の1アウト満塁をブラゼルのダブルプレーで潰した時にはまたダメか、9回に
球児がまたランナーを出した時もまたかと肝を冷やしましたが、何とか。
こんな勝ち方じゃ覚束ないとは思いつつも、勿論負けるよりはマシ。
これで気合い入れ直してあとひと頑張りして欲しいものです。

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「K2」は手当たり次第の運試し

世田谷パブリックシアターで上演の堤真一さん&草なぎ剛さんの「K2」、珍しく
シスカンパニー先行が抽選すらなく(同じ草なぎさん主演、世田谷パブリック
シアターでの「瞼の母」はシス先行があったので、どんな基準から不明。
共演が堤さんだから?)、先行は公式サイト掲載の各プレイガイド+劇場もの。
「ラブレター」すら全滅だった以上、恐らく無理とは思いつつ、「買わなきゃ
当たらぬ宝くじ」で、とりあえず片っ端から申し込み中。
行ける日が土日祝限定のため益々厳しいと思われますが、果たして。
ま、これは最早まさに秋の宝くじに大差なし。
しかし申し込みが全て、恐らくJの縛りと思われる電話限定と言うのは、携帯や
パソコンでの申し込みに慣れてしまうと意外に面倒。
しかもナビダイヤルなので来月の携帯電話の支払いはかなりいつもより高くなり
そうで(メールのみし放題プランのため)チケットの当落共々ちょっと心配

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萬さん万作さんの「宗論」

テレビ欄の紹介によれば、今日18日14時からのNHK教育テレビの
「能狂言」放送、狂言で萬さん&万作さんの「宗論」オンエアとの事。
また能はこちらも野村兄弟の一人、四郎さんによる「俊寛」

見たかった公演でしたのですかさず録画予約しました。

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2010.09.17

「国立能楽堂定例公演」を観る

国立能楽堂。
映画撮影真っ最中の萬斎さんが、万作さんとお二人で「清水座頭」。
実は殆ど見た記憶がない曲なので楽しみに伺いました。

上演スケジュールを見てびっくり。
狂言45分休憩をはさみ、能が40分。
何と狂言の方が長く、かつ能が「猩々」なので短く、上演時間が狂言公演より
短いくらいの1時間45分(休憩20分含む)。
狂言の方が長い公演、初めてでした。

で「清水座頭」
清水に縁結びを願いに参籠した瞽女と座頭が知り合い、一献酒を酌み交わした
後で、互いに清水のお告げに従って西門に行き、互いがお告げの「運命の人」
だったと言う、実にドラマチックでかつ味わい深い一曲でした。

座頭は酒の肴に平曲、一ノ谷合戦の一部を、また瞽女は謠「地主」の一部(多分
前に「解体新書」でゴスペラーズの酒井さんが萬斎さんの声を機械に通して変化
させようとした狂言「水汲」の謠の一部分)を謡う、情緒と謠をじっくり味わえる
素晴らしい曲でした。
萬斎さんは瞽女役で当然ながらビナン鬘を付けてはいましたが、そのビナン鬘
からすら長い髪が襟足に見えたので、よほど長いと思われ、また心なしかかなり
日に焼けていらしたような…。

休憩を挟んで能「猩々乱」。
華やかな舞と地謠との掛け合いを堪能しましたが、あの2匹?は揃っているのが
良いのか、微妙に揃っていないのが狙いなのか判らなかったですが、どうも
同じ格好が並ぶと揃っていた方がきれいに感じてしまうので、これがきれいか
どうかちょっとだけ微妙でした・・・

しかし狂言が予定より早かった事もあり、能を見終わって20時10分は記録的早さ。
普段なら、下手するとまだ会社にいても不思議ではないくらいの時間帯。
いつもならさっさと帰るところですが、帰りの電車の時間をちょっとだけ気にせず、
友達と軽くお茶もできました。
たまにはこう言うのも悪くないです。

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万作の会公式に「のぼう」さま写真

と言っても、殿様泥だらけでお茶目な笑顔写真(笑)(→こちら
田楽でも舞った後でしょうか、超ご機嫌。

そう言えば昨日届いた会報に「のぼう」が資金難で一時は制作中止かも、
だったと書いてありました。
少なくとも今より景気が悪かったとも思えず、となれば、逆によくまあ
制作にこぎ着けられたと言う気がします。

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月9最終回には市村さんやら有起哉さんやら。

豪華ゲストでも出さないな数字(視聴率)なのかも知れませんが(毒)、来週
月曜日放送の「月9」(見ていないため正確なタイトルすら失念してます)
最終回には豪華なゲストが複数出演との事。
(先週だかも「のぼう」撮影中の筈の佐藤浩市さんがゲスト出演されてました)

まず市村正親さんが劇中で演じられる舞台「ハムレット」のクローディアス役で、
更に北村有起哉くんが同じく「ハムレット」のタイトルロール(祝!)ハムレット
役で、二宮くんが大道具スタッフ役、深田恭子さんがAP、そして夏木マリさんが
歌手役で出演だそうです。(公式サイトはこちら
見てないので判りませんが、主人公は何役で出るんでしょう?。

このゲスト俳優だけで蜷川さんの舞台と言われたら絶対見に行きますよ!って
言う感じ。
中でも市村さんと夏木さんはまさに蜷川さん演出の「ハムレット」でハムレットと
ガードルート(これが舞台の凄いところ。夏木さんが市村さんの母親役!)で
共演されてます
(この時にオフィーリアで共演したのが市村さんと篠原さんが出会ったきっかけ)

フジテレビの「最終回は○%獲得!」の策略の片棒担ぐみたい、と言うか、まん
まと策略に填まるのがちょっと悔しいですが、ハムレットと言われたら絶対見ま
すね。
北村くん、レギュラー出演した「婚カツ!」以来の月9出演。

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「龍馬伝」新キャスト

いよいよ大詰めになって、また手強そうなキャストが追加に。
まず、いろは号事件で龍馬と交渉の場に立つ紀州藩勘定方役人・茂田一次郎に
又も「ハゲタカ」人脈最後の大物(笑)、飯島さん役の中尾彬さん。
そして薩摩藩の切れ者、明治維新の立役者の一人、何故か今まで全く登場しな
かった大久保一蔵(利通)に及川光博さん。
通訳として活躍し、またその残した日記が貴重な資料になっているアーネスト・
サトウに、パトリック・ハーランさん。
大久保を今まで出さなかったのは、キャストの都合かも知れませんが、ひょっと
して「龍馬伝」における龍馬暗殺の首謀者設定ではあるまいか?と元々推察して
いたのですが、どうでしょうか。
そういえば、「篤姫」の大久保は現在?近藤勇さんやっている原田さん。
毎回大久保も面白いキャスティングです。
そう言えば及川さんと中岡役の上川さんとは「白い巨塔」でも検察と弁護士役で
共演されてますね。この二人が「龍馬伝」で同じシーンでの共演があるかは
判りませんが。

また真木さん@お龍を撮影した写真集がNHK出版から発売。
(龍馬バージョンの写真集も発売済み)
17日からPARCOなどで写真展もやるようです。(サンケイスポーツ情報
筧さん@三吉さんがチラとでも映ってるなら見に行きますけどねぇ…

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2010.09.16

「まちがいの狂言」新キャスト

万作の会から会報「yoiya2」が届きました。
「のぼう〜」の台本や萬斎さんの乗馬練習写真、そして「ファウストの悲劇」の
話ではまたもやまたもやタンゴねた(笑)。
もはや「ファウスト」は「タンゴのファウスト」になりつつあります。
そして「タンゴ」のおかげで「記録に残るより記憶に残る」舞台になっちゃいそう。
互いのサイトに掲載された横田さんとのツーショット写真がこちらにも。

会報の一番目を引いたのは、年末、そして来年のフランスでの公演が決まって
いる「まちがいの狂言」再演の配役。
前の神奈川でやった時に「次にやる時はキャストを変えるかも」と萬斎さんが
おっしゃっていた通り、万作さんがされていた白草の直介は三宅右近師に、
月崎さんがされていた商人・金次郎が右近師のご子息の近成さん、小美濃さんが
されていた太った飯炊き女で白草の太郎冠者に惚れるお力を右近師のお弟子
さんの高澤祐介さんがなさるそうです。

となるとスケジュールの出演者一覧と見比べると、萬斎さんが太郎冠者、石田
さんが石之助、お菊&お熊を深田&高野さん、月崎さんが庵主実はお恵美あたり
で、万作さん、万之介さんは後進に役をお譲りになりそうな気がします。
そろそろ領主に裕基くんとか期待してたのですがまだかなあ。

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「R25」筧さんインタビュー

「R25」筧さんインタビュー

web版も読んでいながら、やはり紙版を手に入れて安心するっ私はやっぱり
アナログ派ですね。

今日(16日)から「じゃじゃ馬」稽古開始だそうでちょうど開幕まであと1ヶ月o(^-^)o。

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「ファウストの悲劇」オンエア映像のもどかしさ(2)

再生3回目からは少し客観的に見られるようになったからか、引きの映像にも
まあなんとか馴染めてはきましたが、にしても実にNHKらしい自主規制と思わ
れるのが、鈴木くん演じるヘレナの「取り扱い」

男性がやっている女性、それもファウストが魔術で作り出した幻想にも拘わらず、
ヘレナが画面に映る間は、舞台の両袖が映るくらいまで完全に「引けるだけ引い
た」って感じになってるんですね〜。
WOWOWだったらそんな事は多分ないはずだし、どう見たって「紛い物」と見える
あのヘレナが引き、映って鏡ごしと言うのはどうなんだか。
引けてるのはカメラだけじゃなくて、NHKの姿勢そのものもですけどね。

演劇は舞台芸術。これがダメなら、同じ芸術のジャンルである、美術館に収めら
れたヴィーナス像やダビデ像も似たようなものですから、アップで映してはだめ
ってことになりませんか。
「ルーブル美術館の名品」なんて言ってどアップで映しているの、何度も見て
ますが。
明治時代、裸婦画の展覧会での公開には、布で隠したなんて言ういまや
笑い話みたいなアナクロと基本的考え方が余り変わらない気がしてなりません。

まさか動かない上半身はOKで動く上半身はダメなのかしら??
鈴木くんのヘレナがそれだけリアルで、誤解?を招きそうな程だったから、と
前向きに理解する事にしますが、にしても。

しかし何度見ても尺八のアレンジを含んだ「サラバンド」を背景に叫ばれる
ファウスト先生の「最後のあがき」は判っていても見入ってしまいます。

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なんと驚き「R25」筧さんのインタビュー

とりあえずweb版で読みましたが、筧さんが大阪から上京してすぐ転がり込んだ
先輩の家、と言うのが何と蜷川さん舞台の常連、大石継太さんのところだった
(文には「らしい」がついている)とか。
いや〜人間どんなところで繋がっているが判らないものです。

フリーペーパー版はいつも確保するところに朝まだ来てなくて(雨のせい?)
入手できてません。
なんとかしなくては!

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ゴールドシアター「聖地」上演時間は3時間超

さいたまゴールドシアターの新作「聖地」の上演時間が公式サイト
載りましたが、なんとあのメンバーで、新作の上演時間が休憩含めて
3時間20分!だとか。
どれだけの体力、どれだけの気力、どれだけの記憶力!

こちらも気合いを入れて見に行かなければ!

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2010.09.14

体調不良

医者も私も安静にしていれば治ると思っていたのですが、どうやら医者の
見立て以上に症状は悪化しており、結局飲み薬を処方され、更に経過
観察との事。
運良く?萬斎さんが映画撮影期間で公演が少ない時期だったので公演
チケットを持っているのに自分の体調のせいで行けないと言う悔しい思いを
せずに済むのは助かりましたが、まだ暫くは仕事もセーブしつつになりそうで、
折角涼しくなってきたのにやや残念。
blogの更新も暫く頻度が落ちるかも知れません。

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2010.09.12

「龍馬伝」9/12、脚本と演出に大ブーイング。

あんまりだ〜あんまりだ〜。

龍馬の命の恩人と言っても過言ではない三吉さんと龍馬、一緒に薩摩藩邸を出た
のに、あっという間にシーンは「馬関を無事過ぎ」ちゃいました。
予想では「途中長州で降りるために三吉との別れがやってきた」のシーンがあり、
ナレーションで「この功により三吉は長州藩主から加増と刀を拝領した。また後に
龍に関して三吉は再び龍馬から大事な役割を託される」とか出ると思ってたのに、
脚本の福田さんは恩知らずが健忘症か。
あれじゃあ龍馬も恩知らずの能天気にしか見えません。

最後に筧さんの爽やかな半泣き笑顔を見られると思ったのながっかりでした。

他にも龍馬に薩摩行きを勧めたのは西郷ではなく小松だし、盟約の裏書き、
あんなに苦労しなくても、近くにあった文机に乗せれば書きやすいだろうし、
だいたい畳の上で文字を書いたら畳の凸凹であんなにきれいに書ける筈が
ない。受け取った桂(木戸)もびっくりしますよ。
龍馬と龍の密着度を上げたいのは判るけどいくらなんでも梶原Dやり過ぎ。

これに限らず「龍馬伝」このところ脚本が粗過ぎじゃないでしょうか。
いや多分、2部までは武市や以蔵がいて何とか役者で見せていたのが、龍馬
一枚看板になったら、持ちこたえられなくなってきたと言うか、書きづらくなったか。
だいたい瀕死の屋根の上で「ごめんちゃ〜」しかセリフがないなんてあんまり
(これは前回のね)。
これまで何でものんびり構えていた龍馬なので、「竜馬がゆく」みたいに皆が
必死に探したらのんびり「ここじゃここじゃ〜」とかニコニコして言って、三吉
とかが上がって来てから気絶して、救出メンバーびっくりの方がらしかったのに。
だいたい、皆が粉だらけ汚ないのに龍馬一人顔はキレイだから、前回屋根の上で
悶えていたのが「痛みと寒さで衰弱してた」と今回弥太郎のナレーションが
入るまで、あの震えが寒さのせいだったとは判らなかったです。
(前回の大友Dの演出の手抜きか)

全くとにかく今回は最低でしたね。前回の三吉さんの活躍が全くお気の毒です。
がっかりだわ。

「龍馬伝紀行」に高杉の生家や功山寺、回天義挙像が映ったのがせめてもの救い。

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左団次さんが休演されていた。

「秀山祭」を見に行ったら、入り口に左団次さん休演の案内。
チラシを見たら、文字のみチラシには「荒川の佐吉」にご出演予定が、写真入り
のを見たら歌六さんが代役に立たれた様子で名前が変わっていました。
但しチラシ上の顔写真の差し替えは間に合わなかったようで、左上に左団次さん
写真が入ったままでしたので、かなりギリギリ急な変更だったようです。

そう言えば11日の「チューボーですよ!」に吉右衛門さんが出演されて
「広島風お好み焼き」を作っていらっしゃいました。
スパイダースは井上さんのファンでした、とか、海老蔵さんの結婚式の感想を
聞かれれば「長かった」とおっしゃるなど、上手くコメントを引き出し編集して
いるにしても、なかなかユニークなリアクションでした。
ちなみにお好み焼きの星は二つ半。
0.5マイナスの理由は堺さんと互いの顔を描きあった絵の、堺さんの描いた方の
出来(不出来)のせい、でした。
滅多にバラエティなど出演されない方なのでなかなか貴重な映像楽しませて
頂きました

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「ファウストの悲劇」オンエア映像のもどかしさ。

1回目は集中してたのですが、どうも2回目以降ちゃんと盛り上がれません。
原因は映像にもあり、また舞台自体の性格にもありそうな。

まずは映像がNHKらしく?とても客観的に後ろの楽屋もメイン以外の役者も
等しく映し、全体像を伝えようと努力したあまり、あの強烈なインパクトだった
舞台の「お祭り感」と言うか、マニアックなまでの面白さが「冷静」と言う
フィルターで遮られて画面から十分には匂ってこないんですね。

また舞台自体で色々な仕掛けが同時進行で起こり、それを観客がいろいろと
見つけ出し、体感し、入り込む事で楽しめると言う種類のものだったので、
映像で「これを見よ」と指定されると「それ」しか見えないし「それは映さなくても」
な物もあり(悪いけれどタンゴの最中に悪魔のタンゴにフォーカスして主役2人の
様子が判らないなど)見ながらこっちが悶える事多発。

ここでも散々盛り上がっていたので、テレビ放送だけ見た方が「大したことない」
とか「イマイチ。ファンって贔屓目よね」とか感想を抱くのが目に見えると言う
かもどかしい、悔しいと言うか。

確かに贔屓目ではありますが、体験型アトラクションと同じで、生を体感しないで
客観化された映像だけで判断されるのは勿体ない気がしてなりません。

まああの奇跡的な「タンゴ」が映像としてNHKのアーカイブに保存された事に
意味を見い出す、それだけでとりあえず満足する事にします。
アクセスした事はありませんがNHKオンデマンドでも見られるみたいですし。

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井上ひさしさん追悼公演に日替わりゲスト

11月にサザンシアターで、「水の手紙〜群読のために」そして新国立劇場
養成所生による公演で見たことのある朗読劇「少年口伝隊1945」が上演
されます。
その公演中、井上作品に縁のある俳優さんが、日替わりでゲストトークに登場
されるとの事。

皆さん忙しいのに良く見事に揃ったなぁと感心する顔ぶれです。

11/12 19時 すまけいさん
11/13 14時 麻実れいさん
  19時 白石加代子さん
11/14 14時 熊谷真実さん
11/15 19時 井上芳雄さん
11/16 14時 石原さとみさん
19時 小曽根真さん&神野美鈴さん
11/17 14時 高畑淳子さん
19時 佐藤B作さん
11/18 14時 辻萬長さん
19時 剣 幸さん
11/19 14時 木場勝己さん
11/20 14時 土居裕子さん
19時 藤原竜也さん
11/21 14時 大竹しのぶさん

チケット発売は10/2より

詳細はこまつ座公式サイトなど。

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2010.09.11

銀座三越リニューアルオープン

銀座三越リニューアルオープン

偶然リニューアルオープン当日に通りかかりました。
今までの建物とは全く違う印象です。
もうワンブロック先では、歌舞伎座がいよいよ解体が進んだようで囲いの外からは
元の建物が見えなくなっていたり、演舞場前の日産自動車本社が読売新聞になって
いたり(日産が横浜移転し、大手町本社建て替えの間、読売新聞が仮本社として
利用するのだそうです)銀座もまた新陳代謝があちこちで起きています。

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来週「うぬぼれ刑事」ゲストは七之助くん

「王様のブランチ」で予告をやっていました。
七之助くん、大衆演劇一座の人気役者役だそうです。
クドカンのドラマはかなりマニアックなファンが口コミで人気を支えている
感じで、私の周りにも大抵一人二人見ていて熱心に面白さを語ってくれる
ものなのですが今回はそんな友達も「見てはいるけど・・・」くらいなリアク
ションで私も結局1回しか見てませんが、七之助くんゲストなら最終回は
見ようかな。

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「秀山祭九月大歌舞伎」(夜の部〜俊寛)を観る

体調が限界で、夜の部のうち、どうしても見たかった「俊寛」だけ観て、前後は
諦めてきました。

やはり吉右衛門さんの「俊寛」、見事なやつれっぷり、節度のある芝居が本当に
素晴らしかった。最初からちょっと死にそうでしたけど。

段四郎さんの瀬尾と俊寛の立ち回りは「老骨鞭打つ」感じが壮絶でしたし、
仁左衛門さんの丹左衛門尉の「判る」人と「役人としての分」の塩梅も爽やかさ
共々美しく(ちょっと元気がなかったのが気になる)、「秀山祭」ならではの大顔
合わせを堪能しました。

染五郎さんの成経、歌昇さんの康頼は出すぎず(出なさすぎ?)「播磨屋」さん
らしいお芝居でした。
唯一物を言わせて頂くなら、千鳥の福助さん。
前半、特に出てきてから杯までが余りに声も仕草も可愛く作りすぎ。
古い言葉で言えば「究極のブリッコ」。
あのシークエンスで福助さんのところだけ笑い(失笑?)が起きるのは流石に
マズイでしょう。
成経との釣り合い、役の年齢を考えての事でしょうが、野田さん歌舞伎ならアリ
ですが、ついやり過ぎる福助さんの悪いクセ、芝居と馴染まなすぎて悪目立ち、
「寒かった」です。

幕切れは舞台を回し、床の布を引き抜いて周りが全部波になる舞台装置がもう
一つの主役ですね。
島は実際にはもっと広いのに、あのシーンでだけ、あの岩場が島全体を思わせ、
俊寛のこれからの孤独を象徴させて観る度に涙が出ます。
またあそこで普通なら近づいた時同様、遠景に小さい船を見せそうなものを一切
見せないのも、観客の想像力を喚起して上手いと思います。

「引窓」は見たかったですが吉右衛門さん仁左衛門さんを拝見できたので良しと
して体調回復に努めます。

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力尽きたかタイガース…

首位から陥落して気力尽きたか、せっかくリードしていたヤクルト戦、
抑えの球児で逆転されるとは…。
ん〜。

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12日「課外授業〜ようこそ先輩」は大竹しのぶさん

そしてナレーションが中村勘太郎くん。
昼間の「ウチ来る?」は勘三郎さんで、野田さんとかが出る模様。

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「イリアス」を観る

席が酷かったのと、劇場との相性が良くない経験から引きぎみで、余り期待せず
見に行きましたが、役者さんがみな素晴らしく、予想よりは(笑)楽しめました。
まずはまぶっちゃけ、思った事。

その一。
「グリークス」を直前にDVDで観ておいたのが予習として良かった。
あれを見ていなかったら、馴染みの薄いトロイヤ戦争の話なんて絶対、特に
人間関係が殆ど判らなかったと思います。
ただ「グリークス」で平さんのアガメムノンが余りにインパクトが強すぎて、
木場さんのアガメムノンが普通の知将にしか見えず、悪人テイストが薄くて迫力
ないなぁとか、その平さんが今度はアガメムノンに娘・カッサンドラを奪われる
プリアモスを演じているのでちょっと見ていて混乱しました(笑)

その二
内野さん演じるアキレウスは、親友パトロクロスの死に衝撃を受けてやっと戦う
気になり、トロイヤのヘクトルを倒しますが、そんなにパトロクロスの死が衝撃に
なるなら、何で懇願されたとは言えパトロクロスを戦場に送り出したのか。
「だったらあなたが行けば良かったんじゃないのよ」と(笑)

その三
アキレウスとヘクトルとの肉弾バトルがなかなか迫力満点で物語的にピークに
なってしまい、後のプリアモスがアキレウスを訪ねての命乞いのエピソードが
異常に冗長に感じられてさすがに寝てしまいました。

全体を「叙事詩」と言い、誰かが必ず語りを担当するのが、お能的で、私は違和
感なかったですが普通のお芝居に慣れている人はびっくりしたかも。

平さんが相変わらず強烈な存在感、パトロクロス役のチョウソンハさんが期待
通り印象的な役どころ。
ただ重厚内野さんとのバランスがちょっと…で親友と言うより可愛い弟にしか
見えなかったので二人のキスシーンも余り意味ありげには見えなかったのが
良くも悪くも(笑)
ヘクトルの池内さんは平さんの「リア王」で最初見てから格段に上手く為りまし
たが、今や野生的な顔に反して、「コースト」や「ヘンリー」の知的な役柄が
似合うような気がしていてちょっと勿体ない。
カッサンドラの新妻さんは歌が印象的で巫女的、「オセロー」でイヤゴーの
賢妻を演じていた馬渕さんが演じたヘクトル妻アンドロマケも運命に負けない
力強さを感じました。
肝心の内野さん。
肉体(具体的に言うと腕を含めた上半身)を鍛えすぎた感じで(笑)かなり足を
露出する戦闘服姿が、舞台稽古映像で見た時同様、やっぱりなんかちょっと(笑)
でも一度通路を通った時に間近を通った時はやっぱりかっこいい〜と思ってしまい
ましたけど。

とりあえず話の背景、人間関係、それまでの経緯を判ってないとなかなか踏み
込んでは楽しめない舞台。そこが楽しめるかどうかの分かれ目だった気がしました

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「のぼう」に負けず劣らず更新しないサイト

「のぼう」公式サイトに負けず劣らず更新頻度の低い(爆)さい芸シェイクスピア
シリーズの公式blog、「じゃじゃ馬」ネタが全く更新されないので半ば諦めて
(呆れて)いたのですが漸く久しぶりに亀治郎くん、山本くん、そして筧さんの
スリーショット写真と掲載記事情報。

また「えんぶ」にも筧さん記事。
蜷川さんとの寿司屋での偶然の出会いなんてエピソードも。
「じゃじゃ馬」楽しみです

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「ファウストの悲劇」オンエア観賞1回目

カメラアングル、「七大罪」の時の客席の御二人が映ってないとか
思いましたが、とりあえず見終わりました。

ん~~とにかく「スタンダードエディション」って感じですね

録画が日程前半だったらしく、メフィストフェレスの奈落着替えの
助手の頭ぱこ~~ん叩きはなかったみたいだし、メフィの頬の
ペインティングがまだハートじゃなくて血管みたいでした。

トークで蜷川さんが「狂言の発声では対応できないところを
自覚的にやってもらえているか、(映像を)確認すれば判るけど」
みたいな、今回の萬斎さんへの「課題」を語っていらっしゃいましたが
どうだったんでしょうか。

いやでもまあ久しぶりに見ましたが、興奮が蘇りました(^^)/

再演も勿論希望ですが、やっぱり前からず~~~っと書いてますけど
萬斎さんメフィストも見てみたい!!

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「タンゴ」がありなら「ハレルヤ」もあり?

「にほんごであそぼ」の多分新作?でしょうか、金子みすずの「私と小鳥て鈴と」は
前にもありましたが、今回萬斎さん、バッハやハイドン、ルイ王みたいな鬘を被って
「ハレルヤ」を歌われてました。
前にもやってましたっけ???

ちょうど「ファウスト」見た直後に録画を観たので、そうか、もう「タンゴ」ありなら
ハレルヤなんて朝飯前、って思ってしまいましたけど・・・

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2010.09.10

先に「タンゴ」見せちゃったし(笑)

NHKの「ファウストの悲劇」オンエアスタート。
なんといきなり、「ファウスト」カラフル幕の内弁当の、一番目立つ、売り物の
デザート、「情熱のタンゴ」、解説パートで見せちゃいましたよ(苦笑)
私の大好きなその直前の「こいつの魂を手に入れるためなら何だって
やってやる!」メフィストくんまで見せちゃって・・・

ちなみに蜷川さんがご覧になったと言う歌舞伎舞台の絵本は、服部幸雄先生が
監修されて、私も大好きな「絵本 夢の江戸歌舞伎」の絵に似ていました
(13日訂正:まさにその本でしたね。興奮して右下に出た出典を見逃してました)

いよいよ本編!

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スペースさえあれば、日経新聞でも「タンゴ」なんだ(笑)

日経新聞はさすがにやらないだろうと油断?安心?していたら、夕方からの
番組だけ掲載する夕刊にはスペースがあったようで、日経新聞でさえ、
夕刊のテレビ欄にはご覧の通りの「タンゴ」ネタ。
あらら(苦笑)

Nikkei_2


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「合柿」考

「ござる乃座」で萬斎さんがシテをなさった「合柿」、萬斎さんはプログラムで
以前はシテを悪者と思っていたが、品質が運悪く悪かった、と解釈されていると
書いていらっしゃいますが、見ていてもなかなか複雑な話だなぁと言う感じが
しました。

萬斎さんの解釈で行くと、本人の知らないうちに不良品を押し付けらたバイヤーが
いつも通りに売った客から散々クレームを受けて信用なくした、みたいな感じで
しょうか。

彼がそれまできちんとした商売をしていたのか、例えば同業者や柿の仕入れ先
とか仲買(があるとして)に不義理をしていて、そう言う仕返し?を受ける下地が
あったのか、若しくは本当に運悪く外れ商品を押し付けられたのか。
或いは柿販売は新参者で(説明が今ひとつとプログラムにあったので)なので、
まだ本人にちゃんとした商品の見極めができないのにつけ込まれたか。

いずれにしても、甘くない柿を甘いと売った男は、本人の意思に関係なく、
言い訳を聞いて貰えぬまま、客たちに「騙された」と怒られ、恐らくこれが1人
2人ならそうもないのでしょうが、ドドっとグループだったために益々嵩に
掛かって逆襲され、叩かれた挙句、柿の籠をひっくり返される(仮店をめちゃ
めちゃにされた象徴)と踏んだり蹴ったり。

騙そうとして騙したのが賢い客に見抜かれて逆襲された、と言うのなら、まだ
客の味方になって普段の狂言らしく笑い飛ばせますが、どうもこの曲は最後の
「かきづくし」の謠の寂しげな風情もあって、柿売りの男に同情したくなります。

状況は違いますが、ふと、ちょっと気が利かない対応をしたばかりに、いきなり
キレた客にボコボコにされる駅員を連想しました。
無論駅員は正論を言い、柿売りは客に迷惑をかけたのですからややずれてるとは
思いますが、ちょっと努力し、気を遣いあえば、互いに必要以上に不愉快さや
誤解を解く機会はあった筈。

世間の世知辛さというか、yesかnoかしか許容しない、また誤解したままで
敢えてわかり会おうとしないのが、逆に現代の風潮に近いのかとかもとか
と妙に現代風な不条理劇的な部分をも拝見した曲でした。
余り積極的にかかる曲でないのは、そんなやるせなさが理由かも。

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いよいよ本日オンエア「ファウストの悲劇」のテレビ欄紹介にまで…【10日夜修正】

気がついたらいよいよ「ファウストの悲劇」オンエア日。
ご購読の新聞のテレビ欄の紹介文をご覧になってびっくりされたと朝早く、
毎日拝見している、RICCさまのblogにあったので、自宅の日経新聞を見たら
ごく普通。
となるとほかの新聞はどうかと、物好きにも調べて見た結果が次の通り。

まずは産経新聞。

Sankei_2

日経、毎日も同様にごく普通

次が朝日新聞で

Asahi_2

キャスト欄最小限で、紹介文にいよいよ「タンゴ」が登場。


そして最後がRICCさまもびっくりされた読売新聞。

Yomiuri_2

ご覧の通り、キャストの数増加、そして紹介文にしっかり「タンゴ」。

別に「タンゴ」だけがこの芝居の見所じゃない筈なんですが、この文章だけだと
全編タンゴだらけと思われやしないか、無駄な心配。
最初の35分あたりを見逃したら最後までタンゴ出ませんよ(笑)

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負けずに済んだと言うべきか、勝ちを逃したと言うべきか。

昨日の阪神対中日、9回裏2アウトから起死回生の桧山の同点タイムリーも勿論
ですが、その前、2アウトで中日の守護神、岩瀬から三塁打を打たルーキー藤川が
見事でした。
この時点では「負けずに済んだ」んですが10回の1死満塁を逃したのは痛い。
挙句、ブラゼル退場で野手が底をつき、苦肉の策の外野・西村、打球は飛んで
来なかったものの、何と打順が回ってきてしまい、最後は敬遠で出塁していた
新井が捨て身の盗塁、2塁憤死で試合終了と言う、5時間以上やって何とも
ショボい結末でした
(そう言えば今年、阪神が5時間25分戦って引き分けたのも中日だった筈)

NHKBSが最後まで中継していたので夜中にテレビの前で大騒ぎしてました。
あ〜疲れた。

でもま、負けずに済んだと前向きに思っておきます。

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2010.09.09

新刊「蜷川幸雄の稽古場」

9/24にポプラ社から新刊本が出ます。
出版社サイトに表紙写真が出ていましたが、なかなか雰囲気があります。

また藤原くんや小栗くん、勝地くんに長谷川くん、菊之助くんに松さん、寺島
さん、蒼井さん、成宮くんなど、蜷川さん舞台出演者コメントも盛りだくさんだ
そうで、萬斎さんのお名前がないのは残念ですが、ちょっと楽しみです。

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「のぼうの城」公式サイトがやっと稼働

表紙しかなく、散々悪口言っていた「のぼうの城」公式がようやく8日に
動き出しました。
と言っても榮倉さんのコメントが追加になっただけでインタビュー詳細は既に
映画サイト等で読めていたものが殆どだし、秀吉側武将の配役発表は
相変わらずないし、そもそもキャスト顔写真もないしと、熱意の薄〜い状態
ですけど。

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「ファウストの悲劇」パンフレットオンライン販売

確か、劇場千秋楽に「完売」していた筈の「ファウストの悲劇」公演プログラム、
無事増刷成ったのか、Bunkamuraオンライン市場 での販売がスタートしています。
数量限定のようですが。

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「日経ビジネスAssocie」萬斎さんインタビュー

8日によいや公式に掲載、「ザ☆スター総集編?」エントリーのコメント欄にも
お知らせを頂いた「日経ビジネスAssocie」を購入。
実は別の理由で既にこの雑誌、6日に入手していたのに、萬斎さんインタビューが
出ていたのには全く気づいていなかった、ファンにはあるまじきお間抜けでした。

インタビューはよいや舞台でしたが、萬斎さんの服装は珍しくかなりラフ。
ビジネス誌と言う事で、海外との繋がり、後進(裕基くんの事ですけど)の育て
方とか、内容は割にオーソドックスで、「ファウスト」タンゴ話は何とここでも
話題に上がってはいましたが(笑)、「のぼう」映画話はゼロ(プロフィール欄の
み)でした

そう言えば先日の「ござる〜」には、初めて能楽堂に、或いは初めて萬斎さんの
狂言を見に来たらしいお客さんを数組お見かけしました。
ひょっとして「ファウストの悲劇」を萬斎さん以外を目当てに見に行き、萬斎
さんの魅力に目覚めた、新しいファンの方かも。

ご本人の生舞台を久しぶりに拝見できたし、「のぼう」映像はチラ見できたし、
雑誌インタビューは読めたし、明日はいよいよ「ファウスト」オンエアだし、
「歴史秘話ヒストリア」で久しぶりに「陰陽師2」映像も見られたし(「2」の
あの場面を使うとは、担当者どれだけマニアなのか…)、とちょっとした萬斎
さん祭状態です。

更に「龍馬伝」の「寺田屋騒動」回は筧さん@三吉慎蔵大活躍でしたし、
今月は嬉しい悲鳴の日々です。

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2010.09.08

涼しい〜

なんてコトバを野外で感じるのは一体何十日ぶりでしょうか。
台風による雨が1日降った夜、外はまさに「涼しい」の一言です。
ようやく我慢して耐えていた長かった猛暑も終息に向かい、季節は移るので
しょうか。

それにしても今日のタイガースは無惨の一言。
暑さ去って猛虎の季節まで終わる必要はないんですけど。

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別人

来年の大河「江」の扮装インタビューがあったようで各紙に女性キャスト5人が
並んだ写真が出ていましたが、水川さん、宮澤さん、ミムラさんはともかく、
鈴木さんと更に主演の上野さんが時代劇の扮装をしたらまるで別人でびっくり
しました
鈴木さんはお久しぶり、だからでもありますが、上野さんは今までの脱力系とは
見た目はかなり違っていました。

とにかく、私にとっては「江」は北村有起哉くんが出演と言う、それだけが
目当てですが、出ずっぱりにはならない役だけに、ちゃんとチェックしておかないと
出演時期を見逃しそうで結局ずっと見ちゃう事になりそう(苦笑)

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「ザ☆スター」総集編?

18日(土)20時からのNHKBS2「ザ☆スター」は、「オーラの秘密」と題する
これまでの総集編?が放送される模様。
萬斎さんの映像もまた映るかも。

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「のぼうの城」スポーツ新聞情報(9 日修正)

何紙か紙面チェックをしたところ、スポーツ報知東京中日スポーツが大きく榮倉さんの
写真を掲載、東京中日スポーツスポーツ報知は乗馬写真が出てまずまずのサイズ。
「めざまし」に取り上げられていたのでと思ったサンスポは全くスルーでした。
ま、どれも「姫」しかスポット当たってなかったから良いんですけどね(笑)

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藤原竜也くんの密着ドキュメント

ポニーキャニオンから予約受付中の新作DVDに「藤原竜也演劇の遺伝子」と言う
のがあり、こんなのいつオンエアしたのかと思っていたら、なんと放送はこれ
からで放送前にパッケージ化決定してたらしいです。
オンエアは今週末11日深夜、と言うか12日早朝3時すぎからテレビ朝日系にて。
間違いなく録画決定。

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ダイドードリンコ新CMキャラクター

こちらも↓同様、ファンにしか判らないリンク。

ダイドードリンコの新しいコマーシャルのキャラクターに伊藤英明さんが決まった
とのニュース。
これは「陰陽師」晴明から博雅にバトンタッチだわ、と勝手に受けていたのは
恐らくかなりコアな(もちろん私を含む)萬斎さんファンだけでしょうけど(苦笑)

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芸大の学園祭@めざましテレビ

7日の「めざましテレビ」の「軽調」で、東京芸大の学園祭のレポートをやって
いました。
確かにプロの芸術家の卵の軍団(こう書いて一瞬イクラを連想してしまった)
ですから、アトラクションも販売商品も本格的。

でも書きたかったのは、そのニュースの振りで使われた芸大出身者の紹介。
山といる卒業生の中で恐らく芸能ニュース的な知名度で選ばれたと思われる4人の
1人として、萬斎さんが写真付きで出ました。
ちなみに残りの3人は坂本龍一さん、葉加瀬太郎さん、そして萬斎さんの写真と
並んで紹介されたのが伊勢谷友介さん。
おおっ、何と新旧高杉晋作が〜と画面に呟いてしまいました。
晋作役者には芸大の先輩後輩と言う共通点があったんですね。

その伊勢谷晋作は来週の「龍馬伝」で肺病発覚の模様。

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「歴史秘話ヒストリア」名作選で「陰陽師」再放送

今夜10時からのNHK「歴史秘話ヒストリア」は名作選と称して「陰陽師」の
回が再放送されます。
確か冒頭いきなり映画「陰陽師Ⅱ」映像が登場します。
本当に冒頭だけですけど。

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「のぼうの城」情報

とりあえずオリコンスタイルに榮倉さんの長刀スタイルとインタビュー、
苫小牧民報には「市民にロケ公開」ニュース、webさいたまにも(まだ?地元
ロケはないようですが)「のぼう」ロケレポートが出、樋口監督は「北海道ロケ
終了」と呟いていらっしゃいます。

しかしせっかくのロケ映像も、来年の舞台で萬斎さんと共演される深津さんの
モントリオール映画祭での最優秀女優賞受賞ニュースと重なっては分が悪いかも。
「めざましテレビ」も、ニュースの注目度により、時間帯繰り返し流すのと、
早朝だけ流すニュースがあるので「のぼう」ニュースあと何回流れるかしら。

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「のぼうの城」撮影映像!

朝っぱらの「めざましテレビ」で、遂に紹介。
佐藤さん、山口さん、成宮くんの合戦姿、そして凛々しい甲斐姫役、
榮倉奈々さんの乗馬姿&インタビューで、肝心ののぼう殿は合戦に
ビクビクするのが遠景で見えただけ。
遠目に見えたのぼう殿は茶せん髷でした。
しかしなんでなんで主演俳優インタビューがないんだろう…。

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2010.09.07

「龍馬伝」サントラ3

「龍馬伝」サントラ3

ジャケ買い、と言うかタイトル買いです。
しかしまさか「4」は無いですよね…(中の佐藤さんの文章を読む限り
これが最後だと思いますけど)

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内野さんの現代恋愛ドラマは苦手?

「10年先も恋をして」、内野さん出演のドラマですが、初回最初数分で脱落しま
した。
ネットなどでは好意的な意見を多く見かけるのですが、私はどうも。
しかし内野さんの現代劇も「臨場」は大好きだし、恋愛ドラマも「蝉しぐれ」は
大丈夫?だったし、とすると現代ものの恋愛ものが苦手なのか(「不機嫌な
ジーン」も嫌いだった)、或いは「不機嫌〜」も書いた大森美香さんのドラマ
全般が苦手なのかも知れません。
(他に「カバチタレ」「ランチの女王」「里見八犬伝」「ブザービート」今の月9も
大森さん作でどれも話としては苦手)

微妙だな〜。

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とりあえず先勝。

カープに連敗してもちゃんとドラゴンズには勝てるタイガース、やればできるなら
カープ戦もちゃんとすればドラゴンズとの直接対決を0.5ゲーム差なんて冷や汗
状態で迎えずに済んだものを…。

ま、良いです。
とりあえずは。

しかし犠牲フライでのまさに「虎の子」1点を守りきっての辛勝。
最近のタイガース打線、いくらなんでも極端過ぎ。

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「悲劇喜劇」10月号

特集「つかこうへい」と言う事で、表紙には寄稿者の一人として筧さんのお名前も。
寄稿者の顔ぶれを見ただけで改めてつかさんが今の演劇人に与えた影響の大きさを
実感しました。

中身で毎号楽しみなのが劇評対談。
最近一方が河合祥一郎先生なのですが、今月は「黙阿弥オペラ」絶賛の後は、
まさに河合先生による「ファウストの悲劇」後解説。
(完全関係者だけに何だか対談を利用しての弁解チックな部分もなくはなかった
ですけどね)
ここでもキャストでは勝村さん大絶賛。
また、「黙阿弥」の鋼太郎さんや藤原くん、「エネミイ」の高橋一生くんなど
蜷川さんの舞台で拝見している役者さんの名前が次々出てきて面白く読みまし
たが、そこはやっぱり河合先生、赤坂歌舞伎「文七元結」を見てでさえ、出る
コメントが「特に娘役の中村芝のぶさんは、昔、野村萬斎さんの『ハムレット』で
オフィーリアを演じた方で、そんなことも懐かしく思い出した」と萬斎さん絡みに
なっちゃうのには流石に読みながら苦笑するしかない感じが。

それでもスタジオライフの「じゃじゃ馬ならし」舞台評で、この芝居の難しさを
具体的な過去の演出で説明して下さっていて、来月(そう!もう来月なんです!)の
さい芸の筧さん出演の「じゃじゃ馬馴らし」の予習になりました。

脱線ついでですが、先日今度「じゃじゃ馬」で筧さんと共演される横田栄司さんの
blogにリーディングの参考にと手にされた本の写真が並べて出ていましたが、
その中の一冊が重松清さんの「その日の前に」、しかも「映画化決定」の帯まで
付いていて、思わず「その映画にはペトルーチオが!」と画面に向かって叫んで
しまいました(笑)偶然だったら凄い。

閑話休題

で「悲劇喜劇」10月号。
早川書房より発売中
定価1300円。

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「ござる乃座44th」を観る

萬斎さんの狂言は、8月始めの「荒磯能」以来。
プログラムにご自身書かれている通り、映画の時代劇鬘はハイビジョン化の影響
とかで地毛(横の毛)を使うために切れないとかで、随分長くなっていました。
揉み上げもかなり長くなってましたね。

ロビーでは萬斎さんが出演されないためか、珍しく月末の「狂言座」のチケットを
販売していました。

まずは成長し髪もパパと逆に短くなった裕基くんと万之介さんによる「盆山」。
裕基くん、久しぶりでしたがすっかり一人前の狂言師ですね。身体の軸がぶれ
ないし、見事でしたし、万之介さんとのやりとりも絶妙でした。
続いて、万作さんが太郎冠者を演じて味わいのある「鐘の音」。
いままで以上息がお辛そうなのが気になりましたが、極楽寺の鐘は「撞くこと
禁制」なんて事になっていたのをすっかり忘れていたのに気がつきました。

休憩を挟んでいよいよ萬斎さんご登場。
演目「合柿」は多分初見。
萬斎さんのプログラムコメントに依ると、意図的に渋くして売り付けようとした
のではなく、彼は甘いと信じていたのが、運悪く渋柿を掴まされたらしい、と
言うのですが、となると柿売りはかなり気の毒です。
しかし見どころは自らも渋柿を食べて口がヘロヘロになっているのに怒った客に
無理矢理口笛を吹かされるところ。
渋さに唇が丸くならず息がスカスカ抜け、目をシバシバさせているのが、何とも
笑えましたが、最後の「かきづくし」の謠を終えて、しんみりと入るところの
寂しそうでもあり、何かに達観した風な萬斎さんの独特な表情の横顔が一瞬、
「のぼう〜」原作本の表紙のイラストに似ていた様に見えました。(気のせい?)
そう言えば萬斎さんとは逆に「合柿」に出られた時田さん、何があったのか、
髪をバッサリ、二分刈りくらいになっていてびっくりしました。

裕基くん、遼太くんの小舞を挟んで最後は「にほんごであそぼ」でもお馴染みの
萬斎さん、深田さん、高野さんトリオによる「呼声」。
考えたら、この曲をちゃんと能楽堂で見たのは初めてだったかも。
「冠者、冠者」「留守、留守」がスピードアップしていくのが、判っていても
笑えました。
こう言うところが古典の凄いところですね。

本当に久しぶりに萬斎さんの狂言を堪能させて頂きました。

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「ござる乃座44th」パンフレット

プログラム最終ページの「関係者(たいてい最近共演された、異業種の方)」の
エッセイ、今回は私は密かに予想していた通り勝村さんが書いていらっしゃい
ました。

抱腹絶倒の、萬斎さんと勝村さんの「タンゴレッスン」の顛末が一部始終書か
れています。

これは絶品、そして爆笑。
勝村さん名文家。萬斎さんの巻頭ご挨拶にもちゃんとリンクしています。

そしてこれを読んで週末に「ファウスト」オンエア。
これを読んでから見るとまた楽しみが一つ増えました。

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続けてやるには、似てなさすぎ(笑)

ふと「坂の上の雲」第2部出演者一覧を見ていて、「龍馬伝」と両方にちゃんと
セリフのある役柄で出ている役を発見。
それは
伊藤博文(俊輔)
陸奥宗光(陽之助)
井上馨(聞多)
の3人。

ちなみに伊藤は「坂の上の雲」では加藤剛さん、「龍馬伝」では尾上寛之さん、
井上は「坂の〜」では大和田伸也さん、「龍馬伝」では加藤虎之介さん、陸奥は
「坂の〜」は大杉漣さん、「龍馬伝」は平岡祐太さんがそれぞれ演じていらっ
しゃいます。

正直、どの組み合わせも全くイメージが違い過ぎ(笑)

第1部の時はまだ「龍馬伝」を見てなかったので余り違和感なかったですが、
散々見てしまってから、「坂の〜」のオトナキャストを見ると、ちょっと苦笑
してしまいます。
特に伊藤は維新なってから随分背が伸びた様子(笑)

どうせドラマ、どのみち違う年代の違うドラマなのだから当たり前とは言え、
同じ局、同じ時間帯に続けてやるとなればどうしても気になって仕方ありません。
ま、続けて別の役で登場する香川さんも、きっと「坂の〜」を見たら絶対
「弥太郎〜」と突っ込むと思いますけど。

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「龍馬伝」8/29&9/5の何かへん。

筧さんが出演された回と言う事で、いつもの回より繰り返し見ていたのですが、
冷静に考えるとどうも気になるところがちょいちょい…

(1)薩摩と長州の会談(連合の密約)は最初伏見の薩摩藩邸で開始されますが
この段階で龍馬が立ち合うのが長州(桂さん)の条件だと言う事は、龍馬は
最初は知らなかったのでは?。
何しろ寺田屋に投宿して間もなく、龍馬は「夜になったら薩摩藩邸に(セリフ
では「桂さんのところ」と暈している)行こう」とのんびりした事を言ってます
からね。
しかもその三吉を「それでは遅すぎる。邪魔者は斬ってでも」と三吉が言うのを
「目立つと薩長の盟約が成らん」とか言って、全然急いでないし、「何時まで」
とか、時間を約束してる雰囲気でもない。
あの調子だと、わざわざ目立つ昼日中に「琵琶のおさらい会に招かれた越後藩士」に
扮して薩摩藩邸に入った桂さんも、また西郷さんも完全に龍馬に半日近く待たさ
れる事になってて、そんな事は龍馬は知らなかったようにしか見えません。
龍馬がいないと会談が始まらないと言うのを龍馬が自覚するのは、あの流れだと
お節介お龍が薩摩藩士を連れて来た時初めてな筈ですが、ストーリー的にはいつ
の間にか、「会談に来るのを待たれている」事を龍馬が理解しているように見え
ます。
しかも薩摩が迎えに来た時点で、危険を感じたか薩長メンバーは既に小松の邸宅に
移動してると言ってますから、もしお龍がお節介をしなかったら龍馬は、ゆる
ゆる準備して、ノコノコ無人の薩摩藩邸に行き、そこからまた一条まで行く羽目に
なったのでは。
ちなみに寺田屋から一条戻り橋までは12キロくらい。
昔の人がいくら足が速かったとしても、逃げ逃げですから時間はかかったはず

それにあの諜報に長けた薩摩が、身元もハッキリしない(と言われても仕方ない)
小娘に導かれるまで、龍馬が寺田屋にいると言う事を知らない訳がない。
桂が「龍馬が来ないうちは交渉はせん」と座敷で睨んだ段階で、薩摩がもっと
昼間の明るいうちに(危険でも情報は所司代に知られない)何とか方法を巡らして
龍馬を迎えにやれた筈。

お龍の「機転」と、龍馬が危機を乗り越えて一条まで辿り着いたと言うのを盛り
上げたかったんでしょうが、お龍の無謀さも含めてどうも妙。

(2)いくら龍馬の苦しんでいるのを見せたかったとは言え、一人で屋根で龍馬が
あれこれ言っているシーンが長すぎ。
主人公だから判りますけどあの時間があれば、もっと逃走のスリル、心配する
登勢、薩摩屋敷のバタバタ、薩摩屋敷に行き着くまでの三吉さんの頑張りとか
いくらでも描く事があったのではないか、或いは見廻り組に先を越された新選組
近藤の悔しい表情とか。
「薩長同盟ぜよ」の回が、渡辺Dの個性かも知れませんが、各キャラクターを際
立たせる工夫をしていたのに対して(それでもいくらなんでも京まであの鳥かご
ジャングルジムを土佐から弥太郎が持って来る筈がない。帰りはあっさり捨てて
帰ってたみたいだけど)、「寺田屋」の回は大友D、龍馬とお龍に思い入れし過ぎ。
しかも前半、弥太郎に「商売の道に行け」と明治以降(たって、寺田屋事件の
2年後にはもう明治ですけど)の弥太郎の成功をアシストするような会話に時間を
費やしたため、なんか散々盛り上げてた割には短く、あれでは長崎でのんびり
「カステラ作り」とかやっていたのは何だったかって感じがしました。

この項、ひょっとしたら続くかも。

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2010.09.05

ドラマ「外科医 須磨久善」

「バチスタ」シリーズの海堂尊さんが手がけたノンフィクションの原作は以前
読んでいましたが、水谷さんは「ベテラン心臓外科医師」としての迫力・説得力が
ありますね。
でも個人的には、最初のバチスタ手術の患者さんの息子さん役で、「医龍2」で
天才血管外科医を演じていた高橋一生くんが出ていて「バチスタ手術続けて
下さい」と言うセリフを言っていたのが、何か妙にツボでした。
出ると知らなかったので、登場した時はちょっと焦りましたが(笑)

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「龍馬伝」9/5寺田屋騒動

いや、目をこらさないと誰が誰だか判らない大変な回でした(笑)
みなさん大熱演でしたが、しかし、前半半分近く龍馬と弥太郎話に取られ、
肝心の寺田屋は思ったより短めだったのは、ややがっかり。
ま、多分今後弥太郎と龍馬ががっつり話ができるシーンを作れそうもなかった
ので、ナレーションのため?にも二人のシーンが必要だったのかも
(しかし、帰る街道でしっかり転けてた香川さん、すごすぎ!)

勿論筧さん演じる三吉さんの動きは見事でした。
特に龍馬を介抱しながらの逃げの場面と、龍馬を置いて薩摩藩邸に行く途中の
野外の竹竿での応戦シーン、たすき掛けの袖から出た二の腕のかっこ良かった
こと(まるでフェチだ)

最近映像ではクールな役柄が多かったので、久しぶりに熱い筧さんを見ました。
いや良かった。

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板橋区立美術館「諸国畸人展」を観る

待ちきれず、2日目に伺いました。

いや〜相変わらずアクセス最悪。
普通でもそうなので、この猛暑の真っ昼間は尚更。
延々と片道2キロ、結構アップダウンある単調な道を歩くのはかなり堪えますが、
その「苦行」も報われて余りある、エキサイティングな展覧会でした。

出品されている10人の画家の作品どれも個性的で強烈でしたが、やはり私にとっては
今年の夏、現地に見に行こうとしていて、予定変更でキャンセルになっていた
土佐の絵金さんの作品を、しかも4枚も一度に見られたのは最大の収穫、望外の
喜びでした。

「播州皿屋敷」「御存知鈴が森」「伽羅先代萩」「伊達競阿国戯場」といずれも
有名な歌舞伎作品がテーマ。
幕末とは言え物凄い鮮やかな色合い(鮮血も)ですし、リアル過ぎる表情にグロ
とも言える描き方は、やや暗くなっていた展示室では一際すざまじさを以て迫って
きました。
これを現地であの蝋燭の光で見たら尚更迫力があるだろう事は容易に想像がつきます。
しかし実物を見たらより現地で見たくなってしまいましたが。

この絵金さんの絵に匹敵する迫力があったのは、やっぱり簫白の銀箔?張りの
子どもたちを描いた屏風。
ま、簫白の描く子どもですから、「群仙図屏風」同様超可愛くないんですけど。
ほかの8人も良かったけれで、絵金さんと簫白さんと同室では分が悪かったかも。

いや、楽しい展覧会でした。

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今夜いよいよ「龍馬伝」寺田屋騒動。

oricon styleにわざわざ記事が出ましたが、なんと言っても
「長府藩士・三吉慎蔵(筧利夫)の華麗な棒術」
という文字に一人ニヤついてしまいました。
(ちゃんと「長府藩士」となってるし)

しかし、考えたら12月は「坂の上の雲」(第二部)なので
(すでにサイトに日程が出ています)
放送は長くても11月いっぱいで終了のはず。
3部スタートが7月半ばにずれ込んだためたった2カ月と短くなり、第4部も
9/26スタートですが、これも長くて2カ月。
今年は初回が早かった(1/3)ので、結構回数は行きますが、かなり最後
まきまきになりそうな・・?

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新宿に「大奥」ロング広告

新宿に「大奥」ロング広告

新宿に「大奥」ロング広告

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「大奥」マンガの発売と、まもなく公開の映画の宣伝を組み合わせた
巨大広告が、新宿西口の長い連絡通路に出現しました。

いや〜長かった(笑)

同じように撮影している人が結構いました。

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2010.09.04

「イリアス」舞台稽古映像

朝の芸能ニュースで内野さんが肉体をかなり露出したコスチュームで、
池内くん演じるヘクトルとバトルするシーンの公開稽古の様子を見ましたが、
何かちょっと微妙でした。
何が微妙だったか、ちゃんと言えないんですが、何だろう。

高いチケット買ってるんだけど不安の予感。
予感が外れる事を祈るのみ

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「オカンの嫁入り」を見る

(初日ですが、思いきりネタバレしてますので、これからご覧になる方はご注意)


偶然頂いたチケットで初日を見に行きました。
今朝の「ブランチ」や昨日の「はなまる」に大竹さんが出るなどかなり宣伝して
いましたが、舞台挨拶があるとかではなかったせいか、初日ながらかなり
ガラガラ。

<<以下、思い入れが薄い事もあり、かなり辛口になってます>>

前半は母親に若いカレシができた、と言う意表を突く話で、テンポよく進み、
コメディなのかと思いきや、娘のトラウマあたりからいきなり話のトーンが変化
(駐輪場のシーンはいくらなんでも…)、更に映画やドラマの必殺技(と言っては
現実の方には不謹慎かも知れませんが)の不治の病気話が出てきて、はぁ…?

大竹さん、宮崎さんと上手い女優さんがやっているだけに、そりゃあ白無垢の
シーンなどかなり涙腺刺激はされましたが、やっぱりなんか全体としては随分
微妙、でした。

何より話が単調。
終わってみれば1時間50分くらいだったのですが、途中ダレまくり、これは2時
間半くらいかかってるんじゃないかと思ったくらい。
印象的なシーンになると思った「結婚式」シーンがエンドクレジットだったのも
びっくり。
尺の問題なら、途中いくらも短くできる部分があったんではないか、少なくとも
あのシーンがなんでエンドクレジットなのか、イマイチ監督の意図が読めない
ままいきなり終わり、尻切れトンボな印象。
「白無垢」の後に二度見せするのが印象を薄くする、と思ったのなら、いっそ
最後のシーンを「母親の遺影」の前で、先生や大家さん交えてのご飯場面でも
良かった気さえしました。
個人的にはコメディ路線で突っ走るなり、少なくとも病気話になるにしても、
もう少しテンポ良く見せられたのではと、どうも納得できず。
確か脚本・監督の呉さんは「酒井家のしあわせ」を監督した方。
あれも最初は面白いホームドラマだったのが、いきなりユースケ演じる父親が
病気だ話になってびっくりだった記憶あり、何かどちらも「唐突」な感じがして
なりません。

それにしても今時大家さんと庭続きでああして行き来する状況があるなんて、
私にはファンタジーにしか見えなかったです。
高齢者の所在不明も、幼児の虐待も、今こうした「心おけない仲の他人」が
いない事が大きな原因かも。
この映画の娘も、もし都会のマンションで母親と二人暮らしだったら、起きた
事に向き合えなかったかも知れません。

ちなみに娘が「乗れない」と言っていた電車は緑と黄緑のツートンの車体が
特徴の京阪電鉄、主人公親子が使っていた駅は試写会で見た知り合いに
よればM野駅だそうで、東京と違って余りロケもない土地なので「実家の
近くや最寄り駅がいきなり映ってびっくりした」とか。

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うわっ×2

1:タイガースがカープにまさかの(苦笑)連敗。ジャイアンツもお付き合いして
下さるのは有難いけれど、このままだとひょっとしてまた9月にズルズル
 下降線、更にドアラに漁夫の利をさらわれるのではないかと嫌な予感。
会社の同僚のジャイアンツファンとも、WBCに選手を派遣しないで済ませた
 ドラゴンズに優勝されるくらいなら ジャイアンツ(タイガース)が優勝する
 ほうがまだまし、で意見が一致。
いや、まだこの先、肝の冷える日が続きます。

2:あちこちのサイトに「のぼう」の秀吉軍の二将(一部は三将)キャストが
 具体的な名前入りで紹介され始めました。
 これを信じるならかなり若い顔ぶれ。
 20代からせいぜい30代に入ったばかりくらいのメンバーで秀吉軍メンバーを固め、
 迎え撃つ成田軍はアラフォーメンバー(除:成宮くん)って感じになるんでしょ
 うか。

 この顔ぶれが全員揃うのは、原作に従うなら城受け取りに三成自らが忍城に
 乗り込み、のぼう殿の余りの「普通」ぶりにびっくりする対面シーンだけなので、
 逆に凄くバランスが気になる訳です。

 まあとは言え、何度も書いてますが、何より萬斎さんの「のぼうさま」がどんな
 「浮世離れ」っぷりで登場されるのか、が、ファンとしては最大の関心の的
 なのは変わりません。

 しかし合戦シーンのロケが続く中、新歌舞伎座開場に「三番叟」、この週末は
 韓国公演、来週には「ござる」と、「のぼうさま」は本業で結構本州にお戻り
 ですね。

 今後は山梨ロケ、そして室内シーンなどは恐らくその後に京都で撮影になると
 思われますが、成宮くん、そして名前の出ている一人は秋の連ドラにキャス
 ティングされていますので、それぞれどんなスケジュールになっているのでしょうか。
 早く佐藤さん、山口さん、成宮くんとの扮装ショットが見たいものです

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2010.09.03

タイガース、矢野さん現役引退

ん〜、時間と言うのは残酷なものですね。
既に赤星、今岡、藤本、片岡、濱中など03年05年優勝を知るメンバーが次々と
引退や移籍で阪神を去っていますが、また一人本当に大活躍した選手が。

これで今や当時の主力メンバーで今でもバリバリ現役、と言うのは、アラフォーの
金本、下柳、桧山くらいでしょうか。
大好きな選手だっただけに本当に残念です。

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2010.09.02

「シアターガイド」10月号

巻頭特集は「イリアス」、テレビオンエア情報と舞台カラー写真付き
プレビューに「ファウストの悲劇」、そして巻末の「劇顔」に「広島に原爆を
落とす日」の筧さん、と私のために編集されたような(笑)内容で、即買い。

しかしこの「シアガ」にしても、ちょっと前に出た「テアトロ」にしても、僅かな
スペースで「ファウスト〜」がどんな舞台だったか説明するのに苦労された
らしいのがひしひし。
ま、あの舞台は筋がどうだの、構造がどうだのと言う類でなく、歌舞伎よろしく
役者を楽しめれば良かったのですけれど。

公式サイトはこちら

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「R25」に野田秀樹さんロングインタビュー【4日補足】

R25」の目玉の一つ、ロングインタビュー、前号は松本幸四郎さんでしたから
演劇人が続きます。
相変わらず飄々とした中に、コアな部分がピシリとある面白いインタビューでした。

ちなみに次号は筧さんが出る模様。
「R25」は都内メイン配布ですが、以前に比べてグッと配布場所が減っているので、
次号は気合いを入れてなくならないうちにgetしなければ。

【4日補足】
今は刊行すぐにwebでも読めるので、大丈夫ですけどね(^^)/

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「追跡AtoZ〜はやぶさ快挙の舞台裏」

あの「はやぶさ」が撮影した最後の写真は、何度見てもどうも涙腺を刺激されて
いけません。

そう言えば何故か民放のドラマ「コードブルー」のサントラ、「Mindful hue」が
とても印象的に使われていました。

この間の「プロフェッショナル〜市川海老蔵」の回では「医龍」の音楽が使われて
いましたし、特にドキュメンタリーの音楽は気にして見ると色々面白いです。

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2010.09.01

隼人くんの紹介が「歌舞伎役者」でなく「『龍馬伝』出演16歳」だった

中村隼人くんがなんでも自転車で車とぶつかって指を骨折したのだ
そうですが、サンスポの紹介タイトル(それがyahooトピックスにも
流用されていました)が「歌舞伎役者の中村隼人」では
なくて「『龍馬伝』出演16歳」となっていたのにはちょっと苦笑。

やっぱり『龍馬伝』出演は判りやすい形容詞になるんですね。
確かに「錦之助の長男」だと「誰?」になっちゃうし、そもそも
錦之助さんというのが先代の印象が強烈だし。

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「叔母との旅」読売新聞劇評(1日夜一部表現を修正)

9/1付け東京本社版に「叔母との旅」劇評が出ましたが、ちょっと個人的に
疑問の湧く部分が。

役者4人による精緻な幾何学的動きを評して「松村武による演出の腕か」と
書いていますが、「か」などと曖昧にぼやかしているのが、そもそも変。
劇評書いておいて「か」はないのでは・・・?
読み手は舞台を観ていない人が多いはずなのに「か」って疑問つけて
誰にこたえてほしいのでしょうか。

それに、あの独特の動き方を観て、スタッフ一覧を見れば、ステージングに担当の
小野寺修二さんのお名前を見つけて、そこに関連を感じそうな気がするのです。
小野寺さんと言えばマイムや独特の振り付けで有名な方で、そのパフォーマンスを
(ある女の家)一つしか見てない私ですら、あのスーツケースを動かし方とか、
写真を配る複雑な動きを見た途端に「あ、小野寺さんの仕事っぽいなあ」とその
関連を感じたくらいなので、読売新聞の劇評を任されるくらいの芝居見のプロが
小野寺さんを知らないなんて事はない筈。

勿論松村さんがそう言う演出で、と振り付けをお願いした、と言うように取れば
確かに松村さんの腕、でしょうが、だったら例えば「ステージングで参加して
いる小野寺修二の振り付けが冴える」くらいの文章があって良さそうな気が
しますが、あるいは、あの動きくらいでは、小野寺さんが参加しているのとは
結びつけて考えにくいのでしょうか。

どうもこの「か」一文字で要らぬ詮索をしてしまいます。
まさか、もしや・・・?

私ごときの素人ブロガーがああだこうだ言えるはずは勿論ないんですが、あの
素晴らしいステージングが舞台の魅力の大きな部分を占めていたと思い、それを
小野寺さんの振り付けとつなげてずっと考えていたので、それが「か」で、まとめ
られているのが、とても気になってしまったというわけです。

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市原隼人くん、PARCO劇場で初舞台

PARCO劇場サイト情報。

「カーディガン」
11/1(月)〜23日(火・祝) 作・演出:田村孝裕
出演:中井貴一、市原隼人、中尾明慶、石橋杏奈、菊池均也、キムラ緑子他

告知文には

「交換輸血でおたがいの人格が入れ替わった二人。生きる世界も世代も超えて、
二人が選んだ結末は?敵か味方か?夢の競演で贈る真正コメディ」
とあります。
中井さんは、去年の蜷川さんの「十二人の怒れる男」以来の舞台でしょうか。
市原くんは初舞台だそうですが、市原くんと言うと、どうしても「陰陽師2」の
初々しい少年時代の姿がいまだに印象深くて、最近の映像での活躍に「大きく
なったわね〜」とつい親戚のおばさんみたいな事を思ってしまいます(笑)

しかし11月の舞台でまだ発売日未定と言うのはびっくり。

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