NHKドラマ「チャンス」終わる
なんだ、最後は公私共々頑張った人の勝ち〜、ライバルの若手投資家(亀治郎
くん)は部下(滝藤くん)に裏切られて逮捕と言う、実にありきたりな、誰でも
書けちゃう結末でしたね。
まあ主演女優が浮世離れしすぎで、苦労してる、努力してる感が画面から全く
伝わって来ない、と言う、決定的な問題(キャスティング時点で判らなかった
かな〜プロデューサー)が前提としてあるため、どうリアルに競馬を描こうとも
どんどん現実と乖離すると言う状況でしたから、お気の毒ではありましたが。
もし主演女優が、例えば夏川結衣さん、あるいは木村多江さん、あるいは中嶋
朋子さんだったら、どう見えたか、どれだけリアリティが増したかと、つい考えて
しまいました。
楽しみだったのは、実に素敵な、ダンディな上司役だった浅野和之さん。
キャラクター的には理想的過ぎなんですが、あんな上司がいたら…と思って見て
ました。
浅野さんと言えば、「シアターガイド」巻末の「劇顔」に登場。
「叔母との旅」の三つ揃いのスーツ姿で、心持ちは、20歳の令嬢の佇まい、と
言う、まさに浅野さんでなければ、な貴重な1枚でしたが、多分舞台を見てない
人には何が何だか、ですね、きっと。
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