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2011.03.16

地震31(6日目‐1) 振りかえり、そしてこれから。

地震発生時はまず自分と家族の身の安全、翌朝は帰宅の心配、
3日目までは現地の惨状の心配、そして原発に深刻な問題発生で
関東エリアも計画停電と聞いたその夜からは、地震が収まれば
日常が戻ってくると思っていたのがひっくり返されて不安倍増。
そしてさらに月曜以降はその計画停電の実施(不実施)と放射能
漏れというもっと深刻な問題と、そして15日夜には静岡で震度6と
東海地震を想起させるさらなる地震の発生と、日に日に不安は
消えるどころが増幅、変化してきて本当に落ち着きません。

家族の体調不良も相変わらずということもあり、今日までは御休みを
いただいていますが、確かにいっそ仕事に没頭したほうが気が楽
なのかもしれません(単に現実逃避かもしれませんが)

しかし計画停電が徐々に計画通り実施されてきているので、
この分だと、明日以降は日中に停電が来る可能性が大。
列車の運行と合わせて不安材料は増えはしても減りはしません

そういえば地震早々に、アメリカのクリントン氏が日本に原発の
冷却材を送りますと申し出たが、日本政府(東電?保安院?)が
断ったというニュースをちらっと聞いた時は「いきなり原発の心配?」と
思ったものですが、今となってはスリーマイルの経験を持つアメリカの
先見性は見ごとだったし、それをあっけなく断ったという日本政府の
決断が今頃こんなことになったんではないかと言う気がしてなりません

テレビでは現場の惨状をばかり伝えていますが、市役所だか県庁には
山のようにペットボトルの水や毛布といった支援物資が届いているのに、
それを配布する方法と優先順位が判らないと職員が戸惑っている
映像が流れていました。
街中では水をもらうポリタンクを購入するために徹夜してスーパーに
並んでいる人がいるというのに、このミスマッチ。
どこへ行けば何がどのように入手できるのか、何がどこで必要なのか
惨状を伝えるだけでなく、ガソリンを使って電力を使って取材している
マスコミのみなさんには、もっとそういった実際現地で役に立ってほしい
気がします。被災者の声を聴くのも大切だと思うけれど、その時間が
あるなら持っている機動力で薬品や支援物資を運んだらどうなのか
とか、見ていて苛立ってしまったりしています。
(それを見ているだけの私が一番役立たず、という自己批判は勿論
していますけど)

自分がこんなに地震にヘタレだというのが今回一番学んだこと。
そろそろちゃんとしろ、家族で一番年若だというのを自覚しなければ。

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コメント

いつも楽しくアメリカ、ワシントン州からあなたのブログを拝見しています。この記事で分からないところがあるのですが?”…クリントン氏が冷却材を送るのを日本政府が断った…”のところです。エーッ!嘘と思いグーグルして調べてみると福島一号原発は沸騰水型軽水炉とあり冷却材は軽水で水とあります。水ならわざわざアメリカから運ばなくても日本にあるからでは?

投稿: masako | 2011.03.16 15:53

masakoさま
コメントありがとうございます
そうなんですか!
となると、クリントン氏はわざわざあるものを送りましょうと言ってくださったということに??
わたしはてっきり特殊な(水以上に効果のある)薬剤を手配してくださっているというようなことだと思っていました。
どうも日本の対応の後手後手になるので疑心暗鬼になってしまっている部分もあるような気がします。

投稿: かのこ | 2011.03.16 21:41

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