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2011.06.30

WOWOWが歌舞伎連続オンエア。

7月は「四の切」「封印切」(16日)8月は「牡丹灯篭」(20日)と明治座若手公演を
オンエア、更に9月にはコクーンの「盟三五大切」とWOWOWはしばらく歌舞伎
オンエアが続きます。

また7月には野田さんの「南へ」(8日)8月には「トップガールズ」(26日)と、
NHKなき(笑)今、演劇見るにはWOWOWが確実。

そうそう、スカパー衛星劇場でも珍しく(歌舞伎チャンネルを引き継いでいる
ので歌舞伎は良くやっているが)7月に井上さんの「日本人のへそ」(10日)
「シングルガールズ」(15日)をオンエアするとか。

夏はのんびりテレビで観劇も良いかも。

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「ベッジ・パードン」朝日新聞に劇評

上には三谷さんのエッセイ、その下に「ベッジ〜」劇評が出ています。
評は戯曲にちょっと注目あり、また萬斎さんの現代劇にもコメントあり。
ま、筆者が蜷川さん芝居においても萬斎さん芝居には辛い扇田さんだから
仕方ないか。
その割には好意的とも言えますが。

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2011.06.29

「ヴェニスの商人」単語意味調べ、解決編。

気になる事は調べずにはいられないシリーズ、その2(笑)

先日四季でみた福田訳「ヴェニスの商人」で出てきたシャイロックのセリフ
「没義道」って松岡訳では何だろう?と言う疑問、福田訳の新潮文庫版を
借りて調べてみたらあっけなく解決。

出てきたのは3幕1場。
ジェシカの裏切りに怒るシャイロックのセリフ。

こんな感じです。

【福田訳】
「(前略)やっぱり、仕かえしだ。没義道はそちらが先生、習っただけはおさらい
して見せる。いや、それだけでは腹の虫がおさまらぬ、御指導以上にみごとに
やってお目にかけますぜ(後略)」【新潮文庫版73ページ】

【松岡訳】
「(前略)やっぱり、復讐だ!こうなったら、あんた方に教えられた悪行を実行
するまでだ。いや、ご指南以上に鮮やかにやってのけなきゃ腹の虫がおさまらん
(後略)」【ちくま文庫版96ページ】

なるほど、これだけ違っていたら気がつきません。

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90%越え。

この暑さじゃ無理もありませんが、遂に東電管内の昼の電力使用率が90%越えた
ようです。
しかしこの暑さにエアコンなしは命にかかわりますし、と言ってシャットダウン
的いきなり停電も怖い。
計画停電と言って家庭に負担をかけるのはどう考えても危険。
と言ってサマータイムとか実施すると日中から帰宅してやはり電力使用量が増加
するとかやらで、このままで真夏を迎えて大丈夫なのか、先が見えない状況に
暑さと共に不安も募りますね。

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「ベッジ・パードン」と「マイフェアレディー」

気になると調べずにはいられない性格で、「ベッジパードン」でかかる
「マイフェアレディー」の音楽を確認のためにDVD借りて見ました。

実は本当にミュージカルも、この時代の洋画にも疎くて有名なこの映画も見る
のは初めてでしたが、「ベッジ〜」で出てくる曲(Wouldn't It Be Loverly? )は
映画の割に最初の方、イライザが「ベッジ」よろしく夢を語るところで出てきました。
しかも歌詞には「チョコレートを食べて」「石炭をくべる」と、どちらも「ベッジ〜」に
実際に出てくる言葉が出てきてびっくり。
勿論イライザは「hが言えず、aとiの区別がつかない」コックニー。

「ベッジ〜」はベッジ視線で見ればまさに「マイフェアレディー」のアナザー
ストーリーなんですね。
そもそも私などファンは漱石が主人公と思ってましたが、タイトルロールと言えば
ベッジが主人公とも言えます。

映画の方は舞台っぽいセットを使っていたり、ヘプバーンに思い入れがないせいか
ストーリー自体より、確かに聞いた事がある曲が次々出てくるけれど古風な
ツクリだなぁと言うくらいで正直そこまで凄い映画、とは思わなかったですが、
教授による話し方レッスンと言うのは「英国王のスピーチ」にも通じている、そうか、
あの映画も「コトバ」がテーマだったと思い出したりしながら見てしまいました。

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映画「テンペスト」を見る

シェイクスピア、と言われると見ずにはいられません。
しかも主演は「女王女優」ヘレン・ミレンさん。
演じるのは、本来は男性である「テンペスト」のプロスペローを女性に書き換えた
プロスペラ。

映画館はシェイクスピアだからか、やたらと年齢層が高い。
男性を女性に書き換えた事がどれだけ効果を発揮したのかは良く判りませんが(苦笑)

何しろ監督が強烈(やりすぎだけど)な視覚効果で殆どのけぞった「タイタス
(・アンドロニカス)」を撮ったジェーン・テイモア監督ですから、今回も強烈。

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「アントニーとクレオパトラ」配役

蜷川さん版の本チラシを入手。
いや〜濃いキャスト。
そして注目の配役はアントニーの若いライバル、シーザーを池内くん、アント
ニーの従者で後にアントニーを裏切るも良心の呵責に耐えられず自殺する
イノバーバスに橋本じゅんさん、シーザーの姉でアントニーと結婚するオクテー
ヴィアに中川安奈さん、クレオパトラの侍女に熊谷真実さん。
これは女性が強そうな。
そして最もアクセントになるイノバーバスに初蜷川組の橋本さん。
「ジュリエット」では途中降板された中川さん、今回元気に「復活」されるのも
楽しみです。

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2011.06.28

山本五十六が主人公の映画

今時の人は山本五十六、と言われてピンとくるのでしょうか。

名前は知っていても何をした人かは知らない人も多い筈で、その五十六を主人公
にした映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」が作られる(12月23日公開、監督
成島出)とは、なかなかチャレンジングな企画です(詳細はスポニチなど)

山本役は「十三人の刺客」「最後の忠臣蔵」と去年2本の時代劇映画に主演した
役所広司さん。
周りも手堅く、柄本明さん(海軍大臣・米内光政役)、柳葉敏郎さん(軍務局長・
井上成美役)、阿部寛さん(第二航 空戦隊司令官・山口多聞役)、吉田栄作
さん、椎名桔平さん、伊武雅刀さんなど。

五十嵐隼士さんも軍人役で出演で、今回軍人頭にすっきり髪を切ったそうですが、
そう言えば先週最終回だった「名前をなくした女神」最終回に、故郷に帰って
農業を始めた(実家を継いだ?)シーンで、麦わら帽子の下が見事な「坊主頭」で、
ドラマのワンシーンのためにここまでやるのか〜と感心していたのですが、どう
やらこの映画出演の「副産物」だったようですね。納得。

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2011.06.27

「ベッジ・パードン」毎日新聞に劇評

27日の毎日新聞夕刊に「ベッジパードン」劇評が出ました。
萬斎さん出演の狂言以外の舞台評の中では、「敦」以来くらいの好意的内容かも。

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「JIN」最終回&「マルモ」

ん〜〜。

「JIN」結局「パラレルワールド落ち」だった、と言う事なんですよね…?
パラレルワールドなら史実を変えた事にはならないと?
だとしたら咲さんが仁の記憶をなくしたのはあの説明で言うと、幕末の一番上の
階層の咲だから?
いやいや、「船中九策」がある「地下1階」の幕末?
戻ったのが「地下1階」の現代なら、「地上」の仁は死にかけたまま?

この手の世界観(SFファンタジーによくあるような)が良く判らない人間なので
正直辻褄合わせ逃れみたいで良く判りませんでした。
判りませんでしたが、ヒューマンストーリーとしては場面場面(特に娘を見舞わ
ないと言う咲母の心情とか)役者さんの素晴らしさを堪能しましたので深く考え
ずにいようと思います。

津田完治さんや奥田達士さんはじめ、とにかく隅々までキャスティングが豪華
でしたし、龍馬もスマートな福山版と時期を接して、グチャっと野性味溢れた
内野版が登場、今後の龍馬イメージに大きな影響を与えたような気がします。

裏の「マルモ」は泣き度アップして来週最終回。
ムックに「本当の飼い主」が現れなくてホッとしつつ、双子も「本当の親」の
元に返した方が良いのではと悩んだり、薫に直接「ママですか?」と聞かれた
あゆみが「違う」と答えた時に、陰で聞いていた護の表情とか、「大人たちの
物語」がちゃんと描けているのがこのドラマのよいところ。
さて結末は?
楽しみです。

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2011.06.26

「BOSS」最終回前。

延々登場しなかった大森南朋さんが久しぶりに登場。
あの予告編がひっかけでなければ、どうやら事件の黒幕は南朋くん(更にバック
あり)なのか?

勿体つけてても大した事ないのが最近の「BOSS」の定番なので、良く判りま
せんが(苦笑)

「1」ほどは盛り上がらないまま終わりそうだけど。

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2011.06.25

「おひさま」高橋一生くん出演は本当にピンポイント

23日ラストに登場、24日に育子とセリフあり(動きなし)、25日に育子を助ける
回想ワンシーンのみで後は育子の口から「亡くなった」で学生服姿の写真のみ。
行方不明だったらひょっこり再登場もありそうですけど、病院で看取ったとなれば
多分これで出演終了ですよね。
贅沢な使われ方です。
ファンとしてはもうちょっと出て欲しかったですが。
高橋くんと言えばこの秋は「第三舞台」再結成舞台にご出演予定。
チケット取れるかなぁ…。

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「ベッジ・パードン」を観る(4回目)

約10日ぶりの観劇。
相変わらず客席に男性客多いし(萬斎さんの狂言の客に女性多すぎなのに
見慣れすぎなのか)、土曜日だからか立ち見もまずまず。
芝居の方は細かいところが結構変わっていました。

一番変わっていたのは幕。
これまでは開幕前、「ベッジ」の名前の由来説明の時にはロンドン地図模様の
幕使われていたのですが、今回は全ての場面展開、幕間全部、下宿の外観になり、
例えばクレイグ先生がやってきているクリスマスイブは外観に降る雪の映像が
映写され、ベッジの説明も字幕が出なくなりました。
幕に何か問題があったのか、単に外観幕に統一しただけ?

また、「イギリス人が皆同じに見える」繋がりで、浅野さんがいろいろな役で
登場するたび、「気のせい」とか「精神を病んでいる」が心配なのか、萬斎金之助、
目をしばたたせたり、目をこすったり、またイギリス人やソータローと英語で
話をした後は「疲れた〜」と言う顔をするようになっていて新たに笑いを呼んで
いました。

そうそう、ソータローが勝手にしていた金之助へのプレゼントのネクタイ、私は
てっきり「クリスマスプレゼント」だと思ってましたが、今日のセリフで「誕生
日プレゼント」と言っていたのは「発見」でした。
調べたら金之助の誕生日は2月だそうですから、1月26日の子どもの誕生日の話を
している時期にプレゼントが届いて一向不思議ではないのですが、人間思い込み
って怖いものです。

カーテンコール時、上下式のガラス窓を萬斎さんがザックリ閉めるようになった
のは「弾丸ロス」を逃がさないようなふりをして、芝居もカテコも終わり、と
判らせようとしているように見えました。
そのおかげか今日の上演は時間は丸3時間に短縮。
私の苦手な銀行強盗話あたりがどんどんスピーディになってる気がします。

そう言えばミュージカルにまるで疎いので知らなかったのですが、使われている
音楽は「マイフェアレディ」のものだそうで、そう言われると、ベッジはコック
ニーという下町訛りだし、また、ソータローも秋田訛りがコンプレックス。
金之助も自分の英語が通じないと悩み、皆コトバがキーワードで確かに「マイ
フェアレディ」は相応しい曲ですね。

そう先日見た井上ひさしさんの「たいこどんどん」も訛り炸裂でしたし、新国立の
「雨」はまさに「訛り=アイデンティティー」がテーマ。

コトバによって紡がれる芝居にとってコトバは常に意識されるテーマになるの
でしょう

萬斎さんは珍しい受け身芝居を楽しんでなさってますし、乗せられてか大泉さんの
芝居はノリノリ。
この方、生の芝居は初めて拝見しますが、こんなにスマートにクサイ芝居(誉め
てます)をなさる方は初めてです。
浦井くんは本人と言うより役柄としての深みが足りませんね。
姉とは言え、ああも残酷な話を持ち込める人物にはやはり共感は難しいし、ベッジも
簡単に折れすぎ。
「国民の映画」でも思ったのですが、三谷さんは女性の特に愛情や恋愛に関わる
描写が浅いし、男性心理の描きかたに比べて通り一辺で女性として共感しづらい
のが難ですね。
浅野さんは早変わりが速くなってきました。
警部と弾丸ロスの早替えは最早歌舞伎に迫る勢い(笑)
日々変わる芝居、まだまだ公演は続き、楽しみは続きます

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「アントニーとクレオパトラ」チケット

何とか一般発売前に希望日チケット無事get
今回は、イープラスの特設サイトでご自身もおっしゃってますが、去年自身の
演出で主演もした鋼太郎さんが蜷川さん演出版ではどんな風になるのか、と言う、
ちょっと捻った楽しみもあります。

丁度昨日から「ヘンリー六世」DVDを見てますが、あの武闘派歴史劇に出ていた
メンバーが今作にも多数出演の上、橋本じゅんさんと言う「飛び道具」もとなれば
鋼太郎アントニーも、相当大変な(良い意味で)事になりそうで楽しみです。

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コンビニで萬斎さんインタビュー掲載ムックを入手。

店頭に580円で置いてあった「ニッポンの伝統芸能」と言う教科書版の本
をペラペラ捲ったら萬斎さんインタビューが。
萬斎さん掲載単行本をnanacoで買ったの初めてです(笑)

セブンネットショッピングでも入手可能

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やらないと言った現代劇の中継をやるNHK。しかしその理由はあからさま過ぎる。

4月の編成替え時に、少なくとも現代劇の劇場中継はもうやらん、的な発表を
したNHKですが、今日の午後、BSプレミアムで最近上演された「テンペスト」
(仲間由紀恵さん主演)がオンエアされます。(こちら
珍しいなぁと思いましたが、何の事はない、同じ作品を同じ仲間さん主演で
NHKが近々連ドラでオンエアするのでした。(こちら
つまり今回の中継は、作品の話題性とかからではなく、いわば連ドラの前宣伝と
言う「下心」が見え見え。
作品にあれこれ言う訳ではありませんが放送の動機が不純すぎ。

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2011.06.24

来た来た「ヘンリー六世」DVD!

待ちに待った蜷川版「ヘンリー六世」DVDを受け取りに行ってきました!

とりあえず特典DVDをチェック。
上川さん、大竹さんインタビューや顔合わせと埼玉楽日バックステージ映像など
など。
いや〜これからしばらく楽しみ。

とにかく長いので、ず〜っと見るより、ジワジワ、ちょこちょこ見ていく感じに
なりそう。来た来た「ヘンリー六世」DVD!

来た来た「ヘンリー六世」DVD!

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映画館の跡地は劇場に。

恵比寿のガーデンシネマの跡が韓国アイドルのライブスペース(と言う表現で
で当たっているかな?)になったとは聞いていましたが(ガーデンプレイスの
公式サイト)、今度は渋谷のど真ん中、シネセゾン渋谷の跡が、マネジメント会社
「CUBE」の専用劇場&イベント会場「シブゲキ」になるとの事。

映画より回転は悪いし、稽古に人件費と手間や投資費用がかかる筈ですが、やはり
インターネットなどが普及した今、結局最後に生き残るのは、手間隙かかるが
「行かないと見られない」ライブコンテンツと言うのは、演劇が映画と違って
チケット代も高く、見られる人が限られるためにそれだけではペイできず、主に
プログラムなどグッズ販売がなどに拠る現状、また知名度や手軽に見てもらう
ためにとオペラや歌舞伎、新感線などが、「ゲキシネ」とか「シネマ歌舞伎」
とか「ライブビューイング」と銘打って映画館で映像化したコンテンツを上映
しているのと真逆を指向している訳で、双方の思惑どれほど当たるのか興味深い
ところです。

しかしいきなり200ちょっとのハコで古田新太さんの芝居って、プレミア過ぎ(苦笑)

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久しぶりに芝居のセリフの単語の意味を調べた。

四季版「ヴェニス〜」が福田訳を使っていた事は↓に書きましたが、さすがに訳
語自体がかなり古風で、今や死語みたいな単語が結構出てきました。

そして中に一つだけどうしても意味が判らない単語があって、久しぶりにセリフの
単語の意味を後から調べてしまいました。

「もぎどう」

辞書によれば、漢字で書くと「没義道」。
非道、むごい事、不人情な事。
シャイロックが捨てセリフに言った言葉で、私は松岡訳しか持っていないので、
これが松岡訳のどの部分に当たるのか必死に探したのですが今のところ見つか
らず、却って気になって仕方ありません。
週末にでも福田訳を調べに図書館でも行ってみようかな。

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2011.06.23

「遺留捜査」最終回

銀のスプーンを隠した意味が良く分からないんですけど(苦笑)
あれがなくて捜査に支障がきたす訳ではないし、なんだったんでしょうか。
ひょっとして「JIN」のパロディか?

てっきり大杉漣さん演じる課長と水野真紀さん演じる音響研究家が断然した親子
とかそう言う話なのかと思っていたらそんなでもなかったし、引っ張っりまくった
割に謎解きは大した事なし。
これまた途中盛り上がった割には尻すぼみでした。

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やっぱり声だけじゃ我慢できなくなりますよね、勘三郎さん。

中村屋さんの事、声の出演だけで満足する筈はない、こっそり出たりするのじゃ
ないか、気がついたら幻影の中に佇む源五兵衛とかやってたりしないかと思っては
いましたが、やっぱり舞台幕切れ、内蔵助役でお出になったようですね。
デイリーなど)
これでこれから千秋楽まで突然当日券客急増したりして(笑)

しかし内蔵助が出て「よう参った」と言ったとなると、勘三郎さんが出る出ない
と言う以上に、これまでの源五兵衛の内面重視の演出とは明らかに方向性も印象も
変わる気がして、演出家としては問題なかったのかちょっと気にはなります。

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再来年大河、主演は綾瀬はるかさんに。

再来年のNHK大河の主人公は新島襄夫人、八重役には綾瀬はるかさんが決定と
発表されました。(デイリーなど)
個人的には菅野美穂さん以外考えられない、と思ってましたが、その手があり
ましたか。
脚本は「ゲゲゲの女房」の山本むつみさん
あとは襄さんがどなたになるか、ですが、とりあえず同じ女性主人公ものでも
今年よりは期待できそう。
と言うか、のだめ「江」嬢、寧ろ鉄砲持って立て籠り、世界の戦場に看護師と
して従軍する行動力を持った近代の女性をやった方が「戦国版家政婦は見た」
よりはまだ良かったのでは、とか。

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2011.06.22

7月期見そうなドラマ

4月期に比べると(4月期は撮入時期の事を考えるとスタッフ&キャスト皆さん
凄い、の一言)個人的には予告やキャスト一覧からはピンとくる物が少ない7月期。

間違いなく見るのは、フジの木10。
瑛太くんに満島ひかりさん、大竹しのぶさんに柄本明さん、時任三郎さん、風吹ジュンさん、
小野武彦さんとキャスト並べただけで既に別格の気合いを感じる「それでも生きてゆく」

あとは北村有起哉くんが出演するので見る金曜テレビ朝日深夜枠、先日の単発ドラマ
から引っ張った、佐藤浩市、三浦春馬、池松壯亮くんの「警察学校ドラマ」
「ブルドクター」は亀治郎さんがどんなか、1〜2回は見るかもなくらいか。

それよりともあれさしあたりの問題は「JIN」の結末ですけど

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怖いぞ「下流の宴」

原作者の作品全般苦手なので(週刊誌のエッセイなんてまさにこの物語の
「上から目線」そのものだし)見る気はさらさらなかったんですが、うっかり見たら
これも「名前をなくした〜」同様、子どもの教育に目の色を変える母親の話で
黒木瞳さん演じるシャカリキママ、妙にホラー入って怖かったです。

家で白いオシャレニットを着ている段階でかなり現実離れですが、バブル期の
濃い化粧から脱せず、うっかりマスカラがダマになって落ちそうなりながら、
幻想の「理想の家庭像」を追って躍起になる姿は痛ましいと言うか滑稽と言うか
これに対抗する美波ちゃん演じる「下流」フリーター、「黒木ママ」に罵倒された
のをバネに「絶対医学部に入ってやる」と勉強に目覚めるのですが、これが若い
頃の宮沢りえさんを思わせる迫力で、目玉ギロっのエンケン(遠藤憲一)さん
演じる「受験のカリスマ」の「教え心」を掻き立たせ、物語は妙な方向へ。
黒木ママの更にママが野際陽子さんで、これまた当然怖い(笑)

対称的に、リストラを匂わされた渡辺いっけいパパ、自分のためには何の欲も
ないやる気ゼロの窪田正孝息子と生命力の低そうな男が二人。

最後は二人ともおいてきぼりを食いそうな気配ですがさて来週は。

「名前〜」も終わった事だし、来週からはこれを見るかな。

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「名前をなくした女神」最終回

流し見してたらラストにびっくり。
てっきり、「けんとくん」は明峰に入れず、公立にでも行くとか言う展開かと
思ったら、ちゃんと「そうくん」共々入学してたし、また「あやかちゃん」は
補欠で明峰に入れてたか確認できず。
→母親の母校に受かってましたね。(訂正)

ま、一応めでたしめでたしでしたが、「マルモ〜」同様このドラマも子役大活躍
でした。
「あやかちゃん」を演じていた女の子は、上手いな〜と思っていたら、なんでも
「渡る世間は鬼ばかり」にも京野ことみさんの娘役で出演されているとか。
また、「そうくん」を演じてた男の子は、それを基準に選んだのでしょうけど
パパ役の高橋一生くんにびっくりするほど良く似てましたし。

しかし今時小学校から私立で大学出るまでいくらかかるんでしょう。
この世の中、いつリストラに遭うか判らない、転職、再就職しても給料上がるか
判らない。
「ららちゃん」のところは身の程を知ってお受験断念したけれど、教育はその
成果もリスキーながら、支払い続けるのも大変そう。
「お受験」に疑問を抱かず、不安も持たず(「けんとくん」ところは結局お受験
中、パパはずっと求職中だったのに)と言う部分が、考えてみたらママたちの
言動以上に納得できなかったかも。

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「ヴェニスの商人」を観る

劇団四季・自由劇場(汐留)

「ヴェニス〜」、蜷川さんは嫌いだ、とおっしゃってる割には最近上演は多くて、
と言うか私が勝手に見に行ってる訳ですが(笑)、前の四季版(日下さんシャイ
ロック)→ホリプロ版(市村さんシャイロック&藤原竜也くんバッサーニオ)→
AUN(鋼太郎さんシャイロック&谷田さんバッサーニオ)と来て、今回は
平幹二朗さんがシャイロックで四季に客演。

確かにどの演出を見ても、あのあからさまなユダヤ人差別とキリスト教徒身内の
馴れ合い的かばい合いをどうしても是と感じられない事実を前にすれば、実に
「感じ悪い」戯曲ではありますが毎回、「今回こそ納得できるかな」とつい見に
行ってしまいます

そんな訳で私には珍しく(笑)先月の「ジーザス〜」に続けて四季を拝見。

チケットは完売、当日券なしの人気。

来てみたらなんと平さん以外にも、蜷川さんの「リア王」(平さん主演)、「わが魂」、
「タイタス」「じゃじゃ馬馴らし」などにご出演の文学座の廣田高志さん(ホリプロ版
にはサレーリオでご出演でした)、同じく文学座で新国立劇場版「ヘンリー六世」に
ご出演されていた城全能成さん、また現在所属は四季(2003年〜)だそうですが、
元はシェイクスピアシアターやライミングにいて蜷川さんの「ペリグリーズ」や
「オイディプス王」にご出演されている田代隆秀さんもご出演されていて、びっくり。
ちなみに廣田さんはモロッコ公、城全さんはロレンゾー(ホリプロ版で横田さんが
されてました)。

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2011.06.21

「歌川國芳展」(前期)を見る

太田記念浮世絵美術館

今月来月と2ヶ月にわたる大企画展。

しかし私が國芳にはまった頃に比べると、國芳も知名度、人気度ともにかなり
上がったようで(若冲の場合同様、なんか私が嵌まるとブームがついてくる?)
平日昼間に拘わらず、入口の靴箱に、の美術館の混雑の目安、「スリッパに履き
替えずにお入り下さい」表示が。

前期は武者絵と妖怪系と役者絵とカテゴリーに分けて地下展示室も使って展示。
(後期は戯画や西洋画に学んだ絵など予定)

出世作である「水滸伝」シリーズ、三枚続きの有名な「相馬古内裏」、「源頼光〜」、
「鯨と宮本武蔵」と言った有名なもの、中には芝居の役者の様子を巻物に役者
一人分は3センチ四方くらいに小さくスケッチしたのが延々〜と描いていて、ちゃんと
見ると何の芝居なのか判るのがあって、「北斎漫画」もスゴいけどこれも相当でした。

初めて見る作品も、上記の役者スケッチ以外にもたくさん。
若い頃に描いたらしいと言う、知盛の霊が義経、弁慶、駿河、亀井の乗った船に
寄せてくる、とか、海底で蟹や貝類に囲まれた知盛とか、リアルな動物と役者っ
ぽい人間たちの組み合わせの絵もものすごく緻密に描かれて面白かったです。

ちょうど見たばかりの「夏祭浪花鑑」の団七を題材にしたものも2点ありましたし、
どれもこれもやっぱり國芳最高!

後期も平日に行かないと混みそう…

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「ディープ・ピープル」の深〜いお話。

いつだったか、「コードブルー」そのものの「フライトドクター」3人の話も
なかなか面白かったですが、今回は「殺陣師」3人。
京都東映で「娯楽チャンバラ」を目指す清家三彦さん、大河ドラマなどでリアルな
殺陣を作り出す林邦史朗さん、そして俳優・松方弘樹さん。

何と言っても注意するのは「芝居なんだから怪我しない事」だそうで(笑)
また、剣道ができる俳優さんだからと言っても殺陣の上手い下手とは無関係、
とか、まず素人は刀が抜けない、とか、前の人より見えない後ろの人を気をつける
とか、力を入れたら刀は回らないとか、もう面白い話が次々。
中でも松方さんが出演し去年公開された映画「十三人の刺客」では相手方役
200人の殆どが地元山形のエキストラで、殺陣ができる人は5人くらいしかおらず、
松方さん自ら動きを指示していたので大変だったとか、昔(松方さんのお父さんが
現役の頃)は、スター俳優には「自前」の斬られ役グループがいて、それもラン
クがあり、特A〜Aがスターと実際に立ち回る、B〜Dはその周りで刀を構えてる、
そしてEランクは「兄ちゃん、寝といて」と言われてじ〜っと寝ている死体役と
決まっていたとか面白い話が満載でした。

林さんの道場の稽古風景には来年大河主役の松山くんが長刀の稽古の様子が
写っていましたが、すぐに去年の「龍馬伝」で同じ様に長い槍の稽古をして、林
さんに「飲み込みが早い」と誉められた、と言う筧さんのエピソードを思い出し
ました。

ラストは東映の誇る「斬られ」のプロ3人が登場、同じシチュエーションで3人が
それぞれの殺陣を付けての「殺陣比べ」をやりましたが、傘を使って踊るような
殺陣だった清家さん、護身術っぽい動きも入っていた林さん、そしてスターなら
では、自己演出が良く判っていらっしゃる松方さんと三者三様違っていてとても
面白かったです。

前にハイビジョンで同じく林さんに取材した、殺陣の秘密みたいな番組も面白
かった(その映像も使われていた)ですが、今後殺陣を見る時は殺陣師による
違いも楽しめそうです。

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そろそろ今年も「フードカバー」探し

去年も探していた、卓上用のフードカバー。
去年100円ショップで買ったのは、傘で言うと「露先」を止める部分が壊れて
しまい、1年で役立たずに。
便利なので今年も探しているのですが、ありそうなハンズにも、またありそうな
無印良品にもなくて、いったいどこで買えるのか、これだけ物がたくさんある
のに要るものってなかなかない不思議。

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「六月大歌舞伎」(夜の部)を観る

今月は私にしては珍しく、夜の部は2回観劇予定。
と言うのも、吉右衛門さんと仁左衛門さんでの「夏祭浪花鑑」がかかるため。
最近セリフ、動きの切れが、年齢なりに若干以前のようではなくなってきた
吉右衛門さん、手足を曝す役でもあるので、今後そうそう見られないと思え
ますし、仁左衛門さんとのコンビとなれば尚更希少。

まず「夏祭」の前に何故か真冬の芝居「吹雪峠」
(しかし、どんな季節感で芝居を選んでいるのだか)
宇野信夫さんによる35分、登場人物3人のみのワンシチュエーション芝居。
侠客の兄貴(染五郎さん)の妻(孝太郎ん)と弟分である男(愛之助)とが情を
通じて出奔して3年、人目を忍ぶ二人が身延山参りの帰りに吹雪に巻き込まれて
無人の山小屋に息も絶え絶えに飛び込む。
そこに妻に去られて流れ侠客になった兄貴分も偶然飛び込んで来てしまい、驚き
怯える二人。
外に出る事はイコール死の状況の中で、どうなる三人、な物語。

なんたって孝太郎さんが凄い。
男性二人を手玉に取る女の「強さ」を熱演されてました
(ま、客席のあちこちからは苦笑が起きてましたが)
しかし、残された二人、あれからどうなったのか、どちらかと言うとそっちが
気になった一幕でした。

次が「夏祭」

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2011.06.20

「グレンギャリーグレンロス」にリアリティがないのは。

後引くんですよね、イマイチだった芝居って(苦笑)余計に

特に役者は悪くないのにピンと来なかったと言うのは殊更で。

先ずは時代のギャップ。
誰でもピンとくるのは、つまり、今では「客ネタ」(と言う翻訳がまた微妙なん
だけど)、つまり顧客情報なんて営業マンなら誰でもインターネットで引っ張る
事ができるのが普通では?
一々上司の顔色伺って紙で頂くものでもなし。
私の周りを見ていると今の営業マンには、顧客情報の詰まったデータをどう加工
して自分のターゲットを絞り込むか、そのテクニックが効果的な営業の力になる
気がしていて、顧客情報のためにランチを奢るってのはなさそう。
しかも出先でさえ、今はモバイルパソコンやスマートフォンと言う手段がありま
すから、今や必要なのは情報ではなく、情報をカスタマイズするテクニックだった
りしますし。

確かに営業マン同士の確執、手段を選ばない出し抜き作戦とかは昔も今も同じ
だとは思うけれど「ウォール街」(旧作)では成功者の象徴だった携帯も今じゃ
小学生でも持っているので「だから何?」だし、例えば心理描写や緻密な論理に
より未だに人気のある松本清張の作品にしても、「飛行機を使ってのアリバイ
工作に気がつかない」とか、「他人になりすます」とか、現在のインフラや化学
捜査の水準では成立しえない物語がままあるように、物語のベースを作る動機が
今にそぐわないところが痛かった。

せいぜい「顧客情報が紙媒体なんて牧歌的」とか、良くて「昔は昔で大変だった
よね」くらいかな。

人間の普遍的なエゴをクローズアップするなら、もう一歩、見ている側を不快に
させるくらいに登場人物の心理を抉って欲しかったです。
(ただ翌日見た同じ監督の映画「東京公園」でも監督は登場人物には寄り添わず、
カメラのこっちで冷静で見ている感じがしたので、ひょっとして舞台においても
同じような遠慮がちなスタンスでいたのかなとも思いましたが)

また、これが翻訳劇のも一つ悩みどころなんですが、今井さん演じる社長(でし
たか、支店長でしか)はどうやらゲイの設定(誰かのセリフに出ていた)だった
のですが、その辺りのニュアンスやパワーバランスが日本人には解りづらい。
見ている限り、彼のそう言う「資質」が物語に影響していたようには見えない
ままでした。

とりわけ石丸さんの弾けっぷりが見事だっただけに、本当に惜しい舞台でした。

まずは下品なセリフはセリフとしてもうちょい工夫して、日本語の会話劇として
成り立つレベルに翻訳し直しが必要(翻訳者さん、すいません、偉そうで)
だって余りに何回も「○○っ(たれ)」が繰り返されたばかりに、私の斜め後ろの
お客さんはそのセリフの度にクスクス(まただわ、って感じで)笑ってた程。

それが原文に忠実な訳でもやっぱりね…

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「JIN」6/19

ん〜〜。

これが期待していた「龍馬暗殺の真実」なのかと。
(先週も同じような書き出しでした)

東が龍馬を斬った「理由」もかなり無理があるし、あれだけ大騒ぎして「あの
怪我人は龍馬さんではなかった」にはもう…

あの初回2時間スペシャルの感動はなんだったのか、どうも羊頭狗肉になりは
しないか、予め結末が決まっていない事が多い連続ドラマで、これまで謎解きに
がっかりさせられた頻度の高さを思うと、途中まで絶賛してきただけに、余計
不安が募ってきます。
来週最終回で2年以上「?」だった全ての謎が本当に解けるのか、まさかまた
謎は謎のまま残るのか、どうか「結末は映画館で」だけオチだけは勘弁です。

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「新選組(誤)始末記→(正)血風録」最終回

地味に始まって、話題集めの飛び道具もケレンも使わず、静かに終了しましたが
これと「JIN」と「龍馬伝」は時代が一緒の上に役者が被りまくって何が何だか
勝手に判りにくくなってました(苦笑)

何しろ「JIN」の長州・久坂が「新選組始末記」では松平容保になってるわ
(林泰文さん)、「龍馬伝」容堂公は「新選組」では豪商鴻池に(近藤正臣さん)
これに「龍馬伝」今井→「JIN」中岡(亀治郎さん)、「龍馬伝」坂崎(龍馬の
伝記を書いた明治のジャーナリスト)→「始末記」篠原(御陵衛士。近藤狙撃)
としっちゃかめっちゃか(笑)

それにしても一番びっくりしたのは加藤虎之介さん、あなに髷が似合うとは。
監察で町人髷だったせいかも知れませんが、馴染み方がピカ一でした。

そして鳥羽伏見の戦いの映像にまたまた「蒼天の夢」で晋作らが長州藩軍(て
言い方も妙だけど)に攻撃を仕掛けいつもの爆発シーンが(笑)
幾らなんでもあの映像使いすぎでしょ。
しかも過去のアナログ映像を無理矢理挟んだせいで、録画はその部分をCMと
誤認していて苦笑。

でも永井くんの土方は確かに剣と策と友情には厚そうでしたが、ちょっと「色気」に
欠けたかなぁ。
でもオーソドックスな演出で安心して見られました。

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2011.06.19

高橋洋くんin「東京公園」

偶然ですが2日続けて、舞台と映画の違いはありますが、青山真治さん作品観賞。
目的はタイトル通り、高橋洋くんの映画出演。
映画は「マメシバ」にも出ていましたけど、あれは一種の動物映画。
今回は本格的なラブストーリー?、全国公開ということで楽しみに出かけました。

その洋くん、冒頭から登場。
「アルマーニの背広かなんか着たイケメンの男」と言われた開業歯科医。

ラストの木の根と木の根の間に寝転んでの三浦くんとのやりとりのシーンは、
「オセロ」のタイトルロールでもあり、雰囲気は「お気に召すまま」のジェイ
クイズっぽくもあり、まるで舞台のワンシーンのようで、さすが洋くん、でした。
一方、奥さんのところに駆け寄る後ろ姿はまだ少年のようで、全く年齢不詳。
鳥の巣みたいな髪型は今ひとつでしたが、スクリーンで洋くんを堪能できただけで
この良しとします。

この作品に高橋洋くんを起用して頂けた事には感謝しつつ、舞台「グレン」
そして映画「東京公園」と青山作品を2日見て判ったのは、この監督とは
相性悪いかも、と言う事だけかも。

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「グレンギャリーグレンロス」を観る

天王洲銀河劇場

先月からの伝統芸能役者の「異種格闘技」シリーズ(勝手に命名)第四弾。
(コクーン歌舞伎を異種、と呼ぶなら4.5弾くらいか)
三津五郎さんが30何年ぶりに翻訳劇に挑戦。
さらに石丸さん、さらに今井朋彦さんもご出演と言う豪華配役。

懸念と言えば演出が舞台初演出の青山真治さんと言う事で、期待半分覚悟
(何のだ)半分で出かけましたが、やっぱり予想通り(嘆)となりました。

ん〜ん〜ん〜微妙過ぎた。

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阿佐スパのチケット激売れ。

一般販売翌日に追加席発売って(笑)
阿佐ヶ谷スパイダースのシアタートラムでの7月公演「荒野に立つ」チケットが
18日に発売になったばかりなのが、よほどの売れ行きだったのか、翌日(つまり
今日)追加席発売決定の告知。

ま、PARCO劇場でそこそこの期間やって満席になる阿佐スパが、200席足らずの
トラムで半月しかやらないのですから、考えてみれば当たり前の話ですけど。

ちなみに今回は、長塚さんとは「ファウストの悲劇」で『鹿さん繋がり』の(笑)
横田栄司さんがご出演。
横田さんをトラムで見られる贅沢な公演でもあります。

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2011.06.18

久しぶりに地震関係エントリー。あれで東京震度1?

19時過ぎに関東エリアで地震を感じました。
劇場にいて観劇中、変な直下型揺れがちょっとあってグラリ。
勿論役者さんはそのままお芝居してたけれど久しぶりにドキッとしました。
ニュースには千葉県震源で都区内震度1と出ましたが、あの揺れで1でしょうか。
建物の中だから余計強く感じたのでしょうか。

そう言えばあの地震から100日余り。
原発のトラブル処理も相変わらず「想定外」続きで、進捗はかばかしくないし、
映像見れば被災地の状況も「阪神」に比べて考えると遅々として進まない感じ。
電力問題同様まだまだ長期戦になりそうですね。

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「国立劇場六月社会人のための歌舞伎鑑賞教室〜四の切」を観る

残業を何とか終わらせて、解説は間に合わなかったものの、ギリギリ「四の切」の
最初から拝見。

鑑賞教室ででもなければ高くて座れない、花道脇の良席。

今回は既に近松ヒロインにも挑戦したと言う、翫雀さんの息子さん、壱太郎くん
(最初、日本語入力ソフトと同じ名前かと思っていましたが、どうやらカズタ
ロウさんと呼ぶのが正しいらしい)が静をすると言うのを見たくて出かけました

五月に明治座で、亀治郎さんの身体能力とケレン味たっぷりの若々しい狐を見た
ばかりの目には、申し訳ないけれど翫雀さん、本物の忠信はもの凄く押し出しも
貫禄もあって「重役か」くらいな迫力でそれはそれでありかとは思ったものの、
さすがに狐はいささかメタボ。
若手で見る事が多くて当たり前と思っていた床面からひょいと欄干に上がる、
とか、百回りは勿論、早変わりして仕掛けからの飛び出しのタイミングも正直
「ごゆっくり」。
逆に言うと、アクロバティックさが除外された分、ストーリーに集中はできた
ものの、それがないとなると意外に呆気ないと言えば呆気ない75分でした。

目的の壱太郎くんは、とても10代とは思えない色気と儚さをまとった女形で、
これは義経ならずとも手元から離したくなくなるのも納得。細かいところは判らない
けれど、最近の同世代御曹司たちと違ってほどほどの背丈だし、顔がほどほど
ふっくらしていてバランス良し。
まだ東京の本興業では殆ど拝見した記憶がありませんが、これからの活躍を期待
したいです。

亀井は巳之助くん(パパは今月天王洲アイルで前例のない悪口雑言セリフ炸裂中)、
駿河に隼人くん。
こんなにイケメンの亀井、余り見たことありませんが(笑)随分安定感が出てきま
したし、隼人くんは姿がとても良かったですが、声変わりが終わったばかりで
声に不安があるとリーフレットにありましたが、それより見得がちょっと不安定
なのと、背が伸びすぎて女形はもう無理そうだし、顔が外国人並に凹凸が付いて
しまって顔つくるのが大変かも(苦笑)

義経は亀鶴さん。
先月の「牡丹灯籠」の萎びた御家人とうって変わっての殿様役。
亀鶴さんの白塗り、考えたら余り見た事なかったです。
更に初めて拝見した気がするのが、飛鳥を演じた竹三郎さん。
いわゆる「老女」そのものでびっくりしました。

演目としてはよく見るものだけに、役者さんによる違いや個性が余計感じられた
一幕でした。

来月は同じく「千本桜」から「大物浦」を松緑さんで。
2階席ですが楽しみです

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「コクーン歌舞伎〜盟三五大切」を観る

コクーン歌舞伎は久しぶりでしたが、いや、凄いものを見ました

クロークは「大きな荷物預かり所」であるの注意書き。しかも「終演まで引き
取れません」。
しかしスタッフは文化村の人なのになんででしょう?

ともあれ、元の歌舞伎がかなり奇想天外エリアに突入したストーリーなので、
串田さん流になまじリアルな演出にすると、歌舞伎ならなんとかなる不整合性が
あらわになって違和感とか出るのではないかと余計な心配してたのですが、全く
杞憂でした。

さすがに歌舞伎の超ご都合主義「討ち入り行ってらっしゃい」ラストシーンとか
据えた首(模型)を本物にすり替えるホラーまがいなのはやらなかったですが、
実は実はとでんぐり返る二転三転の物語を、抗えない運命に翻弄される人間の
愚かしさをクローズアップ、チェロの伴奏(バッハの無伴奏パルティータなど)
に乗せて奏でる、最早歌舞伎と言うより、ギリシャ悲劇かシェイクスピアの趣き
でした。

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銀行やゆうちょATMの営業時間が元に戻り始めた

時短を始めた4月上旬に比べて何かそれ相応の画期的な節電対策ができるように
なったのか、単に要望に押された(利用者が減って困るのは実は銀行・ゆうちょ
も同じ事)だけなのか、18時までとそりゃ無理だろうな時間設定だったゆうちょは
6日あたりから、19時まで(結局出勤平日は一度も間に合わなかった)だった
大手都銀も24日あたりからATMの営業時間を元に戻すそうです。
やれやれ。

ゆうちょの営業時間についてはこちら(公式

大手都市銀行三行のATM営業時間についてのニュースは東京新聞など

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2011.06.17

「BOSS」6/16

今週のゲストは坂口憲二さん。
どうも無精髭に服装からして「医龍」の朝田のイメージが拭えず、ナイフ持って
ても、うっかりメスに見えるし、子どもを見る目は医師と患者みたいに見えて
仕方なかったし(笑)

「坂口キャラ」そうそう変えられるタイプの俳優さんでないいのは判っていた
はずで、ならばせめて見た目変えるとかすれば良かったのに。

しかし映像はスタイリッシュでもストーリーは残念ながら対策室が担当する
ような事例でもない凡百な過去の復讐譚
脚本が林さんではなかったからか。
今シーズンの「BOSS」はどうも回ごとの出来栄えにバラツキがあって「1」ほど
絶賛しにくい。

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新「身毒丸」主演俳優

LAWSONで配布のチケット情報誌に、「身毒丸」で今回主役を演じる矢野くんと
蜷川さんのツーショット写真とインタビューが掲載されていました。
矢野くんの顔をちゃんと見るのは初めてでしたが、雰囲気が水嶋ヒロにちょっと
似た(バレエダンサーの首藤さんにも似)今時の小顔の青年でした。

「身毒丸」は思いきり「昭和以前」なイメージなのでこんなあか抜けた「身毒丸」
となると芝居の雰囲気も随分変わりそうですね。

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「朝ドラ」ヒロインは来春も非新人バージョン

「ゲゲゲ〜」の松下さん、今の「おひさま」の井上さん、次の「カーネーション」の
尾野真千子さんと最近の朝ドラはオーディションによる完全新人ではない女優
さんが多くヒロインを演じていますが、来春も同様らしく、今度は堀北真希さんが
主役だそうです。(16日Asahi.comなど)

やはり視聴率は大切なんでしょうね

そう言えば「おひさま」は井上さんもですが、今回注目は、イイトコのお嬢様役の
マイコさん。
マイコさんと言うと、「新参者」の清掃会社社長の妻とか、「龍馬伝」の弥太郎の
妻とか見てましたがこれまでは正直パッとしなかったのが(失礼)今回は品が
あって美人でおっとりしてるがしっかり者と言うキャラクターがとても似合って魅力的。
今後(主にNHKの)出演が増えそうな気がします

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2011.06.16

割引チケットが出ている「コクーン歌舞伎」は珍しい

かつて「夏祭浪花鑑」では当日券目当てにコクーン前に早くから並ぶお客さんが
多数出た「コクーン歌舞伎」、今回は菊之助さんを迎えての「盟三五大切」にも
拘わらず、イープラスで割引チケットが出ている意外。
ま、確かに「盟三五」は「喰い」「奇想天外過ぎ」と敬遠する向きもありますが、
やはり勘三郎さんの存在って事なんでしょうか。

個人的には橋&菊&勘太は若手で一番見たい組み合わせなので、間近な観劇を
今からわくわく待っている感じなのですけれど。

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「名前をなくした女神」/「遺留捜査」

いずれも最終回直前。
「名前を〜」はドロドロ過ぎて、子ども役の子役たちに変なトラウマが出ない
のかと(連れ去り、家庭内暴力、おねしょ等々)、子役といえども役者なのだから
そんな事はあるまいとは思いながらつい心配してしまいそうな状況の連続だし、
妊婦さんである木村さん、ゲソゲソに痩せていてこちらも大丈夫かと心配になり
ます(同じ事が週刊誌に書かれてましたが)

また最近の連ドラのパターンとして一話完結のものでも最終回間際に数回またぎの
大事件になる、の法則(と勝手に命名)がやはり適用された「遺留捜査」。
なぜ署長が一部下の死にあれほど拘り、異例の捜査体制を引くのか、音響研究所の
女性所長の問題の解決は来週。
しかしそっちに気を取られたのか、肝心の事件のオチは意外なほどにベタでした。

最終回尻すぼみにならない事をまずは祈るのみ。

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朝日新聞「三谷さんコラム」に萬斎さん登場。

朝日新聞夕刊(東京本社版では)に連載中の三谷幸喜さんのエッセイ、16日付けは
開幕した「ベッジ~」に関する内容、と言うか、ほぼ萬斎さんに関する内容でした。
恒例、和田誠さんの萬斎さんのイラスト付きで稽古裏話が。
萬斎さんがベッドやコーヒーカップがあるシチュエーションで芝居をしたことが
ない、と言い、また、相手のセリフが終わるまではじっと相手を見てしまうのは
狂言のスタイルと萬斎さんが戸惑われたとか言うのが三谷さんなはまた新鮮な
ようで、「歌舞伎役者は江戸時代だが萬斎さんは明らかに室町時代の人、」と
言う趣旨のコメントをされているのが、またファンには新鮮(笑)

「ネオ萬斎」創造の成果はいかばかりか、早速同じ今日付けの日本経済新聞の
夕刊に劇評が出ていましたが、なかなか好意的な文章でした。

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「こんにちわ いっとろっけん」に仁左衛門さん

15日の昼のNHK関東ローカル番組「こんにちわ いっとろっけん」のカルチャー
ガイドコーナーで、新橋演舞場で仁左衛門さんと孫の千之助くんが共演で話題の
公演「連獅子」が稽古風景、仁左衛門さん、千之助くんインタビュー付きで紹介
されていました。
10分足らずでしたが、ローカルだけでは勿体無い充実した内容でした。

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野田秀樹さん、柄本明などに紫綬褒賞

東日本大震災のため発表が延期されていた褒賞が15日に発表されました。
縁(えん)も縁(ゆかり)もないので、何がどう言う功績に対して贈られるのか
詳しくはありませんが、どうやら紫綬褒章は文化芸術部門らしく、野田秀樹さん、
柄本明さん、波乃久里子さん、観世銕之丞さん、前橋汀子さんらが受賞される
との事。

15日付Asahi.comなど。

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2011.06.15

「ベッジ・パードン」を観る(3回目)

2度目の2階席。

2階席はベッジ部屋が目線の高さなので、「故・ミスタージャック」との会話
シーンはバッチリ(笑)

そう言えばこの下宿って何階建てなんでしょうか。
何となく金之助の部屋は2階(日本の感覚で。確かイギリスは日本で言う1階は
グランドフロアと数えるんだったような)と思ってましたが、そうなると下宿人の
ソータローが大家と同じ階(1階)に住んでいるのはアリか?大家が1階でソー
タローが2階なら金之助の部屋は3階になりますけど?
イギリスに行った事もないし実は全然イメージが湧きません…

閑話休題
平日夜は割に立ち見も少なめ。
男性客が多いのは前回も思った事で、三谷さん芝居ファンなんでしょうか。

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2011.06.14

「髑髏城の七人」本チラシ

やっぱりかっこいいですね、新感線のチラシ。
今回はサンドカラーをベースに人物を墨一色。
小栗くんと勝地くんは「カリギュラ」コンビですし、森山くんは「マクベス」
「五右衛門」で新感線でも大活躍。早乙女くんは「蛮幽記」が見事だったし、
それに千葉さんに新感線メンバーと全く新感線でなければ実現しない顔ぶれ。

ますます公演が楽しみです

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「ノイゼス オフ」を観る

池袋・あうるすぽっと
以前、白井晃さん演出で見た新国立劇場版が、役者名を本名に変え(つまり
演出家はシライで主演男優はイマイ、家政婦役の主演女優はサワダで、演出家と
恋仲の若い女優はイガワと呼ばれていた)、劇中劇が上演される劇場は勿論
新国立劇場、配布されたリーフレットは劇中劇の「ナッシングオン」と言う、非常に
凝り、かつ笑いが倍増する仕掛けで大爆笑した作品。

今回は去年「ブルー/オレンジ」が素晴らしかった千葉哲也さん演出に、佐藤オリエ
さんが家政婦役、山口馬木也さんが別荘管理会社員役、小島聖さんと成河
(ソンハ:チョウソンハより改名)さんが夫婦役、藤木孝さんが老役者役で、当然
千葉さんが演出家役。

結局1幕のダメダメゲネプロが一番戯曲に忠実で、これが2幕の「1ヶ月後」は
舞台のセット裏セットで上演の内側のハチャメチャぶりが描かれ(上演の様子は
自分の記憶と推察頼み)、更に経った時には役者のプライベートが芝居を完全に
ぶち壊しにし、つじつまが合わなくなるもそれでも何とか幕までたどり着く。

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「JIN」6/12

ん〜〜。

これが期待していた「龍馬暗殺」シーンかと、幾ら自在な「仁」とは言え、がっ
かりしました。

私の予想では、仁が龍馬暗殺日と思っていたのが新暦で、安心していたら、
本当の旧暦11/15に龍馬はやはり暗殺されたと言うオチだったんですが、定説と
まるで違い野外での立ち回りとは…しかも咲兄が狙い、東が顔をザックリって…。
どうやらそれを仁が手術するのが、シリーズ冒頭の謎の患者話に繋がりそうでは
ありますが、まさか中岡が絶命寸前の一言が「軍鶏鍋食っとけば」はないでしょうと。

ここまで絶賛に絶賛してきた「仁」ですが、今回についてはまるでダメでした。
史実ねじ曲げ過ぎと言われた「龍馬伝」でも(苦笑)暗殺に関しては定説重視でした
からここまで徹底的に変わると従いていけません。

新選組関係の話はぜんぜん出てこなくなりましたし、どうもさすがに最終回での
「つじつま合わせ」に専念し始めたのかな。

それにしても亀治郎さんの土佐ことばは凄い迫力。
丁度新国立劇場で井上ひさしさんの「雨」の中で、山形弁を駆使しての長台詞と
格闘の亀治郎さんを見てきたばかりなので、まるで外国語を二つマスターされて
いるようにさえ思われました。(見れば見るほど従兄弟そっくりだし)

さて来週どうなるか。
とりあえず咲ちゃんはどうなんでしょうか、あんな兄を見てしまって。

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「江」に向井秀忠登場。

どちらかと言うと、久しぶりに北村有起哉くんがしっかり登場、珍しいヘタレ役を
楽しませて頂きましたが(大竹さんとのシーンはやはり抜群)、ラストに前髪付きで
皮肉を炸裂の、向井秀忠登場。
「ゲゲゲ〜」イメージ強いですが、それまでは「メイちゃんの執事」のような色悪
ヒールの役が似合っていた役者さんなので、毒舌キャラはありかも知れませんが、
元服だ初陣だと言う年齢に脳内変換が必要なのは、江同様。

しかしわざわざ「向井理登場」の電車中吊りまで作ったNHK、どれだけ期待してる
のか、と言うか、要てこ入れ状態でなりふり構わずなのか。
さほど視聴率上がらなかったようですけどね。

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時代物天文関係映画はこの方にお任せ、なのか(笑)

冲方丁さんのベストセラー「天地明察」が映画化、監督は「陰陽師」で天文関係
時代物は経験済みの(笑)の滝田洋二郎さん。
主演は岡田准一さん、妻役は宮崎あおいさんに決まったと発表されました。
Asahi.com 6/14 付。来秋公開予定)

また中井貴一さん(水戸光圀役)、松本幸四郎さん、染五郎さん父子、春海の
ライバル役に「関ジャニ∞」横山裕くん(本因坊道策)が出演するほか、佐藤
隆太さん、市川亀治郎さん、笹野高史さん、岸部一徳さん、渡辺大さん、白井晃
さんと豪華な配役。
滝田さんの映画だし、天文ものだし、個人的には萬斎さんの出番じゃないか、と
思っていたのですが、考えたら「のぼう」公開がずれたため、公開時期が被って
いるので無理かな。
萬斎さんがインタビューで言っていた「極悪人」、「清盛」でなければ、これに
何かの役でご出演かなと期待してたんですけどね。

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再来年大河は新島襄夫人が主人公。らしい。

前に「歴史秘話ヒストリア」で宝生舞さんが演じていたのを見て興味が湧き、
去年だったか、藤本ひとみさんによる、彼女の波乱に満ちた前半生を描いた
「幕末銃姫伝〜京の風 会津の花」(中央公論新社)を読んでいましたが、
東日本大震災の復興へのエールとして、再来年の大河主人公に、会津藩士の
娘に生まれ、後に、同志社の創設者・新島襄と結婚、更に看護師の勉強をして、
日清・日露両戦争で看護師として働いた山本八重が決まったそうです。
asahi.com、6/11付け情報

個人的には主人公役には菅野美穂さんしか思い付きませんが、どうでしょうか。

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2011.06.13

面白すぎる「タイムスクープハンター」

NHKの異色の歴史番組。
前からちょいちょい偶然見て気になってはいたのですが、今回の「後妻(うわ
なり)打ち」は強烈でした。
かなりちゃんとした時代&風俗考証に基づいているらしく、時代劇ほど髪型は
ちゃんとしてないし、女性も胡座をかくのも珍しく見ましたが、何よりワイド
ショー目線での、滅多に扱われない庶民の風習に注目しているのが目新しいし
真面目にフィクションやっている要くん、杏ちゃんに良い意味で居たたまれない
(かなり逆説的)感じが何とも言えません。

民放でも歴史をワイドショーに見立てた「今夜はヒストリー」をやっていますが
スタジオの雛壇芸人を出さず、B級感丸出しでやっているこちらのマニアックさは
かなり癖になります。

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「ベッジ・パードン」(2回目)雑感

「コンフィダント」では同じ芸術を目指す者同士の葛藤、「国民の映画」では
戦争と言う時代に対峙する芸術家の矜侍とリアルと言う、芸術家の普遍的な
部分が象徴的に切り取られて、三谷さん新境地だなぁと思いましたが、
さて今回は。
萬斎さん主演と言う、大贔屓目を外して1作品として見た場合いかがか。
確かに役者は揃いました。
お見事シスカンパニー。
わずか5人で16役(笑)、ワンシチュエーションを飽きさせずに3時間を見せる
役者たちのワザはただ事ではありません。
また、「3.11」後の閉塞した状況に笑いをと言う三谷さんの気分も判ります。
けれども明治の男が異文化に触れて苦労する物語にしては、案外ヤワで捻りが
少ないのではないか。
金之助の、狙いではなかったにしても最終的にクリエーターならではのエゴイ
ズムをもっと全面に出しても良かったろうし、「国民の〜」のヒムラー並に変人に
しても良かったのではとも思います。
更にはベッジは弟を選び、金之助は「小説」と日本における安定した生活を選んだ
と言う、言わば悲恋でもありながら、正直ツッコミが甘い。
書き慣れない三谷さんの照れなのか、あのキャストならもっと描き込んでも
安っぽくはならなかった筈で、そのあたり、もう一つ浅い。

そして初回も思ったけれども、浦井くんのキャラの存在自体が微妙。
ついでに言うと「浅野さん11役」と見得を切ったは良いけれど、ほぼ10役で息切れ、
「猫」物語話には必要であっても、最後の犬はどうだろうか。

そして面白い、脇の役者がとりわけ上手くて面白いばかりに、肝心の金之助さんが
あまり判らないまま終わるし。もっとど~~んと落ち込む金之助も見たかったかも。

これまでの感想と同じ人間が書いたのか、と言われそうですが、敢えてファンの
目線を外せば、三谷さん作品としては余り完成度が高いとは思われず、ここからは
結局ファンの願望ですが、特に後半もっと煮詰めての再演を今から熱望しておきます。

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2011.06.12

概ね似るものなのか、何か企みかでもあるのか。

「ベッジパードン」の舞台セットを見ながら何かに似てると思っていたのですが、
ふと、ゴッホの「黄色い家」の室内を描いた絵になんとなく似ているような。
いや正面に窓があり、壁に沿ってベッドがあり、椅子があるような間取りの家や
部屋なんていくらもあるのでしょうが、あの奥行を極端に縮めて、まるで六角形の
ようなツクリと、イライラとしチリチリと不安定な精神をいたぶられるような
日々を送ったゴッホと金之助(漱石)に、何かしらの共通項をみつけた、作家の
企みかと思うのは深読みに過ぎますか(苦笑)。

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「雨」を観る

新国立劇場
偶然ですが、先月今月伝芸役者さんの現代劇出演が重なっています。
先月は橋之助さんが蜷川さん演出による井上ひさし作品「たいこどんどん」に、
今月は三谷さんの「ベッジパードン」には言わずもがな萬斎さんが、天王洲
アイルの「グレン・ギャリー・ロス」には三津五郎さんが、そしてこれまた井上
ひさしさん作の、「雨」(栗山民也さん演出)には市川亀治郎さん。
芝居を楽しむのは勿論、伝芸の役者さんの潜在能力を再認識できそうな気がします
(そう言えば半分現代劇な人ですが、獅童くんも今月赤坂で「寂しいのはお前
だけじゃない」に出演)

劇場ロビーには話の中心となる紅花の本物の鉢植えが大量に。
開花時期が遅れたようで殆ど蕾でしたが、イメージ草花な感じだったのが、意外や
目線高さまで丈があったのにはびっくりしました。
また帰りには山形の洋菓子店「シベール」のラスクが一人一包(2枚入り)が
おみやげとして配られました

江戸っ子が東北の生活に巻き込まれ、最後は痛い目に合わされる趣向は先月見た
「たいこどんどん」に似、なりすまし、必死になりきろうとした男が、最後に
それに足を掬われる形で、偽者である事を白状しても逆に見殺しにされる皮肉な
結末は、野田秀樹さんによる「野田版 鼠小僧」に似ていました。
(初演順では「たいこ」「雨」「鼠小僧」ですが)

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2011.06.11

震災から3ヶ月

早い。
もう3ヶ月なんですね。
首都圏にいる限り、今のところ概ね日常生活に支障はありませんが、暑くなる
これからはどうなるのか、やはり扇風機は買わなくては、LED電球に買い替え
なくては。
真夏はすぐやってきて、ある日突然停電するかも、と判っていながらつい先伸ば
しにしている自分にカツを入れなくてはなりません。

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「ベッジ・パードン」を観る(2回目)

開演前に「定時に開幕します」と言うアナウンスが入ったのを初めて聞きました。
客席には大泉さんファンが多いようだったのと、当日券で立ち見をしている人に
男性客が目立った気がしました。

今回は1階席だったので、初日とはずいぶん見え方が違い、やはり舞台が
ずいぶん近くに感じました。

1幕が85分に延びましたが終演はほぼ同じ。
後半(銀行強盗のあたり)のドタバタ具合がすっきりした気がします。

また1幕の終わり、ベッジが「私に夢の話をするなと言わないで」と訴え、
金之助が「あなたは私だ」と言うシーンは、初日よりぐっとしんみりしました。

また、ラスト、初日は割にさぁ〜っとライトが落ちてしまいましたが、今回は
例の左こめかみあたりに握った左手を当てた、「漱石さん」お馴染みのポーズが
ちゃんとライトに当たって見えて「やっぱり狙いだったんだ」と納得。

今回は友人との観劇でしたが友人は浅野さんの一人十一役を見て、三谷さんが
深津さんに全部の役を頼むテレビコマーシャルを連想したとの事。
確かにそうでした。
そして実際には深津さんも出ている芝居でたくさんの役を頼んだのは深津さん
ではなくて浅野さんだったのがまた何だか面白い繋がり方(偶然?)でした。

また今回思ったのは、結局ベッジは「恋人」金之助との生活より(ま、それも
実行されていたら、鴎外さん並に周囲は大変だったと思いますが)、弟の窮状を
救う道を選んだ事の意味。
確かに目の前で金之助が妻からの手紙に涙するのを見れば諦める気にもなった
とは思いますが、それ以上に、ひょっとしてプログラムの対談にもありましたが
三谷さんの「一人っ子」要素が、所詮夫婦や恋人は他人同士、肉親である兄弟
姉妹の情はもっと篤く親身なのかも、と言う憧れのようなものが反映されたの
かなぁとうっすら感じたのは穿ち過ぎかな。

指切りに金之助が差し出した指をベッジが鼻の穴に入れてしまったのは前回は
気づきませんでしたが、やっていましたっけ?

そして今回は、何と言ってもケイトが脱ぎ捨てた靴が舞台から落下し、大泉さんが
大アドリブで切り抜けたハプニングに笑いこけました。

いろいろありましたが今回もあっと言う間の3時間。
「嫌いな物は人種差別と日本人」と言う、金之助の強烈なジョークや、イギリス
人にただ笑われるだけの金之助の苛立ち、同胞同士である金之助に対する
ソータローの足を引っ張るような嫉妬、主役の金之助でさえ、どうしても妻の存在
には理として抗えないし、悪口を言いながらも異邦人の寂しさからか、妻からの
手紙に呆気なく涙してしまう。
ベッジと別れた寂しさに暮れながらも発想のミューズとしてのベッジに力付けら
れて嬉々として原稿用紙に向かって行く金之助は、やはり作家・三谷さんそのものに
思えました。

言葉によるコミュニケーションがテーマであろうことは明白だけれども、やはり
そこに一人間として生きる寂しさや、家族として繋がる難しさが残酷さと共に
ひしひしと感じられるラブストーリーながら苦味のあり、また役者を存分に堪能
できる舞台でした

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1勝3敗

激戦だろうとは思っていましたが、やはり激戦だった「髑髏城の七人」新感線
先行。
4公演申し込みしてなんとか1公演確保できたのでヨシとしなければ、です。

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燐光群の芝居に木場さんが出なかった話。

完全に「ベッジ〜」と被ってはいるものの、下北沢で木場さんが間近に見られる
なら当日券ででも行こうかと思っていた燐光群の新作「推進派」、作品の仕上が
りの遅れが原因として初日を延期したと同時に、木場さんの出演がなくなった由、
公式サイトに発表されました。

初日の遅れと木場さんの「降板」が関係するのか解りませんが、結局チケットを
取らなかったので木場さん目当てでしたから良かったとも言え、やはり出演
されるのを見たかった気もして複雑。

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2011.06.10

言いたくは無いが今年は酷すぎる虎。

なんなんですかね。
かつての超低迷時代の再現かと言うくらい勝てない。
普段負けてたまに勝つと言う構図。
振り返ればナントカどころか振り返っても誰もいなかったり。
今年は震災直後の節電モードの中、3月に都内でナイター開幕なんてほざいた
おじさんが実権を握るオレンジうさぎチームのドーム球場とそれに同調しようと
した乳酸菌飲料チームの試合は行かないぞとシーズン始めに決意してた事もあり、
元々余り熱心に応援できてなかったんですが、結果がこの有り様なんで尚更。

頑張って欲しい楽天も失速気味だし、今年は低いテンション(と順位)のまま
終わりそうな気が。

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「ポパイ」

1ページに切り抜きの3/4身くらいのカラー写真付きでのインタビューですが、
文字が細かくかなり内容は充実してました。
しかし「ポパイ」久しぶりに手にしましたが、版型も変わりましたし、狙って
いる読者年代は多分変わってないようですが、ノリはずいぶん昔より「大人しく」
なった気がします。

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意外に「駆け込み」感がない地デジ化

対応機種を買う(テレビ、人により録画機も)→設置工事&アンテナ工事と
我が家では全面切り替えは結構面倒とつい先日まで後回しにしていた地デジ化、
アナログ終了まであと50日くらいだと思うのですが、世間は意外に(私が感じて
ないだけか)カウントダウン感がないような。
みなさんいち早く対応済みだったのでしょうか。

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「文藝春秋」

巻頭モノクログラビアに萬斎さん。
なかなか渋いです。
しかし「文藝春秋」読むのも久しぶり、自腹で買うなんて初めてかも(笑)

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「BOSS」6/9

今週のゲストは竹中直人さんと谷原章介さん。
最初から谷原さんが犯人だとは思いましたが、それにしても竹中さん演じる
大学教授の描かれ方が中途半端でキャラクターが活きず残念。

来週は同じ時間帯枠「医龍」では主演の坂口憲二さんがゲスト。
そして戸田さんいよいよ復帰か?。

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2011.06.09

「遺留捜査」6/8も舞台役者さんだらけ

ま、今ドラマに舞台役者さんが出ない日はありませんが、それでも「遺留捜査」の
出演者は特に濃くてマニアック(笑)
今回も過去の殺人事件を追っていた刑事役は大鷹明良さん、被害者は変人と証言
した近所の女性は「父と暮らせば」などの栗田桃子さん、女性刑事は第三舞台の
山下裕子さん、カメラマン殺人の真犯人は馬渕英俚可さん。
鑑識役の妹尾さんは今回顔もバッチリ見えてました。

そして調べて判ったのですが、身代わりになって逃げていた桐原役の役者さん、
デビューは何と上川さん主演のドラマ「大地の子」の、上川さんが演じた一心の
子供時代を演じていたのだとか。
何か凄い巡り合わせ。

しかしカメラのストラップの名前くらい、糸村でなくてもみつけられませんかね〜。

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「アキバ事件」から3年

あっという間、と言うより「3.11」に一時的にマスキングされていただけで
思い出せば、やはり当日事件直前にあの場所にいた感覚、事件のタイミングに
近くにいた感覚、道路を埋め尽くすパトカーの量、空を飛び回るヘリコプターの
爆音、離れたペデストリアンデッキから携帯で撮影しまくる野次馬の列、全ての
非日常、異常さがまざまざと蘇ってきます。

無差別の理不尽さ、身勝手さは何としても許しがたいです。

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2011.06.08

「おひさま」に高橋一生くん出演。

どうやら、東京に出た育子(満島ひかり)の一目惚れの相手で、あっさり死んで
しまうらしいので、出演回数はかなり少なそうですが、高橋一生くんが朝ドラ
「おひさま」に出演とか。
今「名前をなくした女神」にもエリート銀行員パパ役で出演中の高橋くん、この
ところドラマ出演続きでちょっと嬉しいです。

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2011.06.07

「ベッジ・パードン」雑感2

1日経ってふと思いましたが、今回の芝居、あれだけ笑ったのは、狂言以外の
演目では久しぶりでした。
三谷さんはプログラムで「3.11」以降、予定していたもっとシリアスな路線を
敢えて変更して「笑える芝居」を目指されたと書かれていましたが、恐らく銀行
強盗の件はそれを象徴するもので、ヒゲをとっかえひっかえ登場するソータロー、
存在自体がとっかえひっかえの浅野さんと、実に「お約束」なウエルメイド型
喜劇で、私も周りのお客さんたちも、本当に良く笑っていました。

しかし、ラストは「国民の映画」同様苦め。

「国民の映画」でシルビア・グラブさんが演じた女優役がそうであったように、
また金之助も実は無意識に他者(ベッジ)をかなり傷つけている訳で、それで
いて、そんなには金之助を「極悪人」とは思えないのは、彼が後に「文豪・漱石」に
なると歴史的事実から無意識に擁護するからなのか、あるいは主役の特権として
観客側が大目に見ているからなのか、若しくは(これが一番であって欲しい訳で
すが)それだけ萬斎さんの金之助が魅力的だったのか。
また今回安心して見ていられたのは、これまでの「ハムレット」や「わが魂」
「ファウスト」と違って、萬斎さんが芝居の中で浮かず(と言うか、金之助in
ロンドンと同じ程度に浮いていて)、とてもナチュラルだった事で、全くこれが
今回の舞台の最大の「収穫」だった気がします(すごい失礼な言い方かも
しれませんが・・・)

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「新選組血風録」

NHKプレミアムに僅かに生き残った(笑)時代劇枠。
地味ですが、実に原作に忠実です。
永井くんの土方にはどうも未だに馴染めませんし(主役なのに)、桂小五郎の
野村伸宏さんも胆力不足。
総司の辻本くんとか、山崎烝の加藤虎之介さんとか、既に死んでしまいましたが
豊原さんの芹沢とかは結構適役でしたし、勘定方を演じた綾野剛くん(「セカンド
バージン」や「シュアリーサムデイ」に出ていた)、斉藤一役には軟らかすぎ?と
思えた尾関さんも「綾小路の決闘」回では魅力を発揮(この方「龍馬伝」では
松陰と一緒に渡航しようとした金子重輔を演じていたとか)、更に鶴見さんが
「参謀」伊東甲子太郎を流石の貫禄で演じていて正直見直しましたし、(あ、
伊東直下の篠原役は、同じく「龍馬伝」の新聞記者役だった浜田學さんでした)、
そしてNHKの時代劇には今やお約束の近藤正臣さんが、「龍馬伝」における
土佐の元締め、容堂公から一転、新選組に深く関わる大商人、鴻池家の
当主役でビシッと画面を引き締めていました。

「綾小路の決闘」の途中には「龍馬暗殺」がありましたが、ここではホンの一瞬、
龍馬は脇役で、顔さえ映りませんでした(笑)

伊東暗殺まできたら、もう新選組の京都での活躍の終焉までは僅か。
ドラマもそろそろクライマックスです。

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「ベッジ・パードン」雑感

話は漱石とベッジとの淡いよりはちょっと濃いめのラブストーリーと見せかけて
実は「人と人の別れのタイミング」がテーマに見えて仕方ありませんでした。

勿論漱石とベッジの別れのタイミングは、ベッジが漱石の妻の存在を知り、弟の
為に自分を犠牲にした、と言うかなり具体的話でもありましたが、この物語では
他に大家は大家夫人と別れ、大家夫人は漱石やベッジと別れ、ソータローも
漱石と決別します。
いずれも突き詰めれば原因はコミュニケーション。
そんな部分が拡大して感じられ、ラブストーリーな部分は割にあっさりでした
(いわゆるラブシーンはいつめギリギリのタイミングで回避されましたしね)

しかし、明治の文豪が海外で出会った現地の女性に心惹かれた話、と書いたら
まるで、漱石と並び称される鴎外の事かと勘違いしてしまいそうだなぁと見な
がら思っていました。

また思い付いたらだらだらと。

そう言えばラストの鏡子さんの声は誰だったのでしょうか。
深津さんとは違ったようでしたが

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藤原くんの次は稲垣くんが啄木に

チラシ入手。
井上ひさしさんの作品を紀伊國屋サザンシアターでやる、しかも例に
よってチラシも恒例和田誠さんのイラストと言われたら、普通こまつ座
主催と思うところ、。
しかし演出は段田さんで企画制作がシスカンと言うびっくり公演。
ついでに、主演は稲垣吾郎さん。
共演は貫地谷しほりさん、渡辺えりさん、西尾まりさんに鈴木浩介さん、
段田さん。

ん〜シスカン、新たな路線に突入か。
「泣き虫なまいき石川啄木」
10/7〜30
紀伊國屋サザンシアター

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2011.06.06

「ベッジ・パードン」初日終了

予定通り22:05過ぎに終了。カテコは一切なし。

2幕はビクトリア女王の葬儀に参列、1幕よりやや明るくなった印象の漱石さん
登場。
ベッジに影響を受けたらしく、h抜きのコックニー言葉が無意識に出てきます。
(日本語でh抜くのと英語のh抜くのは違いますけどね(苦笑))

ベッジの漱石への好意は漱石とソータローのコートの扱い方に現れていました。
1幕から最早観客の期待の的になっていた、一人何役は、2幕冒頭からいきなり
大家→続いて「飛び道具?」7役目・故ビクトリア女王に(笑)
漱石は「自分が病んでいるのかこの国が病んでいるのか」と悩んでましたが、
このあたりはちょっとハムレット風。

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「ベッジ・パードン」1幕終了

1幕は80分。
いや〜萬斎さんの漱石は勿論、深津さんのベッジが魅力的。
そしてやっぱり浅野さんが凄い。
11役演じる予定で今のところ大家、大家夫人、大家夫人の妹、英語の先生、
「日本人」を見にやってきた牧師と貴婦人と6役。
これが「JIN」で東芝の創業者演じていた誠実なおじさまと同一人物とは(笑)
それにしても幕切れギリギリのイビキは(苦笑)
気になっていた「言葉の切り替え」は「のだめ」海外編と同じ手法でクリアされ
ましたが、やり方が爆笑でした

15分休憩挟んでいよいよ後半。

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DoCoMo携帯障害(続き)

やっとメール受信。
どうも契約地区などによるようで、関西で契約した会社の人の携帯は通常通り。
ん〜なんだったんだろう。

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次回「狂言劇場」は12月上旬

萬斎さんによる劇場版狂言シリーズ「狂言劇場」の速報を
チラシで入手。
詳細は不明。

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「ベッジ・パードン」いよいよ初日

パンフレットは出演者インタビュー、稽古場風景などありで1000円のシスカン
らしいお手頃価格。
劇場の外で萬斎さんもお仕事した演出家さんをおみかけしましたが、観劇予定
でしょうか。
三谷さん芝居がSeptにかかるのは例の浅野さん緊急登板舞台以来かも知れず、
また大泉さん、浦井さんファンは初Septと思われ、客席案内さん忙しそう。

緞帳はクラシックな額縁風模様。

さて間もなく開演。
戯曲を知らない萬斎さん芝居は初めてなので何かドキドキです

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「ベッジ・パードン」上演時間(予定)

シアターガイドモバイルに上演時間が出ていましたが、最近の三谷作品の傾向で
やっぱり結構長くて15分の休憩を挟んで3時間5分、と発表されています。

19時開演で22時5分終演予定、14時開演で17時5分、13時開演で16時5分と言う事に
なりますね(しつこい)。

ま、上演回数を経て短くなっていったりもしますが、特にソワレは経路に依っては
帰りの時間を確認しておくのも必要かも。

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「江」いよいよ来週あたりから「ゲゲゲの旦那」登場か。

最近の「江」の見方。
録画してまずタイトルで出演者チェック。
見たい役者さん(北村くんとか)がいれば二倍速で話を把握しながら、いなければ
4倍速くらいでザクザクと。
何しろ「戦国キャラ妄想ラブコメ紙芝居」ですから、4倍速だって話は判る(笑)
5日分は秀吉に「屈した」だけでも許せない茶々姉がついに妊娠し、ふてくさ
れる江と茶々の感動の和解、で多分間違ってないはず。
ちょっと2倍速で見たのは江と北政所の対話シーンくらい。
大竹さんが舞台や映画ではほとんどない、慎ましく思慮深く賢い奥様をなさって
この壊滅的なホンを徳俵ギリギリで救っている気がします。

近々ゲゲゲの旦那演じる3番目の夫「秀忠」が、まだ2回目の結婚もしないうちに
登場とか。
それにしても波乱万丈とは言え、食うに困る訳でもないし、ガラシャのように
虐待食らってる訳でもないし、やはり信長ブランドのセレブ娘さんたち、仇だ
何だと口では言っても結局恵まれた人生じゃありませんか、とつい言いたくなる
のは、やはり作品に命を削るような深さが完全に欠落してるからでは。

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「JIN」6/5

「歴史の修正力」と言う名前のつじつま合わせ?が上手く行ってるのか段々
判らなくなってきました(笑)
とりあえず野風の子が生まれなければ、その子孫は仁と出会わない、となれば、
あの時代にしてはかなりの難産でも助かってしまうのは、最早、仁の優れた医術の
おかげでも何でもないのか?(良く判ってない)

それよりも「船中八策」が「九策」になっていたので、どうやらこれは後に
「修正」されてしまうんでしょうね

そう、そして龍馬ですが、浜辺のシーンと言い、大政奉還なったの知らせに両
腕をのばして喜ぶシーンと言い、明らかに「龍馬伝」を意識していて思わず爆笑
してしまいました。
更に中岡役で亀治郎さんが土佐なまりで龍馬と語り(叫び)合っていましたが、
亀治郎さんやはり雰囲気が香川さん@弥太郎そっくりでしたし、そう言いながらも
「龍馬伝」での暗殺者・今井信郎イメージフラッシュバックで、一体誰が襲い、
誰が襲われるのかややこしくて解りづらい解りづらい。
そう言えば東が「兄上」と呟いていたのは誰の事?

またひょっとしたら龍馬暗殺は薩摩首謀路線で行きそうな気配もあり、あと一月に
迫る暗殺、そしてどう、どのラインでドラマが結末を迎えるか展開が楽しみです。

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DoCoMo携帯障害発生中。

電話不可、i-mode不可、メール送受信不可。
機械もボロいので遂に壊れたかと思ったけど念のためDoCoMoに問い合わせたら
どうやらエリア(広さ不明)で通信障害が発生中らしい。
DoCoMo利用者多いからこれは面倒。

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「おひさま」から目が離せなくなってきました。

高良くんが登場してからぐっと面白くなってきました。
ずいぶん現代的な顔だと思ってましたが、意外に?違和感がなかったです。
しかも樋口さんのおかあさまと串田さんのおとうさまがなかなか良い味出して
いますし、朝ドラにしてはのんびり何も起こらないドラマですが、それが味わいに
なってます。

今回は「ゲゲゲ〜」より更にちゃんと見てるかも。

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2011.06.05

「マルモのおきて」6/5

いや、泣けました泣けました。
決定打は「ぐりとぐら」。
明日から「ぐりとぐら」人気が出そうだし、フライパンのカステラ話題になり
そう。

勿論鶴田さん、子役2人、阿部さんのお芝居もすばらしかったし、裏の「仁」と
どちらをリアルタイムで見ようか本当に迷うようになってきました。

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2011.06.04

「六月大歌舞伎」(昼の部)を観る

昼の部最大の見ものは、何と言っても仁左衛門さんと孫の千之助くんによる
「連獅子」
踊りはほとんど見ない私ですが、仁左衛門さんがお孫さんとの連獅子、と言われ
ればちょっと別(笑)。

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勘三郎さん、9月の大阪・新歌舞伎座で本格復帰

残念ながら東京での復帰はもうちょっと先になるようですが(そう言えばやるん
ですよね、平成中村座)、勘三郎さんが9月の大阪・新歌舞伎座での「九月松竹
大歌舞伎」(2〜26日)公演で本興行に復帰されるそうです。
日刊スポーツなど)

昼の部は「人情噺文七元結」の長兵衛、夜の部は「お祭り」に出演とか。

個人的にはこうした人情もの、新作ものも勿論勘三郎さんらしいとは思いますが、
お父さんが手掛けられた「廓文章・吉田屋」とか、またきっちりとした「忠臣蔵」の
お石など見たいお芝居がたくさんあります。
しかしチケット争奪だろうなぁ…

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2011.06.03

九月の演舞場、秀山祭演目発表

歌昇さん、又五郎さん襲名公演とあってか、播磨屋さん、高麗屋さんばかりで
なく、芝翫さん、更には藤十郎さんも参加の、超豪華な顔ぶれで、昼は「新口村」と
「寺子屋」、夜は「孤城落月」と「車引」に染五郎さんの「五右衛門」と、実に贅沢な
演目が並びました。
これは楽しみ〜!

しかし、歌舞伎座さよなら公演の芝翫さんにもびっくりしましたが、今度は
藤十郎さんが桜丸をなさる、と言うのもかなりびっくりです。

<昼の部>
※ 舌出三番叟  三番叟:染五郎、千歳:種太郎改め歌昇

※ 恋飛脚大和往来〜新口村
  忠兵衛:藤十郎、梅川:福助、孫右衛門:歌六

※ 菅原伝授手習鑑〜寺子屋
  松王丸:吉右衛門、千代:魁春、戸浪:芝雀、園生の前:福助、
  春藤玄蕃:段四郎、武部源蔵:歌昇改め又五郎

※ 勢獅子
  鳶頭鶴吉:梅玉、鳶頭雄吉:種太郎改め歌昇、鳶頭亀吉:松緑


<夜の部>
※ 沓手鳥孤城落月〜二の丸乱戦の場、城内山里糒倉の場
  淀君:芝翫、豊臣秀頼:歌昇改め又五郎、千姫:芝雀、
  大住与左衛門:錦之助、正栄尼:東蔵、大野修理之亮:梅玉、
  氏家内膳:吉右衛門

※ 口上 歌昇改め又五郎、種太郎改め歌昇幹部俳優出演

※菅原伝授手習鑑〜車引
 梅王丸:歌昇改め又五郎、松王丸:吉右衛門、杉王丸:種太郎改め歌昇、
 藤原時平:歌六、桜丸:藤十郎

※ 増補双級巴〜石川五右衛門~市川染五郎宙乗りにてつづら抜け相勤め申し候
  石川五右衛門:染五郎、此下久吉:松緑

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八月の演舞場は恒例3部制

勘三郎さん抜きの中村屋さん一座公演。

<第一部>
※ 花魁草
  お蝶:福助、幸太郎:獅童、米之助:勘太郎、
  勘左衛門:彌十郎、お栄:扇雀
※ 櫓のお七 
  八百屋お七:七之助

<第二部>
※ 新作歌舞伎、東雲烏恋真似琴
  橋之助、扇雀、獅童、勘太郎、七之助、亀蔵、彌十郎、福助
※ 夏 魂まつり
  芝翫、福助、橋之助、国 生、宜生

<第三部>
※ 宿の月
 おつる:扇雀、亀太郎:橋之助
※ 怪談乳房榎~中村勘太郎四役早替りにて相勤め申し候
 うわばみ三次/下男正助/菱川重信/三遊亭円朝:勘太郎、
 お関:七之助、磯貝浪江:獅童

多分一番人気は第3部。
遂に「乳房榎」が勘太郎世代に降りてきましたか!って感じですね。

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「セカンドバージン」映画版は続編じゃないらしい

長谷川くん演じる行はドラマ版最後に死んでいたので、「セカンドバージン」
映画化と言われても京香さん演じる、るいのその後談だろうと思っていたら、
どうやら行が行き着いたクアラルンプールでの再会以降が詳しく描かれる方向に
なったらしく、行くん「復活」。
って言うか、映画化するのに長谷川くん出なければ、正直話題にもならない
だろうし、少なくとも私は見に行かないでしょうからそのあたりを見極めたと
思われます。
しかしこれから撮影して9月23日公開って、やはり映画ではなく、ドラマのスケ
ジュール感覚ですね。

中日スポーツなど

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北村有起哉くん出演予定の「スタパ」また「延期」

前回もなにかで番組が吹っ飛んでなくなったのですが、今日も予定されて
いたのに国会中継で生放送がなくなり、録画が7月にオンエアとか。
残念〜

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2011.06.02

朝日新聞(夕刊)に萬斎さんインタビュー

今度は2日朝日新聞(夕刊)に萬斎さんインタビュー。
「びあ」と同じ黄色のジャージ。
ちなみに隣に三谷さんエッセイというのは、ちょっとした皮肉?

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久しぶりの「新宿狂言」

会場公式より

毎回趣向を凝らしたホール狂言会が2年半ぶりに開催です。
「新宿狂言」
10/21〜23 計3回公演
演目:「酢薑」「煎物」(予定)
会場:全労災ホール

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2011.06.01

「遺留捜査」6/1は「ヘンリー六世」祭、でした。

いや〜、元々舞台俳優さん大量出演で注目している(笑)「遺留捜査」ですが
今回は一際、でした。
エンドクレジットを見てから見直したら、この回は全く蜷川さん版「ヘンリー
六世」祭状態。
まず、主演は勿論ヘンリー六世役の上川さん、セミレギュラーに近い鑑識に、
ウィリアム・ルーシー(第1部)クリフォード(父)(第2部)の妹尾正文さん。
今回のゲストで、被害者の友人役で第2部で王子エドワードを惨殺するクリフォ
ード(息子)役を演じて目を奪われた二反田さん、真犯人役に第2部でノーサン
バランド伯と3代目サマセット公で硬派な演技を見せた福井博章さん、そして
捜査員の一人として(短髪で全然気づかなかった!)バッキンガム公爵を演じた
蜷川組常連・新川将人さんともう次々。
いや〜もうそれが面白くて短時間に何度も見直してしまいました。

ヘンリーにバッキンガムにクリフォード!
「ヘンリー六世」見てなかったら全然どうでも良いハナシですけど、それにしても
なんでこんなに集結したのかしら。偶然なら凄すぎです(笑)

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「Pen」6/15号、「Grazia」7月号、&「すすめるぴあ」

いずれも萬斎さんインタビュー掲載
「Pen」は見開き。
雑誌のテイストらしいスタイリッシュにモノクロ写真で、よいや舞台での取材。
「Grazia」は女性誌お馴染み(笑)カラー半身写真入りインタビュー1ページ。

三谷さん舞台出演でもっと露出かと思いましたが、宣伝しなくても前売り完売の
余裕か(笑)、去年の「ファウスト〜」の方が雑誌取材記事は充実していた気も。
そうそう、買い忘れていた「すすめる!ぴあ」(やっぱり単なる「ぴあ」の方が
しっくりきますけど)は三谷さんと稽古場ツーショット。
黄色いジャージが今回のお気に入りでしょうか(^^ゞ

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7月クールドラマにまたまた北村くん出演。

7月スタートのANB系23時台ドラマに北村有起哉くんがレギュラー出演だそうです。
同枠では前にも相葉くん主演ドラマに出演されてますが、今回はANBお得意の
刑事ドラマ。
北村くん的には1月期の「犯罪心理捜査」に続いての刑事ものと言うのがちょっと
パターン化してて残念ですが。
共演は「新参者」シリーズで記者半分刑事みたいな黒木メイサさんと、「デカ
ワンコ」で強烈なゴシックロリータ風と言うのか、デコデコの衣装での刑事役が
印象的だった多部未華子さんが主演。

「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」(金曜23:15〜)
ほかに城田優さん。
この枠ならではの濃いめのドラマになりそう〜

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読売新聞(夕刊)に萬斎さんインタビュー

1日の読売新聞(夕刊)に萬斎さんインタビュー。
不思議なお髭を生やしたカラー写真付き。
考えたら「ベッジ・パードン」もう来週開幕ですよね

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