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2011.11.30

日本経済新聞夕刊に「狂言劇場」上演情報。

萬斎さんの、チラシ掲載の「巫女風装束」写真付きで「狂言劇場」が紹介されて
います

「狂言劇場」パブ関係では、26日にラジオ出演もあったとか。
世田谷パブリックシアター公式に出ていたのに呆気なく情報見逃してました
(残念〜)

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2011.11.29

「平清盛」予告編

「江」や〜っと終わりましたね(笑)
そしてエンドクレジットの後にお待ちかね「平清盛」予告編と、「坂の上の雲」
予告編が流れました。
「清盛」予告編は初お披露目かな。
まず画面が汚かった〜(誉めてます)、ややマツケンやり過ぎじゃないかと
思いはしましたが。

冒頭は「陰陽師」とロケ地同じ場所で明らかに陰陽師が登場してました。
以下登場したのを確認できたのは、順に伊東四朗さん、阿部サダヲさん、中井
貴一さん、國村準さん、深田恭子さん、、加藤あいさん、豊浦功輔さん、和久井
映美さん、大東なんとかさん、藤木直人さん、三上博史さん、檀れいさん、りょう
しん、松田聖子さん、ARATAさん、武井咲さん?、玉木宏さん、中村梅雀さん、
上川隆也さん、田中麗奈さん、小日向文世さん、(誰か)、藤本隆宏さん、
杏さん、岡田将生さん、最後の二人は不明。

女性陣は殆ど眉毛なしメイクで、特に「ベム」のメイクもハマりまくりの杏さん
この北条政子も相当。
悩める崇徳院役のARATAさんは今オンエア中の「蜜の味」でも悩める医師を演じ
てました

清盛の「おもしろうもないこの世を〜」はまるで高杉晋作でしたね。

ま、ともかく「江」よりは画面が生き生きしていたのは間違いなさそう。

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キミ、F1復帰!?

2007年の奇跡のワールドチャンピオン、キミ・ライコネンの来季F1復帰の情報が
ネットを駆け巡っています。
本当だったら狂喜乱舞です。
キミが参戦していないのですっかりF1にはご無沙汰してますのでレギュレー
ションとか訳解んなくなってそうですが。

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NHK土曜ドラマ「蝶々さん」(後編)を見る

近来まれに見る、古典的メロドラマで(笑)、冒頭、オペラ「蝶々夫人」を見た
昭和11年の伊作(野田秀樹さん、渋くて良かった〜)が「真実の蝶々さんはまるで
違う」と言ってましたが、結果的にそれほど違わなくない?と言う印象でした。
確かに蝶は誇り高く生き抜いた、と言えるとは思いますが、アメリカ人夫の言う
事を結局無条件に信じ、自分が「日本での」と言う条件付きの妻になる事を避け
られなかったし、結局「アメリカに行く」夢は息子に託すしかなかったと言う
部分に至っても蝶はプライドを失わなかったか、どうも画面を見てる限りは「夢
見る夢子ちゃん」との違いは判らなかったです。

それにしてもやはり見ていて連想したのは当たり前ながら「ミス・サイゴン」。
帝劇で何度も見たミュージカルが「蝶々夫人」をベースにした作品ですから当たり
前ですが、蝶の物語をエッセンスとして見ると、全く「ミス・サイゴン」は実に
上手く翻案したと感心もしつつ、出会う前からか、帰国してからか、どっちに
してもこの二人のアメリカ兵さん、節操なさすぎ(笑)
しかもそっち側を必死に正統化してるなぁと。

そう言えば上手く蝶を追い出した 水月楼の入り婿の愛人を演じていた高橋由美子
さん、舞台「サイゴン」にアメリカ人妻役で出演されてましたっけ。

結局、昭和11年の伊作に「蝶々夫人」の話を聞いていた日本語の上手い、日本人の
母を持つアメリカ人は、蝶の息子だった事が「葉隠」話から判明(最初から薄々
判ってましたが)。

まあ個人的には結局渋くと英語が上手い野田さんしか印象に残らなかった、ちょ
っと残念なドラマでした。

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2011.11.28

中村勘九郎襲名披露公演演目

webに情報が出ました。
私は玉三郎さんがお付き合いされるのかと思ってましたが、なんと仁左衛門さんが!
更に吉右衛門さんが「土蜘蛛」に番卒でご馳走出演される他、「鈴が森」では
勘三郎さんとがっつり共演なんて、仁左衛門さん吉右衛門さんファンとしては
申し訳ないけれど勘九郎襲名自体より、そっちが感激!!
いやしかしこれも勘九郎襲名のおかげですので有難い事です。

昼は久しぶりに良い席奮発するかなぁ。
本来なら口上のある夜の部を奮発するべきなのでしょうけど(笑)

『中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露二月大歌舞伎』
2/2(木)〜26日(日)
新橋演舞場

昼の部
★「歌舞伎十八番の内 鳴神」
 鳴神上人/橋之助、雲の絶間姫/七之助

★「新古演劇十種の内 土蜘」
 僧智籌実は土蜘の精/勘太郎改め勘九郎、源頼光/三津五郎、侍女胡蝶/福助、
 平井保昌/橋之助、巫子榊/芝雀、番卒藤内/勘三郎、番卒次郎/仁左衛門、
 番卒太郎/吉右衛門

★「天衣紛上野初花〜河内山 質見世より玄関先まで」
 河内山宗俊/仁左衛門、松江出雲守/勘太郎改め勘九郎、後家おまき/秀太郎

夜の部
★「御存知鈴ヶ森」
 幡随院長兵衛/吉右衛門、白井権八/勘三郎

★「六代目中村勘九郎襲名披露 口上」
 勘太郎改め勘九郎 幹部俳優出演

★「新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子」
 小姓弥生後に獅子の精 /勘太郎改め勘九郎

★「ぢいさんばあさん」 
 美濃部伊織/三津五郎、宮重久右衛門/扇雀、下嶋甚右衛門/橋之助、
 伊織妻るん/福助

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読売新聞夕刊に「狂言劇場」上演情報。

萬斎さんの舞姿全身カラー写真付きで「狂言劇場」が紹介されていますが、
キャッチは「ボレロ」(笑)
100正統っぽい演目やるより、こういうちょっとチャレンジングなのをやる方が
目立ってしまうのもファンとしては微妙…

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2011.11.27

「国立能楽堂企画公演〜狂言の会」を観る

茂山家の「靭猿」を東京で拝見できるとあって、万作家との違いとか楽しみに
伺いました。
番組には大名は千五郎師、猿曳は七五三師、太郎冠者は正邦師、そして子猿は
莢とあって、あとから調べたら莢さんは、茂さんの長女なんだそうで、莢ちゃん、
でしょうか。
(茂山家は本当に大家族で、千五郎さんと正邦さんは親子、千五郎さんと
七五三さんはご兄弟、正邦さんと莢ちゃんは叔父と姪ということになりますね)

和泉流では実質的初舞台は「靭猿」と言って、狂言師デビュー戦ですが、聞く
ところによれば、大蔵流は初舞台は「いろは」だそうで、そのためか、莢ちゃんも
万作家の子猿さんたちよりかなり背が高かったです。

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2011.11.26

「第8回大手町座 能と狂言 和楽の世界」を観る

大手町・日経ホール。
同じ演目を配役/演出を多少変えての昼夜公演で、梅若玄祥&紀彰の叔父甥、
亀井忠雄&広忠親子、そして野村万作&萬斎親子の3組の師弟の競演の趣向。

まずは昼。
舞囃子「景清」
普通、舞囃子では上演しないそうですが、今回は、続いて上演の狂言小舞「景清」
との比較のためのスペシャルバージョン。
殆どが座っての語りで、昼のシテは梅若紀彰さん。

続いてが狂言小舞「景清」でこちらは萬斎さんシテで、舞囃子と対称的に、飛んで
走って素晴らしい迫力。紫の紋付きが色気ありました(単なる贔屓)

続いて「半能(袴能)〜頼政」
シテは梅若玄祥さん。
袴能と言う事で直面だし、装束お付けでないので、更に豊かになられたような
お姿が顕で、ちょっと亡霊には見えにくいかもなぁなどと失礼な事を思いながら
拝見してました(ホントに失礼)。

休憩を挟んで能楽素囃子。
終演後に曲目が「鞨鼓→獅子」と発表されました。

最後が万作さんによる「袴狂言〜通円」
確か9月の「ござる45th」も幕開きはこの曲でした。
袴狂言、となっていたので万作さんも紋付き袴かと思っていたのですが、万作
さんは茶人らしい羽織に狂言袴、中には灰色の着付け姿。
「頼政」と「通円」続けて上演するからには、詞章の印刷物があれば、いかに
「通円」が「頼政」の詞章をパロディ化しているか、目で追え断然面白いと思う
のですが、何もなくてちょっと残念でしたが、こう言う公演にいらっしゃる方は
そう言う私のような初心者はいらっしゃらないのかなぁ…

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2011.11.24

また病院通いが始まりそう(嘆)

この夏の終わりにちょっと厄介な病気で難儀したばかりなのですが、「好転」
(私の場合完治ではなかった)から1ヶ月目に、経過観察のために患部の検査を
受けたら、患部の状態と血液検査結果はかなり良くなっていたのですが、患部
近くの別の場所に「疑惑」が発見されてしまいました。

検査した主治医は「もう少し様子見て変化していたら治療しますか〜」と言うので、
私ものんびりしていたのですが、ふと、長年お世話になっている掛かり付け医に
検査結果を見せたところ、「も少し早めに再検査をしましょう」と早速検査に。

で、その検査結果を見て先生一言。
「紹介状書くから直ぐに専門病院へ行くべし!」

ん〜。

そ〜ですか〜

まあ症状があっても大抵は命に関わる場所ではないらしいので、念のためらしい
のですが、回復を確認するために受けた検査の結果から、また別の病院通いが
始まりそうでちょっとがっかり。

年末に向けて慌ただしい時期ですし、気が滅入りますが、言っても仕方ないので
さっさと診察受けて「疑惑」を晴らしてきます。

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正月の「浅草歌舞伎」の配役

来年1月は新橋、国立、中村座に浅草と東京だけで4座での歌舞伎上演、狂言
なら最低2人いれば1演目上演可能ですが、歌舞伎はそうもいきません。
どうやって役者動員するのか疑問(不安)の残る中で浅草歌舞伎の配役が発表に
なりました。

これまで同年代による座組でしたが、中村屋2名(+獅童)が隅田公園担当に
なったために、亀治郎&愛之助&亀鶴のこれまでなメンバーに下の世代が加わる
形に。
これを機にそろそろ浅草も世代交代かも知れません。

●第1部 11:00〜
お年玉<年始ご挨拶>
「南総里見八犬伝」
 犬塚蟇六/犬山道節:亀治郎
 金碗大輔/簸上宮六:男女蔵
 網干左母二郎:亀鶴
 犬塚信乃:歌昇
 犬村角太郎:巳之助
 蟇六娘浜路:壱太郎
 下男額蔵実は犬川荘助:薪車
 伏姫:春猿
 蟇六女房亀篠:竹三郎
 犬飼現八:愛之助

「廓文章吉田屋」
藤屋伊左衛門:愛之助
扇屋夕霧:壱太郎
吉田屋女房おきさ:春猿
吉田屋喜左衛門:竹三郎
 
●第2部 15:00〜
お年玉<年始ご挨拶>

「通し狂言 敵討天下茶屋聚」
安達元右衛門/片岡造酒頭:亀治郎
安達弥助:男女蔵
早瀬源次郎:巳之助
源次郎許嫁葉末:壱太郎
伊織妻染の井:春猿
早瀬伊織:亀鶴
東間三郎右衛門:愛之助

「八犬伝」はNHKの人形劇以来、親しみがある作品で、春猿さんの伏姫、竹三郎
さんの亀篠、亀鶴さんの網干がかなりツボ。
また、愛之助さん&壱太郎さんは、浅草で本格的に上方のニオイのする「吉田屋」が
見られるのも楽しみです。
夜は作品を先般、高麗屋さん主演のを演舞場で見ましたがどうもイマイチだった
のでパスかなぁ。

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「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(夜の部)を観る

昼の部を見に行った日は台風並みの大雨の上に劇場の場所を間違えるミスをして
大変でしたが、今回は電車の出口から最短距離を間違えずに行け、スムーズに
到着。焦りもないせいか凄く早く着いた気分。

途中の交差点からようやく前回は雲で上半分隠れていたスカイツリーの全身像を
間近に見ました。

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(夜の部)を観る

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(夜の部)を観る

中村座の木戸口からもスカイツリーは見えていたんですね〜。前回同じ位置から
撮影してますが曇っていて何も見えてません(笑)

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(夜の部)を観る


「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(夜の部)を観る

最初の舞踊はパスして仁左衛門さんご出演の「伊賀越道中双六〜沼津」
これと「伊勢音頭恋寝刃」は最近比較的良くかかるような気がします

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2011.11.23

「獅子の時代」に更に歌舞伎役者さんが。

「獅子の時代」に更に歌舞伎役者さんが。

「獅子の時代」@時代劇専門チャンネル、幸二時代の橋之助さんの徳川昭武、
菊五郎さんの高松凌雲と歌舞伎俳優が続出ですが、写真は今週更に会津藩主・
松平容保公役で登場した歌舞伎役者さん。

良く資料に出てくる容保公そっくりの容貌に「ナイスキャスト!」と思いましたが
なんとこの方、今や上方歌舞伎の女形の重鎮として活躍する、片岡秀太郎さんの
お若い頃。
いや〜凛々しい!
会津若松城が落城し、共に戦ってきた家来たちを集めて「外にいる官軍を敵と思わず…」と
逸る気持ちを宥め開城する心得を解き聞かすシーンのセリフの流麗さはさすが
歌舞伎役者さんでした。
しかしこのドラマ、今なら「龍馬伝」とか見ればそうでもないですが、オンエア当時、
日曜8時に流すにはかなり暗いシーンが多いような展開です。

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2011.11.22

川村毅初稿リーディング「4」を観る(あるいは聞く)

シアタートラム。
川村さんは世田谷パブリックシアターによるシリーズ企画「現代能楽集」に於いて
芸術監督ドノより「一番相性が良い作家」と言われた方で、作品は一筋縄では
行かないのは判っていましたが、大劇場でしかお目にかかれないと思っていた
吉田鋼太郎さんが「アントニーとクレオパトラ」の日本公演と韓国公演の僅かな
合間を縫って出演されると聞いて楽しみに伺いました。

タイトル通り4人の登場人物。
鋼太郎さんと、手塚とおるさん以外は寡聞にして存じ上げない俳優さんでしたが
何がびっくりと言って、いつもは幾つものキャラクターを体にべったりと纏って
いるからか強烈な存在感(圧迫感)を感じる手塚とおるさんが、実はとても
スリムで長身の透明感のある好男子だった事(超誉めてます。ごめんなさい!)

最初鋼太郎さん以外の3人に手塚さんが混じっているのに気づかなかった(絶対
いるはずなんですが)くらい。

リーディングが終わってからの川村さん+出演者によるトークで川村さんご自身が
語っていらっしゃいましたが、ストーリーは上記「現代能楽集」最新作中の
「愛の鼓動」と同じく、死刑制度がキーワード。

「愛の〜」では受刑者と刑務官の物語だったのが、今回は「無関係の関係性を
持つ」(川村さん談)刑務官と受刑者に、さらに死刑執行にサインをする法務
大臣が絡み合い、激しいセリフの応酬が繰り広げられました。

役柄を演じている人、と言う枠組みがあるのか(トークによれば70分程の今回の
台本は戯曲全体の前半部分に過ぎず、後半凄いどんでん返しが来るらしいので
登場人物たちの素性は完全には私たちには判らないまま)セリフの途中で「じゃ
役柄代わりますか」とかあっていきなりセリフを喋る人が交替したのにはびっくり
しましたが、そう言えば同じくトラムで上演された長塚圭史さんの「荒野に立つ」
でも途中で「身代わり」が代わりに言ったりしていたので、ひょっとして誰が
語るか、ではなく、語られるセリフ自体にのみ意味がある、と言うような流れが
あるのかも知れません。(素人は混乱するばかりですが)

鋼太郎さんは「意味判らずに喋ってた部分もある」と爆弾発言されて会場から
笑いが起きましたし、手塚さんは「川村さんのセリフを言うのがエクスタシーで、
お客さんに付き合って頂いている」とおっしゃるなど、トークは戯曲の緊張感とは
打って変わってざっくばらんでしたが、川村さんが「贅沢な体験でした」とおっ
しゃっていたのが印象に残りました。

作品は更にブラッシュアップを重ねて、来年11月に白井晃さん演出で世田谷パブ
リックシアター(あるいはトラム)で上演される事が決定したそうですが、白井
さんの最近の演出数はただ事ではありませんね。
尊敬の念を込めて「演劇界の三池崇史」と呼ばせて頂きます(笑)

客席には演劇人らしき方が多数、評論家の扇田さんもいらっしゃったりで、試演
と言うか、リーディングにも拘わらずトラムは満席で、熱気のあるイベントでした。

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「江」化する「南極物語」

主人公絶対正義主義なところ、主人公が全く舞台の時代に馴染まず、本人の
キャラ炸裂な事、更に話が判りやす過ぎて早送りで十分展開に従いていける事。

「江」ってさ〜と言っていたポイントが、今全部「南極物語」に当てはまりつつ
あります。

つまり、正直つまんなくなってきました。

「本家」?「江」は予想通り福とテキトーなところで強制和解し、家康パパは
亡くなり、いよいよ来週最終回。

これだけ悪態つきながらも結局最終回まで欠かさず見てしまった訳で、思えば
まんまと策略にはまったのかも。

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国立劇場で歌舞伎「日本振袖始」「曽根崎心中」を観る

藤十郎さんの「曽根崎」。
10年前なら多分見てません。
前にも書きましたが、梅幸&菊五郎&松緑&羽左衛門時代に歌舞伎を見始めた
関係か、基本上方の「じゃらじゃら」した、近松のこの手のは、作品も俳優さんも
長く苦手だったのですが、そろそろお初1300回超の藤十郎さんの芸で一度ちゃんと
見ておくのも良いかな〜と(国立劇場だとチケットもお手頃だし)と思ったのと、
夏に神奈川芸術劇場で超変化球「杉本文楽」版を見たので、比較したくもあって
伺いました。

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筧さん新CM第2弾

第1弾は妙齢の女性の私室に「不法侵入」した筧捜査官でしたが、第2弾は
合法的に?喫茶店のマスターに変装しての「張り込み」で「胃もたれ」
サラリーマンに逆流性胃腸炎について解説されてました。

筧さんトレンチコートもですが、喫茶店マスター姿もなかなか(笑)

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2011.11.21

跳びます!

シアタートラムのロビーで「文字から見る演劇ポスター展〜漢字二文字編」を
開催中。

深津さんの「春琴」と並べてあるのが、なんと「釣狐〜野村武司初演」のポスター。
白地の一番上に白蔵主姿のイラストがジャンプ!して、一番下にちょっと歪んだ
「釣狐」の文字。
白蔵主さん、ポスターからはみ出す勢い。

現物見るのは初めてで穴が開くほどガン見しちゃいました。
前に主劇場のロビーのポスター(第三舞台)に目が止まり、携帯カメラで撮影
しようとして係員に叱られたので今回も我慢我慢。

しかし深津さんのの隣に飾ったねは勿論劇場の狙いですよね

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2011.11.20

祝!ソフトバンク、日本シリーズ制覇!

勝って良かった。
そして何より9回で終わって良かった(笑)
延長とかになったらもう長すぎて待ちきれません。
ファルケンボーグが打球をくらった時は、バッターに「デッドボール」ジャッジ
ないのかと思ったくらいでしたが、勝てて良かった!
それにしてもMVPは無理でも森福にせめて優秀選手賞くらいはあげて良かった
のでは!
なんで何もないのかなあ。

秋山監督インタビュー中ずっと泣きそうでしたねえ〜

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「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(昼の部)を観る

↓に書いた通り、「平成中村屋は浅草寺境内にある」と思い込み、雨の中行ったら
更地で慌てました。
劇場のある隅田公園は浅草駅からちゃんと行っても15分くらいと結構遠かったので
当然遅刻。
仮設劇場や初めて行く劇場はキチンと場所を確認しないといけませんね。
(次回夜の部は遅刻しないぞ)
冷静に考えたら、隅田川とスカイツリーを借景にする趣向があるとかニュースで
やっていた時点で、ん?浅草寺境内からもピンポイントでスカイツリーが見える
けど隅田川は無理、違う場所?とか疑うべきで、周りの席のお客さんにご迷惑
おかけしました。

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(昼の部)を観る

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(昼の部)を観る
(上は外観、下が木戸口)


今回は「上演中は撮影禁止」とルールが緩和されていたので休憩中に劇場内を
撮影。何と言うか、フォトジェニックな劇場です。
そんなわけで休憩中に撮影したのがこれ。

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(昼の部)を観る

「平成中村座〜十一月大歌舞伎」(昼の部)を観る


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NHK土曜ドラマ「蝶々さん」(前編)を見る

何故今、蝶々夫人の実像に迫るドラマなのか、とか、テーマ性については今ひとつ
ピンとはきませんでしたが、脚本(「花の乱」の市川森一さん)がしっかりしていて、
上手い役者さんが演じれば、ややアナクロ的とも言える内容でもちゃんとしたドラマに
なる、の典型例として興味深く見ました。

舞台は長崎の丸山、長崎言葉を使う本田博太郎さんに余貴美子さん、貧しい
武士の賢妻に奥貫薫さんとくれば、どうしても「龍馬伝」を連想しましたし、主演の
宮崎あおいさんと、ともさかりえさん、高橋由美子さんが並べば「篤姫」、水月楼
女将役の戸田恵子さんは「新選組!」では寺田屋の女将をしていて、「新選組!」
には昭和11年時の谷川伊作を演じていた野田秀樹さんが勝海舟役で出演されて
おり、伊作の妹を演じていた池脇千鶴さんは「風林火山」で信玄の正妻役、蝶の
祖母役の藤村志保さんは今川義元の母で女傑の寿桂尼役で、演出の清水一彦
さんはその「風林火山」はじめ数々の大河ドラマを演出したベテラン。
伊作の勤め先の貿易会社社長役の西田敏行さんも吉宗やら秀吉やら一時期大河の
常連だった方。
岩松了さんも出番は少なかったですが「天地人」で城田優くん演じる真田幸村の
パパで出ていて「いくらなんでもDNA無視しずき」(笑)と思ってたのでした。

そんな訳で、初めから終わりまで「江」以外の(笑)最近の大河ドラマ主要キャストの
顔見世興行の如き豪華ぶりで、終わった瞬間映った「江」の次回予告の余りの
薄っぺらさに思わず苦笑してしまいました。

野田さんは川平さんと流暢に英語を話して(前編は英語セリフしかなかった)
いて、カッコイイおじさまでした。
(歌舞伎座ロビーはどう見ても東京国立博物館本館2階でしたが)

来週はいよいよ「ピンカートン」との出会いと別れ。
野田さんの出番、もう少しあると良いなあ(笑)

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有りがたかった芝居の19時半開演

先週シアタートラムに見に行った「往転」、2時間ちょいの上演時間にポストトークと
ちゃんとした?長さでしたが、平日で開演19時半はサラリーマンにも余裕をもって
劇場に行けて非常に有難かったです。
平日18時半は朝から気合いを入れ、同僚に残業しない宣言をして、それでも定時に
タイムカードを押さないと殆ど不可能(特にさいたま芸術劇場)、19時なら、大体は
なんとかなりますが、ちょっと残業すると危険で、今回初めて19時半を体験しましたが、
わずか30分の事ながら「ちょっとは残業しても大丈夫」な気分的に楽な部分も含めて、
非常に良かったです。(クリーニングを取りに寄ったりできました)

平日サラリーマンお断り、に近い、11時&16時半、あるいは国立劇場のように基本
12時一回、と言う歌舞伎のタイムテーブルは論外ですが、平日に数回で良いので、
ソワレ19時半、あるいは狂言会とか短いものなら、たまには20時開演とか設定
したら、新しい客層発掘にも繋がるし、焦りながら仕事しなくて良くなるので是非と
思いますが、今度は終演時間の問題が起きるのかな〜。

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2011.11.19

劇場の場所を間違える(嘆)

台風みたいな大雨の中、久しぶりに「平成中村座」へ。
私は獅童くんたちが試演会をしていた初期の中村座を知らず、浅草寺境内に
開設された時に2回くらい伺っていたので、今回も深く考えず、前回と同じ場所
だろうと、傘もあり大混雑の浅草寺境内をくぐり抜けて裏手に出たら、前回の
劇場の場所は駐車場と更地で激しく焦りました。
偶々、プログラムを買わずに済ますために演目&出演者一覧の載ったチラシを
一枚鞄に放り込んでいたので、問い合わせ先をチェックしようと見たら、親切に
地図が出ていた(先に見ておけ、って話なんですが…)ので方向だけを頼りに
適当に歩き、角のコンビニで地図を見せたら運よく正しい方向に来ていたので、
後は何とか辿りつきましたが、見事に開演に遅刻。
既に「角力場」が始まっていて、最初に出てくる梅枝くんの出番は終わっていま
した。
隅田公園内と言う事で、境内よりも回りの雑音は聞こえて来なかったですが、
とにかく雨が酷くて帰りも往生。
ちょっと浅草からのアクセスが遠いのと駅での案内が少ない気がしました。

期待していたスカイツリーも雲に上半分隠れて見えず残念〜。

感想は別項

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浅野和之さん@「ドクターズ〜最高の名医」

浅野さん演じる、中高一貫進学校→東大出の元エリートサラリーマンのホーム
レス患者と、同室に入院してきた同じ中学の在校生との交流エピソード。

夏にイギリス人を、秋に井上作品で映画監督役を舞台でなさっていた方ととても
同一人物には見えません(笑)なんか笑った時の表情が筧さんに似ているかも。

そう言えば浅野さんは来年の萬斎さん初の井上作品「藪原検校」にもご出演で
再共演でしたね。

「ドクターズ」は高島さんのもう一つの芸みたいになりつつあるエキセントリックで
僻みっぽく、無駄に自信家で実は小心者なドクター森山が笑えて仕方なく、
とても爽やかにヤマダ電機のコマーシャルされてる方には見えません。

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抱腹絶倒爆笑新世代の「宗論」を観る

「釣狐」「靭猿」は別格として、「三番叟」は勿論、萬斎さんが笛を吹かれる
「吹取」、アクロバティックな「越後聟」など、萬斎さんがなさると聞けば、
出来れば見逃したくないがいくつかあります。
中でも登場人物全員に明確な個性がある「武悪」、組み合わせと配役と上演
環境などで面白度が毎回必ず違う「昆布売」、そして二人の技量の差があると
まず間違いなく面白くなくなる(苦笑)「宗論」は同じ演目を繰り返し観る面白さが
実感できる興味深い演目たちです。

今回は萬斎さんの浄土僧、三宅右近家の高澤佑介師の法華僧と言う、珍しい同流
他家の組み合わせによる「宗論」が国立能楽堂主催公演で演じられるとあって、
楽しみに伺いました。
違う宗派の二人を違う家の方が演じると、より違いが際立ち、また通常の師弟
関係と違う、対等な関係性の中での共演は新鮮な緊張感とテンションがあって
それはそれは面白い「宗論」となりました。

萬斎さんは法華僧を何回か拝見してた気がしますが、ちょっと小意地悪い浄土僧が
抜群。
対する高澤師も多分年齢が萬斎さんとお近いようで、声量も身体能力も拮抗。
更にいつもは聞き流すセリフも今回は国立能楽堂主催と言う事で字幕表示システムが
動いていたので仏教用語や固有名詞、特殊な言い回しなどがリアルタイムで確認
できたので面白さも倍増。
特に法華僧が「五十展転随喜の功徳」(五十人まで伝えても受ける功徳は大きい)
を「ずいき(1株から50株ほどてんでに芽を出す)を食えば、うまくて涙が出る)」と
珍解釈し、浄土僧も偉そうに言いながら「一念弥陀仏即滅無量罪」を「無量の菜
(食事にもおかずがなくても、これを念ずれば、たとえ焼塩一品でもすばらしい
おかずに思える)」と珍解釈する(つまり解ってない)あたりは文字と耳を同時に
働かせて見られてよりおもしろくなりました。

とにかく面白いのは判っていた曲でしたが、今回ほど底抜けに笑えた「宗論」は
初めてで、これは新世代バージョンでしょう。拝見できて良かったです。

次の能「通小町」は申し訳ないですが拝見せずに失礼させて頂きました。

そういえば、この文字情報システム、「法華僧が浄土僧を」とすべきところを
「法華僧が法華僧を」になっていましたねえ。

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2011.11.18

ソフトバンク逆王手!

4戦目のノーアウト満塁を凌いで、完全にソフトバンクに気合いが入りましたね〜。
ファルケンボーグの2戦連続クローザー起用に、先発したばかりの攝津を中継ぎに
使う大胆さ、そして5戦目ラストに自身のリベンジの意味ありありで馬原を抑えに
使うなど秋山監督、投手起用冴え渡り。
日本シリーズ当たりが止まっていた内川も息を吹き返しましたし、今回は珍しい
「外弁慶シリーズ」になっています。
このままソフトバンク連勝で決めるか、中日が意地を見せてタイに持ち込むか、
明日からの福岡ドームが楽しみです。

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「野村狂言座」を観る

今年最後の狂言座。
前回(9月初め)の回は、途中から体調激悪で珍しい「馬博労」の記憶が殆どなく、
直後から半月近くダウンしたのを思い出しました。
今回体調は絶好調とはいかないまでもまずまず。

最初は最近共演が続いている名古屋の共同社同人による「井杭」
井上靖浩さん(算置)と可愛いご子息(井杭)、佐藤融さん(某)の配役。
万作家以外の子方は余り拝見しませんが、同じ和泉流でも万作家の子方とは、
セリフのアクセントが微妙に違って聞こえましたが、ハキハキし、また仕草に
可愛さがあって賢い井杭くんでした。
また算置が某の歳を聞いたり、舞台当日の日付、時間をセリフに盛り込んだり
していたのも新鮮で、万作家もそうだったかなぁと思いながら拝見しました。

続いて万作師&石田師の「酢薑」
ここで取り上げられている言葉遊びとしての秀句とか地口は、ある程度は判っ
ても作られた時の本当の面白さは私たちは追体験しきれないもどかしさがあり
ます。面白いとは思うのですが、難しい…
万作さんがセリフをおっしゃる時に時々息苦しそうになさっていたのがちょっと
気にかかりました。

休憩、素囃子「黄鐘早舞」に続いて最後に「瓢の神」
もとは「輪蔵」と言う能の替アイだったそうなので、笑い部分はなし。
生活のために鉢叩(収入は茶筅売り上げのみ)を辞めて転職しようと考えていた
太郎の枕元に瓢の神が現れて(ご霊夢)、衣と瓢箪を置いて行ったので「有難い」と
辞めるのを辞めて念仏踊りを奉納して去ると言う、非常に信心深い物語。
正直「空也」「念仏」「鉢叩」「松尾大明神」「瓢箪」「茶筅売り」と主人公・太郎の
それぞれの関連性が今ひとつピンとこなくてちょっと困りましたが、成立時期の
生活と信心の繋がりの深さを感じることはできました。
解説には「念仏踊りが熱心すぎて笑いを誘う」とありましたが、素人の私たちが
見る限りはどうもどっちかというとシュールな感じが強かったです。
箒をひっくり返して茶せんを刺したような道具も用途でなく形状だけ見ると相当
ポップな感じでしたし(しかしあれ膨らみはないし、すごく使い古した茶せんに
しか見えませんでしたが・・・)

帰りにロビーで万作さんの米寿記念の一筆戔を購入して帰宅しました

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筧さん新CM?

今朝ちらっと途中から見ただけなので確信は持てませんが、第一三共の
胃薬CMに筧さんがご出演されていたような…

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2011.11.17

また傷口に塩を塗るような…(嘆)

「野村狂言座」今年最後の公演に伺いました。
感想は後日として、解説リーフレットの裏の関係者エッセイ、今回はちょっと
一部の方(つまり萬斎さんファン)には共感されにくいかも。

筆者は世田谷パブリックシアターと小田原文化財団のプロデューサー氏で、万作
家の「三番叟」について絶賛モードで書いていらっしゃるのですが、中に例の
台風の日に強行された「921神奈川芸術劇場」公演の事が無邪気に触れられて
いるんですねぇ…

私は無理して行き、公演が終わる頃には台風通過し交通機関復旧のおかげで帰宅
できはしましたが、あれほど客入りが悪く、他のお客さんと「三番叟」を見る楽しみを
共有できなかった状況では、落ち着いて観る事が出来なかったのを思い出すと、
今更ですが「一期一会」とは言ってもあの公演強行についてはどうなのかと。
失礼を承知で言わせて頂くと、「脳(能?)天気」なこのエッセイを読む限り、そういう
配慮はこの筆者氏にはまるで思い及ばぬ様子で、思い出してイラっとしてしまいました。

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映画「マネーボール」を観る

久しぶりにワクワクし、スカッとする映画を見ました。
ブラッド・ピットファンでも野球の最低限のルールやシステムを知らないと面白く
ないかも知れませんが、逆に野球好きにはたまらない映画でしょう。

貧乏(=弱小)球団オークランドアスレチックスのGM、ビリー・ビーンが、札束を
使わず、データを使って戦略を立て、遂にはワールドシリーズを制覇するまでの
葛藤と人間ドラマ。
丁度どこかの「老舗札束球団」で、オーナーと社主にGMが噛みつき、社主が
「無礼」と泥試合している最中(苦笑)、また、日本シリーズ真最中と、この映画を
見るタイミングとしてぴったりでもありました。

ソニー傘下のコロンビアの制作のため、パソコンはバイオ、さらにアスレチックスが
マリナーズと同じ地区&リーグなので、試合映像にはイチローが映り、パンフ
レットの長谷川さん&佐野さん対談によれば(久しぶりに映画パンフ購入)、
スカウトたちのミーティング資料の小道具書類に、ご本人たちの当時の年俸や
評価が映っていたとか(これはご本人でなければなかなか気づきませんね)、
クラブハウスで選手がパッケージで一目でそれと判る、日清のカップヌードルに
お湯を入れて、紙葢をフォークで押さえて待っているのがさりげなく映っていたり
細部の細かさも楽しめました。

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ボージョレヌーボー解禁

確かに空港で乾杯、なんてのもやっていましたが、一時の盛り上がりは何だった
のか、と思ってしまうくらい、円高にも拘わらず、世間的には静かな解禁日だった
気がします。

とは言いつつ、とりあえず我が家でも1本抜栓。
邪道ですが私はボージョレくらいのさっぱりワインは、炭酸割(正確には三ツ矢
サイダー割)にしてサングリア風で飲んでいます。

好き嫌いと言うより、酉の市と同じ11月の年中行事かも。

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今年の芝居納めは、初めての大晦日!

だいたい遅くも26日くらいで終わる年内の観劇予定ですが、今年初めて大晦日が
芝居納めになりました。

先行抽選外れまくりましたが、神奈川芸術劇場の「深呼吸する惑星」追加公演
チケットを先行で何とかget
大晦日の横浜の風情も含めて楽しみです。
(体調を崩さなければ、ですが…)

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「相棒10」今回の犯人役は初回の鋼太郎さんに続いてAUNの役者さん。

二転三転、結局犯人は現場のホテルを常宿にしていたIT関連会社の若社長
でしたが、この犯人を演じている役者さんが絶対知っている顔なのに名前がずっと
思い出せず、浜田學さんでもないし、平岳大さんでもない、誰、誰と思いながら
エンドクレジットを見て膝を打ちました。
なんと今シリーズの初回スペシャルで「犯人」役の一人だった吉田鋼太郎さんが
主宰する劇団AUNの主要メンバーの一人、谷田歩さんでした。

いや〜背広姿も恰好良かった!

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KBQって何の略?(笑)

QBBはチーズのブランド、BBQはバーベキューの略ですが、マクドナルドが売り
出した「KBQバーガー」のKBQが何の略なのか、コマーシャルや店頭の告知
ポスターを見ながら首を傾げていたら、通りかかった店頭のポスターの「KBQ」の
文字の上に小さくルビ(意味)が振った別紙が貼り付けてあって、疑問に思った
人が私の他にもいたんだ、とちょっと安心しました。

で、クーポンもあるし、せっかくなので試しに食べて見ました。
コマーシャルで打ち出しているプルコギとかそう言う感じよりはずっとマイルドで、
バンズも黄色っぽい特製、ソースもたっぷりで、通常メニューの一部のように
バンズはバンズ、パティはパティとバラバラでなく、しっとりまとまって、違和感
無く食べられました。

逆にこれが「韓国風バーベキュー」なの?なくらい。
嫌いな味ではなかったけれど、韓国風と歌うからにはキムチ味でもしないと
(無理だと思いますけど)差別化は難しいかも。

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「往転」を観る

シアタートラム。
芸術監督ドノご出演のポストトークありで観劇を決めた動機不純な観客ですが、
芝居自体、非常に面白かったです。

横転(タイトルの「往」はわざ違えてますが理由は?)事故を起こした夜行バスに
乗車していた客と運転手の「それまで」と「それから」を描いた内容だったので、
てっきり今年作の芝居にどうしても通奏してくる「3.11」にインスパイアされた
のかと思ったのですが、ポストトークによれば、今年初めには戯曲は出来上がって
いたそうなので、見ているこちらが勝手に連想しただけでした。
(もちろん、桃の風評被害の話は後から追加した設定だろうなとは思いましたが)

しかしこんな緻密な構成の作品が破綻なく仕上がったのは、演出の青木さんの
手腕、役者さんの技量も勿論ですが、十分な準備期間も大きく寄与していると
思います。
(ま、シェイクスピアのような古典でも演出で訳が判らなくなる物もあるので、
戯曲の完成時期が早ければ良いとも一概には言えないですが…)

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2011.11.15

やっとソフトバンク1勝。

ホームで連敗するとは思ってなかっただけに、敵地・名古屋に乗り込んでます
ます萎縮しなければ〜と思ってましたが、多村のホームランは起死回生でした。
馬原がイマイチなのと、クライマックスシリーズまで当たりまくっていた内川の
バットから快音が生まれないのが心配ですが、まずは勝てて一安心。
これから逆襲頑張って欲しいです。

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「獅子の時代」続々有名キャスト登場

菊五郎さんの高松凌雲、橋之助さんの徳川昭武に続いて、大久保利通役で鶴田
浩二さんが登場してびっくりしました。
何しろ主役の一人が菅原文太さんですから映画で一時代を築いたお二人が同じ
ドラマに出演していた訳です。
しかも菊五郎さんの奥さまはこちらも同時期に銀幕を飾った富司純子さんです
から凄い話です。

さらにこんな写真の若者が登場。
「獅子の時代」続々有名キャスト登場
わか〜い頃の市村正親さんで、大原麗子さんの弟役です。
ちょっと忍成修吾くんとか、綾野剛くんに似てる気がします。

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「吉例顔見世大歌舞伎」(夜の部の前半)を観る

梅幸丈(現菊五郎丈の父上)と松緑丈(当代のお祖父様)と言う組み合わせは
「松と梅」と言う名前の組み合わせのおめでたさもありますが、私が歌舞伎を
ちょうど見始めた頃、お二人ともまさに全盛期で、私の中での歌舞伎のスタン
ダード感覚は、このお二人の芝居に育まれたと言えます。
お二人の追善公演と銘打った今回、とても楽しみにしていたのですが、都合で
夜の部のみ、それも最後の「髪結新三」は体調が良くなく途中で出てきたため、
見たのは現・松緑さんの「外郎売」と菊之助さんの「道成寺」のみとなりました。

「外郎売」、考えたらかなり久しぶり。
松緑さんの外郎売り、実は曽我五郎に、工藤で三津五郎さん、十郎は松也くん
はじめ、全体に非常に若手中心の配役。
目を引いたのは梅枝さんの大磯の虎と尾上右近さんの化粧坂の少将の「二美人」。
勿論線の細さ、格、なんて話をしたら、諸先輩方には敵いませんが、梅枝くんの
美女ぶり、右近くんの瑞々しさにはため息が出ました。

所謂「曽我もの」は役者の印象が強く出るのでなければ楽しみ激減、と勝手に
思っているので、今回はこのお二人見られただけでも収穫、でした。
勿論、松緑くんは明晰な口跡で安心して拝見しました。

続いて菊之助くんの「道成寺」
舞踊は苦手ですので、偉そうな感想など捻り出せもしませんが、玉三郎さんと
二人でなさっていた頃とは明らかに違うステップに上がっている様に感じました。
そもそも「道成寺」はベテラン役者が演じるもの、と言うイメージを持って来たので、
菊之助くんが演舞場の本公演で演じているのを観る様になったのか〜、と、
こちらのトシもちょっと実感(苦笑)

しかし「道成寺」途中から気分が悪くなり、菊五郎劇団の得意演目である、最後の
「髪結新三」は見ずに退出。
惜しい事をしました。

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2011.11.14

「塚原卜伝」(最終回)と最終回目前の「江」

「卜伝」は精神論みたいな感じでどうもスッキリせず終了、これから第二ステージ
ってところで、とても最終回な雰囲気じゃなかったんです。
「江」は大坂城攻撃
「決断」以来キャラ変わりした秀忠、夫の決断について非難できない中途半端な
江、相変わらず強気な福ともう訳わからず、良かったのはやっと存在感の出てきた
中山麻聖くんくらいか。

あ〜早く「坂の上の雲」三部が見たい!

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「天守物語」を観る

新国立劇場
「天守〜」は玉三郎さんのものしか拝見したことがないので、主演の篠井さんが
どんな富姫になるか、と言う興味もあり、また翻訳もので数々の実績を持つ白井
晃さん初めての日本の時代もの演出と言う事で、どんな演出で見せて下さるか
歌舞伎版との違いは、と楽しみに伺いました。

開幕前は能舞台風の、見方を変えればボクシングのリング様のむきだし正方形
(「解体新書」風)裸舞台のみ見えていたのが、開幕すると新国立の誇る舞台
奥行の深さと複雑な奈落セリ構造を十二分に利用して、時に天から富姫が降りて
くる通路になり、複雑な城の通路になり、更には別の場所で起きている事を再現
したりと広い舞台を存分に活用して立体的な世界が作り上げられていました。
私が見た回は終了後にバックステージツアー実施予定だったらしく、希望者は
開演前に所定の用紙に記入して箱に投入、応募が20名を越えたら抽選との事で
入り口で用紙を配っていました。
私は次の予定があったので最初から応募しませんでしたが、あの舞台構造を見たら
バックステージ見てみたくなりました。

私は2階前方席でしたので、奥までしっかり見られましたが、ひょっとしたら1階席
前方の方はかえって奥まで見通せなかったかも。

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2011.11.13

映画「のぼうの城」グッズ

映画「のぼうの城」グッズ

映画「のぼうの城」グッズ

TBSストアで「のぼうの城」グッズを先行販売をしていると情報を頂きました
ので、行ってみました。

売っていたのは、キャラクターのキューピー(笑)
一応主要キャラ全員分ありましたが、とりあえず長親さん(青い背景の)と、
非常に可愛かった秀吉さん(赤い背景)をgetしました。
秀吉は衣装が金ぴかなので解りますが、長親さんは正直全然似てないです(笑)

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「よこすか能」(彦市ばなし)を観る

久しぶりに「彦市」を万作家が、と言うか、イコール萬斎さん彦市、月崎さん
天狗の子、石田さん殿さん、な訳ですが、なさると言うので、横須賀芸術劇場に
初めて伺いましたが、いや正直遠かった!
そして地味目な駅、下がDAISOと言う生活感溢れる駅前ビルの雰囲気(失礼)とは
一転、そこらあたりのホールなど歯牙にもかけない勢いの豪華な馬蹄型客席を
持つ大劇場でもう一度びっくりしました。

舞台には通常のホール用本舞台の他に、正面にも奥に入る通路(両脇に揚幕横に
下がっているのと同じ赤の太い打ち紐?あり)、また能が蝋燭能なので、太い
蝋燭があちこちに置かれていました。

「翁」を謡だけで演じる「神歌」に続いて、プロデュースの観世喜正さんによる
演目解説。
能「鉢の木」については勿論、狂言の「彦市ばなし」についても、原作の文庫本を
手にしながら「新作狂言と言うより狂言バージョンとして見て頂くのが良いそう
です」と言う萬斎さんコメント紹介もありました

いよいよお目当ての「彦市」。
極小サイズ鯨とか、シンクロナイズドスイミングとか相変わらず面白かったです
が、これまで新宿狂言はじめ、何回か拝見した記憶と比べると、今回は舞台が
広く、また客席も広いためか(客席は4階まである)、どうもあの細かい面白さが
上手く伝わって来なかった気がしました。
マイクを付けて動き回るため、切れた息がスピーカーから聞こえてきたり、いつ
もと違う慣れない間尺だからか、一畳台に躓いたり、相手と動きを合わせるのに
歩くのを待ったりと細かいところが万全でなかったのかも。

何より50分近く出たり入ったりしながら3人出ずっぱりですから、「まちがいの
狂言」ほどではないにしろ演者みなさん、かなり大変な筈で、この名作もそろそろ
世代交代の時期かも。
裕基くんの天狗の子、遼太くんの彦市、萬斎さんの殿さんとか、ちょっと見て
みたいです。

「彦市」に続いて「葛城」「車僧」と仕舞があって休憩。

この時点で17時半。
あとに予定があったため、19:20までかかると言うお能は、喜正さんの解説を
お聞きしたら是非拝見したかったのですが、諦めて途中退出しました。

「彦市」、ホールでやるのに向いた演目ではありますが、今回はややホールサイズに
勝てなかったような感じでした。

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「花鳥風月堂」の「靭猿」

小芝居全面カットして保存するために録画にチャプター打ちまくりました(笑)

普通に解説したら良さそうとしみじみ。

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「使命と魂のリミット」(後編)を見る

手堅いツクリでしたが、医療ドラマ自体は民放に1日の長があるかも。
役者さんとしては偏屈だけど実は非常に良い人だった吹越さんが素晴らしく良か
ったし、相島さんの先輩外科医も「姫〜」がイヤミにならず、また、鑑識官役で
「こどものためのシェイクスピア」シリーズでお馴染みの佐藤誓さんが出ていた
のがツボでした。

犯人の狙いは、自動車の構造ミスを見逃したことから発生した事故の被害者の
フィアンセの自動車会社社長への復讐でしたね。
手術時間に病院を停電させることで社長の手術を失敗させ、結果的に死に至らせる
という回りくどい方法で、社長が手術に踏み切らなければ、またそれを知る手段が
なければこの計画は成立しなかった訳で、考えたらちょっと発想に無理があるかも。

ま、それはさておき、後編の山場だった停電下の心臓手術エピソードは確かに
スリリングではありましたが、これって「医龍2」にも全く同じエピソードがあり、
描きかたも殆ど同じで、個人的には余り盛り上がれませんでしたねえ(苦笑)

「医龍〜」は台風による停電下での弁置換の再手術+追加のバイパス手術で、
「使命〜」では鳩部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、「医龍〜」は手術終了
後に電源回復、「使命〜」は手術中に電源回復と若干違いはありましたが、個人的に
更に笑ってしまったのはどちらにも草村礼子さんが患者役で出演されていた事。
「医龍〜」では停電下で手術を受けていた役で、「使命〜」では手術こそ受けて
いなかったものの、病院外に運び出せず、スタッフが必死に対応していましたが
どちらにしても患者さん役ばかりで(確か最近更に別の医療ドラマでも拝見して
ます)ちょっとお気の毒でした。

そもそも心臓に不安のある心臓外科医が心臓手術をすると言う設定も「医龍」
にもあって、「医龍3」ではそれを小池くん演じる伊集院が手術してました。
「使命〜」がいつの作品か知らないので、どちらが先行作品だか判りませんが、
何だか設定似すぎじゃないでしょうか。

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2011.11.12

来週の「ドクターズ」に浅野さんゲスト出演!

沢村一樹さん主演の医療ドラマ「ドクターズ」、地味ですが、キャラクターが
面白いので見ていますが、来週はゲストに浅野和之さんご出演の模様。
どうやらホームレスの役らしいのですが、浅野さんならどんな役でもあり、です(笑)

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2011.11.11

まだあった!萬斎さんHONDA新CM(ロングバージョン)

萬斎さんご出演のHONDA車新CM、全身赤系チェックの服の萬斎さんが何人も
いるパターンのもの、通常は15秒バージョンですが、続きがある30秒バージョンが
オンエアされているとコメントを頂いていたのですが、ついさっき、「報道ステー
ション」後半でついに獲保!

最後の腕組みを下から撮ったアングルがなんかカッコ良かった(笑)

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ダイハツのCMが最近面白い

ブルース・ウイルスと綿引さん、高橋一生くんの「ミラ・イース」シリーズは
今3バージョン目がオンエア中で、遂にブルースさんがヤンキーなお兄さんたち
みたいな衣装で悪目立ちしまくって笑いを誘ってますが、今度は岡田准一さんと
遠藤憲一さんが「TNP」(低燃費)を真面目に語る「ムーブ」シリーズに、小日向
文世さんが新たに登場、「燃費調査委員会」略してTCI(笑)を率いて乗り込んで?
来ました。

あの甲高い声がインパクトで、今後の展開がこちらも楽しみ

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正月の浅草は歌舞伎2座競演。

歌舞伎座と新橋演舞場、近接した二座両方での同時歌舞伎上演と言うのは何回か
ありましたが、常設歌舞伎劇場のない浅草で、二座が同時上演とは珍しい事です。

先日平成中村座の正月の演目が発表されました

寿初春大歌舞伎
〔昼の部〕
※ 義経千本桜〜鳥居前
※ 新古演劇十種の内 身替座禅
※ 雪暮夜入谷畦道

〔夜の部〕
※ 寿曽我対面
※ 於染久松色読販

「身替〜」は勘三郎さんお得意の狂言「花子」からの書き替え舞踊、「入谷畦道」は
通称「直侍」、これは勘太郎くんかな。
於染久松は七之助くんでしょうか。

それにしても二月は既に勘太郎くんの勘九郎襲名公演が演舞場でと発表されて
いますが、襲名に一族が出ないとは考えにくく、はて、二月は平成中村座はどう
するのでしょうか?

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2011.11.10

(激辛感想)「ステキな金縛り」を見る

正直な感想
「期待し過ぎて拍子抜け」
いや、訂正。正確には
「嫌な予感が当たり超イマイチ」
でした(猛毒かつネタばれまくっているので、ご注意ください)

「ベッジ〜」「ショートカット」「完全無欠のコンシェルジュ」と最新作たて
続けに「ん?これで終わり?」と拍子抜けした今年の三谷作品ですが、あろう
ことか、公開中の映画「ステキな金縛り」も私には非常にザンネンな感想しか
持てませんでした。

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2011.11.08

CS「獅子の時代」(初回)を見る

全然覚えてなかったですが、医師・高松凌雲役で菊五郎さん、徳川昭武に
可愛い〜まだ幸二名前時代の橋之助さんが出演されてました。

他にも大竹しのぶさんに藤真利子さん、永島敏行さんに村井国夫さん、神山繁さん、
今はなき加藤嘉さん、千秋実さん、児玉清さんに沢村貞子さんとそうそうたる
顔ぶれ。

どうしてちゃんと見てなかったのか〜と納得するか不審に思うか、展開が楽しみ
です。

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萬斎さん@「プロフェッショナル」

元奥さんの荷物絶賛引越し中の状況で、赤十字の町内会募金集めするところを
撮影させている三谷さんってなぁ…(苦笑)

ともあれ、できればご本人メインでご出演頂きたかったNHKの人間ドキュメンタリー
「プロフェッショナル」に三谷さんが登場された関係で、萬斎さんもチラリと映像
出演されました。

全ての経験は喜劇のネタと言うのは、先週放送していた「素敵な金縛り」の宣伝
番組「完全無欠のコンシェルジュ」で「映画公開前で不安でならない映画監督」を
自ら演じていた事からも良く判りますが、いくらなんでも設定まんま過ぎ(笑)

萬斎さんが出演の「ベッジパードン」部分では珍しく稽古風景を公開。
(萬斎さんは背中に「悪人になるしかない」と「国盗人」の台詞が縦書きされた
黒のTシャツを着ていらしゃいました)
あとは冒頭にちょっと三谷さんについてコメント。

番組後半はWOWOWでオンエアされたワンカットドラマ「ショートカット」のメイ
キング。
確か「ショートカット」メイキング番組はWOWOWでも12日オンエアの筈で、いったい
どうなっているのやら(笑)

「12人の〜」の珍しい過去舞台映像や若い頃の写真は初めて拝見して非常に新鮮
でした。
「ベッジ〜」について予定を変更して喜劇にしたと言う説明に「国民の映画」映像が
流れましたが、あの作品のクオリティの高さを思い出すと(ラストはやや期待に反して
確かに悲惨過ぎましたが)、つくづくこっちに萬斎さん出ていらしたらなぁと又又
思ってしまいました
段田さんが演じたヒムラーは無理でも、例えばもう少し戯曲が整理されていたら
最終的にゲッべルスに協力する事になったケストナーとか

しかし先週WOWOWで三谷さん特集が組まれたので、これまでの映画数本と今年の
新作舞台「ろくでなし啄木」「ベッジ」、更にCXでの完全映画宣伝番組「完全無欠の
コンシェルジュ」とを三谷作品まとめて見る事になりましたが、正直「ショートカット」は
本当に単にワンカット120分余と言う以外には中身は然程面白くなかったし(周りの
風景単調過ぎ)、「コンシェルジュ」は各エピソードのクオリティにバラツキが激しく、
「ろくでなし」は役者が皆必死に走り回っている以外余り印象がなくて、やはり
「生誕50年」はいくら三谷さんが「制約好き」でもちょっと仕事詰め込み過ぎではない
でしょうか。
三谷さんファンには反発買うとは思いますが、正直今年の作品はいずれも全体に
(特に「ベッジ〜」は)完成度、詰めがやや甘いような気がしてちょっと残念な
気がします。
(昼間再放送中の「古畑」過去作見ていると尚更)

確かあと清洲会議を題材にした小説「キヨス」があり、年末には久しぶりに西村
さんが出演の、近藤芳正さんとの二人舞台「90ミニッツ」が残っている筈。

さてどうなりますか。

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ドラマ「火車」を見る

女性作家もの、なぜか超苦手。
Aは何が何だか、Bは露悪趣味に過ぎ、Cは底の浅さと自慢話が鼻につき、Dは
毎度尻すぼみ。Eは粘着質過ぎ、そして宮部みゆきさんのは理由不明ながらどう
しても読了できず毎回途中リタイア。

なので、このドラマがいかほど原作に近いか、何がどう変更されてるか判りませんが、
ドラマ内では事件は一切起きず、親戚から失踪した恋人を探して欲しいと依頼された、
怪我で休職中の刑事が失踪人を探し出した時、その失踪人は殺人事件の容疑者に
なっていたと言う結末は、普通のサスペンスとは一線を画していて面白かったです。

ただ、「わらしべ長者」の様に、一ヶ所行くと必ず次の一手の手がかりが得られ
ると言う、余りにも効率的な、いやご都合主義な部分はちょっと気になりました
(2時間ドラマでは仕方ないか…)

そう言えば仲間の現職刑事役が寺脇さんで「相棒」と言う台詞を言っていたのは
同じ局放送だけに狙ってたのかも(笑)

しかしこのドラマが土曜日9時オンエアで、前日まで昼間に「遺留捜査」の再放送を
同局でオンエアしていて、更に翌日曜日22時にはWOWOWで「パンドラⅢ」
オンエア。

この放送日程近接の3作品がいずれも上川隆也さんが警察官役(うち「火車」と
「パンドラ」は捜一)なので、何か全部の話の印象が混ざってしまってちょっと
混乱します。

WOWOWでは去年秋「マークスの山」でも上川さん刑事役で、いくらなんでも最近
警察官役続き過ぎじゃないでしょうか…

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「塚原卜伝」(第6回)を見る

京野さんのメイクがまるで変わらないし、あれで在京10年以上経っていたとは
びっくりでした。
戦うに足る剣の相手も戦う気力も失い、慚愧の念にかられて新右衛門さん鹿嶋に
帰省。
そこから延々山籠しての修行に入った場面が続き、個人的には安田顕さん演じる
細川高国がちょっと老け、奇声を発してキレてたのが面白かったくらいで、番組
開始前に期待したほどには盛り上がらず終盤を迎えた印象。(来週最終回)

そもそもこれを見てから2時間弱すると、「新右衛門さん」、怖い顔して南極にいたり
しますからね〜(苦笑)

そう言えば「南極〜」次回予告では氷室が生死の境、みたいになってましたが…。
しかし、「南極」野外シーン、皆素手だし、顔出して笑ってるからか、どうも切実な
寒さみたいのが伝わって来ない。
ロケの筈なのに、なぜ?

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「江」、ほぼ終わったな〜と。

秀頼&淀に関して「私に任せろ」と江に啖呵切ってでかけた筈の秀忠、一時は
「助けてみせます!」と豪語してたのに、結局ラストに「山里曲輪に火をかけよ」
って、やっぱり「家」優先させた理論転換プロセスがめちゃめちゃ強引でしたね〜

結局は滅ぼされる側の高台院(ねね)の「滅ぼされても致し方ない」的発言が
「ぱしり」秀忠くん唯一の言い訳(言質)みたいになりっての呆気なさ。

徳川家の人間なら当たり前のように納得できる話ですが、先週すごすご帰って
来た夫に「はぁ?」とか言ってた江なら、怒りどころはここですよ。
ホント徳川方登場人物の言動には一貫性がなさすぎるわ。

一方、この期に及んでの太賀くん演じる秀頼の潔さと、今までの自覚のなさを
恥じた宮沢さんの淀の親子シーンには、うっかりホロリ。
最初から淀を主役にしとけば良かったんじゃないかと思ったほど(笑)
(但し、戦国とは言え、女性が頸動脈カットでなく、切腹するものだろうか…?)

浜田學さんの真田幸村も恰好良かったのにこちらも戦死。
来週からは完全に話は江戸に移り、最終回に向けての「後片付け」に入ると
思われますし、お目当てキャストはみな登場シーン終わったし、うだうだ言いながら
結局見ちゃった「江」ですが、私の中ではこれでほぼ最終回迎えた感じがします。

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2011.11.07

まだあった!萬斎さんHONDA新CM

萬斎さんご出演のHONDA車CMにまだ新しいバージョンがあるとは思いません
でした。
今回は全身赤系チェックの服の萬斎さんが何人もいる贅沢な?ビジュアルだし、
最初に出てくるアップの表情がこれまでになく若い(笑)

まだ暫く予約録画で「獲保」の日々かも。

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2011.11.06

「使命と魂のリミット」(前編)を見る

つい先日まで民放ドラマ「ブルドクター」で刑事を演じていた石原さとみさんが
心臓外科研修医役、医局のボスで、彼女の母親と再婚を考えている名心臓
外科医役に舘ひろしさん、母親役につい先日まで同じ局で保険金詐偽を繰り
返す女性を演じていた高島礼子さんと言うメイン配役による、東野圭吾作品の
ドラマ化。

あまり期待しないまま見始めたらやたらに面白くてじっ〜と見てしまいました。
面白いのも道理、脚本が吉田紀子さんでした(「Dr.コトー」、また鈴木杏さん、
珍しく加藤健一さんがドラマ主演したNHK「遥かなる絆」など)、脇も吹越満さん、
相島一之さん、中尾彬さんなどが固めて万全の体制。
原作を読んでないので来週の展開が(前後編の2回もの)楽しみです

医療もの連ドラと言えば、「龍馬伝」の作者・福田靖さん最新書き下ろしと聞いて
途中から見始めた「ドクターズ」にはまりつつあります。

沢村一樹さん、伊藤蘭さん、野際陽子さん、比嘉愛未さんなどが医療現場に真摯に
対する医師、看護師を演じる中で、最近連ドラでは悪役づいている高島政伸さんの
醜い男の嫉妬によるキレっぷりが凄すぎる。
とても2時間ドラマで十津川警部補やっているのと同一人物には見えません(笑)
株のオンライントレードにはまっている若い医師とかもキャラクターが立っていて
話題性は低めだし、雰囲気「医龍」とかぶってますがこれも楽しみです。
しかし沢村さんが爽やか過ぎるのは意外過ぎ(失礼)

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来年1月の新橋演舞場歌舞伎公演の演目

暫く正月は三宅坂に行っていた菊五郎一座が新橋での新春公演。

富十郎さんの追善とあって、吉右衛門さんと鷹之資くんの連獅子なんて珍しい
物も出ます。

〔昼の部〕
★相生獅子/魁春、芝雀
★祇園祭礼信仰記~金閣寺
 此下東吉実は真柴久吉:梅玉、雪姫:菊之助、慶寿院尼:東蔵
 松永大膳:三津五郎
★盲長屋梅加賀鳶三、加賀鳶〜本郷木戸前勢揃いより赤門捕物まで
 天神町梅吉/竹垣道玄:菊五郎、女按摩お兼:時蔵、
 春木町巳之助:三津五郎、道玄女房おせつ:東蔵、雷五郎次:左團次
 日蔭町松蔵:吉右衛門

〔夜の部〕
★歌舞伎十八番の内 矢の根
  曽我五郎:三津五郎、曽我十郎:田之助

★五世中村富十郎一周忌追善狂言〜連獅子
  狂言師右近後に親獅子の精:吉右衛門
  狂言師左近後に仔獅子の精:鷹之資
  宗論:錦之助、宗論:又五郎

★神明恵和合取組〜め組の喧嘩 品川島崎楼より 神明末社裏まで
 め組辰五郎:菊五郎、お仲:時蔵、尾花屋女房おくら:芝雀
 柴井町藤松:菊之助、九竜山浪右衛門:又五郎、四ッ車大八:左團次
 焚出し喜三郎:梅玉


個人的楽しみは吉右衛門さんの連獅子と菊之助くんの雪姫。

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2011.11.05

ソフトバンク、遂に!

ソフトバンクがクライマックスシリーズ勝ち抜け、日本シリーズ進出!
ま、レギュラーシーズン圧倒的ゲーム差で優勝していたのですから、当たり前と
言えば当たり前ですが、何か世間が「呪縛」話に持ち込んでいて過小評価して
いた気がします。
あとはセリーグがどうなるか。
願わくばヤクルトに勝って頂いて、神宮でソフトバンクを見たい!

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「たちかわ狂言の会 野村万作萬斎狂言の会」を観る

アミューたちかわ(立川市市民会館)

久しぶりにホールでの「普及公演」っぽい公演を拝見。
土曜日と言う事でお子さんも多く見受ける
(しかしそれ以上に風邪ひき大量発生中)

解説は高野さん(これも久しぶり)、ワークショップは深田さんが加わり、名乗り
から鋸で柵を切る「ズカズカズカ」、雷の登場(「にほんご」でやってますね)
「ぴか〜り、ガラガラガラガラ」まで、座った観客としてはかなりたくさん発声
させて頂きました。

まず万作さんの名品「舟渡聟」
今回妻は石田さん、聟は竹山さん。
長らく聟は萬斎さんか高野さんで拝見してきた曲ですが、天然系萬斎聟さん、
ちょっと不貞腐れる系高野聟さんと比べて、竹山さん聟は打たれ強い聟さん
でした(笑)

休憩を挟んでホール狂言では最強の一曲の一つ「六地蔵」
無論すっぱは萬斎さん、すっぱ仲間に高野さん、深田さん、岡さん。田舎人に
月崎さん。
いつもの如くの展開ながら、すっぱ仲間の「アドリブ印相」が楽しみであり、
萬斎さんおっしゃるところのマルクス兄弟的な徹底した馬鹿馬鹿しいどたばた
喜劇を何も考えずに笑ってスッキリさせて頂きました。

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来週の「花鳥風月堂」は萬斎さん親子の「靭猿」!

金曜日夜に僅かに残った伝芸専門番組「芸能花舞台」で9月に体調崩して見に
行けなかった「又三郎襲名披露〜車引」をやると言うので見ていたら、ラストに
「花舞台」の前に30分やっている伝芸初心者解説番組「花鳥風月堂」の来週放送の
予告編をやっていました。
テーマは「靭猿」
そしてなんと懐かしや、流れたのは裕基くんの初舞台映像と、NHKが密着していた
そのドキュメンタリーの一部。
今にして見れば、萬斎さんパパもまだまだお若い!勿論今や「三番叟」の千歳
デビューも果たした裕基くんが「キャキャキャキャキャキャ」っと大名(引いた映像で
はっきりしませんでしたが、ひょっとして万之介師?)にアタックしていました。

「花鳥風月堂」は正直、美人女優と若手俳優のクサい(失礼)小芝居が鬱陶しい
のですが、裕基くん子猿くんをデジタル録画するためにちょっと我慢です。

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2011.11.04

クライマックスシリーズにNHKBSは必須。しかしチャンネルを融通無碍に増減するのはちょっとズルい

今年のクライマックスシリーズはNHKBSがないとまるで見られない状況。
昨日などパリーグは1、セリーグは今は通常配信してない2を臨時稼働させての
対応。
チャンネルを行き来させて同時進行を楽しみましたがしかしそれにしてもNHK、
ちょっとズルい。

この春、3チャンネル(1、2、ハイビジョン)体制から2チャンネルに再編するに
あたり、番組をより厳選すると宣わり、演劇中継のレギュラー番組をバッサリ
なくして、「演劇番組は文化番組として相応しくないのか」と私を含む演劇ファンを
激怒させまくった訳ですが(結局こっそり?やってますけどね)、それが、プロ
野球中継のためにはチャンネルを臨時増発(笑)させてしまうとは。

じゃなんですか、野球は他のプログラムより文化度か優先度が高いんですか、と
ちょっとイヤミの一つも言いたくなります。

一体何を基準に臨時稼働を決めるのか、私は野球が好きですからありがたく拝見
するはしますが、そのあたり、冷静に考えたらかなり曖昧な気がしてなりません。

そう言えばソフトバンク、ポストシリーズの呪縛解放に向けて一勝しましたが
活躍したのが多村、内川の両元・ベイスターズ選手と言うのがちょっと皮肉。
ポストシリーズのジンクスに囚われてないから、とも言えますが、ベイスターズに
いたら今のところかなり高い確率で無理(失礼)、なポストシリーズに進出でき
てるのですから、それは頑張るのも当然かも。

仲間内でクライマックスシリーズ、そして日本シリーズどうなるかと予想しま
したが、みな一様に「ポストシリーズに見放され続けたソフトバンクをそろそろ
勝たせてやりたいが、多分中日が落合監督に花道、で日本シリーズも制覇して
しまいそうと一致。
気分的にはヤクルトをクライマックスシリーズ勝たせてレギュラーシーズンの
仇を討たせてあげたいが、ヤクルト勝つと日本シリーズが野外になって寒い
よね〜とも。

さてまあどうなりますやら

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「蜜の味」(4回)を見る

菅野さん演じる彩が大変な事になってますね〜。
榮倉さん、ARATAくん共に取って喰われそう(笑)
どうやら雅人はアメリカ留学の手で敵前逃亡を図る模様ですが直子はどうする
つもりなのか(笑)

同じ大石さんの作品の「無自覚な怖い女」キャラだった「セカンドバージン」の
深田さんに比べても今回の菅野さんの彩は数段格?が上。
いや、菅野さんが演じているからこそ数段凄い事になっているのかも。
とても「坂の上の雲」の正岡子規の妹の律と同じ人が演じているとは思え
ません(苦笑)

演出が過剰、という感想をよく見ますが、これはこれで昼ドラみたいでおもしろい
気がします。
「セカンドバージン」がここまでじゃなかったのは、それが単にNHKだっただけで
やろうと思えばこれくらいになっていたと思いますけど。

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「ベッジパードン」on WOWOWを観る

中継でないと見られないアップや角度、席の関係で見られなかった方向からの
舞台(私は今回下手席が全くなくて、階段を上がってくる途中の浅野さんを今回
初めて見ました)など非常にビジュアル的には新鮮なところが多かったですが、
液晶画面を通すと温度が低下する、と言うか、何で観客席は沸いているのか判り
づらくなる部分も結構あったし、こちらも冷静に見る分、更に作品に対して厳しく
見てしまった気がします。
つまり、上演中から腑に落ちない、いや落ち切らなかった惣太郎の嫉妬の原因、
ベッジの呆気ない自己犠牲決断に対しての物語としてのフォローのなさ(三谷
さんはやっぱり女性の描き方に深さが欠如。男性都合目線優先)、結果的に
ベッジを見捨てた金之助が、まるでそれが作家の端緒みたいな無理矢理に近い
辻褄合わせじゃないのか、とか。

まあオンエア後の「スペシャルトーク」部分で三谷さんがいみじくも「浅野さんに
11役、イギリス人のあらゆる階級の人間を演じてもらうよう役を考え、出番が
来るよう考えた」とおっしゃってましたが、そう言う方向から物語を構築したが
ための無理矢理はなかったのか、とかちょっと思いました。

萬斎さんのインタビューは髭ありでしたので多分上演中、また衣装はモノクロで
色目が判らなかった雑誌「ベストステージ」のと一緒でした。

本編オンエア前にやっていた「三谷の大学」(脚本編)でも「ベッジ」を取り上げ、
大家?(浅野さん)と惣太郎の会話部分の工夫について語ってましたが、それより
大泉さんについての三谷さんのコメントに笑いました。
(ちなみに萬斎さんについては「御先祖さまみたいで」とおっしゃってました)
今回、デジタルHDD購入して初めてDR画質でコピー不可の録画をしたため、
ダビング失敗しそうで怖い〜

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2011.11.03

「野村万之介追善狂言の会」を観る

国立能楽堂

万之介さんが亡くなられて早くも約11ヶ月経ち、本来なら「万之介狂言の会」が
開催されるはずたった今日、追善公演が行われました。

ロビーの一角には万之介さんのお写真に白い花と、お好きだったらしいタバコと
お酒(バーボンか何か)が供えられていました。

今回は万作さんの挨拶文によれば、いずれも万之介さんが演じられて印象深い
作品が並べられたとの事で、まずは「墨塗り」

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「素敵な金縛り」関連?商品

「黒白つける」裁判ものと言う設定に引っかけて、白(ホワイトチョコがけ、
ホワイトチョコクリーム入り)か黒(チョコがけ、チョコクリーム入り)の2色の
ミニシューがセットになったものをファミリーマートで発見(136円)。

「素敵な金縛り」関連?商品

「素敵な金縛り」関連?商品

バカバカしいと思いつつ、チョコクリーム入りシューやエクレア好きなので、
黒の方は美味に頂きましたがホワイトチョコは苦手なので、白の方は…
特に上掛けのホワイトチョコがダメでした(苦笑)

一口よりは大きく、レギュラーサイズよりちょっと小さめなサイズも適当で、
願わくば黒が二つ欲しかったかも(笑)

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DVDで映画「ダウンタウンヒーローズ」を見る

芝翫さんのご葬儀のニュースで、山田洋次監督作品に唯一芝翫さんが出演
されていたと知ってちょっと興味が湧いた「ダウンタウンヒーローズ」(1988年制作)
をレンタルして見てみました

原作(脚本)の早坂暁さんの自伝的内容で、橋之助さんが早坂さんらしき爽やか
洪介青年、相手役マドンナ的存在を、当時絶大な人気を誇っていたアイドル
薬師丸ひろ子さん。
戦後すぐの松山が舞台で、バンカラ気風の残る高校生の歯が浮きそうな(笑)
超正統派青春物語。
演劇青年役の柳葉敏郎さんが印象に残りましたが、他にも杉本哲太さん、
坂上忍さん、尾美としのりさんなど今、中堅〜ベテランとして活躍している役者
さんが揃っていきいきと高校生を演じていました。

さて肝心の芝翫さんは2時間ほどの映画のラストのラスト、数十年後の洪介役で
セリフ一切なし、犬の散歩の途中、ラグビーか何かやっている高校のグラウンドを
眺めて歩き去るだけの、とても贅沢な特別出演でした。
余りのベタな展開に苦笑しつつも、なかなか楽しめました。

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来年、新国立劇場で「リチャード三世」【配役決定!】<一部修正>

【4日:ドロップさまより誤認をご指摘いただきましたので修正】
新国立劇場でシェイクスピアと言えば、2009年の「ヘンリー六世」全3部作一挙
上演が未だに印象深いですが、来年10月にその続きにあたる「リチャード三世」を
上演するとの事。

「ヘンリー六世」ではリチャード三世は岡本健一さんでしたが、さて今回の
リチャードは誰になりますか。
岡本健一さんリチャード、エドワード兄ちゃんに今井さん、二番目ジョージ兄
ちゃんに前田さん、化けて出る(笑)マーガレットに中嶋さん、リチャードの腹心・
ヘースティング卿に城全さんあたりは「ヘンリー六世」そのままでも十分面白
そうですし、あるいは前回超善人?タイトルロールだった浦井くんが180度
キャラクター転換してリチャードやるのも興味あります。

【3日補足】
新国立劇場サイトに主な配役が発表されていました

なんと岡本くん、浦井くん、中嶋さんと「ヘンリー」出演者が見事に再登場。
岡本くんはともかくとして、浦井くんが演じていたヘンリーは「リチャード」
には登場しないですし、
【訂正・ヘンリーは亡霊役で最後の最後に登場します。】
中嶋さんも「ヘンリー」で演じたマーガレットの亡霊【訂正・マーガレットは亡霊では
なかったでした】だけじゃお気の毒だし、浦井くんが最終的にはリッチモンドで、
中嶋さんがアンとか演じたりするのかなあ・・・?

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2011.11.02

ドラマ「火車」予告編

「遺留捜査」の再放送内で同じく上川さん主演の「火車」の予告編を見ました。
一瞬ですが高橋一生くんが写ってました。
どうやら出る模様。

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2011.11.01

「売れ(てほしい)ぴあ」は「売れ(なさそうな)ぴあ」っぽい

「ぴあ」は情報網羅型の雑誌作りは先見の明もあり、長年培ったノウハウが
特集ページにも反映され、また「はみだしぴあ」なんて、アナログな遊び心に
溢れていましたし、また「歌舞伎ワンダーランド」を始め「ぴあmap」などのワン
テーマムックのジャンルでも集積した情報を上手く編集してのツクリは本当に
便利に使わせて頂いてましたが、これが、こと他の月刊誌と競合する通常の
情報ピックアップタイプの雑誌になると突然レイアウトがベタっとなり、下に
「○○ぴあ」と付けるネーミング(ついてない「インビテーション」とかもありは
しましたが)ともども、何か素人くささが炸裂してまるで面白くなく、創刊しては
休刊(廃刊)を繰り返していたのに、また懲りもせず(失礼)「売れぴあ」なる
雑誌を創刊してました。
パラパラとめくってみましたが、やはりレイアウトはベタで、いかに内容が良か
ろうと引き立たない散漫〜な感じ。
このままだとタイトルが非常に残念な皮肉にしかならない雑誌になりそうな気が。

基幹雑誌「ぴあ」を廃刊にした時に雑誌出版にはケリをつけたと思っていたの
ですが、どうやらまだ「未練」はあったようで、また同じ轍を踏む気なのかしら。
ちょっと諦めが悪くない?、と老婆心ながら思わずにはいられません。

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佐藤健さん&石原さとみさんで「ロミジュリ」【出演者情報追加】

来年5月〜6月上旬に赤坂ACTシアター(東京)、シアターBRAVA(大阪)で佐藤健
さん&石原さとみさん主演による「ロミジュリ」上演だそうです。
演出はロイヤル・シェークスピア・カンパニー出身のジョナサン・マンビィ氏。
個人的に「ロミジュリ」はマキューシオやティボルトの方がずっと面白いと思って
ますし(残念ながらマキューシオは物語半ばで死んでしまう訳ですが)、両家の
親たち、神父に乳母など「大人」キャラもなかなか面白いので、チケット取れるか
別にして行くか行かないかは脇配役次第かなぁ。

【3日補足】
と言っていたら配役が公式にアップされていました
橋本さとしさんがご出演!

しかしこの並びだと姜くんがティボルトかパリス、橋本くんはどっちかのお父さん、
でしょうねえ・・・

<出演>
佐藤健  石原さとみ
賀来賢人 菅田将暉 尾上寛之
姜暢雄
コング桑田 楠見薫 原康義 玉置玲央 平間壮一 平埜生成 玉置孝匡 
石倉良信 大村学 多和田えみ(singer)
六本木康弘 向野章太郎 加藤潤一 高橋秀行 桜乃まゆこ 清家悠圭 正井雪香
   ・
石野真子 
長谷川初範
   ・
キムラ緑子 

橋本さとし

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