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2012.02.29

「中村勘九郎襲名記念公演〜二月大歌舞伎」(夜の部)を観る

夜の部行ける日のチケットを買ったら偶然楽日。
口上で「本日千秋楽までかくもにきにぎしく」と勘三郎さんがおっしゃって気が
つきました。

まずは最も楽しみにしていた勘三郎さんと吉右衛門さんの「鈴ヶ森」
歌舞伎座閉場式の踊りだかで共演はされてましたが、本舞台で15年ぶり?の共演が
発表された時はびっくりしました。
多分勘三郎さんの体調を考えて選ばれたと思われる、30分ちょっとの演目でしたが、
勘三郎さんの、もみ色の衣装に前髪立ちの白井権八が全く違和感なかったのも
良かったし(病後良い意味でさっぱりされた感じ)、後から駕籠で登場した吉右衛門
さんの幡随院長兵衛(この役自体相当お久しぶりだそう)の横顔&姿のよさ、声の
良さで、普通にやると短いし、「で?」みたいな芝居の「鈴ヶ森」ですが、今回は役者に
ぴったりの役柄、互いの気合いの乗りで、「歌舞伎」感を十二分に楽しめました。

本当は夜はこれだけで帰っても良かったくらいですが、折角なので(笑)口上も。
吉右衛門さんの挨拶よりも仁左衛門さんの挨拶の方が長かったのが妙に印象に
残りましたが、弟・七之助と二人、とみなさんが言うのを聞くと、そう言えば
七之助くんは今後どの名跡を継ぐのかと考えてしまいました。
叔父の福助さんが同じ女形で、多分芝翫を継ぐと思われますし(歌右衛門の名跡は
そうそう福助さんでも名乗れないでしょうし)ご養子取られて梅玉を名乗らせて
いらっしゃるから、今、七之助くんが名乗りそうな名前がちょっと見当たりません。
まあ藤十郎さんのように関係よりも目指す役者の名前を頂く、と言う「奥の手」も
有りますが。

休憩を挟んでいよいよ新・勘九郎さんの「春興鏡獅子」
昼も夜も襲名に舞踊と言うのは、舞踊苦手にはなかなか厄介で、最初に元気な
小山三さんがお出になり、胡蝶に従兄弟にあたる国生くんが出たあたりまでは
記憶がありますが、後は殆ど睡魔に負けてしまいました(苦笑)

そもそも最近「獅子」ものやり過ぎじゃないでしょうか。
ここ1〜2年でも海老さんに仁左衛門with千之助くんに、吉右衛門さんWith鷹之資
くん。
あるステイタスを持つ演目なのでしょうし、見ていて凄いとは思いますが、ここ
まで集中するのは個人的にはちょっと…です。

最後の「ぢいさんばあさん」はもう気力なくギブアップし帰宅しました。

来月は中村座で「一條大蔵卿」と「御所五郎蔵」での披露公演。
私としてはこちらの方が楽しめそうな気がします。

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銀座で写真展

まるみさまから情報頂きました。
萬斎さんの「オイディプス王」写真集を撮影された細野晋司さんの写真展です

「知らない顔」(告知サイト
キャノンギャラリー銀座
3/1〜7

被写体リストの中に萬斎さんのお名前もあります。
丁度期間内に銀座に行く用事があるので見に行けそうです。

【補足】文化村サイトに情報が出ました。
    終演直後を撮影し続けているカメラマンさんなのだそうです

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2012.02.28

「サド侯爵夫人」関連雑誌記事

今日は「More」と「Spoon」発売。
「More」は蒼井さんと1ペース対談でしたが、「Spoon」は美波さんと10ページに
わたる(洒落たデザインで1ページあたりの文字数は少ないが)対談掲載。
「Spoon」と言う雑誌自体今回初めて知りましたが、衣装のこととか、演出プラン
などがちょっと語られていて、今までで一番舞台の具体的なイメージが出ていま
した。
個人的には蒼井さんや美波さんなど若手もいいけれど、白石さんや麻実さんなど
これまでに実際共演しているベテラン女優さんが「演出家・野村萬斎」をビシ
バシ語っていらっしゃるのを読みたい気はしますが。

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第84回アカデミー賞

作品賞含め主要部門を占めたのは今時珍しいサイレント映画「アーティスト」。
でも一番盛り上がって見えたのは、オスカー3回目のメリル・ストリープさんの
主演女優賞スピーチだったような。
オスカー最初はダスティン・ホフマンとの離婚劇「クレイマーvsクレイマー」の
助演、ついで「ソフィーの選択」の主演だそうですがまさか「ソフィーの選択」
以来とは本当に意外。
もっと途中ガンガン取っている気がしてました。
個人的には他にも「ディア・ハンター」「恋に落ちて」「フランス軍中尉の女」、最近だと
「プラダを着た悪魔」とか、印象深い映画は枚挙に暇がありませんし。

「また〜と言う視聴者の声が聞こえる」と言うスピーチも絶妙でした。
今回の受賞作は昨年の「英国王のスピーチ」に続いてイギリスを舞台にした、
実在の人物の物語。
思えばエリザベス二世をテーマにした「クイーン」や「エリザベス」(続編も
あった)、「ブーリン家の姉妹」とか、イギリス王室や政治家を主人公にした
映画って結構あります。

でもメリルのサッチャーさんかなり似ですね。
同じく主演女優賞にノミネートされていたグレン・グローズさんの映画共々、
見てみたい気がします

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「サド侯爵夫人」上演時間

確かに蜷川さん版も長かったですが、今回のパブリックシアター版も休憩2回
挟んでの3時間15分予定。
「下谷万年町〜」と言い、「ハムレット」と言い、このところ長尺芝居にしばしば
遭遇してます。

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「サド侯爵夫人」関連メディア関連あれこれ

まずは「ベストステージ
いつものように(笑)パブリックシアターの階段で撮影。
萬斎さんの表情が「LEAF」から一連、いつになく穏やかなのは、ご自身が出演
されないからか(笑)

ラジオ「東京コンシェルジュ」
DJは八木亜紀子さん。
まず萬斎さんとは日本アカデミー賞で二人揃って「新人賞」を取った時の話から。
サド侯爵夫人についてはともかく(笑)、もう裕基くんが中学生になると言うのに
初舞台から拝見させて頂いているので成長の速さにびっくり。
芸のDNAは伝えたいとおっしゃる萬斎さんですが、さすがに「サド」はR指定っ
ぽくて見せられない、そうです。

で、豪華なチラシの写真を撮ったのが、4月の「解体新書」ゲストの篠山紀信
さんなのだそうです。
萬斎さん曰く「芸術監督を引き受けてから最大のプロジェクト」だとか。

気がつけば来週もう開幕ですね。

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2012.02.27

「平清盛」(第8回)

前回の予告編で誰だか判らなかったワイルドな狩人は、関東で肉体改造中の(笑)
義朝くんでしたが、オウムの声は未だ不明。

しかし今回一気に加藤浩司さんも、あの阿部サダヲさんさえも霞ませ、物語を
完全に支配してしまったのは、藤原頼長役の山本耕史さん。

眉毛まで白く塗りつぶし、無表情できつい事を容赦なく浴びせる姿は、あのぱっ
ちり目のやや童顔のいつもの山本さんとは思えない変貌ぶり。

逆にどんどん孤独を募らせ、優しい義清(いや〜今回の藤木くん、久しぶりに
正統派文武両道の二枚目キャラをクールに熱演中でいい感じです)の手を取って
「一人にしないで」とすがる(あのショットは意味深でしたが)崇徳くん。
今のところ絶好調の鳥羽「パパ」より先に怨霊化フラグ立った気も。

一方、清盛くんは結婚してやっと洗顔洗髪をするようになったのか、やや小綺麗に、
更に、よりスピーディにこざっぱり&賢そうに変身してたのが、鱸丸改め盛国国盛くん。
で、明子さんが妊娠したのが、後に清盛最大の知恵袋にして、清盛より先に亡く
なることがなければ平家の凋落ももう少しは先伸ばしにできたのではと惜しまれた
「小松殿」重盛。
重盛と言うと、ドラマ自体はちゃんとは見てない割にははっきり覚えているのが
大河「義経」の勝村さんの重盛。
(因みに仲代さんが清盛だった「新平家」では原田大二郎さんが演じてました)
「清盛」が平家滅亡までやるなら、こうした清盛チルドレンも今後登場する訳で、
先の話ながら配役が気になります。

来週いよいよ聖徳太子みたいな髪型の後白河役、松田翔太くん登場ですが、後白河
って鳥羽さんと璋子の息子。
あの状況下、いつ生まれていつの間に育ったんだか(笑)

まだ登場人物ががちゃがちゃ増えるし、清盛が相変わらず筋肉脳みそみたいな
状態で落ち着かず、「龍馬伝」以上にストーリー展開がもたもたしてる気が。

視聴率がイマイチらしいのはそのあたりに原因があるのかも。

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「運命の人」(第7回)

苦労が実り、ラストで弓成は無罪を、一方三木は執行猶予付きの有罪の判決。
しかし折角の無罪も、予告編によれば三木の嫉妬から更に上級審で争われる模様。
ま、沖縄返還に関する密約問題と言う社会的なテーマを前面に出しながらも、
結局物語は弓成妻と三木の女の戦いに話が矮小化されているながちょっと惜しい
かも。
それにしても浅野和之さん検事、眞島秀和さん週刊誌記者、升さん外務省役人、
柳葉さん&吹越さん弁護士と「らしい」役者が揃い踏みで、中身はともかく、
役者ウオッチングがこんなに面白いドラマも滅多にありません。

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「THE BEE」イングリッシュバージョンを観る

水天宮ピット。
蜷川さん御用達?の西すがも創造舎同様、廃校をビジネスや貸しスペースに
再利用している施設らしく、また、野田さんが芸術監督になった途端にリニュー
アル休館に入った池袋の東京芸術劇場の補完施設的役割も果たしているようで、
これまでにいくつかのイベントも開催されていますが、私は初めて伺いました。

体育館のような建物が仮設劇場。
サイズは初演のトラムとほぼ同じですが、客席に傾斜がないので、後方席はやや
見づらい感じ。
日本語字幕が舞台両脇に出ていて、これと自分と舞台との位置関係が輸入公演
だと楽しめるかどうかの分かれ目ですが、今回私は端の席。
普通なら見づらい場所ですが、舞台を挟んで対角線に字幕が見えるので、意外に
ストレスはなかったです。
(初演を見ていて、展開は判って余り字幕のお世話にならなかったと言うのも
ありますが)

トラムでの初演時、日本語バージョンに比べて集客的にはもう一つだった気がした
英語版ですが、今回は土日と言う事、また初演の評判が行き渡っていたのか、
ほぼ満席でした。

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2012.02.26

「藪原検校」本チラシ&地方公演情報

「藪原検校」本チラシ&地方公演情報

「藪原検校」本チラシ&地方公演情報

「藪原検校」本チラシを入手。
どうなっているのかwebでは判りづらかった検校さんの顔が漸く判明。
いや正確には、ビジュアルはやっぱりボンヤリしてました(笑)。
で、ボンヤリしてる分、不気味度30%増し。
やはり口から垂れて左手まで伸びる赤い舌だか、布だか、血だかの意匠が異様で
ございます。
また、東京公演後に、萬斎さんの現代ものにしては久しぶりに地方公演がある
ようです。
「わが魂」でも「ファウスト」でも「ベッジ〜」でもなかった地方公演がよりに
よって「検校」とは(苦笑)
(まさか「オイ王」以来?)
それもホリプロ仕切りではなく、パブリックシアター繋がりのようで、大阪や
福岡ではなく、7月上旬兵庫と中旬新潟で数日程。

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さいたまネクストシアター「ハムレット」を観る

さいたま芸術劇場インサイドシアター。

毎回大注目のネクストシアター公演ですが、三回目にしてまさかいきなりの
シェイクスピア、それもいきなり「ハムレット」にはびっくりしました
最初はネクストシアターで「ハムレット」、それもこれまでのように先輩俳優を
客演で呼ばないばかりか、まさかまさかの、こまどり姉妹特別出演と言う、正直
かなり飛び道具使うバージョンと聞いて、チケット躊躇していたのですが、タイ
トルロールが「真田風雲録」で根津、「美しきものの伝説」で久保を演じ、更に
シェイクスピアシリーズ「じゃじゃ馬馴らし」でもビオンデロ役で活躍、ネクス
ト一、二の注目株、川口覚くんが演じること、また河合先生の訳(つまりは萬斎
さんが自身の公演のためにこだわりまくった)を使うなど聞いて、これはやはり
見なくては、と慌ててチケットを買いました(劇場会員なのに、チケットは行け
る日は完売で@ぴあで購入)が、もう色々な意味で面白くて面白くて、本当に
見て良かったです。

インサイドシアターで今回も三方客席、全席自由。
格子を嵌めたアクリルを床に貼り、床下のスペースも芝居に使う大胆な装置と
聞いていたので、アクリル中も見下ろすには前方よりやや後ろが見易いと聞いて
後方席をチョイス。
補助席も出る満席で、入口ロビーには、稽古始め当時のキャストと、本番のキャ
ストの違いが貼り出されていて、稽古中で様々な役が試されていったことが判り
ました。
また、独特の個性派、茂手木桜子さんは今回公演直前に舞台から転落、怪我の
ため出演見送りとの掲示。

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2012.02.25

【速報的に】さいたまネクストシアター「ハムレット」は「ファウストの悲劇」のDNAがたっぷり

蜷川さんの若手劇団「さいたまネクストシアター」の「ハムレット」観劇中。
女装の劇中妃は鈴木彰紀くん、チャイコフスキーの弦楽セレナーデが流れ、
翻訳は蜷川さんには珍しく(藤原くん版もなので「ハムレット」はそうなのか)、
河合先生、つまり萬斎さんが手を入れまくったバージョンを使用、と「ハムレット」を
見ているはずなのに、萬斎さん、そして「ファウストの悲劇」のDNAがびしびしと。
鈴木くんの女装が見られるだけでも「ファウスト」ファンにはたまらないかも。

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「ドラゴンタトゥーの女」を見る

ダニエル・クレイグさまが出るのは判っていたのですが、フィンチャー監督作品は
初めてだし、長いらしいし、かなり描写もストレートと聞いていたので、どうする
かな〜と思っていたのですが、週明けにアカデミー賞発表だし、どう言う結果に
なっても映画館が一時的に混むのは判っているので、思い切って出かけました。

公開から2週間経っていましたが、雨だったこともあるのか、結構な混み具合、
また原作ファンなのか、意外に年齢層は高め
ベストセラーという原作未読、2009年のスウェーデン版未見と、予備知識なしで
見ました。

まずオープニングが素晴らしい。コールタールにあらゆる物が浸けられたような
単色青灰色の映像がナレーションなしで、後ろに流れるのが、レッド・ツェッペ
リンの「移民の歌」のカバー。「007」オープニングも毎回これくらいかっこいいと
良いんだけど

確かに話は謎解き、スリル満点、性的虐待に惨殺に、ダニエルさま的には「カジノ
ロワイヤル」にシチュエーションの似た拷問シーンありとなかなかハードな描写
満載でしたが、ま、映画的にはどっちかと言うと、謎解きの方は、横溝正史的な
二時間ドラマでもありがちな、「肉親一族血の悲劇」で然程目を引くものでは
なくて、その40年前の失踪事件の解明を依頼される有能な雑誌記者ミカエル
(ダニエル)と、合法でない方法でミカエルの身辺調査をした成り行きから、
彼の助手をつとめることになる天才的ハッカー、リスベットとの同士的、親子的、
勿論恋人的繋がりを徐々にリスベット視点から描いていく、変形ラブストーリー
の趣。

ダニエルさまは「007」は一度延期、これからが出番だったのにシリーズ化が
頓挫中の「ライラ〜」、地味過ぎた「ディファイアンス」、真っ当な西部劇なら
見たのに、な「カウボーイ&エクソシスト」などこのところ出演作がイマイチ
だったので、久しぶりに良い作品に巡り合えた感じがして良かった良かった。

ただ、ケイマン諸島の隠し預金の話の一連とか、マルティンの家に侵入したあたり、
どうも映画自体が雑誌記者じゃなくて「007」、ジェームス・ボンドでしたけど(笑)

2時間40分の長尺をそう感じさせなかったのは、やはり偏に脚本家の手腕と、
監督の映像感覚。
この原作「ミレニアム」シリーズは3部作だそうですが、果たして映画も続編は
あるのか気になります。

そう言えば、謎解きの中心人物ハリエットを演じていたのは、名女優ヴァネッサ・
レッドグレーヴの娘さんでしたが、ママも今日から公開の「英雄の証明」に、
豪腕ママ、ヴォラムニア役でご出演です。

いや〜久しぶりに面白い映画を見ました。

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世田谷パブリックシアターで「英国王のスピーチ」が東山くん主演で舞台化

「覇王別姫」「ミシマダブル」と東山くんは負荷の大きな芝居が好きだなぁと
思ってましたが、今度は去年のアカデミー賞総なめの「英国王のスピーチ」の
初舞台化に主演だそうです。
演出はやるならこの人かスズカツさんと思っていて、予想あたり、の鈴木裕美
さん(笑)なにしろ駅伝まで舞台にしちゃった方ですから。

最初と最後の演説シーンが非常に重要な物語だけに、多分舞台も客席を聴衆に
見立てての構成になりそう。

上演は東京が8月下旬、大阪が9月中旬に森ノ宮ピロティホール予定。
妻エリザベス、ローグ先生役が気になります。
個人的にローグ先生は浅野和之さん希望ですが、6月に「藪原検校」やってます
からねぇ…。
まあ「ベッジ〜」の翌月末には紀伊國屋ホールの井上芝居に出ていた浅野さん
ですから出来ない事はないはず(笑)

スポーツ報知など

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「カーネーション」いよいよ来週末から夏木さん登場

確かに先週今週あたり、娘たちが大人の年齢設定になってきて、孫もいるし、
ちょっと親子と言うより姉妹にしか見えなくなってきて、途中発表にびっくりは
しましたが、結果的には夏木さんにラスト交代はありかなと思っていたら、今日の
ラストの次週予告にいよいよ夏木さん登場。
クランクアップもしたようで、いよいよ「カーネーション」も大詰め。
それにしても嫁に行った糸子の3人の妹たちや長女優子の夫の影の薄さ(内田
くんもっと出番あると思ったのだけど)、前半大活躍だった糸子の母方の実家の
みなさんなどのその後とかのフォローがないのがやや「キャラ使い捨て」っぽくて
寂しいですが、糸子と娘たちの話だけで十分面白すぎるので仕方ないのかな。

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2012.02.24

日曜日は都内はあちこち大規模交通規制にご注意

日曜日は東京マラソン。
とにかくあっちもこっちも交通規制と「集団」とモノの移動に巻き込まれるので、
例年できるだけ近寄らないように、注意してきたのですが、今年はうっかり開催
時間真っ最中に山手線圏内にいる予定を組んでしまいました。
地下鉄移動なら余り影響ないのかな〜。
運動するのは私も日課ですからマラソンを目の敵にする訳ではありませんが、
特に数少ない限られた時間しかない休日は、できれば予定が予定通り進行して
欲しいところ。

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「狂言の世界」を観る

サンシティ南越谷市民ホール。
遠方のホール公演は減らしていたのですが、正月の新宿文化センターで、
茂山家が「千鳥」をなさった時の解説で、萬斎さんがしきりと茂山家と万作家の
違いについておっしゃっていて、「因みに来月、どこかで私も『千鳥』をやります
ので、良かったら見比べて頂いて」と言う「セールストーク」にまんまとハマり(笑)、
うっかり@ぴあでチケット購入ボタンをポチっとやってしまったのでした。

と言う訳で、「千鳥」を見に南越谷まで久しぶりに遠征。

えらい広いホールで、残念ながら左右後方にはかなり空席もあり。
ま、平日18時半に南越はなかなか厳しいかも。

解説も萬斎さん。
いきなり「確定申告」のお言葉が(笑)
個人事業主には今は確かに一年の締めくくりの大切な時期(私も毎年やってますが
今年は申告するものがなかったので楽)
また、狂言小舞の「小」は何か、とか、能では「仕舞」と言うが、あれは能の最後に
やって「もうおしまい」だからだとか(「決してだじゃれで言ってるのではありません」
との事)、小舞「貝づくし」は「玉の井」と言う能のアイ狂言の一部で、能では頭に
貝の飾りの付いた冠を付けるが、あれは「ライオンキング」でもやっているとか、
今日はトークが絶好調。

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新宿駅の「清盛」広告が怖すぎる(笑)←誉め言葉

新宿の東口自由通路、アルタに抜けるあたりに、上下に絵が回って柄の変わる
(公共の化粧室にある、ぐるぐる回って新しいところが常に出るタイプのタオルの
イメージ)広告ディスプレイがあるのですが、それが今、「平清盛」宣伝中。
番組ガイドブックにある「オフィシャルビジュアル」を使っているのですが、
何と言ってもサイズが大きいために凄い迫力。
まあ清盛は許す、鳥羽兄さんも崇徳くんもまだ怨霊の気配なくて大丈夫なのですが、
問題は(笑)伊東四朗さん。
白河ゴッドパパ、新宿駅に降臨、睥睨の目線怖すぎで相当目立ってます。
あれは見たら絶対立ち止まらずにはいられますまい。
効果絶大。

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これは見たい5月のPARCO劇場

三谷祭2nd Season(笑)の前にPARCOでやる蓬莱竜太さんの新作「ハンドダウン
キッチン」、キャストを見たら猛然と見たくなりました。
レストランの人間模様、と言えばウェスカーの「キッチン」を思い出しますが
(そう言えば長谷川くんはこの「キッチン」が蜷川さん舞台初出演でした)、
キャストの顔ぶれがかなり魅力的。
仲村トオルさんに柄本佑くんに千葉哲也さん(!)、更に重鎮、江守徹さん(!!)
5/12(土)〜6/3(日)

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「鈴木先生」も映画化

ドラマオンエア時は視聴率的にはかなり辛かった「鈴木先生」(私も2回でリタ
イアしたのですが)「セカンドバージン」に続いて長谷川くんが出演の連続ドラ
マが映画化だそうです

視聴率はともかく、満足度とDVDの売り上げが良かった上に、「ミタ」で長谷川
くんの知名度が決定的に上がったのが理由の模様。
脚本を「キサラギ」「ゴンゾウ」「相棒」などで評価の高い古沢良太氏が担当と
言うのは心強い限り。
今期も「運命の人」「聖なる怪物たち」と2本同時に出演して、すっかり映像
でも名を売った長谷川くん、蜷川さんの舞台「カフカ」で久しぶりに舞台出演
ですが、「花団」直後の「カリギュラ」の時の小栗くんのように、映像ではまった
新しいファンがどっとやってくるかも。

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4月に続き、5月も新橋演舞場は若手公演。

6〜7月の「猿之助」襲名公演を前に、若手のスキルアップか(笑)、しかも平成
中村座最終月にも拘わらず、七之助くんが演舞場出演。
昼は愛之助さんの「女殺」。できたらお吉は孝太郎さん希望なんですけど。
また「清盛」が盛り上がっている予定で(笑)「為朝」ものが夜の通し。
こちらの崇徳さんは押し出し良さそう。
しかし獅童くんが西郷か〜。

五月花形歌舞伎
5/1(火)〜25(金)
<昼の部>
★西郷と豚姫
 仲居お玉:翫雀/西郷吉之助:獅童
★新歌舞伎十八番の内 紅葉狩
 更科姫実は戸隠山の鬼女:福助/山神:愛之助/余吾将軍平維茂/獅童
★女殺油地獄
 河内屋与兵衛:愛之助/お吉:福助/豊嶋屋七左衛門:翫雀/河内屋徳兵衛:歌六
 母おさわ:秀太郎

<夜の部>
★通し狂言 椿説弓張月
  源為朝:染五郎/白縫姫&寧王女:七之助/高間太郎:愛之助/
  陶松寿:獅童/阿公&崇徳上皇の霊:翫雀/高間妻磯萩:福助/為朝妻簓江:芝雀/
  紀平治太夫:歌六

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2012.02.23

雀右衛門さん死去

歌舞伎美人サイトなど。

大正生まれですから大往生、と言うべきでしょう。
時期としては梅幸さん、歌右衛門さんと世代的に被っていた筈なのに、お二人が
舞台を去られてから、恐らく70代を迎えてからの年齢を感じさせない若々しさが
印象深い役者さん。
近年は殆ど舞台に出られる事もなく、多分一番最後に拝見したのは2008年正月の
「けいせい浜真砂」の南禅寺山門の場。
雀右衛門さんは板付きで山門上に登場し、上半身だけで少し舞っただけ、動きも
表情も弱々しく、かなり体調がお悪いのだろうなぁと思ったのを思い出します。
これで富十郎さん、芝翫さんに続いて、長く昭和の歌舞伎座を賑わせた役者さんが
またお一人、新しい歌舞伎座をご覧になることなく去られた事になります。

ご冥福をお祈りします

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「運命の人」(第6回)

松さん演じる弓成妻・由里子が人物出来すぎ。
普通、バッくれて実家に帰ったダンナをわざわざ迎えに行くかな〜。
時々、ウルトラマンみたいに都合良く(笑)現れる、従兄弟の玲くんの自由さに
クラっと来たりしないのか。
先日、玲役の長谷川くんが「はなまる」に出た時に、今よりちょっと大きい子役が
演じる息子二人を挟んでの由里子と玲の写真が紹介されていましたが、(原作
読んでないので)この先、弓成夫妻はどうなるのか。
それにしても真木さん演じる昭子は無意識にしても相当危険。
次週予告ではまた別の週刊誌記者(多分眞島秀和さん)の手を握って殺し文句を
言ってました。
めんどくさい、女性の敵、ってヤツですね。

来週はいよいよ判決出る模様。浅野和之さんの出番はセリフが少ないまま終わり?

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舞台版「十三人の刺客」キャスト

高橋克典さんと坂口憲ニさんは発表されていましたが、残りのメインキャストが
発表に。(赤坂ACTシアターサイト
釈由美子、川村陽介、青柳翔、庄野崎謙、山口馬木也、水橋研二、春海四方、
花王おさむ、小林勝也、袴田吉彦、西岡徳馬

さて、この中に斉韻役はいるのか?
水橋さんだとギャップがあって面白そうですが、正統派イメージの山口くんだっ
たら、逆に相当怖そうかも。

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「藪原検校」チラシビジュアル&日程発表

パブリックシアター公式&こまつ座公式に萬斎さん主演「藪原検校」チラシ
ビジュアルと公演日程、発売日詳細が発表されました。
チラシビジュアル、和田さんの似顔絵イラストではなく、挿した傘などで顔が
はっきり見えない市の上半身引きの割にリアルなテイストの物でした。
(安野光雅さん画)
それにしてもキャストの顔写真がズラリと並んだのを見ると、改めて「ベッジ〜」
以上に凄い顔ぶれ。
まあ、あの井上さんの強烈戯曲に立ち向かうのに、蜷川さんでさえ、古田さん&
田中裕子さん&六平さんと言う「飛び道具」を3つまとめて使ったくらいですから
これくらいの手連れを揃えてちょうどくらいでしょう。
個人的には、この顔ぶれで「リチャード三世」オリジナルバージョンをやって
欲しい気もしますが。

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2012.02.21

「リアルシング」中止の理由

やっとシスカンから正式発表。契約トラブルとかかと思っていましたが、昨日
発表された寺島さんの一身上のご都合で、代役を以てかえがたい、と言うのが
本当の理由だったようです。
シスカンは同じ日程で別の芝居をかけるつもりで調整中との事

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2012.02.20

「Les Corbeaux/カラス」を観る

世田谷パブリックシアター
仕事関係と、勿論(こちらの動機が殆ど)萬斎さんのポストトークと言う事も
あって、珍しくダンスパフォーマンス公演に伺う。

19時半開演は、前に長塚さん公演でもありましたが(あれは上演時間が長かった
ので一長一短でしたが)会社員が安心して平日チケットを買える時間帯です。
ダンスだったので上演1時間、トーク終わって21時半。

パフォーマーについては勿論、パフォーマンス自体もそんな訳で予備知識一切
なく素で拝見しましたが、目でも勿論、耳もかなり刺激されました。

カラス、とタイトルするからには多分真っ黒になるんだろうと言う事は、チラシ
からも予想つきましたが、まさか最終的に、塗料壷に体全体どっぷり浸かって、
全身筆にして動き回るとは思いませんでした。

黒い塗料がつやつや光るところはまさに「烏の濡れ羽色」で、萬斎さんの真っ白な
「宙に消えたボレロ三番叟」や、名前通り全身真っ青の「ブルーマン」を連想
しました。

ダンスパフォーマンスだけと思っていたら、音楽の生演奏も結構実験的で、ガラスか
金属の筒に延々と上から砂を振りかけたり、縁を撫でたり、サックスを吹きながら
奏者の声もしたり、一つ間違えるとノイズになりかねない音が炸裂していました。

トークはキャスト2人と萬斎さんと大駱駝艦の田村一行さんにパブリックシアターの
方。
当然通訳が付いたのですが、同時通訳でなかったのですごく時間がかかった上、
萬斎さんが主にされた質問の趣旨が余り上手く伝わらなかったのか、ナジさんの
感性が日本人と非常に違って独特なのか、答えの日本語訳を聞いて萬斎さんが
ちょっと苦笑されてました。
まあ通訳を介するトークは得てして時間はかかるし、隔靴掻痒なのは否めないの
ですけれども。

とりあえず萬斎さんが「あの顔料壷に入って、身体中で真っ黒にしてパフォー
マンスしてみたいとおっしゃっていたのと、あの顔料が海外で使っているものを
そのまま輸入して使えないため、世田谷パブリックシアターの技術部が調合しては
ナジ氏に繰り返し確認をお願いした苦労の結晶だったと言うのが印象的でした。
但し、ナジ氏によれば「海外で使っているのに比べて粘度が低くサラサラして
いたので目に入り易く、痛くてそのために動きが少し変わった」とおっしゃって
いましたが(笑)

また、ナジ氏もサラヴェ氏も「日本の観客の静寂と集中がこの作品に大変助けに
なった、海外ではパフォーマンスが始まってからも携帯の着信音がして殺された
気になった」とおっしゃってましたが、私の近くにはパフォーマンスの間ひっ
きりなしに隣の彼女に何か話しかける、物を見たらすぐ何か感想を口にしない
ではいられないオバチャンみたいな若い男性と、手元のスマホの電源を切らずに
膝の上に置いているのか、ボンヤリホタルみたいな黄緑の光がずっと視野に入って
いて凄くイライラしてたんですが、あれくらいは逆に気にならない程度だった
のか…。

判れ、と言われて判るものでもありませんが、目を離すと次にどうなっているか
判らないと言う新鮮さ、闇に何かを見よう見ようとする人間の本能を衝かれた
気がしました。

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「平清盛」(第7回)

清盛くんいきなり結婚に目覚める、の回。

ま、主役は放っておいて、まずいきなり北面の先輩・義清くん(この二人、どう
見ても大学の先輩後輩のイメージ)がいつの間にか結婚してました。
奥さんを演じていたのは吉田羊さん。
確か、去年の「江」にもガラシャに信仰の道を開いた侍女役で後半出演されて
いたこの珍しい名前の役者さんを私が最初に見たのは、「国民の映画」の若い
女優役。
明らかに周りに居並ぶ芸達者の役者さんの中では目立ちませんでしたが、
最近ちょこちょこドラマで見かけます。
善悪どっちも行ける役者顔で、注目しています。

次に鱸丸が成人していきなり頼れる部下・国盛に成長。
清盛は国盛宅で亡くなったそうですから、多分今回上川くんは「龍馬」の中岡
よりは出演頻度高いと期待したい(今オンエアの民放ドラマ収録と被る期間は
薄くなりそうだけど)

そしてARATA@崇徳くん、遂に喋った(笑)
屈折した青春送ってるようで、目が既に死んだ魚みたい。
いきなり「割れても末に〜」が出てくると思いませんでしたが、崇徳くんはどっち
かと言うと「末オソロシイ」方向です(笑)

そして結婚を一旦は断る明子ちゃんのセリフ、まるで「ねるとん」(古い)で
爆笑しました。
しかし加藤さんは今「聖なる怪物たち」でも「不幸一身に背負う妻」を演じて
いるのでイメージが被りました。
個人的には「バチスタ」シリーズのキレたキャラの加藤さんも結構好きですが。

時子の深田さんは「セカンドバージン」と一転、夢見る乙女キャラ。
懐かしい「下妻物語」を思い出します。
佐藤二朗さんが権力あるのに今のところいい人なのは珍しい。豹変の可能性大。

さて気になったのは次回予告。
弓を引いていた人と、オウムの声は誰?
「マルモ〜」に続いて、サダヲさんの出るドラマは動物が喋るらしい(笑)
町の繁栄に目を奪われ浮かれる清盛は長崎を見た龍馬とそっくり。町並みも美術が
同じ柘植さんだからかなんか似てるし。

そしていよいよ山本耕史くん登場。
BSで「清盛」の次に「陽炎の辻」をやってますが、とても同一人物には見えません。
そう言えば山本くんと松雪さんは「Mother」繋がりでした。

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2012.02.19

「平清盛」サントラ

レンタル初日にTSUTAYAに直行して借りてきましたが、良いですね〜。
サントラと言えばやはり「ハゲタカ」「医龍」が私の中では双璧ですが、
「龍馬伝」「坂の上の雲」に続いてこの「清盛」もヘビーローテ入り確実です。

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「たけし×アートビート」で能楽特集

指揮の秘密を探ったり、ヒト型ロボットの研究に接近したり、最近の「アート
ビート」は美術に限らず、人間の作り出す様々なジャンルの物を特集。
指揮の時も一人観客でしたが、今回も観世宗家による「羽衣」一人観客公演
@観世能楽堂、でした。
しかもワキに森さん、大鼓が亀井広忠さん、小鼓が観世新九郎さんと三役も一流。
普通なら拝見できない楽屋(と言うのか)や、鏡の間、貴重な資料や文化財的価値を
持つ面などをちらっと見られました。

タモリさんは地理歴史系、たけしさんは芸術系、爆笑問題の二人は主に学術研究
全般と、NHKの教養バラエティはMCの顔ぶれはかなり個性派揃いです。

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2012.02.18

「TCA PRESS」3月号

万作の会公式に萬斎さんインタビューが掲載とあったので、東京宝塚劇場
ビル内のグッズショップ「キャトルレーブ」にならあるはずと、新橋演舞場に
行った帰りに寄ってみたら、やはりありましたので頂いてきました。
「サド侯爵夫人」がらみで麻実さんについて語っていらっしゃいました。
これが無料で手に入るなんて有難い限り。

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「中村勘九郎襲名記念公演〜二月大歌舞伎」(昼の部)を観る

「中村勘九郎襲名記念公演〜二月大歌舞伎」(昼の部)を観る

「中村勘九郎襲名記念公演〜二月大歌舞伎」(昼の部)を観る

襲名記念公演とあってかなりの満員。
多分口上のある夜の部の方が人気あるのでしょうが、個人的には仁左衛門
さんの「河内山」があるので昼だけ久しぶりに2階席を奮発。
花道も含めてやはり良く見えます(笑)

まずは橋之助さんの上人、七之助くんの絶間による「鳴神」
七之助くん、大舞台に堪える役者さんになってきました。
とにかく綺麗だし、緩急ついてるし。
橋之助さんの上人は、少なくとも今日はかなり笑いを誘うコミカルに寄った
上人さんで、もうちょっと堅物らしい方が好きなんですけどねぇ…。
男女蔵さんが初めて左団次パパに似て見えました。

次が襲名披露の「土蜘」
勿論、能の「土蜘蛛」からの松羽目もの。

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見事すぎる「リチャード三世」配役

いよいよ秋の新国立の「リチャード三世」全キャストが公式に発表に。
いや〜「ヘンリー六世」とのリンクが見事すぎ。
木場さんと中嶋しゅうさんがお出にならないのが大変残念ですが、それにしても
長兄・エドワード四世に今井さん、次兄・クラレンス公に前田さんと、「三部作」の
「第三部」ラストとお兄ちゃん二人ら同じ役者さんがキャスティング。
更に、「ヘンリー六世」のタイトルロールなのにラストでリチャードに殺された
ヘンリー王を演じていた浦井くんが、今度はリチャードを倒すリッチモンドに
回るあたり、「因果は巡る糸口」的な面白さ。

更にグレー夫人(エドワード四世妃)の那須さん、ヘイスティングスの城全さんも
引き続き。
「六世」でルイ十一世、ジャック・ケイドをされていた立川さんが今回はバッキン
ガム公、ウィンチェスターの大司教を演じていた勝部さんはじめ、木下浩之
さん、青木和宣さん、篠原正志さん、関戸将志さんなども引き続きご出演。

メインキャストで新たな顔はアン役の森万紀さん、ヨーク公爵(ヘンリー三部作
新国立劇場版では渡辺徹さんがやっていた、リチャード三世らのパパ)夫人に
してリチャードらの母に大ベテラン倉野章子さん。

「ヘンリー六世」三部作はこの新国立版と蜷川さん版を見ているし、「リチャード
三世」自体も、市村版、「国盗人」版、古田版と散々見ているので、配役が
やや混乱していて今見直して整頓(笑)
考えたら「国盗人」版は女性を全部白石さんがやっていたので区別がつかないし(笑)

ともあれこの公演は本当に楽しみです。

ついでに蜷川さん版のグロスターをやっていた高岡蒼甫くん版の「リチャード
三世」も見てみたいかも。
勿論大竹さんのマーガレットで。

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勘九郎さんと奥さんの出会いのきっかけは「蒼天の夢」

鶴瓶さんのトークバラエティに新勘九郎さんが出たのを見ていたら、橋之助さんが
「勘九郎さんと奥さんの出会いのきっかけは自分」とおっしゃっていました。

何でも橋之助さんが主演したドラマにちょっと出た時の監督が勘九郎さんを気に
入って次の作品に主演させたのが二人の出会いのきっかけになった「光の帝国」
なのだとか
そのドラマって、どう考えてもまさしく橋之助さんが吉田松陰、勘太郎時代の
勘九郎さんが松陰と一緒に密航しようとした金子を演じた司馬さん原作の
「世に棲む日々」を元にした「蒼天の夢」(2000年)。
もちろん松陰の弟子の高杉を演じたのが萬斎さん。
確か最初萬斎さんには松陰役でのオファーが来たと言うエピソードも聞いた
気がします。

それにしてもそこから繋がっていたとは、勘九郎さんなかなか。

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2012.02.17

ありそうでなかった共演のスペシャルドラマ

江口洋介さんと常盤貴子さん、堤真一さんに香川照之さんと言う、超磐石キャストに
よるスペシャルドラマがフジテレビでオンエアされるそうです(放送日未定)

原作は一昨年江戸川乱歩賞を受賞した横関大さん作の「再会」。
小学生の時に剣道部仲間として友情を育んだ幼なじみ4人が、27年後にある殺人
事件により予期せず再会しある事実が明らかにされる物語だとか。

江口さんと堤さんは遥か昔、「ランチの女王」と言うドラマで兄弟役で共演された
のを見た記憶があり、堤さんと香川さんは「SP」で共演、江口さんと香川さんは
「龍馬伝」大友啓史さん監督の「るろうに剣心」が近々公開、堤さんと常盤さんは
「メトロに乗って」、香川さんと常盤さんは「赤い月」でそれぞれ共演していま
すが、全員が一堂に会すと言うのはちょっと凄いかも。

デイリーなど。

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2012.02.16

「相棒10」一番目立っていたのは(笑)

15日の「相棒」、匿名の告発文を手書きする奴がいるか〜と突っ込みました。
話はイマイチでしたが(警察学校同期つながりネタが火曜日の「ストロベリー
ナイト」と被ってたし)一番目立っていたゲストは一瞬しか写らなかったですが、
組長役の三池崇史さんだったのが笑えました。

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2012.02.15

「解体新書」ゲスト決定

次回の「MANSAI◎解体新書」ゲストが篠山紀信さんに決定。
これが縁で「検校」の扮装写真が篠山さんになる、とか?
あるいは久しぶりに写真集とか?!

劇場公式サイト

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2012.02.14

近くで見られる「太陽の塔」

江戸東京博物館で、岡本太郎さんが制作した有名な大阪万博のシンボル
「太陽の塔」の「黄金の顔」のオリジナルが、展示されるとの記事が東京新聞
webなどに出ていました。

オリジナルとは?と読み進めたら、当時のものは腐食してしまい、1992年にステン
レス製のものと交換され、オリジナルは分割して保管されていたのだとか。

「太陽の塔」と言えば、大阪万博リアル体験世代にとっては、単なる建造物以上に
思い出と思い入れがある、1970年代を象徴するモニュメント。

勿論エアコンも全室になければ、パソコンも携帯電話も、カラーコピーもないない
尽くしで、今にして思えば1970年あたりはまだ不便だらけで、「三丁目の夕日」
的にノスタルジーに浸る気分にはなりませんが、万博と聞けば「つくば」でも
「沖縄」でも「愛知」でも、勿論「花と緑」でもなく、やはり「大阪」。

こう言う記事を見るとちょっと見てみたくなります。

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今年のコクーン歌舞伎は宮藤×串田×新勘九郎

勘三郎さんは野田さん、串田さん、宮藤さんとそれぞれとタッグを組んで、
歌舞伎の新しい可能性にチャレンジされてきましたが、新勘九郎は更にそれを
推し進めて、今年6〜7月ののコクーン歌舞伎では、古典を元にした宮藤さんの
脚本を串田さんが演出すると言う、コラボレーション企画を実現させるようです。

題材に採りあげるのは、黙阿弥先生の「五十三次天日坊」
これを宮藤さんが新たに戯曲を書き「天日坊(てんにちぼう)」として上演との
こと。

宮藤さんは無論オリジナルにも才を発揮されますが、古典を噛み砕いて新たな
息吹を吹き込む技は、新感線での「メタルマクベス」で既に証明済みですから、
きっと面白いものになるでしょうし、また串田さんがそれをどう演出されるかも
楽しみです。
勘九郎さんがタイトルロールの天日坊をつとめる他、七之助くん、そして久し
ぶりに獅童くんがコクーンに登場だそうです。

「藪原〜」と被る時期ですが、これは見たいかも

「歌舞伎美人」情報

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2012.02.13

「平清盛」(第6回)

画面暗い上にカメラが揺れて誰だか判らない、叫んでいて何言ってるか判らない

で。
「パイレーツ・オブ・アイランドシー」は正直ゴハン時に流し見していたら丸で
判らなくなりました。
途中セリフにテロップが付いたので「ついに叫びセリフ対策か」と思ったら(笑)、
宋の言葉だったから付いていたんですね〜、いっそ全セリフにテロップあっても
良かったかも。

清盛が海に目を向け、子ども時代の苦い思い出を乗り越えて兎丸と気持を通わせる
プロットの作り方はなかなか上手いと思いましたが、話の流れが流し見ではさっぱり
判らず、夜中のダイジェスト版「5分で判る今回の清盛」(笑)でやっと辻褄が合ったの
には我ながらやや苦笑、でした。
それに最新型の船に乗って子どものようにはしゃぐ主人公、って「龍馬伝」で
龍馬が初めて大型船に乗り(海舟だったか、象山だったかのおかげで)大はしゃぎ
していたシーンとそっくりのパターンで思いきりデジャブ、でした。

兎丸役の加藤さん、なかなか風格あり、喋りは現在の所謂「関西弁」で、独特の
存在感。
先日の「土スタ」で、かつて役者志望の時期もあったと聞いて納得でした。
「運命の人」の原田さんと言い、役者さんとしても活躍する芸人さん、とカテ
ゴライズするには勿体ない感じです。

まだ明子とも結婚前してないのに、凱旋行進を見かける時子登場、また、東国に
地盤を求める義朝の前には、熱田神宮の宮司の娘、由良が出現。
あの口の利きようには流石にイエローカード1枚でしたが、先般の映画「源氏
物語」の六條御息所に続いて田中麗奈さんの時代劇出演が続いています。

藤木義清は相変わらず少女マンガの世界にドップリ(笑)ながら、堀河からは
「そんな手段」で情報を入手していたとは。
いやこれ、続いてオンエアされている「運命の人」なら、「情を通じて情報を
得た」と裁判ごとですよね(笑)

今回は「パイレーツオブ〜」のために「宮中バトル」は最小限でしたが、松雪
さんと檀さんの組み合わせは、視線だけでただ事ではありません。
(松雪さんの後ろにいた横山さんだけがちょっと軽かったな〜)

来週は清盛、いよいよ結婚へ。ちょっとは落ち着くか。

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「踊るFINAL」映画前にリンクドラマ

そうなるとは思ってましたが(笑)「踊る大捜査線」が締めくくりの映画公開前の
9月に14年ぶりのSPドラマ「踊る大捜査線 THE TV SPECIAL」をオンエア、
だそうです
スピンオフ以外のドラマは懐かしや「踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル」
以来だそうで、新作映画の1ヶ月前の出来事として、滝藤さん演じる王の結婚
記念イベント(笑)にまつわるエピソードが描かれるとか。
映画の方は、真偽不明ながら署長になった真下ファミリーに関わる事件だと某
週刊誌に水野さんがテレビドラマに出られないと言うトピック絡みで流れていま
したが、このドラマとどうリンクするのでしょうか。
因みに私には全く判りませんが、国際結婚詐欺師役で韓国人女優、イ・ヘイン
さんが出演されるとのこと。

もう筧さんは出ないのかなあ・・・

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「運命の人」(第5回)

エンドクレジットに浅野和之さんのお名前を見つけて「どこにどこに?」と思って
いたらエンドクレジットの背景に流れていた第一回公判の関係者入廷シーンで
浅野さんの名前が出てから間もなく、風呂敷抱えた神経質そうな検事役の
浅野さんが登場されました。
しかも裁判長役は大鷹明良さんではありませんか!
浅野さん、大鷹さんはいずれも萬斎さん主演の「藪原検校」の共演者なので
一人で受けてました(笑)

雑誌記者に斉藤歩さん、女性活動家にふせえりさんと細かい配役にも手抜かり
なし!
話はどんどん酷い方向に向かってますが、配役は本当に毎回見逃せません。
そういえば主筆役の鋼太郎さんも相当な迫力と思っていたのですが、社主の
綿引さんが登場したらそのさらなる迫力に鋼太郎さん霞んでだ・・・(*^^)v

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2012.02.12

「横浜狂言堂」を観る

横浜能楽堂
横浜狂言堂はこの能楽堂の主催公演で、たった2000円で狂言2曲を解説付きで
見られる超お財布に優しいマンスリー企画。
日程が合わなかったり体調崩したりで、今回初めて伺いました。
チケット完売との事でほぼ満席。

まずは15分高野さんの解説。

続いて萬斎さんシテ(僧)の「泣尼」
これとか「小傘」の尼は長く石田さんの専売特許的なキャラクターでしたが、
今回は月崎さん尼、深田さん施主。
食事済ませて程よい暖房に、尼さんのみならず見所にもうつらうつらの人が結構
いらして、僧の咳払いや中啓叩く音に尼さんとシンクロして起きるのが、可笑し
さに更に拍車がかかりました。
萬斎さんと月崎さんコンビというと「彦市ばなし」の天狗と彦市さんを思い出しますが
この演目でも相当おもしろくなりそうです

休憩を挟んでつい先日府中でもかかっていた「文荷」を、高野さん×竹山さんの
冠者コンビに、最近進境目覚ましい岡さん主。
竹山さんの「お返事…」はちょっとタイミングが早くて笑いが少なかったですが、
高野さんの「お返事」は間を作ったのが効いて、爆笑を誘いました。
岡さんはまだ固さはありますが、姿勢が良く、硬質の良く届く声、そして長身を
生かしての存在感が武器ですね。

期待通りの楽しい公演でした

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読売新聞別刷「平清盛」カラー全面広告に玉三郎さん!

12日の読売新聞朝刊別刷りにNHKがカラー1面広告。
内容は「平清盛」
その中で坂東玉三郎さんが結構な長さで「清盛」絶賛インタビュー。
玉三郎さんらしく、やはり衣装や鬘の出来について、特に「普段着に見える」
汚しや、アップにしても生え際に違和感のない鬘などに注目されていました。

また今後ドラマを彩る、それだけでなく、政権をも揺るがす女性たちについても
載っていて、広告ながら、かなり読み応えがありました。

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ドラマ「オヤジバトル!」

NHK北九州放送局発のドラマ。
タイトルの「オヤジバトル!」は実際にあるコンテストらしくて、それに自身の
再生を駆けて挫折したオヤジたちが奮起する物語でした。

筧さんがかつて音楽で身を立てるべく上京するも目が出ず帰郷、今は死別した
夫との間にできた小学生の娘を一人で育てているかつての恋人と結婚し、地元の
リサイクル施設で働く男性役。
昔の写真や流れるブルーハーツの音楽は先日まで上演されていた第三舞台復活&
解散公演「深呼吸する惑星」を連想して苦笑してました。

ともあれ筧さんが、ボーカリスト役で違和感がないのがやっぱり凄い。
帝劇ミュージカルでメインキャストを演じた経験は伊達じゃない。

まあシングルマザーに娘の病気などベタな設定山ほどで、ストーリーラインは
ありふれていましたし、「オヤジバトル」の宣伝的ニオイもありましたが、その
分、安心して見られました

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2012.02.11

規格外の信長×濃姫コンビ

まあ、観月ありささんが「濃姫となれば信長も長身の俳優さんを配さないと、
バランスが超悪いのは確かですが、それにしても身長188センチの城田優さんの
信長に169センチの観月さんの濃とは、まさに「大型時代劇」ですね。

しかしこうなると、道三や光秀もある程度背丈のある俳優さんでないと同じ
フレームに収まらないかも。
テレビ朝日系時代劇「濃姫」
3月放送

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蜷川さん舞台情報、日経文化面に

蜷川さんが国籍の違う俳優たちでの「トロイヤの女」上演を日本では年末に上演
すると言うニュースは前からあって、ちょっと前に朝日新聞にも蜷川さんインタ
ビューも出ていましたが、今朝の日経の文化面半分以上使って、公演についての
記事が出ました。
日本人俳優は2名出演とあって、本公演一人は文中に白石さんと紹介されていま
した。
昨年やったワークショップでは横田さんも参加されていたようですが、あと一人は
どなたでしょうか。

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「カーネーション」に内田滋さん登場!

長女・優子の「恋人」役で内田滋さんが今週初登場されました。
今週は1回だけでしたが、内田さんを配役したからには勿論レギュラー出演と
なる事でしょう。

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2012.02.10

平成中村座「四月」夜の部は「小笠原騒動」

中村座公式より先に@ぴあに情報が出ました。(ちょっと違いで中村座にも
アップされました)
前に東京以外での公演時に橋之助さんが自らプロデュース的役割もして話題に
なった作品だったような。

昼が「法界坊」と発表されていますので、これで昼夜とも通し狂言公演ですね。
5月までの半年は長いだろうと思っていた平成中村座ですが、始まってみれば
あっという間。
この流れだと5月は「夏祭」あたりか。

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シスカンパニー5月公演中止

シスカン(PDF)SEPT公式情報。
何があったかさっぱり判りませんが、シスカン主催で5月に世田谷パブリック
シアターで公演予定で私もチケット取るつもりでいた「リアルシング〜ほんもの」
公演の中止が発表になりました。

北村さんは告知の中で「事情は必ず説明する」と書いていますが、果たして戯曲
などの契約の問題か、カンパニーにのっぴきならない問題発生か。

マネジメントについては鉄板なイメージのあるシスカンだけに「必ず説明する」と
言う異例の文言を含めて、何が公演中止の「リアルシング」なのか、知りたい
ところです。

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携帯はそんなに放置か「ストロベリーナイト」

散々関係者を不幸に巻き込んだ事件の解決の鍵が、被害者の携帯メールと
言うのはさすがにプロットが杜撰じゃないでしょうか。
そもそも被害者の携帯の内容なんて一番最初に確認する、基本中の基本
アイテムのはず。
それが姫川が行くまで警察関係者誰もチェックしてないなんてあり得ない。
しかも事件から随分経っていたら、普通電池って切れてしまいませんか。

ドラマはウソだらけと言っても、さすがにあれはちょっとないかも。

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雑誌「悲劇喜劇」3月号

最新号特集は「2011年の舞台」総括、<2011年演劇界の収穫>
ここでも三谷作品絶賛の嵐。
とりわけ「国民の映画」は手放しに、な感じ。
「祭」全体の評価もあり、「ベッジ〜」も評価されていますが「笑いの力」と
してで、「いや〜ダークな金之助も見たかった」と言う、私のような意見も、
また残念な事に主演俳優に言及したものは見当たらず、何か残念。

一方で「12月の舞台」評に「狂言劇場」が、「屋島」絶賛と「ボレロ」については
写真入りで「試金石」と言う位置付けで紹介されていました。

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長谷川くんがエランドール新人賞

日本映画テレビプロデューサー協会から「将来有望な才能」に与えられる
エランドール賞」、今回の受賞者にはなるほどな顔ぶれが揃いました

杏さん(「名前をなくした女神」「妖怪人間ベム」)、朝ドラコンビの(去年も
向井&松下コンビが受賞している)高良健吾くん&井上真央さん、吉高由里子
さん、そして「セカンドバージン」、「家政婦のミタ」とこのところ出演作が
相次いで話題になっている、我らが(笑)長谷川博己くん。
いや〜舞台でも「我が魂〜」や「コーストオブユートピア」などで独特なキャラ
クター発揮だと思ってましたが、予想以上に映像のフレームにもはまりましたね
来年あたりは(本当は今年「清盛」に維盛で出演されたら一番ですが←
「我が魂~」にかぶれ過ぎ)大河にもヒロインの相手役とかで出演かな。

そうそう、長谷川くん、今日の「はなまる〜」にご出演。

なお、番組プロデューサー部門ではやはり「ミタ」の大平太氏、「八日目の蝉」の
有重陽一氏、特別賞に「相棒制作チーム」など。
今年は珍しく(賞がなくなったのでなければ)作品賞が見あたりません。

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2012.02.09

朝日新聞夕刊に「サド侯爵夫人」情報

会見時の萬斎さんと蒼井さんのカラー写真付き。
やっと出ましたね〜。(web版はこちら)

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NHKのあの人物ドキュメンタリー復活。

BS放送が始まったばかりの頃に萬斎さん特集回があったのに、自宅に
チューナーがなくて、友達に頼んでダビングして見た覚えのある、NHKの
人物ドキュメンタリーシリーズ「裸にしたい男たち」が4月から復活する
ようです。(以前はタイトルに「今、〜」と付いていた気がしますが)

その初回先行スペシャルが3/31夜に佐藤健くん特集でオンエア。
佐藤くんは春に舞台「ロミジュリ」あり(チケット取るか大迷い中)、映画も
実写版「るろうに剣心」(大友啓史氏監督)公開もあり、今年は注目の1年に
なりそうですね

因みに「裸にしたい男」は4月7日から土曜23:15からレギュラー放送

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2012.02.08

次の「相棒」は?

今日のオンエアを見ると(ラストとか特に)、ひょっとして、萩原聖人さんが
次の「相棒」候補の一人かしら〜と何となく勘繰りたくなってしまいますが、
毎回あれだけテンション高いのを見るのも大変かなぁ。

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世田谷パブリックシアターサイト、アクセス不可【復活済み】

気がついたら、世田谷パブリックシアターサイトが、携帯はおろかPCもメンテ
ナンスとも何も出ず、アクセス不可状態。

去年だったか、大規模なチケット販売サイトのトラブルがあった悪夢が蘇りますが
大丈夫か。

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今日のGoogleトップ画像ロゴは若冲。

今日のGoogleトップ画像ロゴは若冲。
例のタイル画(笑)風「鳥獣花木図屏風」に、Google文字が上手く取り込まれて
います。

1716(正徳6)年旧暦2月8日が若冲先生のお誕生日と言う事からですね。

今日は何度もGoogleトップページにアクセスして和みそう。

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2012.02.07

「にほんごであそぼ」新作は超シュール

萬斎さんの新作「バナナン大将の行進歌」は、「おもちゃの兵隊さん」
姿の萬斎さんが、バナナの肩章に一枚一枚がバナナの形をした扇を手に
宮沢賢治の詩を謡にして舞うもの。
偉いシュールでびっくりです。
そしてそれを平然とやって似合うのが萬斎さんの凄いとこ。

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及川さん「相棒」出演は今シーズン限り

やはり理論派×理論派はなかなか展開が難しかったか、イメージの定着を
恐れたかあるいは何らかのオトナの事情か(笑)及川さんの「相棒」出演は
今シーズン限りとなるそうです。
今シーズンは冒頭いきなり益戸さん演じるたまきさんが「花の里」を閉店したり、
それが鈴木杏樹さんによって再開したり、色々ありましたが、締めは及川さんの
「卒業」

「相棒」とタイトルするからには、やはり引き続きどなたかが次の相棒として
登場するのでしょうね。
そろそろ女性の「相棒」とか?

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市村正親さんが向田ドラマ出演

一番ホームドラマから縁の遠そうな市村正親さんが、向田邦子さんのドラマ
「蛇蠍(だかつ)のごとく」に主人公のサラリーマン役で主演だそうです
妻役は黒木瞳さん、娘役は石原さとみさん、浮気相手は芦名星さん。

NHKで1981年にオンエアされてから30年、不倫も浮気もドラマのアイテムと
しては然程驚かなくなっている今現在に、このドラマがどう見えるのでしょうか。

黒木さんは「下流の宴」などでも一般家庭の主婦を演じていますが、正直リアリ
ティがなくて、以前に成宮くん主演でオンエアされた「最後の晩餐」での過去を
持つセレブ役とかの方がよほどしっくりくるのですが…

因みにNHK版では主人公を小林桂樹さん、娘を池上季実子さんが演じていました。
テレビ東京系で3月中旬放送予定。

日刊スポーツなど

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三谷さん、まだまだ連続公演

去年の「祭」でかなり一区切りかと思っていた三谷幸喜さんが、6月からパルコ
劇場で3ヶ月連続で演出作品上演だとか。
あれ、書くと言っていた小説「Kiyosu」はどうした、と言うツッコミはともかく、
演出作品、と書いたのは、初めて自作以外の作品演出が含まれているため。

それが6月〜7月のチェーホフ「桜の園」。
ラネーフツカヤには浅丘ルリ子さん。
三谷さんがインタビューに答えて話している通り、チェーホフは「桜の園」を
喜劇、としているのに、日本での先行上演は、笑いを余り重要視していないらしい
新劇が主に扱ってきたからか、余り笑ったと言うのを聞きません。
と言って、しっちゃかめっちゃかなドタバタになったらそれも不愉快で、その
あたりの匙加減がどうなりますか。
個人的にロパーヒンは三谷人脈で行くと西田さんと言う選択肢もありますが、
個人的には「国民の映画」で「この役のために生まれた」と読売演劇大賞の審査
員に絶賛された小日向さんも良さそうな。【ドロップさまより情報いただきました
パルコ公式にキャスト発表済み】

次の7月中旬は戸田恵子さんの一人芝居「なにわバタフライNV」
NVはニューバージョン、だそうで、2010年公演の再演。(大阪ほか全国公演あり)

締めの8月に上演の「其礼成(それなり)心中」は文楽だそう。
NHKの「三銃士」で人形劇には挑戦済みとは言え、なかなか大胆な試み。
しかし以前PARCO歌舞伎でも感じましたが、本気で新作を創作するなら、PARCO
でなく国立劇場や文楽劇場でやるくらいの気合いが欲しい気がしていて、三谷
さんはあくまで自身のテリトリーの中で、表現方法の一つのバリエーションとして
古典芸能を考えていると言うスタンスなんだろうなぁと言う気がします。
それが悪いとは言いませんが、時にはアウェイでの正面突破もありかなと。

個人的には「桜の園」は配役次第で見たいですが、あとは時期も時期なので無理
かな。

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2012.02.06

夏のコクーンは凄い顔ぶれによる舞台

個人的にはまず見ないと思いますが(笑)話題性としては凄いでしょう。

「ふくすけ」
8月〜9月上旬
シアターコクーン
作・演出:松尾スズキ
出演・古田新太、阿部サダヲ、多部未華子、皆川猿時、小松和重、江本純子、
宍戸美和子、村杉蝉之介、平岩紙、少路勇介、オクイシュージ、松尾スズキ、
大竹しのぶ他

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2012.02.05

「運命の人」(第4回)

自業自得な人たちに巻き込まれる家族の不幸。
どうも見ていると、積極的に動いた弓成や三木は仕方ない気がしてなりませんが、
松さん演じる弓成夫人と(作っていたケーキはヤマザキ製かしらとか無駄な邪推)
子どもたち、そして異様に凄味が増してきた原田さん演じる三木夫は完全に良い
迷惑な気がします。

しかし原田さんの顔がひきつる仕草が強烈。
流石ドラマ版「ツレうつ」の夫を演じて、完全に主役を喰った人だけあります
(あれはまた主役の妻役者が下手すぎだったけど)
また、水橋くん、笠原くんといつもなら割に気弱なキャラクターが多い役者さんが
意外な役で登場していたのも興味深い。
ラストにちらりと鋼太郎さん、また次回予告にここ数作ですっかり「女性を気疲れ
させるダメキャラ」が定着気味の長谷川くんが久しぶりに登場。

矢島、小市、吹越、松重、杉本と豪華脇役陣もきっちり揃って、役者には何の
問題もないながら、「白い巨塔」のような一種の滅びの美学も、「沈まぬ太陽」の
ような不屈の精神が見せるカタルシスもなさそうな展開は連続ドラマとしては
結構キツいかも

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微妙に違う〜

最近流れているコマーシャルで、どうしてもムズムズしてついチャンネルを回して
しまうのが女の子が「♪デンデラリューバー〜」と言う不思議な歌を歌っている
トヨタ「パッソ」のCM。

あれ、私が覚えていたのと微妙に違ってて、全部違ってるならまだしもところ
どころ違うので却ってスッキリしないためか、毎回聞くとゾワっとします。

私の覚えていたのが違うのか…?
因みに私が覚えていたのが「♪でんでれりんばん、でてくるばってん、でんでれ
りんばん、で〜てこんけん、こんこられんけん、こられられんけん、こ〜んこん」

しかし、これいったい何なのか、何で覚えているかか最大の疑問かも(苦笑)

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「平清盛」(第5回)

いきなり一人だけ成長した崇徳くん(笑)、ARATA改め井浦新さん早くも登場。
そして遂に松雪さん演じる得子さん登場。
今後のごちゃごちゃの元凶らしい禍々しさプンプン。(どうしても「Mother」のイメージが強いですが)

また義朝に従って東北(当時から東北って言ってた?)に下る正清、てっきり
平岳大さんと思ったら趙さんでした。

今回素晴らしかったのは、和久井さんの宗子
「三、四は他所にいますゆえ」とさらっと嫌みなく言える愛嬌。
そしてこの人、後の池禅尼のツルの一声でナレーションしてる頼朝が生き延びたの
ですから、母性の象徴なんですね。

しかし「大学者」と自ら言って憚らない通憲、「イケメンで学もある」と言われて
否定しない義清、清盛が西に行くなら俺は東へと向かう義朝と、このドラマ、
自信家と楽天主義者、一筋縄では行かない個性がぞろぞろ。
(で、一人ヘタレは為義パパ)
ラストの海賊船登場シーン、完全に雰囲気は「パイレーツオブカリビアン」でした(笑)

BGMに今までは割とアヴァンで使っていた「タルカス」をそりゃ~派手に流し
まくりましたね~。
藤本さんが筵の下から出てきた時には広瀬武夫さん、時代を超越してまた封鎖
作戦かと(苦笑)

そして次回予告にいよいよ兎丸役の加藤浩次さんが。
これで山本耕史くんが出てきたら、前半戦の「役者」も出揃った感じかな。

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ミーハー(笑)

ミーハー(笑)
別件で日本橋を通りかかったら皆が写真を撮ってました。
勿論東野圭吾さんの「麒麟の翼」とその映画化効果。
これまで立ち止まる人は橋好きか地理好きくらいに限られていたのに凄い事です。
角の衣料品店頭にもばっちり映画ポスターがあり、ひょっとしてコレドとかより
ずっと日本橋の町おこしに役立ってるかも。

と言う訳でミーハー心炸裂で便乗の一枚。

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読売演劇大賞に前川知大さん!

第19回読売演劇大賞が発表されました。

大賞および最優秀演出家賞は「奇ツ怪 其ノ弐」などが評価されて
前川知大さんに決まったそうです。
個人的にはいわゆる「1」も好きだったけど、予想以上に「弐」評価
されましたね。

その他の受賞者は以下の通り
遂にコヒさんが最優秀男優賞受賞、「義朝パパ」(*^^)vおめでとうございます!!
小川さんはおととしの「今は亡きヘンリー・モス」を谷田さん目当てに見に行って
若いのに手だれな演出だなあと思っていたのですが、去年一気に開花した
という感じですね。

最優秀作品賞:「国民の映画」(三谷さん演出。パルコ)
最優秀男優賞:小日向文世(「国民の映画」の演技)
最優秀女優賞:大竹しのぶ(「大人は、かく戦えり」「ピアフ」の演技)
最優秀スタッフ賞:松井るみ
           (「トップ・ガールズ」「雨」「GOLD~カミーユとロダン~」の美術)
杉村春子賞(新人対象):小川絵梨子(「12人」「夜の来訪者」「プライド」の演出)
芸術栄誉賞:別役実
選考委員特別賞:「背水の孤島」(TRASHMASTERS)

時事通信など

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2012.02.04

「Mother」再放送!

先日ふと借りて終末2日で見倒した「Mother」が15日から再放送だそうです。
昼枠の再放送は夜のドラマの告知が画面を覆うように出るのが腹立たしい
ですが、録画しますね、間違いなく。

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久しぶりに「F速」購入

2009年末以来のキミのF1復帰が決定と言う事で、「F1速報」が久しぶりにキミ
特集。
カレンダーが付録に付いていた事もあり、記念(笑)に購入。
2008年、2009年は正直ロクなレースをしていないため多分本当に久しぶりに
買う気がします。
いくらまだ30歳と言っても、帝王・ミハエルですら復帰後に目覚ましい活躍は
していない事、離脱期間にタイヤがピレリに、給油のためのピットインがなくなる
など、テクノロジーもレギュレーションも大きく変化している現状、キミがどこまで
やれるか、ファンとしては気を揉むところであります。

少なくとも日本的に言うところの「晩節を汚す」事はないと良いんですが。

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抽選制先行のなくなった「解体新書」

今までは劇場会員向けに抽選先行のあった「MANSAI◎解体新書」が、
4月開催の次回から、会員先着先行に切り替わった初の発売日、どうなるかと
ドキドキしながらアクセス、何とかチケット確保。
チケット発売時にゲストがまだ未発表はホスト側ファンには構いませんが(笑)、
平日なのに18時スタート(いつもは19時)と言うのがちょっとハードル高いかも
なぁ。
来月の一般発売までにはゲスト決まるのかな。

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4月の演舞場は、浅草歌舞伎は卒業したメンバーでの「忠臣蔵」

新しい歌舞伎座完成までにぼちぼち次世代にも機会を与えると言う感じか、
四月の演舞場は浅草歌舞伎を長く支えてきた30代の役者の世代をメインに
据えて、これまでならあり得ない若いメンバーでの「仮名手本忠臣蔵」ほぼ通し。

必須メンバーの勘九郎、七之助(特に七之助くんはこの世代貴重な女形)が
平成中村座のため、女形だけ福助先輩になっているのが微妙(笑)ですが、
松緑さんの師直、菊之助くんの判官と見ると、お祖父様たちの舞台姿を
思い出します。

いよいよ孫世代キタ〜っです(苦笑)

「四月花形歌舞伎〜通し狂言仮名手本忠臣蔵」
4月1日(日)〜25日(水)

<昼の部>
大序・鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目・足利館門前進物の場
同・松の間刃傷の場

高師直:松緑
桃井若狭之助:獅童
塩冶判官:菊之助

四段目・扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同・表門城明渡しの場

塩冶判官:菊之助
大星由良之助:染五郎

浄瑠璃・道行旅路の花聟
腰元おかる:福助
早野勘平:亀治郎

<夜の部>
五段目・山崎街道鉄砲渡しの場
同・二つ玉の場
六段目・与市兵衛内勘平腹切の場

早野勘平:亀治郎
斧定九郎:獅童
女房おかる:福助

七段目・祇園一力茶屋の場
大星由良之助:染五郎
寺岡平右衛門:松緑
遊女おかる:福助

十一段目・高家表門討入りの場
同・奥庭泉水の場
同・炭部屋本懐の場

大星由良之助:染五郎

獅童くんの定九郎はかなりぴったりですが、勘平は浅草でも見ましたが、
新・勘九郎くんのも見たかったかも。

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2012.02.03

今年は「エリザベート」公演

今年は「エリザベート」の新しいキャストによる全国公演の年。
外国人の新トートも話題ですが、「天地人」で人気を呼んだ加藤清史郎くんが
「レミゼラブル」のガブローシュに続いて少年ルドルフ役で出演が決まったとの
事。
公演は5月6月が帝国劇場、7月博多座、8月中日劇場、最後が9月の梅芸まで。
少年ルドルフ役は4人キャスト。

前回圧倒的に良かった城田くんの出演がないのがちょっと残念ですが、新トート
見に行く予定

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今更気になるJudas Priest来日ツアー

Judas Priestと言うと、私の中ではイコール新感線です。
新感線の舞台を見るようになって前から知っていた楽曲とバンド名が一致、また
カッコ良さも再認識できて今ではWalkmanの定番、テンションを上げる有効な
ツールの一つ。
そのJudasの来日ツアーが開催間近と言う情報に、今更ながらちらっと惹かれて
きました。
e+には、その新感線の「R」シリーズに今や欠かせない冠徹弥さんのメッセージ
アップされています。
ツアーは7日の福岡サンパレスを皮切りに9(木) パシ
フィコ横浜、11(祝) 神戸国際会館 こくさいホール 、13(月) 広島ALSOKホール、
14(火) Zepp Tokyo 、17(金) 日本武道館まで。

ファンの熱気を考えるとついて行けそうもないので、多分行かないですが、
一度は生で聞いてみたい気もしてなりません。

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