「花の乱」が例年になくフューチャーされるのも痛し痒し。
今年くらいオンエアもしてないのに「花の乱」タイトルがネットなどのニュース
記事に取り上げられる年はないかも知れません。
しかも内容がどうこうではなくて、「平清盛」が低視聴率を出す度に、引き合いに
出されるので、実に微妙です。
ともあれ、「清盛」24日オンエア分が関東地区で10.1%を記録して、「花の乱」と
並ぶ過去最低になったのだそうです。(日刊スポーツ)
確かに前の「清盛の大勝負」と今回、全体の流れの中では欠かせないフックの
役割を果たす内容ではありましたが、1回独立させて見るにしては、内容が断片的
過ぎたかも知れません。
個人的には奥さんのセリフで信西さんが既に50代だったと言うのが一番びっくり
でしたけど。
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コメント
日によっては『花の乱』がトレンドワード入りしてたりしてなんともかんとも(苦笑)。
しかし『平清盛』に限ったことではなく、最近やたら視聴率報道が五月蠅くてなんだかなぁです。
何だか「視聴率が良いからお勧めです」「視聴率が悪いから無視して良いよ」と言われているような気分。
あのミタさんから基準が狂っちゃったんでしょうかw?
投稿: RICC | 2012.06.27 18:33
RICCさま
今クールについては、美容整形ものとおちぶれたミュージシャンものが低視聴率で打ち切りになったというのも影響しているかもしれません
「ミタ」もオバケでしたけれども、視聴率3パーセントでも各賞総なめの、長谷川くん主演の「鈴木先生」もある意味オバケですよね(そういえば、長谷川くんは「ミタ」にも出ていましたね)
ドラマを観る基準がやはりネットの影響でみんなが見てるもの、になってきているのは確実と思いますが。
投稿: かのこ | 2012.06.28 06:03