« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

2012.08.31

「トロイラスとクレシダ」(2回目)を観る

2回目にしてmy楽は、びっくりの最前列(笑)
役者さんを間近に見られる反面(みなさん意外に?ナチュラルメイク!そして
間近に見ても月川くん、滋さんは「完璧に女性」でした…)、ヒマワリで舞台
ど真ん中で芝居をする役者さんの顔が見えない、通路で喋っている役者さんの
表情が見えない(ユリシーズに褒め殺しされているアイアスの表情を見逃した
のは惜しかった)のが残念ではありましたが、存分に楽しませて頂きました。

まず、各シーンがバラバラな印象だった初日に比べてストーリーが一連になった
のと、全体にバトルの割合は高いものの、山本くん、月川くんの頑張りのおかげで
ロマンス色が強まった気がしました。

続きを読む "「トロイラスとクレシダ」(2回目)を観る"

| | コメント (4)

実写版映画「るろうに剣心」を見る

原作はマンガだそうですが、全く知らず、読まずで、見る気になったのは、監督が
「ハゲタカ」「龍馬伝」の大友啓史さんだったため。
テレビドラマの映画版「ハゲタカ」以外では、初の劇場公開作、さらにNHKから
独立して初めてのメガホンで、どんな作品を作られるか楽しみでした。
(ちなみに次回作は東野圭吾さん原作の「プラチナデータ」だとか)

どうやら幕末に「人斬り」で鳴らし、明治に入って「斬らず」を誓った若者が
事情あって再び「人斬りの剣」を握ると言うストーリーらしいと言う予告編以外の
先入観ゼロで見ましたので、原作との違いとかはサッパリ判らず、見たままの
感想になりますが、かなり面白かったです。

続きを読む "実写版映画「るろうに剣心」を見る"

| | コメント (0)

2012.08.30

深夜に「負けて、勝つ」番組宣伝番組を見る

29日深夜にNHK総合の「土曜ドラマ『負けて、勝つ』のすべて」を見ました。
確か萬斎さんは初回のみのご出演とシスカン公式にありましたが、番宣が初回
映像中心なのか、萬斎さん随分写ってました。

オンエアが楽しみです

| | コメント (0)

2012.08.29

新「レミゼ」キャスト発表

新演出による初めての公演と言うことで注目していた「レ・ミゼラブル」(来年
4〜7月帝劇、8〜10月福岡・大阪・名古屋)のキャストが発表になりました。

新しい酒は新しい皮袋、で、一部「古酒」(笑)も混じりつつもかなり目新しい
(と言うか、私には馴染みが薄い)顔ぶれ。

バルジャンは、山口祐一郎さんに、劇団四季でも活躍していた、韓国のミュージ
カル俳優、キム・ジュンヒョンさんのダブル、ジャベールは、前回バルジャン役を
演じていた吉原光夫さんと、川口竜也さんのダブル。

その他発表されたキャストは以下の通り
ファンテーヌ:知念里奈、和音美桜、里アンナ
エポニーヌ:笹本玲奈、昆夏美、平野綾
テナルディエ:駒田一、KENTARO、萬谷法英
アンジョルラス:上原理生、野島直人
コゼット:若井久美子
マリウス:山崎育三郎、原田優一、田村良太
マダム・テナルディエ:森公美子、浦嶋りんこ、谷口ゆうな

チケットが取れたら見に行きたいですが。

| | コメント (0)

2012.08.28

最大手旅行代理店<ネット代理店

久しぶりに秋の観光シーズン真っ只中に、国内の、いわゆる「観光地」に旅行を
しようかと思い立ち、町中の最大手旅行代理店にパンフレットを探しがてら相談に
行きました。
ホテルライフを楽しむための旅行ではないので、駅に近いのが最優先。
観光地なのでビジネスホテルは混んでないと思ったら、窓口担当者は日付と場所を
聞くなり、あっさり「その日程では全ホテル満室ですね〜」と断言。

まさかまだ随分先だぞと思いましたが、念のため携帯を使って愛用のホテル予約
サイトでホテルだけの検索をしたら、どうやらおっしゃる通りで(笑)最上級の
ラグジュアリホテルかカプセルしかヒットしない有り様。

ん〜見込みが甘かったか、日本人、旅行好きだな〜(私も日本人だけど)と、
スゴスゴ帰宅しましたが、念のため、以前から何度か使っている電鉄会社系旅行
代理店のサイトで検索したら、苦もなく条件に完全に一致するホテルが、往復の
電車のセット商品がいくらもヒット。

散々待たされた店頭より、自分で検索した方が早いし、料金もじっくり比較して
から決断できるしで、余りの呆気なさに喜ぶよりびっくりが先立ちました。

こちらがネットでのチケットやある程度の金額の商品でもネットで買う事に心理的な
抵抗が薄れてきたと言う側面もありますが、旅行代理店の店頭でスタッフの
知識を頼りに、相談しながらホテルや旅程を組むと言うような従来の旅行代理店の
利用方法は、余程情報の少ない場所や、元から自分で調べるつもりのない顧客
向けに限られたスタイルになってしまっているのかも知れません。

ともあれ、予算内で予約が済んで一安心。

| | コメント (0)

「平清盛」第33回

清盛が「誰の五十の賀か?」と時子に聞いてましたが、確かにさすがにマツケン、
50歳には見えない(笑)(時ちゃんも全然老けないけど)

ハナシは相変わらず「権力上等、オレタチ文化系もイケるってスゴクね?」と
言う非常に嫌みな展開で(笑)、それを見せつけられに来たような状態の家電
俳優さんも、三谷芝居の名優も居心地悪さ最高、お気の毒に見えて、それで良い
のか、清盛と画面に突っ込まずにはいられませんでした。
(暮れようとする太陽を上らせたのはあのシチュエーションじゃなかったような
気もしますし)
どんどん視聴者を精神不安定無精髭の頼朝寄りにしてないか。

ま、緩やかに衰退する「芽」が今育ちつつある、と言う方向性なら、今からでも
何とか「滅びの美学」路線間に合いそうですが、あと20回弱、どう持っていく
のか、藤本さんのお手並み拝見です。

さて話はともかく(笑)今回も細かく新登場人物が何人かいて、どなたも語りたい
ネタ満載でした。

キセル乗車を「薩摩守」と言うのは忠度(ただのり=只乗り)の語呂合わせだと
言うのと、昔、家にはたいてい1本はあった二つ折りで鉛筆削りに使っていた
(できる親を尊敬したものです)小刀「薩摩守」が我が家では長いこと現役だった
ので、馴染みが深い「忠度」に意外なキャスト、ムロツヨシさん(小栗くんの
監督作品「シュアリーサムデイ」の引きこもり青年が未だに強烈)
しかし、西に落ちるにあたり、俊成に和歌を渡しに戻ったと言う粋な歌人イメージ
とは大きく違いすぎ。
ま、見た目と才能にギャップがある設定みたいでしたから狙いかな(笑)

次いで、源平の権力争いにおいてもそう簡単にやり過ごせない人物、以仁王。
この役、昔(多分「新平家」)北大路さんがなさった役で、何となくいかつい
イメージがあったのですが、今回は端正な「シンバ」役者・柿澤勇人さんが以仁王役。
ちょっと「玉木義朝」なニオイのする貴公子の「台風の目」あるいは「地雷」な
活躍が楽しみです。
それにしてもあの凛々しい若者が「三男」とは後白河さん、いったいいつの間に(笑)
以仁王の養母・八条院しょう(日へんに章)子は、鳥羽さんと得子さんの娘だ
そうですが、養母とは言っても、鳥羽と後白河が親子ですから何だか人間関係
錯綜し過ぎ。
演じるのは普段パワフルな現代女性役の多い佐藤仁美さん。

また、すっかり権勢を誇るようになった滋子付きの女房・健寿御前役に、東風
万智子(元・真中瞳)さん。
この女性、俊成の子で定家とは同じ母から生まれた才媛で、後に「たまきはる」と
呼ばれる記録を残したのだとか。

そして来週から杏さん@北条政子さんいよいよ登場。
前髪バッツンの強烈な髪型だったような(笑)
また一瞬ですが、清盛ママ・舞子さんが再登場していたように見えましたが、
気のせいでしょうか。

ともかく暫くはキャラクターを楽しむ「天地人」的な見方でラストの盛り上がりを
待つとします。

| | コメント (0)

染五郎さん怪我、来月「秀山祭」休演

染五郎さんが国立劇場での舞踊公演中、奈落に落ちて救急搬送、来月の歌舞伎
公演の休演が発表されました。
月末に怪我をすると、ただでさえ短い稽古期間に翌月の稽古ができないため、
症状は軽くても来月の公演休演が早々と決まってしまうのかも知れません。

代役は当初未定でしたが、秀山祭と銘打つ以上、そうそう播磨屋さんから遠い
方にもお願いしづらいだろうし、最近は複数劇場で同時に歌舞伎公演をしている
ので、現座組のなかでやりくりするのだろうと思っていたところ、やはり。
「寺子屋」の松王は吉右衛門さん、そのため吉右衛門さんがなさる予定だった
源蔵を梅玉さんが代役に。
また「時今也桔梗旗揚」の春永は歌六さんが代役をされるそうです。
若い染五郎さんの松王も新鮮だったと思いますが、吉右衛門さんの松王に
梅玉さんの源蔵となるとこれはベテラン同士でこれはこれで楽しみです

通常の歌舞伎公演なら段取りもあらかた判っているので、奈落に落ちる様な危険も
そうそうないのでしょうが、今回は短期の特別公演中との事なので、何かアクシ
デントがあったのかも知れません。

ともあれお大事に。

| | コメント (0)

2012.08.27

「負けて、勝つ」番組宣伝番組

8/30の2:55〜3:05、つまり29日深夜にNHK総合で「土曜ドラマ『負けて、勝つ』の
すべて」と言う番組宣伝番組がオンエアされる模様。
「プレマップ」よりもう少し詳しい内容を期待

| | コメント (0)

朝日新聞で「踊るファイナル」広告祭

以前のシリーズ作品でもこんな広告出したのか、サッパリ記憶がありませんが、
今朝の朝日新聞に8面にわたり「踊る〜」の全段ぶち抜きタイアップ広告。
青島、すみれさん、スリーアミーゴス、室井さん、そして真下がそれぞれ一面
ずつ。
全員写真もロゴもは「踊る」仕様で、すみれさんと真下は関連番組告知、スリ
アミは日産の電気自動車、室井さんは「お〜いお茶」。
勿論青島は映画告知、あとはスマホ向け番組など。

先日の国際フォーラムでの完成披露イベントには筧さんもいらしていたし、さい
たまで「トロイラス」出演中の小野さんも。
しかし週末にオンエアされていた「歳末スペシャル」見ましたが、みなさん思った
以上に若くて(署長すら!)10年とか経つと変わるなぁとしみじみ。
とりわけ「初号機よりパワーアップしている」と真下に言われていた「歳末」が
初登場だった筧さんの新城が初々しかった(笑)

結局前売りは買わずに、地元シネコンで水曜日にでも見るか、なノリで、今の
ところまだ「最後のマツリ」に乗りきれてませんが、ひょっとして一回見たら
ラスト気分に「踊ら」されるかも。

| | コメント (0)

2012.08.26

「負けて、勝つ」予告編

少し前に渡辺謙さんが吉田茂を演じ、萬斎さんが近衛文麿役で出演されるドラマ
『負けて勝つ』情報をエントリーしましたが、今日初めて「プレマップ」で予告
編を見ました。
前の発表の時は、渡辺さんと同じくらいに白洲役の谷原さんがクローズアップ
されていましたが、今回の予告編を見る限り、谷原さんはそんなに映っていな
かった気がします。
(「首相に…」と詰めよっているのが谷原さん?)

一方、萬斎さんは何か指差しながら怒っているのと「私が戦犯など…」と呟く
2カットが短い中に入っていましたが、やっぱり何となく他局での昭和天皇役に
似ていたような…。

放送は9/7から全5回

| | コメント (0)

2012.08.25

「平清盛」第32回

正直、久しぶりに「なんだかな〜」な回でした。
視聴者は主人公の葛藤や、強敵を倒しての快進撃は見たいけれど、「政治」で
権力を易々、それも非の打ち所もない「テッペン」をニヤッっ笑うだけで手に
いれてしまえる主人公など見たくもないし、面白くもありません。

しかも平家ファミリーは「権力こそ善」「強きこそ蔵」と言う論理に全く誰も違和感を
持たないのが現代感覚で見ると気色(きしょく)悪さが先立ちました。
例えば「太平記」の尊氏も権力者に成り上がりましたが、葛藤や最終的には身内を
犠牲にする痛みがありましたし、「毛利元就」も権力を握ってからもまだ「中央」
との「格差」が横たわっていました。
それに比べると、今回は反抗してはいましたし、叔父を斬る羽目にはなりましたが
権力を握るまでがドラマの流れとして早すぎ、これから源氏が台頭するに従って、
緩やかに全てが下降線を描くだけと言うのがドラマとして面白いのかどうか。

また頼朝がナレーション担当でもあり、基本的に日本人の「源氏好き」スタンスが
あり、しかもこれから逆境を乗り越える立場で、演じるのがイケメン岡田くんと
なれば、かなりの割合で視聴者が源氏に肩入れしてしまわないのか。
少なくとも今回見た限り、個人的には「もう平家はいいや」って感じましたが、
タイトルロールがそれであと4ヶ月大丈夫なのか(笑)
強すぎる読売に面白みがないのと似たようなもので、今後の「見せ方」が気に
なった回となりました。

| | コメント (2)

2012.08.21

ジャンクフード食い(笑)

知り合いその他には「およそ柄じゃない」と言われますが(ブログじゃ判らない
と思いますが)、実は極め付きのジャンクフード好き(笑)

一時期、やややむを得ない事情もありましたが、ランチをマクドナルド→松屋→
すき家→マクドナルド→松屋→すき家で1週間回して平気だった程。
今はさすがにちょっとそこまでは無理ですが、それでもチケットにお金をかけて
いる分、食事代は切り詰めたいので、主に休日はしばしばファストフードに
お世話になってます。

マクドナルドの世界のバーガー第一弾はそもそも生温いマヨネーズソースが嫌いな
ため、全くアウトでしたが、今発表のフルーリ―のキャラメルプリン味と、ナゲ
ットの期間限定のカレー味ソースは、辛さが丁度良くて、正直、レギュラーの
バーベキューソースよりこっちが定番だと嬉しいくらい(笑)

100円炭酸キャンペーンも続いていますし、暫くはマクドナルドにまた通いそう。

| | コメント (0)

2012.08.19

新島「襄」役はオダギリ「ジョー」

来年の大河、普通なら最初に発表されそうなヒロインの夫、新島襄役が今回、
他のキャストに比べて随分発表が遅れていましたが、漸く情報が(NHKからはまだ)。
どうやら「新選組!」斉藤一以来の大河になるオダギリジョーさんだそうです。
それにしてもヒロイン八重の兄は西島秀俊さん、最初の夫が長谷川博己くん、
他に綾野剛さんとか、現代劇のキャストかと見まごう顔ぶれです。

| | コメント (0)

2012.08.17

「トロイラスとクレシダ」(初日)を観る

彩の匡さいたま芸術劇場。

「シンベリン」に続く、今年2作目の「さいたまシェイクスピアシリーズ」

1幕75分、15分休憩、2幕95分で合計3時間5分、とシェイクスピアにしてはまず
まず短め(笑)

とにかく与野本町に近づくにつれて空が真っ暗になり車内から黒雲から雷が実際に
見えてまずヒヤヒヤ。
電車に遅れも途中雨に遭うこともなく無事に劇場に到着しましたが、開幕前から
大きな雷鳴がロビーに響き渡るほど立て続けにして開幕頃は効果音と間違う
くらい聞こえていました。

初日とあってロビーには花がいっぱいで、小野武彦さんには「踊る」チームから、
山本くんには前作「じゃじゃ馬馴らし」で共演した、猿之助さんからも届いて
いました。

舞台セットは全くなく、メインは背丈ほどもあるヒマワリ畑。
イメージは「ヘンリー六世」の紅白の薔薇の植え込みと同じでした(その薔薇の
植え込みも再登場してました)

今回はオールメール初の悲劇、が売り物でしたが、実際に見たら、
(1)これまでのオールメールに比べて「女性役」の数自体が非常に少ない
(その分、クレシダのせりふが非常に多い)
(2)戦争もののため、女性役の活躍シーン自体がが少ない
(3)女性同士のコンビが少なくて弱い立場のまま
と言うのが第一印象。

続きを読む "「トロイラスとクレシダ」(初日)を観る"

| | コメント (2)

「井上ひさし『せりふ』展」に行く(聴く)

紀伊国屋書店 画廊

井上作品の名せりふのパネル展示と、舞台で実際に役者さんが語るせりふが
エンドレスでスピーカーから流れて目と耳で楽しめるイベント。

勿論「藪原検校」からも2セリフが。
一つは小日向さんの保己市による「あなたの金への執着も私の知識への執着も…」
(だったか記憶適当)と当然、萬斎さんの検校による「もっと高いところにのぼり
てぇんだ」

パネルはすぐにみつかりましたが、音声を聞きたくて待ってみました。

他には北村くんの「ネコ」、井上くんの「組曲虐殺」、高畑さんの「雪やこんこん」
はじめ、作品は判りませんが、辻さん、段田さん、浅野さん、大竹さんの
声が聞こえました。
暫くして先にコヒさんの声が聞こえ、もう少し待って漸く萬斎さんの「もっと
高い〜」が聞こえましたが、生で聞いた記憶よりも、悲痛さが強い声でした。

パネルは一枚5000円(送料別)で購入できるとの事でした。

無料なので、暫く井上ひさしワールドに浸るのも涼しいし、良いかも

| | コメント (2)

いよいよ「トロイラス〜」初日

昨日キャストが扮装しての記者会見&公開稽古があったようで、今朝テレビや
ネットでちらりと見ました。
マスコミ的には塩谷くんネタが美味しかったようですが(蜷川さんの「記者会見で
泣くなよ」は結構受けましたし)、それよりちらっと映った月川くんのクレシダと
内田滋くんのカッサンドラの美しさは、最早ルール違反の域(笑)
喜劇の時はある程度デフォルメな感じもアリでしたが、今回は(一応)悲劇なので
女役に求められる水準が喜劇とは違うのかも知れませんが、それにしても、特に
滋くんの美しさは危険過ぎ。
舞台で拝見するのが楽しみです

| | コメント (0)

映画「桐島、部活やめるってよ」を見る

原作未読、特に好きな俳優さんが出ているでもなし、勿論予備知識ゼロで見た
珍しいパターン。

実を言えば世間が夏休みで少し仕事が早く終わったため、気散じに何か映画を
見たかった、しかし季節柄、アニメやホラー、ハリウッドの「大作」やらばかりで
ピンとくる物がなく、言い方は悪いながら、思いつきと「消去法」で見たと言う
のがホントのところ。

しかしこれが意外に面白かったです。
肩も凝らず、くすくす笑え、後半の山場(と言っても然程の事はありませんが)は
いかにも映画ならではの、映像と音楽と妄想(笑)の見事なコラボレーションを
見せる仕掛けもあり、高校生の「世界」に全く今や縁もユカリもなくなった
おかげで、身につまされる心配?もなく「あったあった」と言う懐かしさで、
のんびりと無責任に笑え、後に何も残らない、サイダーみたいなサッパリさ。
(時間も短いし)
狙っていた気分転換にはぴったりでした。

続きを読む "映画「桐島、部活やめるってよ」を見る"

| | コメント (0)

2012.08.15

「相棒」新相棒お披露目

及川さんに代わって登場の、成宮くん演じる「相棒」のプロフィールと、初の
ツーショット映像が公開されました。
亀山(三重)→神戸(兵庫)と来たので、今度は岡山か広島あたりの地名で来る
かと思ったら山梨(甲斐)でした(笑)
また、交番→所轄→本庁と言う「たたき上げ」の設定だそうで、神戸よりは亀山
系キャラクターの模様。
新シーズンは10月スタート。

| | コメント (0)

「のぼうの城」特集番組@WOWOW

いや〜WOWOWで流れた15分の「のぼう」特集、萬斎さんのインタビューは
ごく最近の新撮だったようで、萬斎さん、あの「検校」さんの五分刈りに、なんと!
ピンクのジャケットの出で立ち。
「検校」の事情を知らない方には、あの髪型だけでも十分インパクトがあると
思うのですが、それでしかもピンクのジャケット!(笑)
ファンとしては髪型には驚きませんでしたが、流石にびっくりしました。

それにしても、映画ですが、想像以上に「のぼうさま」はっちゃけているのか
冠水させる手法を余りクローズアップしないようにするため敢えての編集か、
とにかく楽しそうな「のぼうさま」ショットが満載で、原作から来る当初の私の
予想とはひょっとすると随分違う仕上がりかも。

| | コメント (0)

2012.08.13

ヘレネ役者、鈴木彰紀くん

ちくまの松岡先生訳シェイクスピア全集23「トロイラスとクレシダ」の巻末に
今回のオールメール版キャストが出ていました。

「トロイ」的視点で言えば、アキレウスが星くん、親友・パトロクロスが長田
くん。対するヘクトルが横田さん、ヘクトル弟でそもそも戦争の発端を作った
パリスが佐藤祐基くんで、そのパリスとヘレネを取り合う(笑)メネラウスが
鈴木豊さん。
メネラウス兄のアガメムノンが廣田さんで、ヘクトル&パリスのパパのプリア
モス(この方の名前は「ハムレット」で覚えたのでした)が妹尾さん。

オールメールですから気になるのは女性役ですが、予言を司る巫女・カッサンドラ
には「間違いの喜劇」「恋の骨折り損」で「女優」っぷりは証明済み、久しぶりに
登場の内田滋さん。

ヘクトル妻のアンドロマケはこちらも数々の「女優」とぷりで舞台を湧かせて
きた山下さん。
そして何と言っても「問題の中心人物」ヘレネは、なんとまあ(笑)「ファウストの
悲劇」で既にヘレネ役披露済みの鈴木彰紀くん。

これは間違いなく「美人」でしょう。
ただ前回は「ツクリモノ」全開のヘレネでしたが、今回はどうなりますか。

| | コメント (0)

「七月花形歌舞伎」(昼の部)を観る

夜は海老蔵さん奮闘芝居で、昼は福助さんほぼ出ずっぱりの「桜姫東文章」

考えたら、この作品、福助さん初役だったコクーン歌舞伎版と、長塚さん演出の
南米バージョンと連続でやった、やはりコクーン歌舞伎の七之助さんバージョン
しか通しを見た事がなく、変な表現ですが、コクーンじゃないバージョンを初めて
観ました。

そもそも、ただでさえあれこれを綯い混ぜにしたごった煮的な芝居を、エキスを
煮詰めてラッピング変えてしまったのしか見ていなかったので、話が良く判ら
なくなっていましたが、今回ようやく、それとなくは支離滅裂に近い話に目鼻が
付いた気がしました。(それでも支離滅裂には違いないけど)

続きを読む "「七月花形歌舞伎」(昼の部)を観る"

| | コメント (0)

「日本美術デザイン大辞展」見る

三井記念美術館。
この夏はこことサントリーがタイミングを揃えて、アートの敷居を下げるイベント
開催中。

こちらは古美術用語を「辞典」風に「あ」から「わ」まで五十音順に、しかも
実物を並べて解説する、なかなか面白い試み。
普通ならジャンル別にするのをこう並べるだけでも美術館的には大チャレンジの
ようでしたが、初めて見る言葉も結構あったり、デザインとして進化する感じ
とか非常に勉強になりましたし、また「美術品の数えかた(掛軸や装束など)」
「名前の付け方の法則」などのコラム的な掲示も気が利いていました。

何よりも最後の掲示が「編集後記」のタイトルで、「予算の都合で図録は作れ
なかったのですが」云々とあって、本当のカタログの奥付のようになっていたのに
センスを感じました。

申し訳ないけれども、展示のセンスに比して、会場にいるスタッフが機転がきか
ないと言うか、正直他の美術館に比べて態度が微妙に横柄なのが毎度気になり
ますが、展示に限って言えばかなり満足度の高い展覧会でした。

| | コメント (0)

2012.08.12

「篠山紀信展〜写真力」でトークイベント

イベントは10/3〜12/24
東京オペラシティ アートギャラリー

会期中、トークイベントが5回開催予定。
いずれも19:15〜 各回100名(要予約)
入場料必要

10/10 篠山氏ソロトーク

10/14 野田秀樹×宮沢りえ×篠山紀信

10/18 市川海老蔵×篠山紀信

10/25 中村獅童×篠山紀信

11/7 後藤繁雄×篠山紀信

| | コメント (0)

「二条城展」を見る

「二条城展」を見る

「二条城展」を見る

江戸東京博物館

大改修中ならではの大掛かりな「出開帳」

目的は障壁画でしたが、イベント用の献立絵図やら、大政奉還に際しての慶喜
さんの原稿(大政奉還の決意発表かと思ったら末尾に「判断が間違ってるかも
皆の意見を聞かせて」とあってちょっとびっくりしました)

障壁画も「何とかの間のなんちゃら」とあるだけではピンと来なかったのが、
デジタル画面でバーチャル体験できるので立体的に判りました
(以前の「金比羅宮」展の様に間取り再現まで求めるのはなかなか難しい)

絵画展とも博物展ともつかない中途半端さがややもどかしい感じはしましたが
今にして思えばこども時分「現地」に見学に行った頃は、ずんずん中まで入れて
有り難みも余り感じず適当に見ていたのは勿体なく、贅沢な話だったのですね。

慶喜さんがナポレオンからもらったとか言うハンチングみたいな帽子とか、新門
辰五郎の火消し衣装とか、家茂さんの陣羽織とか不思議な物もたくさん展示され
ていましたが、ともあれ、江戸初期には家康肝いりでの徳川将軍家威信誇示の
アイテムで作られた城が幕末には朝廷との折衝を含めて「徳川京都基地」的な
役割をつとめ、維新後は明治政府により離宮化されたと言う、実に劇的な建築物で
あった事が良く判る面白い展覧会でした。

| | コメント (0)

「おもしろびじゅつワンダーランド展」を体験する

「おもしろびじゅつワンダーランド展」を体験する

サントリー美術館。
別に漢字変換を怠った訳ではありません。
夏休み向けイベントとして、サントリー美術館が仕掛けた、体験型企画。

主にジュニア層を視野に入れたのでしょうが、「かつてこどもだったオトナ」にも
ぴったりで、クールシェアを兼ねて楽しんできました。

企画は大きく7つ。
ざっくり感想と共に

★蒔絵の箱の外側ではなく、内側の柄が天井に映写され、まるで自分が蒔絵の
箱の中に入った気分を味わう
→映像が画一的で期待ほどではなかったのと、ちょっと「入った感じ」が薄かった
 のが残念

★秋草図屏風の手前に大量の薄が植えられて、屏風を立体で実感。
→屏風の柄が割に筆致が弱くて明らかに実物に迫力負け(笑)
 これはやっぱり其一さんくらいはっきりした柄目のでないと絵が埋没…。

★藍色の切子の硝子器をトンネル状のスペースに置いて、ブルーのライトを当てる
→全体が当たり前ですがブルーに。
 ミニチュア立体万華鏡の気配。ただもうちょっと大がかりにやって欲しかったなぁ。

★洛中洛外図をデジタル処理。
屏風の一局を一枚の巨大なiPad様タッチパネルに収め、好きな所をタッチすると
その箇所が拡大し、描かれた場所やイベントの名称が確認できる。
→パネルを通り抜けた先に「実物」があって、タッチした場所を確認したり、
 全体を俯瞰できる。
 パネルが完全二次元なのに比べて、屏風は描かれた絵の具の盛り上がり、また
 W字に立てる事で新たな立体感が生まれるのが実感できてなかなか。
 まだもう少し、「八百屋」「髪結」レベルなものもタッチして出てきたら良かった。
 タッチしても空振りする箇所が多すぎでした

★所謂名所によくある、絵の顔部分をくり抜いたところから顔を出して成りきる、
 江戸ダンサーズバージョン
★道具を使っての人間影絵実体験(國芳の戯絵によくあるやつ)
→オトナ一人で行っているので流石にやれず。
 フラッシュ無しなら撮影可能なようで親子や二人連れがスタッフにサポートされ
 ながら必死に成りきろうとしてました。

★茶器「熟柿」の見立てを巨大な模型で体感。
→確かにひっくり返した巨大な茶器は、高台がヘタに見えて柿そのもの。
  中に置いてあったクッションの一つがなり口の星形の葉?そっくりだったのも
  ナイス。
  まあお化け茶器に飲み込まれる見立ては余り落ち着きませんでしたが(笑)

★デジタルで鍋島絵付け体験
→一番はまったのがこれ。
 iPad様小型パネルで皿の地色と基本形を3種類から選び、あとは提供されている
 鍋島の代表的柄を画面皿上に取り込んで大きさや位置を自由に配置、最後に自分の
 サインを自由に描いて完成させると、展示ケース内の大パネルに自分の「作品」が
 「展示」される。

 皿の焼成は無理でも、完成デザインをプリントアウトできたら良かった。
 個人的には紐絵を組み合わせて「まじ欲しい」柄の皿ができました。

 後ろに代表的な鍋島皿がさらっと並べてありましたがいずれも好きなタイプの
 もので、改めて鍋島のクールな良さを実感しました。

夏休みだったので、もっとこどもたちが多いと予想したのですが(こどもは入場
無料だし)意外にオトナばかりで、スイスイ拝見でき、色々体験できました。

満足!

| | コメント (0)

この秋〜冬の国立劇場歌舞伎公演

10月から4ヶ月連続の国立劇場の歌舞伎公演演目概略が判明。

★10月「通し狂言 塩原多助一代記」
三津五郎、孝太郎、橋之助ほか

★11月「通し狂言 浮世柄比翼稲妻」
幸四郎、染五郎、福助ほか

★12月「鬼一法眼三略巻−清盛館・菊畑・檜垣・奥殿−」
吉右衛門、梅玉 ほか

★来年正月「夢市男達競」
菊五郎、松緑、菊之助、時蔵 ほか

12月は確実、11月は演目の通しを見た事がないので見るかも

| | コメント (0)

萬斎さん今年も本願寺さんイベント

今年はこんなイベント開催です

「日本人の智恵」シンポジウム
10月4日(木)
会場:東本願寺東山浄苑 嘉枝堂本堂(京都)

チケットは@ぴあでも発売中

| | コメント (0)

2012.08.10

「七月花形歌舞伎」(夜の部)を観る

以前正月公演での初演も見た、海老蔵さんによる「伊達の十役」の再演。

話は「伽羅先代萩」がベースで、そこに「累」の話などが絡まって、最初に海老蔵
さん本人による、口上と言う名の解説があり、血縁関係、恋人関係など説明して
下さる(志の輔さんの「牡丹灯籠」っぽい)のですが、あれやらこれやらもう
ごちゃごちゃ(笑)
それをまた出る役出る役、海老蔵さんが演じるので、どんどん訳が判らなくなる
仕掛け(笑)

前半は怒涛の役替わり早替わり、二幕は「先代萩〜御殿の場」の、何かいつも
見ているのとちょっと違うバージョン、大詰がいつもの「門註所」の場のこれもやや
違うバージョン(笑)

とにかく出ずっぱり、何でもなさる海老蔵さん。
早替わりの仕掛けは正月の平成中村座の七之助さんの「お染の七役」とかとそう
替わり方に違いはありませんが、替わる役の幅が殿様から生臭坊主に傾城に捌き
役まで広いのが凄い。
仁木や男之助、勝元はニンで、これは良くて当たり前。
特に弾正の宙乗りは席の関係で結構近い距離で見られて迫力満点でした。

続きを読む "「七月花形歌舞伎」(夜の部)を観る"

| | コメント (0)

2012.08.09

「叔母との旅」(再演)を観る

青山円形劇場

大好評を受け、シスカンには非常に珍しく同じキャストで再演中の「叔母との旅」
初演時はキャストの渋さ(失礼)からか余りチケット取りに苦労した記憶もありま
せんでしたが、公演中にどんどん口コミで評判になった舞台で、浅野和之さんは
結局この舞台で自ら二度目の読売演劇大賞最優秀男優賞をお取りになったの
でした(初の大賞作品「ブラウニングバージョン」も今でも印象深いですが)

今回は前評判もあり、早々と前売り完売、当日券のみの状態。

それにしても、いくら再演とは言え、段田さんは6月下旬に新国立で「温室」を
拝見しましたし、高橋さんは5月に隣の青山劇場で「シレンとラギ」を、浅野
さんに至っては、間違いなく7/15までは萬斎さんと「藪原検校」に出演されていた
訳で、役者さんはそのセリフと動きの記憶量は勿論、その切り替えがなんと
速いのでしょう!

しかもこの芝居、殆ど全員出っ放し。
役者4人で全ての(老若男女、中には犬も)役を、一幕は白のワイシャツに
赤のネクタイを揃えたざっくりしたジャケット/パンツ、二幕はワイシャツと
ネクタイを開襟のカラーシャツ(浅野さんは白、段田さんは赤、高橋さんは黄色
鈴木さんは青)姿で演じ分けるのですから、凄いの一言。

続きを読む "「叔母との旅」(再演)を観る"

| | コメント (0)

確か甲子園本大会にコールド規定はなかったはずながら。

まだ3回攻撃中で14点取った茨城の常総学院。
確か甲子園大会にはコールド規定はなかった筈ですが、これはちょっとかわいそう
過ぎるかも。
かわいそうと思われるのは負けているチームにとって失礼かも知れませんが、
いやそれにしても常総学院容赦なさすぎる…

| | コメント (0)

筧さんと平さんが共演の舞台が来年2月に実現!!

いや〜、このところ「じゃじゃ馬馴らし」以外、筧さんの舞台でピンとくるものが
なくて、正直「宝のもちぐされだな〜」と思ってましたが、このニュースには
盛り上がらずにはいられません。

来年2月に、天王洲銀河劇場で、筧さんが追い詰める側アーノルド、そして天下の
名優!平幹二朗さんが尋問を受ける側の世界的作曲家フルトベングラー役で共演
する舞台「テイキング・サイド」が上演されるとの事。
原作は「戦場のビアニスト」「ドレッサー」のロナウド・ハーウッド。
演出があまりまだ舞台演出実績のない行定勲さんと言うのがやや微妙ですが
(栗山さんとかだったら大船に乗った気分になれるのに)、こう言うシチュエー
ションものは絶対面白いし、筧さんのキャラクターに合う筈。
しかも、映画版ではこの役をあのハーヴェイ・カイテルが演じたというのですから
これはもう期待します。
(ハーヴェイ・カイテルなんていまや地味かなあ)

今回ばかりは「天王洲アイル遠い」とか「劇場構造がイマイチ」とか「大抵値段が
高い」などと言う文句は言わずに(笑)伺わせて頂きます!

| | コメント (0)

2012.08.08

トヨタの広告のコピーに高杉晋作さんの句が。それにしてもこの方はどなた?

トヨタの広告のコピーに高杉晋作さんの句が。それにしてもこの方はどなた?

写真は6日の日経新聞朝刊の一面広告。
コピーはタイトル通り、晋作さんの有名な

「おもしろき、事もなき世をおもしろく」

これはまあトヨタの車で面白くしましょう、と、そんな意味ではないかと推測
可能ですが、寡聞にしてこの古武道家のような威風のあるおじさまがどなかかが
判りません。

気になる…

| | コメント (0)

高校野球に癒される

さすがに毎日いきものがかりや福山雅治、スガシカオも聞きあきて(笑)、今日から
開幕の高校野球を開会式から見ました。

シンプルな演出(ヘリコプターから始球式用の朝日新聞フラッグ付きのボールが
投げおとされたくらいで、それも外れた)、さらっとした選手宣誓、地元の高校
生の爽やかな場内アナウンスと、何もかもケバケバのオリンピックを見飽きた
目にはどこか新鮮で、安心感がありました。

始球式は去年の震災の被害が大きかった、福島の高校の投手と岩手の高校の捕手が
努めていました。

例年に比べてオリンピックのせいで取り上げられ方が小さかったですが、見れば
常連、強豪と言われるチームが揃っていて、これから半月の熱戦が楽しみです

| | コメント (0)

2012.08.07

ミュージカル「100万回生きたネコ」に今井さんご出演

森山未來さんと満島ひかりさんと言う旬の俳優さん主演で上演が発表されている
東京芸術劇場の「10万回生きたねこ」に、今井朋彦さんがご出演だそうです。

今井さんに限らず、個性派の俳優さんが勢ぞろい。
ミュージカル「でなかったら」絶対見に行きますね(笑)

2013年1月8日(火)〜27日(日)
東京芸術劇場(池袋)
演出・振付・美術:インバル・ピント、アブシャロム・ポラック
出演:森山未來、満島ひかり、田口浩正、今井朋彦、石井正則、大貫勇輔
銀粉蝶、藤木孝他

| | コメント (0)

2012.08.06

新橋演舞場歌舞伎公演4ヶ月連続レクチャー+折詰弁当付観劇チケットをイープラスで発売中

イープラスが演舞場で9月から12月までの4ヶ月の歌舞伎公演の特定日(土日)の
3A席チケットに、開幕前のビギナー向けレクチャー、それにお弁当付きの4回分
チケットを22,000円で今日から発売中。

3A席が5000円ですから、4回分で既に20000円。
弁当4回にレクチャー4回の合計が残り2000円で賄えるとはとても思えず、まさに
出血大サービスと言って良いお値段です。

土日出勤率が高いため、日にちが土日、しかも固定のこのチケットには手は出せ
ませんが、映像などで歌舞伎に興味を持ったけど、敷居が高いわ、と思っている
人にはもってこいの企画でしょう。
日にちにレクチャー時間が接近しているのを見ると、レクチャーは劇場内でしょうか。

公演日とレクチャー内容は
★9/22(土)14時45分〜(1時間程度)
テーマ:歌舞伎のみかた
公演:16:00開演
演目:「一、時今也桔梗旗揚」「二、京鹿子娘道成寺」

★10/21(日)14時45分〜(1時間程度)
テーマ:大道具編
公演:16:00開演
演目:未定

★11/17(土)14時45分〜(1時間程度)
テーマ:小道具編
公演:16:00開演(予定)
演目:未定

★12/16(日)14時45分〜(1時間程度)
テーマ:衣裳編
公演:16:00開演(予定)
演目:未定

| | コメント (0)

サイテー(怒)

大好評を受けてシスカンには珍しく再演されている「叔母との旅」
楽しみに見に行きましたが、一幕と二幕、ともに良い緊張の場面中、同じ人間の
携帯の、所謂「黒電話のベル」の着信音がけたたましく鳴ると言う、全く
「金返せ」の目に遇いました。

最初は音が音だけに舞台の効果音かと思ったのですが、音のする方を見れば、
いい年したおじさんが慌てて荷物をまさぐり音を止めるのが見えて、違ったことが
わかりました。
それ一度でも相当苛立つのに、さすがに二度目、しかもまた同じおじさんが
荷物をばたばたとまさぐっていたのですから、どれだけ舞台を舐めた大馬鹿者。

学習能力低すぎ。

前にも似たような事があった時は、しかも終演後、入口で主催者に挨拶していて、
関係者と知れて尚更腹が立ったものですが、今回のおじさんはどうだったのか。

ホントに良い舞台だったのに、台無しでした。

無論、こう言うヤカラがいるのに、いつまでも携帯対策を施さない青山円形劇場
にも腹は立ちますが。
せめて二度目は即刻つまみ出して欲しかったです。

役者さんにも、他の、激戦チケットを手にして楽しみに来た観客にも本当に失礼
極まりなし。

| | コメント (0)

「平清盛」第31回

遂に視聴率が8%を割ったとか。
裏でオリンピック女子マラソンをやっていたのですから無理もありませんが、
何よりこれで視聴率が下がる度に何かと引き合いに出されていた「花の乱」の
出番はめでたく(笑)なくなった訳です。

ストーリーは5年後。
オープニングクレジットの映像が一部変わりました。
これまで甲冑姿のマツケン清盛が弓を射ていたシークエンスが、白の狩衣だか
直衣で舞う、全く先週の「崇徳さん生成り」(笑)に続いての「陰陽師」ワールド。
当然脳内では梅林茂さんのサントラが即、鳴り響きました
(萬斎さんファンならではの条件反射か)

成長した頼朝くんは早速モテモテだったパパのDNAを発揮し、片や「おこちゃま」
パパに政治をやらせたらヤバいと自覚している賢帝六条くんが23歳で(!)
急逝(呪い殺されたか、毒を盛られたか)。
息子23の割に後白河さんの見た目が全然変わらないのは、コラーゲンでも飲んで
いるか、と思ったら、この親子揃って早婚で(当時は当たり前か)、六条は後白河
パパの16歳の時の子で、後白河パパは36歳で「おじいちゃん」になり、六条帝
死亡時はまだ38歳。
であれば全然無理矢理ではなかった(笑)

しかし相変わらず蹴ったり投げたり破いたり「器物損壊」度の高い、まさしく
ガキそのものなじいちゃんではあります。
一方、過激なおっさんになりつつある清盛パパの暴走を懸念した重盛くんが
「平家の良識」となるべく自覚的に動き始めました。
窪田くん、私はどうしても「下流の宴」や「十三人の刺客」のヤワなイメージを
未だに抱いてしまうのですが、一気にぐっと大人びてきました。
奥さんの「あなたさまにはご苦労な道を選ばれた」的発言はまさに布石そのもの。

また、やっと登場した青年知盛。
久しぶりに見る知盛役の小柳くんは、リアルパパに似ぬノーブルな青年貴族然。
しかし今回何より注目は、役者で見た記憶が殆どない、峰竜太さんの笑顔ゼロの
伊東祐親。
声も姿も全く違和感なくて失礼ながら逆にびっくりしました。

まあ今回は新キャラクター紹介て状況説明だけで終わってしまい、「清盛」なら
ではのダイナミックさにはやや欠けた感じもありますが、来週はオンエアがあり
ませんが、再来週にはオリンピックも終わってますし、本領発揮でのリベンジ?を
期待いたしましょう
(これでダメなら本当に言い訳できませんが)

| | コメント (2)

2012.08.05

「森の薪能」今年は「二人袴」を親子三代で。

新宿御苑恒例の「森の薪能」、広げた中啓に緑がいっぱいの、こちらもお馴染みの
ポスターを見ました。

今年は万作さん、萬斎さん、裕基くんでの「二人袴」が上演されるとの事。

去年初めて伺って、雰囲気は堪能できましたし、ビギナーズラックか、予想以上の
良席で見られたのと、それでも装束に付けたマイクが拾ってしまうノイズなどが
気になってしまい、演目自体は余り堪能できなかった(大会場の薪能でそれを
期待するのは無理ですが)ので、今年は行かないつもりですが、裕基くんの「聟」は
年齢的にそろそろ余り違和感がなくなって来たかも知れません。

| | コメント (0)

「トロイラスとクレシダ」松岡版翻訳本

今回も何とか?開幕前に発売されるようで、ネットで予約をしておきました。

シェイクスピア全集23「トロイラスとクレシダ」
ちくま文庫
訳:松岡和子
8/8発売

とりあえず舞台「グリークス」DVDの見直しとブラッド・ピットがアキレウス
オーランド・ブルームがパリス、エリック・バナがヘクトルを演じた映画
「トロイ」あたりでちょっと予習をしておこうかな。

| | コメント (0)

オリンピックで初めて判るデータ放送の便利さ

仕事の夏休み前ピーク最高潮?がオリンピックにぴったり重なって、殆どリアル
タイムで見られていません
テレビを付けるタイミングもバラバラで、競技前あり、終了後あり、勿論真っ最中
あり。
しかしいずれも何がどうなっているのか断片的過ぎて判らない、と言う事で、
今回初めてガッツリNHKのデータ放送を活用させてもらっています。

一番見るのは日本人選手の結果一覧で、直近1日の日本人選手の順位や結果が
話題性の大小にかかわらず出ているのが便利です。

日程などはどちらにしても見られないたも殆どみませんが、一緒に自宅地域の
時間別天気予報も見られ、昨日はおかげで昼のにわか雨にも慌てず傘を持参でき
ました。

前の大会時はテレビがまだアナログで恩恵に預かれなかったし、長い競技全部を
見たり録画したりは私にはありえないし、一番には、これまでさほどデータ放送を
便利と思った事がなかったのですが、確かに色々な種目が同時進行で行われ、
しかも時差があると言う性格のオリンピックは、データ放送との相性がかなり
良い放送コンテンツだと今回実感しました。

今朝チェックしたところでは男子400mメドレーリレーで銀メダルを取ったとの事で、
渋い顔の続いていた北島選手もようやくメダルを手にできたようです。

| | コメント (0)

2012.08.03

これは見ますね、内田けんじ監督新作

映画『鍵泥棒のメソッド
9/15(土) 全国ロードショー
堺雅人さん、香川照之さん、広末涼子さん出演、監督はあの「アフタースクール」の
内田けんじさん。
主題歌を吉井和哉さんが歌うそうですし、これは楽しそう

| | コメント (0)

「トロイラスとクレシダ」サマーキャンペーン(笑)

何だかやたらに(後出し)イベントが多い公演ですが(笑)

★ポストトーク
☆8/22(水)13:00公演後<出演>蜷川さん、山本裕典くん、月川悠貴くん
☆8/28(火)13:00公演後<出演>松岡和子さん、佐藤祐基くん、内田滋さん、横田さん
☆8/29(水)13:00公演後<出演>松岡さん、細貝圭さん、たかお鷹さん、星智也さん>

※対象公演のチケット購入者限定

★バックステージツアー
開催日
☆8/18(土)13:00開演
☆8/19(日)13:00開演
両日とも出演者挨拶あり(18日:細貝圭さん/19日:長田成哉さん)

| | コメント (0)

またまたシスカンプロデュースの豪華配役舞台

それにしてもシスカン、凄いキャスティング力です

2013年4月 新国立劇場
「今ひとたびの修羅」
原作:宮本研
演出:いのうえひでのり
出演:堤真一、宮沢りえ、岡本健一、小出恵介
小池栄子、浅野和之、村川絵梨、鈴木浩介、風間杜夫

宮本研作品も良いけど、この顔ぶれゲストに「いのうえ歌舞伎」やったら凄い
でしょうねぇ…

| | コメント (0)

2012.08.02

「踊る〜ファイナル」ローソン販売の前売券には限定グッズが付くそうで。

「踊る大捜査線」が終わるとなったら随分残念に思うだろうと、ガンガンに
填まっていた時は思っていましたが、いざそうなった時には最早醒めていました。
9/7公開、と言うのに個人的には全然盛り上がってません
ネット(とネット口コミ)を宣伝ツールにするのも当時は随分斬新でしたが、
あらゆるシーンでネットと不可分になった今となっては他との差別化は図れなく
なっていました。
もう少し早く完結させた方が良かったようにも思います。

そんな「踊るファイナル」の前売りのうち、LAWSON販売分には限定で、「踊る」
おなじみのイラストがプリントされたセロハンテープ3本とテープカッター1個が
貰えるとか。そう言えばグッズも随分流行りましたねぇ…

9月7日(金)全国東宝系ロードショー

| | コメント (0)

秋の「Love Letters」≪8日追加情報アップ≫

PARCO恒例のリーディング、秋の顔ぶれは三谷さんと神野さんが私には
一番馴染みがあります。

しかし綜馬さんと獅童くんでは同じ役でも印象は180度違いそう。

作:A.R.ガーニー、訳・演出:青井陽治
出演者
9/19(水)19:00 三谷幸喜&神野三鈴
9/20(木)19:00 千葉雄大&黒川智花
9/21(金)19:00 TETSUYA(EXILE)&平 愛梨
9/22(土)14:00 鈴木綜馬&愛華みれ
9/23(日)14:00 中村獅童&真琴つばさ
9/24(月)19:00 KENCHI(EXILE)&伊藤 歩

【追加】
9月25日(火) 19:00 及川光博&小池栄子

| | コメント (0)

2012.08.01

映画「レミゼラブル」

WOWOWでやっていたので録画して見ました。

絶妙だったのがジェフリー・ラッシュさん演じるジャベール。
ラッシュさんと言えば、知名度を飛躍的に上げた「シャイン」、強烈な個性を
見せた「エリザベス」シリーズ、最近では「英国王のスピーチ」のローグ先生
まで役柄の幅の広い役者さんですが、この映画でもつい「今度はどうやって
バルジャンを追い詰めるか」と主人公のバルジャンより注目してしまいました。

勿論暗い目をして銀のカトラリーを盗む脱獄囚から、穏やかにファンテーヌを
支え、自らの逮捕に執念を燃やすジャベールを最終的には赦すに至るバルジャンを
演じたリーアム・ニーソンさんも良かったですし、ミュージカルでも(司教役の
善し悪しにかかるのですが)つい泣けてしまう「あなたの魂を私は買ったのだ」の
シーンはやはり泣けました。

物語をバルジャン対ジャベールに限定したので、マリウス以外の学生たちは勿論、
エポニーヌも登場せず、いくつかの設定は映画オリジナルになっていました。
また原作に徹底的に描き込まれているパリの下水道の詳細は無論のこと、底辺に
生きる人々の悲惨さ(ミゼラブル)も割にさらりと、画面もかなりクリアで、こざっぱりと
した印象でした。

そう言えば今年初冬あたりにまた新作の、今回はミュージカル版の映画が作られて
公開されると先日帝劇で予告編をやっていました。
調べてみたら、バルジャンをヒュー・ジャックマン、ジャベールにラッセル・クロウ、
ファンテーヌにアン・ハサウエイ、マダム・テナルディエにヘレナ・ボエム・ガーターと
言うキャスティングだとか。
ジャベール、ガタイ良すぎないですか(笑)

個人的にはバルジャンはジェラール・ドゥバルデュー(本格的フランス人俳優の
代表的存在。「グリーン・カード」などハリウッド映画にも出演されてます)、
小柄だけどジャベールはマチュー・アマルリック(「潜水服は蝶の夢を見る」
「007慰めの報酬」など)で見てみたいかもと思っていたら、やはりデュパル
デューさんはテレビシリーズでなさっていて、DVDも発売されてました(笑)

| | コメント (0)

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »