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2013.04.30

役者さんin与野本町駅

さい芸で芝居が長いと、遠方で帰宅を急がれる役者さんと帰りが一緒になります。
前は「コリオレイナス」でありましたが、今日も駅へ急ぐ役者さんを3名ほど
お見かけする。
前回「〜四世」見たのは初日で、多分初日打ち上げがあったので、お見かけしな
かっただけでしょう。

しかし終電ギリギリで帰って、また翌日昼公演とかだと役者さんも大変ですね。

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巨匠in与野本町

いつもの、さいたま芸術劇場前のコンビニで蜷川さんを「目撃」
お元気そうでしたが、やっぱりかなりお痩せになりましたね〜。

間もなく大劇場開場

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「リンカーン」を見る

シネコンは「コナン」やら何やらアニメにたくさんお子さま方が集まっていまし
たが、さすがにこれは中高年がメインでさたが、GWだし、オスカー効果か、前方
2列以外はほぼ満席の盛況。

さて、私が知っている南北戦争と言えば、「風と共に去りぬ」の内容に過ぎないし、
更にはリンカーン大統領と言えば「人民の人民による、人民のための〜」くらい
でしかありませんが、基本、理想を抱いて奴隷解放を実現させた清廉潔白な勇気
ある大統領、と言うイメージ。

しかしこの映画で描かれるリンカーン氏は、奴隷制廃止の法案の議会通過のため
結構いわゆる「裏工作」的手段を平気で使い、最後にはあと2票増やす手だてを
尋ねるブレインに「私を誰だと思っているのか、アメリカ合衆国最高の権力を
もつ大統領だぞ。2票持って来い!」とか叫んでまでいるのにはびっくりしました。

と言うか、リンカーンが民主党なんだか共和党だかもアヤフヤな状態で、色々な
多分アメリカ史的には有名な政治家が次々出てきましたがさっぱり判らない(苦笑)

結局知っていたのは北軍のグラント将軍と、南軍のリー将軍くらい(さらに苦笑)
派手な戦闘シーンが好きではないけど、結局延々と政治家とロビイストのやり
取りが続き、議会採決がクライマックスと言うのは、知識なくて見るにはかなり
辛かったです。
もうちょっと南北戦争史とか勉強してからでないと、ちゃんとは判らないような
気がしました。

(2時間半と言う長尺に、さすがにちょっと意識も飛びました)

また、奴隷解放に尽力する政治家役の役者さん、どっかでみた顔、と思ったら
「サントリーの宇宙人ジョーンズ」のトミー・リー・ジョーンズさんでした。

ダニエル・デイ・ルイスさんも素晴らしかったけど、トミーさんが演じた役も
印象深い役だったのですが、どうも「宇宙人ジョーンズ」がちらついたのがもう
一つでした。
悪くなかったし、何より「もうちょい世界史勉強せな」と、社会科を専攻してた
人間として、ちょっとやる気が起きました。

そう言えばリンカーンのセリフに「私は胡桃の殻に閉じ込められても宇宙を支配
していると思える男だ」みたいな言葉があって、これ絶対シェイクスピアの芝居で
聞いた事があるなぁと思って後から調べたら、「ハムレット」でした。
そりゃ何回も聞いてる筈です(笑)

このセリフ、英語圏では「to be, or not to be」と同じくらいお馴染みらしいの
ですが、私は意識して聞けたのは今回が初めてで、それで一人で盛り上がって
ました(そこか)

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2013.04.29

「おのれナポレオン」を観る(1回目)

東京芸術劇場にリニューアル後初めて行きました
プレイハウス(昔は何て言っていた?)は、無駄に広く、馬蹄形の2階客席両脇
からは舞台がロクに見えないわと、全体も締まりがなかったのが、煉瓦風な壁、
落ち着いた色あいで統一したインテリアで随分劇場らしくなりました。
1階の劇場建物入口ホールや地下からのエントランスも動線がはっきりして、
非常にいい感じでした。

今回の舞台は客席に細長くせりだした裸舞台の左右に仮客席を設けた三方正面で、
世田谷パブリックシアター利用者ならきっとピンと来てると思いますが、あれは
明らかに「能舞台」を意識してますね(美術は堀尾さん)
但し客いじりは内野さんが左最前線の客に一時的に本を持たせたくらいで、同じ
内野さんが出た「ベガーズオペラ」ほど期待しては駄目。
ま、私は2階席でしたから関係なかったけど(笑)

実はナポレオン自体には余り興味がないので、彼の死の謎とか、内野さんが演じた
イギリス総督ハドソン・ロウとの確執とか全然判らなくて、どこからが三谷さんの
創作なのか判ってませんが割に前半で三谷さんの「オチ」は読めたし、さすがに
蜷川さんのように客を引き付けるアトラクション的な仕掛けなし、休憩なしの
2時間20分は私にはかなり長くて、砒素ハナシあたりで5分×2回くらい意識飛んで
ました。
見たら隣の人もかなりうとうとしててちょっと安心(さらに苦笑)

まあ結局は野田さんの凄い身体能力と変幻自在さ以外殆ど印象に残らず。
あれが全部台本通りで、山本くんがつられて笑ったりセリフに詰まったりするのも
演出だったら凄いですが、ホントはどうなのしら。

山本くんと野田さん、今井さんは「新選組!」の土方と勝と徳川慶喜で、(浅利
くんも近藤の養子役で出てましたね)、天海さんと内野さんは先日オンエア
されたばかりの「女信長」の信長と光秀だ、とか、ツマラナイ事ばかり連想して
ました。

面白くなかったかと言えば面白かったのですが、「ベッジ〜」「ホロヴィッツ」
同様、役者の上手さにおんぶにダッコで、もう一つコスチュームプレイである
以上の普遍的な面白さがないのがもの足りず。

しかし山本くんの気障とギター、天海さんのヅカっぽさとフラメンコ、内野さんの
ジャベール的憎たらしさと時代がかったセリフまわしとどれも大抵はやりすぎの
メンドクササになるものが、それ全部でも野田さん一人に太刀打ちできないの
ですから、全く野田さんてどうなってるのでしょう(最大の誉め言葉)

もう一つ厄介と言えばチェスで、プログラムには、ナポレオンらしい棋譜とか
出てましたが、将棋以上にルールも駒の動きも判ってなくて、まるで翻訳ものを
見てるようでした。

萬斎さんファンとしては、プログラムの今井さんのインタビューに野田さんの
リズムが独特と言うのの例として「野村萬斎さんには狂言のリズム、坂東三津
五郎さんには歌舞伎のリズムがあるように」と書かれていたのを見つけたのが
「収穫」でした(笑)
(萬斎さんとは「国盗人」、三津五郎さんとは「グレンギャリーロス」で共演)
2階席のおかげで、床のライティングがしっかり見えたのはメリットで、ラスト
前には格子状になって、ナポレオンを巡る5人が不敵に笑う野田ナポレオンの
周りでチェスの駒に見えた事。

2回目は1階真正面なので表情とかしっかり見たいと思います

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九月演舞場歌舞伎の演目

5月は明治座とダブル、9月は演舞場とダブルで歌舞伎公演。

4〜6月は歌舞伎座も3部制のため(8月もですが、多分8月は第三部はパス濃厚)
今年は私の観劇スケジュールにも歌舞伎の予定が例年以上に入るので、萬斎さん
ご本業を含めて他の舞台がかなり減少してます。

さてその演舞場の9月演目が早々と発表されました。

<昼の部>
「元禄忠臣蔵〜御浜御殿綱豊卿」
徳川綱豊卿:三津五郎、富森助右衛門:橋之助

「男女道成寺」
白拍子桜子実は狂言師左近:橋之助、白拍子花子:孝太郎

「天衣紛上野初花〜河内山」
質見世より松江邸玄関先まで
河内山宗俊:幸四郎、松江出雲守:翫雀

<夜の部>
「沖津浪闇不知火〜不知火検校」
松本幸四郎悪の華相勤め申し候
序幕深川佐賀町魚売富五郎住居より大詰横山町の住居まで
按摩富の市後に二代目検校:幸四郎
手引の幸吉実は生首の次郎:橋之助

「馬盗人」
ならず者悪太:三津五郎、ならず者すね三:巳之助、百姓六兵衛:翫雀

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八月歌舞伎座演目

7月も「骨寄せ」に「四谷怪談」で十分「納涼」ですが、8月は改装前同様3部制の
中村屋一門による「納涼」
「春興鏡獅子」を日程前半後半で勘九郎さんと七之助さんのダブルキャスト。
ちょっと「浅草歌舞伎」っぽいですが、ファンは両方見ちゃうのかも。
しかし「鏡獅子」にしても「髪結」にしても「かさね」にしても、どうしても
勘三郎さんの顔が思い出される演目ばかりですね

「歌舞伎座新開場柿葺落 八月納涼歌舞伎」
<第一部>
「新版歌祭文〜野崎村」

お光:福助、久松:扇雀、お染:七之助、久作:彌十郎

「新歌舞伎十八番の内春興鏡獅子」
【2日〜13日】
小姓弥生後に獅子の精:勘九郎
【14日〜24日】小姓弥生後に獅子の精:七之助

<第二部>
「梅雨小袖昔八丈〜髪結新三
髪結新三:三津五郎、弥太五郎源七:橋之助、下剃勝奴:勘九郎
家主長兵衛:彌十郎、手代忠七:扇雀

「色彩間苅豆〜かさね」
かさね:福助、与右衛門:橋之助

<第三部>
「江戸みやげ〜狐狸狐狸ばなし」
伊之助:扇雀、おきわ:七之助、又市:勘九郎、重善:橋之助

「棒しばり」
次郎冠者:三津五郎、太郎冠者:勘九郎、曽根松兵衛:彌十郎

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歌舞伎座7月演目

やっと松竹公式にアップされました

演目より配役が気になってました。
そして7月からはどうやら先行発売も従来の1ヶ月前からになりそうな感じ。

昼に久しぶりの「骨寄せの岩藤」。
綯いまぜは歌舞伎のお得意ですが、オリジナルを徹底的にパロってる上で、ケレ
ン味強いけどちゃんと面白いので、私は結構好き。
尾上が菊之助くんなのでカンペキです
夜は菊之助くんのお岩に染五郎さんの伊右衛門。
ホントは愛之助さんの伊右衛門見たかったけど。

<昼の部>
「通し狂言加賀見山再岩藤〜骨寄せの岩藤」
発端:多賀家下館奥庭浅妻舟の場
序幕:浅野川々端多賀家下館塀外の場
浅野川々端の場
浅野川堤の場
二幕目:八丁畷三昧の場
花の山の場
三幕目:多賀家奥殿草履打の場
四幕目:鳥井又助内切腹の場
大詰:多賀家下館奥庭の場
岩藤の霊/鳥井又助:松緑、二代目尾上/お柳の方:菊之助、望月弾正:愛之助
多賀大領/安田帯刀:染五郎

<夜の部>
「通し狂言 東海道四谷怪談」
序幕:浅草観音額堂の場
宅悦地獄宿の場
浅草暗道地蔵の場
浅草観音裏田圃の場
二幕目:雑司ヶ谷四谷町伊右衛門浪宅の場
伊藤喜兵衛内の場
元の伊右衛門浪宅の場
三幕目:本所砂村隠亡堀の場
大詰:滝野川蛍狩の場
本所蛇山庵室の場
庵室外仇討の場

お岩/佐藤与茂七/小仏小平:菊之助、直助権兵衛:松緑、民谷伊右衛門:染五郎

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2013.04.27

「解体新書」チケットがぴあで買える

公演まで1週間と迫ってからと言うのも珍しいですが、ついに「解体新書」チケも
ぴあで売るようになったんですね。

びっくり

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2013.04.26

「100分で名著〜かもめ」テキストを購入。

教育テレビでのオンエア時は、アルカージナに小島聖さん、トレープレフに川口覚
くんが出ていたので、それはそれでしっかり見てましたが、萬斎さんが出演
なさる作品となればきちんと理解したいので、テキストを購入。

戯曲は読んだし、舞台も何回か見てますが、解説しっかり読むと改めて、見る
ポイントがいくつもあって再勉強です。

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「神秘域Ⅱ」を観る

渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール(長い)

2011年の横浜KAAT公演は、台風でとにかく天候が悪く、来たけど帰れるのか、
とか(結局終わった頃には台風は通過していて電車は入場規制はしてたが走って
ました)公演以外の心配事がありましたし、天候のため、萬斎さん公演ではワタ
クシ史上最大のガラガラと異例な雰囲気の公演でしたが、「杉本稲妻」とリアルな
雨風がコラボレーションして、コケオドシ的な劇場空間、舞台奥にまっすぐ伸びる
「橋掛」とともに「異空間」を出現させていました。

今回の渋谷公演は先月のグッゲンハイム公演の「凱旋公演」の位置付けのよう
ですが、会場はそもそも狭く、吸い込まれるような奥行きもなかったがために、
(今回は「解体新書」でお馴染みの木の舞台の正面奥から伸びた橋掛がすぐに
90度曲がり下手に入る特殊構造)まずその点で迫力に欠けました。

また「三番叟」の進行は前回とほぼ同じでしたが、前に狂言「附子」が付いた
ために、流石にKAATの「三番叟」親子連続パフォーマンスの特殊感には及ばな
かった感じもしました。

最初の能楽囃子が迫力満点だったので、そのまま「三番叟」突入して欲しかった
気がします

また2階最前列だったからか、「三番叟」を含めて、能楽堂やSeptではない、
ホールの残響がモワモワあって結構気になりました。
能楽堂で感じないので、狭さの問題ではなく、恐らく音響設計がによるのでしょう。

他にもモヤモヤはあって、狂言時、鏡板の代わりに朱地に桐紋を染め抜いた幕が
吊るされましたがあれは何の意味だったのか?

「三番叟」自体は素晴らしかったですが、杉本さんにとって、この稲妻体ビジュ
アル(WOWOWや映画で見ましたが、印画紙に直接放電を焼き付けた特殊な意匠で
「放電場」とか言っていた気がします)が深く意味があるにしても、前回同様
果たしてあれを吊るして、「三番叟」に合わせてピカピカ光らせる理由がどこに
あるのか、前回は外も雷だったからそうでもなかったのが、今回は全然意味が
判らなかったです。
「稲妻」を見ると気が散るので、萬斎さんばかり見てました(苦笑)

2階は前の手すりがちょっと視界の邪魔でしたが、見下ろす感じは「ボレロ」
同様に悪くはなくて、寧ろ、「オイディプス」をやったようなギリシャの野外
劇場で、満月の夜の「三番叟」を見たらどんなだろうとか、勝手に妄想してました。

演目が終わったにも拘わらず、観客が立たず、舞台に誰も現れないのに、改めて
拍手が起きたので覗いてみたら、客席にいた杉本さんが立ち上がって挨拶を
なさってました。

しかし杉本さんには申し訳ないし、高い芸術的意味合いを理解できないのが問題
かも知れませんが、私はやはり「三番叟」はシンプルに演者の身体を堪能できる
スタイルが好みだと今回実感しました。

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「若村麻由美の劇世界」に萬斎さんご出演。

10月ですから、「かもめ」後ですが、東京の国立と京都の金剛での2日、若村
さんの公演に萬斎さんがご出演されるそうです

ん〜。微妙だなぁ

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「神秘域」、今日は天気は大丈夫かも

2011/9/17の荒天の中での横浜公演は、風雨以上に強行自体に批判が強かった
のですが、今日の渋谷公演、予報は午後にわか雨に雷に雹だなどと脅していま
したが、今のところは予報は良い方に外れています。
「杉本稲妻」も今日は実際の天気との「コラボレーション」はなしかな。

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堤さん甲子園で始球式

堤真一さんが5/1の甲子園での阪神・広島戦で始球式をなさるそうです。

主演映画「俺はまだ本気出してないだけ」(福田雄一監督、6/15公開)の宣伝の
一環らしいですが、西宮出身で熱狂的のトラキチとして知られる堤さんだけに、
気合い入りまくり、「本気出しまくり」となるでしょう

見たいなぁ。

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歌舞伎新作、染五郎さんで「陰陽師」

今朝早くにはまだ松竹公式には上がってませんが、漸く7月から9月の歌舞伎座
演目が発表された模様。

スポーツ新聞記事によると、7月は「東海道四谷怪談」、8月は「野崎村」
「髪結新三」「狐狸狐狸ばなし」など。
9月は昼は古典「新薄雪物語」、夜の部に染五郎さんの晴明、勘九郎さんの博雅、
海老蔵さんの将門、菊之助さんの滝夜叉姫、で新作歌舞伎「陰陽師」がかかる
との事。

ほかに松緑さん、愛之助さん、七之助さんなど若手が勢ぞろい
松竹が新しい若いファン、固定歌舞伎ファン以外の取り込みを画策しているのが
良く判る企画。
しかも滝夜叉姫の話は4月にかかった舞踊で既に歌舞伎にはお馴染みの内容
なので、古典ファンのフックとしても上手い仕掛けです
(そりゃ菊之助さんの滝夜叉姫は見たい)

しかし、映画は「Ⅱ」でがっかりしてからトンとハナシがないうちに、歌舞伎に
王道持っていかれた感ありあり。
ちょっと悔しい。

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2013.04.25

またも伝芸の方が昭和天皇役で、中村雅俊さんが近衛さんで「終戦のエンペラー」

仁左衛門さんのご子息・孝太郎さん、先日は山田洋次監督の「小さいおうち」
出演情報が出ましたが、今度はアメリカ側から戦後日本を描く「終戦のエン
ペラー」に「エンペラー」昭和天皇役でご出演だそうです。

他には「宇宙人ジョーンズ」の(笑)トミー・リー・ジョーンズさんがダグラス・
マッカーサー、伊武雅刀さんが木戸幸一、中村雅俊さんが近衛文磨で火野正平
さんが東条英機、夏八木勲さんが関屋貞三郎。

また初音映莉子さんや西田敏行さん、桃井かおりさんもご出演。

映画は7月公開予定。

思いついただけでも福助さん&東儀さん&染五郎さんの孝明天皇役、七之助さん&
菊之助さんの明治天皇役、そして萬斎さん、大蔵さんに続いて今回の孝太郎さんの
昭和天皇役と何となく配役に傾向が顕著ですね。

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夫妻で「八重の桜」出演

昨日の「ヒストリア」は斉藤一で、忍成くんが斉藤をやってましたが、やはり
斉藤は「新島」オダギリジョーのイメージがまだまだ強いので、「八重の桜」の
降谷建志さんもちょっと違うかな〜と思いながら見てます。
(案の定、「蒼天の夢」と「新選組!」映像使われまくりましたね)

で、その「八重の桜」に降谷夫人のMEGUMIさんも、池内くん演じる梶原平馬の
後妻役でご出演とか。

共演が縁で結婚するパターンは結構ありますが、夫妻で共演はなかなかレア。

そう言えば妹尾河童さんの自伝小説「少年H」の映画版では、水谷豊さん/伊藤
蘭さん夫妻が夫婦役で出演(この間映画館で予告編見ました)と言う極端なのも
あるにはあるみたいですけど(苦笑)

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役者の勘違いでの休演で、事務所がチケット代以外に、宿泊・交通費を弁償する(多分)前代未聞の対応

新国立劇場が、役者の寝坊での公演中止でチケット払戻か振替措置を取ると言う
ニュースは↓に書きましたが、何と休演日に来場した観客には交通費を、払戻す
客にはチケット購入の手数料も負担すると発表。

更にこれは役者の所属事務所が負担する模様。

いや、それはちょっとやり過ぎじゃないですか。

住民票添付でもあるまいし、郵便宛先を「工夫」して過大請求されたら(やたら
遠方からの客が多くなるとか)確認しようがないのでは

そもそもこう言う前例、作るべきじゃないでしょう。

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2013.04.23

佐藤琢磨快挙!

バーレーンGPは、全くタイヤがダメダメで、あれでは醍醐味なんて無理。
ピレリ、その方向性で大丈夫なんかい、と激しいツッコミを入れつつ、であっても
以前の瞬発力以上に復帰後の安定感で2位を獲得したライコネンに拍手していた
週末でしたが、そこに飛び込んできたのがこのニュース。

かつてF1で活躍していたタクマがインディカーレースで優勝の快挙。

チーム間の車の性能差が当たり前、日本で言えば小錦も舞の海もハンディなく
ガチで当たる相撲的なF1に比べて、車体、タイヤはワンメイクと言う、敢えて
言えば体重別に階級がわかれる柔道やレスリング的なインディ。
昔はオーバルコースのみで変化に乏しいのが面白くなく、私はF1の方にはまり
インディには詳しくありませんが、これは快挙としか言いようがありません。

さすが琢磨。
拍手!

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2013.04.22

役者の「No Show」で中止になった舞台

役者が失踪とか、そこまで行かなくても病気とか不慮の怪我とかで舞台が休演に
なったり代役が立つなど、生身の人間がライブでやることなので、アクシデントは
付き物ですが、まさか主要キャストがマチネとソワレを間違えて来ず、舞台が
休演になるとはなかなか聞かないハナシでは。
しかもそれが新国立劇場と言うのでびっくりです。

なお、新国立劇場サイトによれば、該当日程公演のチケットについては、代金の
払い戻しか別日程への振り替えで対応。
劇場で即時対応したようですが、未だ振替受付していない場合は今週末27日まで。
ただし前売券終了次第締切とか。

しかし100%本人の自覚の問題だけど、マネージャーは何をしていたのでしょう。

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「マーガレット」別冊付録に「ベルサイユのばら」新作

っても16ページのエピソードですが、新作は新作。

何十年かぶりに「マーガレット」買っちゃいました(笑)

ストーリーはアンドレがオスカルのところに来る前、「実家」で仲の良かった
少女が長じて、ロベスピエールの活動に手を貸すオルレアン公の寵姫となって
オスカルと行動を共にするアンドレと再会するも、アンドレは全く気づかなかった
と言う物語。

先日見た宝塚の「ベルサイユのばら〜オスカルとアンドレ編」には、まさに上京し
(って言うのか)オスカルの家に預けられた、少年アンドレとオスカルの出会い
シーンがあって、そこに繋がるハナシになっている感じでした。

マンガ家さんて年代を経ると描線のタッチや勢いが変わったり、同じキャラクター
なのに顔が違ってしまったりしますが、この作品では崩れも違和感もない、
「いつもの」タッチでした。

しかしあの厚みで別冊付録つけて360円て、マンガ雑誌ってすごいです。

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2013.04.21

ハーゲンダッツ「ショップ」がなくなる。

ハーゲンダッツは今ではスーパーの特売品にもなってしまってますが、ショップ
登場当時(最初はパッケージの小売はなかった)、それまでアイスクリームと
言えば100円くらいで買える「ラクトアイス」系か、ソフトクリームがメインで、
せいぜい大容量の「レディボーデン」が「高級」だったので、青山一丁目の
ショップでカリカリのワッフルコーンに乗った「ハーゲンダッツ」を見た時は、
その値段の高さにびっくりしつつ、随分憧れたものです。

そのハーゲンダッツの最後の「ショップ」が25日に閉鎖し、今後は小売のみと
なるそうです

「ブランドが浸透し、役割を果たしたため」だそうですが、パッケージ小売だけと
季節限定商品や、デセール的にトッピングを盛り付けたオリジナルメニューが
食べられた「ショップ」があるのとでは、ブランドイメージの保持と独自性の
訴求力が全然違う気がするのですが…

ほぼ同じ頃に開店した西麻布の交差点角の「ホブソンズ」は、パッケージ商品を
殆ど見かけない代わりに今でもショップが健在。
「行かないと食べられない」レア性イベント性を取るか、コンビニでも買える
手軽さを取るかで戦略別れた感じですね。
せっかく思い出したので久しぶりにホブソンズ行ってみるかな

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2013.04.20

「ムサシ」三演。今度の小次郎は溝端くん

前にテレビのバラエティで「トロイラス〜」に出演する同じ事務所の山本くんに
「僕も蜷川さん舞台に出たい!」と言っていた溝端くんですが、いよいよ希望が
叶った模様で何よりです。
秋にシンガポール公演、来年の韓国公演が決定したとの事で、それに先駆ける

三演で、前回の海外公演「ロンドン/ニューヨーク」バージョンでの上演との事。
キャストは溝端くん以外は前回と同じ顔ぶれです。

日程:9/27(金)〜10/20(日)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
作:井上ひさし
演出:蜷川幸雄
音楽:宮川彬良
出演:藤原竜也、溝端淳平、鈴木杏、六平直政、吉田鋼太郎、白石加代子
大石継太、塚本幸男、飯田邦博、堀文明、井面猛志

しかし「ムサシ」、蜷川さん作品にしては再演の間隔が非常に短いですね

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WOWOWで萬斎さんドキュメンタリー

WOWOWのドキュメンタリーシリーズ「ノンフィクションW」として萬斎さんの
最近のご活躍を追った「六百年の「今」を舞う〜狂言師・野村萬斎〜」がオンエア
されると発表されました

ニューヨークでの「マクベス」「三番叟」海外公演、また大阪での「ボレロ」
公演などを追った内容だそう
海外追っかけなど予算的にも日程的にもあり得ないので大変有難い企画です。

オンエア予定
5/31(金)22時〜23時
6/2(日)11時〜12時予定 6/10(月)25時〜26時予定

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2013.04.19

映画「舟を編む」を見る

最近の若い日本の女性作家の作品は非常に非常に苦手で、従ってそう言う原作

作品を見る気はまるっきり無かったのですが、知り合いがちょっと関わったと
言うので水曜日に見てきました。

一言で言えば「無欲のタイムリーヒット」とでも言いますか(苦笑)
最近期待外れの多かった(私が見たのがたまたまなんでしょうけど)日本映画で
久しぶりに文句なく面白く、2時間超が全く気になりませんでした。

映画は辞書を作る15年間の(途中8年後、とか1年後とか飛びましたが)物語で、
PHSが珍しい、作業は手メインせいぜいワープロ、ダブルの背広なんている80
年代終わりの状況が(髪型も)再現されていて面白かったです。
まあ辞書作りは非常にアナログな作業で、どんなにパソコンなどか浸透しようと
何万もある言葉をチェックするのは結局人間の手作業に拠るのだと言うこと、
また何気なく使ってますが、紙質や色、手触りなどに拘ったり、普段全く知ら
ない辞書作りの世界が(あれが完全な真実とも思いませんが)ちょっと覗けたのも興味深かったです

また全く文系のハナシで、アクションも話題になるようなラブシーンもないのに、
主人公たちと一緒に出来上がるプロセスをドキドキしながら、しかしマジメ一方で
なく、巧ます生まれる笑いがあちこちに仕込まれて上質な映画でした

松田龍平さんは、ドラマ「ハゲタカ」とか映画だと「アヒルと鴨のコインロッカー」
とか「長州ファイブ」くらいしか思いつかなくて、基本無表情を売りにしてる
だけかと思ってましたが、(失礼)今回初めてデリケートな機微の表現できる
いい役者さんだなぁと思いました。

松田さんもですが、加藤剛さんがまた真面目なだけでなく、「用例採集」のために
合コンや若者の集まるファストフード店に出向くフットワークの軽さをもつ、
辞書チームの中心にある松田先生を絶妙に演じていらして、この映画の品性みた
いな物を支えていらっしゃいました。
また、適当そうに見えてしっかり後輩をサポートする先輩役のオダギリジョー
さん、大先輩編集者役の小林薫さん、伊佐山ひろこさん、また主人公・馬締の
下宿先の渡辺美佐子さん、オダギリさん演じる西岡の彼女役の池脇千鶴さんなど
脇の役者さんもそれぞれ素晴らしい味を出していました。

馬締の奥さん役は宮崎あおいさんで、まあ上手いとは思いましたが、これは本人と
言うよりプロデュース側のアイディア不足ですが、「天地明察」「神様のカルテ」
「劔岳」「ツレうつ」と献身的若妻イコール宮崎あおいばかりで正直曲がなさすぎ。

とは言いつつ、無難すぎかも知れませんが、こう安定した映画は最近なかなか
ないので貴重でした。

そう言えばエンドクレジットにピースの又吉さんの名前がありましたが、どこに
出ていたのかな

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2013.04.18

「遺留捜査」新シリーズ初回

個人的には同じ局の同じ刑事ものなら内野さんの「臨場」の方が長いシリーズに
なると思ったのですが、臨場は映画版で主人公死んでしまったので結局こちらが
早くも第3シーズンに突入。

つい日曜日までWOWOWでやっていた「レディージョーカー」(余り話題にはなら
なかったけど、数年前の映画版を遥かに凌ぐ力作でした)と、組織に馴染まない、
白スニーカーを愛用する刑事役上川さんのキャラが完全に被って実に妙でした。
また、初回の被害者が「レディージョーカー」では事件を追う、新聞社の社会部
デスク役をやっていた小市慢太郎さんだったので尚更。

また高岡早紀さんが若村さん演じる女優の付き人と言うさほど重要でない役で
出てきたのは意外でした
(最初出てきた時はだから犯人かと思いました)

刑事部屋が独立したのは、大きなフロアだと、他の部署の人を出さないといけない
からか、とか、今までのレギュラーの一部がヘルプに捜一に行くのは、極めて
オトナのスケジュール的問題かとか(岡田くんは大河出演中だし)、まあまあ
気になるところはありますが、相変わらず犯人は分かりやすいけどストーリーが
ある独自の路線踏襲で楽しめそうです。
(今回は一話完結じゃなかったのは意外)

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三谷さん、またワンシーン、ワンカットドラマをWOWOWで。

前回の「Short Cut」は個人的にはもう一つな感じでしたが、三谷さんは「HR」
以来、テレビに舞台感覚を取り入れるのにこだわりがあるようで、再び挑戦
されるようです。
今回舞台は空港、主演は竹内結子さん
タイトルは「大空港2013」のドタバタの群像劇だそうで、年内放送予定。

共演は香川照之さん、オダギリジョーさん、戸田恵梨香さん、生瀬勝久さんなど。
この並びを見て、岩崎弥太郎、(もしくは正岡子規)新島襄(もしくは斉藤一)、
勝海舟(もしくは吉田松陰)と思った私はやっぱりNHKドラマ好きですね

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ABCで「Spt09」フェア

Sept公式より

青山ブックセンター(ABC)六本木店で「SPT09」刊行記念の「本棚のなかの
劇場」フェアが開催中だそうです
同書掲載の演劇人65人とABC担当者が選んだ「演劇的発想を刺激する本」「劇的
なる本」100点余が「Spt」収録のコメント抜粋したミニPOP付きで展示されて
いるとか。
SPTバックナンバーや世田谷パブリックシアターの公演チラシもあり。

また表参道ABC本店でも15日から「SPT09」刊行記念フェア開催中で、こちらは
文芸系を中心に約40点を厳選。

さて、芸術監督サマオススメのマンガも展示されているのか、ちょっと確認しに
行きたいかも(性格悪いわ)

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2013.04.17

出演日変更になった訳ではなくて。

昨日の朝、ぼんやり「zip」を見ていたら、三國連太郎さん死去のニュースに
一度「釣りバカ日誌」に出演した筧さんが「(撮影中は)オーラが凄かった」と
コメントされていました。
懐かしい出演時の映像も流れてそうか、とその時は思っただけでしたが、筧さんが
出ていたので午前中ずっと木曜日だと勘違いしてました。

後から火曜日だと気がついて、じゃあ何で筧さんが出ていたのか、ひょっとして
4月からレギュラー出演日が変わったのか、いや先週木曜日も出ていたので、
レギュラー週2になったのかしらとか、丸1日考えてました。

結局、火曜日レギュラーのMAKIDAIさんがお仕事でのリリーフ出演だったよう
ですが、筧さん出てる=木曜日がきっちり刷り込まれていた自分にびっくり。

しかし舞台と違って、生放送の筧さんて口数少ない(笑)

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こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」

こまつ座公演も100回だそうで、夏にサザンシアターで旗揚げ公演と同じ「頭痛
肩こり樋口一葉」を上演するそうです

こまつ座第100回公演『頭痛肩こり樋口一葉』
7/11(木)〜8/11(日)
紀伊國屋サザンシアター
演出:栗山民也
出演:小泉今日子、三田和代、熊谷真実、愛華みれ、深谷美歩、若村麻由美

芸達者な女優さん大集結でみものではありますが、個人的には深谷さんに注目。
深谷さんはネクストシアターで注目した、新国立劇場養成所出身の女優さんで
ネクストシアター公演は勿論、新国立の「るつぼ」で主演の鈴木杏さんにひけを
とらない熱演ぶりだったのが印象に残っていて楽しみです。

問題は日程。
蜷川さんの「盲導犬」、山崎さんの「こどものためのシェイクスピア」など7月は
結構みたい芝居が集まっています。
うまくチケット取れるといいのですが

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2013.04.16

今年のシェイクスピア祭、ゲストに川口覚くん!

萬斎さんもゲストだったことのあるシェイクスピア祭、2013年度の要領が発表
されてますが、何とゲストがネクストシアターでも大活躍の川口覚くん!
松岡先生との対談だそうです。
相変わらず事前予約不要、無料の大盤振る舞い(笑)、仕事で行けないのが悔しい!

4/27(土)13:00〜16:30学習院大学 百周年記念会館正堂
13:10〜 対談 「蜷川シェイクスピアの稽古場 ? 対談と朗読」
松岡和子氏(演劇評論家・翻訳家)×川口覚氏(俳優
15:00〜 講演 「シェイクスピア劇で少年が演じる女の’ambition’」
講師:楠明子氏(ロンドン大学(King’s College)客員教授・東京女子大学名誉教授)

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映画「小さいおうち」

山田洋次監督の次回作。
主演は松たか子さん。
共演は吉岡秀隆さん、妻夫木聡さん、倍賞美津子さん、そして片岡孝太郎さん。
写真を見ると、どうやら舞台は昭和で、孝太郎さんと松さんが夫婦役で、吉岡
さん演じる男性と3人のオトナの恋愛物語だとか。

原作があるようですが、見た目、向田邦子ものっぽい。

しかし孝太郎さんと松さんと言う歌舞伎の世界の役者さんの組み合わせを見ると、
昭和も最早、時代もの、なんでしょう。

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2013.04.15

「Spt 09」

萬斎さんが「監修」として関わっていらっしゃる、世田谷パブリックシアター
発の演劇雑誌「Spt」の最新刊(09)が刊行されました

特集は「本棚のなかの劇場ー「劇的なる本」235冊」
演劇関係者への「3冊の本」のアンケート集。

白井晃さんや坂手さん、串田さん、宮本さんあたりは何とか解る以外は、有名な
方に違いないけれど、情けない事に不勉強にして存じ上げないツウ向けの演劇人が
どどんと肩を並べて、様々な書籍を紹介されています。

しかし、巻頭にいらっしゃる、芸術監督サマの三冊が「オイディプス王」はとも
かくとして、あとが「風姿花伝」でもシェイクスピアでもなくて、「ハイカラ
さんが通る」に「ガキでか」に「北斗の拳」とは、いつもながら、世間?の予測を
裏切りたがる芸術監督サマらしい(笑)

因みに最後に山岸涼子さんの「日出る処の天子」の聖徳太子をされたいと言う
部分には非常に同感。

(昔、NHKの古代史ドラマで本木くんがやってましたが)

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アクシデントがあっても。

萬斎さんが足指を骨折されたと言う、年末の福島での「にほんごであそぼ 元気
コンサートin福島」のDVDが発売されたそうです。
「にほんご」本放送で一部がオンエアされた時も、どうしても「カッコー」を
見たらそこばかり気にしていたのですが、多分見ても判らないでしょうね。

何しろ結局私が見た「お怪我中」公演では殆ど(「茸」山伏の装束が違ったくらい
しか)お怪我を感じなかったので、ホントにプロは凄い。

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2013.04.14

「ヴェニス〜」「ヘンリー四世」情報補足

★「ヴェニス〜」情報。

さい芸公式によると、私の予測は外れて、猿之助さんがシャイロックを演じるとか。

蜷川さん芝居で男性役と女性役両方やる役者さんは結構いるはずですが、オール
メールシリーズで男性役と女性役両方と言うのは、清家さん、岡田さんくらい。
そう言えば今回のキャストに月川くんの名前がありません。
出たら必ずポーシャ役な気がしますし、遂に「ご卒業」でしょうか。

★「ヘンリー四世」情報

怪我で「ヘンリー四世」初日を休演されたジョン役の矢野聖人くんは、来週には
舞台復帰される模様。
次回見るときは矢野くんバージョンで見られそうです。

しかし見て一晩経って思いましたが、「ヘンリー四世」が「〜六世」ほど血湧き
肉踊る、といかないのは、主人公たちに恋愛話とガチのキャラクター対決が
ハルとホットスパー以外(そして二人は同時に登場しない。ひょっとして一人で
二人のハリーが演じられる仕掛け?)殆どないからかも。
「六世」にはジャンヌダルクvs.トールボットやvs.ヨーク公プランタジネット、
ヨーク公vs.マーガレットと言う対立と、いくつもの恋愛がちりばめられていて
面白かった気がします。

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2013.04.13

「ヘンリー四世」初日終了

22:20分過ぎに終了。
土曜日だからか、みな覚悟?できているのか(笑)途中で帰る人ほぼなし。

とりあえず馴染みの薄い話を見切ったぞ、と言う達成感、松坂くんの王子キャラ
全開のかっこよさ、鋼太郎さんの身軽さ、そして木場さん演じる父王ヘンリー
四世の渋い味わい、相変わらず遊ぶ時は徹底する、たかおさんの達者さに脱帽。
次回見るまでにもうちょっとちゃんと人間関係調べて楽しみたいです。

因みにラストでカッコよく即位したヘンリー五世がさらに活躍するのが「ヘンリー
五世」、さらに彼が亡くなって間もなく、その前でウィンチェスターの大司教派と
グロスター卿派が争っているあたりから始まっているのが「ヘンリー六世」と
繋がる訳で、これはもう「ヘンリー五世」もこのまま松坂くんでやっちゃって
欲しいです。

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「ヘンリー四世」1幕(部)終了

覚悟はしてたけど、人間関係わかんない(苦笑)

とりあえず1部は星くん大活躍。
ハルの松坂くん、小出くんと小栗くんの真ん中あたりの印象。
弾けまくる鋼太郎さんファルスタッフ相手に堂々の主役っぷりです

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(修正)蜷川さん、前言撤回?遂に「ヴェニスの商人」を猿之助さんで上演!

なんと萬斎さんの「かもめ」と被る9月。
オールメールでやるとか。
となれば猿之助さんはポーシャ、高橋克実さんがシャイロック、中村倫也くんが
侍女で横田さんがアントーニオかな。

ん〜昔「やらない」っておっしゃってたけど(苦笑)

(公式サイト情報による訂正)

なんと、猿之助さんがシャイロックだそうで。
となると中村君が当然ポーシャでしょうねえ。

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「ヘンリー四世」代役情報

「ヘンリー四世」にランカスター公ジョン役で出演予定だった矢野聖人くんが
怪我で「当面」休演、代役はネクストシアターの白川大くんだそうです。

劇場前掲示情報。
まもなく開場

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長谷川くん、出まくる

先日はナイナイの「ゴチになります」で見事に最下位で自腹を獲得?しましたし
今後も相当バラエティに出演予定。
更にはCMでも既にウナギイヌと共演して歌声を披露している「エネファーム」が
オンエア中ですが、今朝、NintendoのゲームソフトのCMも目撃。

「ゴチ」で上川さんに「以前舞台で一度共演させて頂いて」と言ったら「それっ
きりだね」とバッサリ上川さんに言われてました(笑)

二人の共演は勿論上川さんがタイトルロールの「ヘンリー六世」
長谷川くん前半はフランス王としてジャンヌダルクとイギリスをボコボコにし、
後半は敬虔な祈りを捧げるヘンリー六世を蔑ろにしまくるエドワード(四世)を
楽しそうに演じてましたねぇ
あれが「セカンド〜」直前ですから、長谷川くんを巡る環境もあっという間に
変わりました。

いまは「八重〜」と「雲の階段」(主役)掛け持ちらしいですし、これで暫くは
舞台は無理でしょうかねぇ〜

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やっぱりの4時間20分(予定)

今日初日の彩の国シェイクスピア・シリーズ第27弾「ヘンリー四世」の上演時間が
さい芸公式に発表されました。

二部なんで短いはずはないとは覚悟してましたが、やっぱりの4時間20分!(予定)

第一部が2時間15分、休憩15分で第二部1時間50分

今日は土曜日なので、更に埼京線本数が少なく、大宮川越方面はともかく、上りは
23時台5分(新宿行)を逃すと28分(池袋行)、50分池袋行きが最終です。

余韻を楽しみたいが急がないとの複雑な気分の早足になりそうです。

強風とか吹かない事を祈りつつ、出かけます。

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2013.04.12

映画「アンナ・カレーニナ」を見る

ぶっちゃけ海外の小説かなり苦手です。
だったらシェイクスピアはどうなんだと言う感じですが、あれは人間によって
演じられる(前提の)セリフなので私には別物。

しかし一方、「文豪の名作」と呼ばれる小説の中に、登場人物が似たような名前
ばかりで覚えられなかったり、人間関係が複雑過ぎたり、或いは翻訳臭さ(笑)から
読了できないでいる作品がいくらもあります。
(ほぼ唯一の例外が「ダルタニニアン物語」、通称「三銃士」の全巻)

特にロシア文学は顕著で「罪と罰」も「戦争と平和」も、そして先日舞台を日本に
移してのドラマと同時期にオンエアされたロシア語の映画のおかげで漸く粗筋が
判った「カラマーゾフの兄弟」も、そしてこの「アンナ・カレーニナ」も例外では
ありません。

今回、様々なヒット作を出してきたワーキング・タイトルが、主演にキーラ・
ナイトレイ、夫役にジュード・ロウを据え、私には蜷川さん演出の舞台「コースト
オブユートピア」や映画「恋に落ちたシェイクスピア」の脚本家として馴染みの
あるトム・ストッパードさんの脚本で映画化されたと言うので、読まずに済ますか
読むにしても楽になるかと期待して見てきました。

レディースデイでしたし、また終了間際で割に狭いスクリーンでの上映だった
ためか、ほぼ満席、ほぼ女性客と言う状況でした。

さて本編ですが、今回映像で見る限り、不倫をしたアンナが所属する階級の閉鎖
的な社会システムに押し潰されて自殺し、一方実らぬ恋に失望し、農場経営に
専念した若い男性は最終的には恋も実らせ満ち足りた人生を手にいれる、と言う、
割にありふれた教訓話的内容でしたが、普段かっこいい、あるいは個性的な役柄で
目を引くジュード・ロウさんが額が広く禿げ上がった、余りウダツの上がらない、
しかし社会的には非常に高い地位に就いて、妻の不倫を苦々しく見ている夫を
淡々と演じていてびっくりしました。

アンナ役のキーラ・ナイトレイは、「つぐない」「高慢と偏見」の頃はきれいと
思って見てましたが、どうも顔を含めて目鼻が四角く、かなり怖くなっていて、
申し訳ないけれど私の基準で「美人」と言うには微妙に痛々しくなっていました。
アンナの不倫相手役の若い将校を演じた役者さんは名前は判りませんが、絵に
描いたような、まるで宝塚の男役のような美しい役者さんでした。

原作は文体とか格調とかがあるなり、文学史的に何かが画期的だったりして評価
されているのかも知れませんが、ストーリーはまるきりメロドラマで、その面白さは
あまり感じられませんでしたが、面白かったのは、映画にも拘わらず、役人の
動きが機械的だったり、電車が模型だったりと、まるで舞台で演じられている
ような画面づくりだったこと
(荒野や畑など自然の中はリアルな描写のまま)

「人生は舞台、男も女も役者に過ぎない」と言ったシェイクスピア先生の「お気に
召すまま」、ジェイクイズの言葉をやってみせた、と言う感じ。
異化効果と言うか、演じる役を客観化させて「これは芝居ですよ」とわざわざ
言って見せているところが面白かったです。

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2013.04.11

「ヘンリー四世」本を買う

13日に初日を控えて文庫を購入。

やっぱり長い(笑)
これをどう蜷川さんが料理するか楽しみですが、いったい上演時間はかほどに
なるのか…

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世田谷パブリックシアター2013-14ラインナップ

ざっとこんな感じ

★世田谷区名誉区民 仲代達矢さんを迎えて
★オセロ(白井晃演出)
★戯曲リーディング

★春琴 ―谷崎潤一郎「春琴抄」「陰翳礼讃」より―

★ジャンヌ ―ノーベル賞作家が暴く 聖女ジャンヌ・ダルクの真実―
(鵜山仁演出。キャストは新国立版「ヘンリー六世」に近い、文学座メンバー多)

★現代能楽集Ⅶ(14年1・2月)
※倉持裕さんが2度目の参加で、今回は作・演出
題材は「葵上」「斑女」狂言「花子」

★tamago PURiN 『さいあい〜シェイクスピア・レシピ〜』

★神なき国の騎士(仮題) ―「ドン・キホーテ」より―(14年3月)
※川村毅さん書下ろしで萬斎さん演出

これはドン・キホーテ&サンチョ・パンサ=主&太郎冠者 の図式でしょうか

気になるのは演出の萬斎さんが役者として出るか出ないか、かな

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2013.04.10

映画「ヒッチコック」を見る

実はヒッチコックファンではありません。
映画をテレビやDVDで意識して見てもなくて、それでこれ見て面白さが判るのか、
せめてテーマになっている「サイコ」くらい見てからとも思ったのですが、アン
ソニー・ホプキンスのなりきりぶりと、「クィーン」のヘレン・ミレン演じる
夫人の夫婦愛ドラマとしてまた映画のメイキング、裏話として、それなりに楽しめ
ました。
無論「サイコ」見とけよ、って事なんでしょうが(苦笑)

ただ、映画制作の裏話にしてはカット割り、あと音楽の作り方と編集のやりとりが
一番面白いだろうと思っていたのに、結局有名な「シャワーシーン」だけの話に
なっていて、もうちょっとその手のハナシは食い下がって欲しかったかなぁ。

奥さんが若い脚本家と仕事するシークエンスは、ヒッチコックのイマジネーションを
掻き立てるには面白い部分かも知れませんが、先が読め過ぎてもう一つ盛り上が
らず。
女性への興味や、奥さんへの嫉妬など、「ヒッチコックさんも普通のオジサン
だったんだ」と言う方向に妙に感心してました。

ちなみに最初と最後にホプキンス演じるヒッチコックが、画面に向かって喋る
シーンがあり、「古畑」はこの趣向を借りたんですね、多分。

そのエンディングで「ヒッチコック」が次に何をテーマに描くかはまだ考え中。
直に降ってくるでしょう、と言って肩にカラスが留まったのが一番受けてました
(勿論「鳥」ですね)

公開館が少ないからか、割引のない平日の夜でしたが、年輩の男性を中心に結構
入っていました。

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2013.04.08

「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第三部)を観る

開場1週間で全3部を拝見しました。
部が下がるに連れて、日が経つに連れて徐々にお祝い気分からしっかりお芝居
見る感じになっています。
特に吉右衛門さん&仁左衛門さんファンとしては、2人ががっつり渡り合う、
「盛綱陣屋」はいったい二人のどちらを見ていたら良いのやら、な感じでした。
染五郎さんのご子息・金太郎くんもしっかり勤めていましたし、時蔵さん、東蔵
さん、芝雀さんと役者も揃って、ある意味地味でしたが、丸本ものをしっかり
楽しませていただきました。
休憩を挟んで「勧進帳」
幸四郎さんの弁慶に菊五郎さんの富樫、梅玉さんの義経と、これも開場記念なら
ではの鉄板配役。
また左団次さんが海尊に染五郎、勘九郎、松緑と、次世代の弁慶/富樫役者が
加わっての四天王。

非常に明快な「勧進帳」でした、

この三部は、直前まで1等だけチケットが残っていました。
終演が21:45と言うのがやや足を引っ張っているのかも。

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2013.04.07

ドラマ「女信長」を見る

クライマックスシーンの音楽がヘンデルの「ハープシコード組曲」の「サラバンド」で、
多分見ていた萬斎さんファンはきっと「『ファウストの悲劇』だ」と苦笑した事
でしょう。
更に音楽が久石穣さんで、イメージが全体に「坂の上の雲」と被って何が何だか…

まあキャストも何が何だかで、とりわけ前代未聞のイケメン秀吉に前代未聞の
ゴツい(笑)光秀。
特に光秀は近藤正臣さんか渡部篤郎さんのイメージが未だに強いので、確かに
このストーリーだと光秀に包容力がないとマズイとは思いますが、そうなると
内野さんも納得はできるけど、堤真一さんあたりもありだったかも…

勿論信長役の天海さんのカッコよさは素晴らしくて、さすが元宝塚男役トップスター。
退団してまもなくにやった「源氏物語」の光が全然ピンと来なかったのから考え
ると隔世の感でございます。
これでなければこんな荒唐無稽な物語、2日も見られません。

信長の遺体が見つからないハナシは、その後まんまタイトルで加藤廣さんの大
ヒット小説「信長の棺」でも扱われていますが、まるで襲ってくれと言わんばか
りの無防備さを含めて、「信長」の存在を正しく消し去るための光秀と家康の
共謀と言うアイデアは、全くこの天海さんのビジュアルが全面的に担保していると
言って過言ではないかと。
正直、内野くんは最後までどう見ても光秀と言うより「両眼の勘助」だったし
伊勢谷くんは次に出る「清洲会議」の信行とどっちなんだ、だし、佐藤さんは
半蔵と言うよりビジュアルがまんま「のぼう〜」の丹波さんだし、三谷さんの
義元は前の「義昭」と見分けが付かないし(笑)、藤木さんは次のシーンで出家
して西行になってそうだし、獅童くんはうっかり会津弁を喋りそうだし(笑)、
とりわけ、玉山くんと天海さんの組み合わせは「BOSS」をイメージしてしまって
妙な感じでした。

そうそう長澤さんが着物姿、垂髪姿が顔つきに合っていて、是非今後も時代劇に積極的に出て欲しいと思いました。
吹越さんと名取さんはエンドクレジットを見て「どこに出ていた?」と思いま
したが、ほぼカメオ出演の名取さんはともかく、割とエキセントリックな役の
多い吹越さんが、毛利輝元なさっていたとは、光秀の重臣役の鈴木一真さん同様
全然気がつきませんでした
まあ全体が奇想天外でしたからあれこれ言うのも野暮ではありますが、唯一、
御濃がどうしても美人に見えなかった。
いわば「信長」の秘書であり、マネージャー役ですから、もうちょっと小柄で
普通にかわいい系の美人で、おっとりとしてかつ気が利いて、背丈を信長と張り
合わない(笑)人で良かったんじゃないかなぁ。
(ちなみに黒木メイサさんが信長をやった舞台版では有森也実さんが御濃で
これは判る!)

イロモノぎりぎりのラインで2日もたせたのは、さすが映像化が難しそうな
「のだめ」や「テルマエロマエ」を演出した武内さんの力業ですね。

まだ数回ツッコミながら見られそうです(笑)

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「今ひとたびの修羅」を観る

新国立劇場。

シスカンが新国立で、何で今、いのうえひでのりさん演出で尾崎士郎の「人生
劇場」をやるのか、正直アナクロじゃないか、と思ってました。

ですから半端なキャストだったら絶対行かないのですが、堤真一さんに宮沢りえ
さん、更には岡本健一さんに浅野和之さん、風間杜夫さん、小出恵介さんに小池
栄子さん、とこれだけ揃うとなれば、見たくもなる、まんまとシスカンの策略に
はまりました

言わずと知れた、切ったはったのお兄さんたちの物語。
結局今のイケメン俳優さんがやってもやっぱり何で今これかな〜と見ながらモヤ
モヤしっ放しでしたが、ある一定の型の中での義理人情の物語って、それが江戸
時代だろうが昭和だろうが今の私たちには「昔のハナシ」
「時代劇」として見るのが一番違和感がないと言う事は判りました。
時代劇と思えば、こう言う話は歌舞伎でいくらもある手のものだし、権力闘争と
愛憎物語は新感線のお得意路線。

結局今回も音楽でガンガン盛り上げ(まさかの大音量にびっくり)、派手な立ち
回りに美女が絡む、と言う、いつものいのうえさんものと似たような仕上がりに
なっていました。

そう思ったらあとは俳優さんをその場その場で堪能すると方向でみました。

堤さんの殺陣は、「吉原御免状」「蜉蝣峠」でも折紙付きだし(それにしても
堤さんは背広を着てると判りませんが、萬斎さんもびっくりの撫で肩でした。余談)
りえさんは見事に「女」だし、鈴木浩介さんはアクセントを付け、浅野和之さんは
やっぱり語り手的に冒頭から登場して場を回す役割。

でもやはり個人的には岡本健一くんと風間杜夫さんに尽きたかな。

岡本くんは角刈に縦縞の着流しがお似合いで、「ヘンリー六世」「リチャード三
世」などからは一転、「日本男子の典型」が恰好良かったし、圧巻は風間さんで
老侠客を飄々と、かつ、要所要所は締めて素晴らしかったです。

原田さんの証明、堀尾さんの回り舞台を使い倒した舞台美術も健在で、いのうえ
さんにかかれば、任侠ものもスタイリッシュなラブアクション劇になっちゃうのを
実感しました。

面白かったかと言われればなかなか微妙ですが、浅野さんと風間さんが並ぶ光景は
全く眼福でした。

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2013.04.06

「レミゼ」バルジャン/ジャベール役者さんが怪我で出演日程を繰り下げ

いよいよ月末のプレビューから新演出バージョンでの公演が始まる「レ・ミゼ
ラブル」に、ジャン・バルジャン/ジャベール役で出演予定だった福井晶一
さんがケガで、6月6日(木)まで休演になったそうです。

このため、新たにジャベール役として鎌田誠樹さんが、アンジョルラス役として
杉山有大さんが、それぞれ出演するとの事。

この公演、すでに山口さんがキャスト発表後に体調不良で降板し、バルジャン、
ジャベールに新キャストが追加になっています。

新演出と言う事で注目されているので影響は大きそう。
私も変更日程チケットを持っているのですが、キャストがどんどん知らない人
ばかりになっていく…

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「かもめ」速報チラシ入手

「かもめ」速報チラシ入手

紙媒体に文字になると、リアル感が増す気がするのは、私がまだまだアナログ派
だからか。

速報発表翌日に「ドレッサー」の先行結果が届くタイミング。
完全にシスカンペースにはまってるな〜

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「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第二部)を観る

開場2日目に第2部を拝見。
第2部は新しいセリの効果(こんだけやれるんだぜいって感じ)を見せつける
演目が二つ並んで、まずは滅茶苦茶豪華キャストの「白浪五人男」

普段なら「稲瀬川」で終わるところを弁天の屋根上立ち回り→がんどう返しで
下から山門がせり上がって、全く「山楼五三桐」そっくりの駄右衛門の山門まで。

まあ下っ端が市蔵さん、宗之助を菊之助さんもでしたが、やはり鳶頭が幸四郎さん
と言うのが滅茶苦茶贅沢です。

本来は駄右衛門を團十郎さんが予定されていたのですが、今回は

弁天:菊五郎
南郷:左団次
忠信利平:三津五郎
赤星十三郎:時蔵
駄右衛門:吉右衛門

と、とにかく豪華豪華な顔ぶれにこれぞ「顔見世」だわと浮かれて拝見しました

休憩を挟んで「忍夜恋曲者〜将門」
この演目と言えば、前にもかきましたが、山岸涼子さんのイラストが何故か今でも
強烈なインパクトがあって、最近あまりかからない演目だったからか、玉三郎
さんの姿が山岸さんのイラストに完全にシンクロしてびっくりでした。

光圀は松緑さん。
舞踊なんで申し訳ないけれど(こけら落とし公演でさえ)ちゃんと判らず正直
半分寝てましたが(苦笑)、ガマが出て、煙を吐いて…とまるで「児雷也」ですね。
ラストに屋台崩しでガチャガチャとテンポよく?屋敷が壊れるのが面白かった
です。

14:40開演で17:25終演。
食事時間を挟まないのと、1回休憩なのとで化粧室と、例の「めでたい焼き」屋が
大繁盛でした。
いまでも1個200円は良心的。

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今日からBSプレミアムで「龍馬伝」再放送!

イマイチ盛り上がらない「八重の桜」とほぼ同時代を描いている「龍馬伝」が
BSプレミアムで今日から再放送。

まだ随分かわいい濱田くんのミニ龍馬を見るだけでも価値のある初回。
随分先にはなりますが、筧さんの三吉慎蔵の活躍も見られるし、これは楽しみ

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萬斎さんが「かもめ」にご出演!(7日補足)

シスカン公式についに出ました!
萬斎さんの秋の舞台ご出演は、なんと「あぐり」で息子役をやっていた
生田くんはじめ、蒼井さん、そして大竹しのぶさんと共演のチェーホフの「かもめ」
だそうです
シアターコクーンと大阪のブラバ。
演出がケラさんとなると、一筋縄ではいきそうもないですが、それにしても
すごいキャスト
そして萬斎さんがトップクレジットでないのも初めて見るかも。

キャスト予想付き出演者一覧(クレジット順)
シャムラーエフとドールンとメドヴェージェンコが微妙。

右は2008年に赤坂ACTでやったホリプロバージョン。

生田斗真  トレープレフ        藤原竜也
野村萬斎  トリゴーリン        鹿賀丈史
蒼井優    ニーナ           美波
山崎一    シャムラーエフ      藤木孝
梅沢昌代    ボリーナ        藤田弓子
中山祐一郎   ドールン      中嶋しゅう
西尾まり    マーシャ         小島聖
浅野和之   メドヴェージェンコ     たかお鷹
小野武彦   ピョートル(ソーリン) 勝部演之
大竹しのぶ  アルカージナ       麻実れい

すごい・・・

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2013.04.05

りえさんがミワさんに

野田さんが、NODA MAPの次回公演に、美輪明宏さんの半生を舞台化するそうです。

主演は宮沢りえさん、他に瑛太くん、井上真央さん、小出恵介くんに浦井健治
くん、青木さやかさんなどが出演。

「MIWA」
10/4〜11/24
東京芸術劇場)

野田さんが女性の宮沢さんを使って表現する「でたらめの『美輪明宏物語』」
っていったい…?

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歌舞伎座探索。

歌舞伎座探索。

歌舞伎座探索。

歌舞伎座探索。

新開場の歌舞伎座柿葺落とし二部を2日目に見に行ってきました。

雨風が酷くて、電車が遅れてはと早めに出たら結構早く着いてしまったので、
地下の「木挽町広場」へ。
同じように他に行くのもね、と集まったらしい人が結構いて、例のフォションの
定式幕クリームエクレアは大変な行列。

その次に行列ができていたのが何と化粧室(苦笑)

そりゃ早く着いた、開場までちょっと時間があるうちに、劇場入ってからだと
混むしとここで化粧室行く気持ちは当然。
にもかかわらず、このフロアの化粧室、個室の数が2個しかないらしい。
人が滞留する仕掛けを作り、喫茶コーナーも作っておいて、それはないなぁ。
混雑だらけでどうしようも無かったので、初日に行かなかった屋上庭園へ上がって
みました。

雨で庭園の良さは余り実感できませんでしたが(そもそも超狭!)間近で見る
新しい瓦屋根は、後ろに聳えるオフィスビルや、道路の向かいのビルとの対比も
あって、なかなかの迫力でしたし、赤で塗られた階段が紅殻格子の様で、アク
セントになっていました。
この階段から見られる軒先の飾りの丸い瓦には鳳凰の柄が刻まれていて、うち
一つだけ頭が反対向きのがあるとテレビでやってましたが、さすがに見分けられず。

庭園に入るフロアにはカフェなどできるらしいのですが、開業は23日だとか。

新しいビルは便利あり不便あり、とりあえず言えるのは「基本的にどこも狭い」と
言う事かも。

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「007スカイフォール」DVD入手!

2日の夜に入手済みなのですが、歌舞伎座新開場に紛れて、まだ開封もしていない
状態。
週末には見るぞ!

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2013.04.04

「靖国神社夜桜能(第二日)」@靖国神社能楽堂

「靖国神社夜桜能(第二日)」@靖国神社能楽堂

「靖国神社夜桜能(第二日)」@靖国神社能楽堂

大雨&暴風の午前中、これは今年の「夜桜能」の萬斎さんご出演日は2日とも
日比谷かと思っていたら、歌舞伎座に入っていた間にウソのように天候回復した
ようで、16時半ジャストにテレドームかけたら「予定通り〜」で却ってびっくり。
(新しい歌舞伎座は窓がなく外が殆ど見られない)

念のためと持ち出していたほぼ「夜桜能」専用と化している裏ボア付きコートと
携帯クッション、手袋が役立つ事になりました。
と言うか、役立つどころか、なかったら大変でした。
狂言は万作さん/深田さん/内藤くんの「文荷」
内藤くん堂々の主っぷり、万作さんと深田さんの冠者コンビも絶妙でしたが、
何しろ雨は上がったけと強風、二人で振り分けにして真ん中に吊るした筈の
お手紙は勝手に前に寄り(笑)、普通は扇子で扇ぐ「ハーフサイズお手紙」が
風に乗って勝手に飛び回り、「お返事」のオチよりそっちが気になってしまいました。

能「船弁慶」が始まる頃にはかなり冷え込みが強まってきました。
シテは宝生の若いお家元でしたが、低く響く声で年齢よりずっと年上のイメージ
でした(前シテ、後シテ共に面をかけているので、言わなければ年は判らないと
思われます)

夜桜能の席は毎年席のブロックもですが、舞台との視線途中にある桜の枝、篝火、
柱の場所などで席一つ一つ状況が違うため、正面と言って必ずしも良席でもなく、
脇でもピンポイントで見やすい場合があって毎年行ってみないと善し悪しが判ら
ないのですが、今年は凄い後方にも拘わらず、柱と枝と篝火の僅かな隙間から
船頭役・萬斎さんのお姿がしっかり見えてラッキーでした。


この日も、何によらずゆったりとした能の動きからすると信じられないスピードの
舟持っての出、「波よ波よ波よ波よ…しっ〜〜っ」の超高速運転が素晴らしかった
です。

肝心の桜は散り初めで、帰宅して洗髪したら、蕚片がバラバラ落ちてきました。

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2013.04.03

歌舞伎座土産。

歌舞伎座土産。

歌舞伎座土産。

歌舞伎座土産。

今回、こけら落とし休み取ります!!と正月から宣言して平日に2日も
この時期に休みを頂いたので、会社の同僚には、和光とのコラボチョコ。

あとはどうせ家族も近々行くので、自分用に買ったのが、
★タリーズコーヒーと「かまわぬ」コラボの特製手ぬぐい
★舞台と同じ桧を使ったと言う根付け風キーホルダー
★歌舞伎座シルエット/隈取り柄、定式幕色ハンカチ
★スヌーピーが隈取りをしている、クリアホルダー

限定、に弱い心を何とか抑えに抑えてなんとかこの数(苦笑)

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「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第一部)を観る

「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第一部)を観る

「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第一部)を観る

「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第一部)を観る

「歌舞伎座新開場 柿葺落 四月大歌舞伎」(第一部)を観る

めでたく(まず次の歌舞伎座新開場は立ち会えないと思うので)歌舞伎座新開場
初日の第一部に行ってきました。

開場式やら手打式もありましたが、とりあえず本興行で「その席」に座る最初の
客になったぞ、と言うのは、次の歌舞伎座を建て替えるまで次はいないと思うと
ちょっとマニアックな優越感に浸りました(笑)

地下鉄から直通の地下フロアには既に人があふれ、エスカレーターには長蛇の列。

歌舞伎座らしい売店は大混雑でしたが(フォションの定式幕柄エクレア異常人気)
普通にセブンイレブンで弁当を買い、穴場的に行列がなかったので、タリーズで
特製の、鳥獣戯画柄の手ぬぐいを購入。
猿や兎が全員「T」マークのマグカップを持っているのがポイント。
(お土産は写真付きで次項)

さて、場内のイメージはほぼ前と違わないですが(変わらなさ過ぎてびっくり)、
化粧室やロッカー、エスカレーターや売店など、できた場所がさっぱりわからない。
どこまでも白い壁で囲まれて全く方向感覚が掴めない割には、案内板が最小限で
参りました。
ちなみにロッカーを使うなら、かなりの数がある地下がお勧め(有料100円。
近くに両替なし)
化粧室の奥で、左右両側から入れるので、降りる階段を違えると、ここはどこ、
私はダレになります。
3階にはロッカーがわずかしかなく、各階にあった演舞場の方が親切でした。

3階客席は横入口がなくなり、脇席も1列のみでかなりスカスカな感じ。
傾斜のおかげで3階からも花道七三が見えるようになりましたが(流石に脇席
からは無理)、席は1階席は随分広くなったようですが、3階は改築前よりは
改善されましたが、そんなに劇的には広くはなってませんでした。
むしろ、見やすいように傾斜がさらにきつくなったため、上がり下がりが怖くて
急げないとはお近くの年輩のオジサマ談。

そう言えば上演中に携帯(スマホ?)が鳴り響いたので、携帯電波抑止装置は
場所によってはがっちりは効いてないようです。

いよいよ開幕。

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エキアトのUNIQLOTシャツショップ。

エキアトのUNIQLOTシャツショップ。

エキアトのUNIQLOTシャツショップ。

エキアトのUNIQLOTシャツショップ。

東急東横線旧渋谷駅のイベント会場「ekiato」を使用した、ユニクロの巨大仮設
Tシャツショップを「UT POP-UP! TYO」を見て来ました。

行き先表示が残っていて、時計がちゃんと動いていたり、ホームの「立ち入ら
ないでください」表示が残っていたりとTシャツ販売以外の「駅の残像」が面白
かったです。

最初は冷やかすだけのつもりでしたが、結局一枚購入(苦笑)

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新開場あれば閉館あり

新開場あれば閉館あり

歌舞伎座新開場2日前に、すぐ近く、三原橋の地下名所、銀座シネパトスが閉館
しました。
いくつも見た映画はありますが、中でもイッセー尾形さん主演のロシア映画
「太陽」、麻生久美子さん主演の「夕凪の街、桜の国」は今でも印象に残って
います。
設備も環境も良いとは言えない映画館でしたが、スタッフの思い入れとかがしっ
かり感じられる、貴重な映画館でした。

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「靖国神社夜桜能(第一日)」@日比谷公会堂

「靖国神社夜桜能(第一日)」@日比谷公会堂

2階客席はるか後方からでもこれだけ見られるのですから、日比谷公会堂、見事。
この桜は、群馬からこの予備会場のために伐り出したものだと説明がありましたが
となると3日靖国神社実施だと誰にも見て貰えない年もあるのでしょうね〜

まずは舞囃子「高砂」
昼間歌舞伎座でも聞きまくった「神舞」の本家(笑)を幸弘さんのスーパー能管で
堪能。

次が確か直前までグッゲンハイムで「三番叟」踏まれていた萬斎さんと石田さん
高野さんの「千鳥」
萬斎さんは当然千鳥の肩衣。
萬斎さん太郎冠者「千鳥」は去年だったか越谷?でも見ましたが、萬斎さんが
今回お疲れか珍しく「津島祭」の次の「だんじり」あたりで一瞬セリフにつまり
沈黙したのでびっくりしました。
多分「能狂言ビギナー」さんたちには判らなかったと思いますが、ファンとしては
ヒヤヒヤ。
しかし最後の、毎度舞の海がかつてやった「猫だまし」みたいな一瞬技で樽を
getするスピードは凄かったです

狂言にしては長いせいもありますが、昼の歌舞伎座騒ぎで「人当たり」して疲れて
いたせいで萬斎さんの狂言でうとうとしてしまったので、能はすっぽり止めて
帰ってきました。(見てても間違いなく寝てる)

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今日の「夜桜能」は靖国神社

テレドームのアナウンスで確認。
ひょえ、靖国神社実施だとか。
雰囲気はばっちりだけど、多分足元は良くないだろうし、雨は止んだにしても
間違いなく夜は寒いはず。
朝の天気で日比谷だろうと薄着してきたけど失敗だった〜

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2013.04.02

今日の「夜桜能」は日比谷公会堂

開演時間が遅いのを忘れて走ってきたらまだまだだった上に公園内の歩道が凄い
凹んでいて、池状態になっていたところに足をツッコミ大変な目に会いました(苦笑)

前に公会堂に来たのは「ハゲタカ」オンエアの年で、公会堂がロケ地だったのに
気づいてそっちに大喜びしたものです。

雨なし、寒さなしの意味ではこちらの方が平和な演能。
今年は桜も盛りを過ぎているので寧ろ有りがたいかも…

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歌舞伎座開幕

混雑しすぎ、地下は迷路、地下以外にロッカー殆どなし、館内案内は判ってない、
そもそも初日くらい早く開ければいいのに、定時なもので大混雑。
カメラマンも邪魔だし、いや、もう大変です。
とりあえず客席はみやすくなりました。
まもなく「お祭り」開幕

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こけら落とし公演は一幕見も記念価格(笑)

歌舞伎座新開場「柿葺落四月大歌舞伎」の幕見席の値段が一律2000円と発表され
ました
2000円!

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今月は衛星劇場も歌舞伎放送の大盤振る舞い!

おもなところで
★4/7(日)18:30〜他
シネマ歌舞伎「女殺油地獄」

出演:仁左衛門、孝太郎、梅玉ほか(09年6月歌舞伎座)

★4/8(月)16:30〜他
与話情浮名横櫛〜見染・源氏店
出演:仁左衛門、勘三郎、玉三郎ほか(05年4月歌舞伎座)

★4/21(日)20:00〜
ドキュメンタリー映画「わが心の歌舞伎座」
出演:團十郎、菊五郎、仁左衛門ほか

★4/28(日)12:30〜
歌舞伎座こけら落とし〜特別企画〜「歌舞伎座新開場こけら落とし記念特番」

★4/30(火)17:00〜
歌舞伎座こけら落とし〜最新舞台〜「壽祝歌舞伎華彩〜鶴寿千歳」
出演:藤十郎、染五郎、魁春

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市村正親さんが、井上ひさし作品に初挑戦

初、は意外でしたが、9月に神奈川芸術劇場、10月に天王洲銀河劇場などで上演
予定の「それからのブンとフン」に主演するそうです。
演出は栗山民也さん、共演は小池栄子さん、新妻聖子さんなど

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2013.04.01

BS「大岡越前」は旧シリーズのテイストがここそこに

吉宗役は平さんで、どうやっても「のぼう」の長束さんに、伊織役は勝村さんで
こちらもどうしても「ファウスト」のメフィストフェレスにしか見えないのは
全く萬斎さんファンならではの「ビョーキ」ですね(笑)

オープニングクレジットのカチッとした感じや、テーマ曲も由紀さおりさんの
スキャットを加えたものの旧作通り。
しかも長らく「越前さま」だった加藤剛さんの息子の頼さんが越前の部下役で
出演しているのもいかにもNHK。

初回は越前さま就任エピソードに時間がかかり、事件そのものは「スピード裁判」
でしたが、旧シリーズを見ていても初めてでも楽しめるつくりでした。

せっかくだからこの際、平パパにゲスト出演していただいたら…

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PARCO劇場でササクラとササイさんが共演。

パルコ劇場で7月に「非常の人 何ぞ非常に〜奇譚 平賀源内と杉田玄白〜」と
言う芝居が上演されると発表されました。

作・演出はマキノノゾミさん。
出演は佐々木蔵之介さんに篠井英介さん、ほかに岡本健一さんに小柳友さん、
奥田達士さんと一癖も二癖もあるメンバーが揃っています。
公演は7/8(月)〜28(日)、大阪公演など地方公演あり

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